ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

FINALダンガンロンパ5 モノクマリターンズ

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2021/01/29(金) 15:10:51

    ・オリロンパです。
    ・更新はクソ遅いです。
    ・文章力はありません。
    ・n番煎じ注意。
    ・荒らしやアンチコメはやめてね。
    ・これ単体でも楽しんでいただけると思いますが、基本的には『最原探偵事務所シリーズ リメイク版』に繋がる内容となっておりますことご了承ください
    ・諸々OKな人のみそのまま読み進めてください。


    この物語はフィクションです、実際する人物及び団体とは一切関係ありません。




    Prologue >>6

    Chapter 1 >>28
  2. 2 : : 2021/01/29(金) 16:51:53
    頑張って~!!
  3. 3 : : 2021/01/29(金) 19:48:03
    >>2 ありがとうございます!


    俺の名前は篠宮塁(シノミヤ ルイ)、超高校級のサッカー選手…新しく建てられた希望ヶ峰学園の、映えある二期生だ。


    あの人類史上最大最悪の絶望的事件が終わりを告げてから既に二年が経った。


    当時は、つい先日までいつ死ぬか分からないような日々を過ごしていたのもあり、この平穏すぎる生活に少し戸惑いもしたが…二年も経てばすっかり慣れてしまった。


    篠宮「………へぇ、ついに人質が解放されたのか」


    絶望的事件が終わった直後、実は江ノ島盾子の模倣犯とも取れる事件が起きた。


    それは中学生をターゲットとした連続誘拐事件だ…しかしこれについては殆どの情報が伏せられていた。


    そりゃあそうだ、せっかく皆が前を向き始めたのに、わざわざ世間の不安を煽るニュースを大々的に公表する訳にもいかないだろう


    篠宮「…ほぼ一年間音沙汰なしで、しかしも生還者の発表もないもないときた…やっぱりコロシアイでもさせられてたのか?」


    篠宮「…まぁ、いいや。早く教室に向かおう」


    俺はそれまで読んでいた新聞を適当に放り込み、寄宿舎を後にした。


    「おはよ、篠宮くん。相変わらず今日も早いですね」


    振り返るとそこには、見知ったクラスメイトがいた。


    少女の名前は小鳥遊アゲハ(タカナシ アゲハ)、超高校級のアイドル声優だ。


    篠宮「…あんたのその仮面も相変わらずだな。アレ以来崩れたところ見た事ねぇぞ」


    小鳥遊「うふふ…何の話をしてるのか分からないんけど、こんな人目のある場所でそう簡単に晒せる訳ないじゃない」


    篠宮「…まぁ、それもそうか」


    小鳥遊「本当、今は人がいないからいいですがそういう話は二度としないでね。次やったら社会的に抹殺するよ」


    篠宮「人前に出せないんじゃねぇのか?すげぇ顔してるぞ」


    小鳥遊「…気の所為だよ、それじゃあ一緒に教室まで行こうか篠宮くん」


    篠宮「はいはい」


    「ヒューヒュー、相変わらずお熱いねぇ。撮っちゃおうっと」


    「やめてくださいよ。高校生と言えどスキャンダルを起こされるとイメージに関わりますので。」


    あとからやってきた二人の名前は、今スマホをこちらに向けてるの女子が超高校級の動画投稿者で叶乃華(カノウ ノカ)で、その隣にいるの男子が超高校級のマネージャーの木枯美緒(コガラシ ミオ)だ。


    二人とも違うクラスなのだが、芸能関係の仕事で会う事が多いため俺達はそれなりに仲が良い

     
    叶「教室に行くの?のかちゃん達もついてくね」


    木枯「ついでと言ってはなんですが、来週の共演番組についてお話ししましょうか」


    篠宮「あぁ、分かったよ」
  4. 4 : : 2021/01/30(土) 00:07:26
    「ねぇ小鳥遊さん、少し退いてくれない?邪魔なんだけど」


    教室の前で叶達と別れた後、少し小鳥遊と話していたら急に後ろから凍てつくように冷たい声がかけられたのだった。


    小鳥遊「…はい?涼島さん、何か言った?」


    相手の名前は涼島華恋(スズシマ カレン)、超高校級のファッションモデルだ。


    涼島「邪魔って言ったの、アナタとうとう耳まで悪くなったんだ?」


    小鳥遊「は?」


    涼島「あ?」


    篠宮「あんたらケンカやめろよ…」


    涼島「やぁーだぁ、冗談だよ塁くぅーん!ちょっと戯れ合ってただけだってぇー…ね、小鳥遊さぁん」


    小鳥遊「そうだよ、喧嘩なんてする訳ないでしょ。人の目もあるんだからさ」


    篠宮「あ、そう…女って怖えなー」


    涼島「あははっ、面白いこと言うんだねぇー!塁くんのそういうとこ私大好きだよぉ!」


    そう言って、涼島は俺の腕にしがみつい………


    篠宮「………。」


    小鳥遊「いつまでくっついてるの?」


    涼島「嫉妬しちゃって、可愛いぃーの」ニヤッ


    小鳥遊「…っ」ムカッ


    涼島「これ以上やったら小鳥遊さんに怒られそうだしお暇するねぇ、じゃあねぇ塁くん。」


    篠宮「…あぁ」


    そうして、涼島が走り去っていった後


    篠宮「…涼島って思ったより胸あ『ドガッ』っぐあっ!?」


    腕に残る感触について感想を述べようとするが、横から激しいローキックが飛んできた所為で最後まで言い終える事は出来なかった。


    篠宮「っ痛え…何怒ってんだよ小鳥遊…」


    小鳥遊「別に!」


    女心というのは、つくづくよく分からない。
  5. 5 : : 2021/01/30(土) 09:52:34
    そして、一週間が経った頃


    篠宮「確か、今日だったよな?俺達が共演する番組…」


    小鳥遊「うん、生放送だったよね」


    叶「にしても、全ての出演者に番組の内容が伏せられてるなんて…こういうことって芸能界じゃ結構あるの?」


    木枯「場合による、としか言いようがありませんが…少なくとも頻繁にはないはずですよ」


    涼島「収録場所って遊園地でしょ?何かのリポートじゃない?」


    篠宮「まぁ、着いてからのお楽しみって事で…早く行こうぜ、5人とも遅刻しようものなら何言われるか分かんねぇ」


    小鳥遊「そうだね、篠宮くん」


    そうして、俺達は収録場所である遊園地へと向かった。


    この時点ではまさか、あんな事が起きるなんて夢にも思ってなかった。


    まさか、この希望に満ちたご時世で










































    絶望に満ちたコロシアイゲームに巻き込まれるなんて
  6. 6 : : 2021/01/30(土) 11:04:51




    【Prologue:逃亡中24時】




    篠宮「…っ痛…!」


    篠宮「ここは…何処だ?」


    あれから、番組が手配した車に乗り込んだ俺達だったがすぐに目隠しと拘束をされ、訳がわからないまま無理矢理ここに連れて来られたのだった。


    小鳥遊「痛た…なに、何なの一体!?」


    叶「ドッキリでしたーとかならないのかな…」


    涼島「これだけ強引にやって、そんなんじゃ済まさないっての…!」


    木枯「…?あちらの皆さんは…?」


    すると、どうやら他にも無理やり連れて来られた人がいたのだろうか。ぞろぞろと俺達の方に集まって来た。


    「テメーらも無理やり連れて来られたのか…大丈夫か?」


    そう言って手を差し伸べたのは筋骨隆々の男性だった


    「オレの名前は工藤礼二(クドウ レイジ)、元超高校級のお笑い芸人ってヤツだ。そっちは?」


    篠宮「あ、俺は篠宮塁、超高校級のサッカー選手っす」


    小鳥遊「私は小鳥遊アゲハ、超高校級のアイドル声優です」


    叶「叶乃華、現役超高校級の動画投稿者だよー」


    涼島「超高校級のファッションモデルの涼島華恋よ」


    木枯「少し場違いな気もしますが…超高校級のマネージャーの木枯美緒と言います」


    「我はウォルト・モード、それなりに有名な中学生マジシャンだよ」


    そう言って出て来たのは派手な格好のちびっこその1だった。


    ウォルト「芸名ではあるけど、残念ながら本名を知らないんだ。だからコレで通させて貰ってもいいかな?」


    篠宮「いや、まぁそれは別に…」


    「あたしは吉良奈美恵(キラ ナミエ)、元超高校級の放送部の女子アナウンサーよ。」


    次はテレビでよく見る顔のスーツ姿の女性だった。


    吉良「まぁ、たぶんあたしの事は知ってるだろうけど…よろしく頼むわね」


    「ワタシはダリア・エメラルド、アメリカで歌手として活動していましたわ」


    次に名乗り上げたのは金髪美女だった。


    ダリア「よろしくお願いしますわね。スポーツ選手の篠宮さん」


    篠宮「あぁ…」


    「えっと、えっと…月魄心愛(ツキシロ ココア)です!絵本を書いてます!」


    ちびっこその2の眼鏡っ娘が恐る恐るといった感じで出て来た


    月魄「えっと、えっと…えっと……!よ、よろしくお願いしますです!」
  7. 7 : : 2021/01/30(土) 11:18:02
    「俺様は夏木將(ナツキ マサル)、アクション俳優だ。よろしくなぁ!」


    次は頭にパーマをかけた、いかにもチャラそうな雰囲気の男だった。


    夏木「にしても選り取り見取りだなぁ…どうだ?コレ終わったら一緒にデートでもいかね?実は俺様昔戦隊モノのヒーローやってたんだぜ?金もあるし優良物件だと思わね?」


    「黙れ、お主が話すと品が下がる。儂の名前は藤原康嗣(フジワラ ヤスツグ)じゃ、知っての通り俳優業と監督業を務めておる。」


    やけに偉そうなジジイがのっそり歩いて来た


    藤原「お主らも儂と共演する以上は生意気な態度を取るでないぞ。お主ら程度儂にかかれば一発で芸能界から消す事も出来るんじゃからのう」


    「………御神楽美姫(ミカグラ ミキ)、ピアニスト」


    黒髪赤目の偉い美人がそこに居た。まるで日本古来のお姫様みたいな雰囲気だ


    御神楽「…よろしく」


    篠宮「お、おう…」


    小鳥遊「なに見惚れてんの」


    篠宮「え、いや、別に、」


    「俺っちは屋久島瑛太(ヤクシマ エイタ)だ、ヴィジュアル系ロックバンドのボーカルの。」


    ちびっこその3がいた、もしかして陰に隠れてたのか。ヴィジュアルらしいすごいメイクであちこちにピアスをつけてる。


    屋久島「おい、なに見下ろしてやがる。俺っちを見下すんじゃねぇ。愚図のくせによ!」


    篠宮(…関わらない方が良さそうだな)


    山郷芽衣(ヤマサト メイ)、舞台女優だよ。」


    次は小麦色の肌をした、突っ張ってそうな感じの子だ。


    山郷「(おまえ)らと馴れ合うつもりはねーんで、夜露四苦。」


    篠宮「今どき夜露四苦なんて言ってるやつ初めて見るよ。それもう古いぞ」
     

    山郷「あぁん!?」


    「えっと、ぼくの名前は芳川太一(ヨシカワ タイチ)、棋士だよ」


    最後に出てきたのはヒョロヒョロのメガネ野郎だった。


    芳川「…えっと、みんなに比べたらまだ全然有名なんかじゃないんだけど、よろしくね」


    叶「そうなの?名人って結構上じゃない?」


    芳川「え?あ、知っててくれたんだ…そうなんだけど、竜王戦で一歩のところで負けちゃったから…ね」


    工藤「と、みんなもう自己紹介は終わったな。」


    山郷「チッ、一体今から何が始まるっての…!」


    篠宮「…それは『アーッハッハッハーッ』え?」


    その聞き慣れたような、それでいて懐かしいような不気味な声が、近くに設置されたステージ側から聞こえたのだった。
  8. 8 : : 2021/01/30(土) 13:36:04
    篠宮「…なんだ…?」


    小鳥遊「ちょ、ちょっと待ってよ…この声まさか…」


    篠宮「…小鳥遊?」


    小鳥遊「いや、いやだよ私…そんな…」


    篠宮「おい、しっかりしろって!」


    叶「…あそこから聞こえたよね」


    涼島「あはは、なに、冗談でしょ?だって…だってさ、もう居なくなったんでしょ?」


    木枯「分かりませんよ…少し前に起きた連続誘拐事件の事もあります」


    御神楽「…来るよ」


    すると、アイツがステージから姿を表したのだった。


    「やぁ、ボクの名前はモノクマ。この学え…遊園地の、園長なのだ!」


    その名前を聞いた途端、周囲がざわめき始めた。無理もない、だってアイツは…暫くの間姿を現すことがなかったし、既に滅んだはずの存在だ。しかし、こんな事を起こすのはアイツら以外には考えられないのも事実だ。故に、ざわめきが収まる事はなかった。
  9. 9 : : 2021/01/30(土) 13:36:50
    モノクマ「オマエラさー、流石にちょっとうるさすぎるよ?なに、もう死にたいの?」


    「「「っ!」」」


    先程までのざわめきが嘘のように静まり返った。


    モノクマ「よし、静かになったことだしルール説明といこうか。オマエラも、ボクのことを知ってる以上これから何が行われるか察しがつくでしょ?」


    篠宮「…っ」


    モノクマ「そう、平和ボケしたオマエラにもわかりやすく説明してあげると、これからコロシアイをして貰うんだよ!」


    モノクマ「うぷぷ、このゲームに相応しい絶望色に染まって来たところでルールを教えるよ。」


    モノクマ「今回のルールは至ってシンプル、最後の一人になるまで鬼であるボク達から逃げ切れたら勝ちだよ。」


    木枯「最後の一人…とは?」


    モノクマ「言葉通りさ、最後の一人になるまでこの鬼ごっこは続くってだけだよ。何週間経とうが何ヶ月経とうが、最後の一人にならない限り終わらないんだよ!」


    叶「じゃあさ、捕まったらどうなるのー?」


    モノクマ「勿論、捕まったらその場で死刑だよ。当たり前でしょ?そういうゲームなんだって!」


    月魄「当たり前って…そんな」


    モノクマ「ボクは鬼であると共にゲームマスターでもある訳さ。だからこの遊園地ではボクこそがルールなんだよ、つべこべ言うなよメンドくさいなあ」


    山郷「な、何がメンドクセーだよふざけんな!」


    工藤「そ、そうだ!誰がそんなふざけたゲームやるかよ!」


    モノクマ「うるさいなぁ、もう!そういうわけだから、さっさと始めるよ。この地獄の鬼ごっこをさ!」


    篠宮「ま、待て…!」


    モノクマ「イヤです、待ちません!開始まであと30秒!早く逃げた方がいいんじゃない?」


    篠宮「…チッ!」


    屋久島「う、うわあああああ!!!」


    ウォルト「は、早く逃げないと…!」


    吉良「……なんなのよ、一体…!」


    藤原「ま、待て!儂を置いていくでない!!」


    気付くと周りには誰もいなくなってしまった。


    小鳥遊「………」


    篠宮「おい、早く逃げるぞ!」


    呆然と座り込む小鳥遊を強引に連れ込んで、俺達もその場を後にしたのだった。


    そうして、長い長い、悪夢とも言えるデスゲームが幕を開けたのだった。

  10. 28 : : 2021/04/17(土) 09:47:59





    【Chapter1:不死身の国のアリス】




    篠宮「…おい、アゲハ。少しは落ち着いたか…?」


    小鳥遊「落ち着ける訳、ないでしょ…なんでこんなことに…!」


    篠宮「考えても仕方ねーよ。今は生き残ることだけに集中しねーと…」


    小鳥遊「ねぇ、外の世界は大丈夫だよね…?また、絶望に満ちた世界になってたりしないよね…?」


    篠宮「さぁな、ここを出ない事には分からねーよ」


    小鳥遊「相変わらず、励ましたりとかしないんだね」


    篠宮「そんなに仮初めの希望が欲しいんならいくらでもしてやるよ。気休めなんてお前が一番嫌ってるだろ」


    小鳥遊「…そうだね」


    篠宮「………今はまだ一体しか出てないみてーだな、全然モノクマに会わねー」


    小鳥遊「出会わないに越した事はないんじゃない…?」


    篠宮「…モノクマの気配が一切ないって事は今誰かが追われてるって事だろう…手助けしてやらねーと」


    小鳥遊「………放っときなさいよ、そんなのいちいち助けてたら私達が助からないわ」


    篠宮「俺だって全員助けようとは思わねーけど、月魄やウォルトはまだ中学生(ガキ)だろ?そいつらぐらいは助けてやらねーとな」


    小鳥遊「………」


    篠宮「なに、嫌なら待ってればいいさ。無理強いする事はない」


    小鳥遊「ううん、行くよ。だってどのみち一人でいたって助かりっこないんだからさ」


    篠宮「はっ、二人いれば助かる訳でもねーけどな。お前も心配なんだろ?ツンデレって奴だ」


    小鳥遊「殴るわよ!?」


    篠宮「…調子も戻ったみてーだし、そろそろ行くぞ」


    小鳥遊「あ…うん…分かった」
  11. 29 : : 2021/04/17(土) 09:50:27
    篠宮「…っ、いたぞ小鳥遊!まだ追われてねーみたいだ」


    小鳥遊「はぁっ、はぁっ、ちょ、ちょっと待って疲れた…」


    篠宮「……流石に早えぞ、大丈夫か?」


    小鳥遊「あ、あんたが早過ぎるの…ちょっとは合わせなさいよ…!たかが声優がどうやってサッカー選手の全力疾走に追いつけるわけ…?」


    篠宮「…それは悪かった、確かにその通りだ。とはいえ流石だな、意地で追いつくなんて」


    小鳥遊「はぁっ、レッスン…積んでなきゃ…はぁっ、無理だったわよ…!」


    篠宮「とにかく早く合流するぞ、息整えろ」


    小鳥遊「だ、誰のせいだと思ってんのよ…!」


    篠宮「おい、月魄!大丈夫か?」


    月魄「あ…え…?篠宮さんと小鳥遊さん…?なんでここに…」


    篠宮「お前と、ウォルトを探しに来たんだよ。ガキ一人じゃ心細いだろうと思ってな」


    月魄「…よ、余計なお世話…です」


    小鳥遊「…は?誰のためにここまで走ってきたか…」


    月魄「ひ、ひぃっ…!だ、だって…このコロシアイは最後の一人まで続く…んですよね?そ、それじゃあ…いざとなった時に見捨てられるだけで…!」


    篠宮「…なにも、モノクマの言いなりになる事はねーだろ。」


    月魄「…えっ?」


    小鳥遊「そういえばあたしも聞いてなかった…どうするつもりなの?」


    篠宮「…オレ達はモノクマを操ってる誰かを見つけ出して………とにかくシメるんだよ、それでこのコロシアイを終わらせるんだ」


    小鳥遊「シメるってあんた…大丈夫なの?」


    篠宮「だって、誰かがやらねーと本当に最後の一人まで続ける羽目になるぞ」


    小鳥遊「そうかも知れないけど…」


    月魄「…分かりました、今は皆さんのこと信用します。」


    月魄「で、でも…危なくなったらすぐに置いて逃げますからね」


    篠宮「それでいいよ、無理に付き合ってもらう事はねー。ただ、近くにいた方が守りやすいってだけだからな…それで生き残る事が出来るってんなら好きにするといいよ」


    月魄「…」


    小鳥遊「…あんた、人が良すぎるよ……」


    篠宮「…そうかもな。」


    篠宮「それより、ここに来てからずっと仮面取れてるけど、いいのか?」


    小鳥遊「…」


    小鳥遊「…………………………………………………」


    小鳥遊「…まぁ、何でも良いじゃないですか。」


    篠宮「…小鳥遊、お前は自分の心配だけしていたらいいよ。全部俺が始末をつけるからよ」


    小鳥遊「………塁…」
  12. 30 : : 2021/04/17(土) 09:51:02
    篠宮「それで、他の連中は何処に逃げたんだ?」


    月魄「さぁ…皆さん一斉にバラけましたから」


    小鳥遊「ウォルトくんのこと探さないとですしね…」


    篠宮「まぁ、それもあるんだけど…出来る限り死者は出したくねーだろ?」


    小鳥遊「…全員助けるつもりなんですか?」


    篠宮「…別に」


    篠宮「ただ、顔見知りもいるんだ。仮にもし危険な目に遭ってるってんなら見殺しには出来ねえだろ」


    小鳥遊「そうかも知んないけど…」


    篠宮「…そうだ、どこか高い場所にでも行けばそれぞれどこへ逃げたか目星はつくかも知れねえ…ここで一番高いとこって言ったら…観覧車は、降りたところを狙われる可能性もあるし…」


    小鳥遊「あそこは?よくわからないけど塔のようなものがありますけど…」


    篠宮「…確かに、あそこからならある程度一望できるな…じゃあまずあそこを登るぞ。」


    月魄「は、はい!」


    小鳥遊「うん、分かりました」
  13. 31 : : 2021/04/17(土) 09:51:35
    暫く経ち、俺達は塔の入り口まで辿り着いた。


    月魄「結構距離ありましたね…今からこれを登るってなると…」


    篠宮「キツいならおぶってやろうか?」


    月魄「あ…いや、それは大丈夫です…はい」


    小鳥遊「ねぇ、私は?」


    篠宮「お前はせめて半分は頑張れ。重いから『ドカッ』痛!?」


    篠宮「何するんだよ、事実だ『ボコッ』ぐっ!?」


    小鳥遊「もう知らない!」


    月魄「今のは…篠宮さんが悪いです。」


    篠宮「………そういえば、さっき上に人影が見えたな…もしかして他に誰かいるかも知れないな」


    小鳥遊「?じゃあ、早く上へ登りましょうか」


    篠宮「そうだな、ここで下手に体力を消耗するのは不味いしゆっくり上がろうか」


    そうして、俺達は頂上を目指して階段を登り始めたのだった。


    そう、塔を登り…


    のぼ…り…………は…じ………め……て…


    …………………………………………………………………………………………………………………………………




    途中、窓があったのでどれくらいの高さにいるのか気になり外を見たら、そこには信じられないようなものが通過したのだった。


    篠宮「…は?」


    小鳥遊「…どうかしました?」


    月魄「…?」


    篠宮「い、いや…あり得ない…気のせいだ。多分…」


    俺は、自分の目を疑った。何故なら、さっき上から下へ通り過ぎていったのは紛れもない、驚愕のあまり目を見開いた『涼島華恋』の姿だったからだ。


    俺は恐る恐る窓から下を見下ろしたら、やはりそこにはつい先ほどまで涼島華恋だったモノがそこにあった。


    小鳥遊「…ウッ」


    月魄「…な…んで……?」


    彼女は、そこに偶然居合わせたモノクマ?に体を食われていたのだった。
  14. 32 : : 2021/04/25(日) 09:06:00
    篠宮「…くっ!」


    俺は急いで、階段を駆け上る事にした。


    小鳥遊「ちょ…塁!?」


    篠宮「上に誰か居るかも知れねぇだろ!」


    月魄「どうしてそう思うんですか…?!」


    篠宮「あいつが、そう簡単に自殺するわけねぇ…!このゲームは最後の一人になるまで続くってモノクマが言ってたろ!」


    小鳥遊「まさか、手っ取り早く参加者を減らすために…?」


    篠宮「…!とにかく急ぐぞ!」


    屋上に辿り着くと、そこには驚くべき人物がそこにいた。


    叶「あっ…」


    木枯「…こんな所へ何しに来たんですか?篠宮塁さん…」


    篠宮「…あんたらこそ、ここで何してんだ…!」


    遅れて、小鳥遊と月魄の二人も到着した。


    月魄「はぁっ、はぁっ………えっ?」


    小鳥遊「…嘘、なんで…?」


    木枯「…あぁ、さっきのを見たんですか……非常に残念ですね。彼女、落ちちゃいました」


    篠宮「落ちちゃいましたじゃねぇだろ!」


    叶「…、華恋ちゃん自分から落ちたんだよ。だから…」


    篠宮「自分から落ちた奴があんな顔するかよ!」


    小鳥遊「…っ!」


    篠宮「叶…あんた涼島の双子の姉だろ、見殺しにしたってのか?」


    叶「…」


    木枯「…はぁ、さっきから五月蝿いですよ。篠宮塁さん」


    篠宮「あ?」


    木枯「確かに貴方方がここへ到着した時、僕達も居ました。ですが、僕達が彼女を突き落とした証拠はどこにもないじゃないですか」


    篠宮「…っそ、それは…」


    モノクマ?『アーッハッハッハー!みーつけたー!』


    篠宮「!?」
  15. 33 : : 2021/04/25(日) 09:06:07
    俺は、目の前の二人に気を取られモノクマが近づいてる事に気付かなかった。振り向くとそこには既に大群が押し寄せており、逃げ道を塞がれてしまったのだ。


    篠宮「…っクソ!」


    小鳥遊「ね、ねぇ!美緒と乃華、居なくなっちゃったよ!?」


    月魄「それより、囲まれちゃいましたよ!?どうするんですか…?!」


    篠宮「………は?」


    その時、突然足元にボールが転がって来たのだった。


    モノクマ?『かかれー!』


    月魄「ひぃっ…!」


    篠宮「二人とも走れ!」


    小鳥遊「…っまさか、塁…!?」


    扉の方に向けて、俺はサッカーボールを蹴った。


    モノクマ?『…な!』


    目の前のモノクマは吹き飛び、俺達はその間を潜ってなんとか扉の前に辿り着いた。


    モノクマ『追えー!逃がすなー!』


    篠宮「…っ食らえ…!」


    すぐさま追いかけようとするモノクマ達に、俺は扉の前で転がり怯んだ様子のモノクマを蹴飛ばした。


    篠宮「…ちっ、流石に重いか…」


    思ったように飛びはしなかったが、それでも充分…奴らは爆発を起こし、しばらく追いかけてはこなかった。


    篠宮(…一体、誰なんだ?あんな所にサッカーボールを置いたのは…)


    そうして、俺達は何とかその場から逃げ延びることが出来たのだった。
  16. 34 : : 2021/05/12(水) 09:25:34
    しばらく走り抜けた後、俺は後ろについて来てた二人に話しかけた。


    篠宮「…はぁっ、これでようやく一息つける…か。大丈夫かお前ら?」


    小鳥遊「…大丈夫だと思う?」


    小鳥遊の声には若干の怒りが篭っていた。


    小鳥遊「なんで、乃華たちが…」


    篠宮「俺が知る訳ないだろ…」


    小鳥遊「そんなのわかってるわよ…でも!」


    篠宮「とにかく!今は後回しだ。まず先に…」


    月魄「ウォルト・モードさんを探すんですよね…?」


    篠宮「あぁ、どうやらモノクマ達は本気のようだからな…放っておいたらそれこそ涼島みたいに殺されるだろう」


    小鳥遊「…ひぐっ…華恋……!」


    篠宮「…」


    その時、突如としてポケットから電子音が鳴り響いた。


    篠宮「な、なんだ…!?」


    小鳥遊「…ケータイ?」


    月魄「そうですよ!なんで忘れてたんだろう…これで助けを呼べば…あ、あれ?」


    篠宮「…どうやらこちらから操作出来ないようにされてるみたいだな。あくまで俺達に何かを知らせる為だけに持たせているのか…」


    小鳥遊「…『涼島華恋サン ガ 一人目 ノ 犠牲者 ト ナリマシタ。参加者 ハ 残リ 十五人 デス。』だって、ふざけんじゃないわよ…!」


    篠宮「…成る程、死んだら連絡が来るのか。じゃあ少なくとも今は他に脱落者はいないみたいだな」


    篠宮「とりあえず、近くで休めるところを探そう。体力が切れたままじゃ逃げられないだろうからな」


    月魄「わ、分かりました…」


    篠宮「ただあまりのんびりもしてられない…ある程度回復したらすぐ移動するぞ」


    小鳥遊「…うん、そうだね」
  17. 35 : : 2021/07/18(日) 11:48:22

    御神楽「…」


    御神楽「良かった、ちゃんと逃げられたみたい。」


    御神楽「流石は超高校級のサッカー選手、と言ったところかな。ボール一つでここを乗り切るなんて」


    つい先ほどまで篠宮、小鳥遊、月魄がいたタワーの屋上で一人、御神楽はたくさんモノクマと対峙した。


    御神楽「…木枯君には聞きたい事がある、叶さんにも。」


    屋上の端で、御神楽は襲い来るモノクマを躱し続ける。


    御神楽「篠宮君、小鳥遊さんの精神(メンタル)も心配だ。気にかけてあげないと。」


    御神楽「工藤君、山郷さん、夏木君はきっと大丈夫、逃げ切れるはずだ。月魄さんも篠宮君がいるから心配ないね。」


    御神楽「藤原君やエメラルドさんもうまくやり過ごしてくれるだろう。モード君と吉良さんは…少し心配だな、無事だといいけど…」


    御神楽「屋久島君は…ちょっと不味いかも、早く芳川君と合流しないと…」


    御神楽「だから、ここでキミ達に捕まる訳にはいかないんだ。」


    言い終わった頃には、既にモノクマの姿はたった一体を残していなくなっていた。


    御神楽「…もし、全部終わったら地獄でもなんでも付き合ってあげる。その時になったらまた遊ぼうね」


    襲いかかる最後の一体を軽く躱し、その機体を他同様に屋上から突き落とした御神楽はすぐにその場を去ったのだった。


  18. 36 : : 2021/09/10(金) 13:31:24
    山郷「…おい、これって……」


    工藤「…クソッ!なんでこんな事に…」


    山郷「『涼島華恋サン ガ 一人目 ノ 犠牲者 ト ナリマシタ。』…やっぱり、モノクマが言ってた事は全部本当って訳か?」


    工藤「多分そうだろうな…チクショウ、これじゃああの時と何も変わんねえだろうが…!」


    山郷「…もしかして、モノクマの数が少ないのはコイツの所に居たからか…?」


    工藤「…はぁ?何でだよ」


    山郷「…何故って、メッセージと一緒に動画が送られてきたんだけど、涼島が死んだ時のやつ…見るか?」


    工藤「見る訳ねえだろ!何でそんなに冷静なんだ!?」


    山郷「五月蝿えな、少しは落ち着けよ…モノクマが寄って来ちまうだろうが」


    工藤「…ッ、悪い…」


    山郷「…なんでも、屋上から落ちて死んだみたいなんだけどさ…その後死体を複数のモノクマに食われてんだよ」


    工藤「…掃除をしてる…そう言いたいのか?」


    山郷「あぁ。事実その場には血痕一つなくなっている…でも、多分問題はソコじゃねーだろうな」
  19. 37 : : 2021/09/18(土) 09:14:06
    藤原「ふん、あの小娘め死におったか」


    藤原「あの様な品のない女、死んで清々するわ。お主もそう思わんか?」


    吉良「…うぇっぷ」


    藤原「全く、情けない…この程度で嘔気を催すなど」


    吉良「…はぁっ、はぁっ、はぁっ…お言葉ですが私のコレは至って普通の反応だと思いますよ…!」


    吉良「そうでなくても、この光景はアレが思い起こされる…冷静でいられるわけがありません」


    藤原「それも含めて軟弱と言っておる。儂なんぞ若い頃にも世界大戦を経験しておるからのう」


    吉良「それもよく知ってます、いつも武勇伝みたいに聞かされましたから…まぁ、正直信じてなかったですけど…」


    吉良「その歳でモノクマの追撃から逃げ切ったところを見ると、事実だったんでしょうね」


    藤原「今更惚れ込んでももう遅いぞ?儂はこの場の全員を利用して最後まで生き残るつもりじゃ。貴様は上玉だった故誠に遺憾ではあるが、すぐに見捨てるからのう」


    吉良「…ッ!」


    藤原「何を驚いておるのか、当然じゃろう?しかし、まぁそうじゃな…もし最後の一人にならずしてこのゲームが終わるというのなら、その時は精々可愛がってやっても良いのじゃぞ?」


    吉良「…結構です、私も貴方を利用するつもりでついて来ただけですから」


    藤原「小娘が、生意気言いおって…それにしてもこの映像、成る程のう」


    吉良「…、この映像が何か?」


    藤原「とぼけても無駄じゃ、お主ほど賢い女なら分かるじゃろう?」


    藤原「どうやら、人が死ねば周囲のモノクマはそれを掃除に来るらしい。確かにこのゲームはコロシアイと呼ぶに相応しいのう」


    吉良「囮、そう言いたいんでしょう?生憎そう簡単に殺されはしませんよ」


    藤原「その言葉そっくりそのまま返してやろう、老いぼれと侮るなよ小娘…貴様如き若造に取れる首ではないぞ」


    吉良「…」
  20. 38 : : 2022/02/21(月) 20:05:28
    うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこう
  21. 39 : : 2022/03/04(金) 11:08:46
    低身長が不利で高身長が有利な誰も変えられない残酷な事実から逃げられない。その事実を受け止めて前に進まないとモテないし、人生は後悔したままになるぞ(^ω^)
    http://www.ssnote.net/archives/91282
    (^ω^)

    てか低身長コンプレックス丸出しの現実逃避君の方が感想しか言えないじゃん笑笑


    低身長が不利なのは皆んなが実感してるし、諦めてその現実を受け入れて身の程をわきまえて行動するしかないだろう(^ω^)

    低身長低スペック人間が現実逃避するな( ^ω^ )
    能力と容姿に見合わないような妄想的な恋愛観をネットで語る前に、現実でモテるように低身長なりに少しは努力したらどうだ?(^ω^)

    俺らは正論しか言ってないからなぁ(^ω^)
    残念ながら能力の高い高身長で誠実な人間には低身長コンプレックス丸出しの現実逃避君達は到底勝てません(^ω^)
    低身長は不利です(^ω^)
    もうそこは変えられません(^ω^)
    逃げられません(^ω^)
    嘘言っても低身長がモテる妄想的な世界には変化しません(^ω^)
    諦めて低身長が不利な残酷な事実を受け入れましょう(^ω^)
    ネットではなくリアルで頑張りなさい(^ω^)
    ここで低身長コンプレックス丸出しの現実逃避君達が妄想を垂れ流しても何も変わらない(^ω^)
    それどころか高身長高スペック人間にはどんどん遅れを取っていきます( ^ω^ )

    低身長コンプレックス丸出しの現実逃避くんたちは身長が伸びなかったのだから、せめて精神的には成長しましょう(^ω^)

    低身長コンプレックス丸出しの現実逃避くんたちは正論言われて悲しいね(^ω^)

    女性が恋愛相手に選ぶのは誠実な男性。それが一番。
    高身長が誠実じゃない妄想をするな(^ω^)
    低身長は恋愛でも仕事でもスポーツでも不利な事実を受け入れなさい(^ω^)
    だからモテないんだよ笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3808

    低身長低ステータス男の未来はこうなる
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3807

    低身長が不利な現実から逃げられません(^ω^)
    低身長コンプレックスを拗らせるとこうなります^_^
    皆さんはこのような妄想的な発言しか出来ない現実逃避君にはならないように気をつけましょうね(^ω^)

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
mzb3zabdgy

さとりー

@mzb3zabdgy

この作品はシリーズ作品です

チームダンガンロンパ計画 シリーズ

「ダンガンロンパ 」カテゴリの人気記事
「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場