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エレン「ライナー…///ライナー…///ハアハア」シコシコ ヒストリア「」
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- 1 : 2024/08/31(土) 16:07:34 :
- 好きだ…好きだ…
俺はアイツが好きだ…
でも、俺は絶対にアイツと結ばれないのを知っている…
でも、ただ側にいれれば…それで良かったのに…
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- 2 : 2024/08/31(土) 16:07:55 :
エレン「俺はライナーが好きだ」
エレン「俺は昔から男が好きだった」
エレン「なにもおかしくない、でも…」
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- 3 : 2024/08/31(土) 16:08:12 :
- エレン(俺は一体いつからライナーを好きになってしまったのだろうか?)
ライナー「どうした?エレン」
エレン「な、なんでもねえよ////」
エレン(ライナーは優しい…)
ライナー「俺に任せろ」
エレン(ライナーはリーダーシップがあって頼もしい)
ライナー「俺は兵士として最大限努力するつもりだ」
エレン(ライナーは優等生だ)
俺はやっぱりライナーが好きなんだ…
でも…
ライナー「クリスタは付き合ってる男はいるのかな?」
エレン「」ズキン
エレン「さあ…どうなん、だろうな…」ズキン
ああ、
この世界は残酷だ
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- 4 : 2024/08/31(土) 16:08:32 :
- ライナー「俺さ、クリスタに告白しようと思ってるんだ」
エレン「え?」
ライナー「やっぱり可愛いよなー、クリスタは…」
エレン「そ、そうなのか…ライナーは…可愛い奴が好きなのか?」
ライナー「ああ、目の覚める金髪に青い目。最高だぜ」
エレン「そうか…ライナーは金髪と青い目が好きなのか…」
ライナー「エレン?」
エレン「ふふふ…」
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- 5 : 2024/08/31(土) 16:08:48 :
- ーその夜ー
エレン「ライナー…ライナー…ハアハア」シコシコ
エレン「うっ、くっ…////」ドピュドピュ
エレン「ライナーのパンツは良い匂いだなあ…////この間男湯で盗んで正解だったぜ////」
エレン「ああ、ライナー…お前の全てが欲しい…」
エレン「お前は俺のものなんだからな…」
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- 6 : 2024/08/31(土) 16:09:03 :
- ーーーーー
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ーー
クリスタ「エレン?どうしたのこんな所に呼び出して…」
エレン「ああ、クリスタ、お前の髪と目玉を俺にくれよ^^」ニッコリ
クリスタ「え…は?な、何言ってるの?」
エレン「聞こえなかったのかよ、お前の目玉と髪の毛を俺に寄越せ」
クリスタ「え、エレン?どうしたの?今まで話した事も無いのに急に呼び出して…変だよ…」
エレン「」ブチッ
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- 7 : 2024/08/31(土) 16:09:31 :
- エレン「うるせえな!とっとと寄越せって言ってんだろ!ドブスが!人が優しくしてりゃあつけ上がりやがって!!!!」ガシッ
クリスタ「…‼︎いや、やめて!離して…‼︎気持ち悪い!!!!」
エレン「…気持ち悪い?」
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ーーー
『なあ、アルミンとエレンってホモなのか?』
アルミン『そんな訳ないだろ、ホモなんて気持ち悪いwね、エレン』
エレン『え…?』
___何故、皆、俺ヲ否定スルンダ?
『ホモってケツの穴とか脇毛とかジョリジョリするんだろ』
『マジキモいよな』
___俺ハ男ガ好キダ…ソレノ何ガ悪イ?誰ニ迷惑ヲカケタ?
ライナー『おい、お前らそんなくだらない話より…』
____ライナー…ライナー…オ前ハ…オ前ダケハ…
ライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナー
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- 8 : 2024/08/31(土) 16:09:52 :
- エレン「俺からライナーを奪う薄汚ねえ雌豚が!俺がこの世から完璧に駆除してる!」
クリスタ「いや…いや…いやあああああ‼︎」
グチャッベキッゴリュリュグキッ
ベキョ ブチブチブチ
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- 9 : 2024/08/31(土) 16:10:20 :
- エレン「ははは、金髪に…青い目玉…お前には似合わない…俺が…これさえあれば俺もライナーに…」
ライナー「エレン?どうしたんだこんな所で…」
エレン「ライナー…」ニタァッ
ライナー「お、お前…何をやって…」ガタガタ
クリスタの死体「」
エレン「今この雌豚の死骸から目玉くり抜いて髪の毛も全部毟ってるんだよ…なあ、ライナー…」
ライナー「お、お前…」
エレン「なあ、ほら…俺の方が似合ってるだろ?」ニタニタ
ライナー「お前…何考えてるんだ?頭おかしいぞ」
エレン「何言ってるんだ、全部お前のためにしたんだろ?」
ライナー「え?」
エレン「好きだライナー…そうだ!結婚しよう!2人だけで生きていこう!お前さえいれば俺は何もいらない!2人だ一緒に暮らそう!」
ライナー「や、やめろ!来るな!あっち行け!」
エレン「待てよ!逃げるなよ!」
ライナー「うわあああああ」
エレン「ライナああああああああ」
ゴキッ
ドサッ
エレン「ライナー…フフフフ」
エレン「俺は幸せだ…だってこれでもうお前はどこにも行かない…こうしてお前を抱きしめられて、俺は幸せだ…」
…ライナー、ずっとずっと一緒だからな…ふふふふふふ
ーendー
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