DIO「フッフッフッ、このDIOは見事復活したぞ!」
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- 1 : 2019/04/27(土) 21:52:45 :
- これはもしDIOが復活してたらの話です
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- 2 : 2019/04/27(土) 22:11:11 :
- エンヤ婆「DIO様、復活おめでとうございます」
ホルホース「待ってましたぜい」
ヴァニラ「おめでとうございますDIO様」
DIO「私はこの日を待っていた、復活の日を」
DIO「ザ・ワールドもこのジョナサンの肉体も全て元通りだ」
DIO「今度こそは、ジョースター血統共に思い知らせてやる。このDIOの強さをな」
DIO「だがしかし…何故負けたのだ…?」
エンヤ婆「全員で承太郎達に殺しに行けば勝てたかも知れません」
ホルホース「確かにな」
ヴァニラ「私は許せない事がありますDIO様」
DIO「なんだヴァニラ」
ヴァニラ「それはあのクソ犬のせいで、ポルナレフに負けてしまったことです」
※くそ犬って言うのはイギーの事です
DIO「ポルナレフのシルバーチャリオッツか…スピードは速いが、所詮このDIOの敵ではない」
DIO「ちなみにだが、ジョセフと承太郎はどこにいるんだ?」
エンヤ婆「ジョセフ・ジョースターがどこにいるのかは不明ですが、承太郎は調べた所によると、杜王町という所にいます」
DIO「そうか、杜王町か…」
ホルホース「承太郎は何故そんな所にいるんスか?」
エンヤ婆「知らぬわい…じゃが、承太郎と親しい奴がおる」
DIO「何?そいつは誰だ」
エンヤ婆「東方仗助というものと、広瀬康一という者です」
エンヤ婆「そして二人ともスタンド使いです」
DIO「何?スタンド使いだと」
ヴァニラ「DIO様、何の能力かわからないので、まだ攻めるのには早いと思われます」
DIO「そうだな…お前らどっちかが偵察をしてきてもらい、そいつらの能力を知るか…」
DIO「ホルホース、お前だ」
ホルホース「了解しましたぜ!DIO様!」
DIO「では偵察しに行ってこい」
エンヤ婆「杜王町の道がわからぬじゃろう。私がメールで送る」
ホルホース「よし、じゃあ行ってきます!」ガチャ タッタッタッ
~杜王町~
「なぁ、仗助これ見ろよ」
仗助「なんだよ億泰」チラッ
億泰「この画像、すっげぇ面白くねぇか?」
仗助「確かにおもしれぇな」ワラ
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- 3 : 2019/04/28(日) 13:51:36 :
- ホルホース「あれが東方仗助か…ん?なんだ?東方仗助の隣にいるやつ」
ホルホース「エンヤ婆に聞いてみるか」スマホ
~LINEエンヤ婆~
写真
「↑こいつ誰っすか」
エンヤ婆「苗字はわすれたが、億泰っていう名前らしいぞ」
「億泰か」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホルホース「億泰と東方仗助…」
跡を付けること30分
ホルホース「ダメだ、いつあいつはスタンドを使うんだ」
プルルルルル
ホルホース「ん?」
ホルホース「DIO様から電話だ」ポチッ
ホルホース「はい、もしもs「東方仗助のスタンド能力はわかったか」い、いえ!」
DIO『そうか、ホルホース、お前は今どこにいる』
ホルホース「東方仗助の家の前です」
DIO『どれ、試しに喧嘩を売ってみろ』
ホルホース「け、喧嘩を売るって」
DIO『スタンド能力がわかるかもしれないぞ』
ホルホース「でも、それじゃあ俺g『東方仗助と喧嘩をするか…それともこのDIOに殺されるか…どっちか選べ』えぇ!?」
ホルホース「じゃ、じゃあ東方仗助に喧嘩を打ってきます」
DIO『そうか』プツッ
ホルホース「し、仕方ねぇ、行かなきゃ殺されるからな」タッタッタッ
ピンポーン
仗助出てー!
ガチャ
仗助「はい、東方ですk「喰らえ!」ブンッ!な!?」メキ
ホルホース「逃げろー!」
仗助「て、てめぇ!待ちやがれ!」ダッ
ホルホース「ん?待てよ、俺ぁ東方仗助のスタンド能力を知りたいから来た…」
ホルホース「俺は今逃げている…」
ホルホース「これじゃあ東方仗助のスタンド能力が知れねぇしDIO様に殺されるじゃねぇかよ!」
仗助「捕まえたぜ」ガシッ
仗助「倍返しで返してやんよ」
クレイジーダイヤモンド「ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラァ!」
ホルホース「ぐきごげが!」ヒューン
ズドーン
ホルホース「」チーン
東方仗助「」サワッ
ホルホース「」ピュイーン
東方仗助「ふぅ、俺が治す能力を持ってなかったら、お前は死んでたかもな」
ホルホース(治す能力か…)
東方仗助「次やったら許さねぇかんな!」
DIOの館
DIO「どうだった」
ホルホース「はい!あいつのスタンド能力は傷を治す能力でした」
DIO「通りで貴様が無傷で帰って来れるわけだな」
DIO「傷を治す能力か…フッ、ザ・ワールドの敵ではないな」
ホルホース「パワーとスピードは承太郎とほぼ同じと言ってもいいでしょう」
エンヤ婆「今調べましたが、東方仗助にもジョースターの血が流れてるようですぞ」
DIO「何ぃ!」
ヴァニラ「ジョースター家の子供らは、ものすごく多いようですね」
DIO「承太郎は見かけたか?」
ホルホース「いえ…」
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- 4 : 2019/04/29(月) 22:18:25 :
- 期待
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- 5 : 2019/04/29(月) 22:18:35 :
- 期待でーす
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- 6 : 2019/05/02(木) 15:21:28 :
- DIO「承太郎は普段外には出ないようだな」
ホルホース「もうあいつも成人のはずですよ?仕事とかやってるんじゃないすかね」
エンヤ婆「あの承太郎が仕事じゃと?元はヤンキーだったあいつが仕事とはありえぬな」
ヴァニラ「ありえるかもしれんぞ、ヤンキーだったやつがいきなり優しい男になったりとか」
DIO「ふむ、有り得るな」
エンヤ婆「DIO様!?」
DIO「今ここにいるのは4人だけだが、後にダービーも呼んでおこう」
DIO「東方仗助と言ったな…首を洗って待っていろ…いや、待っている時間もないな、このDIOはすぐ行くぞ…」
1日後
ホルホース「このメンツで勝てるんですかね」
エンヤ婆
ホルホース
ヴァニラ
テレンス
ダン
DIO
アレッシ
ンドゥール
DIO「こんなに人数がいるのだ、当たり前だ」
テレンス「私に関してはゲームで勝負するしかないのですが…」
アレッシ「承太郎は子供の頃から強いですからねDIO様!」
ヴァニラ「館にこれだけしかいないとは…他の奴らは何をしてるんだ…」
DIO「承太郎が子供の頃から強いのはもう知っている…このDIOも、幼き頃はジョナサンとほぼ同じ強さであった…」
ンドゥール「目が見えないからすごく不安なのだが…」
ダン「俺がンドゥールを連れてく」
ンドゥール「すまない。助かるぞ」
DIO「作戦はこうだ、まずアレッシが東方仗助と承太郎を小さくさせ、ヴァニラがスタンドでどっちかを噛み殺す」
DIO「ダンはスタンドをどっちかの耳の中に入れ俺の合図をまつ」
DIO「そしてこのDIOが合図をしたら攻撃を仕掛ける。ンドゥール、貴様は遠くから追い討ちをかけろ」
ンドゥール「はっ…」
DIO「エンヤ婆、貴様はスタンドで傷口から侵入し、このDIOの攻撃を受けやすい体制させる」
エンヤ婆「了解ですじゃ…」
DIO「ダービー、お前は虹村億泰とゲームで戦え」
テレンス「はっ」
DIO「そしてホルホース、お前は援護射撃だ」
DIO「最後にこのDIOのザ・ワールドでトドメをさす!完璧だ…」
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