この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
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東方極四天王
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- 1 : 2016/05/07(土) 23:48:56 :
- このスレッドは東方極地霊殿の続編です
オリキャラを含みます
始めます
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- 2 : 2016/05/08(日) 12:18:08 :
- 博麗神社
霊夢「…で?」モグモグ
猶斗「貴様を稽古付けようとな…靈影や空との戦いでよーく分かった」
魔理沙「でもなんで私まで…」
猶斗「貴様も容赦無く靈影にボコボコにされていただろうが‼」クワッ
魔理沙「だ、だって」
猶斗「黙れ…貴様らに拒否権は無い…」
魔理沙の頬をつねる猶斗
魔理沙「痛たた…ヤッ、ヤ↑メ↓ロォォォォ‼↑」
霊夢「仲良いわね…」
猶斗「ふん」ペシッ
魔理沙「アァ、イィッ↑タイッ↑メ↓ガァァァァ‼↑」
猶斗「さて、誰か良い実験台は…」
ドンドンドン
霊夢「あら、誰かしら」ガラッ
勇義「おっす‼」
霊夢「」ピシャ
猶斗(即行で閉めた…)
萃香「まあ私の能力で入ってこれるけど」ヌッ
三人「ぎゃああああ‼」
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- 3 : 2016/05/11(水) 22:49:15 :
- -落ち着こう-
猶斗「なるほどな」
萃香「暇なんだよ~」
猶斗「」ニヤリ
霊夢&魔理沙「」ゾッ
猶斗「こいつらとやるか?勿論俺も参加するが」
アルマ「良いね!」
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- 4 : 2016/05/14(土) 23:03:25 :
- 霊夢「ちょ、ちょっと待ってよ。私鬼なんかとヤリあえないわよ⁉」
猶斗「修行をサボっていたのはどこのどいつだ?」ギロリ
霊夢「っ………ハイ………」シュン
魔理沙「霊夢はともかくなんで私まで…」
猶斗「黙れ」
魔理沙(´・ω・`)
猶斗「お前らは本当に良いのだな?」
勇義「勿論‼」
華仙「手加減はしますが」
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- 5 : 2016/05/15(日) 23:22:38 :
- -妖怪の山
猶斗「では始めるとしよう…」
霊夢&魔理沙「」ガクガク
勇義(うわスッゲー脚ガクガクしてる)
萃香「弱そう(小並感)」
華仙「では、構え‼」
全員一斉に構える
―battle start―
勇義&華仙「うおおおおお‼」
猶斗「ふんっ‼」ガッ
華仙と勇義をダブルラリアットでぶっ飛ばす猶斗
霊夢「やっ‼」
萃香「ていっ‼」
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- 6 : 2016/05/16(月) 00:02:50 :
- 猶斗「鬼ならこれくらい耐えられるよな?」
-異空間「時飛ばし」発動
超次元生命体ならではの能力で勇義に一瞬で近づく猶斗
勇義&華仙「⁉」
猶斗が勇義の時を止めると、自分の存在する時間軸の勇義目掛けて全ての時間軸の猶斗が総攻撃を仕掛ける(表現ムズい)
勇義「ウグゥ⁉」ブシャッ
血を吐きながら吹き飛ばされていく勇義
華仙「こうなったら…」
-仙符「茨木炎舞」発動
華仙が炎を纏った脚で猶斗に蹴りを入れる。が、彼は手でその攻撃を受け止める
猶斗「その程度の攻撃など…無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄無駄無駄‼」
華仙「くっ‼」
-氷符「肉体冷凍」発動
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- 7 : 2016/05/21(土) 00:38:25 :
- ピキピキッ
華仙の脚が氷に包まれる
猶斗「消えロォ‼」
華仙を投げ飛ばす猶斗
華仙「くぅぅぅぅ…」
華仙に強力なダメージ
決着
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- 8 : 2016/05/23(月) 00:12:30 :
- 一方、魔理沙vsアルマ
魔理沙「へぇ、なかなかやるな‼」
アルマ「そっちこそ‼」
魔理沙「へっ、マスタースパーク‼」ドォッ
-恋符「マスタースパーク」発動
アルマ(もうその攻撃ではやられないよ‼)
魔理沙の弾幕を巨大な斧で切り裂くアルマ
魔理沙「げっ⁉」
アルマ「ボクだってスペルカードくらい持ってるんだから‼」
-禁句「やったねたえちゃん‼」発動
無数の熊の人形の形をした弾幕が魔理沙目掛けて飛んでいく
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- 9 : 2016/05/24(火) 00:32:03 :
- アルマに箒を叩かれる魔理沙だが、猶斗に鍛えられた身体能力で華麗に弾幕をかわして行く
アルマ「まだまだ‼」
-草符「もうどうにでもなれ」発動
魔理沙「⁉」
地面から棘のような太い弾幕が飛び出してくる
アルマ「さあさあ避けきれるかな?」
間一髪でかわして行く魔理沙
アルマ「そろそろとどめを…あれ?」
突然アルマの視界から魔理沙が消える
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- 10 : 2016/05/24(火) 00:35:44 :
- 魔理沙「こっちだぜ‼」
アルマ「なぁ⁉」
魔理沙は一瞬のうちにアルマの背後に回り込んでいた
-恋符「ハイパーマスタースパーク」発動
アルマ「くそぅ…」
アルマに超強力なダメージ
決着
魔理沙(猶斗はまず安心だとして、霊夢は…)
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- 11 : 2016/05/26(木) 01:05:46 :
- ドスン…ドスン…
幻想郷の大地に鈍い足音が響き渡る
猶斗「…手加減とは…」
萃香が巨大化して霊夢に襲い掛かっていた
魔理沙「チィッ」ダッ
猶斗「……やれやれ」ダッ
萃香が猶斗に気付き、拳を降り下ろす
猶斗(鈍い鈍い‼)
萃香の腕の上に飛び乗り、彼女の頭部に向かって走り出す
魔理沙「マスタースパーク‼」
萃香に弾幕が直撃するが、ほぼ無傷である
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- 12 : 2016/05/27(金) 22:28:41 :
- 数分後、未だに萃香にダメージを与えられない
萃香「フゥーハハァ‼勝った‼幽蠍録、完‼」
霊夢「くっ…」
魔理沙「ダメ押しだッ!」
次の瞬間、大気が灰色に染まる
一同「っ⁉」
そして色の染まった大気が一ヶ所に集まっていく。その先には…猶斗がいた
魔理沙「…………嫌な予感」
猶斗「イヤァッ‼」
凝縮した弾幕を投げ飛ばす猶斗。弾幕は萃香の腹部に直撃すると一気に膨らんだ
萃香「⁉」
直径数100mが吹き飛ぶ。猶斗以外の全員に超強力な大ダメージ
-決着-
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- 13 : 2016/06/02(木) 19:16:29 :
- 翌日 人里
霊夢「今日は泊まるんでしょ?」
魔理沙「ああ、どうだ猶斗。羨ましいだろ~」
魔理沙がニタニタしながら後ろにいる猶斗に話しかける
猶斗「俺は最近まで霊夢の家に泊まっていた身だが」
魔理沙「…そっか」ニコ
猶斗「はぁ…さっさと帰るぞもう買うものは無いのだろう?」
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- 14 : 2016/06/02(木) 19:24:49 :
- 魔法の森
猶斗「全く…着替えを忘れるとは…」
魔理沙「へへ、すまんすまん」
霊夢「ほら、そろそろ着くわよ」
魔理沙「ああ!すぐ取って来るから、霊夢も猶斗も待って…」
猶斗の様子がおかしい。息が荒くなり、発汗量も異常だ
魔理沙「お、おい…大丈夫?」
霊夢「ねえ……⁉魔理沙、猶斗から少し距離取って‼」
魔理沙「え?」
戸惑いつつ猶斗から距離を取る二人
霊夢「妖気が上がってる……」
魔理沙「は⁉」
猶斗「う、ウグッ………うァァァァァァァァァァ‼」
猶斗の雄叫びと共に辺り一面が吹き飛ぶ
霊夢「!」
魔理沙「……なんだよ?なんだよこれ…」
to be continued…
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