このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
おそ松「やっぱ気になったんだけどさぁ・・・・・」四人「「え、何急に?」」
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- 1 : 2016/06/14(火) 15:35:30 :
- おそ松「いやね、やっぱどうしても気になってさ」
チョロ松「だから何」
おそ松「十四松ってどうしてああなったの?」
サイバー松「「」」ダッ
サイバー松「「?!!」」ガタガタ
おそ松「やっぱすっげー気になるじゃん?十四松ってジャンルとかさ、赤ん坊の時の目とかさ」ガム手 ←手にガムテープの略
チョロ松「(ガムテでドアを固定したのか?!)」
トド松「(しかも外になんかあって開かないし!)」
サイバー松「「(てかこの話題に触れる為にどこまで準備してんだよ!!!)」」
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- 2 : 2016/06/14(火) 15:41:18 :
- カラ松「その話題には触れない事になったんじゃないのか?」
一松「アルバムだって封印したじゃん・・・」
おそ松「だってあれから九時間位しか寝れてないんだも~ん!!」じたばた
サイバー松「「十分寝れてるから僕達を解放して!」」
おそ松「なんでだよ~付き合ってくれても良いじゃ~ん」スリスリ
チョロ松「寄るな気持ち悪い」
トド松「穢れるから触んないで」
おそ松「酷い!お兄ちゃん拗ねちゃうかんね?!」
サイバー松「「勝手に拗ねてろ!」」
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- 5 : 2016/06/16(木) 11:37:28 :
- 十四松「皆ぁあああああああああああああああああ!!!」スパーーーンッ ←開
五人「「」」ビックゥウウウ
十四松「い、いきもの、ひろった!!」ぜーはーぜーはー
おそ松「へ?生き物?」
十四松「うん!!えっとね、えっとね!」タタタ
チョロ松「今回の話題の本人来ちゃったけど?!」コソッ
トド松「しかも生き物連れて!どんなモンスター連れてこられるのよ!!」コソッ
おそ松「落ち着けって、取り合えずこの件は一旦保留だ!」コソッ
四人「「ラジャー」」パッ
タタタ
十四松「まずレッサーパンダ!!!」ジャンッ
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- 6 : 2016/06/16(木) 13:14:08 :
- 十四松「で、トラ!ヒツジ!ネコイヌウサギ!!」ジャジャーンッ
五人「「と、虎ぁああああああああああああああ??!!!」」ズザザッ
トド松「て、あれ?なんか・・・・・・僕達に似てない?あの動物達・・・・」
十四松「トッティ正解!!!僕達に似てるんだーー!!」
おそ松「この下がり眉にへの字口・・・・・チョロ松そっくりじゃん!」
チョロ似「め?」
一松「このあざとさ・・・・・トッティそっくり」
トド松似「?」きゅるるん
カラ松「雰囲気とかが一松そっくりだな・・・」
一松似「にゃー?」
チョロ松「この子カラ松そっくり。イタ可愛い」ナデナデ
カラ松「がお!」キリッ
トド松「この一番馬鹿っぽいのとちょい狂犬じみてるのはおそ松兄さんと十四松兄さんそっくりだよ」パシャッ
おそ松似「きゅー!!」
十四松似「わんわん!!」
十四松「拾って来たんだーー!母さんと父さんも飼っていいって!!」
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- 7 : 2016/06/16(木) 13:43:28 :
- おそ松「マジ?!名前付けようぜ!!」
五人と六匹「「きゃっきゃっわいのわいの」」
おそ松「お前等全然お兄ちゃんの話聞いてないな!」
おそ松似「きゅっ!きゅー!」スリスリ
チョロ松似「め、めーー//」テレ
トド松似「ぶー!」ゲシッ
おそ松似「き”ゅ?!」げふぅ
トド松似「ぷっぷっぷっ」スリスリ
トド松「待ってうさぎってあんな声出すの?!」
チョロ松「声じゃなくて鼻の音だって。ブーとかプーとか鳴らして感情を伝えようとしてるんだってよ」つ図鑑 パラ
十四松似「わん!」ペロッ
チョロ松似「めっ?」
十四松似「わん!わおん!!」ペロペロ
トド松似「」ペロ
チョロ松似「め~~!めぇっ?!」あ~れ~
五人「「見掛けによらず積極的!そして羊は感じてるのか?!」」
チョロ松「はいはい、種族違うんだから駄目だよ」ヒョイッ
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- 8 : 2016/06/16(木) 13:45:36 :
- こっから六匹の考えてる事わかるように、『』で台詞当てます。
喋ってるわけじゃないのでそこはよろしく。
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- 9 : 2016/06/16(木) 13:55:39 :
- 末弟松似『『!やだ~!』』ピョンピョン
チョロ松「ん”ん”!///」カワイイ
五人「「(チョロ松が悶絶してる!少しだけど!!)」」
おそ松「てか名前考えようよー?」
チョロ松「名前か・・・・適当におそカラチョロ一十四トドで良くない?」
カラ松「十四が変じゃないか?もっとこう・・・」
トド松「あ、じゃあじゅっしーは?」
十四松「それ気に入ったー!」
一松「十四松が気に入っても犬がどうかわかんないじゃん」
十四松似「わん!」ブンブン
十四松「めっちゃ尻尾振ってる!気に入ったって!!!」
チョロ松「じゃあ決まりだね。レッサーパンダがおそ、虎がカラ羊がチョロ、猫が一、犬がじゅっしー、兎がトドこれで良い?」
五人「「異論なーーーし!」」
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- 10 : 2016/06/16(木) 14:14:55 :
- おそ『イテテ・・・』
チョロ『この人達煩くない?』
トド『うるさーい』
じゅっしー『僕気になんなーーい!』
カラ『俺の言うことを少し位聞いてくれても良いんじゃないか?』ガルル・・・
一『あ”?!虎だからって調子乗んなクソ虎!』シャーッ
色『『』』ゴゴゴ
トド松「カラは虎だから猫の一に強気で行けるんだね、凄いオーラw」パシャッ
チョロ松「止めた方が良くない?」
トド松「大丈夫だよ。多分」
一松「おいクソ松なんで一に喧嘩売ってんの?」ガシッ
カラ松「何故?!」コワイ
おそ松「それにしてもどっから拾って来たの?普通の動物じゃないでしょ、アレ」
おそ『んーっ!』ノビー
おそ松「なんか二足歩行だし俺達にやたら似てるし」
十四松「デカパン博士の所からーー!!」
おそ松「全ての疑問が解けたわ」
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- 11 : 2016/06/16(木) 14:16:20 :
- ~その夜~
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- 12 : 2016/06/16(木) 14:39:14 :
- 十四松「じゃあ行ってきマッスル!」タタタ
トド松「ちゃんと洗ってあげてねー!」
トド松「・・・・・・良し行ったね」パタン
おそ松「んで、保留にしてた十四松の件ね」
チョロ松「やっぱりそれ本当に触れるの?」
カラ松「どうしたんだ?もう触れないって言い出したのおそ松だろ?」
一松「何、頭打って記憶飛んだ?それともなんかの霊がとりついた?」
おそ松「なんとなく触れなきゃ駄目な空気っていうの?まあ要は単純に好奇心。あとタイトルにも書いちゃったし」
チョロ松「安定のメタさだ、安心したわ」
おそ松「まあともかく考えてこう。まずあいつ本当に人間?」
四人「「分からん」」
カラ松「人間としてはあまりに奇行が多すぎる」
チョロ松「んでもって動物にも「十四松」は勿論居ない」
一松「かといって地球外生命体とも断言しずらい・・・」
トド松「同じ人から同じ様に産まれて来た事は確かだし、別のなにかが混ざってる訳でも無い」
五人「「な、謎だ・・・・・・・・・」」
おそ松「まあ一応人間としよう」
おそ松「あれは子供なの?大人なの?」
四人「「分からん」」
カラ松「同じ時を過ごした事は間違いない」
一松「だとしたら精神的に幼い?」
チョロ松「いや、精神年齢は普通だったよ。この間デカパン博士(チョロがなんて呼んでるか分からない)に調べてもらったけど」
トド松「身体は大人、頭脳も大人、だが年齢不詳・・・みたいな?」
おそ松「何だよそれ」
トド松「いや、僕も正直分からない。でも世間一般的には大人で合ってると思うよ」
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- 13 : 2016/06/16(木) 14:49:26 :
- おそ松「じゃああの奇行は高一からだとして、赤ん坊の時の目は何?」
四人「「分からん」」
カラ松「正直あれが一番衝撃だった」
一松「たまたま一人だけ速く目が開いてってことで良いんじゃない?」
チョロ松「てかそもそも赤ん坊についての知識皆無だからなんとも言えないよ」
四人「「それな」」
トド松「僕からも良い?」
おそ松「ん?良いけど」
トド松「そもそも赤ん坊の時のあの子は本当に十四松兄さんなの?」
四人「「」」
四人「「え?」」
トド松「母さんに聞いたけど昔はばらばらに布団の順番を変えてたって言ってたよ?(新追加要素)」
おそ松「マジかよ俺達の中にあの赤ん坊がいるって事だぞ?!」
カラ松「俺は目を細めたりは出来るが大きくは出来ないぞ」
一松「僕も無理。トッティじゃないの?」
トド松「えぇ僕?!」
チョロ松「そうだよスタバァでのあの顔の事も有るし」
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- 14 : 2016/06/17(金) 08:28:52 :
- トド松「チョロ松兄さんじゃないの?赤ん坊の時目でっかくしてたから今小さくなったんじゃないの?」
おそ松「(あ、俺はもう対象外なのね。まあ出来ないから良いんだけど)」
カラ松「そういや子供の時はまだ目の大きさは同じ位だったよな・・・」
一松「もしかして今も出来るんじゃない?やってみてよチョロ松兄さん」
チョロ松「はぁ?!出来る訳無いだろ!」
トド松「やってみようよ!」
三人「「賛成ー!」」
チョロ松「出来ないから!」
カラ松「往生際が悪いぞチョロ松、やってみないと離さないからな」ガシッ
一松「そうだよ」ガシッ
トド松「ほら、やってみて!」
おそ松「やってみて!!」
チョロ松「えぇ・・・・・・・・・・・・、分かった。でもちょっとだけだよ?」
四人「「全然ok!」」
チョロ松「・・・・・・・・・・ん、出来てる?」
四人「「マジででっかくなった!ちょー可愛い!!」」wao
トド松「しかしチョロ松兄さんも出来たとは・・・・」
チョロ松「これ結構維持出来ないから、もういい?」
トド松「あ、うん」
十四松「たっだいまーーー!!」スパァーーーンッ
五人「「」」ビックゥウウウ
十四松「あれ、なんでチョロ松兄さんの事襲ってるの?」コテン
四人「「襲ってない!誤解だ!!」」アセアセ
チョロ松「僕も襲われてないからその怖い顔やめて十四松」
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- 15 : 2016/06/17(金) 09:30:07 :
- 一とか変換めんどいのでイチにしま~す
チョロ『ふーすっきり~』
イチ『・・・・』ズーン
じゅっしー『イチどうしたの??』
イチ『僕水嫌いなんだよ・・・・しかもあの人ちょっと洗い方怖いし・・・』ズーン
カラ『ププッ俺は平気だったぞ?猫科だけどな!』
トド『一々煽らない』ベシッ
カラ『ぎゃっ!・・・・チョロ!トドが虐める!!』ヒーン
チョロ『可哀想じゃんやめなよトド!』ギュッ
トド『騙されんなよ!!』ダキツクナ!
おそ『カラ~俺のとこも開いてるぞ~?』
カラ『ガルル・・・』ゴゴ
おそ『』
おそ『良いもん別に・・・・別に』イジイジ
十四松「チョロ松兄さん!上手に出来たからなでなでして!」
チョロ松「ん、良く出来ました」ナデナデ
十四松「たはーーーっ!」(>∀<*)
五人「「(くっ可愛い!!)」」
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- 16 : 2016/06/17(金) 09:59:20 :
- チョロ松「良し、じゃあ寝よっか!」
五人「「賛成」」ゴソゴソ
トド松「消すよ」
パチンッ
おそ『!電気消えたぞ!』
チョロ『多分寝るんだと思う』
じゅっしー『僕眠くなってきた・・・』ウトウト
トド『僕も・・・・・』ウトウト
チョロ『じゃあ寝る?』
イチ『僕夜行性・・・・・』
チョロ『じゃあだっこしててあげるから寝よ』
イチ『!分かった(だっこ・・・)』
カラ『お、俺も!』
チョロ『しょうがないな、カラもだっこしてあげる』
カラ『!』パァッ
おそ『お、俺も・・・』
チョロ『おそは一人で寝れるでしょ』
おそ『酷いっ!いいもんねー!俺は人間のとこで寝るから!!』テテテッ ボフッ
チョロ松「うわっ?!何?!!」
おそ「きゅーっ!」スリスリ
チョロ松「何、一緒に寝る?」
おそ「きゅ~」ゴソゴソ
おそ松「チョロちゃん俺も~」
チョロ松「触ったらケツ毛燃やすぞ」
おそ松「酷くね?!」ガーン
チョロ松「」クルッ
おそ松「」シクシクシクシク
ポフッ
おそ松「!」
チョロ松「・・・・・・・・・手繋ぐだけなら良いよ」
おそ松「チョロ松・・・・・・・・!ああもう大好き!!」ギュッ
チョロ松「くっ付くなって!!」
十四松「チョロ松兄さん僕もーーー!」ギューッ
おそ「きゅーっ!」ギュッ
チョロ松「暑いわ!!ああ、もうどうにでもなれ!」ギューッ
きゃいきゃい
トド松「(布団の位置っ!!)」トッティ顔
カラ松「一松寒い」ブルブル ←布団から追い出された
一松「ぐーすかぴー(棒」
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- 17 : 2016/06/19(日) 13:37:18 :
- ~翌朝 朝ご飯~
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- 18 : 2016/06/19(日) 13:52:55 :
- おそ松「りんご食う?」ハイ
おそ「きゅーっ!」ムシャムシャ
チョロ松「ん~羊って野菜でいいのかな・・・」つ図鑑ペラ
チョロ「めー・・・」ズカンジー
カラ松「ほら、肉だぞ」スッ
カラ「がうがう」ウマウマ
トド松「はい」スッ
トド「ぷっ」モッシャモッシャ
十四松「」ガツガツモグモグヒョイヒョイガツガツモグモグ
一松「十四松、もっとゆっくり食べなよ(汗)」
数字「「」」モグモグ ガツガツ ←それぞれのご飯食べてます☆
松代「家が賑やかで良いわね~」フフ
松造「ちょっと煩い気も・・・(汗)」マ、イッカ
十四松「一松兄さん、食べ終わったら素振りやろうね!!」
一松「今日は自己最高記録に挑戦?良いよやってあげる」ヒヒッ
チョロ松「ごめんね、取り合えずは野菜で我慢してね?今度揃えてくるから」ハイ
チョロ「めえ」パクッ ムシャムシャ
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- 19 : 2016/06/19(日) 13:54:38 :
- ~モーニングタイム終了☆~
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- 20 : 2016/06/19(日) 14:04:21 :
- おそ松「そういや今日パチンコ店休みじゃん、付いてないな~」
カラ松「しかも外雨だな・・・これじゃカラ松ガールズに会いに行けな「じゃあ素振り行けないね、どうする十四松?」
十四松「しょうがないから家で遊びマッスル!!」
チョロ松「あんま騒がないでね?」
トド松「あ、母さんと父さんがホームセンター行って来るって」
チョロ松「え、なんで分かんの?」
トド松「LINEで来た」
チョロ松「現代的っ!すぐ上にいるんだから大声で言えば良いのに・・・」
一松「こうして人はどんどん動かなくなりやがて食っちゃ寝食っちゃ寝の生活に。人々はもはや豚と化し二度と子孫も作れず滅んでいくパターン・・・・・」
トド松「なんて妄想してんの闇松兄さん!!」コワイワ!
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- 21 : 2016/06/22(水) 11:44:49 :
- おそ松「家で遊ぶって言っても何すんの?暇じゃない?」
十四松「んー・・・」ナヤム
おそ松「あっ、じゃあTRPGでもする?」
十四松「てぃーあーるぴーじー?」
おそ松「そっ!まあ簡単に説明すると、進化したネネちゃんのリアルおま○ごと」
チョロ松「(伏せ字にはもう突っ込まないからな)」
カラ松「今やるとしたら色々準備する必要があるんじゃないのか?」
トド松「何用意すんの?」
カラ松「大体は筆記用具とダイスことサイコロがあれば出来る」
トド松「なんだ簡単じゃん」
カラ松「サイコロの面が4とか20とかの物家にあったか?」
トド松「・・・・・・・・・・この間僕が女の子達にあげてこの家には一個もサイコロはありません!さーせんしたぁっ!!!」
おそ松「まあ良いよアマ○ゾンとかで買えば良いし」
一松「ねぇ、そもそもルールブックとかあんの?」
おそ松「・・・・・・・・・」
カラ松「?おそ松?」
トド松「えっ、もしかして・・・・・」
おそ松「お金無くて買えないんだよぉぉぉ!!」ヒシッ
五人「「なんでやろうって言ったぁ?!」」
チョロ松「てか僕にくっ付くな!」
おそ松「俺長男なのにー」エーンエーン
チョロ松「黙れクズ長男」
おそ松「チョロちゃんのいじわるー!もう競馬もパチンコも一緒に連れてってあげない!」
チョロ松「良いよ別に。競馬は元々行かない方だしパチンコは一松と行くから」
トド松「パチンコ・・・・・年中松・・・・・・うっ頭が・・・」
一松「次内緒にしたらどうなっても知らないよ?」ヒヒッ
トド松「その変態染みた笑い方やめて!恐いよ!!」
十四松「トッティは相変わらずあざといよね~」
トド松「喧嘩売ってんのかな十四松兄さん?僕口でだったら勝てるよ??」ニゴ
十四松「僕喋るのヘタクソだから力でなら!!」ふんすっ
トド松「力では勝てないからごめんなさいしたら許す」
十四松「トッティも一松兄さんにごめんなさいしたら許す。僕が」
トド松「うっ・・・・・一松兄さんごめん」
一松「ん」
十四松「トッティごめんねー!」ギューッ
トド松「いーよー」ナデナデ
おそ松「・・・・・十四松はお母さんかな?」
チョロ松「何言ってんの?等々頭いった?」
おそ松「いってない!お兄ちゃんぱーじゃない!」
カラ松「おそ松は元からぱーだろう」
おそ松「うちの次男と三男厳しくない?!お兄ちゃんには強気な気がするんだけど!?」
水陸松「「長男がしっかりしてないのが悪い」」
トド松「僕的にチョロ松兄さんとカラ松兄さんのがお母さんとお父さんで、十四松兄さんが息子かなー」
十四松「お父さん遊ぼー!」
カラ松「母さんが遊んでくれるんじゃないか?」
チョロ松「たまには父さんに遊んでもらいたいよね、十四松?」
十四松「うん!!」
保留組「「・・・・・・・・・・・・」」
水陸松「「恥ずかしいな(ね)////」」カァッ
十四松「なんか新鮮だったね!//」カァ
合格組「「(なんだこいつら純粋かよ)」」
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- 22 : 2016/06/22(水) 11:58:05 :
- おそ松「じゃあ観察日記でも書く?」
トド松「おそ松兄さんは三日と言わず一時間で飽きそうだね」
十四松「雨の日はすること無くてホント暇だね!」
一松「僕達の場合はいつでも暇でしょ」
チョロ松「ハロワ行けよ」
カラ松「フッ働かない人生を過「はいはい」
おそ松「いっその事もう寝ちゃう?」
トド松「夜眠れなくなるよ」
おそ松「んー・・・・・・もうずっと観察してる」
カラ松「大人しくしてれば一番だな」
十四松「一松兄さん!わりばしやろー!」
一松「良いよ」
トド松「僕もチョロのあざとさがどれ位か見る」
チョロ松「じゃ僕はトドの腹黒さを」
カラ松「俺も良いか?」
おそ松「別に良いよー」
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- 23 : 2016/06/22(水) 22:24:11 :
- チョロ『雨かー・・・』
じゅっしー『僕お散歩行けない?』
トド『ごめんねじゅっしー・・・』
じゅっしー『トドのせいじゃないっす!元気出して!』
トド『じゅっしー・・・・・』
おそ『なー、トド~暇~』ボフッ
トド『ぐぁっ!・・・ったいなぁ!てかなんなの?!とんだKY野郎だなこのクズパンダ!!』
おそ『パンダじゃなくレーッサーパンダ!!いい加減覚えろあざ兎ってぃ!』
トド『とってぃ言うな!』 ←動物はとってぃが愛称
じゅっしー『喧嘩?!ぼっこぼこ!?』
紅『『あっ喧嘩じゃない!僕(俺)達仲良し!!あっはっはっは!!』』ガシッ
じゅっしー『喧嘩じゃないんだーなら良いや』
紅『『』』ホッ
チョロ『(じゅっしーがいると喧嘩無くて楽だわ~)』←普段の仲裁者?
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- 24 : 2016/06/22(水) 22:42:09 :
- イチ『僕の尻尾で遊ぶな穢れる』
カラ『本能には逆らえない。あと喧嘩したらじゅっしーが混ざってくるぞ』パシパシ テシッ
イチ『・・・・・・うあ~ぁ!チョロぉ~!!!』
チョロ『どうしたのイチ!?』ヒュンッ
カラ『(速っ!てか逃げnフミッ
チョロ『カラ?説明よろしくね?』ニゴ ←尻尾踏んでる
カラ『ヒッ!!ご、ごめんなさい!!』
チョロ『謝る相手が違うよね?』スッ
イチ『・・・・・』ぐす
カラ『(泣いてる!?嘘泣きしてチョロから構ってもらいつつ俺を遠ざけようとしてたんじゃなかったのか?!)』
チョロ『大丈夫?イチ?』ヨシヨシ
イチ『うん・・・・痛かった・・・』ギュッ
カラ『そんなに強くしたのか・・・・・ごめん、もう二度としない・・・』しゅん・・・
チョロ『どうする?許してあげる?』
イチ『うん・・・もう二度としないでね・・?』
カラ『絶対しない、ごめんなさい・・・』ペコリ
チョロ『良し、じゃあイチはもう大丈夫だね!』パッ
イチ『あ・・・・うん』
チョロ『じゃあ僕はあれ止めてくるから』
じゅっしー『ひーまーだーなーぁ!!』グルグルグルグル ←あれ
イチ『・・頑張って』
チョロ『ありがと』(苦笑) テテッ
色『『・・・・・・・・・』』
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- 25 : 2016/06/22(水) 23:01:49 :
- カラ『尻尾大丈夫か?』
イチ『大丈夫に決まってんじゃん』
カラ『え?でも・・・・』
イチ『僕がお前のへなちょこネコパンチ食らった位で痛がる訳無いじゃん』
カラ『なっ!』
イチ『チョロに撫でられるの嬉しかったな~』トテトテ
カラ『・・・・・・悪魔』ブルッ
チョロ『確保ーっ!』
じゅっしー『わはーっ!参ったぁー!』
若葉『『きゃっきゃっわいのわいの』』
紅『『和むわ~』』ホワ~
十四松「全然分かんないね!」
チョロ松「当たり前でしょ。僕達人間なんだから」
おそ松「一松はイチが何喋ってるのかわかんじゃないの?」
一松「や、流石に無理でしょ・・・・」
トド松「イチとカラがいつもと立場逆だね」
カラ松「イチは若干変わらないと思うが・・・・」
一松「何言ってんの。僕いつも素直に謝ってるじゃん」
チョロ松「あれさー、カラ松凄いビビって僕の後ろに隠れてんだよ。可哀想だしいい加減やめろよな」
一松「僕悪気は無いんだけど・・・・ごめんなさい・・」グスッ
チョロ松「泣くなよ!?あーもう僕が悪かったから!」ナデナデ
一松「」ドヤッ
カラ松「」イラッ
カラ松「(こういう所が変わんないんだよな、一松は。頭下げる時めっちゃ睨んでくるし。ドヤ顔はなんかムカつくし)」
おそ松「しんぶんしっ!」
トド松「汚っ!何?また風邪?」
おそ松「いやー誰か俺の噂してんのかな?」ヘヘッ
-
- 26 : 2016/06/22(水) 23:19:26 :
- <ホエホエーー!
十四松「あっ!デカパン博士だ!」ガラッ
デカパン「十四松くん!ワスの研究所に居た六匹の動物を知らんダスか~?」
十四松「今ここにいるよー!」
デカパン「ホエ~!やっぱりダス!速く返して欲しいダス!お手伝いさんが居なくなったから作ったのに困るダス!」
十四松「え~?何?コキ使ってるの~?w」
デカパン「違うダス!人聞きの悪い事言わないで欲しいダス!」
十四松「今返しに行きマッスル!」
チョロ松「あ、この子達帰っちゃうの?」
十四松「デカパン博士が困ってるんだってー。人のは借りたら返さなくちゃ!」
チョロ松「そっか・・・・本当に短い間だったけどありがとうね、皆」
六匹「「?」」きょとんぬ
一松「そんな寂しい顔しなくても、博士ん所行けばまた会えるでしょ」
トド松「一生会えない訳じゃないしね!」
おそ松「トッティ、それフラグ」
十四松「フラグはへし折るもの!」
チョロ松「違うから!・・・でもそうだね!また会えるしね。バイバイ」
六匹「「???」」ジョウキョウガマッタクリカイデキヌ
十四松「じゃあ返してくる!」タタタッ
四人「「バイバイ!(またね)」」
シーーーーン
チョロ松「良し!今日は僕が昼食作るね!」
おそ松「おっ!チョロちゃんの手作りご飯!」
トド松「チョロ松兄さんのご飯久しぶりだから楽しみ!」
一松「あ、じゃあ僕手伝うよ」
トド松「あっなら僕も!」
おそ松「暇だし俺もー!」
キャッキャッワイノワイノ
カラ松「・・・・・・・・・・・・・」←完全に出遅れた
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- 27 : 2016/06/22(水) 23:31:40 :
- おそ松「あーもうさ、昼飯だしそろそろ切らない?まだ30にすら行ってないけどキリ良いし、ネタないし」
一松「あー、それもそうだね」
トド松「十四松兄さん居ないけどまあいっか」
チョロ松「相変わらずドライモンスターだな・・・。んで、それで良い?カラ松」
カラ松「えっ?別に良いぞ!」
おそ松「良し、じゃあ今回はここまで!見てくれてありがとうな!」
カラ松「更新が遅かったりとかしたが、次はなるべくスムーズに進めたいと思ってる!」
チョロ松「次も読んでくれたら嬉しいです」エヘヘッ
トド松「っ!//(あざといなこの三男!)あ、皆お疲れ様!またね!」
おそ松「せーのっ!」
皆「「おそまつ!!」」
<ッテ、ジュウシマツニイサンイツノマニ?!
<ナンカヤッテタカラボクモハイッター!
<コワイカラキュウニハヤメテヨ!カワイイカラユルスケドサ!
おしまい!
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- 28 : 2016/06/22(水) 23:32:50 :
- ~おまけ~
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- 29 : 2016/06/22(水) 23:36:16 :
- カラ松「(チョロ松は俺のことをどう思ってるんだろうか・・・・)」
カラ松「良し!ある方法で試してみよう!」
襖|ロ松「(カラ松何しようとしてるんだろ・・・急に大声出すからびっくりした・・・・・・)」
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- 30 : 2016/06/22(水) 23:36:26 :
- ~後日~
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- 31 : 2016/06/22(水) 23:46:58 :
- スパーンッ
十四松「チ、チョロ松兄さん!大変!!」
トド松「イタ松兄さんが本当にサイコパスになった!!」
チョロ松「・・・・・・・は?」
(以下ひそひそ声)
トド松「ほら、あれ」
チョロ松「何で二回で・・・しかも隠れてr・・・・・・・って、カラ松?」
カラ松「ーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・---・・・・・」ブツブツ ブチッブチッ
チョロ松「」
トド松「恐くない?病んでるのかなぁ・・・」
十四松「はわわ・・・!」
おそ松「カラ松失恋?」ニョキッ
三人「「」」ドキーーーーーーッ
おそ松「え」
チョロ松「何処から生えやがったクズ長男!」
おそ松「で、相当だねありゃ・・・・あの花は失恋した相手にあげようとしてたのか?」
チョロ松「って、一松が話し掛けた!」
おそ松「聞き耳振る?」
チョロ松「僕達TRPGやってる訳じゃないから!しかもある程度の声の大きさなら普通に聞こえるし!」
トド松「しっ!」
一松「クソ松、お前何やってんの?花びら邪魔」
カラ松「うっ・・・・・一松・・・・・・・・・何回やっても好きになんない・・・・・・・」
一松「何回やっても好きになんない?何それ」
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- 32 : 2016/06/22(水) 23:52:11 :
- カラ松「実は花占いをやっていたんだが・・・・どうやらチョロ松は俺の事・・・・・嫌いみたいで・・・・・・・・・う”あ”ぁ”あ”あ”!!」泣
四人「「花占いかよ!心配して損したわ!!」」スパーーーーンッ
色松「」ビクッ
チョロ松「てか僕がお前のこと嫌いなわけ無いだろ!兄弟全員平等に愛してるから!」
トド松「うわあざとい!兄弟全員愛してるとかあざとさの塊ぃっ!」
チョロ松「っさいな末弟!!お前にだけは言われたくないわ!!!」
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- 33 : 2016/06/23(木) 08:49:26 :
- カラ松「お、俺の事嫌いじゃなかったのか・・・・?」
チョロ松「なんで嫌われてると思ったのか分かんないけど好きだよ」
カラ松「っ!!!チョロ松~~~!!!」ウワァアアアン
チョロ松「はいはい」ポンポン
カラ松「俺もだいずぎぃ”い”い”い”い”い”い”い”い”!!」ギュゥウッ
チョロ松「僕も大好き」テレ
カラ松「よかっだぁ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
四人「「」」
一松「何アレクソ松うざっ」
トド松「どうせ一松兄さんがなんか言ったんでしょ」
一松「いや、今回は何も言ってない筈」
十四松「怖い夢でも見たのかな?」
おそ松「不安になるお年頃なんだよ」
四人「「にしてもチョロ松(兄さん)に好きって言われて羨ましい!!」」
チョロ松「お前等は本当ブレないな!!ちゃんと好きだからカラ松睨むのやめて!」
カラ松「(大好きって・・・大好きって・・・・・)/////」
おまけもおしまい!!
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