この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「もう…ずるいよ///」テレテレ
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- 1 : 2014/01/06(月) 21:09:42 :
- http://www.ssnote.net/archives/6925
↑
クリスタ「ずっと…待ってたんだよ?」ウルウルニコッ
これの続きです。よろしくお願いします。
-
- 2 : 2014/01/06(月) 21:11:56 :
- 期待!
-
- 3 : 2014/01/06(月) 21:12:06 :
- 更新遅いと思います。ごめんなさい。
-
- 4 : 2014/01/06(月) 21:12:36 :
- >>2
速いですね!
ありがとうございます!
-
- 5 : 2014/01/06(月) 21:37:27 :
- 少し投下します。
-
- 6 : 2014/01/06(月) 21:37:37 :
- あれからエレンとは付き合うことになった。
エレンと私との間にある空白の4年間。
それを感じさせないほど…
まるで幼馴染のような関係になっていた。
エレンにはヒストリアではなく、クリスタと呼んでもらっている。
そしてエレンには私について全て打ち明けた。
エレンは全てを受け入れてくれた。
-
- 7 : 2014/01/06(月) 21:38:02 :
- でも私には不安がある。
このまま、エレンとの関係を続けていたら…
いずれ、エレンにもレイス家の手が伸びるのではないか。
事実、この兵舎にも、おそらくレイス家の使いと思われる者が来ているのを発見した。
エレンを不幸にさせるのだけは絶対に嫌だ。
-
- 8 : 2014/01/06(月) 21:38:20 :
- 私は…エレンと付き合うべきではなかったのでは?
こんなこと悩むくらいなら…
エレンが忘れたままの方が良かったのでは?
今からでも遅くはないのかでは?
より深い関係になる前に…
手を打った方が良いのでは?
私はエレンと距離を置くことにした。
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- 9 : 2014/01/06(月) 21:38:44 :
- ー兵舎裏ー
エレン「どうした?」
クリスタ「あのね…」
私はエレンを夕食後に呼び出した。
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- 10 : 2014/01/06(月) 21:39:03 :
- クリスタ「私と別れて欲しいの」
これを伝えるために…
クリスタ「じゃあ…」
エレン「待てよ!意味わかんねぇよ…」
クリスタ「仕方ないの…ごめんね?」
-
- 11 : 2014/01/06(月) 21:39:26 :
- エレン「なんで…俺…なんかしたか?」
クリスタ「…何もしてないよ」
エレン「じゃあなんでだよ!やっと会えたのに…やっと想いを伝えられたのに…」
クリスタ「…」
エレン「なんでだよ!!!」
-
- 12 : 2014/01/06(月) 21:39:56 :
- クリスタ「…」
エレン「…」
クリスタ「…」
エレン「…答えろよ」
クリスタ「私は…」
私だって…
別れたくないよ!!!
-
- 13 : 2014/01/06(月) 21:40:40 :
- クリスタ「…エレンが嫌いだから」
私の想いと真逆の言葉を口にした。
-
- 14 : 2014/01/06(月) 21:41:02 :
- エレン「…え?」
俺は膝から崩れ落ちる。
クリスタ「じゃあね…」タッタッタッ
俺はその場で…
どのぐらい泣いただろうか?
-
- 15 : 2014/01/06(月) 21:41:19 :
- 気づいたら…
朝になっていた。
泣き疲れて寝てしまった見たいだ…
体が痛い…
心は…
もっと痛い。
-
- 16 : 2014/01/06(月) 21:57:23 :
- 期待!
また泣いてしまうのか…
あれ?もう涙が…(号泣)
-
- 17 : 2014/01/06(月) 22:01:21 :
- 期待♪
-
- 18 : 2014/01/06(月) 22:25:47 :
- 期待!!
-
- 19 : 2014/01/06(月) 22:33:49 :
- 期待
-
- 21 : 2014/01/06(月) 23:35:37 :
- やってしまった…
角を曲がったところで私も泣いた。
声に出したらエレンにバレるかもしれない。
だから、声を殺して静かにないた。
エレンの泣き叫ぶ声が聞こえる。
-
- 22 : 2014/01/06(月) 23:35:57 :
- チラッと覗く…
エレンがうずくまり泣いている。
その光景は私に罪悪感をもたらす。
私はその場から離れた。
今行けば、まだ許してもらえるかもしれない。
でも、行くことはなかった。
-
- 23 : 2014/01/06(月) 23:36:23 :
- また私は…
ヒストリアは一人になるのか…
クリスタには同期の仲間がいるかもしれない…
だが、ヒストリアにはエレンしかいなかったのに…
でも、仕方ないんだ…
-
- 24 : 2014/01/06(月) 23:36:51 :
- ユミル「おう、クリスタ!どこ行tt…」
クリスタ「一人にして!」
ごめんねユミル。
まだ、ヒストリアとしてあなたには会えないから…
今夜はの私はヒストリアだから…
明日、訓練なくてよかった…
ずっと泣いていられるから…
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- 25 : 2014/01/06(月) 23:37:10 :
- 俺は部屋に戻り、布団に入った。
アルミン「…んん?あ!エレン!どこ行ってたのさ?」
エレン「…ちょっとな」
アルミン「…うん」
アルミンは俺のことをよく理解してくれる。
俺が今、一人になりたい事を悟ってくれたようだ。
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- 26 : 2014/01/06(月) 23:37:38 :
- それから俺はヒストリアの事を思い出していた。
初めて会った時のお前はずっとうつむいていたよな…
それでも、お前の可愛らしさはよく分かった。
俺はそんなお前に顔を上げて欲しかった。
お前は俺といる時だけ、顔を上げてくれたな。
-
- 27 : 2014/01/06(月) 23:38:06 :
- ここに来て、お前を思い出した時は嬉しかった。
ここに来てすぐの頃、お前はすごく笑っていた。
でも、心から笑ってなかったんだろ?
-
- 28 : 2014/01/06(月) 23:38:26 :
- 俺はその笑顔のせいで…
お前がヒストリアに見えなかった。
初めてお前が本当の意味で笑ったとき…
俺は嬉しかったよ。
-
- 29 : 2014/01/06(月) 23:38:46 :
- それから、3日経った昨日…
なんで…
俺がなんかしたのか?
俺が昔と変わったのか?
あの頃の俺と違ったからか?
-
- 30 : 2014/01/06(月) 23:39:03 :
- 『私は…』
『…エレンが嫌いだから』
え……!…え…ん!…えれ…!
アルミン「エレン!」
エレン「‼︎」
-
- 31 : 2014/01/06(月) 23:40:45 :
- アルミン「やっと起きた…大丈夫?すごくうなされていたけど」
エレン「ああ…」
アルミン「そろそろ10時だよ?起きた方がいいんじゃないかな?生活のリズムも狂うし」
エレン「そうだな…」
アルミン「食堂からパンだけもらっておいたよ」
エレン「…サンキュー」
-
- 32 : 2014/01/06(月) 23:41:11 :
- アルミン「…エレン?」
エレン「…」
アルミン「何かあったら言ってよ?」
エレン「…」
アルミン「僕はエレンの味方だからね?」
エレン「…ありがとな」
-
- 33 : 2014/01/06(月) 23:57:03 :
- 期待!
-
- 34 : 2014/01/07(火) 00:11:09 :
- >>33
何度も期待をありがとうございます!
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- 35 : 2014/01/07(火) 00:11:16 :
- アルミン「…エレン?」
エレン「…」
アルミン「何かあったら言ってよ?」
エレン「…」
アルミン「僕はエレンの味方だからね?」
エレン「…ありがとな」
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- 36 : 2014/01/07(火) 00:11:49 :
- 悪いなアルミン。
こればっかりは…
言えそうにねぇや…
ヒストリアに私のことは誰にも言わないでと言われた。
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- 37 : 2014/01/07(火) 00:12:07 :
- それに、付き合ってることも別に言う必要がなかったので言ってなかった。
付き合ったからと言って特にまだ何もして無かったから噂にもならなかった。
まだ誰も知らないと思う。
それは今思うと好都合だったな…
-
- 38 : 2014/01/07(火) 00:12:28 :
- 早くクリスタにならなくては…
またいつものように作り笑顔を浮かべ…
人にいいことをする…
そんなクリスタを演じなければならない。
-
- 39 : 2014/01/07(火) 00:13:09 :
- ユミル「おい〜クリスタァ!起きろよぉ〜」
クリスタ「待ってよユミル〜」
ユミル「もう10時だぞ?いつまで寝てるんだよ?」
クリスタ「今起きるよ…」
私は起き上がった。
するとユミルが真剣な表情で私を見る。
-
- 40 : 2014/01/07(火) 00:13:46 :
- ユミル「…」
クリスタ「…」
ユミル「…お前が何を隠しているかは知らねぇが…」
クリスタ「…」
-
- 41 : 2014/01/07(火) 00:14:42 :
- ユミル「…少しくらい頼れよ」
クリスタ「…」
ユミル「…私は街に出かけるが…どうする?」
クリスタ「…ここにいる」
ユミル「…そうだろうと思ったよ、じゃあな」
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- 42 : 2014/01/07(火) 00:15:15 :
- 今日はクリスタを演じるのは厳しそうだ。
私は一人で布団に潜っていることにした。
涙は枯れて全く出なかった。
少しでも出せたら…
この心の痛みは流せたかな?
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- 43 : 2014/01/07(火) 00:39:36 :
- 期待してます!
-
- 44 : 2014/01/07(火) 00:45:31 :
- 前作見ました!
あなたは天才ダー
-
- 45 : 2014/01/07(火) 00:46:22 :
- 期待&支援&感動
-
- 46 : 2014/01/07(火) 00:49:41 :
- 相変わらず素晴らしい文章力!!
期待してます!
-
- 48 : 2014/01/07(火) 01:19:06 :
- 少し投下します
-
- 49 : 2014/01/07(火) 01:19:39 :
- あの日から数日が経った…
今日は立体機動訓練だ。
今回は二人一組となり、協力して人形を見つけ、狩る訓練らしい。
立体機動に加え協調性を見るということだ。
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- 50 : 2014/01/07(火) 01:19:56 :
- ペアを教官が発表している。
キース「イェーガー訓練兵!」
俺の名前が呼ばれる。
エレン「ハッ!」
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- 51 : 2014/01/07(火) 01:20:22 :
- キース「それと…レンズ訓練兵」
クリスタ「ハッ!」
ヒストリアと…
正直気まずい…
-
- 52 : 2014/01/07(火) 01:21:38 :
- クリスタ「エレン…よろしくね」
エレン「ああ…」
『私は…』
『…エレンが嫌いだから』
また思い出しちまった…
-
- 53 : 2014/01/07(火) 01:22:01 :
- クリスタ「行くよ…」バシュッ
エレン「お、おう」バシュッ
ヒストリア…
お前は、どうして…
俺のことが嫌いなんだ?
-
- 54 : 2014/01/07(火) 01:22:15 :
- いくら考えてもわからない。
『…嫌いだから』
俺はお前をこんなに愛しているのに…
どうして…
-
- 55 : 2014/01/07(火) 01:22:30 :
- クリスタ「‼︎エレン、前!」
エレン「え?…うわっ」
ーーー
ーー
ー
-
- 56 : 2014/01/07(火) 01:23:23 :
- ー
ーー
ーーー
エレン「‼︎」
クリスタ「エレン!よかった…」
エレン「…あれ?どうして俺は…」
クリスタ「覚えてないの?ほら、木に当たって落ちたの。そしたら、意識を失ってて」
-
- 57 : 2014/01/07(火) 01:23:43 :
- エレン「そうか…俺もバカだな…」
クリスタ「もう少し安静にしててね」
エレン「にしてもお前、優しいな」
クリスタ「え?」
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- 58 : 2014/01/07(火) 01:23:58 :
- エレン「名前、なんて言うんだ?」
クリスタ「え?…」
私のことを覚えてないの…?
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- 59 : 2014/01/07(火) 01:24:06 :
- 楽しみっ!支援!期待!
-
- 60 : 2014/01/07(火) 01:24:33 :
- ガラガラ!
勢いよく扉が開いた。
ミカサ「エレン?大丈夫?木に当たって落ちたって聞いたけど!」オロオロ
エレン「ああ、大丈夫だから。そんなに騒ぐなよ、ミカサ!」
アルミン「エレン?大丈夫かい?」
エレン「おお、アルミン!大丈夫だぞ!」
アルミン「よかった…(なんか最近のエレンと違う…いつものエレンに戻った?)
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- 61 : 2014/01/07(火) 01:25:12 :
- >>59
ありがとうございます!精一杯頑張ります!!
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- 62 : 2014/01/07(火) 01:25:39 :
- クリスタ「…」
え?忘れているのは…
私だけ?
エレン「あ!お前、ありがとな!」
クリスタ「…」
エレン「それで…名前は?なんて言うんだ?」
アルミカ「!?」
クリスタ「…」ダッ
-
- 63 : 2014/01/07(火) 01:26:15 :
- エレン「あれ?行っちまった」
アルミン「…エレン、クリスタの事を忘れたの?」
エレン「クリスタって?」
アルミン「そうだよ…本当に忘れたの?」
エレン「え?俺とあいつ仲良かったのか?」
アルミン「仲良いとまでは行かなくても、知ってはいたはずだよ」
-
- 64 : 2014/01/07(火) 01:26:47 :
- エレン「そうなのか…もしかして…」
アルミン「君はかなり部分的な記憶喪失になったんだ…」
エレン「じゃあ、あいつは…俺に忘れられたのがショックで逃げたのか…?」
アルミン「多分そうだね」
エレン「後で謝らなきゃ…」
アルミン「その方がいいと思う」
-
- 65 : 2014/01/07(火) 01:27:31 :
- そういえばさっきのクリスタの逃げ方…
少しおかしいかった気がする。
エレンの事が好きだった?
そうとしか思えないな…
-
- 66 : 2014/01/07(火) 01:27:46 :
- それに、事故の後のエレンは人が変わったように元気になった。
ここ数日、ずっと落ち込んでいたのに…
アルミン「……‼︎」
-
- 67 : 2014/01/07(火) 01:28:10 :
- そういうことだったんだ!
エレンとクリスタの間で何かがあった。
クリスタがエレンに好意を寄せているみたいだから…恋愛関係かな?
そして、その何かのせいでエレンが落ち込んでいた。
でも、記憶が無くなり、元気を取り戻した
そういうことなら全て辻褄が合う。
なら、クリスタに話を聞くことにしよう。
でも、クリスタって…
なんか見覚えあるんだよなぁ…
-
- 68 : 2014/01/07(火) 01:28:30 :
- アルミン「ミカサ、エレンをよろしく。少し用事ができたから」
ミカサ「わかった。アルミンのことだから何かがわかったんでしょ?」
アルミン「うん。じゃあ、行ってくる」
ミカサ「エレンは任せて」
アルミン「ありがとう」ダッ
-
- 69 : 2014/01/07(火) 01:30:32 :
- WAON!支援!期待!
-
- 70 : 2014/01/07(火) 01:32:57 :
- アルミン今更思い出す
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- 71 : 2014/01/07(火) 01:33:08 :
- 期待!
-
- 73 : 2014/01/07(火) 01:50:36 :
- 続きは明日の午後から書きます。
更新遅くてごめんなさい…
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- 74 : 2014/01/07(火) 02:29:22 :
- 楽しみo(^-^)oワクワク
-
- 75 : 2014/01/07(火) 02:52:21 :
- 全然遅くないっすよ!支援!期待!
-
- 76 : 2014/01/07(火) 08:09:39 :
- 頑張って
-
- 77 : 2014/01/07(火) 09:00:26 :
- 絶対期待と支援です!
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- 79 : 2014/01/07(火) 13:29:39 :
- では少し投下します。
-
- 80 : 2014/01/07(火) 13:29:57 :
- エレン…
私だけを忘れたの?
どうして…
でも、これでよかったんじゃないの…?
エレンを悲しませなくて済む。
-
- 81 : 2014/01/07(火) 13:30:33 :
- 「ヒストリア…」
クリスタ「!?」
振り返るとそこにはアルミンがいた。
アルミン「やっぱり…覚えてる?僕のこと」
-
- 82 : 2014/01/07(火) 13:31:08 :
- クリスタ「うん…エレンから聞いてたの?」
アルミン「いや、エレンは君のことを何も言っていない。僕が思い出しただけだよ」
クリスタ「そう…」
アルミン「レイス家…有名な貴族だね」
クリスタ「‼︎…その名前は隠して…」
アルミン「何か事情があるのかい?よかったら僕に…」
クリスタ「ごめんね、言えないの」
-
- 83 : 2014/01/07(火) 13:31:39 :
- アルミン「…わかった。本題に入ろう」
クリスタ「?」
アルミン「君とエレンは付き合ってるの?」
クリスタ「‼︎…別れたよ」
-
- 84 : 2014/01/07(火) 13:32:00 :
- アルミン「それは三日前かい?」
クリスタ「‼︎…どうして…?」
アルミン「エレンが死んだような目をしていたからね。今は活気を取り戻してるけど」
クリスタ「…よかった」
アルミン「え?」
クリスタ「エレンが悲しまなくて済む…」
-
- 85 : 2014/01/07(火) 13:32:19 :
- アルミン「君は…エレンの事が好きなんでしょ?」
クリスタ「…アルミンには何も隠せないね…」
アルミン「ハハハ…」
クリスタ「…まだ好きだよ、エレンの事が」
-
- 86 : 2014/01/07(火) 13:32:43 :
- アルミン「どうして別れたの?」
クリスタ「…」
アルミン「エレンが記憶を無くしたのは君が原因だと思う。取り戻すのも君しかできないと思う」
クリスタ「…」
アルミン「エレンが君のことを…ヒストリア・レイスの事を忘れたままでいいの?」
クリスタ「…」
-
- 87 : 2014/01/07(火) 13:33:06 :
- アルミン「…4年前、君とエレンが会えなくなった頃…」
クリスタ「…」
アルミン「エレンが僕に言ったんだ」
クリスタ「…」
アルミン「もう会えないけど、あいつが笑ってればいいや」
クリスタ「…」
-
- 88 : 2014/01/07(火) 13:33:26 :
- アルミン「君は…エレン無しで笑えるのかい?」
クリスタ「…」
アルミン「クリスタじゃなくて、ヒストリアとして…」
クリスタ「‼︎…」
私に本当の笑顔を教えてくれたのはエレン。
その笑顔はエレンにしか見せたことない。
ヒストリアとしての笑顔は…
エレンにしか見せられない…
-
- 89 : 2014/01/07(火) 13:33:44 :
- アルミン「君は…あの時のエレンを悲しませるのかい?」
クリスタ「‼︎」
あの時の…エレン。
今のエレンは悲しまないけど…
あの時のエレンが悲しむ…
それだけは…ダメ!!!
-
- 90 : 2014/01/07(火) 13:33:50 :
- 期待
-
- 91 : 2014/01/07(火) 13:34:16 :
- クリスタ「ありがとうアルミン!私、どうかしてた!」
アルミン「行きなよ、エレンのもとへ」
クリスタ「うん」
アルミン「ミカサには、僕が呼んでたと言っておいて」
クリスタ「わかった、本当にありがとね!」ダッ
アルミン「行ってらっしゃい!」
アルミン「さよなら、僕の初恋…」ボソッ
-
- 92 : 2014/01/07(火) 13:34:45 :
- >>90
ありがとうございます!
-
- 93 : 2014/01/07(火) 14:22:11 :
- クリスタがエレンにとる行動に期待
-
- 94 : 2014/01/07(火) 14:24:54 :
- アルミンの初恋は初めて会った時か、訓練兵になった時のどっちですか?
-
- 96 : 2014/01/07(火) 15:52:12 :
- 期待です!
もう涙が出っぱなしですよ~(号泣)
-
- 97 : 2014/01/07(火) 16:14:10 :
- 涙が枯れただと!?(誉め言葉)支援!期待!
-
- 98 : 2014/01/07(火) 16:42:23 :
- 感動しました!!
最高!
-
- 99 : 2014/01/07(火) 16:56:56 :
- ナリジ、ダミジ、ボイジ
-
- 101 : 2014/01/07(火) 17:08:51 :
- では少し投下、これで終わります。
-
- 102 : 2014/01/07(火) 17:09:13 :
- 私は扉を開ける。
ミカサにアルミンが呼んでると伝えた。
ミカサはエレンをよろしくと言ってその場を去った。
-
- 103 : 2014/01/07(火) 17:09:32 :
- クリスタ「…」
エレン「さっきは…ごめんなさい」
クリスタ「…」
エレン「クリスタ…さん?」
クリスタ「…」
-
- 104 : 2014/01/07(火) 17:09:50 :
- エレン「あの…」
クリスタ「バカ…」
エレン「え?」
クリスタ「バカバカバカバカバカバカ…」
クリスタ「ばかぁ!!!!!」
私はベッドの上のエレンに抱きつく。
-
- 105 : 2014/01/07(火) 17:10:08 :
- エレン「うわっ⁉︎///…く、クリスタさん?」
クリスタ「うわぁぁぁあああん!」
私は泣き叫んだ。
エレン「…」ギュッ
エレンが抱き返してきてくれた。
私は少しずつ泣きやんでいった。
-
- 106 : 2014/01/07(火) 17:10:26 :
- エレン「…落ち着いたか…?」
クリスタ「⁇」
この感じ…
いつものエレン?
-
- 107 : 2014/01/07(火) 17:10:43 :
- エレン「ごめんな…」
エレン「…ヒストリア」
クリスタ「‼︎」
-
- 108 : 2014/01/07(火) 17:11:06 :
- エレン「…俺、嘘ついてたんだ」
クリスタ「…」
エレン「記憶なんて失くしてねぇ」
クリスタ「…」
エレン「怒ってる…よな?」
クリスタ「…怒ってる」
エレン「…」
-
- 109 : 2014/01/07(火) 17:11:21 :
- クリスタ「こんなにバカな自分に…」
エレン「え?」
クリスタ「私は…エレンの気持ちを裏切った」
エレン「…」
-
- 110 : 2014/01/07(火) 17:11:44 :
- クリスタ「エレンが離れるかもしれないことが怖かった…」
エレン「…」
クリスタ「だから、他に理由を付けてエレンを振って、それを正当化しようとしてた」
エレン「…」
クリスタ「ごめんね…エレン」
エレン「……俺はどこにも行かねぇって」
クリスタ「…」
-
- 111 : 2014/01/07(火) 17:12:04 :
- エレン「安心しろよ、ヒストリア」チュッ
クリスタ「⁉︎///」
エレン「…///」ニコッ
エレン…
私は本当に…
クリスタ「もう…ずるいよ///」テレテレ
あなたに会えてよかった!!!
ー完ー
-
- 112 : 2014/01/07(火) 17:12:53 :
- これにて終了です。
読んで下さった方、ありがとうございました!
-
- 113 : 2014/01/07(火) 17:13:46 :
- 素晴らしい作品じゃあないか!!!
-
- 114 : 2014/01/07(火) 17:17:26 :
- >>113
このSSはおかしい。エレンはわたs…ミカサと結ばれなくてはならない。ので、このSSを褒めるあなたを削ぎに行こう。
アッカーマン!配置に戻れ!
お褒めの言葉、ありがとうございます!
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- 115 : 2014/01/07(火) 17:22:16 :
- 本当に素晴らしい作品でした。
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- 116 : 2014/01/07(火) 17:23:57 :
- >>115
そんなこと…あります!ドヤァ
すいません、調子に乗りましたw
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- 117 : 2014/01/07(火) 17:27:01 :
- とてもいいSSでした!
面白かったですよ
-
- 118 : 2014/01/07(火) 17:32:54 :
- >>117
本当に嬉しいです!どうもありがとうございます!
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- 119 : 2014/01/07(火) 17:56:15 :
- とってもいい作品でした!今後の話もしてほしいです!
-
- 120 : 2014/01/07(火) 17:58:27 :
- いいssでした。面白かったです!!
-
- 122 : 2014/01/07(火) 18:33:14 :
- 続編期待しています。
良いSSありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
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- 123 : 2014/01/07(火) 18:53:56 :
- >>122
続編はネタ思い付いたら書くことにします。
-
- 124 : 2014/01/07(火) 19:05:44 :
- http://www.ssnote.net/archives/7245
↑
クリスタ「やっと言えた!///」ニコッ
続編です。
-
- 125 : 2014/01/07(火) 23:47:00 :
- コメント超おくれましたぁぁぁぁぁ
ごめんなさい!!!!!!!!!
全部よみましたぁぁぁぁぁ
これもまた最高!!!!!!!!
また続編なんてありがとう!!!!!
あなたは本当に神だ!
僕はとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもうれしいです!!!!!!!!!!
-
- 126 : 2014/01/07(火) 23:48:55 :
- ヒストリアはだんだん元気な子に
なってますね!よかったぁぁぁぁ
僕たちの女神はこうでなくちゃ!
-
- 128 : 2014/01/08(水) 12:16:39 :
- 小説として一冊にまとめて売ったら、ミリオンセラーいけますよ!
僕も3000冊ぐらい買いますけどねww
-
- 129 : 2014/01/08(水) 16:10:49 :
- >>128
アニ「それは言い過ぎだよ…」
アニ「…///」
-
- 130 : 2014/01/08(水) 17:53:46 :
- とても良い作品でした!
-
- 131 : 2014/01/08(水) 19:12:09 :
- >>130
ありがとうございます!
-
- 132 : 2014/01/15(水) 22:59:09 :
- http://www.ssnote.net/archives/7969
↑
これに感想、意見などを書いてくれるとありがたいです。
-
- 133 : 2014/01/21(火) 00:50:18 :
- http://www.ssnote.net/groups/60/archives/2
↑
感想はこちらにお願いします。
-
- 134 : 2014/02/13(木) 16:09:08 :
- SS書けん(怒)
-
- 135 : 2020/10/28(水) 13:45:37 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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