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壱―修行―
- 未分類 × 進撃の巨人
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- 1 : 2016/07/21(木) 23:19:01 :
- 狩人と死神 2話目でーす
コメントお願いしますー
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- 3 : 2016/07/21(木) 23:51:47 :
- >>2もう書き込まないで下さい、二度と。
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- 4 : 2016/07/23(土) 11:02:12 :
- 投稿しまーす
時を遡り2021年 愛知 名古屋
リヴァイ「ここが良いな」
エレン「名古屋駅・・・?」
リヴァイ「ここなら近くに身を隠す場所がたくさんある、修行場所もあるし・・・なにせ《グォォォォォォ!!!》・・・恐竜がいるしな」
TーREX《ガァァァァァァァ!!!》
リヴァイ「うるせぇ!」ザシ
ドォォォォォォォン・・・
リヴァイ「食糧は確保できたぞ」
エレン「早え・・・」
リヴァイ「お前には俺に並んで貰うぞ、覚悟しとけ」
エレン「ああ!」
リヴァイ「フッ・・・良い顔をしている」
-
- 5 : 2016/07/24(日) 13:45:32 :
- それから4ヶ月・・・
エレン「はぁ!!」ガキン
リヴァイ「ぬぉ!」ズザァ
エレン「ふぅ・・・」
リヴァイ「流石だな・・・4ヶ月でここまで成長するとはな・・・」
エレン「俺も驚いてる・・・俺がここまで強くなれるなんてよ・・・」
リヴァイ「ああ・・・だが・・・」
エレン「えっ?」
リヴァイ「お前の剣には何かが足りない」
エレン「何かが?」
リヴァイ「お前は、何を考え剣を振るう?」
エレン「・・・俺の剣は”活人剣”だ」
リヴァイ「っ!?」キィーン
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
???「俺の剣は”活人剣”だ・・・」ヨロ
???「ほう・・・」
???「弱者を守る剣だ!」ダダダ
リヴァイ「おい!ジャック!!!」
ジャック「うおおおおお!!!」
???「・・・残念だ・・・」ボソッ スゥ
???「オォラァ!!!」バン ジャキン
ザシュ!!!
ジャック「が・・・がぁぁ・・・」ドサ
リヴァイ「なっ・・・」
ジャック
リヴァイ「・・・クソ野郎・・・殺す!!!」ズォォ
???「甘い!!!」ガキン
リヴァイ「ぐぉあ!!!」ズドォォォ
???「お前はまだ若い、最後にこれだけアドバイスしてやる」
リヴァイ「う・・・ぐっ?」
???「”活人剣”じゃあ・・・俺には勝てん」
リヴァイ「ぐっ・・・がは・・・」
???「フッ・・・また来るが良い」
ーー
ーーーーー
ーーーーーーーーー
リヴァイ「”活人剣”は捨てろ」
エレン「何を!?」
リヴァイ「”活人剣”じゃあ奴には勝てない」
エレン「奴って?」
リヴァイ「じき分かる」
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- 6 : 2016/07/28(木) 23:08:23 :
- 修行は続いた・・・
格闘術
エレン「ふっ!はぁ!」ブン‼ダガ‼
リヴァイ「腰をもっと落とせ!」ババッ
剣術
エレン「ひゅ!」シュン‼ガキン‼
リヴァイ「相手の足元を見ろ!そして次の動きを読め!」ガガ‼ヒュゥンガキィ‼
槍術
エレン「ハッ!!!やぁ!!!」ヴン‼クルクルクルヅン‼
リヴァイ「うぉ!」ガキン‼
エレン「槍は俺が上だな!」
銃撃
エレン「・・・」パァン‼ボス‼
リヴァイ「まあまあだな」
エレン「飛び道具は苦手だ・・・」
そして6ヶ月
リヴァイ「お前に技術という技術は叩けるだけ叩き込んだ、あとはお前次第だ」
エレン「あぁ・・・でこれからは?」
リヴァイ「出てくならいい。好きにしろ」
エレン「・・・手を組んでやる」
リヴァイ「!!!」
エレン「あんたといた方が楽しそうだからな、共に核主張のクソ共を潰そうぜ?」
リヴァイ「良いだろう、これからが楽しみだ」ニッ
-
- 7 : 2016/07/28(木) 23:50:50 :
- それからは共に組み手を続け、互いに強くなっていった。そんなある日・・・・
リヴァイ「銃を見てくる、今日は好きにしていいぞ、刀は持っとけ」
エレン「あぁ」
リヴァイ「じゃあ俺は行く、面倒事は起こすなよ」
エレン「大丈夫だ、よほどじゃない限りはな」
ーーーーーーーーー
エレン「暇だ・・・」
リヴァイダ?シルカンナモン‼
エレン「客か?」
ソウカ···ザンネンダ···ジャアナ.マッッマテ‼アアアアアア‼
エレン「ッッ!!!」ババッ
??「オイ若いの」
エレン「なっ!!!」ババッ
??「リヴァイっつう奴を知ってるか?」
エレン「名乗れ!リヴァイに何の用だ!」
??「俺はサムエル・ホドリゲス、通称ジェットストリーム”サム”」
エレン「ジェットストリーム”サム”・・・」
サム「剣士なら聞いたことあるだろう、因みにリヴァイとは因縁でねぇ」
エレン「つまりリヴァイを殺しに来たって事か、残念だが外出中でねぇ」
サム「そうか・・・残念だ・・・」シュン
エレン「ッッ!」ガキィィィン‼
サム「おお!やるなぁ、俺の居合斬りを流すとは!」
エレン「リヴァイは殺らせねえ!来い!」ジャキィン
サム「オーケー・・・いざ、参る!!!」
エレン「ハッ!!!」ドンッ‼
サム「うぇい!!!」ビュン‼
ガッキィィィン
エレン「はぁぁ!!!」ガキン‼ガガガガガ‼キィン‼
サム「ふん!ぬぇい!!!」キィン‼ガギャギャ‼キュォン‼
サム「えぁぁあ!!!」ズド‼
エレン「がっ!!!」
サム「お前の弱点、見えた」
エレン「ほざけ!」ガキィィィン‼
サム「お前の剣は”快楽”を恐れている」
エレン「ハッ・・・」
サム「ふっ・・・」ニヤ
サム「ふぅ!はぁ!どりゃぁ!」グン‼ギャリ‼ジャキィン‼
エレン「ぬぁ!」ザク
サム「分かったか、活人剣じゃあ俺には勝てん」
エレン「ッッッッ!!!」
リヴァイ❪活人剣じゃあ奴には勝てない❫
サム「終わりだ・・・」スッチャキィン
リヴァイ「らぁ!!!」ガキィィィン‼
エレン「リヴァイ・・・」ダラダラ
サム「久し振りだなリヴァイ」
リヴァイ「テメェ・・・斬ってやる」バチバチ
エレン「刀?」
サム「高周波”ムラサマ”ブレードだ」
バーサーク
リヴァイ「狂戦士モード」バチバチ
サム「狂戦士・・・バーサークか・・・ちったあ成長したか?」
リヴァイ「うらぁ!」ガキィィィン‼
サム「らぁ!!!」ガキィィィン‼
ガン‼ガガガガガ‼キュォン‼ヒュゥンガキィ‼ガギャギャ‼ズギャ‼
エレン「くっ・・・押されてる・・・」
ガキン!
リヴァイ「ぬお!!!」ドンッ‼
サム「お前も弱い、あいつの所に送ってやるよ」チャキン
エレン「おい!!やめろ!!!」
サム「あばよ!!!」ヒュゥン
リヴァイ「すまねえ・・・エレン・・・」
リヴァイ(ジャック・・・俺もそっちに・・・)
エレン「やめやがれ!!!」ズゴォォォ‼
サム「ッッッッ!!!」ババッ
リヴァイ「!!!」
リッパー
エレン「斬裂士モード」バチチチ
サム「ジャック・ザ・リッパーの覚醒か・・・」
エレン「ひゅ!」ビュン‼
ガン‼ギシャァ‼ガギャギャ‼ガガガガガ‼キュィン‼
エレン「はぁ!!」ガキィィィン
サム「のぁ!そろそろ時間だ・・・じゃあな」ボウン
エレン「煙幕!」
リヴァイ「・・・消えやがった」
エレン「はぁはぁ・・・」
-
- 8 : 2016/07/31(日) 19:43:33 :
- エレン「・・・分かったよリヴァイ」
リヴァイ「??」
エレン「刀はあくまで人を殺す道具だ・・・」
リヴァイ「・・・」
エレン「ジャックに・・・戻らなきゃいけねえんだな?」
リヴァイ「フッ・・・流石エレンだ」
ジャック·ザ·リッパー
エレン「切り裂きジャックの復活だ」ズォォォ
リヴァイ「・・・斬裂士」
エレン「えっ?」シュゥゥ
リヴァイ「ジャック・・・雷電の殺欲解放の呼び名だ・・・リッパーモードと言っていた」
リッパー
エレン「斬裂士モードか・・・いいね」ニッ
リヴァイ「・・・雷電・・・」
エレン「雷電って誰だ?」
リヴァイ「また今度話す」
エレン「??」
-
- 9 : 2016/07/31(日) 20:50:08 :
- 更に修行は続き・・・2023年
リヴァイ「刀を改造するか?」
エレン「改造?」
リヴァイ「俺の刀は改造済みだ、高周波ブレードで補強してある」
エレン「高周波ブレードで・・・」
リヴァイ「超高周波と刀の素材の相乗効果によって鋼鉄でも切れるようになる」
エレン「鋼鉄を!?マジかよ・・・」
リヴァイ「俺の”紅月”は炎鋼鉄を素材にしてる、高周波によって紅く光るから”紅月”と名付けられた・・・祖先にな」
エレン「いや祖先に名付けて貰ってなかったら伝刀とか名刀じゃねえよ」ビシッ
リヴァイ「うっせぇ!本題はお前の”蒼月”も高周波ブレードで補強しようかって事だ!」
エレン「リヴァイ・・・キャラが・・・」
リヴァイ「オイ、原作スルー魔の作者は何も聞いてないぞ」
エレン「そうだな・・・なら遠慮なく」
ピぃーーーーーー~~~~~~~~~!!!!
リヴァイ「話が脱線する前に戻すぞ、改造するか?」
エレン「するに決まってるだろ!!」
リヴァイ「分かった、改造専門のジジィの所に連れてってやる、着いてこい」
エレン「ああ」
-
- 10 : 2016/07/31(日) 21:36:38 :
- ・・・仙台
リヴァイ「オイジジィ」
エレン「失礼な・・・」
????「ジジィとは何だジジィとは」
リヴァイ「相変わらず年齢を否定しやがるな110歳のジジィ」
????「ザックレーだリヴァイ・チビーマン」
リヴァイ「ちょっと表出ろゴラァ!!」
ザックレー「ァアコラチビ、ジジィを侮るんじゃねぇよチビ」
リヴァイ「ジジィが若者にケンカ売るかジジィ」ゴォォォ
ザックレー「チビが付け上がるなチビ」ゴォォォ
エレン「やめやがれアホ共ぉ!!!!」ズゴォォォ
アホ共「ッッッッ!!!!」ビクッ
エレン「ジジィだのチビだの聞いてるこっちがイライラすんだアホ共!!本題はどこ行った本題はァ!!!!」ズドォォォォォ
アホ共「面目ない・・・」シュン
エレン「ザックレーのジジィは俺の刀の改造!リヴァイのチビは自分で仕事を「オイちょっと待てや」何だよ!」
ザックレー「ジジィだ貴様」ゴォォォ
リヴァイ「チビつったなチビって」ゴォォォ
エレン「何だよ間違ってるか貴様ら」ゴォォォ
アホ共+墓穴マスター「・・・・・・・」ブチィ
ズドド百々百々百々土ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド百々百々百々土!!!!
5分後
ザックレー「えー、今回の反省点を一人一個づつ」
エレン「まずは私から、墓穴を掘ったのが間違いでした、申し訳ない」ペコリ
リヴァイ「えージジィと言い過ぎました、申し訳ない」
ザックレー「チビーマンがまずかったです、申し訳ない」
墓穴マスター「ということで本題に移りましょう」
アホ共「はい」
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- 11 : 2016/08/01(月) 14:42:09 :
- KITAIがんば
-
- 12 : 2016/08/02(火) 22:22:18 :
- >>11
ありがとうございます
-
- 13 : 2016/08/02(火) 22:32:16 :
- 3日後ーーーーーーーーーー
ザックレー「こんなもんでいいか?」スッ
エレン「すげぇ・・・」チャキン···バチチチ‼
リヴァイ「俺も最初は驚いた、後は慣れるだけだ」
エレン「何でも斬れそうだ・・・」
ザックレー「満足か?俺はしばらく休養に入る」
リヴァイ「余生を楽しむんだな、あばよ」
ザックレー「余生を謳歌してやるさ」
ーーーーーーーーーー
名古屋
エレン「ん?鞘が変わってる?」
リヴァイ「鞘いじったかあのジジィ。俺と同じようになっているな」
エレン「・・・はぁ!!」バァン‼ジャギィィン‼
エレン「爆発鞘か・・・居合斬りの威力が上がるな」
リヴァイ「明日からまた特訓だ、気合い入れろよ」
エレン「ああ!」
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
そして、2023年
リッパー
リヴァイ「斬裂士モードは制御できてるみたいだな」
エレン「へっ・・・行こうぜ?」
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- 14 : 2016/08/02(火) 22:35:24 :
- 壱―修行―終了です
次はいろんなひと出ます
CPは・・・お楽しみです
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狩人と死神 シリーズ
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