クリスタ「もう元には戻らないのだろうか」(エレクリ)
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- 1 : 2017/04/26(水) 23:01:04 :
- このSSは、3作目ですが、1作目の続きとなります!
今日は遅いので2作目を進めて、このSSは明日から書き始めようと思います。
1作目
クリスタ「必ず、助けを連れて、迎えに行くから待っててね」(エレクリ)
http://www.ssnote.net/archives/52906
2作目(1作目、3作目とは繋がってはいません)
クリスタ「エレンを殺してしまった」(エレクリ)
http://www.ssnote.net/archives/53029
4作目
エレン「ミカサにドッキリをしかけたら、予想外の展開になった」(エレミカ→エレクリ)
http://www.ssnote.net/archives/53178
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- 2 : 2017/04/27(木) 20:48:20 :
- 期待です!
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- 3 : 2017/04/27(木) 22:25:35 :
- >>2 ありがとうございます!
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- 4 : 2017/04/27(木) 23:04:06 :
- では、投稿していきます!
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- 5 : 2017/04/27(木) 23:04:09 :
- ~前回のあらすじ~
二人一組の立体駆動訓練でエレンとクリスタがペアになった。
その訓練中に、クリスタがミスをして、エレンがかばうかたちで、崖上に落下、その衝撃で崖が崩れた。
エレンは崖くずれによる岩や石の下敷きになり大けがを負った。クリスタはエレンによってなげだされ、大した傷はなかった。
エレンは動けないため、洞窟に身を潜め、クリスタは洞窟で一晩過ごした後、自分一人ではエレンを運べないため、助けをつれて戻ってくるために洞窟をでる。
一方、アルミンたちは、エレンたちの身を案じ、教官に許可を得れなかったが、こっそり探しにいく
クリスタたちを見つけることはできなかったが、手がかりを得ることはできた。それをもとに翌日出直すことにした
そのころ、クリスタは、野生の動物に襲われ、思うように戻ることができないでいた。
それでも、翌朝には訓練所に戻ってくることができた。訓練所の横で倒れているのを発見され、手がかりを言い残して気絶した。
手がかりを聞いた教官は、自分たちにミスでエレンたちが崖の方へいってしまったことに気づき、アルミンたちに謝罪し、エレン探しに加わる。
エレンに関わりのあり人達総出で、探し、大体このあたりだろうというところまで絞り込んだが、見つからない
そのころ、クリスタが意識を取り戻し、詳しい場所を話し、それをもとに探してもらうが見つからないため、クリスタも行くことにった。
クリスタがたどり着き、洞窟があった場所を見ると、昨日起きた崖崩れで入口がふさっがていた。
そのため、道具など用意して翌日出直すことになった。
翌日出直して、岩や石をのぞき洞窟の入り口が開き、
洞窟の中に入っていくと、かなり衰弱しているエレンがいた。
クリスタは助けを連れて、迎えに来ることができた。
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- 6 : 2017/04/28(金) 22:09:07 :
- 期待です!
僕にもこんな才能があれば……。
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- 7 : 2017/04/28(金) 22:34:15 :
- >>6 ありがとうございます!
想像力を磨くといいですよ!
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- 8 : 2017/04/28(金) 23:51:02 :
- クリスタ(あれから、3日が経った・・・)
クリスタ(エレンは昏睡状態が続いている)
クリスタ(ユミルとアニとミカサとライナーとベルトトトは、DNA鑑定で巨人との一致率が普通でないことから、ハンジさんに呼び出されている・・・・)
クリスタ(ミカサはともかく、他の四人は一致率が高かった・・もし巨人とつながりがあったら・・・・)
クリスタ(地図のミスをした教官たちが謹慎になったために、アルミンやジャン達各分野の上位陣が代わりをしている。)
クリスタ(私はエレンの看病をしている)
クリスタ(私のミスで事故が起きたから、そのペナルティーだ。 体力が回復するまで訓練にも参加できないしね・・・)
クリスタ(他の人も訓練をさぼったりしてたけど、私たちが帰ってこれなくなったのは、教官のミスも影響しているので、おとがめはない)
クリスタ(だから、教官の代わりをしている者は、報酬も出るらしい)
クリスタ(今、謹慎している教官たちはもどってこれるのかな・・・・)
クリスタ(エレン・・・ ユミル達・・・ 教官たち・・・・・)
クリスタ(下手したら・・・・)
クリスタ「もう元には戻らないのだろうか」
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- 9 : 2017/04/29(土) 10:23:08 :
- 面白いですね!期待です!
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- 10 : 2017/04/29(土) 21:41:10 :
- >>9 ありがとうございます!
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- 11 : 2017/04/29(土) 22:03:18 :
- ――――――エレン病室―――――――
ガラッ
クリスタ「エレン・・・ まだ、目を覚まさないか・・・」
エレン「んぐ、ハッ」
クリスタ「エレン!? 起きたの?」ウルウル
エレン「うう、ここは・・・・?」
クリスタ「エリェェェェェェェェェン」ダキッ
エレン「ワワッ チョっ ・・・」
クリスタ「心配したよぉぉぉぉぉぉ」ぽろぽろ
エレン「あ、あの・・・・」
クリスタ「なあに?」
エレン「君は誰でしょうか?」
クリスタ「」
エレン「というか、俺は誰なんでしょうか?」
クリスタ「」
クリスタ「え、エレン、それって・・・・」
エレン「どうやら、記憶喪失のようです」
クリスタ「なにも覚えてないの?」
エレン「は、はい・・・・」
クリスタ「そんな・・・・・」(元に戻るのは、まだ先になりそうだ・・・)シュン
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- 12 : 2017/04/30(日) 06:04:33 :
- 期待してます
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- 13 : 2017/04/30(日) 19:14:25 :
- >>12 ありがとうございます!
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- 14 : 2017/04/30(日) 19:30:08 :
- クリスタ「あなたはエレン・イェーガー 104期訓練兵よ!」
エレン「エレン・家が―?」
クリスタ「家が― じゃなくて イェーガーね!」
クリスタ「と、とりあえず、医者に報告してくるね!」
エレン「は、はい・・・」
エレン「あ、あの、あなたの名前は?」
クリスタ「クリスタ・レンズよ」
エレン「クリスタか・・ ありがとう」ニコ
クリスタ「た、たいしたことしてないよ//」
クリスタ「じゃあ、言ってくるね!」
エレン「うん」
ガラッ
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- 15 : 2017/04/30(日) 23:56:52 :
- フォローありがとうございます!
期待してます。
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- 16 : 2017/05/01(月) 22:53:08 :
- >>15 ありがとうございます!
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- 17 : 2017/05/01(月) 23:19:29 :
- ――――――数分後―――――――
医者「うむ、日常生活に支障があるほどの脳の異常はなさそうじゃ」
医者「記憶の方は、なんとも言えないのぉ・・」
医者「ちょっとしたことがきっかけで思い出すかもしれんし、一生戻らないかもしれん」
エレン「そうですか・・・・」
医者「まだ、しばらくは安静にしてんなさい」
医者「では、しつれいするよ」
エレン「ありがとうございました」
ガラッ
エレン「・・・・・」
クリスタ「エレン、元気だして! 記憶を取り戻す方法一緒に考えよ!」ニコ
エレン「ありがとう」
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- 18 : 2017/05/02(火) 22:32:12 :
- クリスタ「と、とりあえず、エレンと関係の深い人に合わせるのがいいよね・・・」
クリスタ「ミカサは・・・・ハンジさんに呼び出されていないし・・・・
アルミンは・・・教官の代わりとか、事件の報告書をまとめたりしてて忙しいけど・・・・ 意識が戻ったこと教えた方がいいよね!
あとは、ジャンとかアニとかかな あ、アニもいないんだった・・・」
クリスタ「とりあえず、言ってくるね!」
エレン「お、おう!」
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- 19 : 2017/05/03(水) 11:11:03 :
- おもしろいです
とても続き楽しみにしてます
頑張ってください
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- 20 : 2017/05/05(金) 00:30:17 :
- >>19 ありがとうございます!
頑張ります!
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- 21 : 2017/05/07(日) 18:17:53 :
- ――――――教官室―――――――
アルミン「エレンが目を覚ましたけど記憶喪失?」
クリスタ「う、うん・・・」
アルミン「そうか・・・ とりあえずよかった」ニコ
クリスタ「どうして?」
アルミン「意識が戻っただけでもよかったよ」
アルミン「今やってる作業終わったら行くよ!」
クリスタ「わかった!」
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- 22 : 2017/05/10(水) 14:55:09 :
- 期待してます!!!!!!
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- 23 : 2017/05/11(木) 23:39:05 :
- >>22 有難うございます!
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- 24 : 2017/05/11(木) 23:45:35 :
- ――――――一時間後―――――――
コンコン
エレン「どうぞ」
アルミン「やあ、エレン大丈夫かい?」
エレン「あなたは誰ですか?」
アルミン「ああ、記憶がないんだったね!」
アルミン「僕はアルミン・アルレルト! 君の幼馴染だよ!」
エレン「アルミン・あrふれるmjと」
アルミン「発音しにくかった? アルミンでいいよ!」
アルクリ(噛んだエレンかわいいw)
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- 25 : 2017/05/14(日) 11:59:47 :
- アルミンまで、可愛いと思ってしまう、と言う事はかなり可愛いんじゃ・・・
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- 26 : 2017/05/16(火) 00:17:36 :
- 期待
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- 28 : 2017/05/17(水) 01:55:10 :
- ――――――翌日―――――――
アルミン「今日は、ハンネスさんに会いに行こう」
エレン「ハンネスさん?」
アルミン「僕たちが小さいころから世話になってる駐屯兵団の人だよ!」
エレン「そっか・・・」
アルミン「まあ、わからないよね・・・」
エレン「でも、会えばなにか思い出すかもしれないね!」
アルミン「うん!」
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- 29 : 2017/05/18(木) 17:43:16 :
- めっちゃおもしろいです!がんばってください!
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- 30 : 2017/05/21(日) 15:20:12 :
- >>29 ありがとうございます!
がんばります!
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- 31 : 2017/05/21(日) 15:23:42 :
- ――――――壁―――――――
アルミン「ハンネスさんいらっしゃゃいますか?」
駐屯兵「ああ、いるぞ、ちょっとまってろ!」
タッタッタッ
エレン(どんな人かな・・・・・・)
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- 32 : 2017/05/21(日) 15:42:39 :
- 期待です!
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- 33 : 2017/05/21(日) 22:24:33 :
- >>32 ありがとうございます!
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- 34 : 2017/05/24(水) 17:46:54 :
- ハンネス「よお、お前ら、久しぶりだな!」
ハンネス「話は聞いてるぜ!大変だったな・・・・」
ハンネス「故郷であるシガンシナ区にはいけねぇからなぁ・・・」
ハンネス「せめて、思い出を再現できればいいが・・・」
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- 35 : 2017/05/28(日) 21:40:03 :
- アルミン「ミカサが居ないんだよな・・・・・」
アルミン「そうだ! クリスタ! ミカサに変装してよ!」
ハンネス「なるほど、その手があったか!」
クリスタ「え、え、え ミカサみたいにがたいよくないし、強くもないよ・・」
アルミン「今のミカサはともかく、ハンネスさんとの思い出があるころのミカサならなんとかなるとおもうよ」
エレン「・・・」(ミカサってどんなやつだろ・・・ そんなに強いのだろうか・・・)
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- 36 : 2017/05/30(火) 23:31:52 :
- ――――――数分後―――――――
クリスタ「ど、どう?」
エレン「・・・・・」
エレン「特に何も思い出せねぇ」
アルミン「ま、まあ、見た目だけだとね・・・ なにか再現してみようか」
ハンネス「そうだな・・・」
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- 37 : 2017/06/09(金) 18:51:59 :
- ――――――数時間後―――――――
ハンネス「いろいろやってみたがどうだ?」
エレン「なんか、違和感があります・・・」
アルミン「まあ、しょうがないよ・・」(クリスタにミカサを完全に再現するのは体力的に無理がるよね・・)
クリスタ「」グッタリ
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- 38 : 2017/06/12(月) 16:25:24 :
- ドシン ドシン ドシン ドシン ドシン
エレン「ん、なんだ?」
市民A「うああああああ」
市民B「巨人だあああああ」
エレン「きょ・・・・ じ・・・・ ん・・・・」
エレン「駆逐してやる・・・一匹残らず・・・・」
アルミン「エ、エレン?」
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- 39 : 2017/06/28(水) 03:06:37 :
- ガチャ←ハンネスの立体起動装置つけた
エレン「うおおおおおおおおお」ダダダダダダダ
アルミン「待ってよエレン」
ハンネス「俺の立体起動装置でどうする気だああ」
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- 40 : 2017/08/24(木) 01:42:24 :
- 期待
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- 41 : 2017/10/10(火) 19:34:44 :
- 今からヒストリア家の家宅捜索をする。
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- 42 : 2018/02/01(木) 09:33:46 :
- 期待です!
でもここ壁内じゃなかったっけ?笑
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- 43 : 2018/07/26(木) 15:56:32 :
- 放置はダメ 絶対
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- 44 : 2018/09/19(水) 21:48:18 :
- エレン俺の立体起動装置を使用したから4000兆円払ってくれ
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- 45 : 2018/10/06(土) 23:42:10 :
- >>44そんな金もってねーよ
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- 46 : 2018/12/01(土) 03:09:04 :
- 駆逐~駆逐~駆逐~くーちーくー
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- 47 : 2019/01/17(木) 19:59:03 :
- お久しぶりです
長い間お待たせして申し訳ありません
不定期となりますが、更新していきます
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- 48 : 2019/01/17(木) 20:03:56 :
- エレン「うおおおおおおおおおおおおおおお」ダダダダダ
ハンアル「エレェェェン」
エレン「ゼェゼェゼェ」
ハンアル「」ズザー
アルミン(体力回復してないから、そうなるよね・・・・)
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- 49 : 2019/01/19(土) 01:05:11 :
- ギュイン バシッ サクッ シュウゥゥゥ
リヴァイ「やっと、片付いたか」
ハンジ「あああ、私の巨人がぁぁぁぁ」
リヴァイ「てめぇが、実験用に捕らえた巨人を、うっかり逃がすからだろうが」
リヴァイ「こんな街中で捕らえようとしたら無駄に被害が広がるだけだ」
ハンジ「ううう」
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