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仗助「蟲寄市い?」

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  1. 1 : : 2014/01/25(土) 19:59:25
    このssはジョジョの奇妙な冒険と幽☆遊☆白書のクロスです。時代設定は仙水編です。ちなみに浦飯たちは出さない予定です。そんな構成力はないので。最後にキャラクターのイメージが違うと思われる場面があるとおもいますがどうぞよろしくお願いします。それでは、ようこそ男の世界へ
  2. 2 : : 2014/01/26(日) 00:59:03
    丈助「なんスか?そこ」
    カフェ ドゥ・マゴのテラス席に座る学ランを着たリーゼントの男が向かいに座る大柄で帽子をかぶり丈の長いコートを着た男に聞く。
    条太郎「これを見てくれ」
    大柄の男は一枚の紙をテーブルの真ん中に置いた。
    億泰「ん~え~となになに、人口25万人だってよ。それ以外はいたって普通のところに見えるけどよぉ」
    康一「で、条太郎さん。ここがどうしたんですか」
    向かい合って座る、先ほどのリーゼントの男と同じ学ランを着た二人の男が言った一人はガラが悪そうな印象を受ける男でもう一人は小柄で親しみやすそうな印象を持つ男だった。
    彼らこそ黄金の精神を持っているということは言うまでも無い。
    条太郎「まぁ、百聞は一見にしかずと言うものだ。今から行って確かめるのが一番良い」
    康一・億泰・丈助「!!」
    康一「今からですか?」
    条太郎「ああ、お前らがよければだがな」
    丈助「まぁ俺は今からでも全然いいですけど」
    億泰「あの~よぉ」
    丈助「何だよ、言いたいことがあるならはっきり言いやがれ!」
    億泰「スマン!俺行けねぇや」
    条太郎「腹でもいてぇのか?」
    億泰「いや、そのアレだ、ハハハ」
    丈助「っだよ、ハッキリしねぇなーまさか多い日か?」
    条太郎「スタープラチナ」
    丈助「冗談ですって、条太郎さん!」アタフタ
    億泰「じ・・・実は」
    億泰「今日メガリカの初来日ライブがあるのだ」スマネェ 
    条・丈・康「・・・」
    億泰「じゃそうゆうことで」
    丈「チョイ待て億泰。おめーライブごときで丈太郎さんの頼み蹴るのかよ!」
    条「別に強制ではないg」
    億「なにぃーライブごときだと?ごときとは何だ?メガリカバカにしたらスタンドたたっきこむぞダボが!」無視
    丈「あーそうかい勝手にしやがれ。おめぇのノロマなスタンドのおもりはまっぴらだぜ」
    億「なんだとーてめぇ。ザ・ハンド!」
    丈「クレイジーダイヤモンド!」
    すると億泰と丈助の背後から彼らの分身であるスタンドが出現した。
    億「覚悟しろてめぇ!」
    丈「こっちのセリフだスッタコがぁ!」
    彼らのこぶしがぶつかり合う刹那ッ
    億「ぶへぇ~」
    丈「身体が!重ぇ!」
    act3「S・H・I・T」
    康一のスタンドエコーズと条太郎のスタープラチナが二人を攻撃していた。
  3. 3 : : 2014/01/26(日) 01:21:30
    条「頭冷やすんだな二人とも」
    条太郎のスタープラチナは億泰の頬を殴りぬいていた」
    康「そうだよ、条太郎さんは別に強制じゃないって言ってたし」
    条「(康一君。君だけだ俺の言葉を聞いていたのは)」
    康一はエコーズの身体を重くする能力を解いた
    億「条太郎さんもうチョイ手加減してくださいよ。イテテ」
    条「これでも手加減したほうだぞ」
    丈「億泰お前はまだ良いぜ。俺なんかゼロ距離で3フリーズ食らったんだぞ」
    条「まぁそれはいいとして、話を戻すぞ」
    条「とりあえず、億泰は無理と」
    条「康一君はどうなんだい?」
    康「そのー明日学校ですし」
    条「大丈夫だ、そこは何とかするよ」
    康「で、でも」
    丈「何言ってんだよ。サボれる準備万端じゃねぇか!一緒に用事をさっさと済ませて東京見物といこうじゃねぇか!」
    康「そのー由花子さn」
    丈「もういいよ!!俺と条太郎さんの二人で行ってやる!そんでもっててめぇ等に土産買ってきてやらねぇよ!」
    億「おおさっさと行って来い!」
  4. 4 : : 2014/01/26(日) 15:11:14
    〔数時間後〕
    条「丈助!丈助!起きろ、もうすぐ着くぞ」
    丈「ん~ふぁ~もうチョイ寝かしt」
    条「オラァ!」
  5. 5 : : 2014/01/26(日) 15:23:25
    〔蟲寄市〕
    丈「ここが蟲寄市スか」
    改札を抜け、階段を上る丈助が言う。
    丈「ここに何があるってんだ」
    まぶしい外の光が注いでくる。そして階段の先には・・・
    丈「なんだぁ、こいつは・・・」
    そこにはなんら変わりない日常生活が広がっていた。町を埋め尽くす奇妙な生物たち以外は・・・
    丈「条太郎さん!」
    条「うむ、まさかこれほどまでとは」
    丈「そうじゃなくて!何一人で納得してるんスか!?俺はまだこの状況をまだ理解しきれてねぇんスから!」
    条「そうだな、とりあえずあそこのサ店に入るか
  6. 6 : : 2014/01/26(日) 15:57:38
    条「まずあの生物についてだが」
    条「アレはスタンドではない」
    条「‘魔界‘の蟲だ」
    ・・・
    丈「まーた冗談をwww魔界なんてwwwあるわけwww」
    条「・・・」
    丈「ほ、ホントに?」
    条 コクッ
    ・・・
    丈「説明してもらっていいですか?」
    条「spw財団が魔界の存在を確認したのは最近のことだ」
    条「じじいが若い頃戦った‘柱の男‘については知っているな?」
    丈「ええ、じじいから何百回と聞かされましたよ」
    条「spw財団では矢の調査とともに石仮面や柱の男についても調べていてな」
    条「その途中で‘魔界‘の存在が浮きあっがってきた」
    条「やつらが住んでいたという日の当たらないところというのはどこか。それを解明できたのはひとえに‘魔界‘という別次元の世界を確認したことだ」
    条「現に柱の男から採取した花粉が魔界にしかないことも立証された」
    丈「スタンドも月まで吹っ飛ぶこの衝撃!」
    条「そして魔界について調べるうちにここ蟲寄市に魔界の蟲が溢れているという事実が浮き彫りになったんだ」
    丈「で、ここにきた目的はあいつ等の一斉駆除とかじゃねぇですよねぇ?こんなのきりがねぇッスよ!」
    条「ああ、だがその為にやつらが大量発生した原因を絶たなきゃいけねぇ」
    条「その為にその道のプロに力を貸してもらう事になる」
    丈「プロォ!?」
    条「ああ、しかもそのプロはこの町にいるらしい」
    丈「どんなやつなんスか?」
    条「霊光波動師範‘幻海‘とその後継者‘浦飯幽助だ」
  7. 7 : : 2014/01/26(日) 16:00:38
    見てくれている人がいるのか心配ですけど、なんとか浦飯たちを出せそうです。
  8. 8 : : 2014/01/28(火) 15:01:56
    16-)-5

  9. 9 : : 2014/02/02(日) 17:23:35
    〔その頃---〕
    幽助「右ストレートでぶっ飛ばす」
    yes yes yes
    室田「バカめホントのこと言ってやがる」ヒヒヒ
    幽助「いくぞ」
    室田「はやい」
    幽助「倒した」winner
  10. 10 : : 2014/02/02(日) 17:52:45
    丈「条太郎さん」
    条「なんだ?」
    丈「言いにくいんですけど・・・」
    条「・・・」
    丈「こんなに人がいる中から目的の人物を見つけるのて・・・」
    丈「無理っスよね?」
    人の群れの中で立ち尽くす二人
    条「じじいがいればいいんだが」
    丈「・・・はぁ」
    条「とりあえずハラがへっただろう。どこかで飯でも済ますか」
    二人が立ち上がったその時ッ
    ゾクゥゥゥゥ
    条丈「!!」
    丈助は思った。
    この不気味な殺気はいったい人間のものとは思えない。
    丈助は極寒の寒気に襲われたが体は熱くなっていた
    丈「条太郎さん!」
    条「ああ、おれとしたことが冷や汗かいちまった」
    条「しかし今日一日無駄になりそうにないぜ」
    条太郎の視線の先には頭から血を流して倒れている男
    少し遅れてその状況に気づいた人々が立ち止まって様子を見ている。
    男の周りには男女が数人
    数人は丈助と歳が近そうだ
    中には老婆もいる
    丈「こんな簡単に見つかるとはなぁー」
  11. 11 : : 2014/02/06(木) 21:59:10
    〔病院〕
    室「あれこれかれこれ」
    幽「ふむふむ」

    条「やれやれ。やつらに見つからないように尾行するのは骨が折れたな」
    丈「でも条太郎さん。何でこんなまどろっこしいことするんスか?」
    条「やつらは信用して良いか見極めるためだ。」
    条「それより丈助」
    丈「分かってますよ」
      、、、、、、、、、、、、、、
    丈「すでに俺達は誰かに狙われている・・・」
  12. 12 : : 2014/02/06(木) 22:13:49
    丈「丈太郎さん!!」
    !!
    条「スタープラチナ!!」
    条「やれやれ」              、、、
    時が止まった世界では町にいた蟲と似たような何かがあった
    条「これはスタンドに似ているが少し違うようだな」
    そのは蟲で言うところの腹部が膨らんでいて、口が注射器のようだった
    条「この針を調べたいところだがねずみ狩りの一件があったからな。こうゆうのには気を付けないとな」
    条「とりあえず蹴散らしてもらおう」
    条「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」
    条「そして時は動き出す」
  13. 13 : : 2014/02/08(土) 14:48:02
    丈「条太郎さん!!」
    条「!!」
    条「おれとしたことが、すまねぇ丈助」バタン
    丈「で、でも。おれのクレイジーダイヤモンドで・・・」
    丈「治らねぇ。どうなってんだ?」
    条「恐らくこいつの能力は攻撃したものを病気にさせるのだろう」
    丈「そうか!おれのクレイジーダイヤモンドは病気は治せない」
    条「ああ、だから本体を叩くしかねぇ」
    丈「わかりました条太郎さん!待っててください!すぐに本体をぶっ飛ばしてきます」
  14. 14 : : 2014/02/08(土) 15:04:16
    〔幽助と神谷のバトルまで略〕
    幽「能力を解除して皆を病気から解放しろ」
    神「嫌だと言ったら?」
    幽「マジでぶっ殺すぞてめェ」シュ
    神「!!」
    ドゴォ
    神「くくく、本当にお前は俺を殺せるかな?」
    神「お前は俺を殺すことに迷いを感じているからな」
    ?「あんたが迷ってるんだったらよぉ~」
    ?「おれがきっちりやっつけてやるぜ」
    神幽「!?」
    丈「ドラァ」
    神「ブフゥ!」
    幽「誰だ?」
    丈「東方丈助。正義のヒーローと呼んでくれ」

  15. 15 : : 2014/02/08(土) 15:17:25
    神「仲間が増えたか。」
    神「しかし・・・」
    神「いくら仲間が増えようが、俺を殺さなきゃいけねぇ状況に変わりはねぇんだよ!!」
    丈「話が変わるけどよぉ」
    丈「俺があんたを殺すことにためらいを感じていないのはなぜだと思う?」
    丈「正解はよぉ~・・・」
    丈「おれが治す能力を持っているから、だ!!」
    神「何ッ!」
    幽「なるほど。じゃ~」
    幽「これで迷いはなくなったぜ」
    神「ひぃー」
  16. 16 : : 2014/02/08(土) 15:28:07
    ガシャン!
    神 ピクピク
    丈「あ、言い忘れたけど・・・」
    丈「おれは死人は治せねぇ」
    ・・・
    幽「先に言えよお前。殺っちまったじゃねぇか!!」
    幻「まったく、うるさいやつだ」
    !!
    幻「安心しろ息を吹き返した(心臓マッサージの要領だな)」
    幽「!!」
    丈「グレート」
    幻「こんなやつの命をお前がしょいこむことはない」
    丈「どうやらあんた(神谷)の敗因は・・・」
    丈「俺達があんたより優秀な医者だったからのようだなぁ」

    〔神谷 能力:医者 戦闘不能〕
  17. 17 : : 2014/02/09(日) 20:17:27
    丈「これで一件落着・・・」
    幽「じゃねぇよ!」
    丈「!?」
    幽「肝心なことが抜けてるじゃねぇか」
    幽「お前は誰だ!?」
    丈「だから~東方j」
    幽「名前のことを聞いてるんじゃねぇ!」
    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
    幽「なぜ俺達のことを知っている?なぜお前は俺を助けた?
    おまえの後ろから出たアレは何だ?霊気とも妖気とも違ったアレは何だ?そう、今お前が出しているそれだ。」
    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
    幽「そして・・・」
    幽「お前の目的はなんだ?」
    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
    丈「(ただものじゃねぇと思っていたが、この凄みッ)」
    丈「(単純でありながら複雑ッ!激情ながら冷静ッ!例えがおかしいがそんな感じだ)」
  18. 18 : : 2014/02/09(日) 21:44:22
    条「丈助!!」

    丈「丈太郎さん!」

    条「とりあえず丈助!スタンドを引っ込めな!!」

    幽「仲間か!?」

    条「あんた等が浦飯幽助並びに幻海さんかい?」

    幻「ああ、そうだ」

    幽「だったらどうしたんだよぉ?」

    幻「まぁ落ち着け」

    幻「とりあえずここから離れて・・・」

    幻「ゆっくり話でもしようじゃないか」
  19. 19 : : 2014/02/10(月) 01:31:16
    しまった名無しになっている!
    まぁ誰か見ている方がいらっしゃいましたら、コメお願いします。
    つたない文ですのでダメ出しもドンドンください(Mじゃないですよ)
  20. 20 : : 2014/05/01(木) 18:43:58
    期待

    文と文の間は一行開けた方がいいですよ
    後承太郎の承はこれです
  21. 21 : : 2014/05/17(土) 09:07:30
    ご指摘ありがとうございますm(__)m
    投下が不定ですが出来るだけやっていきたいと思います
  22. 22 : : 2014/05/17(土) 09:32:05
    仗・幽「「(((((( ; ゜Д゜))))))」」ポカーン

    承「なるほど…霊光波動とは生命エネルギーを駆使した流派ということか…」

    幻「あたしもスタンドとやらは噂には聴いてたが…見たのは初めてだよ」

    幻「まあとりあえず敵では無いことはわかった…」

    承「・・・」

    幻「やつらは手強い…人手が必要だ…手を貸して貰えるか?」

    承「そのためにここに来た」バーン

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著者情報
acdc

空条 Q太郎

@acdc

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