この作品は執筆を終了しています。
episode弐「闇夜の再会」
-
- 1 : 2014/01/22(水) 20:45:13 :
-
~レンズ家~
クリスタ「zzz」スピー、スピー
ザァァァァ
クリスタ「ん、ふぁぁ」.。o○
ザァァァァ
クリスタ「!」ムク、テクテク
ガラララ
ザァァァァ
クリスタ「雨、降ってる」ボー
-
- 2 : 2014/01/22(水) 20:46:26 :
- このシリーズを読むときは
episode零から読むことをお勧めします。
投下は明日の夜からです
-
- 3 : 2014/01/22(水) 20:49:46 :
- ちょー期待です!
がんばって下さい!
-
- 4 : 2014/01/22(水) 21:15:45 :
- きたぁ!
期待なのだよ☆
-
- 5 : 2014/01/22(水) 22:22:55 :
- きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
期待してるのでがんばってください♪
-
- 6 : 2014/01/22(水) 22:33:43 :
- 期待
-
- 7 : 2014/01/22(水) 23:41:24 :
- このシリーズ前々から見てたけど
すごい面白い。
ので、
期待してる
-
- 8 : 2014/01/22(水) 23:46:03 :
- 期待ですっ!ヽ(^0^)ノ
-
- 9 : 2014/01/23(木) 01:23:28 :
- 超期待
-
- 10 : 2014/01/23(木) 09:55:02 :
- 期待です!!!(*・∀・*)ノ
-
- 11 : 2014/01/23(木) 11:38:34 :
- 期待
-
- 12 : 2014/01/23(木) 11:57:58 :
- エレンの正体わかったけど・・・
まぁとりあえず、期待
-
- 13 : 2014/01/23(木) 19:23:04 :
- 期待×1000000000
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- 14 : 2014/01/23(木) 20:59:42 :
- 超期待!!
-
- 15 : 2014/01/23(木) 21:01:37 :
- いつも期待ありがとう!
ってことで投下なのさ
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- 16 : 2014/01/23(木) 21:10:32 :
- 期待なのだよ☆
-
- 17 : 2014/01/23(木) 21:18:16 :
~台所~
テクテク
クリスタ「おはよう…」ボー
クリスタ母「おはよう、クリスタ」カチャカチャ
クリスタ「ん~」フラフラ
ゴツン!
クリスタ「いたっ!」ジーン
クリスタ母「何やってるの?早くご飯食べちゃって」ジャー
クリスタ「んむぅ…ストッ、いただきまーす」スッ
クリスタ母「どーぞ」キュッキュッ
クリスタ「」パクパク、モグモグ
午前7時30分。
クリスタにとってはいつも通りの時間だ。
これから後30分で準備をして家をでる。
クリスタ「ごちそうさま」スッ
クリスタ母「お粗末さま。顔洗って、シャキッとしてきなさい」スタスタ
クリスタ「うーん」スタスタ
クリスタは朝が弱い。
この日のように朝食をとるときも
ボーッとしていることは多い。
顔を洗うまでは頭はまだ眠っているのだ。
クリスタ「」バシャバシャ
フキフキ
クリスタ「ふぅ」パチッ
クリスタ母「目が覚めた?」
クリスタ「あ、お母さん私の制服知らない?」
クリスタ母「洗っておいたわよ。いつものとこに干してあるから」
クリスタ「そうなの?ありがとう」ニコッ
クリスタ母「いいから、早く着替えちゃいなさい」スタスタ
クリスタ「はーい」スタスタ
クリスタは干してあった制服をとり
自分の部屋へ戻る。
クリスタ「(そういえば雨降ってたなぁ。ちょっと早めにでよ)」テキパキ
朝食の時とは違い手早く制服を着ていく。
その後鞄の中身をチェックし玄関へ行く。
クリスタ「行ってきまーす!」ガチャ
イッテラッシャイ
バタン
クリスタは母親が返事をしたのを確認してからドアを閉める。
ザァァァァ
クリスタ「すごく降ってる」カチ、バサッ
水溜まりを避けつつ高校へ向かう。
今日からは普通授業だ。
学校が終わるのは午後5時。
クリスタ「(学校が終わったら、あの館に行ってみよう)」スタスタ
雨が降る。
空は重く垂れ下がり
今日という日を暗く演出する。
-
- 18 : 2014/01/23(木) 21:40:04 :
~2年D組~
ガラガラ
ユミル「!ようクリスタ」クルッ
クリスタ「おはよう」スタスタ、ストッ
コニー「おっす」
クリスタ「!おはようコニー。今日は早いんだね」
コニー「だろ?」フフン
ユミル「授業が始まる10分前って普通じゃないか?」
クリスタ「コニーにしてはすごいことだよ?」
コニー「うんうん。もっとほめてくれ」ニマニマ
ユミル「(クリスタ、それはコニーをけなしてるんだぞ…)てかお前も嬉しがるな」ペシッ
コニー「いてッ、何だよユミル」
ユミル「何でもねぇよ」
クリスタ「ユミル、何でもないのにコニーをたたいちゃだめだよ!」
ユミル「(天然でコニーをけなすクリスタはどうなんだろうか…)悪かったよ」
コニー「もういいよ。いつものことだしな」
クリスタ「コニーって優しいね」
コニー「当たり前だろ?だって俺コニーだぜ?」
ユミル「(…なんだこれ)」
ガラガラ
グンタ「席につけ。授業を始めるぞ」スタスタ
バタバタ、ピタッ
グンタ「皆知ってると思うが、去年の1年団の教師がそのまま2年団になってる。だから今年もお前たちに数Ⅰ・Ⅱを俺が教える。また1年間よろしくな」
キーンコーンカーンコーン
グンタ「!じゃあクラス委員、号令をしてくれ」
シーン
グンタ「なんだ、まだ決まってないのか。じゃあ…ユミル。とりあえずやってくれ」
ユミル「(また私か…)起立、礼」ガタガタ
グンタ「では、教科書の108ページを開いてくれ」
コノモンダイハヘイホウカンセイヲツカッテ…
-
- 19 : 2014/01/23(木) 21:44:44 :
- ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
~4時間目~
キーンコーンカーンコーン
モブリット「では今日はこれでおしまいだ。ユミル!」
ユミル「(なぜ私なんだ…?)起立、礼」ガタガタ
コニー「あー、疲れたぁ」ノビー
クリスタ「まだ午後の授業が残ってるよ」スタスタ
コニー「わかってるよ。とりあえず飯!飯食おうぜ!」
ユミル「だな」
クリスタ「でも皆はどこで食べるんだろ?」
ユミル「そんなの自分のクラスだろ。わざわざ2年になってまで皆で」
ガラガラ
ライナー「おい!飯食おうぜ!」
ユミル「…」
クリスタ「うん!でもどこで食べるの?」
ライナー「化学の教室だ!」
ユミル「おいおい、勝手に入っていいのか?」
ライナー「心配するな。許可は取ってある」フフフ
ユミル「…あっそ(こいつ行動力半端ねぇ)」
コニー「さすがライナー!早く行こうぜ!」ダッ!
ライナー「ちょ、待てよコニー!お前らも早く来いよ!」ダッ!
クリスタ「ユミル!早く行こ!」グイグイ
ユミル「はいはい」タッタッタッ
-
- 20 : 2014/01/23(木) 22:01:00 :
~4時間目~
キーンコーンカーンコーン
モブリット「では今日はこれでおしまいだ。ユミル!」
ユミル「(なぜ私なんだ…?)起立、礼」ガタガタ
コニー「あー、疲れたぁ」ノビー
クリスタ「まだ午後の授業が残ってるよ」スタスタ
コニー「わかってるよ。とりあえず飯!飯食おうぜ!」
ユミル「だな」
クリスタ「でも皆はどこで食べるんだろ?」
ユミル「そんなの自分のクラスだろ。わざわざ2年になってまで皆で」
ガラガラ
ライナー「おい!飯食おうぜ!」
ユミル「…」
クリスタ「うん!でもどこで食べるの?」
ライナー「化学の教室だ!」
ユミル「おいおい、勝手に入っていいのか?」
ライナー「心配するな。許可は取ってある」フフフ
ユミル「…あっそ(こいつ行動力半端ねぇ)」
コニー「さすがライナー!早く行こうぜ!」ダッ!
ライナー「ちょ、待てよコニー!お前らも早く来いよ!」ダッ!
クリスタ「ユミル!早く行こ!」グイグイ
ユミル「はいはい」タッタッタッ
~第1化学準備室~
ガラガラ
ミーナ「あ!クリスタ~!」フリフリ
クリスタ「あ、ミーナだ!」タッタッタッ
ユミル「私は無視か?」スタスタ
ミーナ「そんなことないですよ~」ニヤニヤ
アニ「あんた、今の自分の顔鏡で見てきな」
ミーナ「どうして?」
アニ「ものすごく腹が立つから」
ミーナ「へ?」
アニ「冗談」クスッ
ミーナ「あー!ひっどーい!」プクー
ユミル「お前らホント仲いいのな」
アニ「あんたたちも同じようなもんでしょ」
ユミル「まぁね。それより他は?」
ガラガラ
クリスタ「今来たみたいだね」クルッ
アルミン「ん?」
ミーナ「やっほー」フリフリ
ベルトルト「やぁ」フリフリ
ミカサ「こんにちは」フリフリ
ユミル「!なぁアニ、コニーとライナーは来てないのか?あいつら私たちよりも先に来てるはずなんだが」
アニ「隣の第2にいるよ」
クリスタ「なんで?」
ミーナ「まずコニーがダッシュで来てダッシュで教室を間違えます。そしてライナーもつられて行っちゃいます。んでハンネス先生に騒ぐなと怒られている最中でございます」
ユミル「バカ共が」ハァ
クリスタ「コニーらしいね」フフフ
ガラガラ
コニー/ライナー「はぁー」トボトボ
ベルトルト「2人ともどうしたの?」
ライナー「聞かないてくれ」ズーン
コニー「もう飯だ。飯食って忘れよう」ゴソゴソ
アルミン「あれ?サシャは?」
ベルトルト「サシャは購買にいってパン買って食べまくってくるって言ってたよ」
ミカサ「それより早く食べたい。お腹空いた」
クリスタ「じゃあ食べよっか。いただきま~す」スッ
アックリスタソノカラアゲクレ
ジャアサクランボクレル?
イイゾ
-
- 22 : 2014/01/23(木) 22:18:48 :
- 超期待×1000000000
-
- 23 : 2014/01/23(木) 22:51:10 :
- コニーが総理大臣とかになったら世界が壊れそうw
-
- 24 : 2014/01/24(金) 07:42:04 :
- 期待
(エレンは?)
-
- 25 : 2014/01/24(金) 23:28:07 :
- こんばんわ
と言っても見てくれてる人はこの時間はいないかな?
ほんの少しですが投下します
-
- 26 : 2014/01/24(金) 23:30:23 :
- 観てますよ期待
-
- 27 : 2014/01/24(金) 23:32:11 :
- ありがとうございます
ですがホントに少ししか出せません
明日にはこのスレを終了させるつもりですので
よろしくお願いします
-
- 28 : 2014/01/24(金) 23:33:24 :
~放課後の教室~
クリスタ「(昨日の館に行きたいけど、夜にならないとだめなのかなぁ…)」ゴソゴソ
ユミル「クリスタ、暇か?」スタスタ
クリスタ「!うん、夜までなら大丈夫かな?」
ユミル「夜から何かあるのか?」
クリスタ「ちょっとね(…いわない方がいいよね)」
ユミル「ふ~ん、じゃあ夜まででいいから昨日行ったショッピングモール行かないか?2人で」
クリスタ「うん、いいよ」
ユミル「うし、行こうぜ。昨日気になる店があってさ」ウキウキ
キノウイエバヨカッタノニ
アンダケニンズウイテワタシダケノタメニイケナイダロ?
ソレモソウダネ
-
- 29 : 2014/01/24(金) 23:38:59 :
~館の一室~
ザァァァァ
エレン「雨…か」
エレンは窓辺にあるいすに腰掛け外を見ている。
すると一匹のリスが窓の外まで近くの枝から跳び移ってきた。
コンッコンッコンッ
ガラララ
エレン「どうした?」
リスはエレンの朱の瞳を見つめる。
そして肩に跳び乗り頬をカリカリと引っ掻く。
エレン「わかった、わかったから。じゃあ目、貸してくれよ?」スッ
エレンは椅子から立ち上がり
入り口付近にある黒い傘をとった。
-
- 30 : 2014/01/24(金) 23:40:01 :
- ここまでです
明日こそはたくさん投下します!
-
- 31 : 2014/01/25(土) 00:19:09 :
- 期待 気体 機体 着たい 来たい キタイ 奇態 木体 騎隊 危退 希耐
-
- 32 : 2014/01/25(土) 00:21:29 :
- 明日が楽しみ~♪
-
- 33 : 2014/01/25(土) 01:58:59 :
- ・・・楽しみでしょうがないな
-
- 34 : 2014/01/25(土) 19:36:34 :
- 楽しみで仕方ない
-
- 35 : 2014/01/25(土) 20:27:50 :
- 楽しみにしてくれてありがとうです(^^)
9時からの投下になります!
-
- 36 : 2014/01/25(土) 20:45:22 :
- 9時が楽しみだ
-
- 37 : 2014/01/25(土) 21:00:26 :
- 投下!
-
- 38 : 2014/01/25(土) 21:01:51 :
- 待ってました!期待してます☻
-
- 39 : 2014/01/25(土) 21:06:28 :
- ついに9時
-
- 40 : 2014/01/25(土) 21:10:14 :
~ショッピングモール~
ユミル「あぁ~、疲れたぁ」ノビー
クリスタ「平日なのに人多かったね」スタスタ
ユミル「さすがって感じだな。できたばっかしだし仕方ない」スタスタ
クリスタ達はショッピングモール内を物色し終えて今から帰ろうとしていたところだ。
時刻は5時48分。
曇り空も少しずつ闇を帯びてくる。
ウィーン
ザァァァァ
ユミル「ここも人多いのな」カチ、バサッ
クリスタ「皆傘さしてるしね」カチ、バサッ
ガヤガヤ
ユミル「…うぜぇ」イライラ
クリスタ「イライラしないの」ペシッ
~~~~~~~~~~~
子供「ママあの人肩にリス乗ってる!」クイクイ
母親「かわいいわね」スタスタ
エレン「」スタスタ
エレンは傘をさし外を歩いていた。
肩にリスを乗せて。
場所は先月にできたショッピングモールの入り口付近を歩いている。
ヒソヒソ
女子高生「ねぇあの人見てよ」ヒソヒソ
女子高生「目が見えないとかかな~?」ヒソヒソ
エレンは目を閉じて歩いている。
しかしこの混んでいるなか人にぶつかることはない。
エレンはまるで周りが見えているかのように人の波をかき分けていく。
~~~~~~~~~~~~~
ユミル「そういえば、クリスタの用事はまだ大丈夫なのか?」スタスタ
クリスタ「うん、そこまで急ぐことじゃないから」スタスタ
エレン「」スタスタ
エレンとクリスタ達は距離を縮めていく。
まだお互いの存在には気付いていないようだ。
クリスタハモウイイノカ?
クリスタ「私?私は大丈夫だよ」スタスタ
エレン「」スタスタ
コレカラドウスル?
クリスタ「う~ん、まだ時間はあるけど」スタスタ
エレン「」スタスタ
クラクナッテキタシ、カエルカ
クリスタ「そうしよっか」スタスタ
エレン「」スタスタ
クリスタ「あ、でも…」スタスタ
エレン「」スゥ
ユミル「なぁ、今の奴見たか?」スタスタ
クリスタ「?」クビカシゲ
ユミル「変な奴がいたんだよ。肩にリス乗っけてるのが」スタスタ
クリスタ「リス…?(!、それってもしかして…)ねぇその人って今どこにいるの?」アセアセ
ユミル「さっきすれ違ったから…」キョロキョロ
ユミル「!いたいた、あそこの黒い傘さしてる奴だよ」
クリスタ「ごめん!先帰ってて!」タッタッタ
ユミル「お、おい!どうしたんだ…ってもう行っちまったか」ポリポリ
-
- 41 : 2014/01/25(土) 21:25:23 :
ユミル「なぁ、今の奴見たか?」スタスタ
クリスタ「?」クビカシゲ
ユミル「変な奴がいたんだよ。肩にリス乗っけてるのが」スタスタ
クリスタ「リス…?(!、それってもしかして…)ねぇその人って今どこにいるの?」アセアセ
ユミル「さっきすれ違ったから…」キョロキョロ
ユミル「!いたいた、あそこの黒い傘さしてる奴だよ」
クリスタ「ごめん!先帰ってて!」タッタッタ
ユミル「お、おい!どうしたんだ…ってもう行っちまったか」ポリポリ
ザァァァァ
クリスタ「ハァ、ハァ(エレン君かもしれない、でもどこにいったの?)」タッタッタ
雨の降る中、エレンかもしれない人影を探して走る。
ユミルに教えてもらったときにはもうかなり遠くにいた。
そのうえ人で溢れていたため見失ってしまったのだ。
クリスタ「エレン君…」キョロキョロ
スゥ
クリスタ「!!」ダッ!
エレンを見つけた。
だが遠い。
2人の間には国道がある。
クリスタは近くにある歩道橋を使いエレンを追いかける。
エレン「」スタスタ
クリスタ「待って!!」タッタッタ
エレンが道を曲がり姿が見えなくなる時に声をあげた。
しかしそれは雨と車の騒音にかき消される。
クリスタ「ハァ、ハァ(…待ってよ、エレン君)」タッタッタ
エレンのあとを追い道を曲がる。
そこにはすでにエレンの姿はない。
それでもクリスタは走る。
どこに行ったかはわからない。
だが探さずにはいられなかったのだ。
クリスタ「ンッケホ、ケホッ、どこ?」タッタッタ
雨の降る中、ただがむしゃらに走る。
その足は自然とあの鳥居に向かっていた。
ザァァァァ
クリスタ「(いた!)エレン君!!」ダッ!
エレン「」スタスタ
エレンは今鳥居をくぐろうとしていた。
まだクリスタには気付いてはいないようだ。
クリスタ「エレン君待って!」タッタッタ
エレン「」スゥ
クリスタ「エレン君!!!」
エレン「!」ピタッ
クリスタは叫んだ。
エレンに聞こえるように、精一杯。
-
- 43 : 2014/01/25(土) 21:29:28 :
- 42》大丈夫です(^_^)
気にしてませんか
-
- 44 : 2014/01/25(土) 21:29:57 :
- らがぬけました
-
- 45 : 2014/01/25(土) 21:30:34 :
- >>42さん、しっぱいは誰にでもありますよ!
僕なんてしっぱいしまくりですからww
-
- 46 : 2014/01/25(土) 21:31:25 :
- ありがとうございます!
ミスしないように頑張りますね!
-
- 47 : 2014/01/25(土) 21:32:27 :
- あと次のレスが今回の最後になります!
-
- 48 : 2014/01/25(土) 21:33:20 :
- 頑張ってください(^_^)
-
- 49 : 2014/01/25(土) 21:54:22 :
クリスタ「エレン君!」タッタッタ
エレン「…」クルッ
クリスタ「ハァ、ハァ、やっと…ケホッ、会えた」ニコッ
エレン「…なんだ?」
エレンは閉じていた目を開きクリスタを見つめる。
朱い瞳はクリスタを鋭く捉えている。
クリスタ「あ、えっと、エレン君…だよね?」
エレン「そうだ」
クリスタ「よかった~、人違いだったらどうs」
エレン「なんで俺の名前を知ってる?」
クリスタ「え…?」
エレン「答えろ。なんで知ってるんだ?」
クリスタ「あ、忘れてる…のかな?仕方ないよね、10年も前のことだもんね」
エレン「なんのことだ?」
クリスタ「子供の時私たち一緒に遊んだこともあるんだよ?ここで迷子になってて、そのときエレン君が助けてくれて」
エレン「そんな記憶はない」
クリスタ「…そっか、そうだよね、まだ小さかった頃のことだし覚えてないよね」アハハハ
エレン「帰れ」
クリスタ「え、でもあとちょっとお話しない?ほら、もしかしたらなにか思い出すかもしれないし」
エレン「俺には話すことなんてない」
クリスタ「で、でもわたs」
エレン「お前、昨日この山に来ただろ」
クリスタ「!…うん、来たよ。エレン君に会えると思って来たの」
エレン「迷惑だ。二度とここには近づくな」クルッ
クリスタ「ま、待って!」ガシッ!
エレン「離せ」
クリスタ「だって、まだ話したいことが」
エレン「離せってんだよ」ギロッ!
クリスタ「!!」ビクッ!
エレン「」スタスタ
雨の中、1人でクリスタは立っている。
幼い頃、エレンと出会ったこの場所に。
ザァァァァ
クリスタ「エレン…、君」ポロポロ
涙が頬を伝う。
1粒ずつ地面に落ちては消えていく。
クリスタ「う、えぐ」ポロポロ
クリスタはその場を離れるために背を向ける。
数歩よろよろと歩き、また止まる。
クリスタ「(もう…会えないの?)うッ、ぅぐ」バッ
クリスタは両手で声をあげそうな口を抑え
その場に座り込む。
クリスタ「(いや、どうして…)うッ…ぅあ、ぁ」ポロポロ
雨は、クリスタの涙を流し、
嗚咽をかき消していく。
悲しみだけを内側に残して…。
-
- 50 : 2014/01/25(土) 21:58:06 :
- ここで終了です
-
- 51 : 2014/01/25(土) 21:58:51 :
- 面白かったです(^_^)
-
- 52 : 2014/01/25(土) 22:02:26 :
- ついでに次もありますよね?
-
- 53 : 2014/01/25(土) 22:03:56 :
- >>52
もちろんです!
まだどんな感じになるのか見当もつきませんがσ(^_^;
-
- 54 : 2014/01/25(土) 22:06:30 :
- 53》また面白いと思います
あといつものことですがまた貼ってください
-
- 55 : 2014/01/25(土) 22:07:23 :
- りょーかいです
-
- 56 : 2014/01/25(土) 22:08:11 :
- ありがとうございます
-
- 57 : 2014/01/25(土) 22:59:36 :
- めっちゃ面白い!続きに期待‼︎
-
- 58 : 2014/01/25(土) 23:00:35 :
- いつの間にか最新されてた!!!(゜ロ゜ノ)ノ
-
- 59 : 2014/01/25(土) 23:06:33 :
- ・・・
-
- 60 : 2014/01/26(日) 00:24:04 :
- 続きが気になる~(;´_ゝ`)期待です!!!!!《*≧∀≦》
-
- 61 : 2014/01/26(日) 00:46:45 :
- 続き期待です
-
- 62 : 2014/01/26(日) 02:03:18 :
- 進兄がんば!
-
- 63 : 2014/01/26(日) 03:21:48 :
- お疲れさまですっ!
そして、続きに期待ですヽ(・∀・)ノ
-
- 64 : 2014/01/26(日) 10:47:38 :
- 続き書いてくれ
-
- 65 : 2014/01/26(日) 21:50:14 :
- エレーーーーーン‼︎‼︎
༼ԾɷԾ༽
-
- 66 : 2014/01/26(日) 23:22:12 :
- http://www.ssnote.net/archives/8820#thread-bottom-navigation
⇧episode参のURLです
-
- 67 : 2020/10/28(水) 13:53:02 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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