このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
参―狩人は舞う―
- 未分類 × 進撃の巨人
- 1942
- 37
-
- 1 : 2016/08/04(木) 20:55:04 :
- 肆―狩人は舞う―ネーミング良くないすか!!(超絶自画自賛)・・・はっ!よろしくお願いします!
-
- 2 : 2016/08/06(土) 22:06:02 :
- バララララララララ
エレン「リヴァイはZEEKの方だっけ?」
リヴァイ「そうだ、オーレリアに殺されねえようにな」
エレン「母国だ、じゃぁな!」
バララララララララ
四時間後・・・
オーレリア元首都グリスウォール
現オーレリア諜報部隊TRAT本部ガイアスタワー
エレン「ここか・・・」
※エースコンバットXのガイアスタワーとグリスウォールです
クリスタ「グリスウォールには最先端技術を使った兵器がいっぱいあるよ!」
ペトラ「あれって・・・」
エレン「中間子ビーム砲”メソン・カノン”だな」
クリスタ「なんで知ってるの!」
エレン「核主張の奴等のど真ん中で殺りあってるた、そういう情報は嫌と言うほど入る」
クリスタ「今まで無事なのが凄すぎて言葉がでない」
エレン「言葉が出てるぞ~可愛いな~」ナデナデ
クリスタ「うぅ・・・//」
ペトラ「空気・・・」シクシク
-
- 3 : 2016/08/09(火) 20:55:46 :
- クリスタ「着いた!」
操縦士「任務お疲れ様です!」
クリスタ「送迎ありがとう!エレン、ペトラ、こっち」スタスタ
エレン「おう」スタスタ
ペトラ「たっかーい・・・」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
クリスタ「入るよエルヴィン」ガチャ
エレン「エルヴィン?」
エルヴィン「久しぶりだな、エレン・イェーガー」
エレン「まさかここのリーダーがオーブリ岬の市長だとわな、ヅラヴィン」
クリスタ「エレン!失礼よヅラヴィンなんて!本当の事言われるのが一番ーーーーーーー」
ヅラヴィン「お前逹・・・」シクシク
ペトラ「ヅラ・・・ずれてます」
ヅラ/ヴィン「ガヘァ!!」ゴバ
クリスタ「リーダー!」アセアセ
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
エルヴィン「お前逹中々やるな」
エレン「俺の性分だからな、”身体の先に心を潰せ”」
クリスタ「嫌な性分ね・・・」
エレン「お前には”身体の先に心を奪う”だがな」ナデナデ
クリスタ「もう奪われてるよ・・・数年前に//」カァー
ペトラ「わたしの心は~?」
エレン「兄妹なのが仇になったな」
ペトラ「はぁ・・・」シュン
エレン「お前の事も大好きだって」ナデナデ
ペトラ「ふぅ~//」カァ
-
- 4 : 2016/08/11(木) 21:50:07 :
- 新登場人物
エルヴィン・スミス
40歳
黄目 金髪
能力
体力A
斬撃A
頭脳S
速力A
瞬発A
武器適正
刀A
戦斧A
太刀S
銃S
格闘S
オーレリア諜報部隊TRATリーダー。
オーレリア陥落前は、エレンの故郷オーブリ岬の市長として身分を隠していた、元民間軍事会社シャーク・マウス社長。
オーレリア陥落後はPMC破壊組織に会社を潰され、放浪していたがハンジにTRATに誘われ、その高い能力を遺憾なく発揮し、リーダーに指名された。
ヅラを気にしてる。
-
- 5 : 2016/08/12(金) 16:31:49 :
- エルヴィン「本題に移る、エレンはうちの隊員に
ーーーーー」
エレン「断る」キッパリ
クリスタ「なんで来たの!」
エレン「協力はする、だが入隊はしねぇ」
エルヴィン「いいのか?」
エレン「なにがだ?」
エルヴィン「このままいけば、お前は他国への不法侵入、無免許運転、生物の過剰殺傷、無許可の特殊武器所持、無許可の兵士殺害、不法ハッキングなど、余裕で国際指名手配に出来る」
エレン「逃げる」
エルヴィン「俺が逃がさない」
エレン「お前に俺が倒せるか?」
エルヴィン「手段はあるぞ、クリスタを人質にするか?」
エレン「ッッッッ!!貴様・・・」ズォォォ
エルヴィン「メソン・カノンを全てお前に向けるか?それともショック・カノンを起動するか?」
エレン「チッ・・・わかったよ・・・」
エルヴィン「歓迎しよう、よろしく頼むぞ」
エレン「殺ってやるよ・・・」グォ
-
- 6 : 2016/08/12(金) 20:33:43 :
- ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
エルヴィン「お前に最初に頼みたい事がある」
エレン「なんだ?」
エルヴィン「”古の祠”を知ってるか?」
エレン「禁忌の森のか?」
エルヴィン「俺は・・・」
エレン(北の禁忌に・・・何かあるのか?)
エルヴィン「時代に取り残されたような遺跡に拠点を置いてみたくてな」
エレン「願望かよ・・・」ズリィ
エルヴィン「まぁ本題はこれからだ」
エレン「お前の願望には応えねえぞ」
エルヴィン「その古の祠を核主張の連中が制圧しようとしている」
エレン「確か・・・日本の富士山ってとこの山麓で偶然見つかってーーーーー」
ーーーーー説明しよう!
この話で先ほどでてきた”古の祠”とは、富士山麓の北側で偶然国連軍の探査チームが見つけた”うつらない祠”。写真にも映像にもうつらない古の祠を探しだした探査チームのメンバー全員不審な死を遂げたことにより”北の禁忌”と呼ばれている。通称”禁忌の森”。
東回り順路が禁忌に触れにくいとわかってからは、兵士の能力が高平均を保っているTRATとZEEKによる調査が続いている。ーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「俺のセリフだ作者!!」
ーーーーーすまねーm(__)mーーーーー
エレン「まぁ確かに核主張の連中に奪われたら不味いよな・・・」
エルヴィン「完全な核攻撃が可能になってしまう・・・エレン、お前に頼んだ理由は分かったか?」
エレン「制圧されつつある古の祠に潜り込んで一斉突撃の道を開けと」
エルヴィン「察しがよくて助かる、頼めるか?」
エレン「リヴァイがいれば確実だったがな・・・やってやるよ」
エルヴィン「頼もしいな」フッ
-
- 7 : 2016/08/13(土) 09:49:53 :
- エルヴィン「お前は”槍”も得意だったな?」
エレン「まぁ・・・そうだけど」
エルヴィン「エレン「お前に渡そうと思った槍がある」
エレン「俺に?」
エルヴィン「古の祠で見つけた槍だ」
エレン「へぇ・・・」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
地下武器庫
エルヴィン「これだ」ゴト
エレン「・・・高周波と共鳴してる・・・」
エルヴィン「そう・・・高周波長槍”深山 ”だ」
高周波長槍 ”深山 ”
古の祠で見つけた槍、刃幅が広く刀身は縦に長い。鍛鉄と高周波が共鳴し、銀白に輝く刀身の内側から蒼白い閃光に似た輝きを発する。
エレン「俺の”蒼月 ”に似てるな・・・」
エルヴィン「その刀か?」
エレン「あぁ・・・これはnーーーーー」
ーーーーー私が説明しよう!
高周波野太刀”蒼月”
膨大な霊力を秘めた青紫水晶 と雷鉱石 、それらを鍛鉄と一緒に鍛え上げた、世界で二本だけの霊力を備えた野太刀 。
ザックレーによる高周波補強が入っていて、青紫水晶 と高周波が共鳴し、刀身が蒼白く輝く。ーーーーーーーーーー
エレン「俺のセリフ!!2回目だし!」
ーーーーーセリフクラッシャーがおれの趣味
by作者ーーーーーーーーーー
エレン「ふぅ・・・まぁ貰っとくよ」ウズ
エルヴィン「素直じゃないやつは好きじゃない」
エレン「欲しい!すげぇ欲しい!!」グォ
エルヴィン「良かろう」カチャ
エレン「しっくり来るな~俺けっこう槍好きなんだよ」
エルヴィン「ではお前の部屋に案内する、クリスタとペトラも同じフロアーだ」
エレン「おう」
-
- 8 : 2016/08/14(日) 10:55:53 :
- ガイアスタワー92階兵士居住フロアーα2
エレン「ここ?」
ペトラ「お兄ちゃん!」フリフリ
エレン「ペトラ!ここだったか!」
ペトラ「どこにいたの?その槍は?」
エレン「ヅラヴィ・・・ウホンエルヴィンに貰った」
ペトラ「ヅラヴィ・・・ゴホンエルヴィンさんに?」
エレン「ああ、本当にヅラがズレ・・・本当に槍が欲しかったんだよ」
ペトラ「前からヅラがズレ・・・お兄ちゃん槍欲しいって言ってたもんね」
クリスタ「あなたたち・・・」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
エルヴィン「ガヘァ!!」ビチャ
兵士「リーダーが吐血した!」
エルヴィン「ズレてるのか?」ケロッ
兵士「ええええええええ!!」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
????「君達は新入りかい?」
エレン「ん?誰だ?クリスタ」
???「てめぇ何クリスタに馴れ馴れしくしてやがる!」
????「落ち着いてジャン!」
ジャン「なんだよアルミン!てかお前こそクリスタにコクったんじゃねえのかよ!」
エレン「そーなのか?」
クリスタ「うん」
アルミン「クリスタ!返事は?」
クリスタ「わたしには心に決めた男がいます!」
アルミン「そうなんだ・・・誰か教えーーーーー」
クリスタ「エレン!」ダキ
アルミン「・・・えっ?」
ジャン「・・・てめぇこの野郎!」ガバ
エレン「クリスタごと吹っ飛ばす気か?」ガシ‼クルン
ジャン「ぐぉっ!」ドゴ
アルミン「ジャンが簡単に・・・何者だ!」
エルヴィン「落ち着けアルミン中尉」
アルミン「リーダー!!」
エレン「その血痕は何だよ」
エルヴィン「誰かがヅラと言ったと思うが」
エレペト「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
エルヴィン「心当たりあるか?」
エレペト「リヴァイ(さん)じゃない?」
エルヴィン「うん・・・オーブリ岬で思いっきりヅラと言われたことがあるからな・・・」
エレペト(奇跡!!)
クリスタ「あなたたち・・・」
アルミン「リーダー!!こいつは誰ですか!?」
ジャン「礼儀知らずの馬鹿者をしつけさせてください!!」
エルヴィン「そいつは”狩人”だ」
アルミン「そうですか狩人なら・・・狩人?」
ジャン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まじ?」
エルヴィン「本当だ、刀と槍が証拠だ」
アルミン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蒼月」
ジャン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・深山」
アルジャン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドゴォォォン
アルミン「伝説の名刀”蒼月”・・・本物だ!!」
ジャン「高周波長槍”深山”!!精神力が弱いと持てないあの槍を持ってやがる!!」
エレン「ここはコント師育ててるのか?」
クリスタ「多分違うと思う・・・多分・・・」
アルジャン「多分ってなにぃぃぃぃぃぃぃ!?」
-
- 9 : 2016/08/16(火) 21:49:46 :
- ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
エレン「はい」っ水20杯目
アルジャン「どうも」ゴク
クリスタ「驚くと思って言えなかったの・・・それに言ったらエレンが危険だからやめた方がいいとか言われると思ったし・・・」
ペトラ「確かに・・・友達は危ないって言ってた・・・」
アルミン「君は思わなかったの?」
ペトラ「わたしそういうの知ると逆に面白くなるの♪」
ジャン「流石狩人の妹・・・」
アルミン(うん絶対止めろって言った)
エレン「俺は狩人って呼べと求めたつもりはない」
ペトラ「通称は自分で決めれないよ?」
エレン「まぁ解ってるけど・・・モットイロイロアッタダロ···」
アルミン(案外フレンドリーな人だった・・・)
エレン「さて・・・寝る」
アルミン「えっ!あー・・・0時だ・・・」
ジャン「明日も任務だからな・・・リーダーは?」
ペトラ「水飲んでる間に行っちゃったよ?」
ジャン「そうか」
エレン「おやすみ」ガチャッ
クリスタ「わたしも」ファー
ペトラ「おやすみ~」トテトテ
ジャン「じゃあなアルミン」スタスタ
アルミン「うん・・・寝よ」ガチャッ
-
- 10 : 2016/08/16(火) 22:22:59 :
- 新登場人物紹介(エレン「今更!!」(·Д·)ビク
アルミン・アルレルト
21歳
青目 金髪
能力
体力C
斬撃A
頭脳S
速力B
瞬発S
武器適性
刀B
銃S
釵S
長刀A
オーレリア諜報部隊TRAT中尉。
グレースメリア京国出身の小柄な青年。病弱の親の治療費を稼ぐためにグレースメリア陸軍に入隊し、俊敏な動きを活かし功績を残してきた。
18で入隊し、20でオーレリア諜報部隊にスカウトされた。親の治療は済んだらしい。
ジャン・キルシュタイン
22歳
金目 銅髪
能力
体力A
斬撃B
頭脳B
速力B
瞬発S
武器適性
刀B
銃B
山刀B
薙刀A
格闘B
オーレリア諜報部隊TRAT準尉。
アメリカ出身の長身の青年。アメリカを出て、オーレリア諜報部隊TRATの訓練隊試験に合格し、最終成績8位で入隊した。
元々捨て子で、自分を育ててくれた義父母に安全に暮らして欲しいという目標で軍人になった。アルミンの部隊に配属されている。
-
- 11 : 2016/08/17(水) 16:14:41 :
- 翌日・・・コッケコオッコーーーー
エルヴィン「今日君達に集まって貰った訳は・・・」
エレン「新しいヅラ選びか?」
ヅラヴィン「そう、最近このヅラが色落ちしてきて・・・君達に古の祠の潜入部隊をやって貰いたいからだ」
クリスタ「乗っかった」
ペトラ「うん」
アルミン「君達・・・」
ジャン「なかなかやるなぁ・・・」
エルヴィン「私はヅラじゃない、」
エレエル「桂だ」
エルヴィン「!!!!!!!!!!!!!!」
エレン「のせてやった」
エルヴィン「ガヘァ!!」ゴフッ
アルミン「リィィィィィダァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
エルヴィン「作戦を立てよう」
一同「はい」
エルヴィン「君達潜入班は、制圧部隊の突撃路を切り開く任務にあたってもらう」
エレン「潜入経路は?全員バラバラか?」
エルヴィン「敵は北の禁忌からの潜入ルートは頭にないだろう、禁忌ルートはエレンに行ってもらう」
エレン「任せろ」
アルミン「北の禁忌に突入しても平気なの?」
エレン「そういう現場を何度も生きてきた、大丈夫だ」
クリスタ「わたしはペトラと西からね」
エルヴィン「敵のCPエリアのある西側に行き情報を得てくれ」
ペトラ「了解」
アルミン「僕は上からですね」
エルヴィン「潜入が得意だからな、上方には監視兵が多数いる、無力化し偵察能力を奪え」
アルミン「了解」
ジャン「俺は東回りですか」
エルヴィン「突撃戦術が得意なジャンには兵士の集中している東側で鏑矢を射てくれ」
ジャン「了解」
エルヴィン「今日の夕立に送り込む、準備にかかれ!!」
一同「了解!!」
-
- 12 : 2016/08/17(水) 17:12:21 :
- ガイアスタワー85階
武器装備フロアー
エレン「”深山”と”蒼月”、それからスタンバトン・・・VRシステム使うか・・・」
VRシステム
MGSのゲーム中の武器選択ユニット。バイタルクレジットで購入出来る武器装備を無限に収納出来る。
エレン「深山は・・・ローレンツ力で背中に・・・」ガチン
エレン「よしっ!」
アルミン「・・・君は」
エレン「ん?」
アルミン「君は何故クリスタを好きになったの?」
エレン「・・・あいつは、笑えなかった」
アルミン「えっ?」
エレン「子供の時に親と回りの子供達に執拗ないじめを受けててな」
アルミン「ッッッッッ!!!!」
エレン「家を飛び出したあいつを俺が助けたが、笑いかたを知らなかった」
アルミン「そんな・・・」
エレン「笑えるようになるまで5年はかかった」
アルミン「・・・辛すぎるよ」
エレン「護りたいと思った・・・クリスタの親から特嫁にしてくてという願いも受けた」
アルミン「クリスタの親から?」
エレン「どうせ早くいなくなって欲しかったんだろ・・・俺は嬉しかったが」
アルミン「・・・優しいんだね・・・」
エレン「今はもう・・・ジャック·ザ·リッパーだよ・・・」スタスタ
アルミン「エレン・・・」
-
- 13 : 2016/08/18(木) 13:12:17 :
- ガイアスタワー45階
兵士転送フロアーα2時空転送室
エレン「・・・このおじさんは?」
エルヴィン「俺の親友であり最大のライバルのナイルだ」
ナイル「ナイル・ドークだ、こいつの作戦はほとんど博打打ちだからな、成功した時の利益は大きいが失敗のリスクがクソでかいからな」
エレン「あー・・・なぜ来たか分かんないけど」
ナイル「失敗した時のリスクを軽減させるために来たみたいなものだ・・・お前普通にタメだな」
エルヴィン「彼は狩人と呼ばれている戦士・・・今は兵士か」
ナイル「狩人!!・・・うちの国連軍特別部隊に入らないか?」カタツカム
エレン「遠慮しておきます」ニコッ
アルミン「処罰かと思った・・・」
ナイル「何をいうアルレルト、こいつは違反等は数多いが明らかにこちらの味方勢力であろう」
エレン「国連軍のお偉いさんでもこう言うとわ・・・エルヴィンてめぇ!」
エルヴィン「勧誘に手段はいらない」ニタァ
エレン「騙されたのかよ・・・」
ナイル「?何を言ったんだ?」
エルヴィン「ちょっと罪をちらつかせただけさ、決定打は他にあるが」チラッ
クリスタ「!!」ピクッ
ジャン「転送時間です!」
エルヴィン「そうか・・・全員それぞれの装置につけ」
アルミン「エレンは経験ある?」
エレン「いやない、どんなだ?」
アルミン「えーとね、体が浮くーーーーー」
エルヴィン「転送ぉぉぉぉぉぉ!!!!」カチッ
アルミン「まだせつめーーーーー」ヴン
エレン「おいヅラヴぃーーーーー」ヴン
ナイル「お前今ヅラヴィンと言われなかったか?」汗
エルヴィン「気のせいだ」超真顔
-
- 14 : 2016/08/19(金) 17:07:22 :
- ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
古の祠上空
ゴォォォォォオオオォオオォォォォ
アルミン「うっひょぉぉぉぉ!!風よmore!!more!!」イェェェェェェェイ!!!!
西側の森
クリスタ「兵士は・・・いない!」キョロキョロ
ペトラ「行く?」
クリスタ「もち!」ガサッ
兵士「ん?」
ペトクリ「あっ・・・」汗
兵士「しんにゅーーーーーーーーーー」
ペトラ「えい!」バチチチチチ
クリスタ「・・・スタンバトン・・・」
兵士「がふ・・・」チーン
ペトクリ「・・・」クルッ、カオヲアワセテ
ペトクリ「ビックリしたぁ~」ハヒー
東側
ジャン「・・・なんで!?」
兵士×5
ジャン「少なくね!?」
兵士Ⅰ「狩人が入隊した情報は既に入ってきている」
兵士Ⅲ「残念だったな」
兵士Ⅴ「隊長どうします?」
兵士Ⅰ「殺そう」ジャキン
ジャン「足下注意」
兵士Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ「えっ?」チラッ
足下に携帯水素爆弾
兵士たち「ギャアアアアアアアアア!!」
ズボボボボボボボォォン!!
ジャン「シールド解除・・・どうしよ・・・」ヴゥン
北の禁忌
エレン「雑魚が」
死体兵士×50
エレン「・・・奴の気配がする」チラッ
古の祠の最上階には一人の男・・・
??「来たか・・・狩人」
再び北の禁忌
エレン「ジェットストリーム”サム”・・・」
-
- 15 : 2016/08/20(土) 19:07:29 :
- 時空転送システムしょうk(クリスタ「遅っ!!」(; ゚ ロ゚)
時空転送装置
サードエナジー暴走の産物である時空の歪みを逆利用して開発された。幾多なる改造と研究によって、陸海空どこにも転送できるようになった。
-
- 16 : 2016/08/20(土) 22:44:18 :
- ペトクリside
クリスタ「通路と部屋で別れよ?効率が良くなると思う・・・」ヒソヒソ
ペトラ「うん・・・銃で行く?」ヒソヒソ
クリスタ「わたしはバトンで行くよ」ヒソヒソ
ペトラ「うーん・・・あっ」ガサッ
クリスタ「ん?」
ペトラ「スタンナイフ・・・いける!」
クリスタ「近接格闘?」
ペトラ「うん・・・あとは銃を見つければ・・・」
クリスタ「大丈夫そうね、始めよう!」バッ
ペトラ「CPルームで!!」タタタ···
クリスタ「うん!」タタタ···
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
エレンside
エレン「・・・ふっ!」タッタッタブン‼
敵兵士「ふん~ふんふふ~ん♪」ハナウタ
クルクルクルーーーーーザクッ!
敵兵士「アアアアアアアア!!???」ブシュゥゥゥ
エレン「はっ!!」ピョン!ヒュードゾッ!!!!
敵兵士「がぁぁぁぁぁーーーーーザシュ
エレン「ニンジャキル成功・・・アラート・・・OK」チャキン
ガコン···ガガガ
エレン「・・・ここ演習室じゃん」
装甲車×4ゴォォォォォオオオォオオォォォォ
エレン「来いよ・・・」ジャキン!!!!
敵兵士郡「侵入者を討てぇぇぇ!!!!」ゴォォォ
エレン「斬裂士 モード」ギシャァァァ!!!!
-
- 17 : 2016/08/22(月) 16:17:42 :
- ズゴォォォ!!!!
アルミン「ん?騒がしいね」
アルミンside
エンシュウシツニシンニュウシャダァー!!ヘイヲオクレー
アルミン「まったく・・・侵入者なんてほんとにけしからん」←侵入者
アルミン「えーと・・・今の招集で兵士の大半が行ったということわ見つかったのはエレン・・・」
アルミン「行った兵士は全滅と考えていい・・・ありがとうエレン」タッタッタ
ジャンside
ジャン「鏑矢の役割持ってかれたよ・・・」
ズゴォォォ!!!!
ジャン「でかい音・・・エレンか?」
兵士「隙ありぃ!!!!」ビュン
ガァキィィィィン!!!!
兵士「・・・あれ?」
ジャン「静かに殺ればいいものを・・・隙ありぃ!!!!・・・なんて叫べば先に気づくわ」ジャキ
兵士「(゚∀゚;)」
バチバチバチバチバチ!!!!
兵士「・・・」チーン
ジャン「スタンブレードで我慢してやるよ」スタスタ
-
- 18 : 2016/08/22(月) 22:24:49 :
- 期待、期待、期待×89回
エレン「うるせぇー」ゲシッ
俺「」
-
- 19 : 2016/08/23(火) 11:28:50 :
- 投下~
ペトラside
ペトラ「あった!武器庫!!」
敵仮設基地第二テント
ペトラ「やっぱりVRシステムか・・・武器登録数もそこそこ・・・ID未設定・・・よし!」カチャ
ペトラ「これで武器の確保はOKで・・・よし乗り込もう!」っP230拳銃withスタンナイフ
古の祠内部
ペトラ「古代遺跡なだけあって身を隠す場所が少ない・・・この戦法はむりかぁ・・・」ヴン
敵兵士「ハァーメンドクセー」遠くにいる
ペトラ「しょーがない」っPSG-1狙撃銃
パァン!!!!サシャ「えっ?」俺氏「違う!?」
敵兵士「ガッ!!!!アアア······グォー」ZZZ
ペトラ「よーし!」タッタッタ
ジャンside
ジャン「はっ!」ザクッ!!!!
敵兵士「ギャアアアアアーーーーーブシュゥゥゥ!!
ジャン「そぉれい!!」ヴォン
敵兵士×3「のぁぁぁぁーーーーーザクザクザク!!!!
ジャン「最後!!!!」グッ···ズゴォォォ!!!!
敵兵士「ガハーーーーー」バゴォォォン!!!!
ジャン「ふぅ・・・なかなかだなこれ」ジャキン
伝統薙刀”白夜”高周波刀身
刀鍛冶の巨匠、安西常陸之介柿三衞門?が江戸時代に作った銘刀を元に作った薙刀。
白光を発しているような刀身から”白夜”となずけられた。ジャンの専用武器。
ジャン「さすがはエルヴィンリーダー、ヅラ意外は最高のリーダーだぜ・・・」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
エルヴィン「げばぁ!!!!」ゴフェィ!!!!
ナイル「吐血!?どうした!!!?」
エルヴィン「ヅラ・・・と・・・いわれ・・・た・・・気・・・がした・・・」ガクガク
ナイル(古の祠の任務メンバーか・・・あとで説教だな)
エルヴィン「ヴォェヴァァ!!!!」ゴヴァァァ!!!!
ナイル「エルヴィィィィィィィイン!?」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
リヴァイ「ヅラ野郎はどうしてんだろな・・・」
ハンジ「ヅラヴィンリーダーの事かい?」www
-
- 20 : 2016/08/24(水) 18:38:40 :
- クリスタside
敵兵士A「・・・のぁ!!」バチバチバチバチバチ!!
敵兵士B「どうしーーーーーーーーーー」
クリスタ「眠って・・・」ヒュッ!!
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!!!
クリスタ「弱い・・・」スタスタ
エレンside
エレン「終わった~!」
敵兵士×25「・・・・」チーン
エレン「さて敵指令部に急ごう」タッタッタ
??「面白くなってきたわ・・・さぁいらっしゃい・・・」
-
- 21 : 2016/08/24(水) 22:14:31 :
- 夏休み終了または宿題ピーンチの終了しだい再開します、暇だったら時々ピンチ期間も投稿します、9月1日くらいに再開予定です
-
- 22 : 2016/08/28(日) 20:37:24 :
- 補足
高周波野太刀"蒼月"
刀身素材:青紫水晶 、雷鉱石 、高周波刀身
刀身:裏太刀
鞘:蒼塗り(爆発鞘)
特徴:超高周波と青紫水晶 が共鳴して蒼く輝く。
高周波長槍”深山”
刀身素材:鍛鉄、雷鉱石、高周波刀身
刀身:長太剣
柄:柔魂木
特徴:刀身には蒼白い雷が流れている。見た目は”獣 の槍 ”。
-
- 23 : 2016/08/30(火) 18:00:24 :
- エレン「ん?」
ジャン「ん?おおエレンか」タッタッタ
エレン「どうした?急いでたように見えたけど」
ジャン「こっちの方に変な奴が歩いてたんだが・・・いきなりすげぇ速さでこっちに行ったからよ・・・」ゼェゼェ
エレン「?誰も来てる気配なかったぞ?」
ジャン「おかしいな・・・ん?」ジッ
エレン「どうしたよ?」
シュン‼
ジャン「伏せろ!!!!」グッ!!!!
エレン「っ!!」ババッ
ガキィィン!!!!
??「あら?あなたやるじゃない?」ィィン
エレン「っ!!」ババッ!!!!ジャキン!!
ジャン「誰だ!?」バッ!!!!ヂャキ!!
??「わたしはミストラル」
ミストラル「”グルヴンベルクの冷たい突風”」
エレン「無法者 か・・・」
ミストラル「よく分かったわね・・・”狩人”」
ジャン「デスペラード社・・・”破滅を呼ぶ風 ”の一人か?」チャキ
ミストラル「よく分かったわね?わたしに聞きたい事ある?あなた達が死ぬ前に答えてあげるわ?」
エレン「サムはいるか?」
ミストラル「いるわ・・・もっともあなた達ならすぐ分かるわ・・・」
ジャン「お前・・・何者だ?」
ミストラル「・・・わたしは、グルヴンベルクの反乱に巻き込まれ、非難生活を送っていた・・・」
ミストラル「でも、反乱軍に家族を殺された・・・」ウツムク
ジャン「っ・・・」ウツムク
ミストラル「・・・ぶっ殺してやったわ」グッ!!!!
ジャン「!!!!」バッ
ミストラル「その時気付いたの、わたしには人殺しの才能があると・・・」
エレン「それで?復讐の為に人を殺しまくったと?」
ミストラル「初めはね?でもわたしの前で敵は自動的に死んで逝く・・・指命に殉ずる兵士が羨ましかったわ?」
ジャン「ただ殺しまくったということかよ!」ズダ!!!!
エレン「落ち着け・・・」バッ!!!!
ミストラル「でも・・・あの人 がわたしに理想をくれた・・・」
エレン「・・・サムじゃないな・・・」
-
- 24 : 2016/08/30(火) 18:19:38 :
- ミストラル「あなた達の知らない人よ?あなたはどう?あなたの理想は?」
エレン「・・・俺の剣は活人剣だ」スー···
ギャシィィィ!!!!!!
エレン「人を斬り、人を救う剣だ」ジャキン!!
バチバチバチバチバチ!!!!
ミストラル「活人剣ね・・・失望したわ」ォォォ···
エレン「そいつは光栄だ」
ミストラル「地に伏せなさい!」ドォォォォ!!!!
エレン「上等・・・ジャンは先に行け」
ジャン「・・・死ぬんじゃねぇぞ!」シュン‼
ミストラル「逃がすとでも?」シュッーーーー
エレン「お前の相手は俺だ!!」ガキィィン!!!!
ミストラル「チッ!死に晒せ・・・」ジャキン!!
エレン「いざ参る!!!!」ジャキン!!!!
-
- 25 : 2016/08/30(火) 20:57:35 :
- ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ヒュン!!ガガガガガガガガガガ!!!!チュドーーン!!!!
エレン「ふっ!!」ガキィィン!!!!
ミストラル「あら?やるじゃない」ヒュルルル!!!!
エレン「愚問!!」ズゴォゥゥ!!!!
ガギギィン!!!!
ミストラル「斬撃を!?」ガキン!!!!
エレン「よしっ!!」ダッ!!!!
ミストラル「逃げるか!!」バヒュン!!!!
エレン(確かこの演習場には液体窒素タンクがある・・・)ビョン
ミストラル「舐めるなガキめ!!」ビュォン!!!!
エレン「ふっ!!」ダガッ!!!!
シャコンッ···ブフゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
ミストラル「液体窒素!?しまっーーーーー」
エレン「遅い!!」ザクンドゴン!!!!
ヴヒュゥゥゥゥゥゥ!!!!
ミストラル「そんな・・・こんなはずjーーーーー」パキパキパキ!!!!
エレン「うぉぉらぁあぁぁあぁぁ!!」ヴォォ!!!!ガッ!!!!
バッキィィィィィィィン!!!!
エレン「ふぅ・・・」チャキン
ーーーーーヴヴヴーーーーー逝ったかミストラルーーーーー
エレン「ジェットストリーム・サム」
ザザーーミストラルを倒すとわーーーーー中々やるじゃないかーーヴヴヴーーーーー俺はこの祠の空中庭園に居るーーーーー楽しみにしてるーーーーーヴン!!
エレン「・・・上か・・・まだ敵の仮設要塞だって・・・」
ジャン[エレン!無事か!?]ピリリ
エレン「まぁな・・・俺はこれから空中庭園に行く」
ジャン[空中庭園かちょうどいい、近道を見つけたんだ、印付けとくから急げよ?]ヴン
エレン「あいつ・・・意外と頼りになるな・・・」
-
- 26 : 2016/08/31(水) 09:32:04 :
- ペトラside
ペトラ「CPルームα?複数あるのかな?」ピピピ
ヴヴヴ[はーい]
ペトラ「あっクリちゃん!」
クリスタ[・・・クリちゃん?]
ペトラ「呼びやすいかなぁと、CPルームには着いた?」
クリスタ[まだ、今たぶん隣の隣の部屋だと思う]
ペトラ「CPルームはたぶん複数あると思うんだけど・・・」
クリスタ[ほんと?あっ、CPルームβって書いてある]
ペトラ「探れるだけ探ってみる?」
クリスタ[そうしよ!エレンは大丈夫かな?]
ペトラ「お兄ちゃんは大丈夫よ!強いもん!」
クリスタ[うん!それじゃまた後で!]ヴン
ペトラ「よしっ!わたしも頑張ろう!」タタタッ
-
- 27 : 2016/09/01(木) 04:55:49 :
- 面白い!!期待!!
-
- 28 : 2016/09/01(木) 22:36:45 :
- >>ありがとうございます!
追伸、今作品を見てくれている皆さんへ
今日宿題ピーンチなので明日の夜から書きますm(_ _*)m゛
-
- 29 : 2016/09/03(土) 21:01:52 :
- クリスタside
クリスタ「ペトラもCPルームに着いたみたいだし・・・ハッキング開始!!」カシカシ····
ーーーーー10分後
クリスタ「パスワード解除~♪」
クリスタ「えーとデータデータ・・・ん?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
極秘作戦ファイル:黒い雨 作戦
2015年
恐竜出現。実験段階の脳周波実験成功により、恐竜の行動制限・操作が可能になった。
完全版が完成次第実戦導入予定。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「恐竜を操る!?そんなことが・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2018年
男が来訪。兵士の約7割が殺られた。データと秘密装置等は無事だったが、兵士の損害が多い。奴は・・・サムエル・ホドリゲスは危険だ。
しかし翌日、奴は片腕を失って連れられて来た。やはり彼には勝てなかったか。まあ彼が安全と言ったなら殺られる心配はない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「サムエル・ホドリゲス?聞いたことが・・・」
ーーーーーエレン「サムは俺が・・・」ーーーーー
クリスタ「ジェットストリームサム!!」
クリスタ「このあと・・・」ピピピ
>>サムの顔写真
クリスタ「!!!!??」
クリスタ「うそ・・・この人・・・」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ジャンside
ジャン「最上部か・・・高いな・・・」
??「おっ!キルシュタインじゃないか!」
ジャン「スレイマニさん!!なぜここに?」
スレイマニ「国連のお偉いさんに言われてな、お前達の援護に来た」
ーーーーー更に上
アルミン「えっ!スレイマニさんがジェットストリームサムだって!?」
クリスタ[極秘ファイルに記録されてた!!顔写真見たけど顔が同じだった!!!]
アルミン「そんな・・・ん?あれはジャン、と・・・」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
スレイマニ(サム)「おい!あれなんだ?」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
アルミン「いるよ!!!!」
クリスタ[えっ?]
アルミン「スレイマニさんいる!!!!」
クリスタ[えっ!ジャンは!?]
アルミン「なんか外を見てて・・・!!」
クリスタ[アルミン?]
アルミン「また後で!!」ヴヴヴっ音響弾
アルミン「ジャァァァアアァァアァン!!!!!!」パァァァァァァァァアアァン!!!!
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
スレイマニ「っ!!」チャキン
ジャン「ん?ってうぉあ!!!!」シュッ
ガキン!!!!
スレイマニ「チッ!アルレルトか・・・」
ジャン「スレイマニさん!!一体なにwーーーーー」
エレン「騙されてる事に気付けジャン」スタスタ
ジャン「えっ?」
スレイマニ「おぉ・・・お前か」
エレン「行儀良く待てたんだな・・・ジェットストリーム・サム!!」シュイン!!!!
サム「お前の目は欺けんか・・・」
エレン「ミシュラコフ・スレイマニなぞ見た事ねぇ」
-
- 30 : 2016/09/04(日) 00:25:25 :
- サム「お前がTRATに入ったとき俺は既にここに居たからな、だがお前の情報はすぐに入るぜ?」チラッ
ジャン「っ!!・・・」
エレン「なるほど・・・とんだクズ野郎だったって訳だな?」シュゥゥ
サム「クズ野郎で結構、だがお前はデスペラードの連中に消せと言われたんでね、消えて貰うぞ」ジャキ
エレン「上等・・・」ジャキン!!バチバチバチバチバチ!!!!
サム「楽しませてくれよ?」ジャキン!!カァァァァ!!!!
エレン「ふっ!!」ダガッ!!!!
サム「ふぅ!!」ドゥッ!!!!
ガキィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!
エレン「チッ!最初から全力だ!」ゴ
サム「ほう?」
エレン「殺欲解放斬裂士 モード」ギィシャァァァァァ!!!!
サム「・・・殺欲解放・越界」ギィシャァァァァァ!!!!
エレン「!!」
サム「驚いたか?」
エレン「・・・ジャン、下に降りとけ」
ジャン「お・・・おう」タッタッタ
サム「キルシュタインを降ろしてどうする?」
エレン「このままじゃ勝てない・・・だから俺は修行した・・・そして手に入れた」
サム「?」
エレン「見ておけ・・・殺欲解放”零”・・・」コォォ
サム「!?」ゾクッ
エレン「 大 空 」
ギャシィィィィィィィィィ!!!!
サム「・・・予想外だ・・・」ニヤッ
エレン「・・・戦場 が俺の居場所・・・これが俺だ」ギィシャァァァァァ!!!!
サム「蒼月・・・」
-
- 31 : 2016/09/04(日) 14:46:07 :
- 新能力
エレン・イェーガー
殺欲解放”零”大空
能力
オールSS(斬撃X)
外見
目→蒼白い光を発する蒼目
髪→碧艶のかかった黒髪
特徴→蒼いオーラを発している、残虐性が増している
-
- 32 : 2016/09/06(火) 22:51:52 :
- サム「真の力を手に入れたか、面白い」コォォ···
エレン「だろ?でも俺はまだ限界を感じてないぜ?」コォォ···
サム「なに?」コォォ···
エレン「限界がない・・・いや、限界に達するに連れて限界が伸びてく感じだ・・・」コォォ···
エレン「さぁ・・・殺りあおう」ギィシャァァァァァ!!!!
サム「行くぞ!!」ギャシィィィ!!!!
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
クリスタ「アルミンには伝えた・・・ペトラもーーーーー」
ペトラ[スレイマニって誰?]
クリスタ「テマガハブケタ!!」ボソッ!!!!
ペトラ[??ない言ってるの?]
クリスタ「なんでもない!!それよりジャンと合流しよう?」
ペトラ[お兄ちゃんは?]
クリスタ「サムと戦ってる!早くね!」ピピピ
クリスタ「わたしもいかなーーーーー」
ズゴォゥゥ!!!!ガラガラガラハラガガラガラ!!!!
クリスタ「わ!!なに!?」
ペトラ「クリちゃん大丈夫!?」タッタッタ
クリスタ「ペトラ!!無事だったのね!」
ペトラ「うん」
サム「やるじゃないか狩人!!」
エレン「ほざけ!!!!」
-
- 33 : 2016/09/07(水) 21:36:43 :
- クリスタ「うわぁ!!」ドテ
エレン「っ!!クリスタ!!」ババッ!!!!
サム(目が泳いだ!なるほど、こいつの弱点は・・・)ヒィィィン!!!!
クリスタ「えっ?」ブォ!!
ペトラ「クリちゃん!!」バッ!!!!
ズガァァァァァァァァァン!!!!
サム「おぉ!!」
ペトラ「ううう・・・」ガギギギ···
エレン「ペトラ!!」ヒュン!!!!
サム「うぉっと!!」ババッ!!!!
ペトラ「はあ、はあ・・・痛っ!!」ドクン
クリスタ「肩が!!」
エレン「クズ野郎が!!」ゴォォ!!!!
サム「ぬっ!!」ガキキキキキン!!!!
エレン「はあ、はあ、クリスタ!ペトラと安全場所へ!」
クリスタ「分かった!行こう?」タッタッタ
エレン「これじゃあ部隊の突撃路を作るのは難しいな・・・」
サム「お前に俺が殺せるか?」
エレン「お前に勝ってもまだ兵士共がーーーーー」
アルミン[ジャンと合流してサム以外は大方倒したよ!]
エレン「・・・突撃させろ!」
アルミン[了解!!]
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
-
- 34 : 2016/09/08(木) 08:01:31 :
- エレン「さすがアルミンだな・・・」
サム「アルレルトまでいるとわな・・・計算外だ」
エレン「これでここの主権はTRATに戻るな、だがお前は俺を殺すまで残るだろう?」
サム「そうしたい所だが、時間切れのようだ・・・」
エレン「は?」
サム「またな」ビシィィィィ!!!!
エレン「閃光!?」バッ
エレン「消えやがった・・・チッ!」ヴン
エレン「サムが消えた」
アルミン[ジェットストリームサムが消えた?何がしたいんだ?]
エレン「解んねえ・・・そっちに合流する」
アルミン[了解、待ってる]ヴン
エレン「ふぅ・・・」タッタッタ
-
- 35 : 2016/09/17(土) 21:35:35 :
- アルミン「おっ!来たねエレン!」
エレン「おう、状況は?」
アルミン「祠は制圧したよ、でも・・・」
エレン「どうした?」
アルミン「サムが完全に消えた」
エレン「消えた?」
アルミン「サムの生命反応が消えたんだ」
エレン「生命反応が消えた?」
アルミン「いや、生命反応が異動したんだ」
エレン「異動?」
アルミン「なんでか解らないけど・・・”霧の城”は知ってるね?」
エレン「ああ・・・」
-
- 36 : 2016/09/24(土) 17:12:27 :
- アルミン「そこに瞬間的に移ったんだ」
エレン「一瞬でか・・・」
アルミン「うん・・・一体いつこんな技術を・・・」
クリスタ「それについてはもう調査済み」
アルミン「えっ?」
クリスタ「最高級クリアランスのデータに潜入出来たの・・・そこに現代では実現不可能な科学技術が凝縮されてた」
エレン「どんなだ?」
クリスタ「脳周波装置で恐竜を洗脳する装置とか、時間無制限に自由に空を飛ぶ装置とか・・・」
アルミン「自由に空を飛ぶ装置?」
エレン「立体起動装置」
クリスタ「えっ?」
エレン「自由に空を飛ぶ装置は実用化されてる」
クリスタ「でもまだ実験段階のはず・・・」
エレン「いや・・・奴等は核主張の連中じゃなかった」
アルミン「どういうこと?」
エレン「わからねえよ・・・」
-
- 37 : 2016/09/25(日) 00:04:35 :
- 参ー狩人は舞うー終了です!無理やりですいません・・・次作肆ー死神の君臨ーもよろしくです!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
狩人と死神 シリーズ
- 「未分類 × 進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「未分類」SSの交流広場
- 未分類 交流広場
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場