ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

クリスタ「ずっと…待ってたんだよ?」ウルウルニコッ

    • Good
    • 12

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/05(日) 02:55:38
    6作品目です。

    題名がなんとなく思い付いて投稿しただけなので…更新がかなり遅いと思います。

    よろしくお願いします。
  2. 2 : : 2014/01/05(日) 02:58:27
    http://www.ssnote.net/archives/6467

    1作目:エレン「今日は何の日か知ってるか?」アルミカ「⁇」

    エレンの誕生日にまつわる話です。

    http://www.ssnote.net/archives/6585

    2作目:エレン「アニに追いつく!」

    エレアニです。自分的には自信作。

    http://www.ssnote.net/archives/6638

    3作品目:悟空「オッス!オラ悟空!」104期生「⁇」

    完全に駄作です。グダグダして終わります。

    http://www.ssnote.net/archives/6684

    4作品目:クリスタ「私の誕生日…か」

    クリスタの誕生日にまつわる話です。

    http://www.ssnote.net/archives/6788

    5作品目:エレン「俺が鈍感?んなわけねぇだろ!二股掛けてるし」

    エレンが…とにかく凄いです。
  3. 3 : : 2014/01/05(日) 02:58:42
    これらの作品もよろしくお願いします。
  4. 4 : : 2014/01/05(日) 03:42:26
    私の名前はヒストリア・レイス。

    ウォールシーナ北部の小さな牧場で暮らしています。

    私には友達がいない。

    お母さんとは話したことない。

    お父さんとは会ったことない。

    いっつも一人ぼっち…
  5. 5 : : 2014/01/05(日) 03:46:48
    俺の名前はエレン・イェーガー。

    ウォールマリア南端のシガンシナ区に住んでいる。

    俺の父さんは立派な医者だ。

    母さんは怒ると怖いけど…大好きだ。

    友達は一人いる。

    アルミンっていう、とっても物知りな奴だ。

    二人でよく外の世界について話し合っている。

    今日は父さんが内地に診療に行くらしい。

    俺も着いて行くことになった。
  6. 6 : : 2014/01/05(日) 03:47:36
    期待!!
  7. 7 : : 2014/01/05(日) 03:48:46
    >>6

    ありがとうございます!

    期待に応えられるよう頑張ります!
  8. 8 : : 2014/01/05(日) 05:10:56
    このSSとは全く関係ありませんが…

    http://www.ssnote.net/archives/6930



    このSSは歴史に残るSSです。ぜひ読んでください。一応言っておくと、本当に「あ」というSSです。
  9. 9 : : 2014/01/05(日) 12:27:13
    期待です!
  10. 10 : : 2014/01/05(日) 13:09:03
    >>9

    頑張ります!
  11. 11 : : 2014/01/05(日) 15:22:07
    少し投下します
  12. 12 : : 2014/01/05(日) 15:22:13
    エレン「…ヒストリア?」

    グリシャ「そうだ。お前と同い年の女の子だ。ヒストリアはいろいろある子だからな…仲良くするんだぞ?」

    エレン「そいつの出方次第だけど…」

    グリシャ「エレン…そんなんだから一人しか友達ができないんだぞ」

    エレン「…」
  13. 13 : : 2014/01/05(日) 15:23:24
    使用人「あれ?イェーガー先生ですか?」

    グリシャ「はい、診療に来たのですが…」

    使用人「では、こちらに…」

    グリシャ「あの、この子は…」

    使用人「あ、じゃあ、何処かの部屋で…」

    グリシャ「ヒストリアは?ヒストリアといさせてあげてください」
  14. 14 : : 2014/01/05(日) 15:24:08
    使用人「ヒストリアお嬢様…ですか?なぜ…」

    グリシャ「この子を一人で待たせるのは少し…ヒストリアと遊ばせておけばいいんじゃないかと思いまして」

    使用人「そうですか…じゃあ、ひとまずこちらへ」

    グリシャ「はい。おい、エレン?行くぞ」

    エレン「」コクッ
  15. 15 : : 2014/01/05(日) 15:29:30
    期待&支援!
  16. 16 : : 2014/01/05(日) 15:30:14
    期待期待‼︎‼︎
  17. 17 : : 2014/01/05(日) 15:40:13
    >>15>>16

    こんな駄文に期待も支援も…

    本当にありがとうございます!

    あと、更新が遅くてすみません…
  18. 18 : : 2014/01/05(日) 16:23:48
    俺は知らない部屋に連れて行かれた。

    少し不安になった。

    その不安は幼い俺の心に響く。

    今にも泣き出してしまいそうだ。
  19. 19 : : 2014/01/05(日) 16:24:01
    ガチャ…

    扉が開く音がした。

    ヒストリア「」スッ

    可愛らしい女の子だった。

    俺は少し見とれてしまった。
  20. 20 : : 2014/01/05(日) 16:35:53
    期待
  21. 21 : : 2014/01/05(日) 16:37:46
    私は大好きな本を読んでいた。

    使用人「お嬢様…こちらへ」

    ヒストリア「…はい」

    私は本を閉じてついて行った。

    どこに行くのだろうか?
  22. 22 : : 2014/01/05(日) 16:38:11
    >>20

    ありがとうございます!
  23. 23 : : 2014/01/05(日) 16:38:34
    この家の人はあまり私を構ってくれない…

    今、話しかけてくれた時嬉しかった。

    それと同時に少し不安になった。

    何をされるか分からないから…
  24. 24 : : 2014/01/05(日) 16:38:50
    使用人「この部屋に…」

    ヒストリア「…はい」

    ガチャ…

    扉を開いた。

    するとそこには男の子がいた。

    カッコいい…
  25. 25 : : 2014/01/05(日) 16:40:18
    エレン「…」

    ヒストリア「…」

    エレン「…」

    ヒストリア「…」

    長い沈黙が続く…

    エレン「お前が…ヒストリアか?」

    ヒストリア「はい」
  26. 26 : : 2014/01/05(日) 16:45:19
    期待!
  27. 27 : : 2014/01/05(日) 20:21:14
    >>26

    ありがとうございます!
  28. 28 : : 2014/01/05(日) 20:45:02
    私は少し警戒していた。

    近所の子供は私に向かって石を投げてくる。

    あいつは危ない奴だと…

    この人もいつそうするか分からない。

    だから、警戒していた。
  29. 29 : : 2014/01/05(日) 20:45:29
    エレン「なんで敬語なんだよ」

    ヒストリア「え…?」

    エレン「同い年なんだからタメでいいぞ」

    ヒストリア「…うん」
  30. 30 : : 2014/01/05(日) 20:45:51
    エレン「お前なんでそんなに元気ないんだ」

    ヒストリア「…私は元気だよ?」

    エレン「嘘つけ!さっきからずっと下向いてんじゃねぇか、どっか具合悪いのか?」

    ヒストリア「…そんなんじゃないよ」

    エレン「…」スッ
  31. 31 : : 2014/01/05(日) 20:46:08
    彼は立ち上がった。

    何をするのだろうか?

    こちらに向かって来た。

    私は少し怯えていた。

    エレン「…」ピトッ

    ヒストリア「ひゃっ⁉︎///」
  32. 32 : : 2014/01/05(日) 20:46:43
    おでこにおでこをくっつけてきた?

    は…恥ずかしい…///

    エレン「熱は…ないみたいだな」

    ヒストリア「…///」
  33. 33 : : 2014/01/05(日) 20:47:20
    エレン「あれ?ちょっと顔赤いぞ?やっぱり熱あるのかな?」

    ヒストリア「…大丈夫だから…///」

    エレン「そうか?」

    ヒストリア「…あなたの名前は?」

    エレン「俺か?そういや言って無かったな。エレン・イェーガーだ。エレンでいいぞ?」
  34. 34 : : 2014/01/05(日) 20:47:36
    ヒストリア「…エレン」

    エレン「よろしくな!」ニカッ

    ヒストリア「うん!///」

    エレン「やっと、顔上げてくれたな」

    ヒストリア「え?」
  35. 35 : : 2014/01/05(日) 20:47:53
    エレン「もっとお前は笑った方がいいな。その方が…可愛いぞ?///」

    ヒストリア「⁉︎///」

    エレン「…///」
  36. 36 : : 2014/01/05(日) 20:48:11
    エレンはこんな私にも優しくしてくれる。

    一緒に話してくれる。

    とてもとても嬉しい。

    そんな、私にとっての最高のひと時に…

    終わりが来た。

    ガチャ…
  37. 37 : : 2014/01/05(日) 20:48:34
    使用人「お嬢様…もう、お戻りになられてください」

    ヒストリア「…はい」スタスタ

    エレン(また下を向いた…)

    使用人「エレンさんは、こちらへ。イェーガー先生がお待ちです」
  38. 38 : : 2014/01/05(日) 20:48:51
    エレン「分かりました。じゃあな!ヒストリア!」

    ヒストリア「⁉︎…」スタスタ

    エレン(あれ?聞こえなかったかな?)

    私は、どう返していいのか分からず…

    無視してしまった…

    ごめんなさい…エレン…
  39. 39 : : 2014/01/05(日) 20:50:43
    最近エレクリが増えてきて嬉しいです!!やっぱり1番はエレクリだな
  40. 40 : : 2014/01/05(日) 20:55:32
    >>39

    俺もエレクリ好きです!

    同じくらいエレアニも好きです!
  41. 41 : : 2014/01/05(日) 21:58:01
    エレン「ただいま!」

    カルラ「あら、遅かったのね」

    グリシャ「ご飯はできているか?」

    カルラ「出来てるわよ」
  42. 42 : : 2014/01/05(日) 21:58:37
    エレン「やったぁ!俺もう腹ペコだよ〜」

    カルラ「そこに座って待ってなさい」

    グリシャ「今日はヒストリアと何してたんだ?」

    エレン「特になにも…一緒に話してただけだよ」
  43. 43 : : 2014/01/05(日) 21:58:56
    エレン「はぁ⁉︎///なに言ってんだよ!」

    カルラ「あらエレン、ヒストリアのこと好きなの?」

    エレン「べっ…別に好きじゃねぇし///」

    グリカル(分かりやす過ぎ)フフッ
  44. 44 : : 2014/01/05(日) 22:01:31
    エレン「でもあいつ、笑わねぇんだ…」

    グリシャ「…」

    エレン「最初なんか、ずっと下向いてるし」

    カルラ「なら…あなたが笑わせてあげなさい」

    エレン「え?」
  45. 45 : : 2014/01/05(日) 22:01:54
    カルラ「彼氏として…やってあげるべきだと思うわ」

    エレン「はぁ⁉︎///彼氏じゃねぇし!///」

    グリシャ「でも、お前が行きたいなら…ヒストリアの笑顔がみたいなら…エレン、また一緒に行こう」

    エレン「…仕方ねぇな」
  46. 46 : : 2014/01/05(日) 22:05:07
    カルラ「本当は行きたいくせに」

    エレン「行きたくなんかねぇよ!仕方なくついてってやるんだよっ!」

    カルラ「ハイハイ」フフッ

    エレン「…」プクーッ
  47. 47 : : 2014/01/05(日) 22:05:36
    カルラ「ほら!怒らないで!ご飯食べましょう?」

    エレン「わかった」

    エレグリカル「いただきます!」

    エレン「うめぇ!」

    カルラ「そう?よかったわ」
  48. 48 : : 2014/01/05(日) 22:05:50
    エレン「…」ムシャムシャ

    でも…笑わせるって言ってもさ…

    俺、わかんねぇぞ?

    どうしよう…
  49. 49 : : 2014/01/05(日) 22:08:52
    >>42>>43の間抜けていません
  50. 50 : : 2014/01/05(日) 22:11:00
    >>49

    本当だ!

    グリシャ「ヒストリア…可愛らしい子だな」

    エレン「…」

    グリシャ「…お前の好みか?エレン」

    これが入るはずでしたすみません…
  51. 51 : : 2014/01/05(日) 22:13:22
    読みにくくなってしまって申し訳ありません
  52. 52 : : 2014/01/05(日) 22:19:24
    人間誰でも間違いがあるので気にせず書いていこう
  53. 53 : : 2014/01/05(日) 22:22:13
    ドンマイ!!&期待
  54. 54 : : 2014/01/05(日) 22:42:01
    >>52>>53

    ありがとうございます!
  55. 55 : : 2014/01/05(日) 22:53:52
    あれから…

    私はエレンのことしか考えられなくなってしまった。

    エレンが今、何をしているのか…

    エレンが今、何を思っているのか…

    エレンが今、何処にいるのか…

    そんなことばかり考えていた。

    分かるはずもないのに…
  56. 56 : : 2014/01/05(日) 22:54:11
    エレンのことを考えていると、時々、胸が痛くなることがある。

    今までに感じたことのない痛みだ。

    病気なのだろうか…

    エレン…会いたいよぉ…
  57. 57 : : 2014/01/05(日) 22:54:37
    使用人「お嬢様」

    ヒストリア「‼︎…はい」

    使用人「こちらへ」

    ヒストリア「…はい」
  58. 58 : : 2014/01/05(日) 22:55:01
    また…エレンに会えるかもしれない…

    そんな淡い期待を抱きつつ、ついて行った。

    私は以前にエレンと過ごした部屋に連れて行かれた。

    使用人「どうぞ…」

    ヒストリア「…はい」
  59. 59 : : 2014/01/05(日) 22:55:19
    お願い!

    エレン!

    ここに居て!!!

    ガチャ…
  60. 60 : : 2014/01/05(日) 22:55:35
    エレン「よお、ヒストリア!久しぶりだな」

    ヒストリア「‼︎」

    よかった…

    エレン…また来てくれたんだ…

    エレン「お!今日は下向いてないんだな」

    ヒストリア「…///」
  61. 61 : : 2014/01/05(日) 22:55:59
    エレン「…なぁ」

    ヒストリア「?」

    エレン「…お前はなんで…笑わないんだ?」

    笑わせ方なんて知らない俺は聞くことにした。

    笑わない理由が分かれば、笑わすことも出来ると思った。
  62. 62 : : 2014/01/05(日) 22:56:24
    ヒストリア「…え?」

    なんで…笑わないのか?

    私、笑ってないんだ…

    あれ?

    笑うって…

    どうやってするんだろう…
  63. 63 : : 2014/01/05(日) 22:56:40
    ヒストリア「…私には笑顔の作り方が分からない」

    エレン「え?分からないのか…?」

    ヒストリア「…」

    エレン「こうだ!」ニカッ

    ヒストリア「!?///」
  64. 64 : : 2014/01/05(日) 22:57:21
    エレン「やってみろよ!」

    ヒストリア「…こ、こう?」ヒキツリ

    エレン「まだぎこちないなぁ…」

    ヒストリア「…」シュン

    エレン「まぁ…これから頑張ろうな」
  65. 65 : : 2014/01/05(日) 22:58:07
    ヒストリア「…うん」

    エレン「ほら!また下向いてっぞ?」

    ヒストリア「‼︎」

    エレン「そうそう、ずっとこっち見とけよ」

    ヒストリア「…///」
  66. 66 : : 2014/01/05(日) 22:58:27
    エレン「…」

    ヒストリア「…」

    エレン「…」

    ヒストリア「ねぇ」

    エレン「ん?なんだ?」

    ヒストリア「エレンは何処に住んでいるの?」
  67. 67 : : 2014/01/05(日) 22:58:50
    エレン「ここからは遠いな…ウォールマリア南端のシガンシナ区に住んでるんだ」

    ヒストリア「そうなんだ…」

    エレン「なんでそんなこと聞くんだ?」

    ヒストリア「べ、別に…」
  68. 68 : : 2014/01/05(日) 22:59:07
    エレン「そうか」

    ヒストリア「うん…」

    私はあることを決めていた。

    次エレンに会えたら、住んでる場所を聞く。

    そして…

    ガチャ…
  69. 69 : : 2014/01/05(日) 22:59:50
    エレヒス「⁉︎」

    使用人「お嬢様は元の場所へ、エレンさんはこちらに」

    もうそんな時間か…

    エレン「はい。ヒストリア!またな!」

    ヒストリア「…うん」

    エレン(また下向いちまった…)

    結局、笑わせられなかったな…

    ヒストリア(今日の夜にでも…)
  70. 70 : : 2014/01/05(日) 23:12:26
    本当におもしろい!

    期待してます!
  71. 71 : : 2014/01/05(日) 23:41:28
    最高です!期待
  72. 72 : : 2014/01/06(月) 00:05:09
    >>70>>71

    期待ありがとうございます!

    応えられるよう、全力を尽くします!
  73. 73 : : 2014/01/06(月) 00:05:17
    あれから三日経った。

    今日はアルミンと遊ぶ予定だ。

    早く準備しよう。

    カルラ「エレーン?朝ごはん出来たよー」

    エレン「待って!今行く!」
  74. 74 : : 2014/01/06(月) 00:05:41
    エレン「お待たせ!」

    カルラ「じゃあ食べましょう」

    エレグリカル「いただきます!」

    グリシャ「エレン、今日もアルミンと遊ぶのか?」

    エレン「うん」
  75. 75 : : 2014/01/06(月) 00:06:07
    グリシャ「アルミン君はなんで、エレンなんかと仲良いんだろうな」

    エレン「うるせぇな」

    カルラ「今日は喧嘩しないでよ」

    エレン「分かったって」
  76. 76 : : 2014/01/06(月) 00:06:52
    カルラ「昼はアルミンを連れて来なさいね、お昼用意しとくから」

    エレン「分かった!…ごちそうさま!」

    グリシャ「もう食べ終わったのか?」

    エレン「アルミン、待ってるから」

    カルラ「気をつけてね」

    エレン「うん!行ってきます!」タッタッタッ

    カルラ「…元気だね、エレンは」

    グリシャ「いつまでもあのままでいて欲しいものだ」
  77. 77 : : 2014/01/06(月) 00:16:42
    追いついたー。
    期待してます!
  78. 78 : : 2014/01/06(月) 00:27:25
    >>77

    ありがとうございます!
  79. 79 : : 2014/01/06(月) 00:27:36
    エレン「おーい!アルミン!」

    アルミン「あ、エレン!待ってたよ」

    エレン「今日もあるのか?」

    アルミン「うん!これだよ!」

    エレン「うわぁー!すげぇー!!」キラキラ
  80. 80 : : 2014/01/06(月) 00:27:56
    アルミン「この本には海でしか生きられない魚がたくさん載ってるんだ!」

    エレン「海にはこんなに魚がいるのか?」

    アルミン「そう、それぐらい海は広いんだ!」

    エレン「いつか…一緒に…」

    アルミン「外の世界を探検出来るといいね!」
  81. 81 : : 2014/01/06(月) 00:28:15
    悪ガキ1「また、外の世界がどうとか話してるのかよ」

    悪ガキ2「お前ら頭おかしいだろ!」

    エレン「はぁ?なんだと!」

    悪ガキ3「へっ、やんのか?」

    エレン「こんのぉぉ!」
  82. 82 : : 2014/01/06(月) 00:28:36
    またやっちまった…

    母さんにやめろって言われてたのにな…

    1対3じゃ分が悪いぜ…

    エレン「はぁ、はぁ、くそっー!」

    悪ガキ2「へっ、おらっ!」

    エレン「うっ…」
  83. 83 : : 2014/01/06(月) 00:28:59
    悪ガキ1「もうこんくらいにしとくか…」

    悪ガキ3「また今度な!ははっ!」

    エレン「くそぉ…」

    アルミン「エレン、大丈夫?」

    エレン「はっ!こんなのへっちゃらだい!」

    アルミン「本当に?」

    エレン「大丈夫だって」

    アルミン「ならいいけど…」
  84. 84 : : 2014/01/06(月) 00:29:24
    ハンネス「なんだエレン?また喧嘩か?」

    エレン「うわっ!酒くさっ!」

    ハンネス「お前も飲むか?ハハハッ」

    エレン「いらねぇよ!」

    ハンネス「おいエレン!お前もやるなぁ」ニヤニヤ

    エレン「は?俺は、またコテンパンにやられたぞ?」
  85. 85 : : 2014/01/06(月) 00:29:57
    ハンネス「そうじゃねぇんだ。お前に会いたいっていう可愛い女の子が門のところに来てるんだよ」

    エレン「え?」

    ハンネス「それでお前を探してたんだ。よし、行くぞ」

    エレン「え?誰だよ」

    ハンネス「名前は…聞くの忘れちゃったな」

    エレン「仕方ねぇな…アルミン、お前も来るか?」

    アルミン「ちょっと気になるな…僕も行くよ」

    エレン「よし、行こう!」
  86. 86 : : 2014/01/06(月) 00:37:24
    クリスタもアニと同等ぐらい好きだな
    期待!支援!
  87. 87 : : 2014/01/06(月) 01:03:58
    >>86

    ありがとうございます!

    期待や支援…裏切らないように頑張りますね!
  88. 88 : : 2014/01/06(月) 01:04:43
    エレン「あれは…」

    ヒストリア「……‼︎」

    エレン「ヒストリア、なんでここに」

    ヒストリア「エレンに会いたかったの…」

    エレン「一人で来たのか?」

    ヒストリア「うん」

    アルミン(ヒストリアマジ天使)
  89. 89 : : 2014/01/06(月) 01:05:07
    エレン「…仕方ねぇな、ひとまずうちに来い。アルミンもな。飯あるから」

    アルミン「いっつも悪いなぁ…」

    エレン「いいって!ヒストリアも行くぞ?」

    ヒストリア「うん(エレンのお家…///)」
  90. 90 : : 2014/01/06(月) 01:05:32
    エレン「ただいま!」

    アルミン「お邪魔します」

    カルラ「あら、おかえりなさい!あれ?その子は?」

    エレン「ヒストリアだよ」

    カルラ「え?ヒストリアって、シーナにいる?」

    ヒストリア「はい…私もお邪魔していいですか?」
  91. 91 : : 2014/01/06(月) 01:05:57
    カルラ「構わないわよ、どうぞ上がって」

    ヒストリア「お邪魔します…」

    カルラ「あなたのお家より狭くて汚いかもしれないけどごめんね?」

    ヒストリア「そんなっ、全然汚くないですよ」

    カルラ「そう?ありがとう(本当に笑わないのね…表情が硬いわ…)」
  92. 92 : : 2014/01/06(月) 01:06:31
    エレン「あれ?父さんは?」

    カルラ「診療に行くんですって」

    エレン「そうなんだ…」

    カルラ「ご飯もう少し待っててね」

    エレアル「はぁ〜い!」

    ヒストリア「…」
  93. 93 : : 2014/01/06(月) 01:06:46
    アルミン「…ヒストリア?」

    ヒストリア「はい…」

    アルミン「僕はアルミン、アルミン・アルレルト。よろしくね?あと、敬語じゃなくていいからね」

    ヒストリア「うん…」
  94. 94 : : 2014/01/06(月) 01:07:12
    カルラ「はい!お待たせ〜」

    エレン「お!うまそう!いただきまーす!」

    アルミン「エレン!早いよぉ!いただきます」

    カルラ「はい。…ヒストリアも、どうぞ?」

    ヒストリア「ありがとうございます…いただきます…」
  95. 95 : : 2014/01/06(月) 01:07:34
    ヒストリア「‼︎…美味しい…」

    カルラ「よかったわ」

    エレン「母さんの料理はうめぇだろ?」

    カルラ「エレンたらっ、嬉しい事言ってくれるわね」

    これが…

    お母さんの味…

    ヒストリア「…」ウルウル
  96. 96 : : 2014/01/06(月) 01:07:57
    エレン「どうした?」

    カルラ「あれ?お口に合わなかったかしら?」

    ヒストリア「違うんです…美味しくて…美味しくて…」ウルウル

    ヒストリア「うっ…」ポロポロ
  97. 97 : : 2014/01/06(月) 01:08:57
    母が、家事をしているのは見たことがない。

    だから、母の料理は知らない…

    私がいつも食べているのはスカスカのパンだけ。

    こんなに温かみのある料理は…

    初めて…
  98. 98 : : 2014/01/06(月) 01:09:34
    ヒストリア「ごちそうさま」

    カルラ「喜んでもらえてよかったわ」

    アルミン「ごちそうさま!じゃ、僕はこれで…」

    カルラ「あら?もう帰るの?」

    アルミン「はい…なんか、お邪魔みたいなので…」チラッ

    カルラ「フフッ、そうね。じゃあ気をつけて帰るのよ?」

    アルミン「はい」
  99. 99 : : 2014/01/06(月) 01:09:39
    クリスタ(泣)期待!
  100. 100 : : 2014/01/06(月) 01:09:56
    エレン「じゃあなアルミン!」

    アルミン「じゃあね、エレン!あと、ヒストリアも!」

    ヒストリア「うん、またね」

    エレン「じゃ、俺の部屋でも行くか?」

    ヒストリア「うん」
  101. 101 : : 2014/01/06(月) 01:11:13
    >>99

    またまた期待、ありがとうございます!
  102. 102 : : 2014/01/06(月) 01:23:22
    支援!期待!
  103. 103 : : 2014/01/06(月) 01:38:08
    期待&支援です!
  104. 104 : : 2014/01/06(月) 01:38:15
    >>102

    本当に嬉しい限りです!
  105. 105 : : 2014/01/06(月) 01:39:08
    >>103

    本当に…こんな駄文にありがとうございます!
  106. 106 : : 2014/01/06(月) 01:39:43
    では、投下します
  107. 107 : : 2014/01/06(月) 01:39:50
    エレン「散らかってて悪いな」

    ヒストリア「大丈夫…(本当に散らかってる…)」

    エレン「どっか適当に座っていいぞ」

    ヒストリア「掃除…手伝う?」

    エレン「いいよ、面倒だし」

    ヒストリア「そう?…(ちょっと、片付けたかったかな…)」
  108. 108 : : 2014/01/06(月) 01:40:12
    エレン「でも、よく一人で来たな。遠かっただろ?」

    ヒストリア「うん」

    エレン「馬車か?」

    ヒストリア「うん」

    エレン「お金は?」

    ヒストリア「家から少し持ってきたの。でも、途中で足りなくなっちゃって…」
  109. 109 : : 2014/01/06(月) 01:40:40
    エレン「歩いたのか⁉︎どこから?」

    ヒストリア「マリアに入って少ししてからかな」

    エレン「大変だったな…風呂は?入るか?」

    ヒストリア「入りたい…」

    エレン「分かった。…母さん!ヒストリアが風呂入りたいって!」

    カルラ「お風呂?分かったわ〜」

    ヒストリア「ありがとう」

    エレン「別に風呂ぐらいいいだろ」
  110. 110 : : 2014/01/06(月) 01:40:41
    >>105駄文だなんて…自信持って!
    最高ですよ
  111. 111 : : 2014/01/06(月) 01:41:00
    ー数十分後ー

    カルラ「お風呂沸いたよ〜」

    エレン「オッケー!行くぞ!ヒストリア!」

    ヒストリア「うん」

    カルラ「着替えはエレンのでいいわよね?」

    ヒストリア「はい(エレンの服…///)」

    カルラ「大きかったらまくれば多分着れるわよ」

    ヒストリア「ありがとうございます」
  112. 112 : : 2014/01/06(月) 01:41:12
    これは面白い!
  113. 113 : : 2014/01/06(月) 01:42:48
    >>110

    本当ですか?嬉しいです!

    >>112

    そう思ってもらえて光栄ですっ!
  114. 114 : : 2014/01/06(月) 01:43:21
    カルラ「あら?エレンは入らないの?」

    エレン「ヒストリアの後入るよ」

    カルラ「一緒に入れば?」ニヤニヤ

    エレン「はぁ⁉︎///やめろよ!///ヒストリアにも迷惑だぞ!///」

    ヒストリア「…///」

    カルラ「ごめんなさいね、じゃあ入っていいわよ」

    ヒストリア「はい、失礼します」
  115. 115 : : 2014/01/06(月) 01:43:51
    ヒストリア「…」ヌギヌギ

    ヒストリア「…」ガラガラ

    ヒストリア「…あちっ」チャポン

    私はお風呂があまり好きじゃない。

    いつも、お風呂に入る時はその日あったことを振り返る。

    嫌なことしかないから。

    お風呂は好きになれない。

    でも、今日は違った。

    エレンに会えて…

    あんなに美味しいご飯が食べられて…

    今日のお風呂はいつもより小さいけれど…

    今日のお風呂はいつもより気持ちよかった。
  116. 116 : : 2014/01/06(月) 01:44:30
    ヒストリア「気持ちよかったです。ありがとうございました」

    カルラ「いえいえ」

    エレン「じゃ、入ってくるね」

    カルラ「はぁ〜い」
  117. 117 : : 2014/01/06(月) 01:45:17
    ヒストリア「…」

    カルラ「…ねぇ、ヒストリア」

    ヒストリア「はい」

    カルラ「エレンのこと好き?」

    ヒストリア「⁉︎///」

    カルラ「好きなのね」

    ヒストリア「…///」コクッ

    カルラ「まぁ、好きじゃなければこんなところまで来ないわよね」

    ヒストリア「…」

    カルラ「エレンもあなたのこと好きだと思うわ」

    ヒストリア「‼︎」

    カルラ「エレンを…よろしくね」
  118. 118 : : 2014/01/06(月) 01:45:33
    ヒストリア「…」

    嬉しかった…

    でも…

    私とエレンじゃ…

    エレンは幸せになれないかもしれない…
  119. 119 : : 2014/01/06(月) 01:53:51
    夜中に泣けてきたのは初めてだ…

    もう感動です!素晴らしいです!
  120. 120 : : 2014/01/06(月) 01:54:21
    続きまだ!?
  121. 121 : : 2014/01/06(月) 01:58:54
    >>119

    そんなにまで思っていただけるなんて…とても嬉しいなぁ…ありがとうございます!

    >>120

    もう少し待ってください…更新遅くてすみません…
  122. 122 : : 2014/01/06(月) 02:02:29
    エレン「はぁ〜気持ちよかったぁ!」

    カルラ「よかったわね」

    グリシャ「ただいま」

    エレン「おかえり!父さん!」

    グリシャ「ああ、ただいま…あれ?ヒストリアか?」

    ヒストリア「はい…」

    グリシャ「どうしてこんなところに…」

    カルラ「実はね…ってことなの」
  123. 123 : : 2014/01/06(月) 02:03:13
    グリシャ「一人ですごいな。でも、明日には帰ろう。私も着いて行くから」

    エレン「なんでだよ!」

    ヒストリア「…」

    グリシャ「ヒストリア、家の人には言ってあるのかい?」

    ヒストリア「…いえ」

    グリシャ「これ以上心配かけてはいけない…分かるね?」

    ヒストリア「…はい」

    グリシャ「明日、朝に帰るよ」

    ヒストリア「…はい」

    次の日ヒストリアは家に帰った。

    それ以来、俺とヒストリアは会うことはなかった。

    俺の父さんが診察に来るなと言われたらしい。
  124. 124 : : 2014/01/06(月) 02:16:48
    ー847ー

    あれからもう4年経つ。

    私はもう、ヒストリア・レイスではない。

    私のお父さんらしき人に言われた。

    私を生かす条件は遠いところで身を隠すこと。

    そして私の名前は…

    クリスタ・レンズ…
  125. 125 : : 2014/01/06(月) 02:17:21
    今年、私は訓練兵団に入団する。

    そこで私はある人を見かけた…

    クリスタ「え…エレン?」

    4年経った今でも分かる。

    あれは絶対…エレンだ!
  126. 126 : : 2014/01/06(月) 02:17:48
    アルミン「エレン!君は教官に何も言われなくてよかったね」

    エレン「ああ、ラッキーだったな。アルミンはドンマイ」

    会話が聞こえてきた。

    エレンとアルミン…

    やっぱり!!
  127. 127 : : 2014/01/06(月) 02:18:23
    クリスタ「…ね、ねぇ…」

    クリスタ「‼︎」

    女の人がいた。

    すごく綺麗な黒髪の女の人が…

    見たことない。

    エレンや、アルミンと仲良く喋っている。

    私が行ったら…邪魔だよね…

    それに…

    ヒストリアって名前も隠さなきゃいけないよね…
  128. 128 : : 2014/01/06(月) 02:20:40
    ヒストリア頑張れええええ!期待!
  129. 129 : : 2014/01/06(月) 02:24:04
    >>128

    期待ありがとうございます!
  130. 130 : : 2014/01/06(月) 02:24:35
    訓練兵団に入ってから少し経った。

    訓練にも慣れてきて、少し余裕が出来た。

    周りが見えるようになってきた。

    すると1人の女の子が目に入った。

    小柄で金髪碧目の可愛い女の子だった。

    みんなに笑顔を振りまいているように見えるほど笑っていた。
  131. 131 : : 2014/01/06(月) 02:24:53
    あれ…誰だっけ?

    なんか…会ったことある気がするんだけどな…

    アルミンとミカサは分からないと言っていた。

    でも、やっぱり何処かで…
  132. 132 : : 2014/01/06(月) 02:58:40
    人に嫌われたくない…

    その一心で私は笑っていた。

    そして、見て欲しかった。

    こんなに笑えるようになった姿をエレンに…
  133. 133 : : 2014/01/06(月) 02:59:00
    少し経って分かったことがある。

    ミカサとエレンは深い関係にあるということ。

    ただ、それが恋愛感情なのか…

    よくわからない部分もあった。

    聞いてみようかな…
  134. 134 : : 2014/01/06(月) 02:59:19
    ペアを組めて、少し話ができる訓練…

    それは、対人格闘訓練しかなかった。

    クリスタ「あの…ミカサ?私とペアを組んでくれないかな?」

    ミカサ「別に構わない」
  135. 135 : : 2014/01/06(月) 02:59:43
    ユミル「クリスタァ!私を捨てないでくれぇ!」

    クリスタ「ユミルはいつもふざけるでしょ?だから、今日はミカサとやりたいの!」

    ユミル「うぅ〜」

    クリスタ「じゃあ、いい?いくよ?」

    ミカサ「いつでもいい」

    クリスタ「おりゃ!」

    ミカサ「ふっ」

    クリスタ「きゃっ!」
  136. 136 : : 2014/01/06(月) 03:00:10
    ミカサ「大丈夫?怪我は…」

    クリスタ「大丈夫だよ、なんともない」

    ミカサ「ならいい」

    クリスタ「でも、ミカサって本当に強いね」

    ミカサ「私は自分の体を支配できるから」

    クリスタ(ちょっとよくわからないな…)

    ミカサ「そして、この力はエレンのためにある」
  137. 137 : : 2014/01/06(月) 03:00:36
    クリスタ「…ねぇミカサ?ミカサはエレンのことが好きなの?」

    ミカサ「もちろん、家族だから」

    クリスタ「異性としては?」

    ミカサ「そんな感情は持ったことない」

    クリスタ「そうなんだ」

    クリスタ(よかった!エレンとミカサは恋人じゃないんだ!)

    すごく嬉しかった。

    でも、私なんかがエレンにアタックしてもいいのだろうか?

    ダメだろうな…
  138. 138 : : 2014/01/06(月) 03:00:55
    はぁ、面倒だな〜

    今日の水汲み当番は俺だ。

    夕食後に水汲みに行かなくてはならない。

    あれ、結構しんどいんだよ。

    そんなこと思いながら歩いていたら、馬小屋の電気が着いていることに気付いた。

    こんな時間に…誰だ?

    行ってみるか…
  139. 139 : : 2014/01/06(月) 03:01:28
    こうしている時が意外と落ち着く。

    馬の手入れ…牧場に居た頃はずっとやらされた。

    あの時の唯一の友達といえば、動物だったから…

    こうして触れ合うのは本当に楽しい。
  140. 140 : : 2014/01/06(月) 03:01:49
    ガサッガサッガサッ

    誰かの足音がした。

    教官…?

    「誰だ?」

    この声は…エレン‼︎
  141. 141 : : 2014/01/06(月) 03:02:07
    クリスタ「…私です」

    私は少し勝負に出た。

    これで気付いてもらえなければ、もう諦める。

    口調と表情をヒストリアに戻した。
  142. 142 : : 2014/01/06(月) 03:02:43
    エレン「ああ、お前か…なにやってたんだ?」

    なんかこいつ、いつもより暗くないか?

    でもなんかこの感じ…懐かしい…

    クリスタ「…馬の手入れしていました」

    エレン「そうか…それより、なんで同期なのに敬語なんだ?それと下向くのやめろよ」

    クリスタ「うん…」

    やっぱりこいつ…何処かで…
  143. 143 : : 2014/01/06(月) 03:03:15
    エレン「お前はもっと笑った方がいいな。その方が…可愛いぞ?///」

    これ言ったの二回目だ。

    今、完全に思い出した。

    お前の名前は…

    エレン「…ヒストリア」

    クリスタ「‼︎」
  144. 144 : : 2014/01/06(月) 03:05:18
    エレン「お前は…ヒストリアか?」

    クリスタ「…」コクッ

    エレン「ヒストリア…ずっと会えなくて…」

    クリスタ「…」

    エレン「俺、忘れてて…ごめん」

    クリスタ「…」

    エレン「でも、あの時のお前も、俺のお前への気持ちも思い出した」

    クリスタ「…」

    エレン「俺はお前を、ヒストリアを愛してる」

    クリスタ「‼︎///」

    エレン「…」
  145. 145 : : 2014/01/06(月) 03:06:31
    クリスタ「…」

    エレン「…」

    クリスタ「…」

    エレン「…」

    クリスタ「ずっと…待ってたんだよ?」ウルウルニコッ

    私はこの時…

    自分の意思で…

    心から笑っていた。

    エレン「お前、笑えるようになったんだな」

    ー完ー
  146. 146 : : 2014/01/06(月) 03:06:57
    これにて終了です!

    読んで下さった方々、ありがとうございました!
  147. 147 : : 2014/01/06(月) 03:21:53
    言い終わり方(;´д⊂)
    自分はアニを可愛く書くけれどクリスタもいい…(;´д⊂)
  148. 148 : : 2014/01/06(月) 03:22:24
    良い終わり方だった…字間違えました
  149. 149 : : 2014/01/06(月) 03:23:54
    >>147>>148

    書く前、この終わり方を思い付いて、頑張ってここに繋げたんですw
  150. 150 : : 2014/01/06(月) 03:47:30
    さすがです!自分もがんばります!良ければ見てってください!また次回作に期待!
  151. 151 : : 2014/01/06(月) 04:01:36
    >>150

    頑張って下さい!もちろん見ます!

    期待感謝です!
  152. 152 : : 2014/01/06(月) 08:46:55
    いい終わり方だった…

    とても面白かったです!
  153. 153 : : 2014/01/06(月) 09:29:10
    良かったよ~
  154. 154 : : 2014/01/06(月) 09:39:54
    ハンターハンター
  155. 155 : : 2014/01/06(月) 10:42:56
    >>152>>153

    ありがとうございます!すごく嬉しいです!

    >>154

    すいません、ハンターハンター知らないので…

    ハンターハンターにもこういうのがあったって事ですか?
  156. 156 : : 2014/01/06(月) 12:25:01
    ヒストリアァァァァ!!おめでとおぉぉぉ!ソシテ…マルコオォォ
  157. 157 : : 2014/01/06(月) 13:35:02
    >>156

    マルコ出てないw
  158. 158 : : 2014/01/06(月) 14:45:30
    クリィズダぁぁぁっぁああああぁぁぁあああっぁぁぁぁ!!!
    よかったねぇ・・・(泣)
    もうちょい見たいです! あと乙!
  159. 159 : : 2014/01/06(月) 14:50:46
    あぁ…、感動した…
  160. 160 : : 2014/01/06(月) 15:20:10
    >>158>>159

    ありがとうございます!

    これからも頑張ります!


  161. 161 : : 2014/01/06(月) 15:22:20
    最高です!!
    エレクリ支援!!
    エレクリ最高!!
  162. 162 : : 2014/01/06(月) 15:28:29
    >>161

    ありがとうございます!

    エレクリいいですよね!
  163. 163 : : 2014/01/06(月) 16:47:58
  164. 164 : : 2014/01/06(月) 16:48:55
    あのあとどうなったのかな?
    見てみたいです!
  165. 165 : : 2014/01/06(月) 16:52:30
    とても感動しました、面白かったです
    ヒストリアの笑顔、見てみたい
  166. 166 : : 2014/01/06(月) 16:56:01
    ちょっと長くなりました。ごめんなさい。エレンの部屋ww
  167. 167 : : 2014/01/06(月) 17:00:07
    これからも頑張ってください!!!
    次回作にとても期待しています!!!
  168. 168 : : 2014/01/06(月) 17:04:00
    >>163->>167

    たくさんのコメントありがとう!

    みんな続編欲しいのかな?
  169. 169 : : 2014/01/06(月) 17:05:23
    僕はほとんど、エレクリしか見ないんですよ。なのでこれからもエレクリを見ようと思います!このエレクリは
    いままでで見た中で一番最高でした!
  170. 170 : : 2014/01/06(月) 17:08:18
    >>169

    最高だなんて…本当ありがとうございます!
  171. 171 : : 2014/01/06(月) 20:23:39
    僕は続編欲しいであります!
  172. 172 : : 2014/01/06(月) 21:15:59
    http://www.ssnote.net/archives/7147

    クリスタ「もう…ずるいよ///」テレテレ

    続編です。
  173. 173 : : 2014/01/07(火) 16:41:28
    最高でした。
    自分もエレクリ大好きです!期待!
  174. 174 : : 2014/01/07(火) 23:32:52
    クリスタがテレテル…
    反則だろぉぉぉ(いい意味で)
  175. 175 : : 2014/01/07(火) 23:33:54
    あ、続編書いてくれてありがとうございます!とても感謝です!
    これからも期待!
  176. 176 : : 2014/01/08(水) 00:11:59
    >>173->>175

    ありがとうございます!
  177. 177 : : 2014/01/15(水) 22:58:33
    http://www.ssnote.net/archives/7969

    これに感想、意見などを書いてくれるとありがたいです。
  178. 178 : : 2014/01/21(火) 00:49:37
    http://www.ssnote.net/groups/60/archives/2

    感想はこちらにお願いします。
  179. 179 : : 2018/07/12(木) 18:42:25
    サシャブラウスss反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  180. 180 : : 2020/10/06(火) 10:10:35
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=18

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
922sochance520

ODA兵士長

@922sochance520

この作品はシリーズ作品です

エレン×ヒストリア シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場