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クリスタ「必ず、助けを連れて、迎えに行くから待っててね」(エレクリ)

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  1. 1 : : 2017/04/14(金) 00:58:22
    初めまして! 初投稿です

    ぎこちないかもしれませんがよろしくお願いします。

    エレクリを書こうと思っています。もしかしたらキャラ崩壊があるかもしれません。

    スレを建てる際に、性描写やグロテスクな表現を含む、含まないを選択するとこらがあって、迷ったのですが、性描写はなく、グロテスクな表現は、あったとしても原作にある程度で考えているので、含まないにしていますが、間違っていたらご指摘ください。
  2. 2 : : 2017/04/14(金) 03:00:45
    ――――――ある日の立体起動訓練―――――――

    教官「今日の訓練はペアで行ってもらう、よいな?」

    訓練兵「ハッ」

    教官「では、ペアを発表する。
       
       アッカーマン&・・・・・・・
       
       ユミㇽ&・・・・・・・・・・
              ・
              ・
              ・
       イェーガー&レンズ
              ・
              ・
       アルレルト&・・・・・・・・・
       
              以上だ」
  3. 3 : : 2017/04/14(金) 15:51:44

    エレン(クリスタか・・・・・・・・
        あまり話したことはないな・・・・・)

    クリスタ(エレンか・・・・・・・
         死に急ぎ野郎って呼ばれてる人だよね・・・・
         なんで、そんな風に言われるのかな・・・
         私と同じなのかな・・・・・)

    エレン「よ、よろしく」

    クリスタ「こちらこそよろしくね!」

    ユミㇽ「おい、てめえ、クリスタに変なことするんじゃねえぞ!」ゴゴゴゴゴ

    エレン「そんなことするわけねえよ」
    ミカサ「クリスタもエレンに変なことしないで」ゴゴゴゴゴ

    クリスタ「な、なにもしないよ」ガクガク

    アルライ(エレンうらやましい・・)
  4. 4 : : 2017/04/14(金) 15:53:08
    書き忘れていましたが、訓練兵時代の設定です。
  5. 5 : : 2017/04/14(金) 16:17:22
    教官「それでは、訓練開始!!」

    エレン「じゃあ、いこうか!」バシュッ

    クリスタ「うん!」バシュッ

    二人は、いつものように、動き始めた。この訓練中に数々の災難が二人に襲いかかるとしらずに・・・・・・
  6. 6 : : 2017/04/14(金) 20:47:31
    ――――――――訓練中盤―――――――――

    エレン「」バシュッ

    クリスタ「エイッ!」バシュッ

    クリスタ「」カッ

    クリスタ「うわぁぁぁぁぁぁぁ」ヒュルルルル

    エレン「クリスタァァァァァァ」バビュン

    エレン(まずい・・・・あっちは崖の上だ・・間に合え!)
  7. 7 : : 2017/04/14(金) 22:28:25
    ガバッドンドサッ

    エレン「ううっ、クリスタ無事か?ってすぐそこ崖じゃんあぶねー」(崖との距離50cm程度)

    ピキッ

    クリスタ「ごめんなさい、私は大丈夫だよ! それより、エレンが私をかばったせいで、怪我を・・・」

    ピキピキッ

    エレン「あやまんなよ、仲間を助けるのは当然だろ?それにこんなのかすり傷だ」よろっ

    ピキ

    クリスタ「ちょっと、よろけてるじゃない」(私を仲間だなんて///)

    ピキピキピキピキピキピキピキピキピキ

    エレン「!? なんの音だ さっきからピキピキなってるぞ」

    ピキピキピキピキピキピキピキピキピキ

    クリスタ「あれみて!地面にひびが!!」

    ピキピキピキピキピキピキピキパカッ

    エレン「まずい、崖が崩れる」

    ズザーーーーーーー

    エレクリ「うわぁあああああああああ」ズザー
  8. 8 : : 2017/04/15(土) 00:41:27
    ――――――――訓練終了―――――――――

    アルミン「あーやっとおわったぁぁ」

    ミカサ「アルミン、エレンがいない」

    アルミン「そういえばみかけないね、クリスタとペアだったから、あそこにいるユミルなら何か知ってるかも」

    ミカサ「早速聞いてみよう」

    スタスタ

    ミカサ「ユミル、エレン知らない?」

    ユミル「エレンもいないのか?」

    アルミン「エレンもってことは、クリスタもいないのか?」

    ユミル「そうなんだよおおおお」ナミダドバー

  9. 9 : : 2017/04/15(土) 01:41:52
    期待してます
  10. 10 : : 2017/04/15(土) 02:44:34
    ――――――――崖の下―――――――――

    クリスタ「う、うう、ここは・・・・・・・」崖をみあげる

    クリスタ「そっか・・・・立体起動で私がミスをして、エレンにかばわれながら崖の上に落ちて、その衝撃で崖が崩落して崖の下に落ちたんだわ・・・・・」

    クリスタ「ところでエレンはどこ?」

    クリスタ「エレ―ン、エレ―ン、エレ――――ン」

    エレン「ここ・・・・・だ・・・・・・」崩落した崖による土砂の中

    クリスタ「エレン!」(思い出した・・・・エレンが土砂に挟まれるまえに私を土砂にまきこまれないところに投げだしてくれたんだ・・その衝撃で気を失ったんだ・・・エレンは逃げられなかったんだ・・・・)

    クリスタ「大丈夫?なわけないか・・・ とりあえず、そこから引っこ抜けるかやってみるね」

    エレン「ああ・・・・・」

    クリスタ「よいしょ、えいっ」ずるずるずる

    エレン「う・・ぐ・・・」ずるずるずる

    クリスタ「抜けた!」

    エレン「ハァ、ハァ」チマミレ

    クリスタ「わぁぁ、ちだらけだ・・・・土砂が上から重なってくる衝撃でここまでなるなんて・・・」

    クリスタ「止血しなきゃ」(といっても止血できるような布とかないし・・・・・・そうだ!」ヌギッ

    ビリッビリッグッグッ←着ていたシャツで止血した

    エレン「うっ、ぐっ」

    クリスタ(上半身ブラのみ、ズボンは普通に穿いてる)「これでよしっと」

    クリスタ(この後どうしよう、流石に私の力だけじゃ、エレンを訓練所まで運べないな・・・・・)


  11. 11 : : 2017/04/15(土) 02:45:16
    9さん、有難うございます!
  12. 12 : : 2017/04/15(土) 03:37:32
    ――――――――訓練所―――――――――

    アルミン「教官!イェーガー訓練兵と、レンズ訓練兵が戻っておりません!」

    キース「そうか」

    ミカサ「探しにいってもよろしいでしょうか」

    キース「ならぬ」

    ユミル「では、捜索隊をだされるのでしょうか?」

    キース「ださぬ」

    アルミン「じゃあ、どうするのですか?」

    キース「なにもせぬ」

    ミカサ「なぜですか?」

    キース「いいか、実際に壁外から戻って来て、戻ってない人がいるからといって助けになどいけぬぞ? 訓練中は壁外いるのと同じだと思えといったはずだ! だから、自力で戻ってくるのを待つ! 戻ってこれなければそれまでの運命だったということだ!」

    ユミル「くっ」

    キース(とは言ったものの、グリシャの息子だ・・・・あとで探しに行こう・・・・・)
  13. 13 : : 2017/04/15(土) 03:37:47
    今日はもうねます!

    明日続きを投稿します!
  14. 14 : : 2017/04/15(土) 16:08:26
    こんにちは

    投稿していきます
  15. 15 : : 2017/04/15(土) 16:08:40
    ――――――――洞窟―――――――――

    クリスタ(近くに洞窟があったから、引きずって運んできたけど、ここなら、安全かな・・・水も湧いてるし・・・)

    クリスタ「エレン、水飲める?」

    エレン「う、ぐぅ・・」ゴクゴク

    クリスタ「のめたね、よかった!」

    クリスタ「暗くなってきたな・・・・」

    クリスタ「今日はここで休むしかないか・・・・・エレンの体がもてばいいけど・・・・」

    エレン「だい・・・・じょう・・・・・・ぶ・・・・・だ・・・・・」

    クリスタ「心配だけど、明かりになるものもないし・・・夜の森を抜けるのは危険よね・・・ごめんなさいエレン・・」

    クリスタ「明日には助けが来るといいけど・・・」
  16. 16 : : 2017/04/15(土) 16:54:23
    ――――――――翌日―――――――――

    ミカサ「あのあと、エレンは寮に戻ってきた?」

    アルミン「それが、戻って来てないんだ・・・」

    ミカサ「そ、そんな うぁぁぁぁぁ」

    ユミル「クリスタも戻ってないんだ うぁぁぁぁぁぁ」

    アルミン「ふ、二人とも落ち着いて」

    ミカユミ「落ち着いてられるかぁぁぁぁ」
  17. 17 : : 2017/04/15(土) 17:14:54
    ――――――――洞窟―――――――――

    クリスタ「ふぁぁぁ、もう朝か・・・・・」

    エレン「ゼェ・・ゼェ・・・」

    クリスタ「エレン!! 熱がある・・・脈も弱まってる・・・・」

    クリスタ「こうなったら、私が助けを呼んでくるしか・・・・」

    クリスタ「エレン」

    クリスタ「必ず、助けを連れて、迎えに行くから待っててね」

    クリスタ「それまで、頑張って!!」

    エレン「あ・・・・・う・・・・・」
  18. 18 : : 2017/04/15(土) 17:30:27
    ――――――――訓練所―――――――――

    アルミン「教官の目を盗み、エレンとクリスタを捜索する作戦を考えた!」

    アルミン「今日の訓練は、午前は座学、午後は馬術だ。」

    アルミン「午前の座学は抜け出すことは不可能だが、午後の馬術は馬で森の中の指定されたチェックポイントを回り、訓練所に戻ってくるという訓練だ。」

    アルミン「森の中ならどこを通ってもいいわけだから、昨日の立体起動の場所へも行くことができる!!」

    アルミン「だが、制限時間もある。」

    アルミン「一度にすべて回るのは不可能だ。」

    アルミン「だから、チームに分かれて手分けして行う。」

    アルミン「そのためには人手が必要だ!協力してくれる人を集めてくれ」

    ライジャン「わかった」(ミカサとユミルは精神不安定のため休んでおります)
  19. 19 : : 2017/04/15(土) 17:37:18
    ――――――――森―――――――――

    クリスタ「ハァ・・ハァ・・・ 昨日の夜から水しか口にしてないから、力がはいらない・・・・」ダッダッ

    ガサッゴソッ

    クリスタ「そこに誰かいるの?」

    ガサッ

    熊「」

    クリスタ「」

    くま「グォォォォォ」

    クリスタ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
  20. 20 : : 2017/04/15(土) 18:04:57
    ――――――――昼休み―――――――――

    アルミン「みんな、集まってくれてありがとう」

    アルミン「班分けを考えた


       アルミン班:アルミン、ハンナ、フランツ

       ライナー班:ライナー、ミーナ、ミリウス

       ジャン班:ジャン、コニー、モブ子

      成績上位陣が欠けてしまっているのは痛いがこのメンバーで頑張ろう!」

    全員「オー!!」

    ※アニは風邪、べルトルトが看病、サシャは走らされているw、マルコは当番があるため抜けている。
  21. 21 : : 2017/04/15(土) 18:15:44
    ――――――――森―――――――――

    クリスタ「ハァハァ・・・やっと撒いた・・・」

    ガサゴソガサゴソ

    クリスタ「誰かいるの?」

    ガサッ

    猪「」ドドドド

    クリスタ「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ダダダダダ
  22. 22 : : 2017/04/15(土) 18:36:43
    ――――――――馬術訓練ジャン班―――――――――

    ジャン「エレンいねぇな・・・・」

    モブ子「そうだね・・・・ってなにあれ!?巨人のパネルじゃないよね?

    コニー「こんなところにあったのかw 俺とサシャでふざけて作った恐竜型のパネルだ!」

    ジャン「んなもんつくってんじゃねえよ!ちょっとびびったじゃねえか!」

    コニー「すまんw」

    ジャン「わらってんじゃねえよ」

    コニー「すまん・・・・・」




  23. 23 : : 2017/04/15(土) 23:23:02
    ――――――――森―――――――――

    クリスタ「ゼェ・・ゼェ・・」

    ガサガサ

    クリスタ「今度は何よ?」

    ガサガサ

    ガサッ

    狼「ガォォォォーン」

    クリスタ「もういやああああああああああ」
  24. 24 : : 2017/04/15(土) 23:34:49
    ――――――――馬術訓練ライナー班―――――――――

    ミリウス「こっちにはいないな・・・」

    ミリウス「そっちはどうだ?」

    ライナー「こ、こんなもの拾った」つブラ

    ミーナ「なに、拾ってんのよー、へんたーい」

    ライナー「」

    ミーナ「でもまってこれは・・・クリスタのものかも・・・」

    ミリウス「じゃあ、この近辺を通ったかもしれないってことか!」

    ライナー「もっと良く探せ!」(女神のブラ///)
  25. 25 : : 2017/04/15(土) 23:44:04
    ――――――――森―――――――――

    クリスタ「ハァ、ゲホゲホ、も・・もう・・なにもこないで・・」テクテク

    ドン

    クリスタ「あいてて、なにこれ」

    クリスタ「」

    コニーとサシャがふざけて作った恐竜型のパネル「」

    クリスタ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」ドン

    ドンバタン

    クリスタ「あああああああああ」ダダダダダ
  26. 26 : : 2017/04/16(日) 00:09:56
    ――――――――馬術訓練アルミン班―――――――――

    ハンナ「キャーー」

    フランツ「どうしたんだハンナ!」

    ハンナ「血のついた石がある」←崖の下から猿によって運ばれた

    フランツ「かなりべったりと吊ついてるね・・・」

    アルミン「この乾き方からして昨日の物だね」

    アルミン「これだけべったりついたものが、一つだけポツンとあるのは不自然だね」

    アルミン「猿か何かがどこかから持ってきて落としたのかも」

    フランツ「なるほど」

    ハンナ「野生の動物・・・・ちょっと怖いな・・・」

    フランツ「そんなのが現れたら僕が守ってあげるよ」

    ハンナ「ありがとう///」

    アルミン(馬鹿夫婦爆ぜろ)
  27. 27 : : 2017/04/16(日) 00:16:07
    ――――――――洞窟―――――――――

    エレン「ゼェ・・ゼェ・・・うぐぐぐ」

    ドゴゴォォォ

    ドォォン

    エレン「」ゴロゴロ

    エレン「ゼェゼェゼェ」
  28. 28 : : 2017/04/16(日) 00:22:02
    ――――――――馬術訓練終了――――――――

    アルミン「みんなどうだった?」

    ジャンライ「見つからなかったぜ」

    ライ「だが、痕跡は見つけた。」

    アルミン「こっちも痕跡だけだよ」

    ミーナ「夕食後に状況をせいりしよー」
  29. 29 : : 2017/04/16(日) 00:35:46
    ――――――――森―――――――――

    クリスタ「はぁ、はぁ・・・エレン・・・・エレン・・・・エレン大丈夫かな・・・・・・」ヨロヨロ

    クリスタ「いろんなものから逃げ回ってたら、暗くなっちゃたよ」涙目

    クリスタ「もう・・・ダメ・・・・」バタッ

    クリスタ「い・・いま・・気を失ってはだめ・・・」

    クリスタ「必ず・・・・助けを・・・・・連れて・・・・・迎えに・・・・・行くって・・・・言ったん・・・・だ・・・這い・・・つ・・・くばって・・・・で・・・・も・・・訓練所に・・・・戻っ・・・・て・・・・・助・・・け・・・を・・・連れ・・・・て・・・迎えに・・・・行・・・くん・・・・・・・だ・・・・・・・・」ズリズリズリ
  30. 30 : : 2017/04/16(日) 03:17:57
    ――――――――夕食後――――――――

    アルミン「今回の探索で、見つかったものは、
         僕の班は、血の付いた石
         ライナー班は、ブラ
         でジャン班はなしかい?」

    ジャン「面目ない、見つけたものと言えば、コニーとサシャがふざけて作ったという、恐竜型のパネルぐらいだ」

    マルコ「恐竜型のパネルって、本来は巨人に見立てて使うために人型にするやつだよね?」

    ジャン「そうだが?」

    マルコ「それは倒れていたかい?」

    ジャン「いや、立っていたぞ?なあ、コニー?」

    コニー「確かに立ってたぞ!」

    マルコ「僕は、昼休みに当番があって、作戦会議に出られず、作戦にも参加できなかったんだけど、僕もこっそり探しにいったんだ」

    マルコ「そのときに、僕も、恐竜型のパネルを見たんだけど、倒れていたよ!」

    ジャン「まじか!!」
  31. 31 : : 2017/04/16(日) 03:43:02
    アルミン「なるほど、ジャン班が担当したあたりは、本来なら今回の場実訓練では通らないはずの場所だから、クリスタかエレンが通った可能性があるかもしれないね!」

    ジャンマルコ「そうだな(ね)」

    アルミン「次に、ライナーたちが見つけたブラだが、ユミルに聞いたところ、クリスタのもので間違いらしい」

    ミーナ「いつもいっしょにいるユミㇽが言うんだからまちがいないわね!」

    アルミン「そして、僕たちが見つけた血の付いたいしだけど、DNA鑑定してもらった結果、エレンのものと90%一致した。」

    フランツ「誰に鑑定してもらったんだい?」

    アルミン「ミカサだよ」

    ハンナ「ミカサそんなことできるの!?」

    ミカサ「ウォールマリアが突破された日、エレンの父親は内地に行っていたらしい。」

    ミカサ「エレンの父親は優秀な医者で、その日は、診療にいっていたとおもわれる。」

    ミカサ「エレンの父親は、その後行方不明になったの」

    ミカサ「荷物だけが残されていたらしく、私たちが引き取った。」

    ミカサ「その中に、血液でDNA鑑定ができるキットが入っていたの」

    ミカサ「私とエレンは使い方を聞いていたので、鑑定することができた。」
  32. 32 : : 2017/04/16(日) 04:10:14
    コニー「何か、すげぇーな!」

    アルミン「といわけで、クリスタのブラと、エレンの血かがついた石と、場実訓練の間に倒れた恐竜のパネルがあったってことだね!」

    アルミン「このことから考えると、エレンは重傷を負っていて、動くことができず、どこかに身を潜めており、クリスタは野生の動物に襲われて、真っすぐにここに戻ってくることができず、森どこかを彷徨っているのではないだろうか。」

    ミカユミ「どうしてそう考えられるの?」

    アルミン「クリスタのブラが落ちてたということは、ブラ姿で彷徨ったってことでしょ?」

    ミカサ「確かに・・・」

    アルミン「なんでそんな姿になったのかというと、血の付いた石からして、エレンは怪我していたことが分かるわけだけど、クリスタが着ていた服で止血したのではないだろうかとおもう」

    ユミル「たしかにクリスタならありうるな・・・・」

    アルミン「上着は硬いから使えないとしても、ブラのほかに、シャツと肌着の二枚は着ていたと思う」

    アルミン「二枚を使わないといけないほどの傷となると結構重症なんじゃないかと思う。」

    ミカサ「それは心配」
  33. 33 : : 2017/04/16(日) 04:11:00
    今日はこの辺で寝ます

    また明日書きます!
  34. 34 : : 2017/04/16(日) 14:38:54
    こんにちは

    31の最後のミカサのセリフ
    32の中ほどのアルミンのセリフ
    を修正しました。

    鑑定すことができた→鑑定することができた
    クリスタの着ていた服で止血したのでは→クリスタが着ていた服で止血したのでは
  35. 35 : : 2017/04/16(日) 14:41:02
    では、投稿していきたいと思います。
  36. 36 : : 2017/04/16(日) 14:52:18
    アルミン「それだけの重症となると、エレンは自力でほとんど動けないだろうと思う。」

    アルミン「クリスタの一人ではエレンをここまで運んでくることもできないだろうと思う。できたとしても時間がかかりすぎる。」

    ユミル「確かにクリスタここまで運んでくるのは日が暮れるな」

    アルミン「かといって、野ざらしにもしなだろうから、近くの木陰とか洞穴とかに移動して身を潜めるのではないかと思う。」

    アルミン「したっがって、エレンは重傷を負っていて、動くことができず、どこかに身を潜めている可能性が高いと思う。」

    ミカサ「なるほど、流石アルミン」

    ユミル「それでクリスタは?」
  37. 37 : : 2017/04/16(日) 15:50:35
    アルミン「ブラが落ちていたことから、森を彷徨う元気があったと考えられる。」

    アルミン「エレンが動けない状態で、クリスタがそれだけの元気があるなら、クリスタは自分が助けを呼んで来ようと考えるだろう。クリスタ一人なら訓練所に戻ってくることも可能なはずだからね!」

    ユミル「たしかに、ありうるな」

    アルミン「なのにいまだに戻って来てないのは、なんらかの障害物に出くわしたのだろう。ブラがはだけて落ちたことを考えると、おそらくは、それほどの勢いで走り回ったのではないだろうか」

    ユミル「なるほどな、それで野生の動物から逃げてたと」

    アルミン「うん、それで気が動転していたなら、恐竜型のパネルを本物の勘違いして倒してもおかしくないからね。」

    ミカサ「本物と勘違いしたなら、倒さず逃げるのでは? 私でも、戦おうとは思わない・・・」

    アルミン「いや、普通に出くわしたなら、なおさら、倒さないだろう、心が純粋なクリスタなら、何かのためのオブジェを作成していたか、訓練に特殊な状況を加えるために設けられたと考えるだろう。」

    アルミン「だから、倒したら、悪いと考えるはずだ。」

    ユミル「お前クリスタのこと知りすぎだろ、普段からどっかに隠れて観察してたんじゃねぇだろうなぁ?」

    アルミン「そ、そんなことしてないよ(汗)」

    アルミン「野生の動物に襲われて、気が動転していたなら、そういうことを考えている余裕はないはず」

    アルミン「パネルは動いてないから、遠目からみれば巨人のパネルにも見えなくはないけど、それにぶつかって気づいたのなら、勘違いすかもしれない、それにその衝撃で倒れるかもしれないしね!」

    ユミル「そうかい」

    アルミン「つ、つまり、クリスタは、クリスタは野生の動物に襲われて、真っすぐにここに戻ってくることができず、森どこかを彷徨っている可能性が高いと思う。」
  38. 38 : : 2017/04/16(日) 15:58:01
    ライナー「それで、こらからどうするんだ?」

    アルミン「今日はもう遅いからね、暗い森を探すのは二次災害になりかねないから、探索はまた明日かな」

    アルミン「明日、訓練は休みだから、街へ外出するふりをして、こっそり、施設の裏に回り込み、森へ探しに行こう。」

    アルミン「消灯時間近いし、新しい作戦は、また明日話すよ!」

    全員「了解(わかった)」
  39. 39 : : 2017/04/16(日) 16:40:44
    とっても面白いですね
    頑張ってください
    応援してます!!!!
  40. 40 : : 2017/04/16(日) 20:05:42
    39さん、有難うございます!
  41. 41 : : 2017/04/16(日) 23:22:23
    ――――――――翌朝(訓練所)――――――――

    訓練兵A「おい、誰か外で倒れているぞ」

    訓練兵B「行ってみよう」

    ダダダッ

    訓練兵A「おい、大丈夫か?」

    クリスタ「エ・・・レ・・・・ン・・・・・ が・・・・け・・・・」ガクッ

    訓練兵B「急いで、医務室に運ぶぞ!!」
  42. 42 : : 2017/04/16(日) 23:43:43
    41の訓練兵Bのセリフを修正しました

    言ってみよう→行ってみよう
  43. 43 : : 2017/04/16(日) 23:59:50
    ――――――――教官室――――――――

    トントン

    教官「入れ!」

    ガチャ

    訓練兵AB「失礼します」

    訓練兵A「レンズ訓練兵が外で倒れていたので、医務室に運んできました。」

    教官「そうか、ご苦労であった。」

    教官「レンズ訓練兵は2日前、イェーガー訓練兵と共に行方不明になっていたが、イェーガー訓練兵の姿はなかったか?」

    訓練兵B「姿はありませんでしたが、レンズ訓練兵が気絶する前に、『エレン、崖』と言っておりました!」

    教官「わかった、下がってよろしい」

    訓練兵AB「ハッ」

  44. 44 : : 2017/04/17(月) 00:03:30
    訓練兵AB「失礼しました」

    ガチャ

    教官(エレン、崖・・・か・・・・  もしかして・・・・)

    ダッ
  45. 45 : : 2017/04/17(月) 16:08:34
    ―――――――食堂―――――――

    教官「アルレルト訓練兵はおるか?」

    アルミン「わたしですが、なんでしょうか?」

    教官「今朝、レンズ訓練兵が訓練所の脇で倒れているがみつかった」

    アルミン「そうですか!、生きているのでしょうか?」

    教官「だいぶ、弱っていたが、なんとかな」

    アルミン「そうですか!、イェーガー訓練兵はいなかったのですか?」

    教官「姿はなかったらしいが、レンズ訓練兵が気絶する前に、『エレン、崖』と言っていたらしい」

    アルレルト「崖・・・ですか・・・・」

    教官「もしかしてと思って、地図を確認ししたんだが、一週間前に訓練用の地図を改訂した際に、間違えて古いものを適用してしまっていたらしい」

    教官「つまり、風化などによる劣化のために、地盤がもろくなり、崖崩れが起きる危険性がある場所を避ける予定だったのだが、先日の訓練で使用した地図ではそこも使用する範囲に含まれていた。」

    教官「もしも、その崖が原因なら、我々の責任だ、申し負けない」ドゲザ

    アルミン「教官、頭を上げてください」

  46. 46 : : 2017/04/17(月) 23:12:33
    教官「ありがとう、それでなんだが、アルレルト訓練兵が中心となってこっそりレンズ訓練兵とイェーガー訓練兵を探索していたようだな?」

    アルミン「ど、どうしてそれを・・・」

    教官「我々をなめないほうがいい、お前らのことなど何でもお見通しだ」

    アルミン「そうですか・・・・」

    教官「実はキースの奴も、こっそりと探していたんだが、こんなものを見つけた」つ毛

    アルミン「かみのけ・・・ですか?」

    教官「そうだ、イェーガーのものだ!」

    アルミン「あそこの場所を使うのは初めてじゃないですし、いつ落ちったかわからないのでは?それにどうしてエレンのものだと?」

    教官「ぞがれた、巨人のうなじに見立てたものの下に落ちいたそうだ。」

    アルミン「その日に削がれたものだったんですね!」

    教官「そうだ!」

    教官「キースは討伐数をチェックしていた教官らの証言をもとに、イェーガー訓練兵とレンズ訓練兵の通ったルートを探したんだ。」

    教官「その毛が落ちていた場所が最後の痕跡だ」

    教官「毛が落ちていたところの巨人のパネルを削いだのはエレンたちではないし、そこのチェックを担当していた教官は二人を目撃してはいないので、近くを通った際に風で飛ばされてきたと考えられる。」

    教官「キースは小さなことも見逃さんからな・・・」

    教官「イェーガーのものだと特定できたのは、キースの知り合いにDNA鑑定できる装置を持っている奴がいるらしいのだが、そいつに頼んだらしい。そいつは、巨人のDNAを鑑定するために持っているのだとか・・・・」

    アルミン「そうなのですか・・・」

    教官「イェーガー訓練兵らの最後の目撃証言によりあとに、その巨人は削がれている。最後に目撃されたあとに、その付近を飛んでいたと考えられる。だから、それが、最後の痕跡と言える」

    アルミン「なるほど、わかりました。」

  47. 47 : : 2017/04/18(火) 00:25:45
    期待です
  48. 48 : : 2017/04/18(火) 00:26:46
    教官「訓練兵諸君らはなにかみつけれたのか?」

    アルミン「「クリスタのブラと、エレンの血かがついた石と、場実訓練の間に倒れたと思われる恐竜のパネルがありました。」

    アルミン「このことから、エレンは重傷を負っていて、動くことができず、どこかに身を潜めており、クリスタは野生の動物に襲われて、真っすぐにここに戻ってくることができず、森どこかを彷徨っているのではないだろうかという結論に至りました。」

    教官「ふむ、なるほど。」

    教官「恐竜のパネルとは何だ?」

    アルミン「スプリンガー訓練兵とブラウス訓練兵が巨人のパネルを作った際、一つだけふざっけて作ったようです。」

    教官「そんなものがあったとは・・・・あとで叱っておかねばならんな・・」

    アルミン「そ、そうですね(汗)」

    教官「というわけで、キースは現在イェーガ訓練兵がいると考えられる場所に、向かったルートを、君らは、レンズ訓練兵が戻ってきたと考えられるルートの痕跡を見つけたわけか」

    アルミン「そういうことになりますね」

    教官「それで、今日も探しにいくつもりか?」

    アルミン「そのつもりです」

    教官「わしらも協力しよう」

    アルミン「ありがとうございます」

    教官「総指揮はお前が執れ!」

    アルミン「ぼ、僕がですか?」

    教官「そうだ!今日の作戦も考えてあったんだろう?」

    アルミン「確かに、考えていました。」

    教官「今伝えた情報を、踏まえて、作戦を立て直し、今から1時間後に出発できるようにしろ!」

    アルミン「ハッ!」
  49. 49 : : 2017/04/18(火) 00:27:20
    47さんありがとうございます!
  50. 50 : : 2017/04/18(火) 00:31:49
    46の教官のセリフを修正しました。

    教官「イェーガー訓練兵らの最後の目撃証言によりあとに、その巨人は削がれている。最後の目撃されたあとに付近を都大田と考えられる。だから、それが、最後の痕跡だ」
                   ↓
    教官「イェーガー訓練兵らの最後の目撃証言によりあとに、その巨人は削がれている。最後に目撃されたあとに、その付近を飛んでいたと考えられる。だから、それが、最後の痕跡と言える」
  51. 51 : : 2017/04/18(火) 22:25:29
    ―――――――一時間後―――――――

    アルミン「本日の作戦を説明する!」

    アルミン「訓練所から見て、右から崖をくまなく探すA班

         A班とは逆に、左から探すB班

         キース教官が見つけた痕跡より、エレンが現在いる場所に向かったときに通ったとされるルートから探すC班

         僕たちが見つけた痕跡より、クリスタが戻ってきたときに通ったとされるルートから探すD班

         立体起動訓練がおかなわれた範囲に他に痕跡がないか探しつつ、探すE班

         クリスタの看病をしつつ、目が覚めたら情報を聞き出し、伝達するF班

         の六班に分かれてもらう」
         

  52. 52 : : 2017/04/18(火) 22:29:55
    6のエレンのセリフを修正しました。

    エレン(まずい・・・・あっちは崖だ・・間に合え!)
                 ↓
    エレン(まずい・・・・あっちは崖の上だ・・間に合え!)
  53. 53 : : 2017/04/19(水) 00:49:07
    アルミン「班分けは、
         
         A班 班長:ライナー 班員:マルコ、教官A

         B班:班長:ジャン  班員:サムエル、教官B

         C班:班長:フランツ  班員:ナック、キース

         D班:班長:アルミン 班員:コニー、ミリウス、教官C
         
         E班:班長:ベルメット 班員:トーマス、教官D

         F班:班長:ミーナ   班員:ユミル、ミカサ、ハンナ、サシャ、アニ、ハンジ、教官E

         とする!」
  54. 54 : : 2017/04/19(水) 01:01:38
    46にセリフを加えました
    53の班分け表を修正しました


    教官「キースは小さなことも見逃さんからな・・・」

    教官「イェーガー訓練兵らの最後の目撃証言によりあとに、その巨人は削がれている。最後に目撃されたあとに、その付近を飛んでいたと考えられる。だから、それが、最後の痕跡と言える」
              ↓
    教官「キースは小さなことも見逃さんからな・・・」

    教官「イェーガーのものだと特定できたのは、キースの知り合いにDNA鑑定できる装置を持っている奴がいるらしいのだが、そいつに頼んだらしい。そいつは、巨人のDNAを鑑定するために持っているのだとか・・・・」

    アルミン「そうなのですか・・・」

    教官「イェーガー訓練兵らの最後の目撃証言によりあとに、その巨人は削がれている。最後に目撃されたあとに、その付近を飛んでいたと考えられる。だから、それが、最後の痕跡と言える」


    E班の教官C→教官D
    F班に教官Eを追加
  55. 55 : : 2017/04/19(水) 17:21:32
    53の班分けを修正しました。

    フランツ⇔マルコ
  56. 56 : : 2017/04/19(水) 18:34:55
    ベクトルト「名前違ってるんだけど・・・・・」

    アルミン「班長は基本的に昨日の作戦に参加したものにした。昨日までに見つけた痕跡をもとに探す班はそれぞれがもとにする痕跡を見つけたものを含むようにした。」

    ベルベルト「あの・・・・」

    アルミン「まだ見つかっていない痕跡を探すE班は、同じ場所でも見る人によって見るものが違い、新たものが見つかる可能性が高いだろうということから、昨日の作戦に参加していないもののみで構成した。」

    べルルント「無視?・・・・」

    アルミン「クリスタの面倒を見つつ、情報を聞き出すF班は、女子の面倒を見るのは女子がいいだろうということで女子で構成した。」

    ベルルルル「・・・・・・・・」

    アルミン「また、F班は、

         看病専任:ユミル

         A班伝達:ミーナ

         B班伝達:サシャ

         C班伝達:ハンナ

         D班伝達:教官E

         E班伝達:アニ

         DNA鑑定:ミカサ、ハンジ
         とする!」

    アルミン「DNA鑑定が必要な痕跡を見つけた場合は、ミカサか、こちらにいる調査兵団のハンジ分隊長のもとに持っていくこと!」

    アルミン「ハンジ分隊長はキース教官の知り合いで、キース教官が見つけた痕跡のDNAの鑑定もしてくださいました。そして、今回の作戦に協力してくださるそうです。」

    ハンジ「みっなさ~ん、よっろしっくね~☆」

    アルミン「ちょっと、ふざけないでください」

    ハンジ「あ、はい・・・・」

  57. 57 : : 2017/04/19(水) 19:59:10
    アルミン「現在集まっているこの会議室Aを本部とし、常にF班男の誰かがいるようにすることとする。」

    アルミン「また、情報の共有が必要な場合には、情報を持っている班から一人ここに報告くること。そして、各班の伝達担当が拡班に伝達すること。」

    アルミン「情報によって作戦の変更の必要がある可能性がある場合には教官Eに判断を任せるものとする。」

  58. 58 : : 2017/04/19(水) 22:00:56
    アルミン「また、伝達する際に場所を確認するときと、緊急時の時には信煙弾を使用する。」

    アルミン「色は、
         
         赤:緊急事態発生

         青:エレン発見

         黄:A班の位置を知りたいまたは知らせる

         緑:B班~

         紫:c班~

         茶:D班~

         黒:E班~

         である。」
  59. 59 : : 2017/04/19(水) 22:02:43
    アルミン「作戦の説明は以上である!では作戦開始!」

    アルミン以外全員「ハッ」
  60. 60 : : 2017/04/20(木) 18:15:15
    ―――――――D班―――――――

    コニー「なあ、アルミン」

    アルミン「なんだい、コニー?」

    コニー「クリスタが戻ってきた痕跡と言っても、ブラと恐竜パネルしかないがそれだけで探せるのか?それと、アルミンがこの作戦を指揮しているなら、アルミンは本部に残った方が良かったんじゃねぇか?」

    アルミン「エレンの血がついた石も戻ってきた痕跡だ。だけど、その3つで探すのは普通に考えたら難しいけど、僕に考えがある。そのためにこの班にいる。その3つがあった場所にあるものがあるはずなんだ!」

    ミリウス「あるものってなんだ?」

    アルミン「行けばわかるよ!」
  61. 61 : : 2017/04/20(木) 18:54:10
    ―――――――C班―――――――

    フランツ「キース教官は探しに行ってはならぬとか言いながら、こっそり探せに行ったんですか?」

    キース「うむ、実はな、イェーガーの両親と知り合いでな・・・・それだけだ・・・・」

    ナック「それだけ・・・ですか・・?」

    キース「そうだ、それだけだ・・・・」

    キース「適性検査のとき、イェーガーのベルトの金具を交わしたのわしでな・・・・」

    フラナック「!?」

    キース「おっと、今言ったことは内緒にしといてくれ・・・もちろんイェーガーにもな」

    フラナック「はい・・・・」
  62. 62 : : 2017/04/20(木) 19:22:17
    キース……(●´д`●)マヂカョ・・・
    期待です!
  63. 63 : : 2017/04/20(木) 21:39:21
    >>62さんありがとうございます!
  64. 64 : : 2017/04/20(木) 21:53:40
    ―――――――A班―――――――

    ライナー「ここが崖か・・・・」

    マルコ「下が結構あるね・・・」

    教官「さて、ブラウン班長!どう探す?」

    ライナー「上から下は見えるが、下から上は見えないからな、崖の上を崖に沿って歩いて行こう。」

  65. 65 : : 2017/04/20(木) 21:58:11
    ―――――――B班―――――――

    ジャン「崖についたぜ!」

    サムエル「結構たかいね・・」

    教官「さて、キルシュタイン班長!どう探そうか?」

    ジャン「サムエル、立体起動で上に上がってくれるか?」

    サムエル「いいよ」

    ジャン「アルミンがどこかに身を潜めている可能性が高いと言っていたから、身を潜めれそうなところを探そう!」
  66. 66 : : 2017/04/20(木) 22:10:18
    ―――――――E班―――――――

    トーマス「森についたね!」

    教官「ビーバー班長、どのように探しましょうか?」

    ベルモード「アルミンによると~~~だから~~~しよう」(名前だけでなく姓まで・・・・・)

    トー教「了解」
  67. 67 : : 2017/04/20(木) 23:11:51
    ―――――――F班―――――――

    ミーナ「ハンジさんはなぜ今回の作戦に参加しようよ思ったんですか?」

    ハンジ「ん~、それはね~巨人のDNAとエレンのDNAが人類の中で最も高く一致したからだよ~」

    ミカサ「エレンエレンエレンエレンエ・・・!? どういうことですか?」バッ

    ハンジ「うおっ、びっくりしたぁw えっとぉ・・エレンは巨人の正体と最も近い血縁関係にあるってことかな。」

    ミカサ「どのくらい、近かったんですか?」

    ハンジ「普通は15~25ぐらいなんだけど、エレンは40近くあったんだ・・・」

    ハンジ「あ、そうだ、さっき君たちのもやらせてもらったやつの結果でたからエレンのも含めて発表するね!」

    ハンジ以外「あっ、はい」

    ハンジ「あいうえお順にいくね!」
        
    ハンジ「まず、アニは・・・・31%!? なかなか高いね・・」

    アニ「そそそ、そうかい・・(汗)」ダラダラ

    ハンナ「アニが動揺してる!?」

    アニ「し、してないよ(汗)」ダラダラ

    サシャ(やっぱり、動揺してますね・・)

    ハンジ「次は、エレンか、エレンは、38.5%でした。」

    サシャ「ほんとに高いですね・・・」

    ハンジ「次っ! 教官Eは21%」

    教官E 「普通ですね・・・」

    ハンジ「次はっと、サシャかな 19%」

    サシャ「私も普通ですか・・・・」

    ハンジ「で、私だね! 私は27%! 今までは私が一番高かったんだけどね~」

    ミーナ「そうだったんですか・・・」

    ハンジ「うちのリヴァイに、だから、巨人の好きの変人になったのかっていわれたよw それが本当ならアニもなれるかもねw」

    アニ「え、はぁ・・」(絶対なりたくない・・)








        
  68. 68 : : 2017/04/20(木) 23:41:40
    ハンジ「次はハンナか・・・ 18%」

    ハンナ「普通ですね・・・」

    ハンジ「次っ! ミーナ  14%」

    ミーナ「ちょっと低いですね・・」

    ハンジ「ミーナは豚と30%一致したよw」

    ミーナ「」(;゚Д゚)

    ハンジ「冗談冗談www」

    ミーナ「・・・・」

    ハンジ「次はミカサかな・・・・  ミカサは・・・・!!」

    ハンジ「」Σ(゚Д゚)

    ミカサ「どうしたんですか?」

    ハンジ「1・・・%・・・・・」

    ミカサ「」

    ミカサ「エレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠いエレンと遠い」

    ハンジ「おちついて、エレンとは11%一致してるから・・・・」

    ミカサ「・・・・・」

    ハンジ「でも、驚いたね、今まで一番低かったのは、リヴァイで3%だったからね」

    ミカサ「人類最強に近い!?エレンを守れる?」

    ハンジ「エレンを守れるかどうかはわからなけど、リヴァイに近いのは確かかもね! リヴァイとは29%一致るんだよねw」

    ミカサ「人類最強の女になってエレンを守る!」

    ハンジ「そのいきだw」

    ハンジ「最後はユミルかな ユミルは・・・」

    ハンジ「」^_^;

    ユミル「えと・・・?」(いやな、予感がする)

    ハンジ「57% モウ、キョウジンジャネ・・」←DNAを採取した巨人はたまたまユミルの親でしたw 7%は誤差ですw

    ユミル「」ダラダラダラ

    ユミル以外全員「」ジー

    ユミル「いいいいいいや、きょきょきょ巨人ではないぞ(汗)」ダラダラダラ











  69. 69 : : 2017/04/21(金) 22:08:20
    ―――――――D班―――――――

    アルミン「ついたね」

    ミリウス「ここは僕たちがクリスタのブラを見つけたところだけど・・・」

    コニー「ここで何を探すんだ?」

    アルミン「足跡だよ」

    ミリコニ「足跡?」

    アルミン「クリスタがこの辺を野生の動物に終われて走ったならら、この辺に跡を残していてもおかしくはない」

    教官「足跡などそこら辺にいくらでもあるぞ」

    アルミン「確かにそうだね! だけど、クリスタが野生の動物に襲われていたなら、野生の動物の足跡と人間の足跡が同じ方向に向いてるやつがるはずなんだ。さらに人間の足跡の上を野生の動物が踏んでいるのがあれば間違いないと思う!」

    ミリウス「なるほど」

    コニー「これそうなんじゃねえか?」

    アルミン「コニー早いねw」

    アルミン「確かにそれっぽいね・・これをたどっていこう」
  70. 70 : : 2017/04/21(金) 23:40:35
    ―――――――C班―――――――

    フランツ「ここがキース教官が髪の毛を見つけた場所ですね!」

    キース「そうだ!」

    ナック「ここからが問題ですね・・・・」

    キース「この近くで巨人パネル間を移動する際に、崖付近を通るのは2か所ある。そのどちらかの崖だと思うが・・・・」

    フランツ「近いほうからいってみましょう!」

    キース「そうだな」
  71. 71 : : 2017/04/22(土) 09:25:34
    ―――――――A班―――――――

    教官「むっ、これは・・・・」

    マルコ「人の足跡みたいですね・・・」

    ライナー「大きさからしてクリスタか?」

    教官「おそらくそうだろう、おそらく、ここから崖の下から上に上がってきたんだろう」

    マルコ「本部に報告すべきでしょうか?」

    教官「念のためしておくべきだろう」

    マルコ「では、行ってきます!」

  72. 72 : : 2017/04/22(土) 10:12:04
    ―――――――B班―――――――

    ジャン「そっち何かあったか?」

    サムエル「なにもないよー」

    教官「なにもないか・・・・」
  73. 73 : : 2017/04/22(土) 10:16:22
    ―――――――E班―――――――

    ベントント「こ、これは・・・」

    トーマス「血の付いた足跡・・・・・」

    ベールトト「おそらくエレンの血を野生の動物が踏んだんだね」

    教官「これをたどっていこう」
  74. 74 : : 2017/04/22(土) 10:38:51
    ―――――――F班―――――――

    クリスタ「う、うーん」パチッ

    クリスタ「エレン!!」ガバッ

    クリスタ「ウグッ」

    ユミル「クーリースーター」ダキッ

    クリスタ「わわっ、ユミルったら、ためて\\」

    ユミル「お前がぶじでよかったよ」

    クリスタ「ありがとう、エレンは?」

    ユミル「・・・・・・行方不明だ・・・・」

    クリスタ「そんな・・・ 私をかばって大怪我して、洞窟の中で休ませてたんだけど・・・」

    ユミル「洞窟だと?崖じゃないのか?」

    クリスタ「崖近くの洞窟だよ」

    クリスタ「ってなんで、崖って知ってるの?」

    ユミル「お前が気絶するまえに言ったんだ」

    クリスタ「私気絶したんだ・・・」

    ユミル「ああ、お前が訓練所の横で倒れてたらしい」

    ユミル「見つけた訓練兵が、話しかけたとき、最後の力を振り絞って言ったらしいな」

    クリスタ「そうだったんだ・・・・」

    ユミル「覚えてないのか?」

    クリスタ「うん・・」

    ユミル「そっか・・」

    クリスタ「私、エレンを助けに行きたい」

    ユミル「ダメだ、お前は体力消耗しているから休んでろ」

    クリスタ「そんな」シュン・・

    ユミル「大丈夫だ、みんな動いてる」

    クリスタ「じゃあ、みんなに伝えて、エレンは57番と63番の巨人パネルの間付近の崖ちかくの洞窟にいるって!」

    ユミル「わかった、行ってくる」

    クリスタ「たのんだわよ・・」



  75. 75 : : 2017/04/22(土) 13:10:37
    ――――――A班、B班―――――――

    ジャン「うおっ、大量の血の跡・・・・」

    教官「イェーガー訓練兵はここで怪我したようだな・・」

    サムエル「このあたりに身を潜められそうな場所がなかさがせばんだね!」

    ???「おーい」

    ジャン「ん、なんだ? あれはライナーたちじゃねぇか!」

    ライナー「こっちは、崖の下から上に移動したときの足跡を見つけたんだが、そっちはなにかあったか?」

    ジャン「これだ」指さす

    ジャン「エレンはここで怪我をしたんじゃないかと話してたんだ」

    ライナー「じゃあ、このあたりをくまなくさがすか」
  76. 76 : : 2017/04/22(土) 21:43:53
    75の班名を修正しました

    ――――――B班―――――――
        ↓
    ――――――A班、B班―――――――
  77. 77 : : 2017/04/22(土) 22:02:40
    ――――――F班―――――――

    ユミル「かくかくしかじかってなわけだ!」

    ミナハナサシャア教E「了解!(です!)」

    パシュッバン←信号弾放った


    ――――――C班―――――――

    キース「信号弾だ!」

    フランツ「こっちも放ちましょう」

    パシュッバン←信号弾放った

    ――――――D班―――――――

    アルミン「5つ同時ってことは、クリスタが目覚めたのかな」

    ミリウス「そうだといいね・・・」

    ――――――E班―――――――

    ベルクント「信号弾だ」

    トーマス「動きがあったのかな」







  78. 78 : : 2017/04/23(日) 00:51:34
    ――――――F班―――――――

    ミーナ「信号弾が返ってきた、いこう!」

    マルコ「ちょっとまってー」

    ミーナ「マルコ!! どうしたの?」

    マルコ「崖の下から上に移動したときの足跡を見つけたんだ!」

    ミーナ「じゃあ、それも踏まえて、知らせにこう!」
  79. 79 : : 2017/04/23(日) 14:25:27
    ――――――D班、E班―――――――

    べリクリン「なんか近いところで、信号弾が上がったな」

    トーマス「ちょっと見てくる」たったったっ

    トーマス「お、おーい、アルミン」

    アルミン「あ、トーマス!」

    アルミン「近くまで来てたんだね」

    トーマス「この、足跡をたどってきたのかい?」

    コニー「そう、だぜ」

    ミリウス「そっちは?」

    トーマス「こっちも、見つけたあしあとたどってきたよ」

    アルミン「そっちの足跡もみせて!」

    トーマス「いいよ! こっちだよ!」

    たったったっ

    アルミン「これはっ」

    トーマス「エレンの血かと・・・」

    アルミン「DNA鑑定のひとには見てもらった?」

    ベリリウム「見てもらってないよ」

    アルミン「伝達の人に頼んで、もってっもらおう!」

  80. 80 : : 2017/04/23(日) 14:33:37
    ――――――A班、B班、C班―――――――

    ライナー「お、ミーナとサシャとマルコがきた!」

    ジャン「なにがあったんだ?」

    ミーナ「クリスタが目覚めたの」

    サシャ「エレンは57番と63番の巨人パネルの間付近の崖ちかくの洞窟にいるんだそうです」

    サムエル「57番と63番の巨人パネルの間付近の崖というとこのあたりだね・・・」

    ライナー「もいちど、よくさがすぞ!」
  81. 81 : : 2017/04/23(日) 16:32:26
    フランツ「おーい」

    ライナー「フランツたちだ」

    キース「A班とB班がここにいるということはこの辺なのか?」

    ライナー「あそこに大量の血の跡があります!」

    ライナー「あとは伝達の情報もこのあたりなので・・・」

    キース「うむ、そうだな」

    キース「われわれもこのあたりを探そう」
  82. 82 : : 2017/04/23(日) 17:00:47
    期待です!
  83. 83 : : 2017/04/23(日) 19:22:08
    >>82さんありがとうございます!
  84. 84 : : 2017/04/23(日) 19:26:21
    ――――――D班、E班―――――――

    アルミン「ハンジ分隊長がきた!」

    ハンジ「鑑定してほしいのはどれだい?」

    アルミン「これです!」

    ハンジ「これだね~ ちょっと待ってね」
         ・
         ・
         ・
         ・
    ハンジ「よし、できた!」

    ハンジ「間違いなく、エレンのだ!」

    アルミン「じゃあ、これをたどっていこう!」
  85. 85 : : 2017/04/23(日) 22:01:46
    ――――――病室――――――

    クリスタ(エレン・・・・大丈夫かな・・・・)

    ガラッ

    ユミル「伝えてきたぜ」

    クリスタ「エレンいた?」

    ユミル「私は看病担当だからな、伝達担当にまかせたから、しらないな」

    クリスタ「看病担当?伝達担当?」

    ユミル「おっと、クリスタはしらなんだったな・・・」

    ユミル「実はな・・・かくかくしかじか・・・てなわけだ!」

    クリスタ「そんなことになってたのか・・・・」
  86. 86 : : 2017/04/24(月) 16:15:59
    ――――――A班、B班、C班、D班、E班―――――――

    アルミン「あ、みんないる!」

    ライナー「お、あるみんじゃねえか」

    アルミン「みんなここに至ったとうことは、間違いなくこの辺だね」

    ジャン「クリスタの証言もこのあたりをさしてる」

    アルミン「で、エレンはいたのかい?」

    フランツ「それが、まだ、見つかってないんだ」

    キース「大量の血の跡はあるんだがな・・・・」

    アルミン「う~ん、クリスタをつれてきた方がいいかもね・・・」

    ライナー「体力ないし、今、行かせるのは・・・・・」

    教官B「馬車を用意しよう!」

    アルミン「なるほど、でも可能なんですか?」

    教官C「訓練中にけが人がでたときに運ぶ用のものがある」

    教官D「今日は訓練やってないから、空いているはずだ」

    アルミン「じゃあ、伝達班の方々にお願いします」

    伝達班「ハッ」
  87. 89 : : 2017/04/24(月) 22:56:32
    ――――――数分後(クリスタ病室)――――――

    ガラッ

    クリスタ「あ、ミーナ! どうだった?」

    ミーナ「見つからないのよ・・・・・」

    クリスタ「そう・・・・・」

    ミーナ「クリスタも来てくれない?」

    クリスタ「いきたい」

    ユミル「かなり疲労してるから、動くの無理なんじゃねえか?」

    ミーナ「たしかに、動くのは厳しいだろうから、馬車を出すことにしたよ!」

    クリスタ「ありがとう」

    ミーナ「じゃ、しゅっぱーつ!」
  88. 93 : : 2017/04/25(火) 01:25:12
    クリスタ(エレンを迎えにいける!)

    クリスタ(待っててねエレン・・・)

    ――――――数分後(崖付近)――――――

    ライナー「馬車が来たぞ」

    マルコ「クリスタたちだね」

    ミーナ「おまたせ~」

    アルミン「さっそくなんだけど、クリスタ、エレンのいる洞窟は何処だい?」

    クリスタ「もうちょっと、あっち・・・」

    クリスタ「」
  89. 94 : : 2017/04/25(火) 01:26:04
    クリスタ「あ・・・あ・・あ・・・・・・」

    ジャン「どうしたんだクリスタ?」

    アルミン「まさか!」

    アルミン「この崖崩れで洞窟の入り口がふさがってるのか?」

    クリスタ「うん・・・・・・」

    ミカサ「そんな・・・・エレン・・・・・・」

    アルミン「って、うわあ、ミカサも来てたのか」

    ユミル「作戦参加者全員いるんだけどw」

    アルミン「そ、そうか、まあ、ここ確定だもんな・・・・」

    アルミン「岩や石や土砂を取り除くぞ!」
  90. 95 : : 2017/04/25(火) 01:29:03
    ベルトット「でも、もう日が暮れてきてるよ」

    ナック「素手じゃ厳しいから、道具とか取ってこないといけないし・・・・」

    コニー「ここまできて、出直さないといけないのか?」

    アルミン「悔しいがそうするしかないか・・・・」

    アルミン「教官! 明日の朝までに道具を手配できますか?」

    教官「今から闇雲にやるより、効率とくできるものを手配しよう」

    アルミン「みんな、いったん引き上げだ・・・・・」
  91. 96 : : 2017/04/25(火) 19:14:30
    ――――――夜――――――

    ライナー「明日の作戦はどうするんだ?」

    アルミン「エレンの居場所が分かったからね、みんなであの岩や石をどかすとしか言えないかな・・・」

    ライナー「そらそうかw」

    ライナー「おやすみ」

    アルミン「おやすみ」
  92. 97 : : 2017/04/25(火) 20:59:47
    ――――――翌日――――――

    教官「二日続けて訓練を休みにするわけにもいかんし、本日は特定のメンバーだけで行く!」

    教官「メンバーは、アルレルト訓練兵、レンズ訓練兵、キルシュタイン訓練兵、ボット訓練兵、カロライナ訓練兵、ケフカ訓練兵、ブラウン訓練兵、教官2名だ!」

    教官「二日前から、関わっている主要メンバーを中心とした!」

    教官「レンズは昨日同様、馬車で向かう、カロライナがつき添え!」

    教官「では、いくぞ!」

    全員「ハッ」

  93. 98 : : 2017/04/25(火) 23:06:46
    ――――――数分後――――――

    ライナー「さあ、どかしていくぞ!」

    男全員「おー」

    クリミー「頑張って―」

    教官「ところで手配してきた、道具だが、鋼の板だ」

    アルミン「板?」

    教官「崖の下に板を差し込み、下に石を置き、板の差し込んだ方と逆の方を押していくこどで、てこの原理を使ったものになる!」

    アルミン「なるほど」

    教官「では、やっていきましょう!」

    全員「おー」


  94. 99 : : 2017/04/26(水) 16:30:24
    ――――――数分後――――――

    ライナー「だいたい、どかせたな!」

    アルミン「本当に洞窟があったね」

    マルコ「じゃあ、じゃいっていこうか」

    アルミン「クリスタ、案内してくれる?」

    クリスタ「うん!」(エレン・・生きてますように・・・)
  95. 100 : : 2017/04/26(水) 17:01:47
    エレン、信じてるぜ……。
    凄く面白いです!期待!
    後、フォローありがとうございます!
    でもどうしてフォローしてくれたんですか?
  96. 101 : : 2017/04/26(水) 22:24:16
    >>100 ありがとうございます!
        2作目の方でコメントしてくれたからです!
        このスレでは、2作目については、後程リンクをのせたいと思います。
  97. 102 : : 2017/04/26(水) 22:30:28
    ――――――さらに数分後――――――

    アルミン「いた!」

    クリスタ「エレン!!」ダッ

    エレン「」

    クリスタ「まだわずかに、息がある」ゲッソリグッタリ

    クリスタ「約束通り、助けを連れて、迎えに来たよ」ニコ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    つづく
  98. 103 : : 2017/04/26(水) 23:06:01
    このSSを見てくださった方、コメントをくださった方、ありがとうございました!

    このSSは3作目に続きます!
    また、2作目の方もよろしくお願いします!

    2作目(1作目、3作目とは繋がってはいません)
    クリスタ「エレンを殺してしまった」(エレクリ)
    http://www.ssnote.net/archives/53029

    3作目(1作目の続き)
    クリスタ「もう元には戻らないのだろうか」(エレクリ)
    http://www.ssnote.net/archives/53086

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