この子達をいちゃいちゃさせたい!
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- 1 : 2019/06/21(金) 17:40:26 :
- ※この話には以下の内容が含まれます。苦手な方はお帰り下さい。気分が悪くなったとしても、自己責任でお願いします。
・作者の想像.妄想
・キャラ崩壊(もしかしたら)
・「死ね」などの暴力的な発言(多分)
・学パロ(?)
大丈夫な方は本編どぞ
マスク→マス ニットキャップちゃん→ニト
ライダー→ライ スゲちゃん→スゲ スカル→スカ
ヘッドホンちゃん→ヘド
基本名前の最初二文字を取ってます。他のキャラが後々出てくるかもなので(^^;;
Part0~キャラ設定~
・ライダー
優しく面倒見が良い。過去に色々あった時(何があったかは本編で出てくると思うので…)、今までと変わらず接してくれたスゲちゃんに片想い中。騒ぐ事があまり好きではないが、クラスの人に無理矢理カラオケなどに連れて行かれる。何だかんだ言いつつちゃんと歌う。
頭はよく、学年10位には基本入っている。
・スゲちゃん
大人しい。物静かで、休み時間などは教室の隅で本を読んでいる。小学生の時ちょっとした虐めを受けていた為、ライダーに親近感を抱き仲良くなる。(本編で詳しく出てくるはずです)好きな人(イカ?)はいるが、誰も知らない。作者も知らn....本編でのお楽しみって事で…(汗)
頭は良くも悪くもない。普通。たまにライダーに勉強を教えてもらっている。
・マスク
ゲーム好きで、基本家から出ない。学校はちゃんと行っているし、授業も真面目に受けている。が、ノートに書かれているものが絵で表されている事が多い。絵はそれなりに上手。頭は良い方でいつも学年上位の方。運動が苦手と本人は言っているが…。ニットキャップちゃんをうざがっている様で、全然そんな事ない。むしろ嬉しい。ニットキャップちゃんが好きだが、本人は自覚していない。
・ニットキャップちゃん
いつもニコニコしている。明るくて基本元気。元気がない時もあるが、ニコニコしているので気付かれない事が多い。本人も仕方ないと思っているが、やはり少し寂しい。気付いてくれたマスクくんを好きになっていた。頭はそんなに良くはなく、テスト前はいつもヘッドホンちゃんと勉強会をしている。ヘッドホンちゃんとは仲が良い。
・スカル
静かで目付きが悪いので、あまり人が寄ってこない。いつもマスクを着けていて、口元を見た人はほぼいない。昼ご飯を食べる時も1人で、放課後も筋トレなどをしていて、友達は数人しか居ない。好きな子はいるが、自分に好きになられても…という自虐的(?)な考えを持っている。(好きな子は作者もs…何度もすみません本編でのお楽しみで……
頭は良い方で、大体いつも学年7、8位くらい。甘い物には目がない。
・ヘッドホンちゃん
明るく友達も多い。ニットキャップちゃんの見守り役みたいな所があり、仲が良い。屋上で1人弁当を食べているスカルを見かけ、仲良くなろうとする。「俺といても楽しくないだろう」と言われるが、毎日のように話しかけ仲良くなる。同じ武器を使っているという事もあり、放課後一緒に練習する事もたまにある。頭は良い方だが、得意不得意が激しくテスト前は主にニットキャップちゃんと勉強会を開いている。
長くなってしまい申し訳ありませんでした。ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます!
次回からが本編となっておりますので、よろしくお願いします。意見などがありましたらジャンジャン言ってくれて構いません!
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- 2 : 2019/06/23(日) 07:13:19 :
- あ、言い忘れてたんですけど、投稿頻度が早かったり遅かったり気分とかによって左右されまくるんですよね〜……まぁ月一では絶対出すと思うので、気長に待っててくれれば嬉しいです。
あともう1つ、作者はコロイカ(Splatoon)読んだこと無いです!ホント何言ってんだって思いますよね?無いんです……でも、近いうちに買おうとは思っているので勘弁して…
それじゃ‼︎ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
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- 3 : 2019/07/03(水) 00:27:17 :
- 7月に入りましたね〜。
夏休みカラオケ行きまくりたい!そして歌いたい!結構幅広いジャンルで知ってると思うからなんかリクエストしてほすぃ。
あと一応みんな高校生って事で…
それじゃ本編どぞ〜
Part1~ずるい…!!(ライスゲ)~
「ライダー」
屋上で1人昼食(といっても購買のパンとか)を食べていると背後から突然声が聞こえた。
「ん?」
声のした方に振り返るとそこには声の主と思われるスゲがいた。
スゲ「一緒に食べて良い?」
ライ「ん、」
適当に返事をすると、隣に座ってきた。
スゲの手には薄い黄緑色の弁当箱が乗せられており、フタを開ければ中から卵焼きなどの一般的な料理が入っている。
ライ「お前が作ったのか?」
スゲ「うん。まぁお母さんに教わりながらなんだけどねw」
良い練習になるから、とスゲは笑った。
スゲ「どうしたの?そんなにお弁当見つめて。……あ、一口たべる?」
そう言われて「へ?」と間抜けな声が出てしまった。
「いや、大丈b…」
断ろうとするも口の中に卵焼きを押し込まれてしまった。 仕方がないので噛んだ時、「うっま」と思わず声に出してしまった。スゲの方をと見ると、両手で顔を覆っていた。
ライ「おい、お前大丈夫か?」
スゲ「…………い…」
ライ「あ?何つった?」
スゲ「ずるい……そーゆーの突然言うのずるい……」
ライ「ハァ?」
何の事かさっぱりしているとスゲが突然立ち上がり、
スゲ「…ライダー。そーゆーの他の子、特に女の子にはしたらダメだよ?」
ライ「ハァァ?何の事だy…」
口の中に食べ物を詰め込まれ喋れなくなった。スゲは空になった弁当箱を持って、行ってしまった。スゲが去り際に
「ずるい…もっと好きになっちゃうじゃん…!!」
と呟いたのはライダーの耳には届かなかった。
屋上を去ったすげは、自分の教室まで走って戻った。途中、「スゲちゃん?どうしたの⁈」と言われたが、そんな誰かの言葉は、ライダーの事で頭がいっぱいのスゲの耳には入らなかった。
一方、スゲが居なくなった屋上にはライダーのため息だけが残っていた。
今回はここまで‼︎
途中で文が変になったりしてる…w
もうわけわからんけど何かスッキリしたww
次回は7月終盤あたりに投稿する予定ですので、待っていて頂けたら嬉しいなぁという感じです!
それじゃ、おつかる〜←これ終わりの挨拶ですw
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- 4 : 2019/08/01(木) 13:33:26 :
- スゲちゃんそんな喋ったり顔に出すタイプなのか…。普通に面白いので続き待ってます!
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- 5 : 2019/10/04(金) 01:33:41 :
- 面白いので、続きまってます!(スカヘドとくに)
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