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ゲスミン「ハゲ野郎に復讐する」
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- 1 : 2013/10/11(金) 20:45:53 :
- 三作品目投下です。
エロなし
シリーズ物です。
まったり投稿
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- 2 : 2013/10/11(金) 20:49:51 :
- 一作品目
ゲスミン「僕は憲兵団に入って内地で暮らす!」
http://www.ssnote.net/archives/682
二作品目
ゲスミン「訓練兵団に入団!!」
http://www.ssnote.net/archives/768
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- 3 : 2013/10/11(金) 20:56:30 :
- ゲスミン「僕は一週間経ち、ようやく独房から解放された」
ゲスミン「ハゲ野郎はもう一度適性訓練を受けさせてもらったりと、意外と生徒思い・・・らしい」
ゲスミン「しかし!僕を独房にいれた罰は重い」
ゲスミン「なので・・・・ハゲ野郎に復讐する!!」
エレン「おい、アルミン!!」
ゲスミン「何だい?エレン」
エレン「今日は休暇だろ!町に出掛けようぜ!」
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- 4 : 2013/10/11(金) 21:11:52 :
- ゲスミン「何しに行くんだい?」
エレン「服がジャンに破かれちまって・・・それと後!!知ってるか!あのキース教官は調査兵団の団長をやってたんだぜ!!だから贈り物をしたいんだ!!」
ゲスミン(フフフフフ、チャーーーンス!!)ゲスガオ
ゲスミン「あぁ、いいよ。僕も丁度買いたいものがあったんだ!」
エレン「よし、町に出る準備をしようぜ!!」
30分後
エレン「まずは服だな!!アルミンは何が買いたいんだ?」
アルミン「え?・・・・えっと・・・後でいいよ」
エレン「じゃあ、服屋からだな!!」
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- 5 : 2013/10/11(金) 21:54:48 :
- 服屋
店員「いらっしゃいませー」
エレン「アルミンはどんな服がいいと思う?」
ゲスミン「それって・・・・・何の服?」
エレン「あれだよ!就寝時のシャツだ」
ゲスミン「あー・・・それなら・・・」ゴソゴソ
ゲスミン「色々な種類があるけれど、エレンが前に着ているものでいいんじゃないのかな?みんなも普通はシャツだし」
エレン「おお!そうするか!」
店員「680円でーす」
エレン「えーと・・・一・・・二・・・オッケー」チャリン
店員「ありがとうございました!」
エレン「次はキース教官への贈り物だ!」
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- 6 : 2013/10/11(金) 22:08:39 :
- エレン「なあアルミン。何がいいと思う?」
ゲスミン「全部僕任せ?なら・・・・ヅラは・・・どうだい?」ゲスガオ
エレン「そんなもんもらっても嬉しくねえだろ」
ゲスミン「あ・・・・あはは・・・冗談だよ。」
エレン「うーん、どうすっかなー?」
ゲスミン「あそこにある世界観を無視したキーホルダーの店は?」
エレン「世界観?何だそりゃ?」
ゲスミン「そこには何も質問しないでくれ。それより入ろうよ!」(買うものなんてなんでもいいだろ)グイグイ
エレン「お・・・おう」
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- 7 : 2013/10/11(金) 22:31:41 :
- 世界観www無視www
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- 8 : 2013/10/11(金) 22:33:30 :
- 店員2「いらっしゃいませ」
エレン「んーと・・・・・おお!!これは!!!」
自由の翼キーホルダー
エレン「これにするぜ!これに!」
ゲスミン「気に入ったものがあって良かったね!」
エレン「買ってくるぜー!」
ゲスミン「あ!僕は少し用事があるから終わったら先に帰ってくれ」
エレン「分かった!」
???
ゲスミン「これは・・・ダメだ。微妙に似てない。でもこれが一番似ているな。これにしよう」
店員3「でもはお会計は・・・贈り物用・・・ですか?」
ゲスミン「そうなんだ。ラッピングして欲しい。(フフフフ、あの姿は想像するだけでヤバイww)
店員3「少々時間を頂きます」
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- 9 : 2013/10/11(金) 22:52:07 :
- 教官用宿舎
エレン「そぅっと入って・・・・どこだ?キース教官の部屋は?」
モブ教官1「君、何をしている?」
エレン(何とかして誤魔化さないと!)キース教官に用があるのですが、迷ってしまいました。キース教官の部屋は何処でしょうか?」
モブ教官1「ここを右に行ってかくかくしかじかだ」ユビサシ
エレン「ありがとうございます。」
エレン「ここがキース教官の部屋か」
エレン「失礼します」ガチャ
エレン「・・・・いない。仕方ねぇ。このカードとキーホルダーだけ置いて帰るか」
ゲスミン「フフフフフ、キース教官の部屋にまんまと忍び込めたよ。これを・・・おいて、カードをコッチに置いて、キーホルダーは踏みつけて証拠隠滅!!!」ドガドガバリンッ
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- 10 : 2013/10/11(金) 23:08:52 :
- キース「ふぅ、ブラウスはまた食料庫に盗みを・・・見張りを増やさないと・・・・」
キース「ん?これは・・・!!」
ヅラヴィン風ヅラ
メッセージカード
キース「・・・・イェーガーか・・・アルレルト・・・だな。何故奴は有り余る悪知恵を有効的なものに使えん。アルレルトなら・・・嫌がらせ。イェーガーなら・・・単純に贈り物をしたということか」
夜の食堂
サシャ「コニー、パァン貰いますよ!」
コニー「待て!買ってに取るんじゃn
キース「イェーガーとアルレルトはついて来い。それとブラウス、スプリンガーは就寝まで走って来い」
エレゲス「はっ!」
サシャコニ「」
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- 11 : 2013/10/11(金) 23:24:19 :
- キース「では・・・・まずは・・・」ファサ
ゲスミン(ヤバイ!ハゲ野郎に金髪のヅラはヤバイ!ここは堪えろ!アルミン・アルレルト!!!)
エレン「あれ?髪型変わってませんか?
キース(・・・ほぼ確定か)
キース「そうだ。そして、これはあの調査兵団の団長エルヴィン・スミスのものである。」
キース「・・・・・貴様ら!心臓を捧げよ!」バッ←敬礼が右手に
キース「・・・・」クビフリフリヅラズレタ
ゲスミン「ブッwwwwwwww今ここでやらないでwwwwww買ったヅラズレてるwwwww」
キース「・・・・イェーガーは先に出ておけ」
エレン「・・・?失礼します!」ガチャ
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- 12 : 2013/10/11(金) 23:34:04 :
- キース「さて・・・・分かっているな?」ゴゴ
ゲスミン「」
キース「これから起こる事は予想出来るな?」ゴゴゴ
ゲスミン「」
キース「ちなみに・・・最初からわかっていたぞ?」ゴゴゴゴ
ゲスミン「」
キース「ふんっ!」ズツキ!
ゲスミン「・・・!甘い!」ヒラリ
ゲスミン「あなたは頭突きをすると最初から予想できていました。だk
キース「・・・・」ミシミシ
ゲスミン「あぁ!やめてください!痛いですよ!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!」
キース「これなら躱せないだろう・・・・」
ゲスミン「やめてくれぇぇぇぇぇぇ!!」
キース「とうりゃあ!」マジズツキ!!
ゲスミン「オフッ!」
ゲスミン「」チーン
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- 13 : 2013/10/11(金) 23:41:21 :
- キース「・・・また罰を与えなければな・・・それにしても最後は醜いぞ」ズルズル
ゲスミン「」チーン
寝室
キース「入るぞ」
エレン「・・・何故ここに・・ってアルミン!!」
キース「今罰を与えたところだ。寝かせておけ。そして、明日の飯は抜きと伝えろ」
ゲスミン「」チーン
エレン「アルミン・・・オメェ何したんだよ・・・」
ライナー「とりあえず、ベッドに運ぶぞ。エレン」
ベルトルト「僕も手伝うよ」
エレン「ありがとう!ライナー、ベルセルク!」
ライナー「あ・・・あぁ・・・」
ベルセルク「」
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- 14 : 2013/10/11(金) 23:42:30 :
- 今日はここまで。明日の昼ぐらいから再開します。
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- 15 : 2013/10/13(日) 21:35:36 :
- 昨日は部活の大会で疲れて、書けませんでした!
今も終わって帰って来たところなので、続き書きます。
予告通りに書けなくて、ホントすみませんでした!
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- 16 : 2013/10/13(日) 22:24:04 :
- 部活お疲れー
ゆっくりでいいですよー
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- 17 : 2013/10/13(日) 22:43:32 :
- 数ヶ月後
ゲスミン「やっと協力者が手に入りそうだ」
ゲスミン「少し死に急いでるクリスタ。様子を見ていると訳あり・・・っぼい。」
ゲスミン「何か腹黒いところがありそうだ。僕はそこに漬け込む!!」
ゲスミン「さあ!夕食も食べ終わったし、早速行こうではないか!?」
ゲスミン「ねえ、クリスタ。少しいいかな?」
クリスタ「え!?何、アルミン!?」
ユミル「アルミン・・・私のクリスタに何かしたら・・・分かっているよな・・・」ゴゴゴ
ゲスミン「ああ・・・・クリスタ、今一緒に外に来てくれないか?」
ユミル「じゃあ私もi
クリスタ「ユミル。アルミンは私だけを誘ったんだよ?ユミルは待ってて」
ユミル「ん?そうか?クリスタがそこまで言うならいいぞ」
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- 18 : 2013/10/13(日) 23:14:08 :
- クリスタ「・・・・で何をしたいの?」
ゲスミン「・・・君は何か死に急いでるような気がするんだ」
クリスタ「・・・」
ゲスミン「・・・何か隠してるよね?」
クリスタ「・・・!!」
ゲスミン「ここまで黙っているっていうことは僕の言っていることは正解だよね」
クリスタ「え・・・ええ」
ゲスミン「じゃあ・・・話してもらうよ・・・(計画通り!)
クリスタ「まずは・・・実は私は妾の子でかくかくしかじかなの」
ゲスミン「フフフ、いいことなんかしなくていいじゃないか」
クリスタ「え!?何でそんなこと・・・」
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- 19 : 2013/10/13(日) 23:34:44 :
- ゲスミン「世の中は正しいことをした人が必ず人の為に役立っているとは限らないんだよ?」
クリスタ「?」
ゲスミン「フフフフフ、分からないようだね。じゃあ今から僕の話を聞いてよ」
ゲスミン「外の世界・・・・・・ビジネスのためで・・・・」
クリスタ「え!?」
ゲスミン「・・・正しいことをしても・・・・誰の・・・・何の役にも・・・」
クリスタ「ええ」
ゲスミン「だから・・・・・その・・・・逆で・・・」
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- 20 : 2013/10/13(日) 23:38:51 :
- 数時間後
ユミル「クリスタの奴おせぇな・・・・」
ゲスミン「ユミル。クリスタを返しに来たよ」
ユミル「クリスタ!何かされなk
クロスタ「触るなそばかす」
ユミル「」
クロスタ「きめーんだよ。いつも『私のクリスタ』とか言って」
ユミル「」
クロスタ「・・・私は偽善者だったのよ。でもアルミンはそんな私を導いてくれた」
ユミル「」
クロスタ「だから、この世界はアルミンの物になればいいの!」
ユミル「」
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- 21 : 2013/10/13(日) 23:43:07 :
- ユミル「おい、なんかおかしいぞ!アルミンになんかされただろ!?」
ゲスミン「ひどいなぁ。僕だってクリスタの意思を尊重しているよ。ならクリスタに聞いてみなよ」
ユミル「・・・クリスタ。アルミンn
クロスタ「いいえ。私は自分の意思でアルミンに協力することにしたわ」
ユミル「」ナミダメ
クロスタ「じゃあね、そばかす。それと二度と近づくな」
ユミル「」
今日はここまでにします。続きはお昼に。
ちなみに壁外調査でこの作品は終わりです。
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- 22 : 2013/10/14(月) 15:23:48 :
- 次の日
ゲスミン「ねえ、クリスタ(フフフ、僕のせんの・・・もとい説得は想像以上の効果だ!)
クロスタ「何?アルミン」
ゲスミン「今日はあることを手伝って欲しいんだ」
クロスタ「・・・アルミンのいう事ならなんでもするわ」
ゲスミン「クリスタはサシャを今日の夕食のパンで口止めし、サシャに教官用の宿舎を襲わせるんだ」
ゲスミン「後は何もしなくていいよ。出来るかな?」
クリスタ「そのぐらいなら・・・・」
ゲスミン「決まりだね。今から一時間後にサシャを襲わせるんだ」
一時間後
ワーワー
シンニュウシャダー
パァン!
ゲスミン「フフフフフ、順調だね。」ガラッ←教官の部屋の窓
キース「Zzzzzz」
ゲスミン「さあ!教官!今日こそ復讐を・・・!!」スラッ
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- 23 : 2013/10/14(月) 15:33:26 :
- キース「む!」シラハトリ!
ゲスミン「な・・・!僕のブレードが!!」
キース「殺気丸出しだぞ。このぐらいなら寝ていても気づく」
ゲスミン「あのですね。教官。魔がさしたんですよ。だかr
キース「言い訳無用!!」ズツキ!
ゲスミン「ちくしょおぉぉぉぉぉ!!」ドガッ
ゲスミン「」チーン
キース「・・・・」
キース「こいつ・・・・分かってるだろうな・・・」ゴゴゴゴ
その後、アルミン・アルレルトはタップリとお仕置きされ二度と教官に復讐しないように誓うのでした。
クロスタ「・・・アルミン・・・・あんたは眠っている人にすら勝てないのかしら?」
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- 24 : 2013/10/14(月) 15:35:19 :
- 三作品目完結で〜す!
次回からは、キャラ紹介を簡単に入れます。
次回作はゲスミン「僕の成績は悪い?」です!
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- 25 : 2013/10/14(月) 16:32:33 :
- 教官の御仕置き♂
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- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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ゲスミンが原作を歩む! シリーズ
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