この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
最強3人と仲間(エレン&リランチート)地下街編
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- 1 : 2016/05/26(木) 18:57:03 :
- 840年
王都地下街
??「あいつらしつこい。」パシュッ
??「憲兵団ではないね。」パシュッ
??「じゃあ、なんだよ?」パシュッ
??「調査兵団か!?」パシュッ
??「だろうな。」パシュッ
??「どうしようか?」
??「イザベルとファーランは右」
イザベル「おう!」
ファーラン「イザベルとかよ・・・」
??「エレンは左」
エレン「一人でかよ・・・」
??「俺とリランはまっすぐだ。」
リラン「わかったわ。リヴァイ」
リヴァイ「よし、いけ!」
ーーーーーーー
??「ミケ、ついて来い」
ミケ「あぁ。」
モブ女「では私は右を」
モブ男「俺は左」
ーーーーーーー
リラン「ふーん。リーダー格二人だね。」
リヴァイ「『あれ』使えるか?」
リラン「使えるよ。」ニコッ
リヴァイ「じゃあ頼む」ニヤッ
リラン「あいつらに『これ』を回避出来るかな?」ニヤッ
リヴァイ(『あれ』を回避出来るのは俺とエレンだけだ。)
ーーーーーーーーーー
エレン「・・・遅い奴がきたな。リーダー格の二人はリヴァイ達の方か。」ハァ
エレン「・・・リランが『あれ』を使うのか」ニヤッ
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- 2 : 2016/05/28(土) 00:50:44 :
- ーーーーーーー
リラン「雷炎」ボオオオォバチバチバチ
??「!?」
リラン「フッ!」ブォン!
ヒューーーーー
??「バリア」スー
ググググ
??「くっ!?(はね返せない)」
リラン「おー!凄いな。あれを防いだよ。」カンシン
リヴァイ「おいおい。あいつは光の能力者か。」パシュッ
リラン「でも私より弱いでしょ?」ニコッ
リヴァイ「リランに勝てるのはいないだろ。」
リラン「リヴァイとエレンもあいつには負けないと思うけど?」
リヴァイ「まぁな。3つ能力をもつからな。」
リラン「特殊の能力者だし。」
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- 3 : 2016/05/30(月) 13:38:59 :
- おもしろそーだ!期待!!
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- 4 : 2016/05/31(火) 19:06:53 :
- リヴァイ「イザベルとファーランは勝てないだろうな。」
リラン「だね。今、ヤバイ感じ。」
リヴァイ「こっちに来させろ」
リラン「ええ。『時空移動』」シュンッ
??「な!?(消えた?それにしても返せない)」グググ
リヴァイ「まだ返せてないのかよ。弱いな・・・」
ーーーーーーーーーー
イザベル「あいつしつこい」パシュッ
ファーラン「『氷矢』」ブォン
ヒューーーー
モブ女「『バリア』」スッ
パリーン
ファーラン「くそ!砕けた」
イザベル「『水槍』」シュン
モブ女「『バリア』」
イザベル「防がれた」
ファーラン「当たり前だ。」
ズズズズ
リラン「イザベル、ファーラン。こっち」
イザベル「リラン!!」ズズズズ
ファーラン「助かった」ズズズズ
リラン「バイバイ」ズズズズ
モブ女「な!?逃げた」
ーーーーーーーーー
エレン「『雷炎』」ブォオオオオバチバチバチ
モブ男「!?」
エレン「ふっ!」ブォン
ヒューーーー
モブ男「『水盾』」スッ
ジューー
エレン「チッ」
ズズズズ
リラン「エレン来たよ」
エレン「助かった。あいつ水の能力者だった」ズズズズ
リラン「それなら、仕方ない。」ズズズズ
モブ男「!?逃げたか?」
ーーーーーーーーーーー
ズズズズ
リラン「よっと。」
エレン「サンキュー」
イザベル「サンキュー」
ファーラン「ありがとう」
リヴァイ「なぜエレンがいる?」
リラン「相手が水の能力者」
リヴァイ「なら仕方ない」
??「!?なぜあいつらが!!それにあの子炎の能力者じゃないのか?」
リラン「初めて見るのかな?[神の能力者]を。」
リヴァイ「だろうな」
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- 5 : 2016/05/31(火) 19:18:38 :
- 説明↓
普通の魔法の種類
水、光(攻防か回復)、植物、風、雷、氷、炎、土、
特殊の魔法の種類
闇(時空と毒)、神(全ての魔法が使える)、死神(破壊)、影(自分の時空など)、天使(再生と創造)
特殊の能力者
2つか3つ以上の能力を使える者
例えば『雷炎』←雷と炎が合体した魔法
エレン、リヴァイは特殊能力者です
エレンは炎、雷、影、死神(暴走時)
リヴァイは氷、闇(時空)、風
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- 6 : 2016/05/31(火) 19:21:16 :
- 魔法の技を募集しています。
魔法の技名、どんな効果なのか、魔法の種類など。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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- 7 : 2016/05/31(火) 19:23:11 :
- 特殊能力者の種類もお願いします。
あと誰にこの魔法を持たせたいなども
募集します。
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- 8 : 2016/05/31(火) 20:00:38 :
- 死影( しえい)という魔法はどうでしょうかエレンの魔法でオネシャス
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- 9 : 2016/05/31(火) 22:32:51 :
- >>8ありがとうございます
効果はどうしましょう?
こちらで考えてもいいでしょうか?
とりあえずエレンの魔法に決定!!
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- 10 : 2016/06/01(水) 10:53:08 :
- エレン「俺も炎持ってるんだけど」
リヴァイ「お前を追ってないからわかんないだろ。」
リラン「特殊能力者を見たこともないんじゃない?」
イザベル「??」
ファーラン「ようはエレン達のことだろ?」
リラン「私は伝説になってる能力者だからなぁ。」
リヴァイ「そろそろ止まるか?」
リラン「・・・ん?」チラッ
エレン「どうした?」
リラン「あそこに女の子がいる。」
スタッ
リラン「なんでここにいるの?」
??「家出して来たの。」
リラン「地下街に?」
??「人攫いに連れて来られた。」
リラン「・・・どうやって逃げたの?」
??「何処かに行ってる間に。」
リラン(人攫いアホだな。)
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- 11 : 2016/06/04(土) 01:01:08 :
- ??「お姉さんは天使の能力者?」
リラン「違うわ。神の能力者よ。」
??「再生って知ってる?」
リラン「天使の能力者で多く見られる能力ね。ただし、天使の能力者は少ないから珍しい。」
??「じゃあ、要らない能力なの?」
リラン「珍しいのになんで要らない能力というの?」
??「お姉ちゃんの創造の能力の方が良いってお父さんが・・・」
リラン「確かに使えるのは珍しいけど、創造は今は使えない。」
??「どうして?」
リラン「創造は世界が破壊された時だけ使える能力なんだ。」
??「じゃあ、今は使えないんだね!」
リラン「死神の能力者が世界を破壊しない限りね。」
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- 12 : 2016/06/04(土) 12:11:03 :
- ??「私の能力は?」
リラン「人の傷や建物が壊れたときに使う能力だよ。」
??「人の役に立てるの?」
リラン「ええ。あなたの名前は?」
??「クリスタ」
リラン「私達と来る?」
クリスタ「うん!」
リラン「風バリア」
クリスタ「」フワッ
リラン「これでよしっと」トンッ
スタッ
リラン「お待たせ。」
リヴァイ「そいつは?」
リラン「天使の能力者。名前はクリスタ」
リヴァイ「天使か。珍しいな。」
エレン「よろしくな!」ニカッ
クリスタ「よ、よろしくお願いします///」カァ
リラン(エレンに惚れたな。)
エレン(?なんで赤くなってるんだ?)
リヴァイ(エレンに惚れたか。)
リラン「さてと。」チラッ
??「追い付いた。」スタッ
リラン「調査兵団の分隊長かな?」
??「!?」
リラン「光の能力者が二人、水の能力者が一人。あと一人の能力は・・・土かな?」
ミケ「!?なぜわかった!?」
リラン「能力を使わないから。土を触らないと使えないからね。」
リヴァイ「リランみたいにいろんな能力を使えないしな。」
リラン「そりゃ、神の能力者ですから。全ての能力使えるし。」ドヤァ
リヴァイ「」イラッ
リラン「エレンやリヴァイみたいに特殊の能力者でもないしね。」
リヴァイ「」ドヤァ
エレン「」ドヤァ
リラン(リヴァイもドヤァ顔してるし。)
??「取引しないか?」
リラン「・・・内容は?」
??「調査兵団に入って欲しい。」
リヴァイ「・・・」
リラン「いいけど?」
リヴァイ「は!?」
リラン「但し、条件がある。」
??「なんだ?」
リラン「クリスタとエレンを104期の訓練兵団に入れてくれる?」
??「なぜ104期なんだ?」
リラン「なんとなく。」
リヴァイ(リランもしかして、『予知』したのか?)
リラン「どうなの?」
??「いいだろ。」
エレン「なぜ俺も?」
リラン「お前も10歳だろ?」
??「!?10歳だと!?」
エレン「リランもだろ!?」
リラン「・・・17歳だよ?」
エレン「な!?」
リヴァイ「リランは体が成長しないんだ。」
リラン「神の能力者だから。」
エレン「す、すまん。」
リラン「いいよ。」
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- 13 : 2016/06/16(木) 19:13:42 :
- リラン「あ、やっぱり私も訓練兵団に入る。」
??「いいだろう。私の名はエルヴィンだ。」
リラン「よろしく!」ニコッ
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
845年
??「駆逐してやる!! この世から、一匹残らず!!」ギリッ
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- 14 : 2016/07/06(水) 15:49:49 :
- ??「アルミン…」
ーーーーーーーーーー
リラン「おおっ!壊されてるな。」( →_→)
リヴァイ「驚くことか?」
エレン「驚かないとね。」
リラン「あの能力使えるかな?」(;-ω-)ウーン
イザベル「?」
ファーラン「なんだ?」
リラン「次、壁が壊れたらにしよう。」
リヴァイ「お前らは2年後に訓練兵団に入るんだろ?」
リラン「まーね(。•̀ᴗ-)✧『予知』で、見た事を止めないといけないから。」
エレン「何を見たんだ?」
リラン「104期生にーーーーーとーーーーーの力を持つ者とーーーーーがいる。」
リラン以外「!?」
リラン「そして、ーーーーーになる。」
リヴァイ「だから、エレンとクリスタなのか。」
リラン「そういうこと。私もいれば大丈夫だし。」
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- 15 : 2017/05/27(土) 18:30:54 :
- 続きがみたい!期待ですーす!
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- 16 : 2017/05/27(土) 19:09:40 :
- 2年後
訓練兵団
キース「貴様は何者だ‼︎」
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン アルレルトです!」
キース「そうか!バカみてぇな名前だな‼︎ 親がつけたのか!」
アルミン「祖父がつけてくれました!」
キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た‼︎」
アルミン「人類の勝利に役立つためです!」
キース「それは素晴らしいな!貴様は巨人のエサにでもなってもらおう!3列目 後ろを向け!」
スタスタスタ
眼鏡教官「やってるな……お前も訓練兵の時は初っ端からあれだったろ?」
若教官「懐かしいです。
しかし…あの恫喝には何の意味が………?」
眼鏡教官「通過儀礼だ。それまでの自分を否定して 真っさらな状態から訓練を受けさせる。
兵士に適した人材を育てるには必要な過程だ」
若教官「?……何も言われていない子がいるようですが…………」
眼鏡教官「ああ……すでに通過儀礼を終えた者には必要ない」
ミカライベルアニユミ「」
眼鏡教官「おそらく二年前の地獄を見てきた者達だろう……面構えが違う」
若教官「あの3人は?」
眼鏡教官「あの3人はいいんだ。」
ーーーーーーーーーー
リラン「遅れてごめんなさい…キース教官」タッタッタッ
エレクリ「ごめんなさい」タッタッタッ
キース「いや、大丈夫だ。リラン、エレン、クリスタ」
??「!?(クリスタ!?)」
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- 17 : 2017/05/27(土) 19:13:09 :
- この世界は巨人と悪魔に支配されてます。
悪魔には能力で、巨人は原作通りに倒せます。
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- 18 : 2017/12/03(日) 20:38:06 :
- 続きは?まだ?う・・そ・・でしょ・・・誰かーー!嘘だと言ってくれーーー!
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- 19 : 2017/12/03(日) 22:46:51 :
- >>18まだ物語をどうしようか迷っているんです…遅くなりすみません
ーーーーー
リラン「…(え~と…いたいた。クリスタの姉…フリーダ。)」
フリーダ(どうしてクリスタが!?)
リラン「教官、私達のこと言った方が…?」
キース「そうだな…言ってた方がいいな…」
リラン「私は神の能力者だよ」
アルミン「!?本当にいたのか!?」
リラン「…そこの君」
アルミン「あ…」
リラン「知ってるの?」
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- 20 : 2018/02/07(水) 17:52:05 :
- 期待してます
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- 21 : 2018/05/25(金) 21:29:56 :
- ???今どうなってるの?
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- 22 : 2018/05/27(日) 22:09:41 :
- アルミン「はい。確か、全ての能力を使える者で、『天使』や『死神』より珍しい。いたとしても力に飲み込まれる場合がある。完全に力を制御できる者はとても珍しい。」
エレン「おぉ。リランに聞いた通りだ。」
リラン「うんうん。確かに私以外は制御できない者ばかりだものね。でも、ひとつ付け足すと『制御できるようになると体の成長が止まる』と言うこと。」
アルミン「え!?」
リラン「…ま、もう1つあるけど今は言えない。(まだ、リヴァイ達にも言ってないからね…私は『人間じゃなくなっている』なんて言えない。)」
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- 23 : 2018/08/13(月) 15:47:15 :
- ガンバー期待!
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