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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

Liberty or Freedom(没)

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  1. 1 : : 2019/08/08(木) 00:32:46
    "彼"に関する情報‐1

    鎧の巨人によって壊されたウォールマリアの開閉門。

    破壊され、飛び散った岩石に両親を潰された"彼"は、原因を作った鎧の巨人への憎悪を積もらせ、訓練兵団に志願する。
  2. 2 : : 2019/08/08(木) 19:10:00
    そんなキャラいたっけ?
  3. 3 : : 2019/08/08(木) 23:30:22
    >>2 ps4ソフト「進撃の巨人2」にでてくるオリジナルキャラです。

    名前は私の好みで付けましたが、ソースはクロノ・トリガーです。

    原作には登場して無いですね。
  4. 4 : : 2019/08/08(木) 23:52:32
    ゲームで出てくるキャラなのに名前つけた?ますます意味不明??
  5. 5 : : 2019/08/09(金) 02:20:49
    つまりオリキャラですよね、期待です(^q^)
  6. 6 : : 2019/08/09(金) 08:57:38
    >>4
    俗にいうメアリー・スーみたいなもん
  7. 7 : : 2019/08/10(土) 12:24:02
    >>4 ゲーム内で自由に名前を付けられるオリジナルプレイアブルキャラクターです
  8. 8 : : 2019/08/10(土) 12:42:09
    …訓練兵団入団から約一年

    適性検査で引っかかっていたエレンも、今では持ち前の根性と努力で、成績上位のイチニ付いていた。


    ジャン「オイ」

    クロノ「どうした」

    ジャン「どうしたじゃねーよお前…立体起動訓練の討伐数散々じゃねえか」

    クロノ「そうか?気にしてなかった」

    ジャン「お前…成績悪くてもいいってのかよ…」

    クロノ「ジャンにも行った事あるとおもうけど、俺は調査兵団志望だからな、競争するつもりはない」

    ジャン「そうかい…お前は別に嫌いじゃねえが、せいぜい追い出されないようには頑張れよ」

    クロノ「お前も早く親に手紙出したらどうだ」

    ジャン「うっ!うるせえよ分かってるわ!!内容が思いつかないだけだ…しっかり出すからよ」


    ジャンは実は優しいやつだ。

    二ヶ月前、家族からの手紙が届いて、その事で少し話をしていたが、俺にはもう家族がいない事を考慮して、しっかりと返事を書く事を決めた。

    エレンと喧嘩している荒いジャンとは別人のようだ。



    その夜、今日もエレンとジャンの言い合いが続いていたが…



    クロノ「エレン、ジャン…お前達の言う"自由"は同じものでは無い」



    俺も割り込んでいた。



    因みに、一人称は俺に戻った。

    同年代の連中といたからか、自然に戻っていたな…
  9. 9 : : 2019/08/10(土) 22:03:44
    ちなみに、彼=クロノです
  10. 10 : : 2019/08/17(土) 15:49:58
    …数時間前

    エレン「今日は…立体起動訓練か」

    コニー「そうなのか?今日は対人格闘だったはずだろ?」

    エレン「掲示板見ねえのかコニー…訓練は変わる事も有るんだぞ?」

    コニー「えええ本当か!?気付かなかった…」

    エレン「コニー…」


    クロノ「エレン、コニー」

    エレン「ああ、クロノか」

    クロノ「もうそろそろ訓練始まるぞ?行こう」

    コニー「そうか、じゃあ行くか!」


    そうして、いつも通りに訓練をこなす。

    そしていつも通り、討伐数一位ミカサで、俺は中位程の位置にいる。

    ユミルからは何度か”ノロマ”と言われるが、俺は俺のやり方がある、と言うことで流してる。

    まあ、カンのいいユミルの事だ。

    理由は大体予想しているだろう。


    ただクリスタは本気で心配しているようだ。

    クリスタ「そういう言い方ないでしょユミル!!クロノだって頑張ってるんだよ!!」

    ユミル「はいはい、わかったわかった」

    クリスタ「もう…ごめんねクロノ、ユミルは…」

    クロノ「大丈夫、気にしてない」

    どこか引っかかるクリスタの態度。


    だが、今は強くなる事に集中しなければと、あまり考えずにいた。



    ジャン「オイエレン」


    あっ…この声が聞こえたら…

    ジャン「お前散々俺たちに自由だ自由だといい散らかしてるけどなぁ…」

    エレン「文句あるかよジャン、俺はこの壁から出て自由を手に入れる…これが分からねえほど馬鹿じゃねえだろ」

    ジャン「自由ねぇ…壁の外に出るのが自由ってか?」

    エレン「なんだよ…言ってみろよ!!」


    …自由

    ジャン「憲兵団に入れば!!壁の中で自由に生きていけるんだ…壁の外になんか出なくたって”自由”はあるんだよ!!」

    エレン「そんなもんは”自由”じゃねえ!!壁の中で一生生き続けるのなんか、巨人に飼われてる家畜だ!!」

    ジャン「じゃあその巨人の領域に出て死ぬのを待つのがお前の言う”自由”なのか!?笑わせんじゃねえ!!」

    エレン「上等だテメエ!!」


    取っ組み合いが始まった。

    …ここは、言うべきか

    ユミル「けっ、まぁたやってるよあいつら、うるさいってもんじゃ…ってオイ、どこ行くんだ」

    クリスタ「クロノ?」



    クロノ「待て、お前ら」


  11. 11 : : 2019/11/07(木) 22:25:41
    クロノ「えー、現在執筆途中のこの{Liberty or Freedom}ですが」

    エレン「え?まて、何が始まった?」

    クロノ「3ヶ月シナリオ構成により一時執筆中断した後、遂に続きのシナリオが全く持って思い浮かばなかった作者の都合により」

    ジャン「待て待て待て、なんかやべえぞ…やべえ予感がするぞ!?」

    クロノ「シナリオを加筆修正し、また新たに続きを執筆する事が決定致しました」

    エレジャ「ええええええええ!!?」

    ミカサ「えぇ…」

    エレン「いやそれって…いいの?」

    クロノ「…ッテヨ」

    ジャン「聞こえないぞ?」

    クロノ「だってしょうが無いジャン!!」

    ジャン「ジャン!?」

    クロノ「なんかさぁ!とりあえずこんな感じで物語進めまぁす!って感じで出版社に原稿出したらよぉ!!」


    編集部『なにこれ?展開滅茶苦茶だし、何言いたいのか分かんないし…お前こんなんで売れると思う?』

    クロノ「なんて言われるんだぜ!?」

    エレン「出版社どっから出て来たァァァ!!」

    クロノ「そしたらよぉ…黒いスーツ着た人たちが来てさぁ!!」

    黒いスーツ着た人たち『サンドイッチ将軍の指令だ、書き換えないと○玉撃ち抜く』

    クロノ「って脅されたんだよぉ!!!!」

    ジャン「サンドイッチ将軍誰だよ!?」

    クロノ「ですからぁ!!…そんなこんなで、執筆再開しまーす」

    エレン「ふざけんな!!」ブォン

    クロノ「サイコパス‼」ゴシャァ

    アルミン「…続く」

    ジャン「お前が言うんかい!!」

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著者情報
Ryusei18Asuka

雷電(・-#)

@Ryusei18Asuka

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進撃の巨人~John Doe~ シリーズ

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