この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「心配したんだからね!」プンスカ
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- 1 : 2014/01/08(水) 23:14:41 :
- http://www.ssnote.net/archives/6925
↑
クリスタ「ずっと…待ってたんだよ?」ウルウルニコッ
http://www.ssnote.net/archives/7147
↑
クリスタ「もう…ずるいよ///」テレテレ
http://www.ssnote.net/archives/7245
↑
クリスタ「やっと言えた!///」ニコッ
これらの続編です。
更新は…夜中には書き始められるかな…
更新遅いですがすみません!
-
- 2 : 2014/01/08(水) 23:16:06 :
- 期待!
-
- 3 : 2014/01/08(水) 23:17:48 :
- >>2
いつも早いですね!
ありがとうございます!
-
- 4 : 2014/01/08(水) 23:19:04 :
- 期待&支援です!
-
- 5 : 2014/01/08(水) 23:22:12 :
- 期待
-
- 6 : 2014/01/08(水) 23:23:38 :
- 追いついた!
いや~クリスタ可愛いですな~
期待です!!!
-
- 7 : 2014/01/08(水) 23:27:07 :
- 期待!!
-
- 8 : 2014/01/08(水) 23:42:45 :
- 期待♪
-
- 9 : 2014/01/08(水) 23:47:19 :
- おーおいついたー
期待!
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- 10 : 2014/01/08(水) 23:54:32 :
- 期待
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- 11 : 2014/01/08(水) 23:55:37 :
- ライナーが死んじゃう!
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- 12 : 2014/01/08(水) 23:56:54 :
- 理由のない暴力がライナーをおそう
-
- 13 : 2014/01/09(木) 00:10:05 :
- いい作品ですね! この作品も続きもきたい! ずっと超期待!
-
- 14 : 2014/01/09(木) 00:26:10 :
- たくさんの期待ありがとうございます!
更新は明日になっちゃいます…
更新遅くて本当にごめんなさい…
>>12
このSSだと、かなり理由のある精神的苦痛がライナーを襲ってる気が…ww
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- 15 : 2014/01/09(木) 00:43:59 :
- 期待
-
- 16 : 2014/01/09(木) 03:43:44 :
- KI☆TA☆I☆
-
- 17 : 2014/01/09(木) 04:25:33 :
- 期待度マックスッッッ!!
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- 19 : 2014/01/09(木) 15:19:22 :
- ODA兵士長さんの作品にはいつも楽しませて貰ってます。
今回作も期待しています。
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- 20 : 2014/01/09(木) 15:39:26 :
- 期待。
-
- 21 : 2014/01/09(木) 17:12:13 :
- 期待です!!d(^-^)
-
- 22 : 2014/01/09(木) 17:28:18 :
- 期待します(^○^)
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- 23 : 2014/01/09(木) 19:42:29 :
- みなさん、本当にたくさんの期待ありがとうございます!
少しだけ投下します。
-
- 24 : 2014/01/09(木) 19:42:50 :
- ー解散式の夜ー
クリスタ「…」
エレン「…ヒストリア」
クリスタ「⁉︎」
エレン「ビックリさせちゃったか?」
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- 25 : 2014/01/09(木) 19:43:11 :
- クリスタ「ちょっとね…でも、大丈夫だよ」
エレン「そっか。やっと、卒団だな」
クリスタ「そうだね…長かった…のかな?」
エレン「俺は、一瞬だった気がするけどな」
クリスタ「私には長かったかな」
-
- 26 : 2014/01/09(木) 19:43:31 :
- エレン「そうだ、クリスタ!10位だったな?おめでとう」
クリスタ「エレンは5位でしょ?凄いね」
エレン「ハハッ…お前はどこに入団するんだ?」
クリスタ「…エレンと同じとこ」
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- 27 : 2014/01/09(木) 19:43:56 :
- エレン「ミカサみたいなこと言ってんじゃねえよ」
クリスタ「でも、エレンと同じところがいいな」
エレン「…お前は憲兵団にしろよ」
クリスタ「え?…」
エレン「…お前はそっちの方が向いてると思う」
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- 28 : 2014/01/09(木) 19:44:16 :
- クリスタ「…エレンは、私と同じ兵団じゃ嫌なの?」
エレン「そういう訳じゃない…ただ、調査兵団はやっぱり危険だ。そんなところに俺の大切な人を入れたくない…」
クリスタ「エレン…」
エレン「…」
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- 29 : 2014/01/09(木) 19:44:40 :
- クリスタ「エレンはどうして、外の世界に行きたいと思ったんだっけ?」
エレン「それは…俺がこの世に生まれたからだ」
クリスタ「なら、私もエレンと同じ調査兵団にする」
エレン「どういうことだよ?」
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- 30 : 2014/01/09(木) 19:45:35 :
- クリスタ「私がこの世に生まれたから….」
エレン「…」
クリスタ「エレンがこの世に生まれたから…」
エレン「…」
クリスタ「私はエレンについて行くの」
エレン「…そうか…後悔すんなよ?」
クリスタ「うん!」
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- 31 : 2014/01/09(木) 19:56:45 :
- 続編キター!期待!
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- 32 : 2014/01/09(木) 20:11:27 :
- やばい!超期待です!!
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- 33 : 2014/01/09(木) 20:15:40 :
- ODAもう完結したぞ
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- 34 : 2014/01/09(木) 20:22:36 :
- な、ななんだって!
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- 35 : 2014/01/09(木) 20:23:22 :
- 期待!
-
- 36 : 2014/01/09(木) 20:28:01 :
- ODAへのメッセージはこれだけだ
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- 38 : 2014/01/09(木) 20:36:01 :
- 少し投下
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- 39 : 2014/01/09(木) 20:36:39 :
- ー翌日ー
この日、再び超大型巨人が出現。
トロスト区の壁が破られた…
私たち訓練兵は中衛を任された。
しかし、前衛がすぐに全滅に近い状態に…
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- 40 : 2014/01/09(木) 20:36:45 :
- 既に中衛の前方は前進の命令がでていた。
エレンの班は私やユミルの班よりも先に前進している。
どうか…死なないで…
ついに、私たちにも前進の命令が出た。
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- 41 : 2014/01/09(木) 20:37:14 :
- あれ?あそこにいるのは…
アルミン?
近くにいたコニーがアルミンに駆け寄る。
コニーが何度も呼びかける。
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- 42 : 2014/01/09(木) 20:37:34 :
- コニー「おい!おい!どうしたんだアルミン!しっかりしろよっ!」
アルミン「…」
コニー「おい!アルミン!おい!」
アルミン「…‼︎」
コニー「目、覚めたか?大丈夫か?」
アルミン「…」
-
- 43 : 2014/01/09(木) 20:37:55 :
- コニー「怪我はないか?お前の班は?」
アルミン「…班…⁇」
コニー「おいおい、しっかりしろよ!なんで1人だけなんだよ…なんかお前の体、ぬめっとしてるしよ…いったい、何があったんだよ?」
アルミン「はっ!…」
アルミン「うわぁぁぁあああ!この役立たず!死んじまえ!」
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- 44 : 2014/01/09(木) 20:38:10 :
- コニー「おい!落ち着けアルミン!みんなは?」
アルミン「うっ…」
ユミル「もういいだろ、コニー?全滅したんだよ…こいつ以外は」
確かアルミンって…
エレンの班。
じゃあ、エレンは…
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- 45 : 2014/01/09(木) 20:38:59 :
- コニー「うるせぇな!まだアルミンは何も言ってねぇだろ!」
ユミル「周りを見りゃ分かんだろ!これ以上そいつに構ってる時間はねぇんだ!」
コニー「なんでアルミンだけ無事なんだよ!」
ユミル「さぁな…死体だと思ったんじゃねえの?」
-
- 46 : 2014/01/09(木) 20:39:23 :
- ユミル「複数の巨人に遭遇したのは気の毒だが…劣等生のこいつだけ生き残るとは…エレンたちも報われないな」
コニー「なぁ、クソ女…二度と喋れないようにしてやろうか?」
クリスタ「やめて、2人とも!みんな気が動転してるんだよ!急にたくさん友達が死んで行くんだもん!仕方ないよ!」ウルウル
涙ぐんではいたものの、エレンを失ったにしては悲しみが少なかった。
何故…なんだろう?
エレンが生きてるとしか思えない。
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- 47 : 2014/01/09(木) 20:39:49 :
- ユミル「さすが私のクリスタ!この作戦が終わったら結婚してくれ!ハハハハッ!」
コニー「…確かに…いつも以上にふざけてやがる」
コニー「とにかくこのままじゃいけねぇ、立てるか?アルミン?」
アルミン「‼︎…」
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- 48 : 2014/01/09(木) 20:40:11 :
- 僕にコニーが手を差し伸べてくれた。
ふと、僕はエレンの手を思い出す。
シガンシナにいた時…
いつも弱い僕をエレンは助けてくれた。
そのエレンが…
-
- 49 : 2014/01/09(木) 20:40:30 :
- アルミン「ごめん…迷惑かけた…後衛と合流する」
コニー「おい!アルミン!」
アルミン「…」バシュッ
モブ「行くぞコニー!俺たちは前進の命令だ!」
コニー「…」
-
- 50 : 2014/01/09(木) 20:40:50 :
- その後、少しして撤退の鐘が聞こえた。
私の班は巨人と交戦せず、ガスが余っていたため、壁を登れた。
本当にエレンは…
死んだのだろうか?
さっき、仲間の死で悲しんでいたが、今はとても落ち着いている。
エレンが死んでいるようには思えない。
-
- 51 : 2014/01/09(木) 20:41:09 :
- 私…おかしくなっちゃったのかな?
アルミンがああなっている以上…
エレンが生きてるなんて…
ありえないのに…
クリスタ「…」
-
- 52 : 2014/01/09(木) 20:42:26 :
- なんだろう、この感じ…
クリスタ「…」バシュッ
ユミル「え?おい!クリスタ?」
ユミル「どうしたんだよ!」バシュッ
クリスタ「…」
-
- 53 : 2014/01/09(木) 20:42:39 :
- ユミル「何だよクリスタ」
クリスタ「あれ…」
ユミル「アルミンとミカサ…エレン?」
クリスタ「やっぱり生きてたんだ…」
ユミル「お前…エレンを感じたのかよ…」
クリスタ「エレン…エレン!」バシュッ
ユミル「おまえ!やめとけって!」
ユミル「…行っちまった」
-
- 54 : 2014/01/09(木) 20:57:23 :
- バンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄ ̄
バン はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,( ⌒;;)
(;;(:;⌒)/
(;.(⌒ ,;))'
(´・ω((:,( ,;;),
( ⊃ ⊃/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/ ̄ ̄
/\
/ /|
∴\/ /
゜∵|/
(ノ・ω・)ノ
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチ
ポチ (∩`・ω・) ポチポチ
_/_ミつ/ ̄/
/_/ ̄ ̄ ̄ ̄
-
- 55 : 2014/01/09(木) 20:59:37 :
- めっちゃがんばっとる
-
- 56 : 2014/01/09(木) 21:56:53 :
- 期待!
-
- 57 : 2014/01/09(木) 22:23:10 :
- >>54
すげえ…
みなさん、俺、ちょっと今日いろいろあって無理っぽいです。ごめんなさい!
更新遅くて本当迷惑かけてますね…
ごめんなさい!!
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- 58 : 2014/01/09(木) 22:25:48 :
- もっとアルミンの活躍が見たいなー チラ
-
- 59 : 2014/01/09(木) 23:16:55 :
- 続きがみたい
ので
続きをまっている
-
- 60 : 2014/01/09(木) 23:17:15 :
- またまたミカサ風コメントでした
-
- 61 : 2014/01/09(木) 23:18:00 :
- 前のエレクリのコメントもみてください
-
- 62 : 2014/01/09(木) 23:19:12 :
- あなたは神な
ので
すごく期待している
-
- 63 : 2014/01/09(木) 23:20:31 :
- そしてこれからも読み続ける
ので
これからも頑張ってほしい
-
- 64 : 2014/01/09(木) 23:24:30 :
- 漫画やアニメでエレンとクリスタ同じ班だったらよかったなぁ
-
- 65 : 2014/01/09(木) 23:30:50 :
- すごく面白いです!
頑張って下さい!
-
- 66 : 2014/01/10(金) 00:02:18 :
- 面白い!
期待!
-
- 68 : 2014/01/10(金) 00:21:42 :
- 更新遅くて本当すみません。
明日には完結させるんで、それまで待っててください…
-
- 69 : 2014/01/10(金) 01:16:26 :
- 支援!
-
- 70 : 2014/01/10(金) 02:30:27 :
- おもしろー。エレクリはやっぱいいな
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- 71 : 2014/01/10(金) 07:38:40 :
- 支援(^○^)
続きがきになるyo
-
- 72 : 2014/01/10(金) 16:23:48 :
- 続きをみたい、すごくみたい
ので
まっている
-
- 73 : 2014/01/10(金) 16:24:42 :
- だまってまっておこう
-
- 74 : 2014/01/10(金) 17:37:14 :
- うお
-
- 77 : 2014/01/10(金) 19:11:14 :
- クリスタ「エレン!」
アルミン「え?クリスタ?」
ミカサ「ここは危ない…こない方が良かったかもしれない」
キッツ「なんだ貴様!いきなり現れて!」
クリスタ「…104期訓練兵団所属、クリスタ・レンズです!」
-
- 78 : 2014/01/10(金) 19:11:43 :
- クリスタ「…エレンはどうしたの?」
ミカサ「…巨人を殺す奇行種がいた。その中から出て来た」
クリスタ「え?巨人から?」
アルミン「そうなんだ…」
クリスタ「エレンは…巨人だったの?」
-
- 79 : 2014/01/10(金) 19:12:07 :
- アルミン「…エレンは生まれたときから、ぼくたちと同じ、人間だ」
クリスタ「…そう、だよね!そうに決まってる!」
アルミン「ひとまず、クリスタはここを離れるんだ」
クリスタ「…うん、分かった。私はよく分からないもんね…」
クリスタ「…」バシュッ
-
- 80 : 2014/01/10(金) 19:12:27 :
- キッツ「おい貴様!どこに行く!」
アルミン「彼女は関係ありません!お見逃し下さい!」
リコ「確かに、彼女は無関係な様です。このまま放っておいた方が…」
キッツ「…今は、イェーガーのことに集中するべきだと?」
リコ「…はい」
キッツ「…いいだろう、彼女は見逃す」
-
- 81 : 2014/01/10(金) 19:12:53 :
- 私がユミルのいる屋根に登った、その時だった。
エレン「…コロシテヤル」
アルミン「エレン…?」
エレン「……!?」
ミカサ「エレン!」
エレン、本当に無事だったのね…
クリスタ「よかった…」
-
- 82 : 2014/01/10(金) 19:13:23 :
- アルミン「エレン?ちゃんと体は動くか?意識は正常か?」
エレン「…」
アルミン「知ってることを全部話すんだ!きっと分かってもらえる!」
-
- 83 : 2014/01/10(金) 19:14:03 :
- その後、いろいろあったが、ピクシス司令によって静まった。
そしてピクシス司令の指示のもと、俺の巨人化能力でトロスト区の穴を塞ぐ事になった。
様々なところで兵士たちが準備を始めている。
巨人が街の一角に集まる。
それだけで何人の兵士が死んだだろうか?
俺のために…
ヒストリアは大丈夫だろうか?
作戦が開始された。
俺は、やってやる!
ピカッ!!!
-
- 84 : 2014/01/10(金) 19:14:27 :
- 私達も壁に登り、作業に取り掛かっていた。
クリスタ「アルミン!」
アルミン「…ヒストリアか、どうしたの?」
クリスタ「作戦は上手く行くのかな?」
アルミン「エレンなら、やってくれるさ」
クリスタ「…だよね」
エレン…
無理はしないで…
ピカッ!!!
-
- 85 : 2014/01/10(金) 19:14:55 :
- アルミン「巨人化したみたいだね」
クリスタ「…」
アルミン「僕たちは作業に戻ろう!」
クリスタ「うん!」
-
- 86 : 2014/01/10(金) 19:15:17 :
- その頃エレンは…
暴走していた…
リコは赤の信煙弾を打つ。
ミカサ「エレン!私が分からないの?私はミカサ!あなたの…家族!」
-
- 87 : 2014/01/10(金) 19:15:34 :
- イアン「アッカーマン!避けろ!」
エレンはミカサを殴ろうとして、自滅する。
エレンは…戦闘不能になった。
赤い信煙弾を見て、アルミンとクリスタがやって来た。
ミカサから状況を聞いた2人はエレンのうなじに向かう。
するとアルミンがブレードを取り出す。
-
- 88 : 2014/01/10(金) 19:16:04 :
- アルミン「…クリスタも出して!エレンにワイヤーを発射して体を固定して!」
クリスタ「何をするの?…まさか!」
アルミン「後頭部からうなじにかけて縦1m…横10cm」
ミカサ「アルミン!?」
アルミン「僕がエレンをここから出す!!ミカサはここを巨人から守ってくれ!!」
アルミン「巨人の弱点部分からエレンは出てきた…これは…巨人の本質的な謎と恐らく無関係じゃない。大丈夫…真ん中さえ避ければ!痛いだけだ!!」
-
- 89 : 2014/01/10(金) 19:26:52 :
- 期待!!!
-
- 90 : 2014/01/10(金) 19:27:32 :
- ワクワク ドキドキ
(^ ^)
-
- 92 : 2014/01/10(金) 21:23:36 :
- それでは投下します。
-
- 93 : 2014/01/10(金) 21:24:14 :
- 私とアルミンはエレンがいるであろう場所の両端を刺す。
エレンが雄叫びを上げる。
ミカサ「アルミン!!無茶は止めて!!」
アルミン「ミカサ!!今自分にできることをやるんだ!!ミカサが行けば助かる命があるだろ!!エレンは僕たちに任せろ!!行くんだ!!」
ミカサはアルミンの指示通り、行った。
-
- 94 : 2014/01/10(金) 21:24:38 :
- アルミン「エレン!聞こえるか?しっかりしろ!ここから出ないと僕ら皆死ぬぞ!巨人の体なんかに負けるな!とにかく早く、この肉の塊から出てくるんだ!」
アルミン「お母さんの仇はどうした!巨人を駆逐してやるんだろ?お母さんを殺した奴が憎いんだろ!」
エレン「何言ってるんだアルミン?母さんならここにいるぞ?」
クリスタ「エレン!お願い!ここから出て来て!」
エレン「ヒストリア…また来たのか?あんな遠いとこから…」
-
- 95 : 2014/01/10(金) 21:24:54 :
- エレンはどうなっただろうか…
あの2人に任せておけば大丈夫だろう。
ミカサ「ミカサ戻りました!ミタビ班に合流します!」
-
- 96 : 2014/01/10(金) 21:25:16 :
- アルミン「起きてくれよエレン!ここにいるんだろ?エレン!このままここにいたら巨人に殺される!ここで終わってしまう!」
クリスタ「私に顔上げろって言ってたのはエレンでしょ?ほら!エレンも起きて、顔上げて私に見せてよ!」
エレン「だから…何言ってるか、わかんねぇよアルミン…ヒストリア…何で外に出なきゃいけないんだ…そうだよ、どうして外なんかに…調査兵団になんかに…」
-
- 97 : 2014/01/10(金) 21:25:37 :
- アルミン「エレン…僕達はいつか…外の世界を探検するんだろ?この壁の外のずっと遠くには…炎の水や、氷の大地、砂の雪原が広がっている。忘れたのかと思ってたけど、この話をしなくなったのには…僕を調査兵団に行かせたくなかったからだろ?」
エレン「…外の…世界…?」
クリスタ「ねぇエレン、もう一度教えて?どうしてエレンは外の世界に行きたいの?」
エレン「…どうしてだって…? …そんなの…決まってんだろ、俺が!この世に生まれたからだ!」
-
- 98 : 2014/01/10(金) 21:25:59 :
- 大きな音が聞こえる…
足音?
大岩を持ち上げている…
ミカサ「…エレン」
アルミン「ミカサ!」
ミカサ「アルミン!クリスタ!」
クリスタ「エレンが勝ったの!」
-
- 99 : 2014/01/10(金) 21:26:22 :
- アルミン「今自分の責任を果たそうとしている!あとは、エレンを扉まで援護すれば!僕らの勝ちだ!!」
イアン「…死守せよ!我々の命と引き換えにしてでも、エレンを壁まで守れ!絶対に…巨人を近づけるな!」
イアン「お前たち3人はエレンの元に向かえ!これは命令だ!」
アルミカクリ「了解!」
-
- 100 : 2014/01/10(金) 21:26:40 :
- その時、ミタビ班が地上に降りて巨人を引きつけているのをみた。
アルミン「そんな…!地上に降りるなんて自殺行為だ!馬も建物も無いんじゃ戦えない!」
イアン達も地上に降り始めた。
ミカサ「アルミン!私達も!」
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- 101 : 2014/01/10(金) 21:26:54 :
- 体がグチャグチャに潰れそうだ…
ミカサ?アルミン?ヒストリア?
そんなところを歩いていたら、巨人の餌食に!
地上に出て、兵士たちが戦っている。
そして、死んでいる…
-
- 102 : 2014/01/10(金) 21:27:17 :
- クリスタ『ねぇエレン、もう一度教えて?どうしてエレンは外の世界に行きたいの?』
オレ達は皆、生まれた時から自由だ。
それを阻む者がどれだけ強くても、関係ない。
炎の水でも氷の大地でも、何でもいい。
それを見た者は、この世界で一番の自由を手に入れた者だ。
戦え!
そのためなら命なんか、惜しくない。
どれだけ世界が恐ろしくても関係無い。
どれだけ世界が残酷でも関係無い
戦え!
戦え!
戦え!!!!
-
- 103 : 2014/01/10(金) 21:27:41 :
- 期待&支援です!
-
- 104 : 2014/01/10(金) 21:27:44 :
- アルミン「ま、まだ巨人が!」
ミカサ「ここは私が…⁉︎」
リコ班長⁉︎
リコ「そこをどけぇぇぇえええ!」ザシュッ
巨人の目をえぐる。
今なら倒せる!
ミカサ「…」バシュッ
ミカサ「うわぁぁぁあああ!」ザシュッ
アルクリ「いっけえぇぇぇえええエレン!!!!!」
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- 105 : 2014/01/10(金) 21:28:04 :
- ドォーン!!!
凄い音と共に穴が塞がれた。
リコ「みんな…死んだかいが…あったな」
黄の信煙弾を打つ。
リコ「人類が今日…初めて…巨人に勝ったよ」
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- 106 : 2014/01/10(金) 21:28:36 :
- アルミンと私はエレンを引っ張り出そうとする。
凄い高熱だった…
エレン「ヒス…ト…リア?」
クリスタ「エレン!意識があるの?」
エレン「穴…は?」
クリスタ「エレンのおかげで塞がれたよ!」
エレン「よかった…」
-
- 107 : 2014/01/10(金) 21:30:47 :
- クリスタ「エレン、私の知らないところで死なないでよ!」
エレン「俺は…生き…てるぞ?」
クリスタ「心配したんだからね!」プンスカ
エレン「ごめん…な」
クリスタ「エレン⁉︎」
アルミン「気を失っただけだよ」
ミカサ「巨人が来てる…」
そうだ、壁内にも巨人がいるんだ!
-
- 108 : 2014/01/10(金) 21:31:06 :
- リヴァイ「…」ヒューザシュッ
自由の…翼?
リヴァイ「オイ…ガキども…これは…どういう状況だ?」
ー完ー
-
- 109 : 2014/01/10(金) 21:32:24 :
- いやー今回は難しかったぁ!
原作に合わせて書くのは難しいですね…
読んでくれたみなさん、ありがとうございました!
-
- 110 : 2014/01/10(金) 21:35:02 :
- おつかれです(^○^)
-
- 111 : 2014/01/10(金) 21:38:44 :
- 面白かったです。とうとう兵長が来たか
-
- 112 : 2014/01/10(金) 21:59:36 :
- お疲れ様です!
良かったです!
-
- 114 : 2014/01/10(金) 22:22:08 :
- 乙。おもしろかった。
続編に期待!
-
- 115 : 2014/01/10(金) 23:08:32 :
- 13話のところにクリスタをくわえてさらに面白くなってる
-
- 116 : 2014/01/10(金) 23:09:25 :
- 続きをみたい
ので
書いてほしい
-
- 117 : 2014/01/10(金) 23:09:59 :
- ミカサ「エレンをださなかったら削ぐ」
-
- 118 : 2014/01/10(金) 23:10:14 :
- ごめんなさい
-
- 120 : 2014/01/10(金) 23:38:25 :
- 期待です!!
-
- 121 : 2014/01/11(土) 00:27:33 :
- >>120
ありがとうございます!
-
- 122 : 2014/01/11(土) 00:34:18 :
- いやー面白かった!
次回も早く出して欲しい!
リヴァイ兵長マジかっこいい!
-
- 123 : 2014/01/11(土) 00:38:23 :
- >>122
面白いと思って頂けたならよかったです!
兵長はマジでかっこいい。
-
- 124 : 2014/01/11(土) 10:48:00 :
- 乙 めちゃよかったです!
-
- 125 : 2014/01/11(土) 12:49:14 :
- >>124
ありがとうございます!
-
- 126 : 2014/01/11(土) 16:29:53 :
- 速く続き〜、
-
- 127 : 2014/01/11(土) 19:37:26 :
- >>126
ネタ思いつき次第書きますよー
-
- 128 : 2014/01/12(日) 23:32:21 :
- 僕の提案ですけど
調査兵団に入団したところとかは
-
- 129 : 2014/01/12(日) 23:34:27 :
- なぜかクリスタがリヴァイ班にされるとかは
-
- 130 : 2014/01/12(日) 23:35:22 :
- 続きの内容…
ごめんなさい
-
- 131 : 2014/01/12(日) 23:38:46 :
- ミカサ「私もリヴァイ班がいい…
だけどあのチビがいる。リヴァイ班になったらしかろう。エレンを蹴った分わたしも蹴ってやる。」
-
- 132 : 2014/01/12(日) 23:39:18 :
- 続きに期待
-
- 133 : 2014/01/12(日) 23:41:56 :
- >>132
ありがとう!案とかも嬉しいです!
続きは週末開けたらかな…
-
- 134 : 2014/01/12(日) 23:42:36 :
- 続きは明後日以降の可能性大です。
-
- 135 : 2014/01/13(月) 00:12:57 :
- いつでも待てますよ!
-
- 136 : 2014/01/13(月) 00:14:29 :
- コメント遅くなるかもしれません…ごめんなさい
-
- 137 : 2014/01/13(月) 00:14:43 :
- 続きの時の
-
- 138 : 2014/01/13(月) 00:17:39 :
- いいですよ!コメント待ってます!
-
- 139 : 2014/01/13(月) 22:59:00 :
- http://www.ssnote.net/archives/7834
↑
クリスタ「…お帰りなさい」ギュッ
続編です。
-
- 140 : 2014/01/14(火) 00:18:26 :
- やったね続きだぁ!
-
- 141 : 2014/01/14(火) 00:18:59 :
- 読むぞぉーーーー!
-
- 142 : 2014/01/15(水) 22:59:54 :
- http://www.ssnote.net/archives/7969
↑
これに感想、意見などを書いてくれるとありがたいです。
-
- 143 : 2014/01/21(火) 00:51:07 :
- http://www.ssnote.net/groups/60/archives/2
↑
感想はこちらにお願いします。
-
- 144 : 2014/01/22(水) 22:58:09 :
- 兵長かっこいい!(あなたのことです)
-
- 145 : 2020/10/28(水) 13:40:10 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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