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リラン「過去に行き」エレン「こんな結末を」リヴァイ「変えてやる。」ハンジ「その1」
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- 1 : 2016/05/12(木) 08:22:25 :
- ??「フッ!」シュンッ
ザシュ!!ブシャアアアアア!!
獣の巨人「ああああああ!!」
??「あと少し」ニヤッ
シューーー
ジーク「はぁ、はぁ、はぁ、」
ジーク「まだだ!!」シュンッ
??「」スッ
スカッ
ジーク「なっ!」
??「これで終わりだぁ!!」ザシュ
ブシャアアアアア
ジーク「」ドクドク
??「やっと終わった。・・・」
エレンさん、リヴァイ兵長、ハンジさん、エルヴィン団長、みんな、
今日、最後の巨人を倒したよ。でも人類は私しかいない。
もし、過去に行けるならこんな結末を変えてみせる!!
??「それは本当に?」
??「!?」バッ
??「私はフリーダ。女神です。」
??「フリーダ・レイスなのね。」
フリーダ「その通り。女神として生まれた」
??「で?」
フリーダ「あなたは過去に行き、こんな結末を変えてみせますか?」
??「変えてやるわ。」
フリーダ「では過去に連れて行きます。あなた以外に4人も同じく過去に行っています。」
??「私を入れて5人か。」
フリーダ「その4人はあなたのことを知っています。」
??「・・・『アニ』もいるの?」
フリーダ「ええ。いますよ。」
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- 2 : 2016/05/12(木) 08:48:04 :
- ??「人類を助けるために?」
フリーダ「そうです。『あなたのために変えたい』と言っていました。」
??「あの子らしい」クスッ
フリーダ「どの時の過去へ行きたいですか?」
??「リヴァイ兵長が調査兵団に入る前。」
フリーダ「分かりました。ではいってらっしゃい。」
みゅーーーーん←過去に行く
フリーダ「どうか、変えてください。・・・リラン」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
王都地下街
スタッ
リラン「過去に来たね。え~とリヴァイ兵長はどこだっけ?」キョロキョロ
パシュー
リラン「あ、いた。」パシュッ!
ーーーーーーー
??「・・・(確かここでミケがあそこから出て来るはず)」チラッ
バキッ
??「やはりな。」ニヤッ
スッ
ミケ「!?」スザァ
??(確かこのあとあいつが)パシュッ!
スッ
??「そう来るよな」ニヤッ
パシュッ!
??「な!?」
スタッ
??「どうした?」ニヤッ
??「クッ!」
ミケ「エルヴィンあいつ」
エルヴィン「あぁ、先読みされている」
パシュッ!
エルミケ「!?」
??「あ?」
スタッ
リラン「お久しぶりです。リヴァイ兵長」ニコッ
リヴァイ「お前もか。」
リラン「はい。それから最後の巨人倒したのですが・・・」
リヴァイ「生き残ったのがお前だけか。」
リラン「はい。」
リヴァイ「なら、ここに来たのはあいつらのためか。」
リラン「はい。私以外にあと三人いるそうです。」
リヴァイ「敬語をやめろ。あと呼び捨てでいい。」
リラン「わかった。」
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- 3 : 2016/05/14(土) 16:34:16 :
- リヴァイ「残り三人のことわかるか?」
リラン「エレンさんとアニは分かってる」
リヴァイ「アニだと?」
リラン「心配ないよ。私のために変えるって」
リヴァイ「そうか」フッ
エルヴィン(私達無視されてる)
リラン(ヅラがなにいってるのやら。)
リヴァイ(この時はヅラじゃないぞ。)
エルヴィン(いつかヅラに!?)
リラン(ww)
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- 4 : 2016/05/15(日) 12:21:14 :
- ??「アニキーー!!」ジタバタ
??「イザベル暴れるな」
リヴァイ「捕まってるな。あの二人」ハァ
リラン「まぁ、あの二人を死なせないようにすればいいんだし。」
リヴァイ「そうだな。とりあえず」
リラン「エルヴィン?」
エルヴィン「な、なんだ?」
リヴァリラ「「調査兵団に入れてくれ!!」」
エルヴィン「・・・え?」
イザ??「「はぁ!?」」
リラン「あの二人息ぴったり。」カンシン
リヴァイ「そうだな。」カンシン
イザベル「アニキ!!本当に入るのかよ!?」
??「お前、なぜ?」
リラン「あの男の人がファーラン?」
ファーラン「!?」
リヴァイ「そうだ。さてと、どうする?エルヴィン?」
リラン「私達を調査兵団に入れるの?入れないとあんな事に・・・」トオイメ
リヴァイ「そうだな・・・」トオイメ
エルヴィン(あんな事?何なんだ?)
リヴァイ「あいつらがあれを壊して」
リラン「そうそう。そしてあの人が実はと言うことになって」
リヴァイ「で、あのガキを狙ってあいつらが襲いかかり。」
リラン「そしてあいつらのボスがやって来て」
リヴァイ「そして人類は?」
リラン「大変なことに」
リヴァリラ「「なってしまった!!」
」
エルヴィン「・・・分かった。」
リラン「よし!!!」ガッツポーズ
リヴァイ「わかればいいんだ。」ドヤァ
リラン「ドヤァ顔すんな!」
リヴァイ「すまん。」
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- 5 : 2016/05/16(月) 08:34:39 :
- エルヴィン「ところで立体機動をどこで覚えたんだ?」
リヴァイ「どこでと言われてもな・・・」
リラン「リヴァイはまだいいんじゃん!!私は!?」
リヴァイ「あ・・・そうだな。」
リラン「まさか何々でしたとは言えないよ!!」
リヴァイ「そうだな。・・・そういえばあの力は使えるのか?」
リラン「あれ?使えるけど。」
リヴァイ「それでなんとかなるんじゃないか?」
リラン「あ。そうか。」タッタッタッ
エルヴィン「?」
リヴァイ「リラン。全てを見せるなよ?」
リラン「分かってる。見せるのは立体機動のことだけ。」
リヴァイ「ならいい。全てを見せるのはキースとの会話の時だ。」
リラン「分かってるって。」
エルヴィン「なんのことだ?」
リラン「額をだして?」
エルヴィン「いいが?」
コツン。ビリビリ
エルヴィン「!?」
リラン「今のところ見せるのはここまでです。」
リヴァイ「わかったか?」
エルヴィン「リランについては聞かないで置こう」
リラン「ありがとう」ニコッ
エルヴィン(か、可愛い///)
リヴァイ(チョロイwww)
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- 6 : 2016/05/16(月) 11:24:06 :
- エルヴィン「で、お前達は?」
リヴァイ「俺は・・・」チラッ
リラン「・・・言ったほうがいい?」
リヴァイ「頼む!」
リラン「エルヴィン。リヴァイは私と同じく・・・」
エルヴィン「同じk??「リラーーーーン」・・・は?」
スタッ!
リラン「・・・ま、まさか」ガタガタ
リヴァイ「リランのトラウマ原因の奴だな。」
リラン「ハンジさん」ナミダメ
リヴァイ「最後の一人がくそ眼鏡とは・・・」
ハンジ「リランも来たの?」タッタッタッ
リラン「うっ、うっ。」シクシク
ハンジ「どうしたの!?リヴァイがいじめtリヴァイ「お前だ。」・・・へ?」
リヴァイ「リランが泣いてるのはお前が原因だ。」
ハンジ「ど、どうして!?」
リヴァイ「お前にあんな実験されれば誰でもこうなる。」
リラン「リヴァイーーー。」シクシク
ハンジ「」ガーン
リヴァイ「よしよし。」アタマポンポン
リラン「」シクシク
ハンジ「・・・はっ!?もうしないよ!!」
リラン「・・・ほんと?」ウルウル チラッ
ハンジ「本当に!(やべぇ。可愛い///)
」キュン
エルヴィン(可愛い///)キュン ハナジポタポタ
リヴァイ「・・・変態が二人」
リラン「約束だよ?嘘だったら・・・」
ハンジ「嘘だったら?」
リラン「どうなるか。」ニゴッ
ハンジ「わ、分かりました!(こ、コワッ)」ゾクッ
リヴァイ(ハンジを支配したな。エルヴィンは・・・)チラッ
エルヴィン(・・・)チーン
リヴァイ(あ。リランの殺気にやられてやがるww)
リラン(あれ?エルヴィン気絶してるけど?)キョトン
リヴァイ(天然って怖いわぁ。)
ハンジ(実験しないようにしないと。)
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- 7 : 2016/05/19(木) 13:43:26 :
- リヴァイ(エレンにもするなよ。)
ハンジ(直接脳内に!?)
リラン(エレンさんにもしないでよ。)
ハンジ(リランも!?)
リヴァイ(わかったな?)
リラン(わかってるよね?)
ハンジ(・・・)ショボーン
エルヴィン「・・・はっ!?」ピクッ
リヴァイ(お。復活した。)
ミケ「エルヴィン?どうした?(やっと出れた。)」
エルヴィン「いや。何でもない(リランを怒らせないようにしよう)」
リヴァイ(まぁ。そう思うわな。)
エルヴィン(!?)
リラン(ハンジに対して放った殺気を浴びたのか!)ポンッ
リヴァイ(今ごろ気づいたのかよ!?)
ミケ(あんまり出れてない・・・)
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- 8 : 2016/05/22(日) 18:04:50 :
- リラン「とりあえず・・・眠い」ウトウト
リヴァイ「あぁ、もう力使ったのか?」
リラン「いや、二日間アイツと戦っていたから。」
リヴァイ「どんだけ戦ってるんだよ!?」
リラン「休まず、寝ずだったからね。飯は食べてたけど」
リヴァイ「アイツ待っててくれたのか!?」
リラン「いや。これを食べてた」つ干し肉
リヴァイ「それかよ・・・」
ハンジ「あれは?」
リラン「へ?」
ハンジ「いや、私が作っt「食べてないよ。」・・・なんで?」
リヴァイ「あれは食えないだろ。」
リラン「変な匂いする薬と飯は食えない。」
ハンジ「・・・酷い」シクシク
リラン「だったらハンジが食べてよね。」
ハンジ「・・・遠慮しときます。」
リヴァイ「だったら食わすなよ。」
ハンジ「」ショボーン
リラン「とりあえず眠い」ウトウト
リヴァイ「なら、俺が姫様だっこする。」
リラン「・・・ハンジよりはましか。」
ハンジ「なんで!?」
リヴァイ「ハァハァとか言うからだろ。」
リラン「そうそう。」
ハンジ「」ガーン
リヴァイ「よっと。」リランヲヒメサマダッコ
リラン「おやすみ」ウトウト スースー
リヴァイ「さてと。エルヴィン」
エルヴィン「なっ、なんだ?」
リヴァイ「馬車に行かせろ」
エルヴィン「・・・ついてこい」タッタッタッ
リヴァイ「行くぞ。ハンジ」タッタッタッ
リラン「」スースー
ハンジ「はいよ。」タッタッタッ
イザベル「兄貴ー!」タッタッタッ
ファーラン「・・・」タッタッタッ
ミケ(出れてない。)シクシク タッタッタッ
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- 9 : 2016/06/22(水) 16:52:36 :
- 地下街入口
兵士「ご苦労様です!」ケイレイ
エルヴィン「ご苦労。」
タッタッタッ
??「エルヴィン。連れて来たか?」
エルヴィン「キース団長。来ていたのですか?」
キース「気になってな。……なぜ、ハンジがいる?」
ハンジ「リランに理由を聞いてください。」
リヴァイ「リランに押し付けるなよ。」はぁ
ハンジ「いいだろ!!別に」
リラン「嫌だよ?」
ハンジ「え?起きてるの?」
リラン「忘れた?私はほんの数分で起きれるんだよ?」
ハンジ「あ、そうだったね。」
リラン「リヴァイ下ろして。」
リヴァイ「あぁ。」
スタッ
リラン「初めまして、キース団長。」
キース「…」
リヴァイ「さて、どうする?」
リラン「そうね……リヴァイの上に私が乗ればいけると入るよね?」ヒーフーミーヨー
リヴァイ「そうだな。誰に教えるんだ?」
リラン「キース団長、エルヴィン、……どっちがものわかり良い?」
リヴァイ「ファーランだな。」ソクトウ
リラン「うんじゃ、ファーランで。」
キース「……つまり、今呼ばれた者と2人が同じ馬車に乗ると?」
リラン「そのとおり。(やはりキースさんは凄いな。今ので分かるとは。)」
リヴァイ「イザベルは別の馬車な。」
イザベル「なんでだよ!!」
ファーラン「バカだからだろ。」
イザベル「俺はバカではない!!」
リラン「後で教えるよ。」
イザベル「……分かった。」ムスッ
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- 10 : 2016/07/11(月) 12:55:18 :
- 馬車の中
キース「で?話とはなんだ?」
リラン「皆額出して?」
エルキーファ「」スッ
リラン「」コツンビリビリ
エルキーファ「」ビリビリ
エルキーファ「!?」
キース「こ、これは……」
エルヴィン「どういう……」
ファーラン「未来の事なのか?(イザベルに見せなくて良かった)」
リラン「私達は世界を1度やり直しています。」
ファーラン「リヴァイが、エルヴィンから逃げたのも……」
リヴァイ「1度体験しているからだ。」
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- 11 : 2016/08/20(土) 23:28:14 :
- リラン「そして、今から起きることなのです。」
ファーラン「俺とイザベルが死ぬのか…」
リヴァイ「あぁ、その通りだ。」
リラン「私と共に行動して貰いますよ。」
ファーラン「分かった。生き残るためだからな。」
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- 12 : 2016/09/07(水) 17:24:08 :
- エルヴィン「しかし、来年に壁が壊されるとは…」
キース「防ぐことは出来ないのか?」
リラン「大きい出来事を変えるのは難しいんです。」
キース「しかし、カルラが…」
リラン「カルラさんはエレンが助けるでしょう。」
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- 13 : 2016/11/09(水) 16:56:35 :
- はよエレン登場しろや〜!
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- 14 : 2016/11/11(金) 23:35:58 :
- ーーーーーーーーーー
〜エレン~
エレン(今、俺は家にいる…が、たしか、今日だったな。ミカサの所行くの。)タッタッタッ
グリシャ「エレン、アッカ「準備出来てるよ!」…早いな」(;´・ω・)
エレン「早く遊びたいから!(本当は、ミカサを助けるためだけどな。)」
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- 15 : 2016/11/15(火) 17:03:23 :
- ようやく登場!
ミカサ救出編やらんかい。
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- 16 : 2016/11/15(火) 19:08:09 :
- ーーーーーーーーーー
ミカサ「ッ…痛い」(´・ω・`)
ミカ母「良く頑張ったね。この印はアッカーマン家に伝わるものなの。ミカサもいつか子供が出来ら伝えていくのよ」
ミカサ「ねぇ、子供ってどうやったら出来るの?」(*´・д・)?
ミカ母「私は知らないからお父さんに聞いたら?」
ミカ父「((( ;゚Д゚))エッ!?、い、いやぁお父さんにも分からないからイェーガー先生に聞いてみよう。」(´^ω^`;)
ミカ母(意気地なし)
コンコン
ミカ父「ん?早いな。」ガッチャ
グリシャ「どうも、アッカーマンさん。」
ミカ父「イェーガー先生、早いですね。」
グリシャ「エレンが早くと言うので…」
エレン「エレンイェーガーです。よろしくお願いします」(*´ ˘ `*)
ミカ父「よろしく。エレン君。」
ーーーーーーーーーー
人攫い1「おい、あいつら入ってたぞ。」
人攫い2「どうする?」
人攫い3「あの子供は売れそうだな…よし、あいつもいれる「ねぇ、おじさん達。」…あ?」
??「何してるの?」
人攫い1「な!?」
??「…なるほど、人攫いか。」スッ←構え
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- 17 : 2016/11/19(土) 11:45:19 :
- アニはまだなの?
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- 18 : 2016/11/21(月) 09:29:30 :
- 人攫い「ガキに倒せるのか?」ゲラゲラ
??「さぁ?どうだろうね。」
ーーーーーーーーーー
エレン「…(なんで来ないんだろうか)」(´・ω・`)
グリシャ「どうした?エレン?」
エレン「な、何でもないよ」(;´・ω・)
ミカサ「あの…その…」モジモジ(。_。*)))
エレン「どうした?ミカサ(昔のミカサ可愛いな///)」
ミカサ「…お友達になってくれますか?///」|• •๑)"
エレン「おう!いいぜ!」(*´罒`*)
ミカサ「あ、ありがとう!」.*・゚(*º∀º*).゚・*.
ーーーーーーーーーー
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- 19 : 2017/01/17(火) 12:16:56 :
- ??「なんだい、大したことないね。」
人攫い「ッ…な、なんでだ…」ボロボロ
??「…さて、会いに行くかな…」タッタッタッ
ーーーーーーーーーー
コンコン
ミカ父「ん?だれだろう?」
エレン「…(来たのか?)」
??「エレン、あたしだよ。」
エレン「!?アニなのかぁ!?」( ゚д゚ ) ガタッ
グリシャ「エレン?友達なのか?」
エレン「う、うん。ちょっと行ってくる」タッタッタッ
ミカサ「あ…」(*óㅿò*)シュン。。。
ーーーーーーーーーー
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
アニ「やっとかい。」
エレン「なんでお前がいるんだよ!?」
アニ「…リランの為だよ。」
エレン「!?…まさかお前もか。」
アニ「…あぁ」
エレン「なら、あいつらとは…」
アニ「違う。」
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- 20 : 2017/01/23(月) 15:44:29 :
- アニとエレンとリヴァイ再会は?
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- 21 : 2017/04/08(土) 19:26:09 :
- 続きを早く!
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- 22 : 2017/04/10(月) 08:45:29 :
- エレン「そうか…」
ーーーーーーーーーー
リラン「助ける必要なかったね。」
リヴァイ「そうだな…」
リラン「…行く?」
リヴァイ「お前だけでいいだろう。」
リラン「リヴァイもいこうよ!」
リヴァイ「…仕方ないな…」タッタッタッ
リラン「…素直じゃないな」クスッ タッタッタッ
ーーーーーーーーーー
リラン「エレン!アニ!」
アニ「リラン?それにリヴァイ兵長」
リラン「大丈夫だよ。記憶持ちだから。」
エレン「!?兵長も!?」
リヴァイ「クソメガネもだ。」
エレン「…(´・ω・`)」
リラン「エレン、気持ち分かるよ」ポンッ
エレン「リラン、また実験されるのか?」(´πωπ`*)
リラン「安心して、私がきつく言ったから。」(*´ ˘ `*)
アニ(ハンジ分隊長、ご愁傷様)
リヴァイ(あの時のリランといったら)ゾクッ
ーーーーーーーーーー
ハンジ「エレンで実験したいなぁ!」
リラン「…ハンジ?」(#^ω^)ピキピキ
ハンジ「…ぁ、いや…そのー」( ̄▽ ̄;)
リラン「…問答無用」ニゴォ ギャキン
ハンジ(あ、(・ー・) オワッタナ)
ギャァァァァァァ
リラン「実験なんかさせるものか。」
ハンジらしきもの「」
リヴァイ(リランを怒らせたら駄目だな)ゾクッ
ーーーーーーーーーー
リヴァイ(ハンジが回復するのに1ヶ月かかったからなぁ…)
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- 23 : 2017/04/10(月) 08:48:08 :
- ※リヴァイが蹴ったり殴ったりしてもハンジは一瞬で元に戻ります☆ある意味化け物だな。
-
- 24 : 2017/04/11(火) 19:50:11 :
- リラン……
怖いよ!((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
期待!
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- 25 : 2017/04/11(火) 19:58:21 :
- リラン「それより…ミカサはどうする?」
エレン「…出来るだけしたくないんだ。」
アニ「でも、強くならないよ。」
エレン「分かってる…」
リラン「…エレンこれ。」スッ
エレン「…これは?」
リラン「トレーニング方法。これをミカサにやらせといて。」
アニ「…なるほど。」
エレン「分かった」
リラン「アニはどうする?私達と一緒に来る?」
アニ「いや、エレンといるよ。」
エレン「いいのか?」
アニ「いいんだよ。」
エレン「じゃあお父さんに聞いてくる。」タッタッタッ
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ バタンッ
リラン「アニ、2人のこと頼んだよ」
アニ「分かった」
リラン「じゃあ行こうか、リヴァイ」タッタッタッ
リヴァイ「あぁ。(ほぼ空気だったな(´・ω・`))」タッタッタッ
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- 26 : 2017/04/16(日) 16:02:46 :
- リヴァイ可哀想www
期待です!
-
- 27 : 2017/04/17(月) 18:11:56 :
- 845年
エレン「…(*_ _)zzZ」
アニ「…エレン、起きな」ゲシッ
エレン「ッ!痛!…あ?…アニか。」(*´ УД`。)ファ~
アニ「ほら。薪拾ってきたよ。」ポイッ
エレン「おう!サンキュ」パシッ
アニ「…今日だね…」
エレン「…あぁ…とりあえずミカサと母さんを助ける。」
※ミカサの家族はエレンの家の隣に暮らしています。アニはエレンの家族になってます。
アニ「…私の代わりは誰だろうね…」
エレン「さぁ?分からねぇよ。」
ーーーーーーーーーー
リラン「…今日か。」
ファーラン「…」
リヴァイ「…あぁ。そうだな。」
リラン「…とりあえず…」チラッ
ハンジ「(っ'ヮ'c)<ウッヒョォォォォオwwwwwwwwwwww」
リラン「ハンジ止めようか?」ギャキン
ハンジ「…(あ、(・ー・) オワッタナ)」
ギャアアア
ハンジらしきもの「」
イザベル「…(リラン怖いなぁ((( ´ºωº `)))ガタガタ)」
リヴァイ「程程にしろよ?」
リラン「え?これ、前の10分の1だよ?」
リヴァイ「…そうか。(いや、明らかに違うだろ?前と同じ姿なんだが…)」チラッ
ハンジ「」チ───(´-ω-`)───ン
-
- 28 : 2017/04/20(木) 19:08:12 :
- ハ,ハンジwwwご愁傷様www
期待です
-
- 29 : 2017/04/21(金) 09:54:33 :
- 数分後
ハンジ「…(´・ω・`)ひどい」
リラン「ん?なんか言った?」( º言º)
ハンジ「いえ!なにも言ってません!」ピシッ
イザベル「…(リラン怖い((( ´ºωº `)))ガタガタ)」
リヴァイ「とりあえず、俺達は待機だな。」
リラン「私だけでも大丈夫だけど?」
リヴァイ「…心配なだけだ。」プイッ
ハンジ「素直じゃないなぁ!ww」
リヴァイ「あ”?」( º言º)
ハンジ「…あ…」
バキッボキッグシャバコッバキッグチャッ
ハンジらしきもの「」
リラン「…そう。(リヴァイ変わったね。)」
イザベル(兄貴もしかしてリランのこと好きなのかな?)
ファーラン(リヴァイ、リランのこと好きだな。)
リヴァイ(リランを守らないとな…俺が大切にしたいと思ったからな。)
ハンジ((((╥д╥;)))ヒドイ)
-
- 30 : 2017/04/21(金) 18:45:15 :
- ハンジがひどいと・・・。
-
- 31 : 2017/04/24(月) 10:08:03 :
- リラン「…!来たか。」
ピカッ!
ドォォォ
超大型(!?)
リヴァイ「よぉ。超大型」(^言^)
リラン「待ってたよ♪」ニコッ
リヴァリラ「お前をギッタギッタにしてやるよ!」ギャキン
超大型(((( ´ºωº `)))ガタガタ)
ハンジ「イザベル、ファーランはさがってて。」
イザファー「お、おう。」
パシュッ!
ハンジ「さて、実験させてぇ♪」グッヘヘヘ
超大型(ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!)
リラン「…」(´・Д・`)
リヴァイ「…」(´Д`)ハァ…
ドゴォォォン!
リラリヴァ「(・д・)チッ」
ハンジ「…(リラン、リヴァイに似てきたね( ̄▽ ̄;))」
-
- 32 : 2017/04/26(水) 10:14:15 :
- リラン「さて、中にいるんだよねぇ。」パシュッ
超大型(!?なんで知ってるの!?)シュー
リヴァイ「(・д・)チッ逃げやがった。」
ハンジ「実験したかった(´・ω・`)」
リラン「…私とエレン、アニで実験するのは辞めてね?」
ハンジ「分かってるよ。」
リヴァイ「行くぞ。巨人が入って来る。」パシュッ
リラン「(*・∀・*)ノ ハーィ」パシュッ
ハンジ「巨人ちゃん達待っててね♪」パシュッ
ーーーーーーーーーー
エレン「巨人だな…」タッタッタッ
アニ「…」タッタッタッ
カルラ「巨人が…入って来たのね…」タッタッタッ
ハンネス「お前達無事だったか!」
エレン「ハンネスさん遅いよ!」
ハンネス「わりぃ、アッカーマンさんたちも無事だ。」
エレン「よかった。」
カルラ「船はどこ?」
ハンネス「こっちだ。」タッタッタッ
エレン(お母さんとミカサ達を救えたが…やっぱりあいつらか…)
アニ(…今度こそ、守りたい。助けたい。)
エレアニ(あの2人を必ず仲間にしてみせる!!)
ーーーーーーーーーー
リラン「大丈夫そうね。」
リヴァイ「で?どうする。この巨人」チラッ
ダイナ巨人「がぁぁぁ」ジタバタ
リラン「…私の血飲ませるか。」スッ←ナイフ
ザシュッ
ダイナ巨人の口に血を流す
ダイナ巨人「…」シューッ
ダイナ「…」スースー
リヴァイ「…」ガシッ
リラン「さて、ダイナさんにはやってもらわないとね。」
リヴァイ「グリシャはどうする?」
リラン「それは大丈夫。事前に知らせてるから。」
ーーーーーーーーーー
レイス家
グリシャ「…(なに、この状況( ̄▽ ̄;))」
調査兵と憲兵100人
ロッド「リランが言ってた通りだな。」
フリーダ「はい。お父様。」ギロッ
グリシャ「…」
キース「まさか、グリシャが巨人化出来る者だったとはな…」
グリシャ「!?なぜ知ってる!?」
キース「話は調査兵団本部で聞く。」
ロッド「調査兵団本部の方が良さそうだな。」
ナイル「そうですね。リラン達がいますし。」
ーーーーーーーーーー
次の日、調査兵団本部
リラン「…でここにつれてきたと」
キース「そうだ。」
リラン「まぁ、いいけどね。キースはもういいよ。」
キース「私は今日から、訓練兵団に行く。」
リラン「私も2年後にいく。」
キース「( -ω- `)フッ待ってるぞ。」タッタッタッ
キー パタン
リラン「さてと、」チラッ
グリシャ「…」ギロッ
リヴァイ「…おい、入ってこい。」
スッ
グリシャ「!?だ、ダイナ!?」
ダイナ「あなた。また会えましたね」ニコッ
リラン「ダイナ。昨日話した通りなの。」
ダイナ「分かってます。グリシャには家族がいるんですよね。」
グリシャ「…すまない。私の家族はどうなっている?」
リラン「無事よ。それとエレンとアニはあなたと同じよ。」
グリシャ「…巨人化出来る者か。」
リラン「そうよ。」タッタッタッ
ダイナ「見せるのですか?」
リラン「えぇ。」コツンッ
ビリビリ
グリシャ「!?」
-
- 33 : 2017/04/27(木) 23:26:25 :
- おっ
もしかして
記憶の事かな?
期待&応援!
-
- 34 : 2017/04/28(金) 10:59:43 :
- グリシャ「!?…こんな事が起きるのか!?」
リラン「そうです…人類は私だけになる。」
グリシャ「…ジーク」
リラン「あんな未来を変えるためにやり直してるの…もちろんジークも助けたい。」
グリシャ「…なぜこの力を持ってるのか?」
リラン「…貴族の実験で、座標と同じような力を得たの。」
リヴァイ「リランは普通の女の子だったのを貴族が変えたんだ。」
リラン「あれは…もう二度と見たくない。」ツー
リヴァイ「…実験されたのはリラン以外にも居たが…死んだ。」
リラン「実験内容は…」タッタッタッ
グリシャ「?」
バタンッ
リヴァイ「…俺が言おう。実験内容は…巨人と戦ったり、いろんな薬を飲まされたり、殺人鬼と戦うなどだ。」
グリダイ「!?」
リヴァイ「…俺が駆けつけた時にはリランしか生きてなかった…」
ーーーーーーーーーー
ある貴族の実験場
リヴァイ「…ここか。」タッタッタッ
ガチャッ
キー
リヴァイ「…うっ。」
死臭漂う
リヴァイ「…ひどい匂いだ」
「…だれ?」
リヴァイ「!?」バッ
リラン「…敵?」ギロッ ギャキン
巨人「」シューッ
殺人鬼「」ドクドク
リヴァイ「生きてるのはお前だけか?」
リラン「…そうよ。みんな死んでしまった。」ツー
リヴァイ「…来い。ここから出るぞ。」
リラン「…分かった。」タッタッタッ
ーーーーーーーーーー
リヴァイ「…リランは心を失っていた…あそこまで戻ったのは俺とエレンが優しく大切に接したからだ。」
グリシャ「…酷い。」
リヴァイ「リランは自分みたいな子供を出さないようにやり直してる。」
ーーーーーーーーーー
リラン「…(私は…)」ツー
リラン「みんな…ごめんね。守れなくて…」
リラン「あの時私が強かったら…」
リラン「みんなを守れたのに…」ツー
ーーーーーーーーーー
グリシャ「…私も…手伝おう。」
リヴァイ「頼む。リランのあの顔はもう二度と見たくない。」
リヴァイ「俺はリランには笑顔でいて欲しいんだ…あのような…誰も信じない、悲しい顔は見たくない…エレンもそう思ってるだろう。」
ーーーーーーーーーー
エレン「…」
アニ「どうした?」
エレン「いや。リランの昔を思い出したんだ。」
アニ「昔?私が会う前かい?」
エレン「あぁ。その時の顔は悲しそうな顔だったからな。」
アニ「…実験」
エレン「!?聞いたのか!?」
アニ「…リヴァイさんから。」
エレン「そうか…俺はもう二度とあんな顔のリランを見たくない…あんな悲しそうな…怖い顔は…」
ーーーーーーーーーー
エレリヴァ「…」
リラン「…」ギロッ
エレン「俺達は何もしないよ。」
リラン「信じない。」
リヴァイ「…なぁ、お前は悲しそうな顔してるな。それは…仲間を失くしたからだろう?」
リラン「…」ギュ
リヴァイ「俺達も仲間を失った。」
リラン「!?」
エレン「だから、君の気持ち分かるよ。」
リヴァイ「お前の仲間はお前にそんな顔して欲しいとは思ってないと思うぞ?」
リラン「…」ツー
エレン「俺達が仲間になるから…そんな顔しないで、な?」ニパッ
リラン「…いいの?」
リヴァイ「あぁ。俺達はお前の仲間…家族だ。」スッ
リラン「…ありがとう。」ツー ガシッ
ーーーーーーーーーー
-
- 35 : 2017/04/30(日) 17:35:56 :
- 2年後
訓練兵団
キース「貴様は何者だ‼︎」
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン アルレルトです!」
キース「そうか!バカみてぇな名前だな‼︎ 親がつけたのか!」
アルミン「祖父がつけてくれました!」
キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た‼︎」
アルミン「人類の勝利に役立つためです!」
キース「それは素晴らしいな!貴様は巨人のエサにでもなってもらおう!3列目 後ろを向け!」
スタスタスタ
眼鏡教官「やってるな……お前も訓練兵の時は初っ端からあれだったろ?」
若教官「懐かしいです。
しかし…あの恫喝には何の意味が………?」
眼鏡教官「通過儀礼だ。それまでの自分を否定して 真っさらな状態から訓練を受けさせる。
兵士に適した人材を育てるには必要な過程だ」
若教官「?……何も言われていない子がいるようですが…………」
眼鏡教官「ああ……すでに通過儀礼を終えた者には必要ない」
ミカライベルアニユミ「」
眼鏡教官「おそらく二年前の地獄を見てきた者達だろう……面構えが違う」
若教官「あの…あの子は?」スッ
眼鏡教官「あぁ。あの者はいいんだ。」
ーーーーーーーーーー
リラン「遅れてごめんなさい…キース教官」
キース「リラン、来たか。」
訓練兵(なんなんだ?あいつ。)
キース「気にするな。お前の説明は後でするから、食堂行っててもいいぞ?」
アカツキ「キース教官が言うのであれば、お言葉に甘えて。」タッタッタッ
ーーーーーーーーーー
若教官「いいんですか?」
眼鏡教官「…知らないのか?」
若教官「?何がです?」
眼鏡教官「彼女は~~〜~~~〜~~なんだぞ?」
若教官「!?」(゜Д゜)
眼鏡教官「まぁ、強いのは確かだ。」
-
- 36 : 2017/05/18(木) 19:22:25 :
- エレン(リラン…元気そうだな。)
アニ(リラン…なんか疲れてたね…大丈夫かね。)
ーーーーーーーーーー
リラン(エレンとアニがいたね。さて…あの人達もいたな、3人目が知らない人だったけど…アニの代わりだよね?)
-
- 37 : 2017/10/26(木) 23:36:46 :
- リラン「暇だなぁ~。ちょっと眠るか」
ーーーーーーー
二時間後
リラン「ムヤムヤ」スースー
キース「…(寝てるか。無理もない、地下街の殺人鬼や人さらいを倒してたらしいからな。)」
バサッ ←モウフヲカケル
アニ「…リランは寝てるのですか…」スタスタ
キース「ふむ。レオンハートもリランと同じ?」
アニ「はい。エレンも」
キース「…協力はするが訓練には手加減しないぞ。」スタスタ
アニ「…リランに鍛えられたから大丈夫です。」
キース「…そうか」スタスタ
エレン「!キース教官。」
キース「…協力はする。」スタスタ
エレン「…」ペコッ
リラン「…んー?」パチッ ボー
アニ「リラン、起きたかい」
リラン「…アニ?…大好き」ボケッ ニコォ
アニ「…(寝ぼけたリランかわいい///)」
エレン「おい?大丈夫か?」
リラン「…はっ!?ご、ごめん、寝ぼけた」バッ
アニ「…(あっ…)」ショボーン
リラン「?どうしたの?アニ?」キョトン
アニ「…覚えてないのかい?」
リラン「…アニの夢見てたのは覚えてる(アニが男だったなんて言えない///)」
エレン「…(俺は夢にいたのだろうか…)」
アニ「…そうかい。(寝ぼけて私に大好きって言うなんてどんな夢見てたんだろうか)」
リラン「終わったの?」
エレン「おう。今みんな、風呂だ」
リラン「…後で入ろ」
アニ「教官の許可はもらってる。私も一緒に入るよ」
リラン「わーい♪」ニコニコ
エレン(…俺一人)
アニ(リランはかわいい///)
-
- 38 : 2019/03/02(土) 10:02:07 :
- ほーち?
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魅力眼の力を持つ者達 シリーズ
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