この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
ここは…どこだ?
- 東方Project
- 609
- 4
-
- 1 : 2019/04/04(木) 23:23:01 :
- 初めて書きます。名前は…気にしないでください
-
- 2 : 2019/04/04(木) 23:25:48 :
- ~ご注意~
・主はssというものを初めて書くので誤字なのが発生すると思います
・荒らしは辞めてくだせい
・オリジナルキャラクターがいます
・色々とキャラの性格とかも壊れる"かも"しれません
それでもいいのなら見ていってください
-
- 3 : 2019/04/04(木) 23:40:46 :
- 「」ムクッ
目を開けて見るとわけのわからない所に居る
「俺は確か、ベッドで寝ていたはず…」
「ここは…どこだ?」
しかしよく見るとベッドで寝ていたはずなのにそのベッドがない、しかも布団も
何時まで寝ていたんだ?
「誰かが俺をここまで連れてきた?いや、違うな」
よくよく考えてみれば俺の家の鍵は全部閉まっているから誰も入れない
「となると、どういうことだ?」
自分ではよく分からない。他の奴らに連れ去られてないなら何故ここに居るんだ
「考えても仕方ない、歩くか」
30分ほど歩いた所
「家とかねぇじゃねぇか」
「だがなんだこの前にあるでっけぇ木は」
「ガルルルルル」
「な、なんだ!」
「おい、何してんだ!」
「な…!あんたは」
魔理沙「私は霧雨魔理沙何してんだそこの人間」
魔理沙「とりあえず逃げろ、この妖怪は私が倒すからな」キラッ
魔理沙「この魔理沙ちゃんに任せてお前は逃げろ、だけど私は少し聞きたい事があるから後で私も行く」
「驚いたな、あんた魔法使いか?」
魔理沙「もちろん、よく分かったな!」
「まぁ、魔法使いの特徴的なホウキと帽子…」
魔理沙「まぁいい、早く逃げろ!」
「あ、あぁ!」タッタッタッ!
数分経って
「ふぅ、あの魔法使い…よく俺を見つけたな」
まぁ、見つけられなかったら俺は妖怪とやらに殺されてただろうな
「でも、後から私も行くってどういうことだ?俺は結構離れた場所まで逃げてきたのに」
流石に見つけれないだろ
「よっと」スタッ
-
- 4 : 2019/04/05(金) 20:30:10 :
- 魔理沙「来たぜ」
「な…!?」
魔理沙「さて、早速聞きたい事があるんだが」
「ちょっと待て、お前どうやって来た」
魔理沙「秘密☆」キラッ
「あんたには驚く事ばかりだな」
魔理沙「そうか?この幻想郷では当たり前じゃない事が当たり前になってるしな」
「幻想郷?」
魔理沙「そう、ここは幻想郷っていうんだ」
「幻想郷…なんか聞いた事あるぞ…」
確か友人が言ってたような…?
「そうだった、俺は何故ここにいるんだ?」
魔理沙「そうだぞ、なんでこの幻想郷にお前は来れた」
魔理沙「しかも、霊夢の博麗大結界を通り越して来るなんて」
「ってか、よく俺が他の所から来たのが分かったな」
魔理沙「まぁ、この魔理沙ちゃんは人里でお前みたいなやつを見たことないし」
「そうか…」
魔理沙「とりあえず私の家来いよ、そこで話そう」
「そうだな、ちょっと悪いがこのままにしてもらうと俺も困るしな」
魔理沙「寝所も無いんだから私の家に泊まりな」
魔理沙「大丈夫、この魔理沙ちゃんにはエッチィな事はしないから」
「お、おう」
- 「東方Project」カテゴリの最新記事
- 「東方Project」SSの交流広場
- 東方Project 交流広場