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紅魔館小話 (短編集)

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  1. 1 : : 2019/11/14(木) 23:49:15
    いきなり、一本いきます!


    [咲夜の息抜き]


    調理室

    咲夜「疲れたわ、こんなときは時間を止めてと」

    パチッ←指を鳴らすときの擬音のつもりby作者

    咲夜「紅茶でも飲も~っと!」

    咲夜「仕事が辛い訳ではないけど、さすがにたまにでも息抜きでもしないとやってけないわよ。」

    咲夜「あ~、美味しかった。よし、いつものしに行こっ」


    紅魔館正門

    咲夜「美鈴、あなた自分でも分かっていると思うけど門番、向いてないわよ。そんなことしてないでメイドの仕事を手伝ってほしいわ」

    咲夜「まず、あなたはね…………」

    咲夜だけ5分後

    咲夜「…もう言い切ったわ。まあ、明日も言うんだけどね。」

    咲夜「そういえば美鈴には、直接言っても問題ないわね。」

    紅魔館内1

    咲夜「お嬢様…には、文句はないわね。次行きましょう」

    紅魔館内2

    咲夜「妹様にも、特に何もないですね。」

    咲夜「美鈴にストレスぶつけたらすっきりしてたみたいね。もういいわ」

    パチッ←指を鳴らしry

    フラン「あれ?咲夜が急に…」

    咲夜「すみません妹様、時間がかかる仕事をしていてそのときに時間を止めたままにしていたことを思い出して今解いてしまったもので…」

    フラン「咲夜、いつもありがとね。色々してくれて。」ニコッ

    咲夜「いえいえ、とんでもありません。」


    咲夜(人にストレスをぶつけるよりこっちの方がいい気持ちになりますね)
  2. 2 : : 2019/11/15(金) 23:46:40

    [美鈴の一日(午前編)]

    美鈴「ふぁ~あ、朝か~。」

    美鈴「朝の支度して、朝御飯を食べに行きましょう。」


    ~少女支度中~


    美鈴「咲夜さんのご飯は、やっぱりおいしいですね。」

    咲夜「早く食べて、仕事しにいきなさい。まあ、寝るだけでしょうけど。」

    ~少女食事中~



    こうして美鈴の朝は、始まる。


    美鈴「よし!今日こそ居眠りしませんよ」

    数分後

    美鈴「(-.-)Zzz・・・・」

    グサッ

    美鈴「痛っ!」

    美鈴「あ、頭にナイフが…。」

    咲夜「起きたかしら、美鈴」

    美鈴「ちょっ、咲夜さん。もっと他の起こし方があるでしょ~、これ痛いんですよ。」

    咲夜「寝る方が悪いのよ。刺されたくなければ居眠りしないで」

    美鈴「い、言い返せない。」

    またしばらくして。

    魔理沙「本を借りに来たから、門を通してくれ!」

    美鈴「ダメですよ、通したら私が怒られるんですから。」

    魔理沙「おっと、今日は本を返しにも来たんだぜ」(嘘だけどな)

    美鈴「ホントですか?」

    魔理沙「信じてくれよ~、美鈴と私の仲だろ~」

    美鈴「分かりました。信じましょう。お通りください。」

    魔理沙「ありがとな!」

    しばらくしてお昼

    美鈴「お腹が空きましたね、そろそろだと思うんですけど…。」

    チルノ「めーーりーーん!」

    美鈴「来ましたね」

    チルノ「今日は、大ちゃんとミスチーも来てくれたよ!」

    大妖精「こんにちは、美鈴さん」

    ミスティア「お久しぶりです。美鈴さん」

    美鈴「今日もありがとうございます。チルノちゃん、大妖精さん、みすちーちゃん。」

    美鈴(そう、私は四六時中ここに立っていたことで、色々な人とか妖怪とかと仲良くなったのです!この紅魔館の仲で私以上に人脈のあ る者はいないでしょう。)

    美鈴(そして、私はほぼ毎日のお昼ご飯をチルノちゃんや大妖精さんをはじめとする色々な人たちに恵んでもらっているのです。)

    美鈴(こうして、私の半日は過ぎていきます。)


    続く?
  3. 3 : : 2019/11/20(水) 23:03:55

    [もしも、紅魔館が現代日本にあったら(給料編)]


    紅魔館は、いまどき珍しく給料を手渡しである。


    フラン「みんな!名前を、呼ばれたら部屋に入ってきてね。お姉様がお給料を渡すから」

    フランがそういうと妖精メイド達は、ざわめきだした。

    コンゲツハドレクライカナ
    センゲツヨリアガッテルトイイナ
    ナニヲカオウカシラ

    それから、レミリアは妖精メイドたちに給料を渡していった。
    あとは、メイド長の咲夜と門番の美鈴、そして小悪魔だけとなった。(パチュリーは経営陣側)

    レミリア「小悪魔、来なさい。」

    小悪魔「はい。失礼します。」

    部屋の中には、レミリアはもちろん。パチュリーとフランもいる。

    レミリア「今月もありがとね。来月もパチュリーのことよろしくね。」

    といって、給料(給料袋で)渡した。

    小悪魔「ありがとうございます。」

    小悪魔「あれ?いつもより厚いような…。」

    パチュリー「いつもより今月は頑張っていたから。」

    そして、紅魔館では給料を渡すときに給料の額を主であるレミリアが言うことになっている。

    レミリア「ということで、税金や社会保険料などを差し引いて……388900円ね。」

    小悪魔「あ、ありがとうございます!」

    パチュリー「これからもよろしくね。」

    小悪魔「はい!」

    小悪魔「失礼しました」


    小悪魔は喜んでいたがここで泣くものもいたりする。


    レミリア「美鈴。」

    美鈴「はい!失礼します!」

    レミリア「今月もお疲れさま、来月はあまり寝ないようにね。」

    美鈴「はい…、承知しています。」

    レミリア「ぜいきn(中略)…、467000円ね。」

    美鈴「はい!ありがたく頂戴致します。」

    そして、咲夜の番が来た。

    レミリア「咲夜。」

    咲夜「はい、失礼します。」

    レミリア「今月はいつもより多めにしておいたわよ」

    咲夜「ありがとうございます。」

    レミリア「ぜいk(中略)491200円ね」

    咲夜「ありがとうございます。」



    こうして、給料を渡し終えたのであった。

    なぜ、咲夜と美鈴と小悪魔が最後になってるかって?

    それは、話の都合というのもあるけれど。

    この3人しか、正社員がいないからさ。

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kyashiNaksjima

あああ

@kyashiNaksjima

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