このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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人類没落の日、戦いの始まり。
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- 1 : 2016/11/27(日) 20:02:10 :
- 文章力乏しいですが、やってみます。
更新遅いと思います、よろしくお願いします!
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- 2 : 2016/11/27(日) 21:38:56 :
- 戦士ファイル零
エレン・イェーガー
男性 18歳
自由契約傭兵
得意武器
アサルトライフル・刀・拳銃
関係
姉-アリス
恋人-ペトラ
親友-クリスタ
従兄-リヴァイ
アリス・イェーガー
女性 20歳
諜報部隊SORTエージェント
得意武器
拳銃・サブマシンガン・ナイフ
関係
弟-エレン
恋人・従兄-リヴァイ
親友-ペトラ
リヴァイ・アッカーマン
男性 24歳
傭兵団「龍勢組」兵士長
得意武器
スナイパーライフル・暗器・ショットガン
関係
恋人・従妹-アリス
従兄-エレン
友人-ペトラ・クリスタ
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- 3 : 2016/11/28(月) 18:59:30 :
- ペトラ・ラル
女性 19歳
PMCマヴェリック社諜報員
得意武器
拳銃・アサルトライフル・スタンバトン
関係
恋人-エレン
親友-クリスタ・アリス
友人-リヴァイ
クリスタ・レンズ
女性 18歳
PMCマヴェリック社諜報員
得意武器
ナイフ・軽散弾銃・拳銃
関係
親友-ペトラ・エレン(片思い中)
友人-リヴァイ
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- 4 : 2016/11/28(月) 19:28:09 :
- あの日、俺は・・・いや俺達は、多くの物を失った。
2083年 ダルニア連邦共和国
ーーニュース速報です!正体不明の巨大戦闘機が、首都オルガンに出現しましたーー
災いは、以外な奴らから投下された。
ーー首謀者が判明しました!ラドルフ教過激派集団「スピリダス」による犯行と判明しました!ーー
過激派の武装集団集団にしては規模が大きすぎるその航空要塞。
その要塞の腹部から、あれは落とされた。
ーーなんという事でしょう!?あの巨大戦闘機が、巨大な"タイムゲート"を展開しました!!ーー
"タイムゲート"
それはかつての天才科学者"アルバスト・ラウィド"の世紀的発明、"サードエナジー"から生まれた"時空転送装置"
正しい使い方をすれば、あんな"事故"は起きなかった。
"エドワード・シティ、サードエナジー暴走事故"
今から100年以上も昔、西暦が"昭和"という時代に、かつてのアメリカ合衆国だった頃起きた時空転送事故。
研究都市エドワード・シティは、すぐ近くのサードエナジー研究所の暴走事故に巻き込まれ、タイムゲートによって出現した白亜紀の恐竜によって都市の人口約80000000人が死亡した。
エドワード・シティは、生き残りの人類を都市外に完全避難させた後、都市ごと白亜紀に時空転送され、危機は去ったように思えた。
その後起こった。
人類史上最悪の"事故"は・・・・
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- 5 : 2016/11/29(火) 20:46:29 :
- 2075年5月17日
2度目の暴走事故・・・・俺達が,多くの物を失った日。
俺達は家族を失った。
父さん、母さん、ジーク兄さん・・・・
父さんは医者だった。ダルニア中央最先端医療センターの手術士長だった父さんは、病院の崩落に巻き込まれ死んだ。
母さんは、家に居たけど、T−REXに丸呑みされた。
ジーク兄さんは、包丁一本でラプトルから俺と姉さんを逃がしたけど、俺達が避難した後に・・・・。
それから訓練兵士部隊に志願した。
戦争の絶えないこの時代は、30年くらい前に戦争が激化して、技術発展はさほどしなかった。
唯一の革命とすれば、VR技術の応用によって携行武器を分子レベルまで小さくしていくつも武器を携行出来るようになったくらいだ。
訓練兵士部隊でも、多くの人に出会った。
リヴァイさん、ペトラ、クリスタ。
ライナー、ジャン、アルミン。
色んな人に教えて貰った。
キースさん、エルヴィンさん。
他にも、友達や教官、色んな人と出会った。
3度目の暴走事故。
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- 6 : 2016/11/30(水) 15:07:48 :
- もう来て欲しくなかった。
幸いにも以前より規模が小さかったから、俺の近くにいた人は助かった。
それでもたくさん人が死んだ。
訓練兵士部隊卒業後、傭兵部隊のひとつ、"飛鳥組"に入隊した。
そこでも悲劇は起こった。
テロ組織殲滅を依頼され出撃した飛鳥組は、テロ組織の作戦に引っ掛かり、全滅。
依頼人にテロ組織の奴を使ったらしい、俺達はテロ組織と依頼人に挟み撃ちされた。
目を覚ますと、見慣れた光景が目に浮かんだ。
なんで俺は家に居るんだ?という疑問と共に、俺はそれを遥かに上回る衝撃に襲われた。
生きてたんだな・・・・
ジーク兄さん。
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- 7 : 2016/11/30(水) 15:11:38 :
- 戦士ファイル壱
ジーク・イェーガー
男性 25歳
得意武器
ライフル銃・ショットガン・刀・グレネードランチャー
関係
妹-アリス
弟-エレン
恋人-???
親友-???
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- 8 : 2016/11/30(水) 17:57:16 :
- ーーー話は冒頭に戻る。
突如現れた航空要塞、巨大タイムゲート。
これは、これから起こる人類没落の始まり。
3度の"暴走事故"は、この戦争の序章に過ぎなかった・・・・
ーーーレンーーーエレンーエレン!
ジーク「起きろエレーン!!」ブォッ!
エレン「おっきい声出すなー!!」キィーン
ジーク「タイムゲート開いてのべ3ヶ月!今日は忙しいぞ!」ソワソワ
エレン「楽しそーだなー・・・俺もだけどね?」ソワソワ
エレジー「・・・」顔を見合わせ・・・
エレジー「化け物狩りじゃーい!!!!」ダッ!!
ーーーゲート開放から3ヶ月
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- 9 : 2016/11/30(水) 18:46:27 :
- 兄さんの事は、まだ姉さん達には話してないーーー
てか1年位会ってない(泣)
国連多国籍治安維持軍IUPFには、世界の名兵達が集められていた。
兵士「お疲れ様です!リヴァイ兵士長!」バッ!
リヴァイ「ああ、訓練団の状況は?」
兵士「良いペースで進んでいます!」
リヴァイ「そうか、今日はゆっくり休め、お疲れ様な」ニッ
兵士「ありがとうございます!!」バッ
ガチャ
アリス「おかえり」ニコッ
リヴァイ「ああ・・・」スッ
習慣なのか気分なのか、2人は唇を重ねる。
リヴァイ「そういえば、"ゲート"が開いて3ヶ月か・・・・」
アリス「来るのね・・・・」
リヴァイ「ああ・・・・エレンがいりゃあ、この軍隊もさらに強くなると思ったがな・・・・」
アリス「飛鳥組ごと壊滅して、戦死通達も来た・・・・もうリヴァイしかいないかもね・・・・」
リヴァイ「安心しろ、エレンの分までしっかり護り通してやるさ」グッ
アリス「ありがと・・・・リヴァイ」
そして静かに、再び唇を重ねる。
ペトラ・ラルは、自室である事を調べていた。
ペトラ「うーん違うかなぁ・・・・」カシャカシャ
クリスタ「まだ調べてるんだ・・・・」
ペトラ「エレンが死んだと確定した訳じゃないでしょ?あたしはエレンを信じるもん」カシャカシャ
クリスタ「・・・・手伝っていい?」
ペトラ「言うと思った、いいよ」クスッ
それから一晩中寝なかったらしい、次の日が休暇だったからかも知れないが。
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- 10 : 2016/11/30(水) 18:56:26 :
- エレンの生家では、二人の男が隠れ住んでいた。
エレン「ペトラ・・・・」
ジーク「恋人か?」
エレン「まぁね、元気かなぁ・・・・」
ジーク「まぁ心配になるのはいい事だ」
???「そうよエレン?」
エレン「ミーナ・・・・」
ミーナ「わたしが一日付き合ってあげてもいいんだよ?」
ジーク「おいちょっと待てや」
エレン「やめとくよ」ワラ
ジーク「お前は俺のだかんな!!」
ミーナ「分かってますよー」ニコッ
そして二人はーーー
エレン「惨めになるわ!!」
ジーク「いい感じだったけどな〜」
ミーナ「エレンは事情が事情だからしょうがない」ウンウン
エレン「ペトラぁ〜」シクシク
IUPF兵舎
ペトラ「ぎゃふん!!」
クリスタ「変なくしゃみね~」
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- 11 : 2016/11/30(水) 19:00:19 :
- 戦士ファイル弐
ミーナ・カロライナ
女性 19歳
所属なし
得意武器
暗器・サブマシンガン・拳銃・戦術釵
関係
恋人-ジーク
親友-エレン・??
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- 12 : 2016/11/30(水) 19:08:04 :
- ジークは傭兵です、顔は髭なしグリシャを少しエレンに寄せた感じの顔です。
性格は二人共怖いもの見たさです。
ジークは最強の設定です。
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- 13 : 2016/11/30(水) 22:00:55 :
- それから時は経ち・・・・1年後
ジーク「そろそろ動くぞ、俺達も戦力は集まった」
エレン「ああ、この悲劇を終わらせなければならないからな」
ミーナ「全員集めたよ!」
ジーク「行くぞ」ザッ
ーーーオルガン中央広場
傭兵×100ズラァ
ジーク「今日は、ここに集まってくれて、どうもありがとう。」っマイク
ジーク「まずは俺達の幹部を紹介する、兵士長エレン・イェーガーと、副団長ミーナ・カロライナ」
エレン・ミーナ/ザッ-バッ!!
ジーク「そして私は、この戦士団の団長、ジーク・イェーガー」
ジーク「今この世界は、終焉を迎えようとしている。世界は、過激派集団"スピリダス"によって半分以上が、世界の大半が支配されていると言っても過言ではない」
ジーク「国連も戦力を増大させ対策を練っているが、それに頼っていては世界は救われない」
ジーク「そこに我々が加わり、この戦争に白羽の矢を立てる!!」
ジーク「世界を救うために心臓を捧げる覚悟がある者は付いてこい!!」
ジーク「今ここに!"鷹の団"を結成するっ!!!!」ゴォォ
傭兵達「ウォォォォォォォォーーーー!!!!」ゴォォォ!!!!
ジーク「おおおおおおおおーーーーーーー!!!!」
ーーーIUPF
リヴァイ「脇が甘い!」シュン!
ジャン「ぐぼ!」ガス
リヴァイ「意識を張り詰めすぎだ、もっとリラックスしなければ迅速な反応ができないぞ」
ジャン「リラックス・・・・」
ペトラ「やっ!!」ビュン!
クリスタ「そりゃ!!」ヒョウ!
ガッ!ガガガン!ガガガガ---------
リヴァイ「今のところあの二人のが強えな」
ジャン「負けてられねぇ!!」
アリス「・・・・よしっ」パッ!!
ズキュン!!
上官「凄いな、全部真ん中を射抜いてる・・・・」
アリス「努力しましたから」ニコッ
上官「良い笑顔してるな、リヴァイが惚れるのも納得できる」
アリス「ありがとうございます//」
上官「ハハッ、それじゃ後は自由に、体は壊すなよ」ニッ
アリス「はい!」カチャ
パァン!!
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- 14 : 2016/11/30(水) 22:04:06 :
- それぞれが、同じ道を進み、同じ未来を願い、戦う。
そう、これは終わりの物語であり、始まりの物語である。
戦いは、まだ始まったばかりだ。
続く
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- 15 : 2016/11/30(水) 22:04:48 :
- 次作もよろしくです!
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- 16 : 2016/11/30(水) 22:16:21 :
- http://www.ssnote.net/archives/50452
次作です。
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果てしない戦い。 シリーズ
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