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好きと言う気持ち…エレアニ
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- 1 : 2014/02/09(日) 12:24:39 :
- http://www.ssnote.net/archives/9600
自分の気持ち…の続きです
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- 2 : 2014/02/09(日) 12:25:04 :
- エレンと街に行って
自分の気持ちに気づき…
ミカサにエレンへの自分の気持ちを
伝えて…
これからはライバルとして
ミカサと過ごしていく…
あんたより…エレンのことは
知らない…わからない
悔しいけど…それはこれからでも
知っていける…だから
大丈夫だ…
エレン「なぁアニ!」
アニ「何?」
エレン「今日も対人格闘頼むな!」
アニ「当たり前さ…」
エレン「良かった!」
こんな話でも
エレンと話していると
楽しくなる…対人格闘は必ず
私としてくれる
けど…ミカサ…あんたも
なかなかやるね…
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- 4 : 2014/02/09(日) 12:28:54 :
- ミカサ「エレン…座学は隣に座ってほしい」
エレン「あーわかった」
ミカサ「ありがとう」
エレン「おう」
アニ「…」
少しだけ…いや…かなり
嫉妬してるのが
自分でもわかる…
けど…私を応援してくれる
友達がいる…
クリスタ「アニ!大丈夫だよ!」
アニ「うん…」
クリスタ「対人格闘の訓練の時に他の訓練も一緒にやろって誘いなよ!」
アニ「簡単に言ってくれるね…」
クリスタ「頑張るの!わかった?」
アニ「はいはい」
まぁ…正直少しだけ
鬱陶しい…いや…嘘だね
本当は…嬉しいよ…クリスタ
ありがとう…素直じゃないから私は
でも…ちゃんとお礼は言うからさ…
アニ「ありがとね…クリスタ」
クリスタ「ふふふ良いよ」
上品に笑う
可愛い顔…羨ましいね
私も…こうやって笑えるかな…
クリスタ「アニも笑うと可愛いから自信もちなさい!」
アニ「ありがとう…」
この子は本当に
女神様か…なんで私の考えがわかるの…
まったく…ふふ…
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- 8 : 2014/02/09(日) 12:55:28 :
- 対人格闘の訓練…
最初はやる気はなかった…
時間の無駄になる
父から教わった…どうでもいい技術
けれど今は…
エレン「よっ!」ビシッ
アニ「わかりやすい…」バシッ
エレン「な…!!」
アニ「どう?動けないだろ?」
エレン「ツ…」
寝技に持ち込んだのは…
ミカサにある嫉妬心と
ミカサに…見せつけるため…
アニ「どう?」
エレン「参った…こう…降参!」
アニ「まだダメだね…」
エレン「わかった…何でもするから」
何でも…ね…
これなら…他の訓練に誘う
いい口実になるね…
アニ「わかった…」
エレン「やっぱり…強いな…アニ…」
アニ「何でも…だよね?」
エレン「あぁ…俺にできる事なら」
アニ「ならさ…」
たまには…
他の訓練も私とやってほしい…
もちろん…ミカサともやってあげてよ
でも…対人格闘は絶対私とやること…
わかった?
エレン「あぁ!わかった!!」
アニ「なら…いいよ」
クリスタ「アニ…カッコいいね!」
アニ「何が?」
クリスタ「だって…」
ミカサともやってあげてよって
ちゃんとミカサと正々堂々戦う
覚悟があるからでしょ?
それにさ…アニはやっぱり
優しいね
アニ「どうも…」
クリスタ「照れちゃって!」
この子は…本当に…
けど…正々堂々…戦うのは…
本当だよ
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- 13 : 2014/02/09(日) 13:07:56 :
- エレン「…」
なぁ…アニ…
他の訓練も私とやってほしい
その言葉を聞いたらさ
俺は期待…するよ…
お前が寝技に持ち込んできたとき…さ
まぁ確かに苦しかったよ
痛いしさ…けど…
それ以上にさ
ドキドキしてさ
嬉しかった…
エレン「ふぅ…」
アルミン「嬉しそうだね…エレン」
エレン「ん?そうだな…」
アニと一緒だと
ここでの生活も…楽しいからな
対人格闘以外でも…アニと一緒に
いることができる時間が
増える…それが…とても嬉しいよ…
アニ…も…俺と一緒だと嬉しいって
思ってくれてるのかな…
いや…いつか…そう思ってもらえる
思ってもらえるぐらいの男に…
なるよ…アニ…
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- 19 : 2014/02/09(日) 14:08:51 :
- 約束はしたけど
正直…恥ずかしいね
これじゃ…私が好きってことを
自分から言ってるようなものだ
けど…あの鈍感野郎には
これぐらいでも…
先が思いやられるね
アニ「はぁ…」
クリスタ「ため息しない!」
アニ「わかったよ」
クリスタ「でもさ…」
アニ「なに?」
クリスタ「エレンさ!」
アニと訓練してるとき本当に
楽しそうだよ!
さっきも少しだけ
嬉しそうに笑ってたし
アニのことやっぱり好きなんだよ
アニ「そう…かな」
クリスタ「そうだよ!」
アニ「そうなら…いいね」
クリスタ「アニ…可愛いよ?」
アニ「は?」
クリスタ「照れてる顔!」
可愛い…か…
そうなのかな…自分だとわからないね
他の人にそう言ってもらえると
嬉しいね
エレンにも…
アニ「…」
クリスタ「どうしたの?」
アニ「何もないよ」
自分で考えて思った
恥ずかしい…エレンに可愛いって
言われる…そんなことを
考えたらさ…
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- 22 : 2014/02/09(日) 14:23:27 :
- 最近…アニはクリスタと
仲が良い…楽しそうに話してる
何の話をしてんだろうな
最近はずっと…アニのこと
考えてる
座学も大事なのは知ってる
ミカサにしっかり受けなさいって
言われて…仕方なく
やってる…そんな俺を
見てアルミンは笑ってる
エレン「ふぅ…」
ミカサ「エレン…最近たるんでる」
エレン「悪いな…」
アルミン「まぁまぁ!ミカサ!エレンだって気分が乗らない時だってあるよ」
ミカサ「確かに…」
エレン「…」
確かに…気分が乗らない…
またアニと街に行きたいとか
他の訓練を一緒にやってる想像を
したり…
とにかく…ずっとアニのことしか
考えてないな…俺…
エレン「アニ!」
アニ「なに?」
エレン「ここで食ってもいいか?」
アニ「…いいよ…」
あの日…エレンが
私のために怒鳴ってくれたから
私を氷の女って呼ぶ声は
なくなった…いや…なくなっては
ないね…影では言われてると思う
それでも良い…
エレンは私の味方でいてくれる…
それだけで良い…
そんな感じなんだ…
まぁ…それよりも…
大きい感情はあるよ…エレン…
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- 26 : 2014/02/09(日) 17:49:44 :
- 約束してから
エレンは私とも訓練をしてくれる
まぁ…ミカサも最初は睨んできたけど
正々堂々だから
ミカサの方にもエレンは
行ってしまうから
大きな問題はないね…
そんな中でも嬉しいことはあった
エレン「なぁ…これわかるか?」
アニ「まぁ…それなりに」
エレン「良かったら後で教えてくれ」
アニ「仕方ないね…」
座学でわからない所を
聞かれてさ…
普段なら私じゃなくて
ミカサかアルミンに聞くはずだ
それなのに…私に聞く…
そう思うと…照れるね…けどさ
嬉しいと感じる…そんな自分がいる
エレン「悪いな…こんな遅くまで」
アニ「別に…」
エレン「解りやすかったよ」
アニ「誉めても何もないよ」
エレン「…まだ…時間あるか?」
アニ「…うん」
正直に言うとさ
まだ一緒にいたいからさ
でもこんな遅い時間にどこに
連れてくつもりさ…
エレン「ここだ!」
アニ「あんたは…」
エレン「ん?」
アニ「いい趣味してるよ…」
エレン「そうか?」
アニ「好きだよ…私もさ…」
エレン「アニは好きだと思ってたよ」
アニ「そうだね…いつもは1人で見てたけどね…」
まさか…一緒に星を見ることに
なるなんてね…
それに…いつもと少し違う…
エレンと見れるのが嬉しい…からかな
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- 27 : 2014/02/09(日) 18:17:33 :
- 星を見てる時に
流れ星…見れたね…
エレンは願い事が出来なかったって
言ってたね…悔しそうにさ…
まぁ…私はできたけどね
エレン「あーちくしょう」
アニ「しっかり見てないからさ」
エレン「まだチャンスはあるだろ?」
アニ「はいはい」
そんな話をしてたら…
エレン「アニは何を願ったんだ?」
アニ「…」
エレン「アニ?」
アニ「内緒だよ…」
私が願った…願いは…
ずっと…ずっと…
こうやってエレンと楽しい
時間が…過ごせますように…
アニ「あんたは?何を願いたいの?」
エレン「俺は…」
アニ「駆逐かい?」
エレン「あのな…」
アニ「違うのかい」
エレン「俺は…さ…アニ…」
アニ「早くいいなよ」
エレン「俺も内緒だよ」
アニ「ケチだね…」
言えるわけ…ねぇよ
アニ…お前とさ…
恋人同士になりたい
なんてよ…
怒ってないよな…アニ…
言わないの…それにお前は
何を願ったんだよ…
エレン「なぁ…」
アニ「何さ…」
エレン「また…時々さ…」
アニ「うん」
エレン「一緒にここで星を見ような」
アニ「いいよ」
小さな…約束…
それなのに…ドキドキ…するね…
エレン…
自分から言っておいて…
俺は…かなり…ドキドキしてるよ
今絶対…俺は…顔が赤くなってる
夜で良かったよ…アニ…
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- 28 : 2014/02/09(日) 19:39:57 :
- エレンと星を見て
女子寮に帰ってきて…すぐに…
クリスタ「なにしてたの!?」
アニ「別に…」
クリスタ「教えてよー!!」
アニ「星を見てただけだよ」
クリスタ「エレンと?」
ニヤニヤしながら
言ってくるってことは
知ってるんだろ…ねぇ…クリスタ…
まぁ…良いけどさ…別に…
アニ「そうだよ」
クリスタ「いい感じだね」
アニ「さぁね…」
クリスタ「ふふふ!」
つい…嬉しくて…言ってしまった…
アニ「エレンと…」
クリスタ「うん?」
アニ「…」
エレンとまた…星を見る約束をしたよ
言った後…すぐに後悔した
自分の顔が赤くなってるから
そんな私を見て…この女神様は…
クリスタ「嬉しそうにしちゃって」
アニ「…まぁね…」
嬉しいことは…つい…
誰かに言いたくなる…だから
言ってしまったのだろう…
早く…明日の…夜にならないかな…
また誘ってほしい…そう…
思ってるよ…ねぇ…鈍感なエレン…
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- 35 : 2014/02/09(日) 22:48:50 :
- 星を見るのが好きか嫌いか…
俺は…好きだと思う…星の中にさ
アニと同じ瞳の色をした星があるから
普段はそんなことを思って見てたけど
今日は違った…
隣にアニがいるから
ドキドキが止まらなかった…
星を見てる…アニ…お前がさ
いつも周りに見せてる姿の
お前じゃない…そんな気がした…
俺の…隣でそんなお前を感じるって
ことは…俺のこと…信頼してる…
そう思ってるよ…
アルミン「やぁ!」
エレン「まだ起きてたのか?」
アルミン「エレンこそ」
エレン「そうだな!」
アルミン「デート?」
エレン「デート…な気分かな」
部屋に入って俺とアルミン以外は
寝てる…
そんな中でアルミンと話す
普通のことなのかも知れない…
けど…俺にとってアニと過ごす
時間は誰かに自慢したくなる
そんな…感じなんだ…
本当に…楽しくて…幸せな…
時間だからな…誰かに…
言いたくなる…嬉しいことだからな
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- 36 : 2014/02/09(日) 23:10:17 :
- 朝は嫌いだ…
弱いから…訓練がないのなら
もっと寝ていたい…
そんな私だけど…少しだけ…
朝の楽しみがある…
エレン「アニ!おはよう!」
アニ「おはよう」
おはようの挨拶…
いつもエレンからしてくれる
まぁ…本当は朝ごはんも
一緒に食べたいけど…朝は
ミカサに譲ってる…私とは
晩ご飯を一緒に食べてくれるから
早く…訓練が終われ…最近は
こればっかりだね…
クリスタ「アニの考えてる事がわかる」
アニ「そうかい…」
クリスタ「言っちゃおうか?」
アニ「やめて…」
あまり話さなかった私だけど
クリスタとはこういう話ができる
ほどの…仲になっている…
正直…クリスタを勝手に…
何でも話せる友達として見てるよ
クリスタ「アニ…」
アニ「なに?」
クリスタ「友達だからさ!」
アニ「うん」
クリスタ「何でも話してね!」
アニ「ありがとう」
ありがとう…本当に…
素直な気持ちだからさ…クリスタ
この…ありがとうに嘘はないよ…
ふふ…何だか…今日も楽しいね…
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- 39 : 2014/02/10(月) 00:41:45 :
- ミカサ「…」
最近エレンは…毎日…
アニを見ている…私でも…
わかる…エレン…あなたが…
アニを特別な感情で見ていることは…
それでも…私にはあなたしかいない
あの日…マフラーを巻いてくれた
あの日から…
ミカサ「エレン…しっかり食べる」
エレン「わかってるよ!」
ミカサ「うん…ならいい」
この…関係を…壊したくない
家族…としての…いいえ…それは
違う…私もアニと同じ感情だ
けれど…エレンの目には私は
家族としてしか映っていない
それが…悔しい…
ミカサ「アニ…お願いがある」
アニ「なに?」
ミカサ「その前に伝えておく」
アニ「うん」
ミカサ「負ける気はない…」
アニ「私もだよ」
ミカサ「そして…お願いは…」
もし…エレンがあなたを…アニを
選んだら…エレンを…お願いする
アニ「ミカサ…あんたらしくないよ」
ミカサ「えぇ…わかってる」
アニ「なら…私も言うよ…」
ミカサ「何を?」
アニ「私も…負ける気はない…」
ミカサ「…」
アニ「そして…」
エレンがあんたを選んだ時は
ミカサ…あいつを…エレンのことを
お願いするよ…
ミカサ「似ている」
アニ「そうだね…」
ミカサ「ふふふ」
アニ「ふっ…」
ミカサ…あんたは…私にとって
最高で…最強な…
ライバル…だね…
好きな気持ちは…同じだね…
まぁ…負けないけどさ…
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- 40 : 2014/02/10(月) 10:36:40 :
- ミカサの突然の発言には
驚いたよ…あんなこと言ってくるなんて
思ってもなかったからね
けどまぁ…悪い奴じゃないのは
知ってるよ…
エレン「アニ…上手いな」
アニ「あんたよりはね」
エレン「普通に悔しいな」
アニ「頑張りな」
エレン「おう!」
たかが馬術の馬に乗って走る
それだけのことを…誉められる
それが嬉しい…
2人で肩を並べて走る…
私が少しだけ前を走っているから
肩を並べて走ってるわけじゃない
それでも…そういうさ…気持ちなんだ
エレン…あんたは…
どう思ってるんだい…
私はこんな時間も…
あんたのことを考えてしまう…
最初に言った気まぐれで訓練に
付き合ってやってる…あの言葉を
取り消したい…だってさ…
楽しい…からさ…
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- 41 : 2014/02/10(月) 11:03:31 :
- なぁ…アニ…
俺は…やっぱり好きだよ
お前のことがさ
訓練どころじゃねぇ
巨人を駆逐するなら…
外の世界を望むなら…
訓練をして巨人と対抗できる力を
身に付けなければいけない…
わかってる…それでも…さ…
エレン「なぁ…アニ!」
アニ「なに?」
エレン「街…またいかないか?」
アニ「そうだね…」
エレン「いいのか?」
アニ「また…夜…星を見るときに…」
エレン「わかった!夜な!」
アニ「うん…」
エレン「楽しみに返事まってる!」
アニ「はいはい」
まぁ…決まってるけどね…
少しだけ…わがままを言いたい
訓練中に返事をするのは
何だか…うん…やっぱりさ…
あんたは…女の子との話し方を
もう少し学ぶべきだね…
まぁ…行くけどさ…
その時に…前の言葉を取り消すよ…
気まぐれで訓練に付き合ってる…
違うから…
好きで…あんたの訓練に付き合ってる…
少しだけ…それを言うと思うと…
照れるね…まったく…
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- 42 : 2014/02/10(月) 18:48:39 :
- 訓練が終わって
楽しみにしてた…エレンと
食べることができる時間…
そう思ってると…つい…
アニ「ふっ…」
エレン「どうした?」
アニ「別に…」
エレン「気になるだろ…」
アニ「乙女の隠してることが知りたいのかい?」
エレン「まぁ…アニの…」
アニ「は?」
エレン「何もねぇよ!」
アニ「あっそ…」
こんな会話が楽しくてしかたない
今日は早く食べてるね…なんで?
エレン「アニ…星…見よ?」
アニ「そうだね」
そういうことか…
楽しみにしてるのかい?
エレン「今日も綺麗だな」
アニ「そうだね…」
エレン「流れ星…見れるかな」
アニ「さぁね…」
言わないとね…
気まぐれで訓練に付き合ってる
その言葉を…
取り消そうって思ってたら…
エレン「なぁ…アニ…」
アニ「なに?」
エレン「俺さ…」
お前と訓練とかさ…
こうやって一緒に星見れたりするのが
嬉しいよ
アニ「…」
エレン「アニは…やっぱり…」
アニ「私も…」
嬉しいよ…
エレン「本当か!?」
アニ「はぁ…嘘じゃないよ…」
エレン「良かった…」
言わないとね…
先にこんなこと言われたら…
緊張するじゃないか…まったく…
アニ「あのさ…」
エレン「ん? 」
はぁ…らしくないよ…
ドキドキしてきた…告白でも
ないのにさ…
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- 43 : 2014/02/10(月) 19:15:01 :
- あーもう
早く言って終わらせよう
アニ「前にさ…」
エレン「おう?」
アニ「あんたとさ…」
気まぐれで訓練に付き合ってる
アニ「って…言ったよね?」
エレン「あ…あぁ…」
アニ「あれは…嘘だから」
エレン「え?」
アニ「何度も言わすな…馬鹿」
早く言ってしまえば良かった…
そうすれば…いや…違う…ね
あの時…早く気づくべきだった…
エレンを好きって気持ちに…
エレン「そ…そっか!」
アニ「ふん!」
エレン「良かった!!」
アニ「はいはい!」
本当に良かった…
正直…気になってたから…
何だろな…俺…ダメだ…
お前の顔がしっかり見れない…
アニ「ねぇ…」
エレン「なんだよ?」
アニ「次はさ…いつ街…いくのさ」
アニ…俺は決めたよ…
次に街に行ったとき…お前に伝えるよ…
俺の気持ちをさ…
エレン「次の休日は…ダメか?」
アニ「わかった…エレン」
エレン「なんだ?」
アニ「私は…またさ…」
楽しみにしてるよ…
続く
-
- 45 : 2014/02/11(火) 02:21:46 :
- http://www.ssnote.net/archives/9903
続きです!!良かったら!
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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こんな話があってもいいと思う… シリーズ
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