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進撃のバカテス 第1話 『バカと俺らの試召戦争』
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- 1 : 2014/03/08(土) 22:28:30 :
- 何となく書いてみました
この話は吉井明久たちが卒業したあとの話です
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- 2 : 2014/03/08(土) 22:42:06 :
- な、バカテスだと!? 超期待です
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- 3 : 2014/03/08(土) 22:48:22 :
- これよく知らないけど期待です!!
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- 4 : 2014/03/08(土) 22:58:49 :
- ここ文月学園では
進級テストの成績で
厳しくクラス分けされる
秀才が集まる
Aクラスはリクライニングシートに
冷暖房完備だが
バカのみが集まる
最低ランクのFクラスの完備は
ボロい卓袱台と綿のない座布団という
最悪なクラス…
ただし
この学園には
特殊なルールがある
それは
『試験召喚戦争』
という
学園が開発した
試験召喚獣を使い
下のクラスが勝つと
のらクラスの設備を交換できるという
ルールである
召喚獣とは
テストの点が高ければ
それが強さとなる
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- 5 : 2014/03/08(土) 23:29:59 :
- エレン「やベーなこの問題…意味がちんぷんかんぷんだ…」
エレン「これも…これも…これも」
エレン「こんな問題、誰が考えたんだよ」
エレン「ジャンたちはどうなのかな?」
ジャン「あーあダメだ全然わかんねー」
コニー「クゴォーーー」zzz
エレン「だよな…」
エレン「いつもの秀才のアルミンは…」
アルミン「…」サッサッサッ
エレン「やっぱりアルミンには分かるんだな…」
エレン「ん?あれよく見るとアルミン問題を解いてるんじゃなくて絵をかいてるじゃん!(゜ロ゜;」
エレン「いいのかなそれで…」
-
- 6 : 2014/03/09(日) 00:23:32 :
- アルミンが姫路さんじゃないんかいw
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- 7 : 2014/03/09(日) 00:42:03 :
- >>6
だってアルミンが姫路さんやったら
エレン×アルミンになっちゃうじゃないかw
そんなのは認めたくない!
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- 8 : 2014/03/09(日) 00:50:54 :
- エレン「しょうがない鉛筆でも転がすか」コロコロ
>>12「」バタン
さぁここで初安価です!
ここは姫路さん役です!
この中で誰がいいと思いますか?
・ミカサ
・アニ
・クリスタ
コニサシャは絶対固定!
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- 9 : 2014/03/09(日) 08:39:31 :
- 安価こないですね…
-
- 10 : 2014/03/09(日) 09:09:14 :
- アニ
-
- 11 : 2014/03/09(日) 09:09:35 :
- うえ
-
- 12 : 2014/03/09(日) 09:09:38 :
- うえ
-
- 13 : 2014/03/09(日) 10:09:17 :
- クリスタがいいな!
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- 14 : 2014/03/09(日) 10:14:00 :
- 安価が駆逐されました…
>>13
すみませんアニでいかせてもらいます
エレン「アニ大丈夫か?」
先生「これじゃあテストの続行は認められないな」
エレン「それはあんまりじゃないですか!」
先生「しょうがないだろ!これも教育だ」
エレン「うぅ…」
-
- 15 : 2014/03/09(日) 10:39:40 :
- テストも終わって
今日はクラス発表の日
俺たちはいつもの四人で
登校をしていた
いつもの四人とは
エレン,アルミン,コニー,ジャン
である
エレン「お前らテストどうだった?」
ジャン「あんなのテストなんかじゃねー!」
ジャン「拷問だ!」
コニー「そうか俺は天国だったぞ!」
エレン「お前は寝てたもんな」
ジャン「アルミンはどうだったんだ?」
アルミン「僕はね~」
エレン「こいつは絵を描いてたぞ!」
ジャン「何やってんだよ!アルミン」
アルミン「だって僕だけAクラスなんてやだよ」
ジャン「はぁーお前ってやつは」
ジャン「いいやつだ!」
コニー「アルミンはなにを描いてたんだ?」
アルミン「これだよ」
エレン「鎧に学ランに銃に刀…」
エレン「お前なにがしたいんだよ」
アルミン「なにってこれは召喚獣の服装を描いてたんだよ」
エレン「なるほど…」
ジャン「でも召喚獣の服装って点数が高くないとショボい武器になるんだろ」
アルミン「(゜ロ゜)」
ジャン「知らなかったのかよ」
アルミン「でもまぁどうにかなるでしょ」
-
- 16 : 2014/03/09(日) 11:13:17 :
- 因みにキャラの配置は
吉井明久→エレン(性格がにてる例えば鈍感とか)
坂本雄二→アルミン(悪じえをよく思い付く、頭がAクラス並みにいい)
土屋康太→コニー(自分から盗撮などはしなくて頼まれたらやる、大人の知識が豊富、保健体育第一位!)
木下秀吉→ジャン(見た目はまぁあれだけど声真似は得意)
姫路瑞希→アニ(料理が下手で頭がいい、頭がAクラス並みにいい)
島田美波→ミカサ(暴力主義!間接を外すのがうまい!)
霧島翔子→クリスタ(学年トップ!霧島翔子の性格と真逆)
工藤愛子→サシャ(保健体育では第二位!大人の知識が豊富)
久保利光→ライナー(ホモ!ゲイ!BL!)
常村勇作→リヴァイ(リヴァハンコンビ!)
夏川俊平→ハンジ(女)(リヴァハンコンビ!)
先生たちは変わりません
こんな感じです
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- 17 : 2014/03/09(日) 13:33:52 :
- 一回後輩がバスで小説読んでたや…これの…なんかめちゃくちゃ女っぽい男いたな…
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- 18 : 2014/03/09(日) 16:17:41 :
- >>17
それは木下秀吉ですね!
因みに性別は「秀吉」なんですよ
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- 19 : 2014/03/09(日) 16:39:25 :
- さっきwikiで読みました!!
-
- 20 : 2014/03/09(日) 16:48:46 :
- 鉄人「お前らやっときたか」
エレン「あっ鉄じ…西村先生おはようございます!」
アルミン「おはようございます」
コニー「おっはー」
ジャン「チィース」
鉄人「おはようって言ってもなお前ら」
鉄人「何分遅刻してると思ってるんだ」
鉄人とは筋肉質で
噂では鬼の補習というのを
やるそうだ
アルミン「途中で捨て猫が僕たちを儚げな目で見てきたからであって」
鉄人「言い訳はどうでもいい」
鉄人「それよりお前らのクラスだが」
エレン「CクラスかDクラスかな」
アルミン「僕もそのくらいの点数をとったと思うよ」
コニー「まぁ俺は天才だからな!」
コニー「Aクラスは確定だな!」
エレン「お前は寝てたろ」
ジャン「まぁFクラスはないだろうな!」
鉄人「お前らはやればできると信じてた!」
エレン「ワクワク」
アルミン「まぁ当然だな!」
コニー「俺は天才だからな!」
ジャン「さぁてどこのクラスかな?」
ペラッ
開いてみると
そこには大きく
『Fクラス』
と書いてあった…
鉄人「でもやらなければ意味がないぞ」
アルミン「まってください!」
アルミン「エレンたちは兎も角僕は何でですか!」
アルミン「Cクラス並みの点数はとったはずです!」
鉄人「お前なテスト中に絵を描いてるやつをそんな高いクラスに入れるわけないだろ!」
アルミン「なんでそれを…」
鉄人「なんでってそれは答案用紙に描いてたからだろ!」
鉄人「証明問題のところに」
アルミン「…」
鉄人「とりあえずお前らは早くFクラスにいけ!」
エレン「はい!」
アルミン「はい…」
コニー「オッケー」
ジャン「ウィース」
鉄人「なんか吉井たちがいたときくらいに大変になりそうだ…」←フラグ立てました
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- 21 : 2014/03/09(日) 19:12:21 :
- アルミンww
てかあからさまにフラグをたておったわw鉄人ww
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- 22 : 2014/03/09(日) 21:38:45 :
- 俺たちは
Fクラスに向かって歩いていると
そこには
とても大きな教室がたった
エレン「ここがAクラスか…」
コニー「なんか俺の家よりでかいぞ」
アルミン「設備も凄いよ…黒板がプラズマディスプレイだし」
ジャン「お前も本気を出しとけばここのクラスに入れたのにな」
アルミン「…」
すると
教室の方から
声が聞こえてきた
先生「まずは設備の確認をします」
先生「ノートパソコン、個人エアコン、冷蔵庫、リクライニングシートその他の設備に不備のある人はいますか?」
エレン「なんて教室だ(゜ロ゜;」
アルミン「僕も本気を出しとけば…(´д`|||)」
コニー「俺の部屋よりいいぞここ!」
ジャン「うらやましぃー!」
すると
また先生が
何か喋り始めた…
先生「では、始めにクラス代表を紹介します」
先生「クリスタ・レンズさん前に来てください」
クリスタ「はーい」
名前を呼ばれて
席をたったのは
金髪を肩まで伸ばした
天使みたいな少女
クラス全員の視線が集まる
クラス代表━━━つまり
二年生のクラスを編成する
振り分け試験において
この教室内はおろか
学年で誰よりも
優秀な成績を収めた生徒
つまり
学年で最高の成績を誇る
Aクラスのトップは
そのまま
二年生のトップということになる
そして
この可愛さである
クリスタ「クリスタ・レンズです」
クリスタ「好きな食べ物はいちごとアイスクリームです!」
クリスタ「一年間よろしくお願いします!///」
少し顔を
赤らめている
まぁ当然のことか
クラス中の視線が
自分に向けられてるんだもんな
アルミン「クリスタ…///」
こっちにも
顔を赤らめてるやつがいるが
こいつは説明しなくても
大丈夫だろ
するとまた
先生が喋り始めた
先生「Aクラスの皆さん。これから一年間、レンズさんを代表にして協力しあい」
先生「これから始まる『戦争』でどこにも負けないように…以上!」
アルミン「エレン僕たちもいこ」
アルミン「Fクラス」
エレン「そうだな!」
そして
俺たちは歩き出した
だんだん
クラスの設備が
ショボくなっていく
そして
俺たちのクラスである
Fクラスは
とても悲惨な設備であった…
-
- 23 : 2014/03/09(日) 22:33:16 :
- 壊れた卓袱台…
綿のない座布団…
セロハンテープで直された窓…
壁の穴からでるすきま風…
そしてこのカビの臭いである…
エレンたち「なんじゃこれーー!!」
先生「はい~そこの四人騒いでないで座りなさ~い」
エレンたち「あーい」
先生「え~私がこのクラスの担任である」
先生「福原慎です」
先生は
黒板に自分の名前を
書こうとしてやめた…
どうやら
このクラスは
チョークがないようだ…
なんてクラスだ!
すると
先生が喋り始めた
先生「じゃあ自己紹介をしてもらいます」
先生「まずはあなたからどうぞ」
???「はい」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです」
エレン「ミカサもこのクラスなのか」
アルミン「ミカサは化学しかできないかなね」
ミカサ「私の好きなことはエレンに近づく女狐の間接を外すことです」
ミカサ「あとエレンの間接を外すことです」
エレン「なんか今恐ろしいこと言わなかったか?」
アルミン「き、気のせいだと思うよ…」
先生「じゃあ次」
ガラッ
??「すいません遅れました!」
先生「君は確か…」
アニ「アニ・レオンハートです」
モブF1「なんでアニがここに?」
モブF2「Aクラス並みの頭のはずなのに」
アニ「あのときは熱が出ちゃって…」
コニー「俺もそのときは熱(の問題)が出てFクラスに…」
ジャン「お前はずっと寝てたろ!」
先生「じゃあとりあえず空いてる席に座って」
アニ「はい」
アニは
俺(エレン)の隣に座った
それを見たミカサが
鋭い目付きでこちらを
睨んできた…
めっちゃコエ~~
アルミン「エレン…ミカサが」ボソッ
エレン「あぁめっちゃ睨んできてるよな」ボソッ
エレアル「コエ~~~(´д`|||)」ブルブル
そして
無事?に自己紹介が終わり
休み時間となった…
-
- 24 : 2014/03/09(日) 22:50:06 :
- アルミン「そういえばサシャがいないね」
エレン「そうだよな」
ジャン「頭はコニー並みなのにな」
コニー「あいつはAクラスだ!」
エレアルジャン「…」
エレアルジャン「えっーーー!!
(゜ロ゜;ノ)ノ」
エレン「なんであいつが…」
コニー「なんでも勘で書いたらAクラスになったって言ってたぞ」
コニー「さっきAクラス覗いたときにもいたぞ」
アルミン「マジで!」
コニー「おぅ!いつものように食べ物をガツガツ食べてたぞ!」
ジャン「マジかよ…」
コニー「でもサシャと同じクラスになれなくて残念だよ…」
エレン「コニーはサシャにLOVEだもんな!」
コニー「な、何言ってんだよ!///」
コニー「そ、そんなことねーよ!バカ!」
サシャ「なんの話してるんですか?」
コニー「さ、サシャ!?いつからそこに」
サシャ「今きたばっかですよ」
コニー「そうかよかった」ホッ
サシャ「それよりなんの話をしてたんですか?」
エレン「それはなぁコニーの好きな人の話をな!」
サシャ「コニーの好きな人…気になりますね!誰ですか?」
エレン「それはだなs」
コニー「わあーーーー!!!!」
サシャ「なんですか急に!」
コニー「エレン言うなよ!」
エレン「俺まだ言ってないぞw」
コニー「笑うなーー!」
キーンコーンカーンコーン×2
コニー「ほらチャイムなったぞ!」
コニー「戻るぞ!」
エレン「はいはい」
アルミン「あははw」
ジャン「wwww」
サシャ「コニーの好きな人はいったい…」
そして
授業は始まった
ただし
今日は先生たちの会議が
あるので自習です
-
- 25 : 2014/03/09(日) 23:28:13 :
- >>22霧島になってるよ
-
- 26 : 2014/03/09(日) 23:34:44 :
- >>25
本当だ!(´д`|||)
小説を読みながら書いてるので間違えました…
霧島さんのところはレンズさんにしといてください
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- 27 : 2014/03/10(月) 11:27:11 :
- コニーとサシャ可愛い// 期待です!
-
- 28 : 2014/03/10(月) 16:32:12 :
- >>27
コニサシャはやっぱり可愛いですよね!
-
- 29 : 2014/03/10(月) 19:11:25 :
- エレン「そういやこのクラスの代表って誰なんだ?」
アルミン「僕だよ」
エレン「そうなのか!?アニじゃないの?」
アルミン「アニはテストを途中でやめちゃったから点数は0なんだよ」
エレン「へぇ~~よく知ってんな」
アルミン「クラス代表ですから」
アルミン「ていうかこのクラス頭いいやつが3人もいるじゃん」
アルミン「Fクラスなのに」
エレン「3人?2人じゃないの?」
アルミン「エレンはまだこのクラスの凄さをわかっていないようだね」
エレン「??」??
アルミン「まず僕とアニは頭がいいのは分かってるよね」
エレン「まぁな」
アルミン「じゃああのヒッソリーニがこのクラスにいるのは知ってるかい?」
エレン「ヒッソリーニ?なんだそれ?」
アルミン「君…ヒッソリーニもしらないのかい?」
エレン「知らねーよ!悪いか!」
アルミン「別に悪くわないけど…知ってて当然のことなんだけど…」
エレン「はいはいごめんなさいね!常識はずれで!」
アルミン「悪かったからそんなにすねないで」
エレン「どうせ俺は常識はずれですよ」ブツブツ
アルミン「ヒッソリーニのこと教えてあげるから」
アルミン「ね?ね?」
エレン「分かったよ…」
-
- 30 : 2014/03/10(月) 19:28:55 :
- バカとテストの召喚獣あんまり知らないけどめっちゃ面白い!!
-
- 31 : 2014/03/10(月) 19:42:45 :
- 期待です!
-
- 33 : 2014/03/10(月) 21:41:11 :
- アルミン「それはまだ僕たちが入学する前のお話なんだ…」
エレン「おう」
アルミン「むかしむかしあるところに土屋康太という少年がいました」
エレン「なんか昔話みたいだな」
アルミン「静かに!」
エレン「…」
アルミン「その少年は趣味や特技が盗聴や盗撮だったらしいんだ」
エレン「趣味が盗聴や盗撮って…」
アルミン「エレン!」ギロ
エレン「すまん…」
アルミン「その少年は女子のパンツが見えそうになるとすかさずカメラを用意して写真を撮ろうとするんだ」
アルミン「しかしその少年はその行為を決して認めようとしなかった」
アルミン「ただし…パンツの色は何色って聞かれると即答する」
エレン「プッ」プルプル
アルミン「それで彼はムッツリスケベだからあだ名がムッツリーニとなった」
アルミン「そしてその写真などはムッツリ商会というところで売っていたんだ」
エレン「それでヒッソリーニというのは?」
アルミン「今から話すんだよ!」
エレン「分かったからそんなに怒んなよ」
アルミン「全く誰のために話してると思ってるんだよ」
アルミン「話すよ」
エレン「おう」
アルミン「ヒッソリーニというのは頼まれてやるのである」
アルミン「自分から進んではやらないらしい」
アルミン「ただしヒッソリ行動するからあだ名がヒッソリーニになった」
エレン「でもそいつがなんで頭がいいんだ?」
エレン「(やべ!また怒られる)」
アルミン「いい質問だ!」
エレン「(よかった怒られなくて)」
アルミン「ヒッソリーニにはもう1つの由来があるらしい」
アルミン「その1つとは…」
エレン「ゴクリ」
アルミン「それは…ヒッソリスケベらしいんだ!」
エレン「ヒッソリ…スケベ?」
アルミン「ヒッソリスケベとは表に出さなくてヒッソリとスケベってる感じのことなんだ」←今作者が思いつきました!
アルミン「しかも保健体育だけで総合点数はBクラス並みなんだ!」
エレン「そんなやつがこのFクラスにいるのか!」
エレン「そいつはいったいだれなんだ?」
アルミン「君もよく知っている人だよ」
エレン「よく知っている…ジャン?」
アルミン「ジャンじゃないんだなぁ」
エレン「もしかしてミカs」
ミカサ「エレン呼んだ?」
エレン「ミカサ!?別に呼んでねーよ!」
アルミン「ミカサ君には関係ないからどっかいってて」シッシッ
ミカサ「 」プチッ
ミカサ「アルミンちょっときて」グイッ
アルミン「えっあっミカサ?」
ミカサ「…」ゴゴゴゴゴゴゴ
エレン「ミカサから不吉のオーラが…」
ミカサ「エレン、アルミンを少し借りてく」
エレン「お、おう…」
アルミン「ミカサなにを」
ミカサ「フンッ」ドガッ
バキッボカボカボッカーン
エレン「なんかもの凄い音が…」
ガラガラ
ミカサ「ただいま」
エレン「おかえりなさい」
エレン「え~とアルミンは?」
ミカサ「あそこ」
エレン「ん?」チラッ
ボコミン「エ…レ…ン…」バタッ
エレン「アルミン!?大丈夫か?」
ミカサ「アルミンなら大丈夫」
ミカサ「それよりエレン私とキスして」
エレン「えっ?やだよ」
ミカサ「あなたの関係外すは」
エレン「ちょっまって」
ミカサ「またない」
エレン「ギャーーーーー!!」バキッ
ボコミン「エ…レ…ン…」
バキン「ア…ル…ミ…ン…」
ボコバキ「あぅ」バタッ
数分後
エレンとアルミンは
何があったのかは
何も覚えていなかったらしい…
ただし
さっき何を話していたのかは
覚えていたらしい…
ミカサは何をしたのやら
とりあえず
さっきの話の続きをどうぞ
-
- 34 : 2014/03/10(月) 21:42:27 :
- エレン「なんだろうなんかスッゲー長い夢を見ていた気がする…」
アルミン「奇遇だね…僕もだよ」
エレアル「まっいっか!」
エレンたちから
少し離れたところ
ミカサ「ふふふ」
エレアル「(なんか寒気が)」
エレン「じゃあもしかして…コニー?」
アルミン「正解!」
エレン「まさかあのコニーがヒッソリーニだったとは」
アルミン「まぁヒッソリスケベだからね」
アルミン「ちなみにコニーは保健体育第一位なんだよ」
エレン「マジかよ!」
アルミン「でサシャが第二位!」
エレン「あいつもかよ!」
アルミン「でもまぁこれで分かっただろ」
エレン「おう!コニーはヒッソリーニってことだろ!」
アルミン「それもあるけどちがぁーう!」
アルミン「このクラスに頭がいい人は3人いるってことだよ!」
エレン「あぁそっちね!」
アルミン「そう!」
アルミン「だからさぁやってみない?」
エレン「なにを?」
アルミン「試験召喚戦争だよ!」
-
- 35 : 2014/03/10(月) 21:59:36 :
- エレン「試験召喚戦争かぁ」
アルミン「なんか試験召喚戦争っていいにくいから試召戦争って略そう」
エレン「そうだな」
エレン「でもどうやってこのバカどもを説得する?」
アルミン「大丈夫!僕に任せて!」
エレン「おう!」
-
- 36 : 2014/03/10(月) 22:15:04 :
- なんかいろいろ笑ってしまうwwwww
-
- 37 : 2014/03/10(月) 23:02:48 :
- アルミン「みんな聞いて!」
ワイワイガヤガヤ
アルミン「聞けって言ってんのわかんねーのかよ!」
アルミン「このクズ野郎ども!一部を除く」
モブF1「なんだとゴルァ!」
アルミン「聞こえてんじゃねーか!」
アルミン「まぁいい話を聞いてくれ!」
モブF1「なんでお前の話なんか聞かなきゃいけないんだよ!」
モブF2「そーだそーだ!お前だってFクラスにいるってことは俺らと同じクズじゃねーか!」
アルミン「大丈夫…僕は秀才だから」
アルミン「いまだに続いている神童だから」
モブF1「じゃあこの問題といてみろよ!」
モブF1は
化学の教科書を
とりだした
こいつら
まともに教科書もってるんだ…
モブF1「ハーバー法と呼ばれる方法にてアンモニアを生成する場合、用いられる材料は何か二ついいなさい」
アルミン「簡単すぎて欠伸がでるよ」ファー
アルミン「塩化アンモニウムと水酸化カルシウムだろ」
モブF1「正解だ…」
モブF2「はっ!そんなのまぐれに決まってる!」
モブF2「次は俺が問題を出す!」
アルミン「別にいいよ」
アルミン「ただしこの問題に正解したら僕の言うことを聞いてもらうよ」
モブF2「いいだろう!なんでもいうこときいてやんよ!」
モブF2「いくぞ!」
そういうと
鞄の中から
現代社会の教科書を出した
それにしても
教科書が随分と綺麗だなぁ
モブF2「PKOとは何か、説明しなさい」
アルミン「そんなの簡単だよ」
アルミン「Peace-Keeping-Operations(平和維持活動)の略」
アルミン「国連の勧告のもとに、加盟各国によって行われる平和維持活動のこと」
モブF2「正解だ…」
エレン「当たり前だろ!」
エレン「こいつは学年で1~3位以外とったことがないんだから」
モブF1「なんでそんなやつがこんなFクラスにいるんだよ!」
モブF2「まさかアニと同じ理由?」
アルミン「違うよ」
アルミン「僕はただ友達と同じクラスになりたかっただけだよ」
アルミン「だからC,Dクラスくらいの点数をとったんだ」
アルミン「なのにその友達ったらFクラスの点数とっちゃったみたいで…」
モブF1「じゃあなんでお前はFクラスにいるんだよ!」
アルミン「それはねC,Dクラスに入れるくらいの点数をとったから途中で絵を描いてたら」
アルミン「いつのまにか証明問題のところにまで絵を描いてて」
アルミン「そしたらテスト中に絵を描いてるようなやつを高いクラスに入れるわけないだろっていわれちゃってね」
モブF1「うぅっなんて可哀想な人なんだ」シクシク
モブF2「アルミンさん!あなたに一生ついていきます!」
アルミン「一生はいいから」
アルミン「とりあえずみんな話を聞いて」
みんな「うん!」
アルミン「今からDクラスに宣戦布告をしようと思う!」
モブF1「なんでDクラスなんですか?」
アルミン「よく聞いてくれた」
アルミン「理由はただ一つ!」
アルミン「なるべく時間を稼ぎたいからだ!」
モブF1「時間を稼ぐ?なんで?」
アルミン「このクラスには頭のいいやつが3人もいる!」
みんな「3人?2人じゃないの?」
アルミン「またか…それはな>>33だからだ!」
モブF1「ヒッソリーニとはコニーのことだったのか!」
コニー「あははバレちゃった」
アルミン「話を戻すね」
アルミン「なぜ時間稼ぎをするかというと」
アルミン「それはアニの点数を回復させるためさ!」
モブF1「なんで回復させるんですか?」
アニ「私途中でテストやめちゃったから…」
アニ「その点数が0点なの」
モブF1「マジかよ!」
アニ「ごめんなさい」
アルミン「アニが謝ることはないよ」
アルミン「誰にだって風邪を引くことくらいあるから」
アニ「はい」
アルミン「今回の目標はDクラスを倒すことだが」
アルミン「本当の目標はAクラスを倒すことだ!」
アルミン「だからDクラスに勝っても設備の交換はしない」
モブF1「なんでかえないんですか?」
アルミン「それはだな…設備交換はお互いに戦ったクラスの設備を交換することになる」
アルミン「だからAクラスの連中にこのFクラスの設備を与えてやったらとても嫌だろうな」
アルミン「だから設備交換はAクラスに勝つまではしない!」
アルミン「みんなそれでいいな!」
みんな「おーー!!」
-
- 38 : 2014/03/10(月) 23:06:49 :
- >>36
いろいろ笑っちゃってください!
-
- 39 : 2014/03/10(月) 23:16:59 :
- 期待だねぇーWwwwwww
-
- 40 : 2014/03/10(月) 23:21:45 :
- >>39
期待ありがとです!
-
- 41 : 2014/03/11(火) 20:52:12 :
- ジャン「じゃあ誰がDクラスに宣戦布告してくるんだ?」
アルミン「そこはやっぱりエレンでしょ」
エレン「えぇ!なんで俺なんだよ!」
エレン「下のクラスが上のクラスに宣戦布告すると酷いめにあうって聞いたことあるぞ!」
アルミン「大丈夫だよエレン」
アルミン「Dクラスには腐女子がたくさんいるから」
アルミン「エレンのかっこよさなら逆に大歓迎されるよ!」
エレン「そうか…そうだよな!俺はイケメンだからな!」
アルミン「そうだよ!さぁいざDクラスへ!」
アルミン「Let’s go! 」
エレン「分かった!行ってくる!」
10分後
エレン「騙されだ!」ボロボロ
アルミン「やっぱりやられたか」
エレン「やっぱりってどう意味だアルミン!」
アルミン「でも大歓迎だったろ」
エレン「まぁ確かに大歓迎されたけど」
エレン「こんな歓迎はイヤだった!」
アルミン「まぁまぁ落ち着いて」
エレン「落ち着いていられるか!」
アルミン「チッ!うるせーな!」ボソッ
アルミン「それより試召戦争はどうなったの?」
エレン「代表が『こんなやつらに喧嘩うられるなんてね!受けてたとうじゃない!』 だって」
アルミン「それじゃあ宣戦布告は成功したんだね」
エレン「おう!」
アルミン「いつやるの?」
エレン「今日の放課後だ!」
アルミン「じゃあ放課後までみんなゆっくり休んでくれ!」
みんな「おー!」
-
- 42 : 2014/03/11(火) 21:19:03 :
- そして時間がたち
放課後…
ミーナ「あなたたちはホントにバカなのね!」
ミーナ「点数は振り分け試験の点数なんだから私たちの方が上にきまってるでしょ!」
ミーナ「勝つのは私たちDクラスよ!」
アルミン「はっ!それはどうかな?」
アルミン「僕たちだってしっかり作戦をたててきたんだ!」
アルミン「勝つのはFクラスだ!」
両クラスの代表が
試合への意気込みを言い終わると
僕たちの戦い
試召戦争が始まった…
アルミン「まずはミカサ率いる化学チームは前衛を頼む!」
化学チーム「了解!」
アルミン「次にコニー率いる保健体育チームは中衛を頼む!」
保健体育チーム「はっ!」
アルミン「そしてうm…ジャン率いる総合科目チームは後衛を頼む!」
ジャン「いま馬って言おうとしたろ」
アルミン「返事!」
総合科目チーム「はいっ!」
ジャン「おい!」
アルミン「アニはすぐに回復試験を受けて」
アニ「分かった!」
アルミン「それで余った人たちは取り敢えず時間稼ぎをしててくれ!」
余った人たち「はーい」
エレン「なぁアルミン俺は?」
アルミン「君はまだ教室の中にいて」
エレン「そ、そうか…」
アルミン「じゃあみんな今言ったようにがんばってくれ!」
みんな「おう!」
アルミン「みんなの検討を祈る!」
-
- 43 : 2014/03/11(火) 21:51:34 :
- 良いところで……
やっぱり腐女子はミーナだったかww
-
- 44 : 2014/03/11(火) 22:43:44 :
- >>43
そろそろ戦うところがあるから点数を何点にするかを考えなくちゃいけなかったので…
腐女子が一番あうのはやっぱりミーナかと思いましてねw
続きは明日書きます!
-
- 45 : 2014/03/12(水) 17:22:37 :
- 言い忘れてたけど
回復試験は時間内であれば
何問でもといてもよい
テスト時間が終わったら
その解いた分の点数を
自分の持ち点となる
前衛では今
凄まじい戦いが
始まっていた
ミカサ「あなたが私の相手ね」
ダズ「Fクラスごときが俺たちに勝てるわけねーだろ!」
ミカサダズ「「試験召喚(サモン)!」
ポンッ
喚び声に応えて
ミカサとダズの足元に
幾何学的な魔方陣が現れた
教師の立会いの下に
システムが起動した証だ
現れた召喚獣は
黒装束に手には大きな鎌をもっている
この鋭い目は
ミカサにそっくりだ
一方ダズの方は
鎧の姿で武器は大剣だ
ただし
身長は80センチ程度だ
その姿を一言で表現するなら
『デフォルメされたミカサとダズ』
ってところだ
ミカサ「勝てるかどうかは点数を見てからいいなさい!」
ダズ「はい?」
『Fクラス ミカサ・アッカーマン
化学 64点』
『Dクラス ダズ・なんだっけ?
化学 96点』
ミカサ「えっ?マジ?」
ダズ「俺の方が上じゃねーか!」
ダズ「なんだよさっきの『見てからいいなさい!』って」
ミカサ「化学には自信あったのに…」
ダズ「いくぞ!」
ミカサ「しょうがない!これで頑張るか」
ミカサ「うぉーーー!」
ザクッ
ミカサ獣「ぐぁ!」0点
ミカサ「あぁー」ガクッ
ダズ「はははっ!Fクラスごときが俺に勝てるわけねーだろ!」
ミカサ「悔しい…」
鉄人「戦死者は補習!」
ミカサ「いやぁーーー」
ダズ「ざまぁみろ!」
モブF1「次は俺だ!」
モブF1「試験召喚(サモン)!」
『Fクラス モブF1
化学 54点』
『Dクラス ダズ・なんだっけ?
化学 24点』
ダズ「連戦は無理ーー!」
ダズ獣「オロロロロ」0点
モブF1「よっしゃー!化学チーム!この調子で頑張るぞ!」
化学チーム「おー!」
-
- 46 : 2014/03/12(水) 17:47:35 :
- やっばいwww面白すぎですwww
バカテス読んだことあるが、
それとまた違うパターンでいいっす!
ちょーー!期待!!
-
- 47 : 2014/03/12(水) 18:15:04 :
- >>46
面白いですか!ありがとうございます!
ちょーー!期待!ありがとうございます!
あと今
エレンたちの召喚獣の装備を募集します
アルミンとコニーの装備は考えてあるのでそれ以外でお願いします!
例えばこんな感じに
アルミンの装備
服装→魔法使いの帽子に魔法使いの服
武器→杖
こんな感じでお願いしますm(._.)m
-
- 48 : 2014/03/12(水) 20:37:04 :
- 中衛では
前衛からぬけてきた人たちと
戦っている
コニー「先生!保健体育の召喚許可を!」
先生「認めます!」
コニー「いくぜ!試験召喚(サモン)!」
モブD1「保健体育なら得意だぜ!試験召喚(サモン)!」
コニーの召喚獣は
カウボーイの姿で武器は弓
どうらやコニーの召喚獣は弓使いらしい
モブD1の召喚獣は…
読者の想像におまかせします
『Fクラス コニー・スプリンガー
保健体育 700点』
『Dクラス モブD1
保健体育 120点』
モブD1「…はぁーー!?何をどうしたらそんなに点とれんだよれ」
コニー「俺は天才だからな!保健体育だけは出来るんだ!」
モブD1「ふふっいいこと聞いたぜ!」
モブD1「おい!モブD2ちょっと来い!」
モブD2「なんだ?」
モブD1「ちょっと数学の先生連れてこい」コソコソ
モブD2「なんでだ?」コソッ
モブD1「あいつは保健体育はAクラス以上だが他の科目は点でダメだ」コッソコッソ
モブD1「だから違う科目の先生を連れてくればここを切り抜けられる!」コッソリーニ
モブD2「なるほど!分かったぜ!」コソソソソソ
モブD2「数学の先生じゃなくてもいいよね?」コソン
モブD1「別にいいぞ!」コソコッソー
モブD2「分かった!行ってくる!」
コニー「何話してるか知らねーが早くやろーぜ!」
モブD1「あぁやろう!」
コニー獣「はぁぁぁぁ!」
モブD1獣「やぁぁぁぁ!」
二人の召喚獣がぶつかり合う!
そして
コニー獣がモブD1獣の額に弓矢を
クリーンヒットさせた
すると
モブD1獣は一発で
やられてしまった…
モブD1「なんて強さだ…」
モブD1「一発でやられるなんて…」
コニー「俺は強いからな!」
モブD1「コニー獣は!」
コニー「俺は…」
モブD1「お前も凄いよ」
コニー「俺は大天才だからな!」
モブD1「でもこんなこと言ってられんのも今のうちだ!」
コニー「は?それはどういうことだ!」
モブD1「それは…」
鉄人「戦死者は補習!」
モブD1「ぎゃーーー!」
コニー「おい!だからどういうことなんだよ!」
モブD1「そのうち分かるぞ!」
コニー「なんなんだよ!」
-
- 49 : 2014/03/12(水) 21:16:36 :
- うはハハハwwww
おもれぇーwwwww
-
- 50 : 2014/03/12(水) 21:17:38 :
- モブD2「先生!数学の召喚許可を!」
先生「認めます!」
コニー「何!?こっちには保健体育の先生が…」
パリン
なんと
保健体育のゾーンと数学のゾーンが
なくなってしまった…
ちなみにゾーンは
黒子のバ●ケのゾーンとは
違います
コニー「なっ!?」
モブD2「先生!英語の召喚許可を!」
先生「認めます!」
モブD2「これでお前は怖くなくなったぞ!」
コニー「まずい…」
モブF1「逃げよーぜ!」
コニー「そうだな!」
エレン「オーイアルミンからの伝言だ!」
コニー「撤退か?」
エレン「逃げたら…『非暴力的に殺す』だとさ」
コニー「いくぞお前らー!」
保健体育チーム「おーー!!」
モブD2「試験召喚(サモン)!」
コニー「チッ!試験召喚(サモン)!」
『Fクラス コニー・スプリンガー
英語 12点』
『Dクラス モブD2
英語 73点』
モブD2「ホントに保健体育以外はダメなんだなw」
コニー「うるせー笑うな!」
モブD2「いくぞ!」
モブD2獣「はぁぁぁぁ!」
コニー獣「おりゃぁぁぁ!」ビュン
モブD2獣「あーーーー♂」チーン
なんと
コニー獣が放った弓矢が
モブD2獣の男の急所にクリーンヒット
してしまったのだった
そしてその召喚獣は…
モブD2獣「…」ピクピク
モブD2「良かった観察処分者じゃなくて」ホッ
先生「召喚獣が気絶したためこの勝負コニーの勝ち!」
先生「なのでモブD2は戦死者扱いとする」
モブD2「マジかよ!」
鉄人「戦死者は補習!」
モブD2「助けてーーーー!!」
コニー「なんとか勝てたなぁ」
コニー「一応回復試験受けてくるか」
コニー「保健体育チームは時間稼ぎをしていてくれ!」
保健体育チーム「はいっ!」
-
- 51 : 2014/03/12(水) 21:24:15 :
- >>49
面白くてなによりです!ありがとです!
-
- 52 : 2014/03/13(木) 17:59:30 :
- 後衛では
前衛と中衛はぬけてきた
Dクラスのやつらと戦っています
ジャン「お前ら!負けたら鉄人の鬼の補習だぞ!」
ジャン「鬼の補習が嫌なら全力で勝つぞ!」
総合科目チーム「おー!」
ジャン「敵が来たぞ!」
モブF1「おい!数学の先生を連れてきたぞ!」
ジャン「気にすんな!あいつら全員ねじ伏せろ!」
モブD1「ふざけたこと言ってんじゃねーぞ!」
モブD1「試験召喚(サモン)!」
ジャン「試験召喚(サモン)!」
ジャンの召喚獣は
学生服を乱れてきていて
ピストルを武器にしていた
『Fクラス ジャン・キリシュタイン
数学 43点』
『Dクラス モブD1
数学 79点』
モブD1「無駄無駄無駄無駄無駄!」
ジャン「勝ってみせる!」
ジャン獣「はぁぁぁぁ!」
モブD1獣「やぁぁぁぁ!」
二人の召喚獣がぶつかり合う!
ジャン獣はピストルで2回
モブD1獣に簡単にかわされてしまった
ジャン獣はピストルを捨てて
素手で戦い始めた
パンチが2,3回あたったものの
モブD1獣の攻撃をくらって
やられそうになったとき
あの人がやってきた
そう!あの人とは!
アルミン「やぁ(・∀・)ノ」
ジャン「アルミン!?なんでこんなところに!?」
アルミン「そろそろ回復試験が終わる頃だからアニとの集合場所にね」
ジャン「そうか」
アルミン「それにしてもジャン負けそうだね」
アルミン「助けてあげよっか」
ジャン「はっ!そんなの必要ねーぞ!」
アルミン「なら僕は集合場所にいくね」
ジャン「さっさと行け!」シッシッ
アルミン「この試合…負けたら僕が非暴力的に殺すからね!」
ジャン「お、おう」
ジャン「いくぞ!モブD1」
ジャン獣は
ものすごい早さで
モブD1獣に殴りかかった
すると
モブD1獣は一発でやられてしまった
モブD1「なんで…なんで急にこんな強くなるんだよ!」
ジャン「なんで強くなるかって…それは…」
ジャン「それはな!アルミンの『非暴力的に殺す』はヤベーんだよな」
モブD1「どうヤベーんだよ!」
ジャン「説明できないほどヤベーんだよ!」
モブD1「はっ!意味分からん!」
ジャン「あれは思い出したくねーんだよ…」
モブD1「そんなにヤベーのか…」
ジャン「あぁ…」
モブD1「なんかごめんな…しつこく聞いて」
ジャン「別にいいぞ」
モブD1「ありがと!」
鉄人「戦死者は補習!」
モブD1「…」
ジャン「お前ら!負けんじゃねーぞ!」
総合科目チーム「おー!」
-
- 53 : 2014/03/13(木) 19:29:38 :
ミーナの召喚服を
甚平みたいな!着物を下半身切り取った感じのがいいです。
-
- 54 : 2014/03/13(木) 21:04:54 :
- >>53
下半身切り取ったというと
膝上までですか?膝下までですか?
武器は扇子とかでいいですかね?
-
- 55 : 2014/03/13(木) 23:47:04 :
- そして
コニーは回復試験を受けに
回復試験用の教室に向かった
コニー「ここか」
回復試験用教室「ここだお」
コニー「入るか…」
回復試験用教室「どうぞだお」ガラガラ
コニー「ぬお!勝手に開いた!スゲー!」
先生「回復試験を受けますか?」
コニー「はい」
先生「ではこちらに座ってください」
コニー「うぃーす」
先生「制限時間は20分…20分たったら修了しそのときのテストの結果次第で強さが決まります」
先生「なんの教科を回復しますか?」
コニー「英語で!」
先生「分かりました」
先生「では始めてください」
コニー「やるぞー!英語なら得意だぜ!」←大嘘です
コニー「アイ…なんだこれ?まっこれでいっか」カリカリ
カリカリカリカリカリカリ…
コニー「誰だ!?こんなスピードでかいてるの!」
アニ「…」カリカリカリカリカリカリ…
コニー「は、早い…みるみるうちに問題が駆逐されていく…」
先生「レオンハートさんそこまで!」
アニ「はい」ピタッ
先生「では採点を開始します」
先生「…」
先生「レオンハートさんの点数は…点です」
コニー「マジかよ!スゲーな!」
先生「スプリンガー静かにしなさい!」
コニー「…」
アニ「あの~私もう行ってもいいですか?」
先生「あぁそうだったね!いっていいよ」
アニ「分かりました!」
-
- 56 : 2014/03/14(金) 00:04:34 :
- アルミン「アニ遅いな~」
アルミン「もしやアニ点数があまり取れなかったんじゃ…」
アニ「アルミン…ごめん…」
アルミン「まさか…」
アニ「あまり時間無くて…点しか取れなかった…」
アルミン「大丈夫だよ!それくらい取れてれば!」
アニ「ならよかった」
アルミン「じゃあ行こうか!」
アニ「そうだね!」
アルアニ「Dクラスへ!」
-
- 57 : 2014/03/14(金) 00:25:13 :
- 次回予告
アニが回復試験を終えて
アルミンのもとへたどり着いた
アニが点数を回復してたのは日本史のみ!
理由はアルミンが
Dクラスの作戦を推理したからだ!
アルミンとアニの日本史の点数は
三桁だ!
まさに
Fクラスの秀才コンビ!
いまだに続いている神童
『アルミン・アルレルト』
クールで頭のいい天才美少女
『アニ・レオンハート』
この二人が
Dクラスに突撃しようとしている!
しかしそこには
アルミンの推理を
遥かに越えるほどの
強さがあった
それはDクラスの秀才コンビ!
ミーナとある男の存在だった…
さぁ!
アルミンとアニは
この厚い壁を倒すことができるのか!?
バカと巨人のコラボレーション
続きは今日の午後のどこかで投稿します!
お楽しみに!
追伸
この次回予告は作者の気まぐれで作ったものです。
でも嘘予告ではありませんので安心してください!
-
- 58 : 2014/03/14(金) 15:14:17 :
- 秀吉がジャンということはリヴァイ(常村)に好かれるのか…ホモ二人目だな
-
- 59 : 2014/03/14(金) 15:18:28 :
- キタイデス
早く早く
-
- 60 : 2014/03/14(金) 19:55:17 :
- 期待!!
いつ見てもこれはおもしろい!!
-
- 62 : 2014/03/14(金) 22:15:35 :
- ヾノ≧∀≦)oイエイエ!
お疲れ様です☆(o・ω・o)ゝ
-
- 63 : 2014/03/14(金) 23:05:19 :
- 膝上でよろしくお願いします
扇でいいっすよ!!!
期待ー!
-
- 65 : 2014/03/15(土) 20:44:03 :
- アルミン「Dクラスに入るぞ!」
アニ「分かった!」
ガラッ
ミーナ「マルコか…って誰だお前たちは!」
アルミン「Fクラスの」
アニ「秀才コンビ」
アルミン「アルミンと」
アニ「アニだ!」
ミーナ「はっ!秀才って言ってもしょせんはFクラスでしょっ!」
アニ「私たちをあんなバカたちと同じだと思ってもらっちゃー困るな」
ミーナ「なによその自信は!」
アルミン「見ればわかるよ…試験召喚(サモン)!」
ミーナ「調子に乗らないで!試験召喚(サモン)!」パサッ←扇子を広げた音
アニ「試験召喚(サモン)!」
アルミンの召喚獣は
魔法使いの姿で武器は銀色の杖
ミーナの召喚獣は
ピンク色の花模様の着物で武器は扇子
アニの召喚獣は
小悪魔みたいな姿で武器は刃が3つに別れている槍(色は黒)
ミーナ「ふーんFクラスにしては結構高いね」
ミーナ「でも…」
『Fクラス アルミン・アルレルト
日本史 193点』
『Fクラス アニ・レオンハート
日本史 204点』
『Dクラス ミーナ・カロライナ
日本史 250点』
ミーナ「私には敵わないわね!」
アルミン「そのくらいは承知の上だよ」
アルミン「だからアニを連れてきたんだよ」
ミーナ「えっ?」
ミーナ「これって一対一なんじゃないの?」
アルミン「うんそうだよ」
ミーナ「じゃあなんで!」
アルミン「何も僕たちは同時に戦うなんて言ってないよ」
アルミン「僕たちは交代で君と戦うんだよ」
ミーナ「えっーー!無理無理無理!」
アルミン「いいから始めるよ!」
ミーナ「しょうがないか…」
-
- 66 : 2014/03/15(土) 21:02:18 :
- さっきバカテス13話まで見たけどめっちゃ面白かった
-
- 67 : 2014/03/15(土) 21:10:58 :
- >>66
そうですよね!
バカテスは3番目好きなアニメです!
-
- 68 : 2014/03/15(土) 21:51:53 :
- そのころ
マルコ「Fクラスはどこかな?」
マルコ「あった!Fクラス!」
ガラッ
マルコ「誰かいるか?」
アルミン?「誰だ!?」
マルコ「お前がFクラス代表のアルミンか!」
アルミン?「そ、そうだけど…」
マルコ「試験召喚(サモン)!」
アルミン?「えっーー!いきなりー!」
マルコ「いいから君も召喚獣だしなよ!」
アルミン?「分かったよ…試験召喚(サモン)…」
マルコの召喚獣は
紺色の着物で武器は日本刀
エレンの召喚獣は
別冊マ●ジン一月号の表紙でコニーが着ていた感じの服で武器は木刀×2
『Dクラス マルコ・ボット
総合科目 920点』
『Fクラス エレン・イェーガー
総合科目 124点』
マルコ「…」
マルコ「君…エレン?」
エレン「そうだよ!エレンだよ!」
マルコ「あの観察処分者の?」
エレン「そうだよ!」
マルコ「観察処分者がこの僕を騙したのか…」
エレン「そうだよ…」
マルコ「シネ」
グサッ
エレン獣「ギャーーー!」0点
エレン「ギャーーー!いてー!これスッゲーいてー!」
マルコ「アルミンはどこだ!」
エレン「…」
マルコ「ちなみに僕は空手5段だよ」
エレン「Dクラスにいった…」
マルコ「Dクラス…ミーナが危ない!」
マルコ「ミーナ今行くぞ!」ダッ
エレン「間に合うもんか!」
鉄人「戦死者は補習!」
エレン「…」
-
- 69 : 2014/03/15(土) 22:43:12 :
- マルコが何か怖い…
明日はバカテスの二期を制覇するぜ!!
-
- 70 : 2014/03/15(土) 22:49:17 :
- >>69
マルコは二重人格なんです
バカテス二期の制覇頑張ってください!
-
- 71 : 2014/03/15(土) 23:18:00 :
- マルコ「ミーナ!」ガラッ
ミーナ「マルコ遅いよ!」
マルコ「ごめん!今助太刀するね!」
マルコ「試験召喚(サモン)!」
アルミン「二対二か…でもまぁミーナの点数もあと少しだし…おっと死亡フラグたてるところだった…」
アニ「負けるもんか!」
マルコ「僕はアルミンとやるからミーナh「待って!」
ミーナ「アルミンとは私がやる!」
マルコ「でも君の点数じゃもう…」
ミーナ「これは代表と代表の戦いよ!邪魔しないで!」
マルコ「分かったよ…」
マルコ「じゃあ僕がそっちの小さい女の子を倒すね」
アニ「ねぇアルミン…あいつ今私のこと小さいって言った」
アルミン「うん確かにアリんこみたいに小さいって言ってたよ」
アニ「あいつ今から蹴り倒すわ」
アルミン「ダメだよ今は!召喚者どうしの争いは戦死者扱いになっちゃうよ!」
アニ「チッ!」
アルミン「でも試召戦争が終わったあとなら殺ってもいいよ♪」
アニ「分かった…じゃあ今は殺らない」
アニ「でもこの戦いではあいつの召喚獣を倒す」
アルミン「それでよーし!」
ミーナ「じゃあ試合」
アルミン「開始!」
-
- 72 : 2014/03/15(土) 23:42:00 :
- アニVSマルコ
アニ「あんた私のこと小さいって言ったわよね?」
マルコ「小さい?あぁさっきの」
マルコ「嫌だった?」
アニ「別に…」
マルコ「それより早く戦おうよ」
アニ「そうだね…」
『Fクラス アニ・レオンハート
日本史 175点』
『Dクラス マルコ・ボット
日本史 152点』
アニ「余裕ね…この勝負私の勝ちよ!」
マルコ「うそだろ…Fクラスにこんなやつがいたなんて…」
マルコ「しかも小さい…」
アニ「殺りなさい」
アニ獣「はぁーーーー!」ヒュンヒュン
マルコ「なんだあの早さ!?」
マルコ「俺たちもいくよ!」
マルコ獣「はぁーーー!」
アニ獣の凄まじい早さに翻弄され
マルコ獣は焦りをみせている
そして
アニ獣の槍が
マルコ獣の腹に刺さった…
マルコ獣「ギャーーー!」0点
マルコ「バカな…この俺が…」
アニ「小さいって言った罰よ!」
マルコ「やっぱり気にしてたんだ」
アニ「あんたこの戦争が終わったらFクラスに来なさい!」
マルコ「えっ(;゜∀゜)?」
鉄人「戦死者は補習!」
マルコ「なんて日だ!」
アニ「さぁてアルミンの方は…」
-
- 73 : 2014/03/16(日) 00:32:15 :
- アルミンVSミーナ
っとその前に
回復試験を受けたコニーと
補習に行ったエレンとミカサの
お話を楽しんでください!
~回復試験~
コニー「えーと何々?」
コニー「①と②に当てはまる語を答えてください」
コニー「マザー(母)から①をとったら、②(他人)です…か」
コニー「これは簡単だな!」
コニー「マザー(母)からカツラをとったら他人の降り(他人)ですだろ!」
※答えは「マザー(母)からmを取ったらother(他人)です」です
コニー「次は…」
コニー「女性は( )を迎えることで第二次性徴期になり、特有の体つきになり始める」
コニー「余裕余裕!」
長すぎ注意報が発生します!
とばしたい人はとばしてもいいですよ
コニー「初潮と呼ばれる、生まれて初めての生理。医療用語では、生理のことを月経、初潮のことを初経という。初潮年齢は体重と密接な関係があり、体重が43kgに達するころに初潮をみるものが多い為、その訪れる年齢には個人差がある。日本では平均二十歳。また、体重の他にも初潮年齢は人種、気候、社会的環境、栄養状態などに影響される。」
コニー「ちなみに初潮年齢が十歳未満の時は早発月経という。また、十五歳になっても初潮がない時を遅発月経、さらに十八歳になっても初潮がない時を原発性無月経という」
※普通に「初潮」で正解です
コニー「でもなんで英語の回復試験なのに保健体育の問題がでたんだろう?」
先生「時間です!答案用紙を渡してください」
コニー「はーい」⊃答案用紙
先生「では採点しますね!」
コニー「はーい」
5分後
先生「すいません保健体育の問題が紛れ込んでましたね」
コニー「やっぱりそうでしたか」
先生「保健体育の点数はしっかり入れときますね」
コニー「ありがとうございます!」
先生「では発表します!」
先生「英語が62点、保健体育が100点です」
コニー「英語がこんなに高い…ありがとう鉛筆君!」
鉛筆君「どういたしまして」
コニー「じゃあ一暴れしてくるか!」
-
- 74 : 2014/03/16(日) 00:52:24 :
- ~補習~
鉄人「あっまた戦死者が出たか」
鉄人「お前ら大人しくまってろよ!」
ガラッ
ミカサ「エレン」
エレン「なんだよ」
ミカサ「大好きだよ!」
エレン「俺も好きだよ」
ミカサ「エレン」パァァァァ
エレン「友達としてな」
ミカサ「…」グリグリ
エレン「あぁぁぁあ!俺の肘が!肘の関節がぁぁぁあ!」ゴキッ
ミカサ「あースッキリした!」
エレン「保健室行ってこよ」
ミカサ「鉄人に動いたらダメと言われた」
ミカサ「のでエレンは動いちゃダメ」
エレン「だって関節が…」
ミカサ「もうひとつ折って欲しいのね♪」
エレン「いいよ!」
ミカサ「遠慮しないの!」グリグリ
エレン「のぉぉぉおん!肩の関節がぁぁぁあ!」ゴキンッ
エレン「もう無理!もう限界!保健室行く!」
ミカサ「だからダメだと」
エレン「誰が何て言おうと俺は行く!」ダッ
ミカサ「あっ!待って!今行ったら違う意味で逝っちゃうよ!」
エレン「きっこえないー」ドンッ
ミカサ「あーあだから言ったのに…」
エレン「誰だよこんなときに!」
鉄人「俺だ!」
エレン「て、鉄人!?」
鉄人「誰が鉄人だ!」
エレン「ごめんなさ~い!」
鉄人「お前は試召戦争が終わっても補習だ!」
エレン「…」
ミカサ「だから言ったのに…」
ミカサ「そういえばアルミンどうなったかな?」
-
- 75 : 2014/03/16(日) 11:18:18 :
- コニーww詳しすぎるww
-
- 76 : 2014/03/16(日) 20:11:44 :
- アルミンVSミーナ
アルミン「あっちは終わったみたいだね」
ミーナ「あなたはこっちに集中しなさい!」
ミーナ「紙吹雪・桜!」
すると
どこからともなく出てきた
桜の花びらが
扇子の風によって
アルミン獣のところへ飛んでいった
アルミン獣「ギャーー!」
アルミン「ヤバイな…でも!」
アルミン「こっちだって負けてたまるか!」
アルミン「風神の大嵐!」
すると
アルミン獣の持っている
銀の杖から
ものすごい風がミーナ獣に
直撃した
ミーナ獣「ギャーー!」
ミーナ「あっ…」
アルミン「どうだ!」
ミーナ「でもあなたの召喚獣もあと少しでやられちゃうよ」
アルミン「そうだね…じゃあこれで最後の攻撃になるね!」
アルミン「両者とも」
ミーナ「そうみたいね」
『Fクラス アルミン・アルレルト
日本史 14点』
『Dクラス ミーナ・カロライナ
日本史 10点』
アルミン「じゃあ最後の攻撃と」
ミーナ「いきますか!」
-
- 77 : 2014/03/16(日) 21:14:28 :
- これから
技名が厨二っぽくなりますが
そこにはふれないでくださいm(._.)m
アルミン「豪炎の終焉!」
すると
銀の杖から
真っ黒な炎が一直線に
ミーナ獣に襲いかかった
ミーナ「こっちだって!」
ミーナ「終末への紙吹雪・雷玉(らいぎょく)!」
すると
突然ミーナ獣の前に
大きな雷玉が現れた
その雷玉扇子の風で炎の方へ飛ばした
二つの技かぶつかり合う!
そして
ミーナ獣の雷玉が
アルミン獣の炎が押され始めた
ミーナ「どうだ!」
アルミン「ヤバイ…」
アルミン「なんて言うと思った?」
ミーナ「えっ(;゜∀゜)?」
アルミン「油(オイル)の暴走!」
ミーナ「なにー!」
油(オイル)暴走とは
単に油が出るだけです
けれど
それをアルミンは
攻撃に利用した
炎の威力を上げたのだ!
ミーナ獣「ギャーー!」0点
先生「そこまで!」
先生「勝者アルレルト!よってこの試合Fクラスの勝利!」
Fクラスのみんな「イェーーイ!」
ミーナ「まさか…Fクラスに負けるなんて…」
アルミン「でも君たちも強かったよ」
ミーナ「慰めはやめてよ!」
アルミン「別に僕は慰めてる訳じゃないよ」
アルミン「しかも僕はここまでの技を出そうとなんて思ってなかったもん」
ミーナ「えっ」
アルミン「君は強かったし楽しかったよ」
ミーナ「ありがと///」
アルミン「またそのうちやろうね」
アルミン「試召戦争!」
ミーナ「うん!」
先生「それではDクラスとFクラスの人たちは自分のクラスに戻ってください」
アルミン「じゃあ僕はいくね」
ミーナ「分かった!じゃあね」
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- 78 : 2014/03/16(日) 21:28:10 :
- アルミン「あっ!そうそう!」
ミーナ「なに?」
アルミン「設備交換はしないから」
ミーナ「えっ?なんで?」
アルミン「Fクラスで話し合って決めたことなんだけど」
アルミン「僕たちFクラスの目標はAクラスなんだ」
アルミン「だから今とっっってもいい設備で優雅に過いるAクラスに」
アルミン「Fクラスの最悪の設備を味わって欲しいからね」
ミーナ「へぇーー」
ミーナ「Aクラスに勝つのは難しいと思うよ」
アルミン「だけど僕たちはAクラスに勝ちたいんだ!」
ミーナ「そう…頑張ってね!」
アルミン「ありがとう!ミーナ!」
ミーナ「うん!」
アルミン「じゃあ僕は戻るね!」フリフリ
ミーナ「またね~」フリフリ
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- 79 : 2014/03/16(日) 21:34:02 :
- そして
Dクラスとの試召戦争は
Fクラスの勝利で幕を閉じた…
そして
アニとマルコは…
マルコ「や、やめてくれ~」
アニ「じゃあ私の特徴は?」
マルコ「えっと?小さい?」
アニ「…」バキッ
マルコ「ご、ごめんなさーい!」
アニ「ダメ」
ボカボカボコボコ
アニ「もういっていいよ」
マルコ「ひぃーーー!」ダッ
アニ「ふぅ」
アニ「終わりだよ」
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- 80 : 2014/03/16(日) 22:43:50 :
- 面白かったです!!
この作品のせいでバカテスにはまりましたwコミックも3冊だけ買ったしww
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- 81 : 2014/03/16(日) 22:46:41 :
- >>80
ありがとうございます!
バカテスにはまりましたか!
ちなみに小説もあるのでもしよかったら読んでみてください!
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- 82 : 2014/03/17(月) 10:46:35 :
- http://www.ssnote.net/archives/12340
続きです!
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- 83 : 2014/05/22(木) 14:54:03 :
- •・
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- 84 : 2014/06/24(火) 21:21:27 :
- あ
-
- 85 : 2020/10/06(火) 15:15:07 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51
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