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進撃のバカテス 第2話 『恋と武器と交換戦争』
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- 1 : 2014/03/17(月) 10:45:35 :
- 進撃の巨人とバカテスのコラボです
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- 2 : 2014/03/17(月) 10:48:01 :
- http://www.ssnote.net/archives/11737
の続きです!
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- 3 : 2014/03/17(月) 15:45:23 :
- 期待です!
このシリーズのせいでバカテスにはまった!!
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- 4 : 2014/03/17(月) 15:48:55 :
- >>3
ありがとうございます!
こっちは夜に書きます
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- 5 : 2014/03/17(月) 20:35:17 :
- ここは
Fクラスの教室
俺たちはいつものように
四人で話していた…
アルミン「武器交換戦争があるんだ」
エレン「武器交換戦争ってなんだ?」
アルミン「武器交換戦争っていうのは簡単に言うと武器を変えられることができるんだよ」
コニー「どうやって変えるんだ?」
アルミン「希望者のみがやる二対二の試召戦争だよ」
エレン「二対二?それってどういう…」
アルミン「これは武器交換のための戦争なんだ」
エレン「武器交換…交換」
エレン「武器を交換するのか!」
エレン「ペア同士で交換するのか!」
アルミン「そう!」
ジャン「じゃあ交換したい武器の人同士でペアを組まなきゃいけないのか」
アルミン「そう!」
アルミン「そいえば君たちの武器ってなんだっけ?」
エレン「俺は木刀が二本…」
コニー「俺は弓だ!」
ジャン「俺はピストルだ!」
アルミン「コニーとジャンはペアが組めるかもしれないけど」
アルミン「多分エレンはペア組めないかもね」
エレン「まぁそうだよな木刀だもんな」
アルミン「でも優勝できなきゃ交換は出来ないんだけどね」
エレン「それは俺たちにはかなり難しいね」
アルミン「それにこの戦争には三年生も出てくるんだよ」
コニー「なんで三年生まで…」
ジャン「でも三年生の方がテストが難しいんだろ」
アルミン「それが三年生だけはこの試合用に二年生のテストを受けるらしいんだ」
エレン「はぁ?どういうことだ」
アルミン「知らないよ!僕だって昨日の代表会で聞かされたんだから!」
アルミン「それより武器交換したいなら早くペアを決めてきなよ」
アルミン「期限は今日までだから」
ジャン「俺は別にいいや」
コニー「俺は弓があまりうまく当たらないからなるべく接近戦で使える武器がいいな」
エレン「どうせ俺は無理だろうな」
アルミン「あっ!そういえばペアは男女同士じゃないとダメだって言ってたっけ」
アルミン「だからエレンはペアが組めるかもしれないよ」
エレン「なんでさ?」
アルミン「だって君イケメンじゃないか」
エレン「そうか!じゃあ女子から誘われたら組もっと!」
コニー「女子か…サシャ」ボソッ
ジャン「コニー!一緒に組みましょう!」コエマネ
コニー「サシャ!」キョロキョロ
アルミン「コニー今のはジャンだよ」
ジャン「はははw」
コニー「ジャンめ!おぼえとけよ!」
ジャン「へいへい」
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- 6 : 2014/03/17(月) 21:20:58 :
- ここは廊下
コニー「たくっジャンの野郎」
コニー「次やったら承知しないからな!」
サシャ「コニーちょっと話が…」
コニー「ジャンまたお前か!」
サシャ「ん?えーと?つまり?」
サシャ「私…悪いことしました…」ジウァ
サシャ「シクシク(´;ω;`)」
コニー「あっそれは違くて!」
コニー「別にサシャは悪いことしてないよ!」
サシャ「ほんとうですか」ウルウルオメメ
コニー「////」ドキッ
コニー「ほ、本当だ!俺を信じろ!」
サシャ「うん…信じます」
コニー「で?話ってなんだ?」
サシャ「武器交換戦争なんですけど…」
コニー「おう」
サシャ「一緒に組んでくれませんか?」
コニー「えっ?俺でいいのか?」
コニー「保健体育しか出来ない俺なんかで?」
サシャ「はい!コニーがいいんです!」
コニー「俺が!(もしかしてサシャは俺のことが///)」
サシャ「コニーの武器は弓って聞いたし」
コニー「そうか…(ちょっと残念だな)」
サシャ「それにコニーと一緒にいると楽しいですし!」
コニー「俺もだ!(これは期待していいのか)」
サシャ「じゃあ今日の帰りに作戦会議です!」
コニー「そうだな!」
コニー「じゃあ帰りにまた」
サシャ「またねです!」
コニー「おう!」
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- 7 : 2014/03/17(月) 21:46:41 :
- ここは教室
コニー「たっだいまー」
エレン「おっコニーやけに元気だな」
ジャン「なんかいいことでもあったのか?」
コニー「まあな!」
アルミン「おおかた武器交換戦争でサシャと同じペアにでもなったんでしょ」
コニー「な、何言ってんだよアルミン」
コニー「俺がそ、そんなことで元気になるわけないだろ」
ジャン「コニーは私のことが嫌いなんですね…」サシャノコエマネ
コニー「サシャのことは好きだよ!」
エレン「ニヤニヤ」
アルミン「ニコニコ」
ジャン「wwww」
コニー「しまった!」
エレン「いやーコニーがサシャのことをそんな風に見てたなんてw」
アルミン「これがコニーの本音か」
ジャン「俺はサシャのことが好きだ!」コニーノコエマネ
コニー「ジャンあとで殺すからな///」
コニー「あと俺今日お前らと一緒に帰れないから」
エレン「なんで?」
コニー「サシャと帰る///」
エレン「(゜ロ゜)」
アルミン「(゜ロ゜)」
ジャン「(゜ロ゜)」
コニー「なんだよその反応」
ジャン「ということはもしかしてお前…」
ジャン「サシャと付き合い始めたのか」
コニー「付き合ってねーよ!」
コニー「今日は作戦会議するから一緒に帰ろっていう約束をしただけだよ」
アルミン「なーんだ」
エレン「つまんねーの」
コニー「別に笑いを取ってるわけじゃねーよ!」
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- 8 : 2014/03/17(月) 22:12:44 :
- そういや木下優子役って出てくるんですか?!
あと期待です!
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- 9 : 2014/03/17(月) 23:16:27 :
- 進撃のおバカさん
出てきません…
出てきたとしてもジャンの女の子verですよww
期待どうもです!
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- 10 : 2014/03/18(火) 20:27:20 :
- 姫路さんがアニってことは…殺人級の料理をアニが…
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- 11 : 2014/03/18(火) 20:30:00 :
- 進撃のおバカさん
毎回コメントありがとうございます!
そうなりますね…
まぁこのssではそのうちエレンが料理を教えると思います!
あと今から書きます!
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- 12 : 2014/03/18(火) 20:33:08 :
- やったー!!
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- 13 : 2014/03/18(火) 20:54:18 :
- またまたここは廊下
アルミン「はぁコニーはサシャと組めたのか…」
アルミン「あ~あ…僕もAクラスの代表のクリスタと組みたいなぁ…」
アルミン「でも僕はまだクリスタと話したこともないし…諦めよ…」
そのころ
Aクラスでは…
クリスタ「武器交換戦争…男女ペア…」
クリスタ「アルミン君…」ハァー
サシャ「代表?アルミンがどうかしましたか?」
クリスタ「ひゃ!?」
サシャ「だからアルミンがどうかしましたか?」
クリスタ「べ、別に何でもないよ!」
クリスタ「なんでも…ない…」
サシャ「そうですか」
サシャ(絶対なにか隠してるな)
サシャ(問い詰めてみますか!)
サシャ「もしかして武器交換戦争のことですか?」
クリスタ「ち、違うよ!」
サシャ「ならよかった!」
サシャ「もしかして私がアルミンとペアになったから落ち込んでるのかと思いましたよ」ホッ
クリスタ「え…」
サシャ「でもよかった!」
サシャ「アルミンは私と組むって決まったとき凄く喜んでくれましたし」
クリスタ「うそ…」
サシャ「ホントです」
クリスタ「じゃあ私はアルミン君とは組めないのか…」
サシャ「やっと正直になりましたか」
クリスタ「え?」
サシャ「さっき言ったのは全部嘘です!」
クリスタ「…」
サシャ「クリスタはアルミンと組みたいのかぁ」
クリスタ「あぅ///」
サシャ「私がどうにかしてあげます」
クリスタ「どうにかって?」
サシャ「私アルミンとは長い付き合いなので」
サシャ「あっ!好きとかじゃないですよ」
クリスタ「じゃあ頼んでもいい?」
サシャ「はい!」
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- 14 : 2014/03/18(火) 20:59:13 :
- 霧島さんと雄二だからアルクリか…
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- 15 : 2014/03/18(火) 21:18:42 :
- ちなみに今はお昼休みです
そのころ
アルミンは…
アルミン「どうしよう…僕から誘ってみようかな…」
アルミン「でもなぁ」
アニ「どうしたの?」
アルミン「あぁアニか…」
アルミン「ちょっと考えことをね」
アニ「もしかして武器交換戦争のこと?」
アルミン「うん」
アニ「でもアルミンの武器は強いじゃん」
アルミン「そうなんだけど…」
アニ「もしかしてペアのこと?」
アルミン「うん」
アルミン「僕さクリスタさんとペアになりたいんだ」
アルミン「でも僕はあまりクリスタさんと話したこともないし」
アルミン「多分クリスタさんは僕とは組んでくれないと思うし…」
アニ「今のあんたじゃ多分ダメだね」
アルミン「うぅ…」
アニ「あんたがそんな気持ちじゃクリスタと組めるはずない」
アルミン「アニ?」
アニ「つまり自分に自信を持ちなさいってことよ!」
アルミン「そうだね!」
アルミン「アニの言うとうりだよ!」
アルミン「確かにクリスタさんとはあまり話したことないけど」
アルミン「組めないって決まった訳じゃないもんね!」
アニ「その調子!アルミンなら大丈夫だよ!」
アルミン「ありがと!早速クリスタさんにペア組めるか聞いてくるよ!」
アニ「行ってきなさい!」
アルミン「うん!」
アルミン「アニありがとね!」
アニ「いいから早く行きなさい!」
アルミン「うん!」
アニ「自分に自信を…か」
アニ「私も自分に自信を持たないとね」
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- 16 : 2014/03/18(火) 21:21:03 :
- 進撃のおバカさん
そうなりますね!
でもクリスタは霧島さんと違って
シャイだから…
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- 17 : 2014/03/18(火) 23:17:08 :
- なるほどw
霧島さんは雄二に結婚を申し込んだり(脅迫)積極的だしねww
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- 18 : 2014/03/19(水) 19:07:08 :
- オレもバカテスと進撃を書いてみる!!
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- 19 : 2014/03/19(水) 19:26:13 :
- 進撃のおバカさん
そうそうクリスタは脅迫なんてしません!
頑張ってください!
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- 20 : 2014/03/19(水) 19:55:00 :
- ここはAクラス
クリスタ「でもどうするの?」
サシャ「それはですね」
ガラッ
クリスタ「誰かな?」
サシャ「さぁ?」
アルミン「しつれいします!」
クリスタ「あ、アルミン君!?」
サシャ「ホントだ!オーイ」
クリスタ「ちょっなんでよんでるの!?」
サシャ「別にいいじゃないですか」
アルミン「誰かに呼ばれたような…」キョロキョロ
サシャ「こっちです!」
アルミン「あ!サシャ!」
サシャ「アルミンどうしたの?」
アルミン「ちょっとクリスタさんに話があるんだけど…」
アルミン「どこにいるかわかる?」
サシャ「クリスタならここに…ってあれ!?」
サシャ「居なくなってるし!」
アルミン「そう…」
サシャ「多分恥ずかしかったんだろうな」
アルミン「なにが?」
サシャ「こっちの話です!」
アルミン「それよりクリスタさんどこに行ったのかな?」
サシャ「さぁ?」
アルミン「取り敢えず外探してみるか」
サシャ「そうですか頑張ってください!」
アルミン「ありがとう」
アルミン(手伝ってはくれないのね)
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- 21 : 2014/03/19(水) 20:26:03 :
- アルミン「クリスタさんどこいったのかな?」
モブB1「あの人大丈夫かな?」
モブB2「なにが?」
モブB1「あの女の子だよ」
モブB2「あぁ!さっきライナーに押し倒されてた子か…」
アルミン「なに!」
アルミン「おい!今ライナーはどこにいる!」
モブB1「な、なんだよ急に!?」
アルミン「いいから!今ライナーはどこにいる!」
モブB1「屋上だよ!」
アルミン「屋上だな!」
アルミン「今行くぞ!」
-
- 22 : 2014/03/19(水) 21:31:24 :
- すいません
少しアルミンとクリスタの
関係を変更させていただきます
今の二人の関係は
最近知り合っていますが
今からは
ずっと前からの幼馴染みとして
読んでください
それでは
本文を楽しんでください
屋上
クリスタ「やめて!ライナー!!」
ライナー「ウホッウホッホッ」
クリスタ「お願いホントにやめて!」
オネガイホントニヤメテ!
アルミン「ライナーの野郎!」
バンッ←ドアを開ける音
アルミン「おい!ライナー!」
アルミン「今すぐクリスタからはな…」
ライナー「ウホッウホッウホッホッ」サワサワ
エレン(女装)「ライナーやめろー」
アルミン「オイ…お前……エレンか」
エレン(女装)「あ、アルミン…助けて…」
クリスタ「アルミン…」
アルミン「クリスタ!」
アルミン「君はなにもされてない?」
クリスタ「うん…それよりどうしてここに?」
アルミン「クリスタを探しに来たんだ」
クリスタ「私を」
アルミン「うん」
アルミン「あのさ今度の武器交換戦争で僕のペアになってください!」
クリスタ「アルミン」
アルミン「なに?」
クリスタ「私もアルミンと組みたいって思ってた」
アルミン「それじゃあ」
クリスタ「はい!もちろん一緒のペアになります!」
アルミン「やったー!」
アルミン「でも僕と組みたい理由ってやっぱり」
アルミン「僕の武器が目当てなの?」
アルミン「それとも…」
クリスタ「そ、それは…」
クリスタ(どうしよう…正直にアルミンが好きだからって言った方がいいのかな)
クリスタ(アルミンとは幼稚園の頃からの知り合いで)
クリスタ(この感情に気がついたのは小4のとき)
クリスタ(私は小4の頃からアルミンのことが好きだった…)
クリスタ(でもそのときの私は色々あって好きとは言えなかった)
クリスタ(でも最近は落ち着いてきて今では私を縛るものがなにもない)
クリスタ(だから好きって言える)
クリスタ(でも私がそれを言ってもしアルミンに引かれたりしたら…)
クリスタ(そう考えると怖い…凄く怖い)
クリスタ「私は…武器が目当てかな…」
アルミン「そう…」
アルミン(やっぱり武器か…)
アルミン(まぁこんなガリ勉でゲスゲスしてる僕のことなんて)
アルミン(好きになるわけないか)
そのとき
僕の頭にある人の言葉が浮かんできた
アニ「自分に自信を持ちなさい!」
アルミン(そうだ!自分に自信を持たないといけないんだよね!)
アルミン(僕はクリスタが好き!クリスやタは僕が好き!)
アルミン「僕はクリスタと違う理由だよ」
クリスタ「え?」
アルミン「僕はクリスタが好きなんだ!」
アルミン「だから武器交換戦争のペアに誘ったんだ!」
アルミン「クリスタを他の男に取られたくなかったからね」
クリスタ「私も…私もアルミンのことが好き!」
クリスタ「だから武器交換戦争だけじゃなく」
クリスタ「これからもペアになってください!」
アルミン「はい!」
アルミン(アニ…ホントに良いことを言ってくれたね!)
アルミン(自分に自信を持つ!)
アルミン(僕はこの言葉を一生忘れないよ!)
エレン「アルミン…助け…て…」パタッ
アルミン「あ…忘れてた…」
クリスタ「私も…」
ライナー「お前あきたからもういいウホッ」
ライナー「次の男を探すウホッ!」スタスタ
アルミン「えっ?」
ライナー「大丈夫ウホッ!リア充には手を出さないウホッ!」
アルミン「よかった」ホッ
アルミン「エレンこのことは誰にも言わないから」ツメタイメ
クリスタ「私も言わないから」ツメタイメ
エレン「お願いだからその目はやめてー!」
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- 23 : 2014/03/20(木) 01:42:21 :
- エレン「最悪だ…」
アルミン「安心してよ僕たちはなにも見てないから」
クリスタ「見てないから」
エレン「それが本当ならいいけど…」
アニ「アルミン…ちょっといいかな?」
アルミン「なんだいアニ?」
アニ「ここじゃ話しにくい…」
アルミン「分かった」
クリスタ「アルミンどっか行っちゃうの?」
アルミン「大丈夫だよクリスタ」
アルミン「浮気はしないから」
アニ「浮気?アルミンそれじゃあ!」
アルミン「うん!武器交換戦争のペアになったんだ!」
アルミン「あとこれからのペアにも」
アニ「付き合えたんだ!おめでとー!」
アルミン「ありがとう!」
クリスタ「アルミン!」プンプン
アニ「大丈夫だよクリスタ…私の好きな人はアルミンじゃないから」
クリスタ「ほんと~」
アニ「心配なら付いてくればいいでしょ!」
クリスタ「う~ん?いいや私はアルミンを信じてるから!」
アルミン「うん!信じて大丈夫だよ!」
サシャ「あれ?みなさんお揃いですか」
クリスタ「サシャどうしたの?」
サシャ「コニーのとこに行った帰りです!」
クリスタ「じゃあAクラスに戻るのね」
サシャ「はい!」
クリスタ「じゃあ一緒に戻ろ!」
サシャ「はい!」
クリスタ「アルミン信じてるからね!」
アルミン「分かってるって!今日は一緒に帰ろうね!」
クリスタ「うん!またね!」フリフリ
アルミン「またね!」フリフリ
クリスタハアルミントツキアエタンデスカ?ウン!オメデトデス!
アルミン「じゃあ僕たちも行こうか」スタスタ
アニ「うん」スタスタ
エレン「俺一人かよ!」
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- 24 : 2014/03/20(木) 18:56:38 :
- エレンよ…アニとミカサがいるだろう…
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- 25 : 2014/03/20(木) 19:08:59 :
- 進撃のおバカさん
エレンは鈍感ですから…
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- 26 : 2014/03/20(木) 20:01:02 :
- アニ「実はな私エレンとペアになりたいんだ」
アルミン「ペアって僕とクリスタみたいに?」
アニ「そう」
アルミン(そうかアニはエレンのことが好きだったんだ)
アニ(私はエレンと一緒に武器交換戦争をやりたい)
アルミン「まずはエレンに告白だね」
アルミン(アニの気持ちを素直に伝えないとね)
アニ(告白?あぁ一緒に武器交換戦争やりませんかっていう意味か)
アニ「そうだね」
アニ「なんて告白すればいいかな?」
アルミン「そうだね~…シンプルに付き合ってくださいって言えばいいんじゃない」
アニ「そうだね」
アニ「じゃあ早速エレンを誘ってくるよ」
アルミン「さ、誘うの!?」
アルミン(アニって結構積極的なんだ///)
アルミン「が、頑張ってね」
アニ「うん」
アニ「武器交換戦争が楽しみだ!」
アルミン「武器交換戦争?」
アニ「そうだけど?」
アルミン「…」
アルミン(え?なに…勘違いしてた…)
アルミン(恥ずかしっ///)
アニ「変なアルミン」
アニ「じゃあ私行くね」
アルミン「う、うん…」
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- 27 : 2014/03/20(木) 20:46:16 :
- ガラガラ
アニ「失礼します…あの…」
ミカサ「何の用?」
アニ「エレンに話があって来たんだけど…」
ミカサ「じゃあ私から伝えとく」
ミカサ「用件は何?」
アニ「直接本人に伝えたいんだけど」
ミカサ「私を通して何か不都合でもあるの?」
アニ「あぁ…あんたじゃ正確に伝えてくれるか不安だから…」
ミカサ「じゃあ用件を紙にでも書いてくればいいじゃない」
ミカサ「私が渡しておくから」ゴゴゴゴ
アニ「話聞いてた?」
アニ「あんたがどいてくれれば済むんだけど」ゴゴゴゴ
ミカサ「絶対にどかない」ゴゴゴゴゴゴ
アニ「……そうじゃあ仕方ないね…」
アニ「じゃあクラスに戻りたいからそこどいて」
ミカサ「どかない」
アルミン「あのさいい加減にしてくれない」
アルミン「クラスに戻れないんだけど…」
ミカサ「ごめん…今からどく」
アルミン「どうも」
アルミン「アニ今のうちに入って」ボソッ
アニ「アルミンありがと」ボソッ
ミカサ「ちょっとあなたはいれた覚えがない!」
ミカサ「まちなさい!」
アルミン「アニ!早く行くんだ!」
ミカサ「アルミンあなた!」
アニ「アルミン…この恩は忘れないよ!」
ミカサ「裏切り者には死を」
アルミン「僕は君に協力したつもりは」
ミカサ「言い訳はいい」
アルミン「まってやめて」
アルミン「イヤーーーーー!」
アニ「アルミン…ごめん!」ポロッ
-
- 28 : 2014/03/20(木) 21:04:07 :
- アニ「エレン!話があるの!」
エレン「アニなんだ?」
アニ「私と武器交換戦争のペアになってください!」
エレン「いいぜ!」
アニ「やったー!」
ミカサ「遅かった…」
アニ「へっへーん!」
ミカサ「なんという屈辱…」
アニ「まぁ貴方はジャンとペアにでもなってなさい」
ミカサ「誰があんな馬面と!」
ジャン「ぐふぁ!」
ミカサ「まぁ今回だけは貴方の勝ち…」
ミカサ「でも次は私が勝つ!」
アニ「挑むところよ!」
恋のライバルです!
エレン「おい!アルミン大丈夫か?」
アルミン「我が生涯に…一片の悔いなし!」バタッ
エレン「おい!しっかりしろ!アルミーーーン!」
アルミン「ふっかーつ!」
エレン「復活はや!Σ(゜Д゜)」
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- 29 : 2014/03/21(金) 15:36:15 :
- ここは廊下
ジャン「なんか俺…最近馬面扱いされてるな…」
ジャン「ネット上だけだと思ってたのに原作でも馬面って言われてたし…」
ジャン「俺ってそんなに馬面か?」
ヒッチ「馬面なんじゃないの?」
ジャン「グファ!」
ヒッチ「私は嫌いじゃないけどね…」
ジャン「へ?」
ヒッチ「な、なんでもない!///」
ジャン「で?なんでお前はここにいるんだ?」
ヒッチ「ギクッ」
ジャン「もしかして俺に何か用か?」
ヒッチ「べ、別になんでもないよ!」
ジャン「そうか…なら俺は行くぞ」スタスタ
ヒッチ「あっ…まって!」
ジャン「あ?なんだ?」
ヒッチ「ちょっと話が…」
ジャン「なんだよやっぱり用があんじゃないか」
ジャン「話ってなんだ?」
ヒッチ「その…ぶ、武器交換戦争あるじゃん」
ジャン「あるな」
ヒッチ「あ、あんた!私と一緒のペアになりなさい!///」
ヒッチ「いや、なってください!///」
ジャン「これは俗に言うツンデレか…」
ヒッチ「別にツンツンしてないし!」
ヒッチ「ていうかデレもないし!」
ジャン「あ、そうか悪かったな」
あれ?
ヒッチってこんなに
可愛かったっけ…
そもそも俺は
ミカサのことしか見てなかったから
他の女子のこと
全然知らなかったんだな…
やべーは
俺ヒッチのことが…
ヒッチ「で…私となってくれるの?」
ジャン「そうだったな!良いぜ俺は!」
ヒッチ「よかった」ホッ
ヒッチ「あと武器交換戦争が終わったら文月公園の噴水の前で待ってるから!///」
ヒッチ「じゃあ!///」ダッ
ジャン「まっ!それってどういう…」
シーン
ジャン「まっ武器交換戦争が終わったら分かることか!」
-
- 30 : 2014/03/21(金) 18:35:57 :
- ミカサ「みんなペアを組んでしまった…」
ミカサ「確かジャンがまだ組んでいなかったはず」
ミカサ「ジャンでいいや」
ミカサ「ジャン」
ジャン「なんだ?」
ミカサ「私とペアになって」
ジャン「悪い俺もう違うやつと組んじゃた」
ミカサ「だれ!?」
ジャン「ヒッチだ///」
ミカサ「そう…」
ミカサ(どうせ嘘だな)
ミカサ「ならいい」
ミカサ「じゃあ」
ジャン「おう!」
-
- 31 : 2014/03/21(金) 19:13:32 :
- ミカサの「じゃあ」はさよならという意味です
ミカサ「ジャンがダメだとすると残るは…」
ミカサ「誰もいないじゃん!」
ミカサ「まっ今回は観客として試合を楽しもっと!」
そして
武器交換戦争の日になりました
-
- 32 : 2014/03/21(金) 20:24:36 :
- あっ!
やっぱり武器交換戦争の日に
なってません!
まだ色々とやりたいことを
やってませんでした!
-
- 33 : 2014/03/21(金) 21:34:05 :
- ちなみに
ヒッチはCクラスです
放課後…
コニー「じゃあ俺行くな!」
アルミン「コニーAクラスいくんだろ」
コニー「そうだけどなんで?」
アルミン「だったら一緒にAクラス行こうよ!」
コニー「別にいいけど」
アルミン「ということだから行くね」フリフリ
コニー「また明日!」フリフリ
エレン「おーう」フリフリ
ジャン「じゃーなー」フリフリ
エレン「…」
ジャン「…」
エレン「一緒に帰るか?」
ジャン「やだ!」
エレン「ですよね~」
アニ「エレン!一緒に帰ろ!」
アニ「武器交換戦争について話し合いたいし」
エレン「分かった!まだ帰る準備してないから校門の前で待ってて」
アニ「分かった!」
エレン「という訳だから俺は帰るな」
エレン「じゃあなジャン!」
ジャン「お、俺だってペアは出来たんだからな!」
エレン「どうせいつもの嘘だろ」
エレン「お前みたいなやつを誘うやつなんて」
エレン「どうせ悪趣味で変な奴なんだろww」
スプァーン
エレン「!?」ヒリヒリ
ジャン「ふざけんなよ…てめー!!!」
エレン「いってーな!顔が取れちゃうだろうが」
ジャン「顔なんてどうでもいいだろ!」
ジャン「それよりどう落とし前つけてくれんだ!」
ジャンは
ドアの方を指を指す
そこにはヒッチがいた
エレン「は?俺があいつに何したっていうんだよ!」
ジャン「あいつはな俺のペアだ!」
エレン「冗談はよせよ!」
エレン「あいつがお前みたいな馬面で性格が悪いやつをペアにするわk」
ヒッチ「ふざせないで!」ドン
エレン「うわっ」
ヒッチ「ジャンを悪く言うのはやめて!」
ジャン「ヒッチ…」
エレン「なにすんだよ!」
ヒッチ「ヒィッ!」ビクッ
エレン「まさかお前…」
エレン「本当にジャンのペアなのかw」
ヒッチ「そうだけど…何かおかしい?」
エレン「だってあいつの性格は最悪だぞw」
ジャン「おい!こらエレン!」
ヒッチ「ジャンの性格は悪くないよ!」
エレン「じゃあ言ってみろよ!」
ヒッチ「いいわよ!言ってあげるよ!」
ヒッチ「まず一つ目はこの前私が図書館に行ったときの帰るときの出来事」
━━━━━━━━━
━━━━━━
━━━
ヒッチ「あーどうしよう…雨降ってる…」
ヒッチ「傘持ってきてないよ…」
ジャン「よお!ヒッチじゃねーか」
ヒッチ「なんだジャンか」
ジャン「どうしたんだ?」
ヒッチ「別にどうもしないよ」
ジャン「そうか?」
ヒッチ「そうよ」
ジャン「なぁお前もしかして傘持ってないんじゃ」
ヒッチ「ギクッ」
ジャン「俺の傘使えよ」
ヒッチ「えっ!悪いよ!」
ジャン「大丈夫だよ!俺の家あと少しで着くから」
ヒッチ「でも濡れちゃうよ」
ジャン「走って帰れば大丈夫だ!」
ヒッチ「でも…」
ジャン「いいから受け取れって!」
ヒッチ「あ…」
ジャン「じゃあな~」タッタッタッ
ヒッチ「あいついいとこあんじゃん///」
━━━
━━━━━
━━━━━━━━
ヒッチ「こんなことがあった」
エレン「クスクス」
ヒッチ「何よその反応は!」
エレン「いやあんな真剣に話すもんだからww」
ヒッチ「酷い!///」ドン
エレン「いってー」ドサッ
アニ「エレンまだ?」
アニ「ってあんた何やってんのよ!」パシッ
ヒッチ「痛い!」ヒリヒリ
ジャン「おいアニ!何すんだよ!」
アニ「だってこいつがエレンを!」
ジャン「だからって叩くことはねーだろ!」
エレン「うるせーよ!」ボカッ
ジャン「てーな!」
エレン「やるか!」
ジャン「いや今はやらねー」
ジャン「武器交換戦争のときに勝負だ!」
エレン「いいぜ!受けてたとうじゃねーか!」
エレン「帰るぞアニ!」スタスタ
アニ「そうね」スタスタ
ジャン「おい!大丈夫かヒッチ?」
ヒッチ「大丈夫…」
ジャン「アニのやつ絶対ゆr」
ヒッチ「許さない!」
ジャン「じゃあ武器交換戦争に向けて勉強しようぜ!」
ヒッチ「うん!」
こうして
この2ペアは
ライバルとなった
-
- 34 : 2014/03/22(土) 19:48:37 :
- 帰り道
コニー「武器交換戦争か…」
サシャ「どうかしましたか?」
コニー「なんか俺さお前の足引っ張るかもしれないって思ってな」
サシャ「そんなことありませんよ!」
コニー「だって俺って保健体育しか出来ないし」
サシャ「私だってそうですよ!」
コニー「でもなぁお前は勘で書いてAクラスになった得点があるじゃん」
サシャ「あれ?コニーしらないんですか?」
コニー「?」
サシャ「武器交換戦争用のテストを受けてその総合点で戦うんですよ」
コニー「そうなのか!?」
サシャ「はい!」
コニー「じゃあ一緒に勉強しようぜ!」
サシャ「そうですね!明日はそのテストの日ですしね!」
コニー「あ、明日ー!?」
サシャ「はい」
コニー「は、早く勉強するぞ!」
サシャ「はい!」
-
- 35 : 2014/03/22(土) 20:02:46 :
- 違う帰り道
アルミン「ねぇクリスタ?」
クリスタ「なに?」
アルミン「手、繋いでいい?///」
クリスタ「もちろん!///」ニギッ
アルミン「ありがと!」ニギッ
クリスタ「明日テストだね」
アルミン「そうだね」
アルミン「復習しとく?」
クリスタ「そうだね!」
アルミン「じゃあ図書館行こっか」
クリスタ「ねぇ?私の家でやらない?」
クリスタ「ダメ?」
アルミン「いいです!いいです!大丈夫です!」
クリスタ「じゃあ早く行こ!」
アルミン「うん!」
アルミン「クリスタの家に行くのも久し振りだな」
クリスタ「そうだね」
アルミン「なんか楽しみだなぁ」
クリスタ「遊ばないよ?」
アルミン「分かってるよ!」
アルミン「クリスタと一緒に勉強するのが楽しみなんだよ!」
クリスタ「私もアルミンと一緒に勉強するのが楽しみだよ!」
アルミン「早く行こ!」
クリスタ「また言ってるw」クスクス
アルミン「だって楽しみなんだもん!」
クリスタ「はいはい」クスクス
アルミン「笑わないで!」
-
- 36 : 2014/03/22(土) 20:29:15 :
- 違う帰り道
エレン「ったくジャンの野郎」
アニ「ヒッチの野郎」
アニ「そういえばエレンはなんでヒッチに押されたの?」
エレン「なんかジャンの悪口言ったら押された」
アニ「なんて言ったの?」
エレン「えーと…」
エレン「お前みたいに馬面で性格の悪いやつを選ぶやつなんていねーよ」
エレン「って言ったらヒッチが」
エレン「ジャンの悪口は言わないでって言って押された…」
アニ「それって…」
アニ「エレンの自業自得なんじゃ…」
エレン「そんなわけないだろ!多分…」
アニ「私ヒッチのことビンタしちゃった…」
アニ「明日謝らないと…」
エレン「お前が謝る必要ねーよ!」
アニ「だって!」
エレン「悪いのはあいつらだ!」
アニ「でももし私が例えば私の好きな人の悪口言われたら」
アニ「絶対ヒッチみたいになっちゃうもん…」
エレン「そういうもんか?」
アニ「そういうものなの!」
エレン「なら自分がやりたいようにすればいい」
エレン「だが俺はジャンには謝らない」
アニ「なんでさ」
エレン「あいつとは本気で戦いたい」
アニ「そう…なら負けないように勉強しなさい!」
エレン「ま、マジか!」
アニ「一緒に勉強してあげるから」
エレン「分かった」
エレン「じゃあ図書館に行こうぜ!」
アニ「そうしよっか!」
-
- 37 : 2014/03/22(土) 20:42:50 :
- 違う帰り道
ジャン「アニと」
ヒッチ「エレンを」
ジャンヒッチ「許さない!」
ジャン「ヒッチにビンタくらわせあがって!」
ジャン「絶対に許さねー!」
ヒッチ「ジャンに拳骨くらわせて!」
ヒッチ「絶対に許さない!」
ジャン「じゃあまずは勉強だな!」
ヒッチ「図書館でやろ!」
ジャン「そうだな!」
ジャン「早く行こうぜ!」
ヒッチ「はい!」
-
- 38 : 2014/03/22(土) 23:09:23 :
- 今思ったけどジャンが秀吉ならジャンは演劇部なのかな…?
-
- 39 : 2014/03/22(土) 23:11:55 :
- 進撃のおバカさん
そこまでは同じではありません
ジャンが秀吉から受け継いだことは
声真似が得意なことだけです
-
- 40 : 2014/03/23(日) 11:49:12 :
- 了解です!がんばってください!
-
- 41 : 2014/03/23(日) 18:19:41 :
図書館
エレンジャン「ついたついた!」
エレンジャン「なんでお前がここにいるんだよ!」
ヒッチ「…」ギロッ
アニ「…」
ジャン「俺はここで勉強しようと思っただけだ!」
エレン「俺もここで勉強しようとおもってたんだよ!」
エレン「場所変えろよ!」
ジャン「は?なんで俺が場所変えなくちゃいけねーんだよ!」
エレン「俺とアニが勉強するからだよ!」
エレン「お前とヒッチはうるさいから図書館で勉強すんな!」
ジャン「俺はうるさいかもしれないが、ヒッチはしっかり勉強するぞ!」
ジャン「それよりなんで俺が今さら勉強すんだよ!」
ジャン「この観察処分者!」
エレン「観察処分者だからって図書館に入っちゃいけないなんて決まってないだろ!」
ジャン「はいはいそうですね」
ジャン「もう図書館で勉強していいから」
ジャン「ただし俺たちから離れた場所でやれよ!」
エレン「それくらいおやすいごようさ!」
エレン「行くぞアニ!」
アニ「待って私ヒッチに話があるから先行ってて」
エレン「おう」
ジャン「ヒッチは残るか?」
ヒッチ「話だけなら聞くよ」
ジャン「じゃあ先行ってるな」
ヒッチ「うんお願い!」
ジャン「おう!」
-
- 42 : 2014/03/23(日) 19:10:31 :
- ヒッチ「話ってなに?」
アニ「話っていうのは…」
ヒッチ「ジャンが待ってるから早く!」
アニ「今日はその…叩いちゃってごめんなさい!」
ヒッチ「はい?」ポカーン
ヒッチ「な、なんなの?急に?」
アニ「あのときはなんの事情も知らないで叩いちゃったからその…」
ヒッチ「そうなんだ…」
ヒッチ「私こそさっきは睨み付けちゃってごめんなさい」
アニ「いいよそんなの!」
ヒッチ「それにアニの彼氏さんを押しちゃったことも」
アニ「私の彼氏?」
ヒッチ「え?エレンってあなたの彼氏なんじゃないの?」
アニ「えっ!?な、何言ってるの!そんなわけないでしょ!」アセアセ
ヒッチ「違うの?」
アニ「ヒッチの方こそ彼氏とはどうなの?」
ヒッチ「私には彼氏はいないよ」
アニ「じゃあなんでジャンとペアになったの?」
ヒッチ「そ、それは///」
アニ「好きなの?ジャンのこと?」
ヒッチ「う、うん///」
アニ「へぇーー」ニヤニヤ
ヒッチ「ニヤニヤしないで!」
アニ「で?告白はするの?」
ヒッチ「うん///」
アニ「いついつ!どこで?」
ヒッチ「それ言わなくちゃダメ?」
アニ「うん」
ヒッチ「じゃあ言うからアニがエレンをどう思ってるのかを教えて貰うよ」
アニ「うっ…」
ヒッチ「どうする~?」
アニ「分かったよ…」
ヒッチ「よし!」
アニ「じゃあいつどこで告白するの?」
ヒッチ「武器交換戦争のあと…文月公園で」
ヒッチ「ほら!言ったんだから早くどう思ってるのかを教えてよ!」
アニ「私は…エレンのことg」
エレン「アニ早くしろ!」
アニ「分かった!」
アニ「ということだから私行くね」
ヒッチ「ちょっとまだ何も聞いてないよ!」
アニ「あっ!そう!わがはにあやまた謝ったことジャンには言わないでね!」
ヒッチ「だからアニはエレンのことを…」
アニ「分かった!絶対言わないでよ!」ドタドタ
ヒッチ「ちょっと待ちなさいよ!」
アニ「エレン!早く行こ!」
エレン「いいのか?ヒッチは」
アニ「いいから!早く!!」
ヒッチ「絶対教えてもらうからね!」
ヒッチ「…」
ヒッチ「私も行こっと」トコトコ
-
- 43 : 2014/03/23(日) 21:31:38 :
- エレン「アニ何話してたんだ?」
アニ「ちょっとヒッチと女の子の話をね」
エレン「ふーん」
エレン「取り敢えず勉強しようぜ!」
アニ「そうだね」
アニ「エレンは何の教科一番得意なの?」
エレン「そうだなぁ~」
エレン「数学かな?」
エレン「俺暗記とか苦手だし…」
アニ「じゃあさ数学を中心に勉強しよう」
エレン「なんで?」
アニ「だって今から日本史とかやっても暗記が苦手なら覚えられないし」
アニ「エレン英語はどうなの?」
エレン「完璧だ!」
アニ「じゃあ私がなんて言ったかあててね」
エレン「え?」
アニ「大丈夫!簡単だから!いくよ!」
アニ「I bought TV yesterday.」
アニ「じゃあ答えてみて」
エレン「えっと…」
エレン「私は…」
アニ「続きは?」
エレン「ごめんなさい…英語も苦手です」
アニ「はぁ」
アニ「じゃあ数学苦手だったりするの?」
エレン「それは大丈夫!」
アニ「じゃあ中学校の問題」
エレン「よし!」
アニ「4(3x+4)+1=7は?」
エレン「ちょっと待って今計算するから」カキカキ
エレン「分かった!」
エレン「x=-2だ!」
アニ「凄い!あってるよ!」
アニ「じゃあエレンは数学“だけ”出来るってことだね!」
エレン「だけを強調するのはやめて!」
アニ「とにかく数学で点をとにかく稼ぎなさい!」
アニ「分かった!」
エレン「はい…」
エレン(アニがめっさこえ~)
-
- 44 : 2014/03/24(月) 01:10:13 :
- ヒッチ「ジャンお待たせ!」
ジャン「ヒッチかアニと何話してたんだ?」
ヒッチ「女の子同士の話をね♪」
ジャン「そうか(♪使うとかマジ天使!)」
ヒッチ「?」
ヒッチ「それよりジャンはどの教科が得意なの?」
ジャン「俺は日本史とか暗記系が得意だな!」
ヒッチ「じゃあ私と一緒に日本史やろ」
ジャン「一緒に?」
ヒッチ「うん、私も暗記系が得意だし」
ヒッチ「一緒にやった方が楽しくできるかなって…」
ヒッチ「だめ?」ウワメヅカイ
ジャン「そ、そうだな!一緒にやった方が楽しいもんな!///」
ヒッチ「やった!」
ジャン「なぁ?無事故の改新って知ってるか?」
ヒッチ「無事故の改新?なにそれ?」
ジャン「これは大化の改新を覚えるための言葉なんだ」
ヒッチ「なんで無事故なの?」
ジャン「それはな“625年”に起きたことだからだ」
ヒッチ「625年…(あれ?645年なんじゃ)」
ヒッチ「ねぇ?大化の改新って645年なんじゃなかったっけ?」
ジャン「うそ!マジで!?」
ジャン「でも教科書には625年って書いてあるぞ!ほら!」
ヒッチ「ほんとだ…」
ヒッチ「でも文月学園のテストの過去問は大化の改新は645年って書いてあるよ」
ジャン「どれどれ?」チカヨル
ジャン「ホントだ!なんでだ?」
ヒッチ「ジャンの教科書がまちか間違ってたんじゃ…ってちかっ!///」
ジャン「あっ!悪い!やだったか?」
ヒッチ「いや別に…ちょっと思ってたより近くにいたからその…」
ヒッチ「驚いちゃって」エヘヘ
ジャン「そうか」
ヒッチ「むしろ離れちゃったのが残念です…」ボソッ
ジャン(なんか言ったかな?ヒッチのやつ)
ヒッチ「でもさ645年でも無事故の改新で覚えられるよね!」
ジャン「確かにな!」
ヒッチ「ジャンにいいこと教えてもらったよ」
ヒッチ「ありがと!」ニコッ
ジャン「おう!」
ジャン(笑顔…可愛い!///)
-
- 45 : 2014/03/24(月) 01:14:01 :
- なんというか…いい!!
期待だよ♪
-
- 46 : 2014/03/24(月) 09:14:26 :
- 進撃のいちご女神♪さん
ありがとうございます!
期待もありがとう!
-
- 47 : 2014/03/24(月) 09:37:32 :
- その頃
コニーとサシャは
コニー「…」カリカリ
サシャ「…」カキカキ
コニー「そういえばさ?」
サシャ「なんですか?」
コニー「武器交換戦争用のテストがあるって言ったじゃん?」
サシャ「言いましたね」
コニー「それじゃあ振り分け試験の点数は武器交換戦争では使えないのか?」
サシャ「多分そうだと思います」
コニー「まぁ俺は保健体育でBクラス並の総合得点とれるからいいや」
サシャ「私だってそんくらいは余裕ですよ!」
コニー「じゃあ俺たちは保健体育以外を勉強しようぜ!」
サシャ「そうですね!」
サシャ「国語でもやりますか」
コニー「そうだな!」
コニー「じゃあ俺は文法でもやるかな」
サシャ「じゃあ私は漢字でもやりますか」
コニー「じゃあ始めようぜ!」
サシャ「はい!」
コニー「未然形,連用形,終止形,連体形,仮定形,命令形…」ブツブツ
サシャ「憂鬱,薔薇,炬燵,箪笥,絨毯…」ブツブツ
コニー「…」
サシャ「…」
コニー「なんか食べようぜ!」
サシャ「そうですね!」
コニサシャ(勉強なんてしーらない!)
-
- 48 : 2014/03/24(月) 10:43:38 :
- こっちも
お忘れなく!
アルミン「クリスタの家はやっぱり大きいな」
クリスタ「そんなことないよ」
クリスタ「それより早くあがって!」
アルミン「うん」
クリスタ「ここでやろ!」
アルミン「ここって確か…」
クリスタ「私の部屋だけど?」
アルミン「えっーーー!」
アルミン「だって子供の頃は入っちゃダメって言ってたのに」
クリスタ「私はもう子供じゃないの!」
アルミン「そ、そうだったね」
クリスタ「ちょっと入って待ってて」ガチャ
クリスタ「お茶持ってくるから」
アルミン「おかまいなく」
アルミン「…」
アルミン「可愛い部屋だな」
アルミン「ぬいぐるみまでおいてある」ポンポン
アルミン「そういえばこのぬいぐるみどこかで?」モチアゲル
アルミン「なんだっけ…」
ヒストリア「あっ!優しいお兄ちゃんです!」
アルミン「確か君は…あのときの!」
ヒストリア「覚えててくれたんですね!」
アルミン「うん!確かお姉さんが元気ないから」
アルミン「ぬいぐるみをプレゼントしようとしてたけど」
アルミン「お金が足りなかったから僕が貸してあげたときの女の子だよね」
ヒストリア「はいです!」
ヒストリア「あのときはありがとです!」
アルミン「どういたしまして」
クリスタ「アルミンお待たせ!」
ヒストリア「あっ!お姉ちゃん!」
クリスタ「ヒストリアなんでここにいるの?」
ヒストリア「なんか物音がしてたから気になって来ちゃいました!」
クリスタ「あのねヒストリア私たちは今からお勉強するの」
クリスタ「だからあっちで遊んでて」
ヒストリア「はいです…」トボトボ
クリスタ「それとも私と一緒に勉強やる?」
ヒストリア「はい!やります!」
クリスタ「じゃあ勉強道具持ってきなさい」
ヒストリア「はいです!」トコトコ
クリスタ「ごめんねアルミン」
アルミン「いいよ別に」
アルミン「いつか二人で勉強しようね」
クリスタ「勉強より遊ぶ方がいいな」
アルミン「じゃあ今度デートしよ!」
クリスタ「うん!」
ヒストリア「お待たせです!」
アルミン「じゃあやろっか」
クリスタ「そうだね!」
ヒストリア「はいです!」
-
- 49 : 2014/03/24(月) 11:45:37 :
- そして
武器交換戦争用のテストの日
~エレン~
エレン「数学だけでもう500点もいったよ」
エレン「日本史も少しは取れてるし」
エレン「これはかなり総合得点がいいかも!」
~ジャン~
ジャン「日本史は200点か」
ジャン「他の教科もそこそこいい感じだったし」
ジャン「これもヒッチのおかげだな!」
~アルミン~
アルミン「余裕余裕!」
アルミン「総合得点3000点越えしたよ」
アルミン「優勝はもらったな!クリスタもいるし!」
~コニー~
コニー「俺って本当に天才だな!」
コニー「保健体育だけでもう2500点も取れたよ」
コニー「数学も正負の問題だけなら沢山とけたしな!」
~アニ~
アニ「勉強してきてよかった」
アニ「総合得点3000点越えもしたし」
アニ「後はエレンがしっかり点を取っていれば…」
~ヒッチ~
ヒッチ「2500点か…」
ヒッチ「これでアニに勝てるかな」
ヒッチ「勝ってアニがエレンのことをどう思ってるのかを聞かないと!」
~クリスタ~
クリスタ「難しかったな今回のテスト」
クリスタ「3000点は越えたけどみんな勉強してきてるし…」
クリスタ「まぁペアがアルミンだし大丈夫か」
~サシャ~
サシャ「保健体育だけで2000点!」
サシャ「他の教科も勘でかなり取れたし」
サシャ「コニーも保健体育でかなり点を稼いでるはずですし!優勝出来る!」
その頃
武器交換戦争に参加しないミカサは…
ミカサ「一週○フレ○ズ。面白い!」
ミカサ「でも友達との記憶を一週間で忘れちゃうなんて…可哀想…」
ミカサ「あっ!アニメ化するんだこれ!」
ミカサ「絶対見よ!」
マンガを読んでいた
-
- 50 : 2014/03/24(月) 12:30:12 :
- そしてついに
武器交換戦争の日…
実況「それでは武器交換戦争のトーナメントを発表します!」
ペラペラペーラ
実況「それではトーナメント発表を終わりにします!」
実況「それでは30分後に開戦するので選手の人たちは自分のクラスに行ってください」
実況「30分たったら一回戦目開始の放送を入れるので」
実況「一回戦目のペアは試合会場まで来てください」
実況「それと武器交換戦争に出る人たちは呼ばれるまで試合会場には来ないでください」
実況「これで説明を終わります」
実況「それでは選手の人たちは自分のクラスにお戻りください」
実況「別に自分のクラスじゃなくてもいいですけど」
-
- 51 : 2014/03/24(月) 15:56:37 :
- 続きを楽しみにしています!
-
- 52 : 2014/03/24(月) 17:44:12 :
- すごく面白い展開になってきたー↑↑期待↑↑
-
- 53 : 2014/03/24(月) 19:38:03 :
- かんなさん
楽しみに待っててください!
進撃のおバカさん
これから色々起こります!
期待ありがとです!
-
- 54 : 2014/03/24(月) 20:30:30 :
~エレアニチーム~
アニ「私たちって何開戦目だっけ?」
エレン「確か…三回戦だったと思うけど」
アニ「ジャンたちは?」
エレン「四開戦目だったと思う」
アニ「じゃあジャンたちが勝ったら私たちと戦うんだね」
エレン「そうだな!楽しみだ!」
アニ「そうだね」
エレン「これでジャンとの勝負が出来る!」
アニ「は、はぁ…」
~ジャンヒッチーム~
ヒッチ(なんかジャンヒッチームってやだな…)
ジャン「確か俺たちの最初の試合で勝ったら」
ジャン「エレンたちと勝負が出来るんだよな?」
ヒッチ「うん」
ジャン「絶対勝とうな!」ニギッ
ヒッチ「うん!!」ニギッ
ジャンヒッチ(さりげなく手繋いじゃっ
た///)
~アルクリチーム~
アルミン「僕たちは一回戦目だったよね」
クリスタ「うん!」
アルミン「まぁ僕とクリスタが組めば楽勝だよね!」
クリスタ「でも対戦相手は3年生だよ」
アルミン「大丈夫だよ!」
クリスタ「そうだね!」
~コニサシャチーム~
サシャ「コニー一緒にパァン食べませんか?」
コニー「くれるのか!?」
サシャ「そうですけど?」
コニー「じゃあありがたく」パクッ
コニー「うまい!」
サシャ「じゃあ私も!」パクッ
コニー「あっ…」
サシャ「はい?はっ!」
コニサシャ(間接キスしちゃった///)
-
- 55 : 2014/03/24(月) 20:51:39 :
実況「それでは一回戦目の選手は試合会場に来てください」
アルミン「行こっか?」
クリスタ「うん!」
~試合会場~
ザワザワザワザワ
アルミン「まさかこの僕たちが…」
クリスタ「うそでしょ…」
「君たちが私たちに勝つなんて1000年早いよ」
「3年Aクラスをなめんなよ…ブタ野郎」
アルクリ「くっ!」
『Fクラス アルミン・アルレルト
総合科目 0点』
&
『Aクラス クリスタ・レンズ
総合科目 0点』
『Aクラス リヴァイ
総合科目 2015点』
&
『Aクラス ハンジ・ゾエ
総合科目 1985点』
リヴァイ「まぁ点数は減っちまったけどな」
ハンジ「バーイバーイ!」
アルクリ「…ショー」
アルクリ「チクショーー!!!」
実況「負けたペアはこちらへ来てください」
-
- 56 : 2014/03/24(月) 21:41:36 :
- エレアニチーム
ジャンヒッチーム
コニサシャチーム
は順調に勝ち上がり
次はあの運命の対決が
エレン「やっとだなジャン」
ジャン「そうだなエレン」
エレン「この試合を楽しみにまってたぜ!」
ジャン「奇遇だな!俺もだ」
ジャン「早く始めてくれ」
実況「では始め!」
エレジャンアニヒッチ「試験召喚(サモン)!」
『Fクラス エレン・イェーガー
総合科目 725点』
&
『Fクラス アニ・レオンハート
総合科目 1400点』
『Fクラス ジャン・キルシュタイン
総合科目 900点』
&
『Cクラス ヒッチ
総合科目 1200点』
エレジャン「うおおおお!」
エレン「死ねぇ!ヒッチ!!」バシッ
ジャン「死ねぇ!アニ!!」バンバン
アニヒッチ獣「へ?」0点
エレン「お前何アニ倒してんだよ!」
ジャン「お前の方こそ何ヒッチ倒してんだよ!」
アニヒッチ「なぜ?倒された?」
エレン「俺はヒッチがこの前アニを睨んでたから」
ジャン「俺はアニがこの前ヒッチを叩いたから」
アニヒッチ「あぁ…それでか」アハハ
エレン「取り敢えず俺たちも戦うか?」
ジャン「そうだな」バンバン
エレン「あっぶね!おい不意打ちかよ!」
ジャン「あっ!悪い悪い」
エレン「じゃあ正々堂々とやるぞ!」
ジャン「挑むところだ!」
エレジャン獣「うおおおお!」
ジャン獣「おりゃぁ!」スカスカ
ジャン「おいおいこんなときに弾切れかよ!」
エレン「もらった!」バシッ
ジャン獣「ギャーーー!」0点
エレン「やった!勝った!」
アニ「おめでと!エレン!」
ジャン「負けた…」
ジャン「ごめんなヒッチ…負けちまった」
ヒッチ「いいよそんなこと」
ヒッチ「それより覚えてるよね?」
ヒッチ「この前言ったこと」
ジャン「もちろん!武器交換戦争が終わったら文月公園だろ!」
ヒッチ「うん!」
実況「負けたペアはこちらへ来てください」
-
- 57 : 2014/03/24(月) 22:45:28 :
- リヴァイとハンジ強すぎるだろww
-
- 58 : 2014/03/24(月) 22:54:45 :
- コニサシャも
保健体育の力で勝ち上がって来ました
そして準決勝
エレアニチームVSリヴァハンチーム
リヴァイ「まさかお前が準決勝までくるとわな」
ハンジ「観察処分者のエレン君」
エレン「お久し振りですね」
アニ「エレン知り合いなの?」
エレン「あぁ昔に色々あってな」
アニ「そうなんだ」
リヴァイ「あのさいつまでペチャクチャ喋ってんだよ!」
アニ「あんたが先に話しかけてきたんでしょ」
リヴァイ「あ"ぁ」ギロ
アニ「何睨んできてんのよ」ギロ
実況「え~このまま続けていると乱闘が起こりそうなので試合を開始致します」
アニ「あっそうだった…私さっきの試合で負けたんだけど」
実況「それならさっきの試合の点数-500で召喚獣が出てきます」
アニ「ならよかった」
実況「それでは召喚してください!」
エレアニリヴァハン「試験召喚(サモン)!」
-
- 59 : 2014/03/24(月) 23:13:04 :
- 進撃のおバカさん
リヴァイは人類最強なので強いんです!
ハンジは…とにかく強いんです!
-
- 60 : 2014/03/24(月) 23:37:34 :
- 『Fクラス エレン・イェーガー
総合科目 725点』
&
『Fクラス アニ・レオンハート
総合科目 900点』
『Aクラス リヴァイ
総合科目 2015点』
&
『Aクラス ハンジ・ゾエ
総合科目 1985点』
エレン「なんて点数の高さなんだ」
アニ「エレンはあっちのメガネを殺って」
アニ「あのチビは私が殺る」ゴゴゴゴ
エレン「分かりました!」
エレン(アニからものすごい殺気が…)ブルブル
アニ「行くわよくそチビ!」
リヴァイ「あ”ぁ?」
アニ獣「シネェーーー」ブスブス
リヴァイ獣「ギャー!」
ハンジ「あらら~リヴァイ殺られてるw」
バシバシ
ハンジ「バシバシ?」
エレン獣「マガオ」バシバシ
ハンジ獣「あうっあうっ」
ハンジ「ぎゃぁあ!」
リヴァハン「なんてね」
リヴァイ「ハンデはもう終わりだ」
ハンジ「いっくよー!」
リヴァハン獣「はぁぁぁ!」ビシッバシッグチャ
エレアニ獣「ギャーーー!」0点
エレン「いってーー!死ぬほどいってーー!」
アニ「よかった…観察処分者じゃなくて」ホッ
実況「負けたペアはこちらへ来てください」
リヴァイ「ハンデで点減らしすぎたか?」
ハンジ「大丈夫でしょ!」
ハンジ「だって決勝は多分あのFクラスのコンビだし」
リヴァイ「そうだな」
-
- 61 : 2014/03/25(火) 00:11:38 :
- そしてついに決勝戦
コニサシャチームVSリヴァハン
リヴァイ「余裕だな!」
ハンジ「そうだね!」
コニー「おいサシャ…あいつら俺らのことなめてるよな…」
サシャ「そうですね…」
コニー「おい!そこのくそチビ野郎と!」
サシャ「くそメガネ女!」
コニサシャ「俺(私)たちをなめんなよ!」
リヴァイ「うるせークソガキ」
ハンジ「この芋女!」
実況「え~これを言うのは二回目なんですけど」
実況「このまま続けていると乱闘が起こりそうなので試合を開始致します」
実況「召喚してください」
コニサシャリヴァハン「試験召喚(サモン)!」
『Fクラス コニー・スプリンガー
総合科目 2200点』
&
『Aクラス サシャ・ブラウス
総合科目 2400点』
『Aクラス リヴァイ
総合科目 1249点』
&
『Aクラス ハンジ・ゾエ
総合科目 1048点』
リヴァハン「…」
リヴァハン(ハンデやり過ぎたーーー!
( TДT))
コニサシャ「弱いじゃん!」
コニサシャ獣「てやっ!」パチッ
リヴァハン獣「ギャフ」0点
リヴァハン「…」
実況「負けたペアはこちらへ来てください」
コニー「やったーー!」
コニー「俺たちの優勝だ!」
サシャ「やりましたね!コニー!」
コニー「おう!」
実況「優勝したのはなんと!」
実況「ヒッソリーニのコニー・スプリンガーと」
実況「勘で答えを書いたらAクラスになったサシャ・ブラウスです!」
ワーーーー!
実況「それでは召喚獣の武器を交換します!」
コニサシャ「…」
コニサシャ(武器を交換するための戦争だったこと今思い出した…)
コニー「サシャって確かちゃんとした剣が二本だったよな」
サシャ「コニーは確か弓矢でしたよね!」
コニサシャ「今すぐ交換してください!」
実況「今すぐは無理ですね」
実況「明日の朝には換わってますよ」
コニサシャ「分かりました!」
実況「ではかいさーん!」
-
- 62 : 2014/03/25(火) 00:25:09 :
- そんなこんなで放課後
~文月公園~
ヒッチ「…来ないな」
ヒッチ「…」
ジャン「ヒッチ!」
ヒッチ「遅い!」
ジャン「悪い先生に呼ばれてて」
ジャン「それで俺に話って?」
ヒッチ「あのね!」
ヒッチ「私あんた…ジャンのことが好きなの!」
ヒッチ「付き合ってください!///」
ジャン「お、俺で良ければ別にいいよ///」
ヒッチ「やった!」
ヒッチ「ねぇ?ジャン」
ジャン「なんだ?」
ヒッチ「キスしていい?」
ジャン「!?」ブゥーー
ヒッチ「ダメ?」
ジャン「いいぞ別に」
ヒッチ「じゃあ…///」チュッ
ジャン「///」チュッ
ヒッチ「ありがと!」ニコッ
ジャン「おう!」ニッ
こうして
武器交換戦争は閉幕した
終わり
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- 63 : 2014/03/25(火) 12:57:52 :
- 次作も期待です!
超面白かったww
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- 64 : 2014/03/30(日) 15:35:26 :
- バカテス知らないけどおもしろいなww
漫画かってみよーかな
次作も期待です!
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- 65 : 2014/03/30(日) 16:34:32 :
- クリスタ・イェーガー
漫画もあるけど小説もいいと思うよ
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- 66 : 2014/03/31(月) 17:30:27 :
- http://www.ssnote.net/archives/13484
続きです!
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- 67 : 2014/03/31(月) 19:02:28 :
- ↑
やっぱりまだ書きません
すいませんm(._.)m
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- 68 : 2014/04/02(水) 08:17:15 :
- http://www.ssnote.net/archives/13665
こっちが続きです!
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