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エレン「俺は何もかも奪われ、奪われ続け、そして壊れる」
- 進撃の巨人 × 東京喰種トーキョーグール
- 18150
- 42
-
- 1 : 2015/10/12(月) 19:10:28 :
-
今日の夜から書きます
-
- 2 : 2015/10/12(月) 21:37:11 :
-
これはある1人の男の悲劇の物語・・・
845年
~シガンシナ区
エレン「母さん!!」
カルラ「生きて、エレン」ニコッ
エレン「離せよ!!ハンネスさん!!母さんが!!」
ハンネス(すまない、エレン・・・俺が弱いばかりに)タッタッタッ
エレン「母さん!!」
カルラ「あ・・・いや・・・いか、ないで」ポロポロ
巨人「」アーン
ブシャァァァ
エレン「あ・・・あ・・・」ポロポロ
母さんが巨人に奪われ
グリシャ「母さんの仇は!!おまえが討つんだ!!エレン」ポロポロ
エレン「わかった・・・」グスッ
プス
ドゴォン!!!
巨人「ァァ・・・」ググ
グリシャ「すまない、エレン・・・私はお前のことをあいs」ガシッ
ブチィ!!
父さんを自分の手で奪い
マルコ「エレン、ジャンを頼んだよ」
ジャン「エレン・・・おまえは生きろ」ニカッ
ライナー「おまえに殺されるなら・・・本望、かもな・・・」
ベルトルト「・・・ありがとう、エレン僕らを止めてくれて」
アニ「またアンタと・・・対人格闘してみたかったよ」ニコッ
ユミル「ヒストリアを頼んだぞ・・・エレン」
ヒストリア「私・・・エレンのこと好きだよ」ニコッ
コニー「エレンと過ごした生活楽しかったぜ!」グッ
サシャ「エレンと美味しいもの食べたかったです」
アルミン「エレン・・・ありがとう、君は僕の最高の親友だよ」
ミカサ「エレン・・・あなたに救われて、ほんとによかった・・・ありがとう」ニコッ
リヴァイ「エレン・・・おまえの上司だったこと、誇りに思う」
ハンジ「エレンのこと・・・まだまだ研究してみたかったよ・・・」
エルヴィン「エレン、君は使命を果たすんだ・・・」
数々の仲間を奪われ
猿の巨人「この僕が・・・僕がッ!!」シュウウウ
エレン「やったぞ、みんな!」クルッ
エレン「・・・」
独りになった・・・
そして・・・
「早く殺せ!!」
「最後の巨人!」
エレン「・・・」
兵士「・・・」
エレン「人思いにやってくれ」
兵士「すまない・・・」
エレン「気にすんな・・・仇は討てたんだ、悔いはねぇよ」
兵士「」ポロポロ
エレン「さぁ!早くやるんだ!でなきゃ、暴れるぞ!!」
兵士「英雄、エレン・イェーガー私はあなたのことを一生忘れない」
ザン
人の手によっておれの命は奪われた・・・
-
- 3 : 2015/10/12(月) 21:53:35 :
-
そして。
そして。
時が過ぎていき
英雄、エレン・イェーガーはまた新たな存在として生まれた
その名は『喰種』
~20区
スタスタ
エレン「・・・」
「ヒィィィ・・・!!許してッ!」
エレン「じゃあなんでおれを襲ったんだ?」
「お、美味しそうに見えて・・・つい」
エレン「・・・」
「す、すいませんでした!」
エレン「シネ・・・」ボソッ
「え・・・」
ボト
エレン「今度は何もかも奪われてたまるか・・・」
スタスタ
-
- 4 : 2015/10/13(火) 01:03:57 :
- 期待してるよ... 今のとこは....。
-
- 5 : 2015/10/13(火) 08:54:05 :
- ぐーるだ
-
- 6 : 2015/10/13(火) 18:49:09 :
アオギリ戦後です
あとカネキはあんていくに戻っています
~あんていく
芳村「みんな」
みんな「はい?」
芳村「最近、ここ20区に1人の喰種が暴れてるらしい」
トーカ「あーニュースで言ってましたね」
ニシキ「クソめんどくせぇな」ポリポリ
古間「最近、物騒だねぇ」
芳村「みんなも気をつけてね」
みんな「はい」
カネキ「・・・」
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
エレン「・・・」スタスタ
ヒョコ
トテトテ
エレン「誰だ・・・」ギロッ
「・・・」
エレン「出てこい、いるのはわかってんだよ」
「あーバレたかぁ〜」
エレン「誰だ、おまえは・・・」
エレン(全身包帯して顔が見えねぇな・・・)
「私はエト」
エト「あなたを勧誘しにきたよ、エレン君」
その時、右の目が赤く光るのが見えた
エレン「(隻眼・・・)悪いがおれはどこにも入るつもりはないぞ」
エト「つれないなぁ〜」
エレン「話はそれだけか?ならおれは帰るぞ」
エト「・・・」
エレン「・・・」シュン
エト「・・・」クルッ
エト(どうやら、一筋縄ではいかないみたいだね)クスクス
エトは新しいおもちゃを見つけた子供のように無邪気に笑っていた・・・
エト「絶対に逃がさないからね・・・エレン君♡」
-
- 7 : 2015/10/13(火) 20:04:08 :
- 期待
-
- 8 : 2015/10/13(火) 21:20:25 :
- 期待してます(`・ω・´)
-
- 9 : 2015/10/13(火) 22:20:36 :
エレン「」ペラペラ
エレン「!(こいつか・・・)」
SSSレート 隻眼の梟
「なにやってるの?エレン」
エレン「ん?調べ物だよ」
「へー・・・って隻眼の梟じゃん!」
エレン「有名なの?こいつ」
「有名なんてものじゃないよ!」
「CCG始まって以来の最悪最強の喰種って言われてるんだよ!」ズイッ
エレン「わかった!わかった!つーか顔ちけーよアルミン」
アルミン「あ、つい・・・ごめんね?エレン」
エレン「ったく・・・」
アルミン「でも、君も存在がバレてないだけで実力でいうなら隻眼の梟にも並ぶんじゃないの?」
エレン「知らねーよ」
アルミン「・・・でも、CCGにはあいつらがいるからね」
エレン「」ギリッ
CCGの死神 有馬貴将
CCGの悪魔 リヴァイ
アルミン「まさか、今度はリヴァイ兵長が敵とはね・・・」
エレン「関係ねーよ・・・あいつらは俺の大切な人達を奪ったんだ」
エレン「あろうことか・・・かつての上司に・・・」
アルミン(ミカサ達・・・)
エレン「クソがッ・・・」
アルミン「生き残ったのが僕らだけだもんね」
エレン「・・・」
エレン「でも、おまえは絶対に奪われはさせない・・・
そのためにおれは強くなったんだから」グッ
アルミン「それは僕もだよ、エレン」
エレン「・・・ああ、そうだな!」
アルミン「一緒に生きよう、エレン」
エレン「ああ」
チラッ
エレン(リヴァイ兵長・・・)
ーーーーーーーーー
ーーー
ー
~24区
ズパパパッ
「やm」ザクッ
フキフキ
「チッ・・・きたねぇな」
「リヴァイ」
リヴァイ「なんだ、有馬」
有馬「隻眼の梟はここにはいないようだ」
リヴァイ「そうか・・・」
有馬「どうかしたのか?」
リヴァイ「なんでもない・・・でどうするんだ?これからは」
有馬「本部にこれから戻る」
リヴァイ「わかった」
有馬「じゃあ、戻ろうか」スタスタ
リヴァイ「・・・」チラッ
リヴァイの見た先には100体を超えるほどの喰種の死体があった
この惨状をつくりだしたのは・・・
リヴァイ「」スタスタ
有馬「」スタスタ
この2人の喰種捜査官だった
-
- 10 : 2015/10/13(火) 23:40:20 :
- 期待してます
-
- 11 : 2015/10/14(水) 00:17:20 :
- 期待なり。
-
- 12 : 2015/10/15(木) 23:32:54 :
少し昔話をしよう。
なぜ、リヴァイ兵長はエレンの大切な人達
ミカサ達を殺したのか・・・
ーーーーーーーーー
ーーー
ー
5年前・・・
〜CCG本部
リヴァイ「行くぞ、お前ら」
ファーラン「どこに行くんだ?リヴァイ」
イザベル「24区か!?アニキ!」
リヴァイ「そうだ」
イザベル「よっしゃあ!!狩りまくってやるぜ!」
ファーラン「またかよ・・・」
リヴァイ「・・・さっさと行くぞ」
ファーラン・イザベル「ああ(おう!)」
-
- 13 : 2015/10/15(木) 23:43:09 :
〜24区
ズパッ
ザクッ
イザベル「はっ!」ヒュン
「・・・クソが・・・」ドサッ
イザベル「見たかっ!?今の」
リヴァイ「うっせーな、馬鹿・・・少しは静かにしろ」
イザベル「アニキまで、バカッて・・・」シュン
ファーラン「それにしても・・・」
ファーラン「いつ来ても不気味だな、ここは」
リヴァイ「ここらへんはあらかたやった・・・もう少し奥に行くぞ」スタスタ
ファーラン「あ!待てよリヴァイ」タッタッタッ
イザベル「ちぇ・・・」タッタッタッ
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
「おい、見ろよ捜査官だぞ」
「あの方もいますよ!」
『CCGの悪魔リヴァイ』
(リヴァイ兵長・・・)
「どうする?ミカサ」
ミカサ「とりあえず、リヴァイの周りにいる2人を先に片付ける」ズズズ
「OK〜」
ミカサ「コニーとサシャはリヴァイを引き付けて」
コニー・サシャ「おう!(はい!)」
ミカサ「ライナーにそれと・・・ベルトルト?とマルコとジャンは私と一緒にあの2人を殺る」
みんな「わかった!」
ベルトルト(ミカサ・・・一瞬僕のこと忘れかけてたよね?)
ミカサ「じゃあ、みんな配置について」
タッタッタッ
-
- 14 : 2015/10/16(金) 01:22:53 :
- 期待
-
- 15 : 2015/10/17(土) 17:39:32 :
リヴァイ「」ピクッ
ファーラン「どうした?リヴァイ」
イザベル「?」
リヴァイ「来るぞ・・・構えろ」カチャ
コニー「おらぁ!」ヒュン
リヴァイ「」ガキィン!
コニーの蹴りはリヴァイのクインケで軽々とガードされた
コニー「サシャ!」
サシャ「どいてください!コニー」ズズズ
ドドドドド
リヴァイ「チッ・・・羽赫か一旦下がれ!ファーラン、イザベル(コニー、サシャ・・・)」スッ
ファーラン・イザベル「おう!」タッタッタッ
コニー「よし、一旦退くぞ!サシャ」タッタッタッ
サシャ「あ!待ってください!コニー」
リヴァイ「逃がすか!」スッ
リヴァイ「・・・」ヒュンヒュン
リヴァイは内ポケットに隠されたサソリ(1/56)を数本をサシャに向けて投げた
コニー「避けろ!サシャ」
サシャ「無茶言わないでくださいよ!」
ドスドスドス
サシャ「う・・・」ガクッ
サシャの背中に深々とサソリが数本刺さった
コニー「サシャ!」クルッ
リヴァイ「終わりだ」スッ
リヴァイは自分のクインケ・・・『ブレード』をサシャの首目掛けて・・・
コニー「サシャァァァ!!!」
サシャ「あ・・・」ポロポロ
リヴァイ「!」ヒュン
ドドドドド
リヴァイ「!(ミカサか・・・)」
ミカサ「」ギリッ
コニー「ミカサ!」
放とうとしたがミカサの赫子がそれを邪魔した
ミカサ「コニー・・・サシャを連れて逃げて・・・」
コニー「おう!」ガシッ
コニー「行くぞ、サシャ」
サシャ「すびまんぜん・・・コニー」
タッタッタッ
-
- 16 : 2015/10/17(土) 17:56:43 :
リヴァイ「・・・」
ミカサ「リヴァイ・・・」ギリッ
リヴァイ「」ヒュン
ミカサ「!」スッ
ミカサ「ライナー達お願い!」
ライナー「おう!」
リヴァイ「!(ライナー達もいるのか!)」
ジャン「行くぜぇ!」
ファーラン「こっちに来るか・・・」スッ
イザベル「後悔させてやるぜ!」スッ
マルコ「ジャン、先走らないでね」タッタッタッ
ベルトルト「僕もいるよ」タッタッタッ
リヴァイ「クソがッ!」クルッ
ヒュン
リヴァイ「!」
ミカサ「行かせない・・・」ズズズ
ミカサ SSレート 尾赫
リヴァイ「チッ・・・」
リヴァイ「早急に終わらせてやる」カチャ
そう言うとリヴァイはもう一つのクインケを取り出した
ミカサ「(二刀流・・・)」
リヴァイ「来い・・・」
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
ファーラン「おらぁ!」ヒュン
ジャン「おせぇよ!」スッ
ジャン Sレート 尾赫
ライナー「喰らえ・・・」ズズズ
ライナー S〜レート 甲赫
イザベル「俺もいるぞ!」
ベルトルト「僕もね!」
イザベル「こいつ・・・(全然気配がなかったぞ、手練か・・・)」
ベルトルト「」イラッ
ベルトルト(しれっと馬鹿にされた気がするんだけど・・・)
ベルトルト S〜レート 鱗赫
マルコ「まったく・・・」
マルコ Aレート 羽赫
-
- 17 : 2015/10/17(土) 18:24:39 :
-
ガキィン!
ドゴン
ジャン「おらおらおら、どうした?」
ファーラン「チッ・・・(二体一は少しきついな)」
ライナー(なかなか強いな・・・こいつ)
イザベル「おまえ、なにきれてんだよ!」
ベルトルト「うるさい・・・」
マルコ「アハハ・・・」
イザベル「クソが・・・」
ーーーーーーーーーー
リヴァイ「どうした?この程度か?」
ミカサ「チッ・・・(強い、けど・・・)」
ミカサ「時間稼ぎはできた・・・」
リヴァイ「・・・時間稼ぎだと?」
ミカサ「私達は最初にあの2人を殺す」
ミカサ「私はあなたを出来るだけここに足止めするだけ」
ミカサ「今頃彼らがあいつr「どけ!!」
ミカサ(今更行っても無駄だと思うけれど・・・)タッタッタッ
ーーーーーーーーーー
イザベル「らぁ!」
ベルトルト「チッ・・・」
イザベル(俺が兄貴の分まで戦うんだ!)ヒュン
ズパッ
マルコ「あ・・・」
イザベルに切られたマルコの腕が空中を舞った
ボトッ
マルコ「ァァァァァ!!!」
ジャン「マルコ!」
ベルトルト「おまえ!!」
イザベル「もういっちょ!・・・」
イザベルが追撃をかけようと足を動かそうとしたら
ズルッ
イザベル「!」
マルコの血で足を滑らせてしまった・・・
イザベル「あっ」
ベルトルト「!(チャンス)」ヒュン
イザベル「うっ・・・」
イザベル「!」
タッタッタッ
リヴァイ「!」
リヴァイ「イザベル!!!」
ベルトルト「死ね!」ゴォ
イザベル「あに
ズパン
き」
ベルトルトの赫子がイザベルの首を切断した
ファーラン「」
リヴァイ「」
リヴァイ「」ギリッ
ドサッ
ファーラン「イザベル・・・」
ジャン「仲間の心配してる場合じゃないんじゃないか!?」ヒュン
ファーラン「!(まずっ・・・)」
ガキィン!
ジャンがファーランのクインケを壊した
ファーラン「やべッ・・・」
ジャン「終わりだ!」
ライナー「・・・」
リヴァイ「ファーラン!!」タッタッタッ
ファーラン「!」スッ
俺が選択を間違えたせいで
みんな死なせてしまう
あの時、24区に行こうなんて言わなければ
こんなことには
リヴァイ「」カチャ
間に合え!!
ファーラン(またな、リヴァイ・・・)
ドスドスドス
ズパン
-
- 18 : 2015/10/17(土) 18:57:37 :
- コニーとナキなら仲良く出来そうだ
-
- 19 : 2015/10/17(土) 20:24:38 :
- 期待
-
- 20 : 2015/10/17(土) 20:32:32 :
-
ジャン「ぐわぁぁぁぁ!!!」
ジャンの腕がリヴァイによって切られたが
リヴァイ「クソ・・・(間に合わなかったか)」
ファーランの首も切断されていた
リヴァイ「・・・」
ライナー「?(なんだ、様子が・・・)」
リヴァイ「」ユラ
ライナー「」ゾクッ
ライナー「みんなにげr「死ね・・・」ヒュン
リヴァイ「」ゴォ
ジャン「なッ・・・(速すぎだろがっ!!)」
リヴァイ「」クルッ
ズパパパ
リヴァイが片手のクインケを逆手で持つと
すごいスピードで回転しながら
ジャンの体を切り刻んだ
ジャン「な・・・だと・・・」
マルコ「ジャン!!」
ミカサ「このッ!!」ズズズ
リヴァイ「」グッ
ザクッ
リヴァイは両方のクインケを地面に突き刺すと
バラッ
内ポケットに隠していたサソリ全てを出し
リヴァイ「」ヒュンヒュン
全員の目に目掛けて投げた
ザクザクザク
ミカサ「!(目に・・・)」
ライナー「うそ・・・だろっ・・・」
リヴァイは地面に突き刺したクインケを両方抜き取り
人間を超えた速さでミカサ達に特攻した
リヴァイ「」ヒュン
リヴァイ「これはイザベルの分だ・・・」
ズパン
ベルトルト「」ガハッ
ドサッ
リヴァイ「ファーランの分」
ズパパパ
ライナー「」ブシャァァ
リヴァイ「そして、これが・・・
俺の怒りだ」ギロッ
ミカサ「・・・(ごめんなさい、エレn「死ね、クズ共が」
ズパン
ビシャ
リヴァイ「・・・」
リヴァイ「」スタスタ
ザッ
リヴァイ「誰だ・・・」
「リヴァイ・・・兵長・・・?」
リヴァイ「その声・・・エレンか」
エレン「なんであなたがここに」
エレン「というかこれをあなたが・・・」
リヴァイの周りには血だまりと数々の死体が転がっていた
リヴァイ「おまえもあいつらの仲間か?」
エレン「あいつら・・・?」
リヴァイ「こいつらだよ」ガッ
リヴァイの足元にはミカサの頭が・・・
エレン「ァ・・・」
リヴァイ「」
エレン「あんたがやったのか?」
リヴァイ「そうだ、クズ共を排除しただけだ」
エレン「・・・」
リヴァイ「で、仲間なのか?」
エレン「リヴァイ!!!!」ゴォ
リヴァイ「!」
エレンは喰種でも出せないようなスピードでリヴァイに接近した
リヴァイ「はえーな・・・」
エレン「なんでッ・・・なんでッ・・・!!」
リヴァイ「あいつらが俺の仲間を殺したからだ」
エレン「」
リヴァイ「お前も仲間なら殺してやるよ」
エレン「」
エレン「」ピキピキ
リヴァイ「!・・・おまえ、隻眼だったのか!」
エレン「殺す・・・」
エレン「殺してやるよぉ!?!?リヴァイ兵長!!!」ズズズ
リヴァイ「まずっ・・・!!」
「ナルカミ」
エレン「ァ?」
バチバチバチ
突如、リヴァイの後ろから声と共に電撃が飛んできた
リヴァイ「有馬・・・」クルッ
後ろを向くとそこには
CCGの死神・・・有馬貴将が立っていた
有馬「・・・」
-
- 21 : 2015/10/18(日) 19:33:30 :
- 期待
-
- 22 : 2015/10/18(日) 22:48:43 :
- 面白いです!
-
- 23 : 2015/10/19(月) 02:51:27 :
- あ~あミカサ死んじゃったのか
有馬たん来てしまったらエレン君勝てないやん
-
- 25 : 2015/10/19(月) 22:57:46 :
リヴァイ「おまえ・・・なんでここに」
有馬「・・・それよりもあの2人はどうしたんです?」
リヴァイ「ッ・・・!」
有馬「・・・そうですか」カチャ
そう言うと有馬はもう一つのクインケ『IXA』を出した
有馬「君はここで駆逐する」
エレン「やってみろよ・・・」
有馬「ナルカミ・・・」スッ
バチバチバチッ
エレン「!」スッ
有馬「少し早いな・・・」
エレン「リヴァイィィ!!!」
リヴァイ「!」
有馬「『IXA』遠隔起動」カシュン
ドン!
ザクッ
エレン「ガハッ・・・なん・・・だそりゃ・・・」
エレンの横腹を『IXA』が突き刺さった
有馬「終わりだ・・・」スッ
エレン「クソが・・・」
「エレン!」
エレン「!」クルッ
エレン「お前ら!」
ヒストリア「助けに来たよ!」
ユミル「マジか、最強のふたりがいるじゃねぇか」
コニー「間に合ったみてぇだな」
サシャ「よかったです」
コニー「ありゃ?あいつらは?」
コニーの言うあいつらはミカサ達のことだろう・・・
しかし、ミカサ達は・・・もう
エレン「・・・いや、生きてるのはおれだけだ」
コニー「え・・・」
ヒストリア「そ、そんな・・・」
有馬「再会のところ悪いが・・・」ヒュン
ガキィン
ユミル「おっと、危ねぇ・・・」ググッ
エレン「ユミル!」
ユミル「私が囮になる!お前らは逃げろ!」
ヒストリア「嫌だ!ユミr「よく見てみろよ」クイッ
リヴァイ「・・・」ガチャ
有馬「・・・」ググッ
ユミル「あの2人から逃げるには犠牲も必要だ」
エレン「なら・・・俺が!」
ユミル「おまえはダメだ・・・前にも言ったろ?」
ヒストリアは任せた
ユミル「行け!おまえら!」ズズズ
ヒストリア「ッ!!!・・・行こう!エレン」ガシッ
エレン「待て!俺も!!」
リヴァイ「!・・・行かせるか・・・お前は俺がこの手で」ヒュン
ガキィン
コニー「うおっ!力つえー」
サシャ「2人でこれなんて、笑えちゃいますね」
エレン「コニー!サシャ!」
コニー「行け、エレン!」
サシャ「ヒストリアのこと頼みましたよ!」ダッ
ヒストリア「ッ・・・!!!」
タッタッタッ
エレン「離せよ!ヒストリア!!あいつらが」ズルズル
ユミル「あ〜あ・・・死にたくねーな、なぁアンタ逃がしてくんね?私のこと」
有馬「・・・逃がすと思うか?」
ユミル「おーお・・・怖ぇのなんの」
リヴァイ「どいつもこいつもなぜおれの邪魔をする」
コニー「そんなら、早くおれら倒して行けばいいじゃんよ」
サシャ「通しませんですけどね!」フンスッ
リヴァイ「殺してやる・・・ズタズタに」カチャ
その後・・・サシャ、コニー、ユミルの3人がどうなったか・・・言うまでもないだろう
-
- 26 : 2015/10/20(火) 00:27:07 :
- 期待してます!
-
- 27 : 2015/10/20(火) 20:58:37 :
タッタッタッ
ヒストリア「ハァ・・・ハァ・・・」
エレン「・・・もういいよ、ヒストリア」
ヒストリア「あ・・・うん・・・」
エレン「・・・」
ヒストリア「だ、大丈夫・・・?」
エレン「すまなかった、取り乱して」
ヒストリア「そのことはいいよ・・・」
エレン「・・・」
ヒストリア「ねぇ・・・エレン?」
エレン「・・・なんだ」
ヒストリア「泣きたい時は泣いていいんだよ?ためないで・・・壊れてくエレンなんて見たくないよ」
エレン「別に悲しk「じゃあ、なんで拳を握りしめてるの?」
エレン「・・・」ググッ
エレンの右拳から握りすぎて血が出ていた・・・
ギュッ
エレン「!」
ヒストリア「今だけは・・・ね?」
エレン「・・・グスッ」ポロポロ
エレン「なんでッ!!なんでッ!!俺より先にあいつらは死ぬんだよッッ!!」
エレン「やっと・・・やっと!!再会出来たのに!!」
ヒストリア「」ギュー
エレン「うわぁぁぁぁん!!!!」
その日、エレンは喰種に生まれて初めて泣いた・・・
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
パチッ
エレン「」ムクリ
エレン「チッ・・・嫌な夢見ちまった・・・」
「エレン?」
エレン「ヒストリアか?」
ヒストリア「うん!そうだよ!」
エレン「おまえ昨日見かけなかったが、どこに行ったんだ?」
ヒストリア「少しね・・・」
エレン「ならいいが・・・(なんかあやしいな・・・)」
アルミン「あ・・・エレン起きた?」
エレン「今起きたよ」
アルミン「ならよかった、あの人がきてるよ」
エレン「そうか・・・今行くと言ってくれ」
アルミン「わかった!」タッタッタッ
ヒストリア「?」
ヒストリア「ねぇ、エレンあの人ってだれ?」
エレン「行けばわかるぞ」
ヒストリア「それじゃあ、先に行ってくるからね」
エレン「おう」
タッタッタッ
エレン「・・・」
エレン「俺も着替えるか」ヨイショ
-
- 28 : 2015/10/21(水) 15:25:55 :
- 期待
-
- 30 : 2015/10/21(水) 21:24:12 :
- フリーダ?
期待
-
- 31 : 2015/10/21(水) 23:12:33 :
エレン「」スタスタ
アルミン「あ!やっと来た」
ヒストリア「この人がエレンの言ってたあの人?」
「お久しぶりです、エレンさん」
エレン「1ヶ月ぶりか?カネキ」
カネキ「はい」
ヒストリア「カネキって言うんだ〜よろしくね!」
カネキ「よろしくお願いします」
ヒストリア「所でさ1つ思ったんだけどさ」
カネキ「はい?」
ヒストリア「なんで白髪なの?」
エレン「・・・」
カネキ「それはちょっと言いたくないんです」
ヒストリア「ならいいけど」
エレン「カネキなんか用があってきたんだろ?」
カネキ「あ、はい・・・その用なんですけど」
カネキ「最近、20区で暴れてる喰種がいるらしいんです」
エレン「・・・へー」
カネキ「それってエレンさんのことですよね?」
エレン「・・・」
アルミン「え!?そうなの?エレン」
ヒストリア「・・・」
エレン「まぁ、多分俺だろう」
カネキ「なにかあったんですか?」
エレン「・・・いや、なんでもないんだちょっと共食いを・・・」
カネキ「!」
アルミン「!まだ共食いしてたの!?」
エレン「そうしないと・・・強く、なれないんだ」
カネキ「そうで・・・したか」
カネキ「それじゃあ、僕帰りますね・・・用は済んだので」
エレン「じゃあな・・・カネキ」
カネキ「また来ますね、エレンさん」ガチャ
バタン
-
- 32 : 2015/10/22(木) 00:33:36 :
- 期待しております
-
- 33 : 2015/10/24(土) 21:10:17 :
エレン「・・・」
アルミン「・・・」
ヒストリア「・・・」
エレン「悪かったな・・・言わなくてよ」
アルミン「はぁ・・・これからは相談とかしてよ?」
エレン「わかった」
ヒストリア「・・・」
エレン「?」
ヒストリア「・・・少し私も出掛けてくるね」スタスタ
アルミン「あんまり、遅くならないでね」
ヒストリア「うん」
ガチャ
バタン
エレン「・・・おい、アルミン」
アルミン「なんだい?エレン」
エレン「最近ヒストリアの様子がおかしくねーか?」
アルミン「そうかな?普通だと思うけど」
エレン(なんかあるな・・・あれは)
エレン「アルミン俺も少し出掛けてくる」
アルミン「・・・ヒストリアをつけるの?」
エレン「ああ・・・」
アルミン「・・・」
アルミン「はぁ・・・止めても行くんでしょ?」
エレン「当たり前だ」
アルミン「気を付けてね」
エレン「ああ」ガチャ
バタン
アルミン「ふぅ〜」
アルミン(2人とも勝手だなぁ・・・)
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
スタスタ
ヒストリア「」キョロキョロ
「おい」
ヒストリア「!(来た・・・)」
「こんな路地裏に入って喰われてくださいって言ってるようなもんだよな」
ヒストリア「」クルッ
「お・・・上物じゃねぇか」ニヤッ
ヒストリア「ごめんね・・・」シュン
「は?」
(どこ行きやがった!!)
ドスッ
「ガハッ・・・!(いつの間に・・・)」
ヒストリア「喰われるのはあなたの方だよ」ニコッ
「なッ・・・!」
ヒストリア「バイバイ」ヒュン
ズパン
コロコロ
ヒストリア「いただきます」
ガツガツ
エレン(・・・あいつ、共食いしてんのか)
ヒストリア「ごちそうさまでした」
トン
ヒストリア「!(また、来た!)」
エレン「まさか・・・おまえまで共食いをしてたなんてな・・・」
ヒストリア「え、エレン!」
エレン「やめとけ・・・おまえじゃ、逆に喰われるぞ・・・」
ヒストリア「・・・」
エレン「帰るぞ」スッ
ヒストリア「私だって」
エレン「?」
ヒストリア「私だって!強くなりたいよ!」
エレン「!」
ヒストリア「いつまでもお荷物になんてなりたくない!」
ヒストリア「だから私は・・・」グッ
エレン「・・・おまえはお荷物なんかじゃねぇよ」
エレン「な?アルミン」
アルミン「バレてたんだ・・・」
ヒストリア「アルミン・・・」
アルミン「エレンも言ったけど・・・ヒストリアはお荷物じゃないよ?」
エレン「そうだ、おまえだって一緒に戦う仲間だ」
ヒストリア「!」
エレン「だからお荷物なんかじゃねぇよ」
アルミン「うん、そうだよ」
ヒストリア「あ・・・あ・・・」ポロポロ
エレン「よしよし」ナデナデ
ヒストリア「ごめんなさい・・・」ヒグッグスッ
エレン「帰ろーぜ、俺達の家に」
ヒストリア「」ゴシッゴシッ
ヒストリア「うん!」
-
- 34 : 2015/10/24(土) 22:38:43 :
- 期待
-
- 35 : 2015/10/25(日) 23:38:05 :
〜アオギリのアジト
エト「タタラさん」
タタラ「なんだ、エト」
エト「エレンって知ってる?」
タタラ「!」
エト「その反応・・・知ってるんでしょ?教えてよ」
タタラ「なぜその名を知ってるんだ・・・」
エト「この前20区でアオギリに誘ったけど、断られちゃった」
タタラ(・・・あいつ)
タタラ「すまんが、俺から言えることはなにもない」
エト「・・・少しだけでいいから」ギロッ
タタラ「ハァ・・・(面倒だな・・・)」
タタラ「奴は実力だけで言うならSSSレートはあるだろう」
タタラ「それに尾赫の赫者だ」
タタラ「あとは・・・」
エト「あとは?」
タタラ「奴は昔、あの2人から唯一逃げることのできた喰種だ」
エト「あの2人って?」
タタラ「リヴァイと有馬だ」
エト「あいつらから!?嘘でしょ!」
タタラ「仲間の手も借りたらしいがな・・・」
エト「・・・」
タタラ「俺が教えれるのはこれだけだ」
エト「今どこにいるかはわからないの?」
タタラ「知らん・・・奴は転々と移動しているからな」
エト「・・・ありがとう、タタラさん」
タタラ「それじゃあな」
エト「・・・」スタスタ
エト(今頃・・・ノロが・・・)
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
エレン「!」
アルミン「どうしたの?」
エレン「・・・なにか来る」
ヒストリア「?」
ピピピピピピッ
エレン「後ろだ!避けろ!!」シュン
ゴォ
アルミン・ヒストリア「!」シュン
ドゴォン!!
パラパラ
「」スッ
エレン「おまえは・・・」
ノロ「・・・」
エレン(アオギリの樹の幹部・・・ノロか)
アルミン「あいつは・・・!」
ヒストリア「確か・・・ノロだっけ?」
アルミン「うん、そうだよ」
ノロ「」ズズズ
エレン「散れ!おまえら」
アルミン「うん!じゃあ、逃げ切ったらあの家に集合だね!」
ヒストリア「わかった!」
タッタッタッ
ノロ「・・・」クルッ
ビュン
ノロはエレンの方に体を向け駆け出した
エレン「チッ・・・(俺の方に来るか・・・)」チラッ
ノロ「」タッタッタッ
エレン(返り討ちにしてやる)クルッ
ノロ「!」
ズズズ
エレン「オラァ!」ビキッピキッ
ズドン!
ノロ「」
エレンの尾赫がノロの体を真っ二つに切り裂いた
ドサッ
エレン「これで・・・死んだだろ」クルッ
ゴキッパキッ
エレン「なんの音・・・!」
真っ二つにされたはずのノロの体が再生を始めていた
ノロ「」ゴキッ
エレン「ハハッ・・・反則だなぁ、それは」
ピピピピピピッ
エレン「ん?」
ノロ「」ピッ
シュタッ
エレン「なんなんだ・・・あいつは・・・」
-
- 36 : 2015/10/25(日) 23:44:53 :
- 期待
-
- 37 : 2015/10/26(月) 00:03:38 :
-
ノロ「・・・」ヨロヨロ
エト「ノロ・・・あなたその体」
ノロ「」スッ
ノロはエトにエレンに関することの書かれた1枚の紙を手渡した
エト「ありがと、これ置いとくね」スッ
ノロ「」コクリ
ガツガツ
エト「・・・」ペラッ
エト「2区にいるのかぁ・・・」
エト(住みにくい場所に住んでるのか・・・)
エト「ほんと・・・一筋縄じゃいかないね、これ」
ノロ「」ゲプッ
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
エレン「帰ったぞ」
アルミン「大丈夫だった!?エレン!」
ヒストリア「あの喰種はどうしたの?」
エレン「あいつは俺が攻撃したら逃げたよ」
エレン「それより、まずいかもしれないな」
ヒストリア「なんで?」
エレン「あの喰種は多分だが、俺達の場所がわかったから襲ったに違いないとういうことは・・・」
アルミン「・・・ここもバレてるかもしれないってこと?」
エレン「そういうことだ」
ヒストリア「・・・どうするの?」
エレン「とりあえず、次の場所が見つかるまでここにおろう」
アルミン「そうだね」
ヒストリア「じゃあ、私が探しに行こっか?」
エレン「いや、お前らはここに2人でいてくれ・・・俺が探しに行く・・・」
アルミン「わかったよ・・・気を付けてね」
ヒストリア「死なないでよ・・・エレン」
エレン「心配すんな・・・」ポンポン
ヒストリア「うん・・・」
エレン「じゃあ今から行ってくるわ」ガチャ
バタン
アルミン「それじゃあ、僕達は荷物でもまとめとこうか」
ヒストリア「そうだね」
コンコン
アルミン「ん?エレン?どうかしたの?」
ヒストリア「忘れ物?」
ガチャ
アルミン・ヒストリア「!」
「・・・」ヒュン
ズパン!!
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
エレン「よし次は7区だ」
ガチャ
エレン「おーい、帰った・・・ぞ」ベチャ
エレン「は・・・?」
アルミン「」
ヒストリア「」
ドアを開けてみるとそこには血まみれになったアルミンとヒストリアが横たわっていた・・・
エレン「おい!お前らどうした!!」ガシッ
ヒストリア「え、エ・・・レン?」
エレン「ヒストリア!なにがあった!?」
ヒストリア「あなたが出てった後・・・すぐ・・・に誰か来たと思ったら刺されて」
エレン「・・・喰種か?」
ヒストリア「いや・・・捜査官だよ・・・」
エレン「クソッ!!なんでこんなことにッ!!」
スッ
ヒストリア「ねぇエレン」
エレン「なんだ・・・」
ヒストリア「私の最期の願い聞いて?」
エレン「ッ!!・・・わかった」
ヒストリア「私たちを喰べて?」
エレン「・・・」
ヒストリア「お願い」
エレン「・・・わかった」ツー
ヒストリア「まだ・・・エレンと別れたくなかった・・・な」ポロポロ
エレン「おれもだ」ギュッ
ヒストリア「も、もう一つお願いしていい?」
エレン「なんだ・・・」
ヒストリア「キス・・・して?」
チュッ
エレン「これで・・・いいか?」
ヒストリア「ありがとう」ニコッ
エレン「じゃあ、行くぞ・・・」ポロポロ
ヒストリア「うん・・・バイバイエレン・・・」ガクッ
エレン「」アーン
ガブッ
ゴクン
-
- 38 : 2015/10/26(月) 00:58:48 :
- 期待!!!
-
- 39 : 2015/10/26(月) 22:18:23 :
なんで
なんでいつも俺は奪われる?
あの時も
あの時も
ついさっきの出来事も・・・
俺が巨人だから?喰種だから?
いや違う・・・
悪いのは俺じゃない
悪いのは・・・
『人間』だ
エレン「・・・」
壊す
ぶっ壊す
この世界に生きる『人間』全てをーーーー。
エレン「この俺が・・・1匹残らず駆逐してやるッ!!」ピキピキッ
ーーーーーーーーーー
ーーー
ー
〜1週間後
「ハァ・・・ハァ・・・」
(なんなんだッ!あいつは!?)
「あんなのがここ・・・10区にいるなんて聞いてないぞ」
エレン「そりゃ、俺が人知れずおまえら『人間』を殺しているからだ」
「ッ!!」クルッ
捜査官は後ろを向いたが誰もいなかった
「ど、どこだッ!!隠れてないで出てこい!!」
エレン「どこでしょ〜か〜?」
どこからともなくエレンの声が聴こえてくる
「ハァ・・・ハァ・・・」ガクガク
エレン「お前らが悪いんだよ・・・自分らは正義ヅラして喰種を狩っているけどよ・・・」
エレン「狩ってるのは命そのものだぜ?」
エレン「それをお前らがッ!!」ゴォ
「ヒッ・・・!!」プルプル
エレン「・・・死を持って償え、『人間』共」ヒュン
ベチャ
-
- 40 : 2015/10/26(月) 22:27:29 :
続きです
http://www.ssnote.net/archives/40543
-
- 41 : 2016/07/19(火) 13:32:44 :
- タタラさんレートって言ってるけど、レートってCCGにしか無い概念だからね?
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- 42 : 2020/10/01(木) 13:29:28 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
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http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
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