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東方再紅魔郷

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  1. 1 : : 2015/04/26(日) 01:46:19
    このスレッドは東方projectの二次創作です
    オリキャラ要素が含まれます
    それでも大丈夫な方はどうぞ 、最後までお付き合いください
    始めます
  2. 2 : : 2015/04/26(日) 17:46:35
    猶斗「そう言えば紅白」

    霊夢「何よ」

    猶斗「お前らはあの時何をやっていた?」

    霊夢「別に。大妖精とチルノ倒して、ルーミアと美鈴倒して、魔理沙がフランとパチュリー倒して、私が咲夜を倒しただけよ」

    猶斗「成る程な。まあそこら辺は話さなくともこのssを見ている奴等は想像つくからいいか」

    美鈴(サラッとメタ発言してるし)

    猶斗「但し、俺が倒された後の事は話せよ」

    霊夢「分かった」

    猶斗「じゃあ仕切り直して,,,」
  3. 3 : : 2015/04/26(日) 17:48:09
    前作
    東方再花映塚; http://www.ssnote.net/archives/33965
    前前作
    東方幽蠍録; http://www.ssnote.net/archives/33192
  4. 4 : : 2015/04/27(月) 19:28:46

    ーーーー
    ーーー
    ーー


    霊夢「ふぅ,,,相変わらず咲夜強いわね,,,ギリギリだったわ,,,」

    魔理沙「お、霊夢片付いたか?」

    霊夢「ええ、なんとかね。そっちは?」

    魔理沙「おう!,,,二人ともギリギリだったけどな,,,」

    霊夢「あー,,,やっぱり?,,,でさ、一つ聞きたいんだけど,,,何でこんなに揺れてるのよ」

    魔理沙「あー,,,それがな,,,さっきマスパが民家で言う大黒柱に当たっちまって,,,」

    霊夢「えーと,,,つまり?」

    魔理沙「崩れる☆」

    霊夢「馬鹿!!逃げるわよ!! 」ダッ
  5. 5 : : 2015/04/28(火) 16:27:33
    ギィー バタン

    霊夢「!?」

    魔理沙「扉閉められた!?」

    「待て」

    バッ

    猶斗(仮面装着)「そんなに焦る事も無かろう。すぐに崩れはしまい」

    霊夢「貴方,,,敵,,,?」

    猶斗「,,,貴様等の言う敵とは一体どういう輩だ」

    魔理沙「兎に角どいて!早くしないと―「断る」

    猶斗「そこまで早くしたければ,,,俺を倒せ」
  6. 6 : : 2015/04/28(火) 16:40:21
    霊夢「やっぱりこいつ敵よ!魔理沙!」

    魔理沙「おう!二人なら楽勝だ!!」

    猶斗「,,,何を言っている。壱対弐は[騎士道精神(フェアプレイ)]に反している。一人ずつかかってこい」ジャキン

    霊夢「,,,良いわよ。多分一人でも倒せると思うし、私からいくわ。魔理沙には万が一の時に頑張って貰う」

    魔理沙「おう,,,てか、なんだよそのくそ馬鹿でかい鎌は」

    猶斗「これはhell;デスサイズ。この名前は俺の手に渡った時には既についていた。察しの通り、これは蠍座を象って作られた」

    魔理沙「解説どーも,,,(こいつ,,,ボケか,,,?)」

    猶斗「,,,まあいい。始めるぞ」

    霊夢「行くわよ!!」ダッ
  7. 7 : : 2015/04/28(火) 16:54:24
    霊夢「はっ!」バシュッバシュッ

    猶斗「」ダンッダンッ

    霊夢「!?(避けた!?)」

    霊夢「なら,,,!」ドォッ

    猶斗「くっ!」バキィッ

    霊夢(よし、鎌を壊した,,,!)

    猶斗「」ダンッ

    猶斗「はぁっ!」ドスッ

    霊夢「かはっ,,,!!(腹パン,,,!?)」

    猶斗「だぁっ!!」ゲシッ

    霊夢「ぅっ,,,」ヒュウウウウウウウウウウウ

    ドゴォッ

    魔理沙「あ,,,れ、霊夢が,,,」

    猶斗「1km以上飛ばしてやった。暫くは戻って来れんだろう」

    魔理沙「く、くそーーーー!」ダッ
  8. 8 : : 2015/04/30(木) 00:28:04
    魔理沙(あいつは鎌を壊された,,,!勝てる!)

    猶斗「無駄だ」ジャキッ

    ブンッ

    猶斗「安心しろ。斬りはしない。突く(キリッ」

    魔理沙「お前,,,!まだ持ってたのか!?」

    猶斗「これはかつてアーサー王につかえていた円卓の騎士団の一員であるパーシヴァル卿が使っていたレイピア、[レーヴァティン]だ」

    魔理沙「れ、レーヴァティンってフランの―「あれとは別物だ」

    猶斗「まあいい,,,いくぞ!」ダッ
  9. 9 : : 2015/04/30(木) 00:39:24
    魔理沙「うわっ!?」カワシ

    猶斗(やはり鈍い,,,とてもこいつらが靈夢や魔梨沙の子孫とは思えん,,,あいつらはかなり素早かったからな,,,そもそも紅白の母親に関しては肉体派だったから余計厄介だった―)

    魔理沙「Masterspark!!」カッ

    猶斗(!!油断したか,,,!!)

    ドオォォォォォォオオ

    ―紅魔館外湖のほとり

    美鈴「!?」

    咲夜「何!?」

    チルノ「マスパだね」

    大妖精「何でチルノちゃん分かったの?」

    チルノ「あたいが最強だから」ドヤッ

    ルーミア「そーなのかー?」
  10. 10 : : 2015/04/30(木) 23:30:20
    魔理沙「ふう,,,やっと倒したぜ,,,ん?」

    レミリア「あら,,,やっと来たのね。待ち草臥れたわ」

    霊夢「今すぐ退治してあげるから動かないでよね!」

    魔理沙「きゃっ!?霊夢お前いつの間に!?」

    霊夢「今よ。それにしてもまさか魔法の森まで飛ばされるとは思わなかったわ」

    魔理沙「,,,マジ?」

    霊夢「マジ」

    魔理沙「魔法の森まで?」

    霊夢「yes」

    レミリア「何の話をしているの!?早く始めるわよ!?」
  11. 11 : : 2015/05/02(土) 00:01:26
    霊夢「あー,,,分かったわよ」

    ゴニョゴニョ

    レミリア「,,,?(汗)」

    魔理沙「いくぜ!」

    レミリア「ふふっ」バシュッ

    魔理沙「そんな攻撃当たらないぜ」

    レミリア「じゃあ,,,グングニル!」ブンッ

    霊夢「魔理沙!予定通りに!!」

    魔理沙「おう!」

    レミリア「無駄よ!今度こそフランを外で遊ばせる為にも絶対勝つ!!」ブゥンッ

    魔理沙「人の為って書いて、偽りって読むんだぜ!!ホントは自分が外に出たいだけだろ!?」

    レミリア「嘆かわしいっ!!」バシュンッ

    魔理沙「おっと!霊夢、良いぜ!!」

    レミリア(!!魔理沙との戦いに集中しすぎた,,,!!)

    霊夢「夢想封印!!」バッ
  12. 12 : : 2015/05/02(土) 00:13:43
    レミリア(博麗の巫女の力を改めて実感したわ,,,)

    ―カッ―

    ドォォォォオオオオオオオ

    ――

    霊夢「紅魔館が崩れるわ!急ぎましょう」

    魔理沙「おう!」

    ―玄関ホール

    レミリア「う,,,く,,,」

    フラン「,,,はぁ,,,はぁ,,,」

    レミリア(,,,このまま、巻き込まれて,,,)

    フラン(最後に皆に会いたい,,,)

    猶斗「,,,ん?」ボロッ

    猶斗「おい。お前ら!何をしている!」

    レミリア「動け,,,ないの,,,」

    猶斗「,,,,,,,,,,なら」グイッ

    レミフラ「!?」ヒョイッ

    猶斗「脱出するぞ!」
  13. 13 : : 2015/05/02(土) 00:21:14
    タッタッタッ

    フラン「あの,,,名前は,,,?」

    猶斗「,,,,,,幽蠍猶斗だ」

    フラン「,,,分かった」

    レミリア「,,,」

    ―数分後、魔法の森

    猶斗「今日はもうすぐ夜が明ける。少し行くと人形遣いの家がある。家族が来るまではそこで厄介になっていろ」

    フラン「うん。有難う」

    レミリア「それでは」

    タッタッタッ

    猶斗「,,,と言うわけだ」

    早苗「なるほど,,,」

    咲夜「あの時は本当に心配しました,,,」
  14. 14 : : 2015/05/02(土) 00:23:13
    訂正、補足>>13のタッタッタッの後からは回想終了して、現在に戻る
  15. 15 : : 2015/05/02(土) 00:42:52
    空時「知らない内に色んな事を,,,」

    早苗「ふむ,,,」

    こいし「折角終わったところだけどまだ再永夜異変の話もして貰わなきゃ!」

    一同「,,,ゑ?」

    パルスィ「,,,こいしってたまに奇行に走るわよね,,,姉に似て」

    さとり「え?私?いやいや、私はどうみても一般ピーポー常識パーポーでしょ!」ムフー

    猶斗「なんだそれ」

    てゐ「さとり妖怪語?ww」

    さとり「足軽兎は黙ってて!!」プンプン

    お燐「足,,,軽,,,?」

    猶斗「尻軽の間違いではないのか?」

    さとり「,,,あ、間違えた!!////」カァァァァァ

    猶斗(,,,大丈夫か,,,,?)
  16. 16 : : 2015/05/03(日) 02:02:19
    さとり「恥ずかしいー!!///」グググッ

    お空「ぐ,,,かはっ,,,」ペシペシ

    猶斗「おいさとり、空の首がしまってるぞ!!」

    さとり「へ?あ、ご、ごめん!!」パッ

    お空「ハァッハァッ,,,you're smothering me!?」

    猶斗「訳:窒息させる気か!?」

    お燐「お空が英語使ってるの始めてみた,,,」

    こいし「もー!みんなー!!」
  17. 17 : : 2015/05/03(日) 02:22:13
    こいし「折角皆が無意識に楽しみたいって思ってるから私が現れたのに,,,はやく再永夜異変の話をして!!」

    猶斗「,,,鈴仙とてゐがいるが,,,」

    こいし「いいのー!!」

    猶斗「,,,はぁ,,,霊夢」

    霊夢「な、何よ(下の名前で呼ばれた?)」

    猶斗「あの時爆発が起きたのはいつ頃だ」

    霊夢「え?,,,そうね,,,妹紅と慧音と戦ってる頃かしら」

    てゐ「あのおぞましい爆発か,,,」ガクガク

    鈴仙「私はあの[ガラティン]とか言うのがトラウマよ,,,」ブルブル

    猶斗「,,,(かなり初盤だな,,,),,,いいだろう続きを話す」

    こいし「やったー!!」ピョンピョン

    さとり「猶斗良いの!?」

    猶斗「ああ。始めるぞ,,,」

    続く,,,
  18. 18 : : 2015/05/03(日) 02:24:08
    とりあえず終わりです。続きは「東方再永夜抄」です。次回も宜しくお願いします
  19. 19 : : 2015/05/03(日) 02:32:08
    東方再永夜抄
    URL; http://www.ssnote.net/archives/34686

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