この作品は執筆を終了しています。
ゲスミン「訓練兵団に入団!!」
-
- 1 : 2013/10/09(水) 19:58:48 :
- 二作品目です。
エロなしでシリーズ物
-
- 2 : 2013/10/09(水) 19:59:50 :
- 前作
http://www.ssnote.net/archives/682
↑
ゲスミン「僕は憲兵団に入って内地で暮らす!」
-
- 3 : 2013/10/09(水) 20:00:51 :
- 前と同じく、ゆっくり投稿です。
-
- 4 : 2013/10/09(水) 20:07:47 :
- 僕たちはその後、極寒の開拓地で2年間過ごし訓練兵団の入団式の日がやって来た。
キース「オイ貴様」
ゲスミン「ハッ!(この人迫力ありすぎでしょ!ちびっちゃいそうだよ!!)
キース「貴様は何者だ!?」
ゲスミン「シガンシナ区出身!アルルミン・アルミムントミンアでしゅ!!(あっ噛んだ)
キース「そうか!バカみてえな名前だな!!親がつけたのか!?」
ゲスミン「噛んだだけです!!」
-
- 5 : 2013/10/09(水) 20:09:03 :
- ↑ミス
違うトリップですが本人です。次も違うと思います。
-
- 6 : 2013/10/09(水) 20:20:00 :
- キース「臆病者!!貴様は何しにここに来た!?」
ゲスミン「(ビジネスのために)外の世界に出る事です!!(フッ臆病者といったからには後で罰を与えよう)
キース「そうか!なら貴様には巨人の餌になってもらおうか!!3列目後ろを向け!」グイッ
ゲスミン「・・・!!(痛っ!罰の時に倍返しだ!!)
キース「貴様は何者だ!!」
モブ1「ハッ!」
ゲスミン(僕が訓練兵団に入った理由は二つ。一つは憲兵団になる事。そしてもう一つは僕の協力者を手に入れる事だ!協力者がいれば、今後の計画にも少し余裕ができる!)
-
- 7 : 2013/10/09(水) 20:20:33 :
- ↑またしてもミス(°_°)
トリップはそのまんまでした。
-
- 8 : 2013/10/09(水) 20:43:34 :
- キース「貴様は何者だ!」
ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」
キース「何のためにここに来た!」
ジャン「・・・・憲兵団に入って内地で暮らすためです」
ゲスミン(おいおい正直にいって大丈夫か?)
キース「そうか!貴様は内地に行きたいのか?」
ジャン「はい!」
キース「ふん!」ズツキ!
ジャン「!!」
キース「オイ!誰が座って良いと言った!!こんなところでへこたれる者が憲兵団になどなれるものか!!」
ゲスミン(ざまぁwwwwwwwwww)
-
- 9 : 2013/10/09(水) 20:56:16 :
- キース「貴様は何だ!!」
マルコ「ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身!マルコ・ボットです!」
キース「何しにここに来た!」
マルコ「・・・・憲兵団に入り!王にこの身を捧げるためです!!」メガキラキラ
キース「・・・・・・そうか・・・」
キース「それは結構なことだ。目指すといい。・・・・だが」
キース「王はきっとお前の体なんぞ欲しく無い」
ゲスミン(威圧感パネェwww)
キース「次!!貴様だ!!貴様は何者だ」
-
- 10 : 2013/10/09(水) 21:11:08 :
- 面白いw
-
- 11 : 2013/10/09(水) 21:35:55 :
- コニー「ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身!コニー・スプリンガーです!」
ゲスミン(反対から読んでコガラ=小柄wwwwwしかも手が反対www)
キース「逆だ・・・コニー・スプリンガー」ミシッ
コニー「・・・!!」
キース「最初に教わったハズだ。この敬礼の意味は『公に心臓を捧げる』決意を示すものだと・・・」
キース「貴様の心臓は右にあるのかコニー?」ミシミシ
コニー「・・・・」
ゲスミン(メシウマwwwwwwwwwwww)
-
- 12 : 2013/10/09(水) 22:52:02 :
- キース「・・・!!」
サシャ「・・・」モグモグ
キース「・・・」
サシャ「・・・」ハムッ
キース「オ・・・イ・・・貴様は何をやってる?」
サシャ「!?」
サシャ「?」モグッモグ
サシャ「・・・」モグモグゴクン
サシャ「・・・」ムシャリ
ゲスミン(あっ馬鹿だわ)
キース「な!?貴様だ!貴様に言ってる!!貴様・・・何者なんだ!?」
サシャ「!?」モグモグモグモグゴックン
サシャ「ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身!!サシャ・ブラウスです!」
-
- 13 : 2013/10/09(水) 23:32:21 :
- キース「サシャ・ブラウス・・・貴様が右手に持っているのは何だ?」
サシャ「『蒸かした芋』です!調理場に丁度頃合いのものがあったので!つい!」
キース「貴様・・・盗んだのか・・・なぜだ・・・なぜ今・・・芋を食べ出した?」
サシャ「・・・冷めてしまっては元も子もないので・・・今食べるべきだと判断しました」
キース「・・・!?イヤ・・・分からないな。なぜ貴様は芋を食べた?」
サシャ「・・・?それは・・・『何故人は芋を食べるのか?』という話でしょうか?」
ゲスミン(ワロタwwww)
サシャ「・・・?・・・・」
サシャ「あ!(この人も素直に食べたいと言えばいいのに・・)
キース「!」
サシャ「・・・・(半分・・・減るけれど・・)チッ
サシャ「半分・・・どうぞ・・・」
キース「は・・・半・・・分・・・?」
サシャ「フゥー」
-
- 14 : 2013/10/09(水) 23:33:56 :
- ゲスミンさいこーww
-
- 15 : 2013/10/09(水) 23:37:26 :
- キース「貴様・・・分かっているな?」
サシャ「・・・何がでしょうか?」
みんな「」
キース「貴様には死ぬ寸前まで走ってもらおうか・・・」
サシャ「な・・・何でですか!?私は何もしてi
キース「・・・・そして夕食は抜きだ・・・」アキレガオ
サシャ「え・・・えええぇぇぇぇぇ!!!」
ゲスミン(メシウマですwwwwwwwホントにありがとうございますwwwwwwwww)
-
- 16 : 2013/10/09(水) 23:41:07 :
- >>14
実は今回の話は前回に比べて自分ではいい出来とは思っていません。入団式のシーンのネタはあまり思いつきませんでした。
今日はここまでにします。
-
- 17 : 2013/10/09(水) 23:59:11 :
- ↑
明日の夜8時前後に再開します
-
- 18 : 2013/10/10(木) 20:06:50 :
- 予定と変わり少し長くなります。
コニー「オイ・・・あの芋女まだ走らされてるぞ」
エレン「え?すごいな。5時間ぶっ通しか」
コニー「しかし死ぬ寸前まで走れと言われた時より今日はメシ抜きと言われた瞬間の方が悲壮な顔をしたよな」
ムスカ「君はラピュタ王の前でs
ゲスミン「黙れ。喋るな。うるさい」
ムスカ「」
ゲスミン「というかあんた誰?」
ムスカ「私はムスカt
ゲスミン「さっき喋るなと言ったよ?(このおっさん誰だよwwww)
ムスカ「」
-
- 19 : 2013/10/10(木) 20:14:10 :
- マルコ「そういえばキミは出身とか聞かれなかったけど・・・どこに住んでいたんだい?」
エレン「ここにいるアルミンと同じでシガンシナ区だ。そこから開拓地に移って・・・12歳になるまでそこにいた」
マルコ「・・・そうだったか・・・それは・・・」
コニー「ってことはよ。『その日』もいたよなシガンシナに!」
マルコ「オ、オイ!」
コニー「見たことあるのか?超大型巨人!」
エレン「あぁ・・・・」
-
- 20 : 2013/10/10(木) 20:34:04 :
- エレン「・・・・・だから・・・見たことあるって・・・」
モブ2「本当か!?」
モブ3「どのくらい大きいんだ!?」
エレン「壁から首を出すぐらいだ・・・」
モブ4「何!?俺は壁を跨いだと聞いたぞ!」
モブ5「私も!!」
モブ6「俺の村でもそう言ってた!」
エレン「イイヤ・・・そこまででかくはなかった」
ゲスミン「あっちょっといいかな?エレン」
エレン「アルミン。今話している途中だろ」
ゲスミン「明日は何をやるんだっけ?」
エレン「確か、立体起動の適性訓練だったと思うぞ」
ゲスミン「フフフフフ。ありがとう、エレン!」
エレン「何で笑ってんだ?アルミン」
ゲスミン「エレン。話が終わったら、僕に構わず寝室に行っておいてくれないか?」
エレン「あ・・・・ああ、わかった。」
ゲスミン(フフフフフ・・・)ゲスガオ
立体起動訓練場
ゲスミン「立体起動訓練場はここか」
ゲスミン「これを・・・こうして・・・フフフ明日の訓練はこれで・・・!!」ゲスガオ
-
- 21 : 2013/10/10(木) 21:10:45 :
- ま、まさか!?
-
- 22 : 2013/10/10(木) 21:17:44 :
- 次の日
キース「まずは貴様らの適性を見る!両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!」
キース「全身のベルトで体のバランスを取れ!これができない奴は囮にも使えん!」
キース「開拓地に移ってもらう」
モブ教官1「これはまだ初歩の初歩だが、この段階から立体起動の素質は見て取れる。」
モブ教官1「ん・・・・・?」
モブ教官1「・・・・・・見ろ、あの子たちだ。」
ミカサ「・・・」ピタッ
コニー「天才の俺なら余裕だぜ!!」ピタッ
サシャ「夕食は何でしょうかねぇ」ピタッ
ジャン「簡単すぎねえか?」ピタッ
モブ教官1「んん・・・・今期はできる者が・・・・多すぎるようだな」
ゲスミン(フフフ、そりゃあそうさ。何故なら・・・)
-
- 23 : 2013/10/10(木) 21:22:14 :
- ゲスミン(夜の間にロープを固定した。これなら揺れることは無い。そして、脱落者が減ることにより調査兵団に入団する人も増える。ということは、外の世界にいける確率が僅かなから増える)
ゲスミン(フフフ、単純だが我ながら良い方法だな。)マジゲスガオ
-
- 24 : 2013/10/10(木) 22:43:02 :
- 今日はここまで
明日も8時前後に再開します
-
- 25 : 2013/10/10(木) 23:08:51 :
- ゲスミンすげぇ!
-
- 26 : 2013/10/11(金) 20:26:02 :
- モブ教官2「あの・・・・彼は・・・・」
モブ教官1「・・・素質というものだろう。人並み以上にできることがあれば・・」
モブ教官1「人並み以上にできないこともある」
エレン(え・・・?なんだこれ・・・こんなの・・・どうやって・・・ウソ・・・だろ?こんなハズじゃ・・・)チュウブラリン
ゲスミン(な・・・何だと!?昨日の仕掛けに不備は無かったハズだ!!2回も点検したんだぞ!!・・・・まさか・・・・装備の・・・欠陥か!?)
ゲスミン「教官!!」
キース「・・・何だ」
ゲスミン「彼には装備の欠陥があります!!(ここは・・・・一か八か!!!)・・・・ベルトの方に・・・」
キース「ほう・・・訓練兵の諸君にはまだ仕組みは教えていないハズだ。何故わかる?」
ゲスミン「」(そのことで考えてなかった!?)
キース「それと・・・今私がみたところ、ロープが何故か固定されているようだ」
ゲスミン「」
キース「貴様が・・・装置に・・・仕掛けを施したのだな?」ゴゴゴゴゴ
ゲスミン「・・・・・はい」
キース「ふんっ」オモイキリズツキ!!
ゲスミン「グワッ!!」
ゲスミン「」チーン
-
- 27 : 2013/10/11(金) 20:40:28 :
- キース「ワグナー」
トーマス「はっ!」
キース「アルレルトを独房の中にいれておけ。そして、貴様には1週間の間アルレルトを訓練、食事、就寝以外の時に監視をしておけ!食事はこちらが用意する!!」
トーマス「はっ!」
キース(グリシャよ・・・・お前は今何をやっているのだ?・・・・・・お前の親友は少々悪どいが・・・・こいつは将来面白い奴になるかもしれん)
しかし、この後アルミン・アルレルトが壁内を混乱させる大事件を起こすのは、アルミン・アルレルト自身以外知るわけがなかった。
-
- 28 : 2013/10/11(金) 20:41:22 :
- ↑ミス
お前の親友↓
お前の息子の親友
-
- 29 : 2013/10/11(金) 20:46:29 :
- 二作品目終了デーす。
次の作品ゲスミン「ハゲ野郎に復讐する」
http://www.ssnote.net/archives/880
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
ゲスミンが原作を歩む! シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場