この作品は執筆を終了しています。
エレン「クリスタに殺される…」
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- 1 : 2016/08/09(火) 21:57:55 :
- こんばんわ ダイヤです。
進撃の巨人20巻が発売され、速攻で買いました(笑)
とまあその話は関係なく、またエレクリssが書きたくなりました。
初作品↓
エレン「クリスタの寝顔写真争奪戦?」http://www.ssnote.net/archives/47713
こちらも見て貰えると幸いです。
ちなみに今作から行間隔が1マスだと見にくいかと思い、3マスにしてみました。
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- 2 : 2016/08/09(火) 22:07:48 :
- とある夜…
ネコ「にゃー」
クリスタ「ネコさんだ!…近くに誰も居ないよね…」キョロキョロ
クリスタ「おいでおいで~!にゃんにゃん♡」
クリスタ「ゴロゴロゴロゴロ…」
ネコ「ふにゃー♪」
クリスタ「可愛いなぁ♪にゃーん♪」
??? ジー
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- 3 : 2016/08/09(火) 22:32:45 :
- 期待!
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- 4 : 2016/08/10(水) 17:48:11 :
- クリスタの寝顔争奪戦から来ました今回はどんな面白いことなるか楽しみにです
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- 5 : 2016/08/10(水) 20:17:01 :
- 期待して下さる方々、ありがとうございます!
翌日
エレン「…なぁアルミン」
アルミン「どうしたんだい?エレン」
エレン「俺…死にそうだ」
アルミン「えっ!どうしたの!?どこか悪いの!?」
エレン「なんか…胸がすっげぇ苦しい」
アルミン「胸が?医療室行こうか?僕も付いていくよ」
エレン「すまねぇな」
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- 6 : 2016/08/10(水) 20:32:33 :
- 医療室
ライナー「ん?エレンどうしたんだ!?」
アルミン「なんだか胸が苦しくて死にそうだって…」
ライナー「胸が苦しい?恋してんじゃねーのか?」
エレン「恋?んなわけねーだろ」
ライナー「さあ?お前は鈍感だから気づいてないだけかもな」
アルミン「エレンが恋とかは無いと思うけど…」
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- 7 : 2016/08/10(水) 21:16:26 :
- エレン「ところでお前は何してんだ?」
ライナー「ああ、アニと対人訓練で少しケガしてな」
アルミン「大丈夫?」
ライナー「ああ、すぐ治るさ」
医療班「イェーガー訓練兵。どうしたのだ?」
アルミン「あ、胸が苦しいそうです」
医療班「調べて見るか」
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- 8 : 2016/08/10(水) 21:36:50 :
- 医療班「…調べた結果、異状なしだ」
エレン「ええ!?」
医療班「こうなると精神的な問題のせいだな。苦しくなったのは今日か?」
エレン「いえ。昨日の夜からです」
医療班「苦しくなった少し前の事を話してくれ」
エレン「はい。昨日は夕食を食べた後、寮に戻る際、ジャンと少し言い合いになりました」
エレン「その時に強く胸倉を掴まれたのですが…」
医療班「身体に異常が無かったので関係ないな。次」
エレン「その後ミカサが止めに入ってジャンがさらに怒って…」
エレン「サシャに夕食取られたコニーがサシャを追いかけてるのを見て…」
エレン「フランツとハンナがイチャイチャしてるの見て、こいつら何やってんだ?って思いました」
エレン「あとはそのまま寮に戻ったハズです」
医療班「成程、全然わからんな」
アルミン「今の所一番の原因は、フランツとハンナがイチャイチャしてたことだね…」
ライナー「ああ、確かにうざいもんなあいつら」
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- 9 : 2016/08/10(水) 22:08:55 :
- ちょwフランツとハンナの所で吹いたwww
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- 10 : 2016/08/10(水) 22:12:12 :
- エレン「あ!いい忘れてましたけど寮に戻る前にクリスタがネコとにゃんにゃんやってるのを見ました」
アルライ「「なんだって!?」」
アルライ(想像中…)クリスタ「にゃーん♡」
アルライ「ブッハァァァァァ!!」チガデル
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- 11 : 2016/08/10(水) 22:34:36 :
- エレン「お、おいどうしたんだお前ら!急に血ぃ吐きやがって!」
医療班「成程、レンズ訓練兵か…」
医療班「その後何かしたのか?」
エレン「いえ、すぐ寮に戻りました」
エレン「あ、そういえばその時あたりから胸が苦しく…」
医療班「成程、お前は病気じゃない。帰れ」
エレン「ええ!?」
医療班「原因はレンズ訓練兵だ。そいつらの方が詳しいだろう」スタスタ
エレン「そいつら…って、」
アルライ チーン
エレン「こいつらかよ…」
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- 12 : 2016/08/10(水) 22:55:18 :
- しばらくして…
エレン「で?お前らの方が詳しいんだと」
アルミン「クリスタ関連か…間違いない…」
ライナー「ああ」
アルミン「君はおそらく…」
アルミン「萌え死にそうなんだ!!」
エレン「!?」
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- 13 : 2016/08/10(水) 23:10:21 :
- エレン「なっ!何言ってんだよ!そんなわけねーだろ!」
ライナー「きっとお前は、クリスタのにゃんにゃんしてる姿…ブッハァ!!を見て、萌え死にそうなんだ」ダラダラ
エレン「そんな事、ある訳ねーだろ!常識的に考えておかし
い!」
アルミン「いや、あの女神クリスタならあり得る…エレンを萌え殺すことも!」ダラダラ
ライナー「クリスタに萌え殺されそうになった奴は…いっぱいいる…」ツー
エレン「そんな…嘘だろ!俺は…どうしたら良い…」
ライナー「とりあえずクリスタには気を付けろ」
エレン「わ、わかった…」
エレン「俺は…寮に戻るよ…」スタスタ
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- 14 : 2016/08/10(水) 23:17:51 :
- アルミン「ふぅ…まさか鈍感エレンまであのクリスタを…」
ライナー「ああ、女神の力…恐るべし…」
アルライ「それにしても女神のにゃんにゃん…グッハァ!!!」チーン
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- 15 : 2016/08/10(水) 23:29:22 :
- 今日はここまでです。
エレン(嘘だろ…まさか俺が…)
エレン(あのクリスタに…)ブルブル
エレン(燃え殺されそうになったなんて!!)←超鈍感
エレン(なんだよ…燃え死ぬって…)
エレン(クリスタが発火能力でも持ってんのか…?)ブルブル
エレン(それでなんで俺の胸だけが苦しくなんだよ…)
エレン(ん?そういえば熱くは無かったな…)
エレン(そういう能力なのか?クリスタ…マジ怖ぇ…)ブルブル
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- 16 : 2016/08/10(水) 23:48:56 :
- 成程、そう来たかw
期待です
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- 17 : 2016/08/11(木) 19:41:28 :
- おい このssは危険だ 死人がでる
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- 18 : 2016/08/11(木) 22:43:45 :
- 翌日 食堂
クリスタ「んー?空いてる席が無いなぁ…」トテトテ
クリスタ「ユミルは風邪で寝てるし、どうしよう…」
クリスタ「あ、エレン達の所一つ空いてる!」
クリスタ「エレーン!ミカサー!アルミンー!ここ座って良い?」
エレン「ん?ってうわあああああああ!!クリスタじゃないか!?」ブルブル
クリスタ「え、エレン?どうしたの?」
ミカサ「クリスタ…何故かは知らないけど、エレンが怖がっている。ので、他の場所で食べて欲しい」
クリスタ「え…?よくわからないけど、ゴメンね?エレン…」
エレン「んー?い、いやクリスタ、ここここで食べていいいいいぞ?」ガクブル
クリスタ「ほ、ホントに良いの…?無理してるんじゃ…」
エレン(おおお落ち着け俺!俺は兵士なんだ!逃げてはいけない!)
エレン「だ、大丈夫だ。一緒に食べよう」
クリスタ「う、うん…」
アルミン(戸惑ってるクリスタマジ天使…)
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- 19 : 2016/08/11(木) 23:25:39 :
- クリスタ「え、エレン?えと…本当に私が居て良かったのかな…?」
エレン「も、もちろんだぞ?」ガクブル
ミカサ「エレン、どうしたの?」
エレン「なんでもねぇよ…」ガクガク
アルミン(…おかしい、何故エレンは震えているんだ?)
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- 20 : 2016/08/11(木) 23:38:56 :
- クリスタ「あ、エレン口にパンの食べカスが…」ピトッ
エレン「!?」「あっつぅぅぅぅ!!…くない…気のせいか」
クリスタ「わっ!びっくりした!」
アルミン(ん?熱い?どういうことだ…)
ミカサ「」モグモグ
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- 21 : 2016/08/12(金) 21:27:16 :
- 対人格闘練習
エレン「アニが今日風邪か…最近女子で風邪流行ってんだな…」
エレン「えーと相手は…」
クリスタ「あ、エレン、相手がいないんだけど一緒にやらない?」
エレン「くっクリスタ!よ、よしいいぜ。やろう」
エレン(気を付けろ…いつ燃え殺されるかわからんぞ…)
クリスタ「いくよっ!」
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- 22 : 2016/08/12(金) 21:54:34 :
- 30分後
エレン「はあ…はあっ…心臓に悪い…」
クリスタ「エレン!途中からなんか怯えてたよ!どうしたの?今日はおかしいよ?」
エレン「」ガクブル
クリスタ「…エレン?」トテトテ
女神が足をつまずく
クリスタ「キャッ!」ギュウ…
エレン「!?」(クリスタが抱き着いてきた!?)
クリスタ「ご、ごごごごめんねエレン///」
エレン「!?」(熱い、胸が熱くなってきた…俺、死ぬのかな…)バタッ
クリスタ「エレンッ!?」
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- 23 : 2016/08/12(金) 22:16:15 :
- 面白いw
期待ですよ(^^)
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- 24 : 2016/08/12(金) 22:38:41 :
- 期待だお(*´▽`*)
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- 25 : 2016/08/12(金) 23:20:40 :
- 今日はここまでです。
あと、少しの間更新できません。すいません。
医療室
医療班「全く、昨日といいイェーガー訓練兵は何をしているんだ」
クリスタ「き、昨日も何かあったんですか…」
医療班「…はぁ」
医療班「そいつは特に問題ない。無事だ」
クリスタ「でも!こんなに顔を赤くして苦しそうです!」
医療班(こいつらはド天然なのか?)
医療班(いや…単なるバカだな)
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- 26 : 2016/08/14(日) 00:39:54 :
- 期待してます
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- 27 : 2016/08/14(日) 12:33:23 :
- 期待です
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- 28 : 2016/08/17(水) 22:27:05 :
- 少し間が空きました。
今日からまた更新していけるかと思います。
医療班「とにかくだ、レンズ訓練兵、お前は一旦寮に戻れ。その方がイェーガー訓練兵の為になる」
クリスタ「…? わかりました。エレンのこと、よろしくお願いします」ペコリ
スタスタ…
医療班「…そこで盗み聞きしているブラウン訓令兵とアルレルト訓練兵」
ライアル「!?」「は、はいっ!」ビクッ
医療班「イェーガー訓練兵を寮に連れていけ」
ライアル「は、ハッ!」
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- 29 : 2016/08/22(月) 22:12:30 :
- あー忙しい…
遅れました
その夜 女子寮にて
クリスタ「エレン…大丈夫かな…?」
クリスタ「医療班の人も大丈夫って言ってたし、大丈夫だよね」
クリスタ「眠いや…」zzz
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- 30 : 2016/08/22(月) 22:40:56 :
- 男子寮
エレン「う~ん………はっ!」
エレン「ここは何処…って夜かよ!?」
アルミン「あ、エレン起きたんだ!」
アルミン「クリスタとの対人格闘中、倒れたんだってさ。何かあったの?」
アルミン(ま、大方予想が付くけどね)
エレン「えっと…クリスタに…」ガクブル
アルミン(エレンがクリスタに恋愛感情を抱いているのは確かだが、あのビビりよう…どういうことだ?)
エレン(おかしい、クリスタは怖いハズなのにさっき抱き着かれた時、恐怖の中に心地よさがあった…)
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- 31 : 2016/08/22(月) 23:03:48 :
- Next day
ミカサ「エレン!大丈夫だった!?」
エレン「ん…あー…寝れば治ったぞ」
ミカサ「そう…なら、早く朝食を食べましょう」
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- 32 : 2016/08/22(月) 23:10:47 :
- 今日はここまで
更新遅くてすいません
クリスタ「あ、エレン!大丈夫だったの?いきなり倒れたから心配したよー!!」
エレン「お、おう…大丈夫だぞ」
クリスタ「熱は…」ピトッ
エレン「!?///」「あっと…その、クリ…スタ…」ボッ
クリスタ「きゃあっ!急にエレンが熱くなった!」
エレン(あ、熱くなった!?やべえクリスタが本格的に俺を殺しに…)
エレン「く、クリスタ!やめてくれ!俺は巨人を駆逐しなければいけないんだ!」
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- 33 : 2016/08/23(火) 00:59:46 :
- 期待してます( *˙ω˙*)و グッ!
頑張ってください!!
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- 34 : 2016/08/27(土) 21:14:27 :
- はぁ…また投稿遅れた…すいません(´;ω;`)
少しだけ更新します
クリスタ「え…どういうこと…?」
アルミン(どういうことだ…?)ハッ!(まさかエレンは…)
アルミン(クリスタが自分に好意を抱いていると勘違いしているのでは!?)
アルミン(そして両想いになって結婚して、調査兵団に入らずに内地で幸せに暮らして、巨人の事を駆逐することを忘れてしまうのを恐れているのでは!?)←違います
ミカサ「クリスタ、よくわからないけどエレンはあなたを恐れている。ので、あまりエレンには近づかないで欲しい」
エレン「べっ!別に恐れてなんかないからな!!絶対に!!」ガクガク
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- 35 : 2016/08/27(土) 21:46:56 :
- クリスタ「そ、そうなのエレン?ゴメンね?よくわからないけど私はこれで…」
エレン「ち、違うっていってんだろ!むしろ近くにいて欲しい!」
アルミン「え」
ミカサ「え」
クリスタ「え///」
エレン「あ」
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- 36 : 2016/08/27(土) 22:25:01 :
- 本当にすみません…
おそらく来週の金曜日まで更新出来ません…
最後に投下しておきます。
朝食
クリスタ「えっと…エレン良いの?隣に座って…」
エレン「も、もちろんだぞ!」(くっ!落ち着け俺!クリスタに殺されるようじゃ、巨人になんてすぐ殺されちまう!逃げちゃだめだ!)
ミカサ「エレンの隣…」ショボーン
アルミン「クリスタの隣…」ショボーン
クリスタ(ど、どどどどうしよう!?エレンが近くにいて欲しいだなんて…)
アルミン(くそっ!まさかエレンがあんなこと言うなんて…)
ミカサ(泣きたい)
エレン(クリスタからの恐怖を克服するとはいえ、あんな事を言ってしまった…)←1人だけ違う
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- 37 : 2016/08/28(日) 19:24:26 :
- 了解です〜
期待してまってます!
あとクリスタ可愛い(*´ω`*)
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- 38 : 2016/09/02(金) 23:15:39 :
- こんばんわ
やっと更新できます
エレン(!!また弱気になってやがる!もっとクリスタを克服するためには…)イスヲクッツケル
クリスタ「え、えっとエレン?どうしてそんなに密着してきたのかな…?///」
エレン「べっ別に怖くなんてねーからな!」
クリアルミカ「???」
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- 39 : 2016/09/02(金) 23:27:06 :
- エレン(あああヤバイヤバイ…い、いや怖くねーしっ!ええいこうなったらヤケだ!)ギュッ
クリスタ「!!///」プシュー
ミカサ「」
アルライユミ「何やってんだ死に急ぎヤロー!!!」
ミカサ「ライナー、ユミル、いつの間に!?」
エレン「怖くない怖くない怖くないっ!」
クリスタ「え、エレン、恥ずかしいよぉ…」
アルライユミ「駆逐してやる!死に急ぎヤロー!!」
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- 40 : 2016/09/03(土) 19:50:05 :
- その夜
男子寮
アルミン「エレン!なんでクリスタに抱き着いたんだよ!」
エレン「クリスタに負けるようじゃ巨人に勝てない」
ライナー「はぁ!?何言ってんだお前!」
エレン(はぁ…こんなに怯えて暮らしてたらダメだよな…)
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- 41 : 2016/09/03(土) 21:09:34 :
- エレン「よし、明日は休日だ!クリスタに直接言ってやる!!」
アルライ「!?」
アルミン(ちょ、直接って…告白でもするのかエレン!?)
ライナー(そんな事したら俺の女神が…)
ライナー「おいやめろエレン!!」
エレン「ライナー…俺を心配してくれているのはありがたい…でも、兵士には引き下がれない時があるんだ!!」
ライナー(はぁ!?お前よりむしろクリスタの心配してるわ!)
アルミン「頭痛くなってきた…訳がわからないよ…」
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- 42 : 2016/09/03(土) 21:23:01 :
- 女子寮
クリスタ(はぁ…エレン…)ドキドキ
クリスタ(なんで私に抱き着いたんだろうな…///)
クリスタ(こ、これってもしかして、エレン、私の事…)ドキドキ
ミカユミ「」チーン
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- 43 : 2016/09/05(月) 22:31:52 :
- 次の日
エレン「クリスタ!お前に話がある!」
クリスタ「え、エレン!?///」
エレン「とにかくこっちに来tユミル「ダメだ」
ユミル(これ以上好き勝手させてやるもんか…)
クリスタ「ちょっとユミル!!もう、良いよエレン。向こうで話そうか」
ユミル「く、クリスタぁ~…」
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- 44 : 2016/09/05(月) 22:37:17 :
- とある場所
クリスタ(え、えええこれってもしかしなくても告白!?)
クリスタ「…で?話って何?///」
エレン「クリスタ!正直に言う!」ドキドキ
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- 45 : 2016/09/05(月) 22:48:42 :
- エレン「俺は…お前に…」
クリスタ ドキドキ
エレン「殺されるわけにはいかないんだっ!!」
クリスタ「…へ?」
エレン「俺はっ!巨人を駆逐しなければならない!だから!こんな所で殺されるわけにはいかない!!」
クリスタ「え?こ、殺す?私が、エレンを?」
エレン「そうだ。お前は、俺を燃え殺そうとしているんだろ?」
クリスタ「え!そんな酷い事、する訳ないよ!絶対に!」
エレン「へ?そうなのか?だ、だってアルミンが…」
クリスタ「なんでアルミンが…?とにかく!私がエレンを殺すわけない!」
エレン「じゃ、じゃあなんだったんだ?あの胸の苦しみと俺が熱くなったのは…」
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- 46 : 2016/09/06(火) 05:28:38 :
- 期待
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- 47 : 2016/09/08(木) 21:56:30 :
- 偶然通りかかったミーナ「あれ?二人とも何してんの?」
エレクリ「ミーナ!?」
説明中…
ミーナ「成程、大体わかったよ。つまり、エレンはクリスタに萌え殺されそうなんだ」
エレクリ「も、萌え殺される??」
ミーナ「そ。『燃える』じゃなくて『萌える』」
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- 48 : 2016/09/08(木) 22:16:31 :
- クリスタ「えっと、それってどういうことなの?」
ミーナ「んーとね、エレンが最初に胸が苦しくなった時の前の事、覚えてる?」
エレン「えーと確か、クリスタがネコとにゃんにゃんしているのを見た後かな…」
クリスタ「ええっ!!あ、あの時エレンが見てたの?///は、恥ずかしい…」ウルウル
ミーナ「わかりやすく説明するとね、エレンはクリスタの事をとてつもなく可愛いって思ったんだ」
エレクリ「!!」
クリスタ「へ…?///そ、そうなのエレン…?」カオマッカ
エレン「成程、それが萌えるってことか」
ミーナ「理解できたようで。じゃ、私はお邪魔かな?ごゆっくり~」ニヤニヤ
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- 49 : 2016/09/08(木) 22:58:15 :
- エレン「えっと…だな…」
クリスタ「う、うん…///」
エレン「俺は、クリスタの事を可愛いと思った。それも胸が苦しくなるぐらい」
エレン「つまりだ。俺は、クリスタの事を…」
エレン「好きになったんだ。異性として」
クリスタ「!!」「え、エレン…」ナミダメ
エレン「俺は人を好きになったのなんて初めてだ。だから、上手く言えないけれども…」
エレン「俺の傍にいて欲しい」
クリスタ「うん…いる…絶対に離れない!一緒に居させてエレン…」ポロポロ
クリスタ「………大好き」ギュッ
エレン「!!」「でもな、クリスタ。俺はいつ巨人に殺されるかわからないんだ」
エレン「それでも…一緒にいてくれる覚悟はあるのか?」
クリスタ「ううん、エレンを巨人に殺させやしない」
クリスタ「エレンを殺していいのは私だけ!!」ニコッ
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- 50 : 2016/09/08(木) 23:01:03 :
- これでこのssは終了となります。
視聴していただき、ありがとうございました。
一応この話の続きも考えています。
よければそちらも視聴していただくと幸いです。
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- 51 : 2016/09/08(木) 23:14:58 :
- 乙!面白かった!
この人の書くssはストーリーが良いね!
続きも期待してます!あ、クリスタの寝顔争奪戦の続きも期待してます〜
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- 53 : 2016/09/22(木) 20:59:18 :
- エレンww
乙でした!
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- 54 : 2016/09/26(月) 22:25:14 :
- そういえば、こちらにもリンクを貼るのを忘れてました(汗
続編→http://www.ssnote.net/archives/48993#res_num20
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- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
エレンの勘違い シリーズ
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