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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

紅松「「保留組が天使な件っ!!」」一松「・・・え、いや何言ってんの?(汗)」

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  1. 1 : : 2016/06/10(金) 14:43:00
    おそ松「だって見てみろよアレ!!!」ビシッ





    十四松「スー・・・・・スー・・・・・」zzz



    チョロ松「にゃー・・・・・ちゃ」zzz





    おそ松「可愛くないか?!」



    トド松「ねえここ天国?!天国なのかぁああああああああああああああ??!!!!」パシャシャシャシャシャシャ



    一松「まあ、可愛いけど・・・・・・・・」



    おそ松「だろ?!!普段はチョロ松セコムMAXな十四松と、口煩いチョロ松がスヤスヤと眠っているんだぞ?!!これ以上のご褒美は無いぃいいいいいいいいいいい」ゴロゴロゴロゴロ



    一松「いや普段セコムMAXなのと口煩いのはおそ松兄さんだけだよ」



    トド松「あれはもう犯罪レベル・・・・・・・人殺せるレベルだよ」ダラダラ



    おそ松「お前も分かってきたなトッティ!!!社会出てもやって行けるよ!!!!」



    トド松「マジっすか?!あざーっす!!!」



    一松「ねえそれ僕のセリフ」



    カラ松「ん?なんだ二人共寝ているのか・・・・」ファサッ



    チョロ松「・・・・んぁ?・・・・・あ、カラ松か・・・・・・一緒に寝る?」トントン



    カラ松「!寝るっ!!!」パァッ



    十四松「!じゃあカラ松兄さん真ん中~!!」ギューーーッ



    チョロ松「真ん中~」ギューーーッ



    カラ松「真ん中~」ニパニパ




    一松「うわ・・・・・・抱き合うのは流石に無いわ~」



    おそ松「そうだよな。二人だけならまだしもカラ松は結構筋肉鍛えてるしな」



    一松「Σそこ!?」



    トド松「僕ならもっと二人の魅力を引き立たせられるのに・・・・」プゥ



    一松「なら僕でしょ」



    紅松「「いや、天国から一気に人間界まで堕ちて来ちゃうから」」



    一松「Σそこまで?!」
  2. 2 : : 2016/06/10(金) 14:44:49
    ~また別の日~
  3. 3 : : 2016/06/10(金) 15:00:03
    カラ松「」つ鏡 キリツ



    チョロ松「また鏡見てんの?」ストンッ



    カラ松「?チョロ松も見るか?」



    チョロ松「いや見ないよ?てかお前鏡までキラッキラにしたの?!」



    カラ松「トッティにデコってもらった」キリッ



    チョロ松「えぇ・・・・・」



    十四松「何やってんの~?ってカラ松兄さんその鏡なんすか?!!」キラキラダ!



    カラ松「トッティに「ねえ、チョロ松兄さん!!しりとりしよ~!!」



    チョロ松「ん?いいよ」



    十四松「じゃあ、んーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・!!しあわせ!はい、カラ松兄さん!」



    カラ松「!じゃあ・・・・・・・セラヴィー!」



    チョロ松「いー・・・・あっ!イケメン!!・・・・・・・!!!」



    十四松「チョロ松兄さんの負けーーー!!!」



    カラ松「フッ今日はチョロ松が肩たたきする番だな」



    チョロ松「もー、しょうがないなー・・・・じゃあカラ松からね」



    カラ松「おう!」





    トド松「何あのしりとりと罰ゲーム!!天使か天使なんだねぇえええええええええええええ?!!!」パシャシャシャシャシャシャ



    おそ松「」チーン



    トド松「またもや保留組の尊さに兄さんが浄化を・・・・・・・・!!!」



    一松「・・・・・チョロ松兄さんの苦労が良く分かるわ」
  4. 4 : : 2016/06/10(金) 15:59:32
    ~その夜銭湯にて~
  5. 5 : : 2016/06/10(金) 16:06:30
    十四松「ふぃ~~~!」ホクホク



    チョロ松「~♪~~♪~~~♪」チャプチャプ



    カラ松「~~~♪~~♪~~~~♪」ノンビリ





    紅松「「ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"!!!」」



    一松「・・・・・(汗)」



    おそ松「(カラ松はともかく)可愛過ぎだろ!!」



    トド松「(カラ松はともかく)天使越えてもう神か?!もうここなんでスマホ禁止なんだよ!!!」



    一松「あんたらみたいなのが居るからじゃん?」
  6. 6 : : 2016/06/10(金) 16:08:00
    ~お布団にて~
  7. 7 : : 2016/06/10(金) 16:20:29
    チョロ松「スー・・・・・スー・・・・・」zzz



    十四松「も食べ・・・・・・ない・・・・」zzz



    おそ松「控えめに言っても可愛い」



    トド松「(クッソ兄さんホントズルい)」トッティ顔パート2



    一松「ねえ変えない?場所。クソ松の隣いい加減嫌なんだけど」



    トド松「いいねそれ!」ガバッ





    ~場所交換中~





    トド松「この様になりました~」パァアアア



        ~順番~
     一 チ カ 十 ト お
     松 ョ ラ 四 ド そ
       ロ 松 松 松 松
       松    



    おそ松「なんで俺一番端?!しかもまたトド松の隣じゃん!!!」



    トド松「僕端は嫌だしカラ松兄さんの隣も嫌だから自然とこうなった。おそ松兄さんは今まで隣だったんだし良いでしょ」



    一松「チョロ松兄さんの隣・・・・・あんぱい」



    おそ松「てかカラ松はなんで二人に挟まれてんの?!ズルくない?!」



    トド松「だって皆隣嫌なんだもん。自然とこうなった」



    一松「僕が場所変わって無いのも自然と?」



    トド松「良く分かったね一松兄さん!」グッ



    一松「まあどうでも良いけど」



    トド松「んじゃあ消すよ。おやすみ」



    パーカー松「「おやすみ」」
  8. 8 : : 2016/06/12(日) 09:58:42
    ~翌朝~
  9. 9 : : 2016/06/12(日) 10:06:47
    紅松「「マ、マジかぁ・・・・・・・・・!!」」



    一松「何、どうしたの」



    おそ松「寝起き悪いランキングNo.1.2が揃ってしまったんだ!!」



    トド松「ああああ!!この世の終わりだぁあああああああああああ!!」



    おそ松「落ち着けトッティぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」



    一松「いや兄さんが落ち着きなよ」



    おそ松「だってチョロ松を見ろよ!!」





    チョロ松「カラ松~十四松~?起きろ~」オーイ





    トド松「距離!距離軽く5mは越えてるよ!!」



    一松「唯一の(自称)常識人が!!」



    おそ松「チョロ松がああなった以上・・・・・俺達で起こすしかない・・・・」ギリ



    トド松「ああ・・・・・そうだね・・・・仕方ない」ギリ



    一松「ねぇそこまで深刻そうな顔するほど?別にほっときゃ良いじゃん」



    紅松「「起こさなきゃ話が進まないのぉ!!」」



    一松「メタい。」
  10. 10 : : 2016/06/12(日) 10:07:58
    ~じゃんけんしました~
  11. 11 : : 2016/06/12(日) 10:14:59
    一松「ウザ・・・」三番手



    おそ松「へっへ~んだ。何とでも言え~」ベー 二番手



    トド松「僕達が起こしに掛かってもどうせ起きないからね~機嫌悪くなって自然と三番手に負担が掛かるのさ」フッフッフ 一番手



    トド松「じゃあ行ってきます♪」



    パーカー松「「逝ってらっしゃい」」





    トド松「カラ松兄さん、十四松兄さん♡今起きたら合コン連れてってあげるよ~?」



    カラ松「(無視)」zzz



    十四松「チッうるせぇ」ゴゴゴゴ



    トド松「すみませんでしたぁーーーーーーっ」土下座

    パーカー松「「トッティーーーー?!速すぎだろ!!」」





    (隅)トド松「」シクシクシクシク
  12. 12 : : 2016/06/12(日) 10:21:22
    おそ松「トッティが思いの外速く断念したからお兄ちゃんも行ってくるね♪」



    一松「良いから速く逝って来て」





    おそ松「えーと・・・・・・・カラ松、十四松?・・・・・お兄ちゃんこの間競馬買ってね・・・・・・い、一緒にどっか行かない?欲しいもん買ってやるぞ~?(小声)」



    筋肉松「「あ"?」」ジロ



    おそ松「イエッナンデモナイッス」

    一松「長男んんーーーーーー!!」





    (隅)トド松「」シクシクシクシク
    (隅)おそ松「コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワ(ry」



    一松「・・・・・棄権する」スッ 白旗

    紅松「「裏切ったな四男んんんんんんんんんんんんん!!」」
  13. 13 : : 2016/06/12(日) 10:31:19
    チョロ松「カ、カラ松・・・・・起きよ?・・・・じ、十四松・・・・・起きて?」ビクビク



    筋肉松「「(無視)」」



    チョロ松「も、もうすぐお昼だし・・・・・ね、ねえ十四松、野球する?・・・・・あ、カラ松、一緒にカラ松ガールズに会いに行こっか?」



    筋肉松「「(無視)」」



    チョロ松「・・・・・・・・・・・・・・・・・二人が全然起きないぃい・・・」エ"~ン



    紅松「「天使」」



    一松「いや分かるけど」
  14. 14 : : 2016/06/12(日) 10:31:45
    ~泣き止みました~
  15. 15 : : 2016/06/12(日) 10:39:47
    チョロ松「カラ松、十四松・・・・・ぼ、僕のこと好きにしていいよ?なんちゃって・・・」



    十四松「チョロ松兄さん煩いよ?」ガシッ ゴゴゴゴ



    チョロ松「ご、ごめんなさっ」グスッ



    カラ松「チョロ松、寝られないだろ」ゴゴゴ



    チョロ松「ごめ・・・・っあ"ぁ"ーーーーーー!!二人共怖い"い"い"い"い"ー!!!」ビャー



    筋肉松「「ハッ」」



    カラ松「す、すまんチョロ松!余りに眠くて・・・でももう大丈夫だからな!な!!」アワアワ



    十四松「チョロ松兄さん泣かないで!よしよしする?ポンポンする??」アワワ



    チョロ松「と"っ"ち"も"す"る"う"う"う"う"」ギュー



    紅松「「ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"!!!」」



    一松「(無視)チョロ松兄さん大丈夫?」ナデナデ



    チョロ松「う"あ"あ"あ"一松う"う"う"う"う"!」ギュー
  16. 16 : : 2016/06/12(日) 10:40:52
    ~泣き止みました(二回目)~
  17. 17 : : 2016/06/12(日) 10:52:01
    チョロ松「スー・・・スー・・・」



    問題児組「「」」ホッ



    紅松「「ブーブー」」



    おそ松「お兄ちゃん抜きでチョロ松慰めてイメージアップとか鬼畜ー」ブーブー



    トド松「末っ子抜きでチョロ松兄さんに甘えてもらうなんて邪心の塊ー」ブーブー



    一松「あんたらが悶えてるからでしょ」



    トド松「にしてもまー、普段は天使なのに十四松兄さん怖いね~」



    十四松「俺寒いのと朝は嫌ーーーい!!」



    おそ松「普段は痛いのに寝起きだと痛さ0で怖さMAX。怖いね~カラ松は~」



    カラ松「眠いと俺のモンスターが目覚めちまってn「イタタタタ不意打ち辞めてってば!」ええっ?!」
  18. 18 : : 2016/06/14(火) 13:46:40
    一松「てか朝ご飯は?食べに行かないの?」



    四人「「ハッ!忘れてた」」



    一松「速く下行こ。チョロ松兄さん、起きて」ユサユサ



    チョロ松「んー・・・・・・・・・ぐぅ。」zzz



    一松「ハロワ付き合ったげるから起きて」ユサユサ



    チョロ松「・・・・・・・・・・・」グイ



    一松「?!」フラ



    チョロ松「んー」チュー



    四人「「!!!!!?????」」



    チョロ松「・・・・ん、おはよーいちまつー」にへら



    一松「??!!//////」



    紅松「「わ、忘れてたぁああ!!」」



    おそ松「チョロ松は寝起きだと甘え度MAXになりキス魔に!」



    トド松「ただ何故か数秒すると通常のライジングモードに戻ってしまう為キス出来るのは最初に起こした人物のみ!!」



    紅松「「しかしいつも一番に起床する為中々その機会を得られなかったというのに!一松(兄さん)によってその機会を奪われるとはああ!!」」orz



    カラ松「ど、どうしたんだ?この二人は・・・」



    十四松「さあ?」



    一松「チョロ松兄さん、そういうのはもっと展開が進んでからのが良いんじゃない?それとももうそういう関係ってこと?//」ヒヒッ



    チョロ松「ねえ、こいつ何言ってんの?」
  19. 19 : : 2016/06/14(火) 13:48:00
    ~お昼過ぎ~
  20. 20 : : 2016/06/14(火) 14:10:03
    若葉松「「」」ズーン



    カラ松「」アセアセ



    紅松「「」」ナゴミ~



    一松「何?この空間」



    おそ松「いやね、今日占いで最下位だったらしくて落ち込んでんの」



    トド松「必死でカラ松兄さんが励ましてるんだけど、全然効果無いのw」ププー



    一松「ふーん・・・」





    若葉松「「」」ズーン



    カラ松「あっ、じゃあ今日肉じゃがにするか?俺が腕を奮って作ってやるぞー?」



    若葉松「「」」ズーン コクン



    カラ松「・・・・・・」ウーン



    カラ松「!」ピコン



    若葉松「「」」ハァー



    チョロ松「・・・・・今日は良い事が無くてブルー・・・」ハァ



    十四松「・・・・・スポーツ等は控えて読書でもしてみましょう・・・」ハァ





    おそ松「十四松が大人しすぎて別人に見える(汗)」



    トド松「僕もだよおそ松兄さん(汗)」



    一松「あ、クソ松が二人置いてどっか行った」



    一松「て思ったら帰ってきた」





    カラ松「今日はもう昼寝して過ごそう!な?」



    若葉松「「・・・・・・・・・・うん」」ノソノソ



    カラ松「腕枕してやるぞ!」



    若葉松「「いらない(即答)」」



    カラ松「そうか・・・」シュン・・・



    若葉松「「・・・・・・」」スッ



    カラ松「!!」



    チョロ松「頭撫でてて」プイ



    十四松「僕も撫でててね」



    カラ松「・・・ああ」へにゃ





    紅松「「??!!!」」



    おそ松「カ、カラ松のくせに今の一瞬かっこよかったぞ?!」



    トド松「僕も混ざって来ようかな」ゴクリ



    一松「あんたらがいったらただのむさくるしいだけの画になるよ」



    紅松「「くそぅ!」」
  21. 21 : : 2016/06/14(火) 14:16:39










    【緊急速報】

    閲覧中申し訳ありません。

    執筆者の事情により、執筆をここまでとさせていただきます。

    (これ以上ネタ浮かばないなんて言えない)

























    おしまい!
  22. 22 : : 2016/06/14(火) 14:16:53
    ~おまけ~
  23. 23 : : 2016/06/14(火) 14:45:19
    チョロ松「お疲れ様一松」



    一松「・・・・・・ん」



    チョロ松「疲れた?」



    一松「物凄い疲れた。唯一の真面目ポジ?もう二度とやりたくない・・・・」



    チョロ松「アハハ・・・。・・・でも良く頑張ったね。途中で放棄するかと思ってたけど。偉い偉い」ナデナデ



    一松「・・・・・ウザ」プイ



    チョロ松「ふふ」



    一松「・・・・・・・・・・・・・・でも、兄さんがまた褒めてくれるなら、やっても良い・・・・・・かも」



    チョロ松「!期待してるからね、一松!」ギューッ



    一松「ちょっ引っ付かないで、暑い」



    チョロ松「良し、いい子な一松に猫缶奢ってあげる!」



    一松「!本当?」



    チョロ松「うん!だからもっとくっ付いてやる!」ギューッ



    一松「おそ松兄さんみたいにウザ!」



    チョロ松「Σそれ今日一番傷付いたかも」



    一松「イマイチ分かんないんだけどこの(自称)常識人!!」



    チョロ松「よしっ仕返しに猫耳付けてやる~~!」



    一松「意味分かんない、兄さんが付ければ良いでしょ!」





    紅松「「何アレ」」タラタラ



    十四松「えっとね~!!占いで一松兄さんは今日精一杯のツンデレで過ごすとチョロ松兄さんと仲が深まるんだってーー!!!」



    カラ松「うちの弟可愛い」



    暖色松「「Σカラ松(兄さん)が壊れた!!!」」




















































    おまけ終了!ホントにおしまい!

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著者情報
kutikusan

海松(そら)

@kutikusan

この作品はシリーズ作品です

~松野家の永い茶番に少しのカオスを添えて~ シリーズ

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