このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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エレン「俺は....負けない...!」エレンチート2
- 未分類 × 進撃の巨人
- 2680
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- 1 : 2018/09/01(土) 11:54:52 :
- 続きです!!よろしくお願いします!
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- 2 : 2018/09/01(土) 11:55:57 :
- http://www.ssnote.net/archives/60533
前回のです!
-
- 61 : 2018/09/01(土) 16:55:16 :
ーー1年半後ーー訓練所ーー
キース「貴様は何者だぁ!!」
アルミン「シガンシナ区出身、アルミン•アルレルトです!!」
キース「貴様は何しにここにきた!!」
アルミン「人類の勝利に役立つためです!」
キース「そうか!!では、囮にでもなってもらおう!」
キース「貴様は何者だ!!」
ジャン「トロスト区出身、ジャン•キルシュタインです!!」
キース「何しにここに来た!!」
ジャン「...憲兵団に入って...内地で暮らすためです!」
キース「そうか...ぬん!」頭突き
ジャン「ぶっ...痛ったぁぁぁぁぁ!!」
キース「この程度でこのざまでは憲兵になんてなれんぞ!!」
ジャン「ぐおぉぉ...」
キース「よし!次!貴様は何者だ!!」
コニー「ラ...出身地どこだっけ」
キース「.....」ガンッ 頭突き
コニー「ぐぼあぁぁぁ!!」チーン
キース「貴様は何者だ!!」
サシャ「もぐ..ダウパー...もぐもぐ...村出身もぐもぐ...ゴックン...サシャ•ブラウスです!!」
キース「!!.....貴様.....私が後で食べようと楽しみに取っておいた芋を....!!貴様は死ぬ寸前まで走ってこい!夕食も無しだ!」
サシャ「そんなぁぁぁ!!」
キース「....」ズーン
皆(芋ごときでそんなに落ち込む!?)
キース「貴様は何者だぁ!!」
???「ハッ!シガンシナ区出身!」
アルミン「!!(この声....)」
ミカサ「!!(もしかして!)」
エレン「エレン•イェーガーです!」
アルミカ「エレン!!」
エレン「ん....よっ!」ニカッ
キース「アッカーマン!アルレルト!何かあったか!?」ギロ
アルミン「!!申し訳ございません!」
ミカサ「....やっと会えた...」
キース「....!?(イェーガー....まさか....)
キース「貴様は何しにここへきた?」
エレン「.....大切なものを守る為です...!」
キース「そうか....では、負けない為にここで己を磨くがいい」
エレン「ハッ!」バッ
ーーエレンの精神の世界ーー
ランサー「あのハゲめっちゃ顔怖くね?」
キャスター「そうだなぁ....」
オルタ「Zzz....」
ランサー「それにしても....やはり、エレンの魔力量は規格外だな....魔力の集まったここに来て改めて思ったわ」
キャスター「まだ完璧ではないが、俺ら三騎の力を制御できるんだからな...普通は身体がもたねぇよ」
ランサー「確かに....まだオルタの力は全然だな....コイツを制御することは困難を極めるからな」
キャスター「おまけに魔力の消費量がハンパないからな」
ランサー「まぁ...ここで3年だろ?エレンなら制御できるさ」
キャスター「まぁな...」
オルタ「Zzz...」
-
- 62 : 2018/09/01(土) 17:12:12 :
エレンたちの訓練するところは学校みたいで、敷地内にはいろいろな設備があります。今回の時代では、私たちが住む世界より技術が発展しています。なので、これからいろいろありえない物が出てくるかもしれませんが、どうか主の妄想にお付き合いしてください!我慢ができない時はすみません(._.)アドバイスなどがありましたら宜しくお願いします!( ◠‿◠ )
-
- 63 : 2018/09/02(日) 14:21:13 :
ーー通過儀礼終了ーー
アルミカ「エレン!」
エレン「ミカサ!アルミン!久しぶりだな!」
アルミン「うん!本当だよ!」
ミカサ「エレン....怪我しなかった?病気にかからなかった?食事はちゃんと1日三食食べてた?歯は磨いてた?」
エレン「だ、大丈夫だよ!怪我は少ししたけど生活はちゃんとしてたよ!」
アルミン「はは...」
エレン「....!!ミカサとアルミン、魔力量が...」
アルミン「気付いちゃった?」
ミカサ「私達もエレンに遅れを取らないように特訓してた」ドャァ
アルミン「僕はやっと戦える魔力量になったよ...あのままじゃ、試験も落ちてたし」
ミカサ「アルミンは本当に頑張った」
アルミン「そんな...僕はあまり強くないから普通の人の2倍は頑張らないと」はは
エレン「それがアルミンの強みだよな」
ミカサ「えぇ」
アルミン「ん?」
ミカサ「それより、エレンは魔力量そんなに変わってないようだけど...」
アルミン「本当だ....まさかサボってたのかい?」
エレン「違うわ!....まぁ、あとで分かるよ」
ミカサ「はぁ....」
アルミン「とりあえず!食堂行こっか!」
ミカサ「土日以外は寮で生活。今日は月曜日だからまだ帰れない...」
アルミン「まぁ、頑張ろうよ!」
エレン「土日以外は....か.....初耳だ....」
食堂
エレン「うっ、あんま美味しくないぞ...」
ミカサ「本当だ...」
アルミン「兵士たるもの、食事は必要な栄養素を最低限とるだけらしいね」
エレン「はぁ...イノシシの肉が食いてぇ...」
アルミン「イノシシ!?食べたの!?」
エレン「おう!熊肉も食ったぞ!」
ミカサ「そんな山奥で.....」
アルミン「この世界って発展はしてるけど、山とか自然は潰さないよね」
ミカサ「それはいいこと」
エレン「自然は大切だ...あれがなかったら俺は死んでたよ...自然は落ち着くしな..」
ミカサ(私達が暮らしていたところも自然に囲まれていた....)
アルミン「...壁の外には僕たちが見たこともない....自然でできたものがたくさんあるらしいよ!」
エレン「....海....」
アルミン「そうだよ!その他にもまだたくさんある!」
エレン「そんなんだ...」
アルミン「だからさ!”調査兵団”に入団して、魔族を倒したらさ、世界を旅しようよ」
エレン「!!....俺はさ...魔族への憎しみはこれから先も消えない....でも.....そうだったな...そんな夢もあったな.....」
アルミン「エレン....?」
エレン「ありがとうな!アルミン!お前のおかげで俺は憎しみだけではなく、夢を叶える為に戦うことができるんだ」
アルミン「....」
エレン「今の俺にとっては、それが唯一の光なんだ...」
ミカサ「....」
エレン「だからさ、俺は必ず調査兵団に入って、魔族を一匹残らず....駆逐する...!」
???「調査兵団に入るって...お前正気か?」
エレン「!....お前確か憲兵団に入って楽したいってやつか?」
ジャン「ジャンだ!....俺は正直者なんでね...心底怯えながらも勇敢気取ってやがる奴よりよっぽどさわやかだと思うがな」
エレン「あ?そりゃ俺のことか?」
ジャン「あーすまない、正直なのは俺の悪いクセだ...気ぃ悪くさせるつもりは無いんだ」
エレン「そうか...俺も喧嘩腰だったな」
ジャン「よし!これで手打ちにしよう」手差し出す
エレン「おう」パシ
ジャン「でもなぁ、お前....なんで壁の外にこだわるんだ?ってか普通は親に反対されるだろ」
ミカサ「!!」
エレン「........親は....母さんは魔族に殺された....」
ジャン「!?.....すまない....」
エレン「いいさ.........そろそろ行くわ」ガタ
ジャン「お、おう....」
アルミン「....」
ーー精神の世界ーー
ランサー「....」
キャスター「....まぁ、運命ってやつかな....」
ランサー「でもまぁ....エレンは運命のせいになんてしないだろ」
キャスター「....あいつは...泣かないんだよな」
ランサー「......」
オルタ「....お前らうるせぇぞ」
キャスター「オルタ....珍しいな」
オルタ「どんな事情でも、俺らがやることは変わらねぇ.....俺達はただ力を貸すだけだ」
ランサー「....だな!俺らがしけってちゃ力もでねぇよな!」
キャスター「....まぁ、あいつが本当に笑えるように導いてやっか...!」
-
- 64 : 2018/09/02(日) 23:43:19 :
ーー訓練所ーー
サシャ「はぁ.....はぁ....」タッタッ
エレン「....いた...」
サシャ「…もう……ダメ…」バタ
エレン「おーい、大丈夫か?とりあえず、口開けろ!」
サシャ「あ、あー…ん…もぐ…!パン!」
エレン「ほら、残りも食っちゃえ」
サシャ「ありがとうございます!」ガツガツ
エレン「ほら、水だ」
サシャ「んぐ...ング...」ゴクゴク
エレン「よし、大丈夫そうだな」
??!「あのー」
エレン「ん?あんたは?」
???「私はクリスタ・レンズって言います」
エレン「クリスタね、よろしく。それで、どうしたんだ?」
クリスタ「私もパンとか持って来たんだけと…」
エレン「そっか...あれ?」チラ
サシャ「グー、グー」
エレン「まぁ、疲れてるよな…」
クリスタ「そうだよね...」
エレン「それ、お前が食っちゃえば?もとはあんたのもんだろ?」
クリスタ「うん...そうする。エレンも食べる?」
エレン「いや、俺はいいかな。少し食べたし」
クリスタ「でもほとんどサシャにあげたんじゃないの?」
エレン「ぐっ、確かに...」
クリスタ「はい!半分こ!」
エレン「...ありがとうな」ニコ
クリスタ「....!」
エレン「クリスタ?」
クリスタ「ん!ううん!なんでもないよ!(どこか私に....)
「なぁ、お前ら…何やってんだ?」
エレクリ「!!」
エレン「お前は…?」
???「私はユミルだ」
クリスタ「ユミル...!」
ユミル「で、何やってんだ?」
エレン「…こいつに食べもん渡してた」
クリスタ「わ…私も」
ユミル「…お前ら、良い事しようとしてるだろ?」
エレン「.....いいことか....」
クリスタ「そんなつもりは....!」
エレン「お前は?何しにきたんだ?」
ユミル「私はクリスタを探しにきた。」
クリスタ「そっか...」
エレン「ちょうどいいや。ユミル、お前サシャを女子寮に連れてってくれよ」
クリスタ「あ、私が連れてくから!」
エレン「いや、お前じゃ大変だろ」
ユミル「そういう事だ。私が連れてく」
エレン「頼んだぜ。優しいユミルさん」
ユミル「はっ!私はコイツに恩を着せてこき使う為だ」
エレン「そうかい...」
ユミル「クリスタ、行くぞ」
クリスタ「う、うん!エレン!また明日ね!」
エレン「あぁ」
エレン「よし、俺も寮に行くか」
ーー寮ーー
エレン「えーっと...あっ、ここだな」ガチャ
???「おっ!最後の奴がきたな!」
ジャン「おせぇぞー」
アルミン「これでそろったね」
?????「そうだね」
エレン「アルミンにジャンじゃん、その2人は?」
アルミン「えっと...こっちがライナーで、そっちがベルトルトだよ!」
ライナー「よろしくな!」
ベルトルト「よろしくね」
エレン「おう!よろしく!」
ライナー「ゆっくり話したいがあいにくもう寝る時間だ、明日ゆっくり話そう」
アルミン「そうだね」
ジャン「あーやっと寝れる...」
エレン「んじゃ、おやすみぃー」
-
- 65 : 2018/09/03(月) 20:56:21 :
ーー訓練所ーー
キース「今日は初日ということで、今の貴様らの力がどんなものか見させてもらう!!」
マジか 聞いてねぇよ ザワザワ
キース「えぇい黙れぇ!」
シーン
キース「まずは自分が使う武器を取れ!!そしてシュミレーションドームに集合しろ!細かな詳細はそこで説明する!」
アルミン「えーっと....あった!」弓
エレン「お、アルミンは弓か!」
ミカサ「私は槍」
エレン「お、ミカサは俺と同じ槍か」
ミカサ「エレンも槍...」
アルミン「じゃあ、行こっか!」
ーーシュミレーションドームーー
キース「貴様ら!!自分が要望した武器を手にしたか!!」
ジャン「ったく...一体何すんだぁ?」
マルコ「さぁ...」
キース「貴様らここでバトルロワイヤルをしてもらう!!」
ザワザワ なに!? マジか!!
キース「なお、貴様らの様子は上のモニターで一人ひとり監察してる!!くれぐれも手を抜かないように!!」
アルミン「あの!!」
キース「なんだ!!アルレルト訓練兵!!」
アルミン「武器を使っては、相手を死なせてしまうのでは!?」
キース「その点は大丈夫だ!!ここのバトルステージ内は仮想世界になっており、力尽きたものはバトルステージ外の席に戻るようになっている!!ただし、痛みはある!!」
イタイのか! 死なないなら....
キース「故に!存分に戦うがいい!」
ライナー「面白そうじゃねぇか!」ボキボキ
ベルトルト「よかった...死なない」
ジャン「俺の神槍の如き俺の槍さばきを見せてやるぜ!!」
キース「では、全員ステージに上がれ!」
エレン「ヘェ〜、めっちゃ広い」
東京ドーム4個分
ミカサ「このぐらいはないと戦いにならない」
アルミン「いろんなエリアがある....僕は森の方がいいかな」
ユミル「クリスタ、私から離れんなよ」
クリスタ「わ、私だって戦えるもん!」
ユミル「確かにお前は魔力量は大丈夫だが、光の属性は意外と燃費がわりぃからな」
コニー「天才に勝てるやつはいない!」
サシャ「今日のご飯はなんでしょう...」
マルコ「できる限りのことはする...」
アニ「.....」
キース「では、はじめぇぇぇぇぇ!!!」
うわー! おりゃー!
ドン ガン ドカン ドドドド
ジャン「おらぁ!邪魔だぁ!」ボオッ ズバ
うわぁぁ! あちい!!
ジャン「ふん、雑魚どもめ」メラメラ
ライナー「ふん!!」ドカーン
ベルトルト「はぁぁ!」ブォン
モブ「調子に乗るなぁ!!」ブン
ライナー「うらぁ!」ドカーン
モブ「ぐわ!」ヒュー
モブ「この!」ブン
ベルトルト「ふっ」キン
モブ「くそ!」ブン
ベルトルト「ごめんね!」ゴォォ
モブ「風力が...ぐわぁぁ!」
アルミン「.....」弓を引く
モブ
アルミン「ふっ!」バリバリ
モブ「ぐわ!」バタ
アルミン「ふぅ....」
クリスタ「やぁ!」ザンッ
ユミル「そらよ!」ズバ
クリスタ「はぁ...はぁ....」
ユミル「無理すんなよ」
クリスタ「だ、大丈夫...」
ユミル「とりあえず....そら!!」ボワッ
モブ「うわぁぁ!!」
ーーーーーーー
???「ふーん....強い人間もいるんじゃない」
???「まぁ、余裕だけど」
???「もう少し様子を見ようか」
-
- 66 : 2018/09/03(月) 22:58:04 :
- ステータス(今現在)
アルミン•アルレルト
属性....雷
武器....弓
魔力量....1500(モブの最高が1000)
ジャン•キルシュタイン
属性...炎
武器....槍
魔力量....2100
ライナー•ブラウン
属性...爆破
武器....剣
魔力量....2800
ベルトルト•フーバー
属性...風
武器...剣
魔力量....2300
ユミル
属性...闇
武器...槍
魔力量....2000
クリスタ•レンズ
属性...光
武器....剣
魔力量....1300
-
- 67 : 2018/09/04(火) 22:45:02 :
コニー「おらぁ!」ドカーン
モブ「くっ、おりゃ!」ボン 火の玉
コニー「へへ、のろいなぁ!」サッ
モブ「ちっ!」
コニー「吹っ飛べ!」ドカーン
モブ「くっそー!」 ヒュー
サシャ「はっ!」ダン 弓
モブ「ぐわっ」
くそ!三人がかりでやるぞ!
サシャ「む、女子相手に三人でくるとは!まぁまとめて吹っ飛ばしてあげます!」
モブ三人「おらぁ!」ブン ダン ズアァ
サッ フッ ダン ←飛ぶ
モブ「なっ!あいつ....全部よけたのか!?」
サシャ「はぁあ!!」ダンッ ゴォォ
風を纏った矢
モブ三人「うわぁぁぁぁ」
アニ「...フゥー....」ピキピキ
モブ「はぁぁあ!」ボワッ ピキピキ
アニ「フッ」ズバッ
モブ「なっ!?」
アニ「アンタの氷....全然冷たくないねぇ...」
モブ「私の氷が...通用しない...」
アニ「本当の冷たさ...教えてあげるよ...」
ピキピキ ピシーッ
モブ五人
なんだ!? 地面が凍ってる! 動けねぇ!
アニ「フッ....!」ヒュォォォォォ
モブ五人「うわぁぁ」
ミカサ「フッ!ハァっ!」ダン ズバッ
うわっ! ぐわ!
モブ「くそっ!おい!いくぞ!」
モブ10
ミカサ「....」ゴォォ 槍を闇で纏う
モブ「流石のミカサもこの人数では」
ミカサ「敵わないと思った?」ブワ
モブ「!?」
ミカサ「ハァ!!」ゴォォォォォォ
モブ10
なんだってぇ!?ダメかー!
ミカサ「...全体攻撃...まだまだ...」
アルミン「はぁぁあ!」ダンダン バリバリ
マルコ「ハッ!せいや!」キンキン
剣で弾く
アルミン「くっ...!」
マルコ「アルミン!ごめんね!」バリバリ
アルミン(!!間合いを詰められた!)
ボワッ!!
???「大丈夫か?アルミン」
マルコ「何!?」
アルミン「エレン!」
エレン「助太刀はいらなかったかな?」
アルミン「いや、助かったよ」
ドカーン!! ゴォォォ!!
ライナー「なんだぁ?もうこんなに減ったのか?」
ベルトルト「まぁ、僕らもかなり倒したからね」
ドカンドカン! ゴォォ!
コニー「やっぱ爆破で飛ぶのは気持ちいいな!」
サシャ「私だって風で飛べます!」
ライナー「同じ属性なのに」
ベルトルト「なんか全然違うね」
アニ「....あんたら....まだ生きてたんだ」
ライナー「俺は誰にも負けないからな!」
ジャン「じゃあ俺が倒してあげようか?」ボワッ
ベルトルト「ライナー!」ヒュー
ジャン「ほう、なかなかの風力だな」
ミカサ「エレン!アルミン!」
ジャン「ミカサ!」ドキドキ
アルミン「ミカサも....流石だね」
エレン「へっ、ここに集まったのは最後まで生き残ったやつらってことか...」
ユミル「クリスタ、私達はリタイアするぞ」
クリスタ「はぁ....はぁ....くっ....」
ユミル「さぁさぁ、私も疲れたからな」
ジャン「エレン!俺と同じ属性か!ならどっちの炎が上か、勝負だ!!」
エレン「いいけど...俺は強ぇぞ?」ブワッッ!!メラメラ
アルミン「なっ!あつ....!」
コニー「な、なんだよあれ!!」
サシャ「...!ハァ!」ダン ゴォォ
ボシュッ
サシャ「....矢が届きませんね...」
ベルトルト「くっ....魔力量が測りきれない...!」
ライナー「ここ一帯に熱が....!」
エレン「ジャン...やろうぜ!」
ジャン「面白れぇ....!いくぞ!」構える
エレン「こい!」構える
ジャン「はぁぁぁ!!」ボワッ メラメラ
アルミン「ジャンもすごい!」
ミカサ「えぇ」
ジャン「おらぁ!!」ブン! ボワッ!
エレン「....」ブン!
ガギィィィン!!
ジャン「おわっ!....まだまだぁ!」
エレン「へへ」
ジャン「はっ!ふっ!はぁぁぁ!」
ズア!ズバ!ブン!
エレン「ほっ、ほっ、はぁ!」ギン キン サッ
ジャン「くそっ!こうなったら....
俺の最大火力!”煉獄槍”!!」ブンッ
槍投げ
ブワッ ゴォォォォォォォ
エレン「おっ!やべぇ....!」ボワッ
ドカァァァン!!
ジャン「やったか!?」
フュウウウ
ミカサ「流石...エレン...」
エレン「いやぁ...ちょっと焦ったぜ...すげぇ技だな!」ボワボワ 炎のシールド
ジャン「な....なんだその漫画みたいなバリアは...!」
エレン「へっへっ、器用だろ?後で教えてやるよ!意外と魔力の使い方難しいんだぜ」
アルミン「....エレン....キミはすごいよ...」
エレン「....ん?」
-
- 68 : 2018/09/04(火) 23:02:52 :
ステータス
ミカサ•アッカーマン
属性•••闇
武器•••槍
魔力量•••3200(モブ最高1000)
コニー•スプリンガー
属性•••爆破
武器•••剣
魔力量•••1850
サシャ•ブラウス
属性•••風
武器•••弓
魔力量•••1700
マルコ•ボット
属性•••雷
武器•••剣
魔力量•••1800
アニ•レオンハート
属性•••氷
武器•••剣
魔力量•••3000
-
- 69 : 2018/09/06(木) 21:51:17 :
ーーモニター室ーー
キース「むぅ....イェーガーの魔力量は桁違いだな」
教官「確かに....他の訓練所でもこんなに強い奴はいないですよ...」
キース(.....やはり....この魔力.....あの男に似ているな....)
プツッ
キース「!?おい!どうした!?」
職員A「モニターが全て映りません!」カタカタ
職員B「あちらの状況が分かりません!」
キース「ちっ、訓練兵のところに行ってくる!」ダッ
教官「私も行く!」ダッ
バチィ!
キース「ぐっ!?」ビリビリ
教官「キース!?」
キース「....これは....結界か...!?」
教官「何!?一体誰が!?」
キース「わからんが...これは中々複雑な結果だ....訓練兵たちがあぶない...!!」
ーーシュミレーションドームーー
ライナー「はぁぁあ!」ドドドド!
エレン「おわっ!」ササササッ
ライナー「ちっ、やはり遠距離の攻撃は神経を削るな!」
エレン「1発でも当たってたらヤバかったかもな」
ベルトルト「エレン!これならどうだ!?」
ゴォォォ!!
サシャ「竜巻ですか!?凄い風力と魔力です!」
エレン「おらぁぁ!!」ボォっ!!火炎放射
ベルトルト「くっ!」
ドカァァァァン!!
ベルトルト「...ダメか...」
エレン「2人とも強いな...」
アニ「ねぇ....」
エレン「ん....?」
アニ「私も相手してくれるかい?」
ライナー「!!アニ....」
ベルトルト「珍しくやる気だね」
アニ「アンタら2人を相手にしてここまで圧倒的じゃ興味も出てくるさ」
エレン「...いいぜ!相手してやるよ」
ライナー「エレン、アニは強いぞ」
エレン「そりゃあ...楽しみだな」
アニ「じゃあ...いくよ...!!」ピキピキ!
エレン「ああ!」ボワッ!
アニ「ハァッ!」ヒュンヒュン 氷柱を飛ばす
ダッ
エレン「!!」パリンパリン
アニ「こっちだよ」ブン
エレン「!?(いつの間に後ろに!?) キン!
アニ「ハァァ!」ズアッ 衝撃波
エレン「うぉ!?」ヒュー ドゴン!!
ミカサ「....強い....」
アルミン「うん...ミカサといい勝負だよ...」
アニ「....」
ライナー「流石はアニだ!」
ベルトルト「うん!氷柱を飛ばして弾いてる隙に後ろに回り込む....しかも衝撃波でエレンを吹っ飛ばした..」
ジャン「説明ありがとな!」ムス
マルコ「ジャン...そんなに拗ねないでよ」
ジャン「拗ねてねぇし!」
マルコ「拗ねてるジャン....」
ジャン「....マルコ....」ボワッ
マルコ「ごめん!」
ジャン「ちっ!」
マルコ「まぁ、これから越せばいい話じゃないか!」
ジャン「越せればいいけどな...」
ボォォォォ!!
アニ「!!」ピキピキ! 氷の壁
ミカサ「やはり...」
エレン「戦闘センスありすぎたろ....まぁ、俺の方が強いけどな!」
アニ「...ハァァ!!」ゴォォ! 氷の壁で攻撃
エレン「効かねぇよ!」ボワァァァァ!!
シュー
アニ「...一瞬で溶かされた.....ハァァ!」ダッ
エレン「....俺も戦うとするか...」
アニ「ハァッ!」ピキピキ ブン
氷で剣を纏い、エレンに攻撃
エレン「....」シュン
アニ「!?」
エレン「ここだ」シュン
アニ「ハァッ!」ブン
エレン「....ハァッ」ボワッ
アニ「!!」氷の壁
ピキピキ ビキビキ
エレン「悪いな...」ゴォォォォォ!!
アニ「ッッ!!きゃぁ!?」ヒュー! ドゴン!
アニ「くっ!」スクッ 立ち上がる
エレン「勝負ありだ」ピタァァ
槍を寸止め
アニ「....アンタ....全然本気だしてないね...」
エレン「...でも戦闘技術だけならアンタは負けてねぇよ」
アニ「....そうかい」
アルミン「エレン!アニ!2人とも凄かったよ!」
ミカサ「....アニ」
アニ「ん?」
ミカサ「今度私とやろう」
アニ「....いいよ」
ライナー「...いいライバルができたんじゃないか?」
ベルトルト「うん、よかった...」
ドカァァァン!!
モブ
なんだ!? おい!!天井に穴が!!
???「フフ...もう我慢の限界だ」
???「まったく....まぁ、面白そうだからいいけどね」
モブ
あれって....まさか!ま....
魔族だぁぁぁ!!!
アルミン「なんで....魔族が....!?」ブル
コニー「くそ!10体はいるぞ!?」
エレン「.....魔族.....!!!」ピキッ
-
- 70 : 2018/09/09(日) 15:18:42 :
- 期待
-
- 71 : 2018/09/09(日) 20:11:41 :
ーーーーーー
ヒュー
モブ
おい!早く逃げるぞ!
まて!ドアが開かないぞ!
なんでだよ!
???「んー...まだ魔力が弱いやつばっかりだな」
???「そうだ.....ね!」グイーン 魔力の手を伸ばす
ガシィ
モブ「うわぁぁぁぁ!?」グイーン
???「うん、少し力をを入れただけで死んじゃいそうだね」
モブ「ひぃ!?」
???「ハハ、なんて声だしてるんだよ!」
???「はぁ〜....こう怯えてる姿を見ると...食べたくなっちゃうねぇ....」ニタァ
ヒュン ズバッ
???「!?」バリバリ ドサ
モブ「うわっ!?た、助かった!」ダッ
???「大丈夫かい?」
???「うん、大丈夫。ちょっと痺れただけ」
???「....アイツか」
アルミン「ふぅ、なんとかなったな」
ジャン「....なんで魔族がこんなところに...」
ライナー「....このドームには結界が張られて出られないな」
ベルトルト「考えられることは一つ」
ユミル「あいつらを倒すってか?....正気か?」
コニー「うゎ....12体だ...」
サシャ「そのうちの2体は他の魔族とは別格ですよ!?」
マルコ「くっ...どうすれば....」
ミカサ「....!?クリスタは!?」
ユミル「!!.......あいつ....!」ギリ
クリスタ「やぁー!」ボワッ!
ボン
クリスタ(私が少しでも時間を稼ぐ!)
魔族「ガァ!!」ブワッ
クリスタ「きゃあぁ!」ヒュー ドサ
魔族「ハァァ」キュイーン 魔力の玉
クリスタ「くっ...(みんなの役に立たないと....また.....!!!)
???「おい、何考えてるかは知らねぇが...死に急いでるんじゃねぇよ」
クリスタ「え....」
ブワァァァァァ 火炎放射
魔族「ギャァァァァ!!!」
???「....」ズバッ!
魔族「カ......」ブシャァァ 血
クリスタ「!!....エレン....」
エレン「ふぅ...大丈夫か?」手を出す
クリスタ「う...うん!ありがとう」ガシ
エレン「....なんで戦った?」
クリスタ「....私は...みんなを助けたかった...」
エレン「....」
クリスタ「私が...みんなの代わりに戦えば...みんな助かると思って.....私は生きててもしょうがないんだから...」
エレン「....はぁ...よっ!」デコピン
クリスタ「いっ!?」
エレン「....自分をそんな風に叩くなよ。どうせ過去になんかあったんだろーけど、今は生きることだけを考えろ。魔族にタイマン張るなんて死にに行ってるようなもんだからな。」
クリスタ「....」
エレン「少なくとも、俺はお前に死んで欲しくねぇ。お前は大切な仲間だからな」
クリスタ「...!!」
ーーーーーー
お前は必要ない
なんでアンタなんか産んだのかしら
俺が王になる。 お前は...死ね
ーーーーーー
クリスタ「...」
エレン「さぁ!立て!みんなのところに行くぞ!」
クリスタ「うん...うっ」
エレン「まぁ...魔族の攻撃を受けたんだ。ホレ、乗れ」しゃがむ
クリスタ「い、いいよ!」
エレン「ならこっちがいいか」お姫様抱っこ
クリスタ「え!?エレン!?」
エレン「そら!行くぞ!」ダッ
クリスタ「///」(エレン...優しいな...)
ーー精神の世界ーー
ランサー「ヒュー!エレンやるなぁ!」
キャスター「嬢ちゃんの顔真っ赤じゃねぇか!」ゲラゲラ
ランサー「いやぁー、若いっていいねぇ」
オルタ「Zzz」
-
- 72 : 2018/09/12(水) 04:07:43 :
- 期待期待期待
-
- 73 : 2018/09/12(水) 19:18:19 :
魔族「グルルル」×10
ジャン「チッ...外に出れねぇならここで戦うしかねぇか...」
マルコ「幸いにも、ここは仮想世界の状態だから死にはしない...」
キース『貴様ら!聞こえるか!?』
ベルトルト「教官!?」
キース『なんとか繋がったな...貴様ら!今ここのドームは機能してない!』
アルミン「...まさか」
キース『だから仮想世界ではないから注意しろ!死んだら終わりだぞ!』
ユミル「おいおい...」
キース『こちらも出来る限り早く駆けつける!それまで耐えてくれ!たの....ガガァァ
ジャン「通信も切れたか...」
モブ
もう終わりだ....くそっ....
ミカサ「ハァッ!!」ボワッ!!
アニ「...」ブワッ!ピキピキ
アルミン「ミカサ!?」
ライナー「おいアニ!?」
モブ
あいつら何してんだ? まさか戦うつもりか!?
ミカサ「あなた達は何もしないでただ殺されたいの?」
モブ
いや!勝てるはずない! 死にに行くようなものだ!
ミカサ「....わかった...じゃああなた達は逃げて構わない...」ダッ
アニ「...」ダッ
ベルトルト「アニ....」
コニー「マジかあいつら....」
サシャ「いくらミカサとアニでも...」
アルミン「....僕も戦う」ビリ
マルコ「アルミン!?」
アルミン「...もう逃げ場はないんだ。だったら少しでも抵抗する方が生存率が高くなると思う」
マルコ「でも、死にに行くようなものだよ?」
アルミン「勝つ為に戦うんじゃない。生き残る為に戦うんだよ!」ビリビリ!矢を構える
ジャン「へへっ...面白ぇじゃねぇか!今の俺の力!どこまで通用するか試してやるよ!」
ボワッ!!
マルコ「生存率が高い方を選ぶのは当たり前だ!」ビリビリ!
コニー「くそ!やってやるよ!」ブワッ!
サシャ「私も援護します!」ヒュオォォ
ユミル「チッ!クリスタを探さねぇと..」
ブワッ!!
ベルトルト「ライナー!」ヒュオォォォ
ライナー「あぁ、あいつらだけに戦わせる訳にはいかないな!」ブワッ!!
ミカサ(負ければ死ぬ...勝てば生きる...
戦わなけば勝てない!!!
???「じゃあ、遊ぶとしますか」
???「目的も忘れないでよ」
ミカサ「ハァァ!!」ザクッ!
アニ「フッ!!」ズバッ!
魔族「グルルル」ピキーン
ミカサ「...硬い」
アニ「関係ない!」
ピキピキ!
魔族「!?」足が凍る
アニ「ハァァ!”アイスピット”!!」ズアッ!!
魔族「アァァァァァァ!!」腹に命中
アニ「フン、大したことないね」
魔族「ガァァ!!」シュー
アニ「何!?無傷!?」
魔族「ガァ!!」ブワッ!!
アニ「くっ!」ヒュー ドゴン!
ミカサ「アニ!?」
魔族「グルルル」
ミカサ「ハァァ!”闇の刃”!!」ズアッズアッ!
闇の魔力を刃のように飛ばす
魔族「ハァッァァ!」ブワッ!!
ミカサ「かき消された!?」
魔族「アァァァァ!」ダッ ブン
ミカサ「くっ!”闇の守り”」ブワッ
魔族「ガァァァ!」バリン!
ミカサ「うあ!?」ヒュー ドゴン!
アニ「ミカサ、大丈夫かい?」ボロッ
ミカサ「まさかここまで歯が立たないとは...」
アニ「...魔力量も...力も凄いね...」
ーーーーーー
コニー「こりゃあまずいな...」ゼェ ゼェ
サシャ「矢が...まったく効かないなんて...」
魔族「グルルル」
コニー「ハハ...天才のはずなのに...勝てる気がしないや...」ゼェ ゼェ
ーーーーーーーー
アルミン「弱点...はないか...」
マルコ「2人分の電撃が効かないなんてね...」
アルミン「どうすれば...」
ーーーーーーーー
ユミル「こいつら...!!」ギロ
ジャン「くっ!今日は負けてばかりだな...」
ゼェ ゼェ
ユミル「チッ...クリスタ...」
ーーーーーーーー
ベルトルト「ハァァ!!ライナー!!」ゴォォ
ライナー「おう!”破壊弾”!」
ベルトルト「僕の竜巻にライナーの爆撃を乗せた!」
ライナー「いけぇぇ!!」
ドドドドドドカァァァン!!
魔族「グルルル」無傷
ライナー「..化け物が...」
ベルトルト「くっ!」
ーーーーーー
魔族「ガァァァ!」ブンッ
エレン「...」フッ
魔族「!?」キョロキョロ
エレン「ここだのろま」
魔族「がぁ!」
エレン「クリスタ、しっかりつかまってろよ」
クリスタ「もうしているよ!」ギュ
エレン「よし...さて ...
やるか」
クリスタ「!?」ゾクッ
-
- 74 : 2018/09/15(土) 18:30:21 :
ーーーーーーーー
???「んー...おかしいなぁ...”欠片”の反応はあるんだけどなぁ...」
???「たしかに...」
???「壁の中には”欠片”が五つあると聞いてるんだけどね」
???「さっさと壁壊して人類なんて消せばいいのにね」
???「今はまだその時ではないって言ってたけどね」
???「今回はあくまで”欠片”を奪いに来ただけだしね」
???「けど、当然邪魔ははいるよね」
???「調査兵団がいないから余裕だよ」
「余裕...か...」ドチャ
???「ん?(首...??)
???「驚いた。まさか魔族を倒すヤツがいるなんてね」
エレン「....」ゴゴ
???「凄い圧だね」
???「...」
エレン「クリスタ、ここから少し離れてろ」
ブワッ
クリスタ「エレン...?」
エレン「お前の体に魔力の鎧を纏わせた。普通の魔族だったらある程度防げるはずだ」
クリスタ「エレンは?」
エレン「俺はコイツらの相手をする...コイツらは普通の魔族じゃねぇ」
クリスタ「....」
エレン「心配するな、俺は負けねぇ」
クリスタ「....うん、わかった」
エレン「悪りぃな」
クリスタ「絶対!死なないでね!」ダッ
???「おわった?」
エレン「ああ」
???「君は...」
エレン「お前ら...普通の魔族じゃねぇよな....何者だ?」
???「僕は”マー”。上位魔族の1人さ」
???「私は”エン”同じく上位魔族。」
エレン「...上位魔族...?」
マー「まぁ、いずれ詳細はわかるさ。」
エレン「...目的はなんだ?」
エン「...今回は”欠片”を奪いにきた」
マー「そういうこと、ここに反応があったからね」
エレン「よくペラペラ話してくれるな」
マー「だって、君たちは
ここで死ぬんだから知っても意味ないでしょ?
エン「フフ、せいぜい楽しませてね?」
エレン「...死ぬ?..ハハ,,,
死ぬのはテメェらだ
ブワァァァァァ!!
マー「うおっ」
エン「凄いね」
エレン「随分と余裕だな!」ブワッ!
ゴォォォォ!!
マー「凄い火力、でもさ」
エン「それでは私たちには勝てない」
エレン「...直撃したはずだが...」
マー「よっと」ズアッ!!
エレン「くっ!?」
エン「ホラホラ!」ダンッダンッ!魔力の弾
エレン「チッ!」ダンッダンッ!火の弾
マー「こっちだよ!」バキッ!
エレン「ぐわっ!」
エン「そらっ!」バキッ!
エレン「くっ!」
マー「....わざと...だね」
エレン「あ?何がだ?」
エン「あの女を逃がす為かな?」
エレン「....」
マー「僕たちも舐められたもんだね!」ブン
エン「ムカつくね!」ブン
エレン「おせぇ」フッ
マー エン「!?消えた!?」
エレン「お前らには実験台になってもらうぜ」
ーー精神の世界ーー
ランサー「おっ!やる気だな!」
キャスター「別にリンクしなくても勝てる相手なのに..」
ランサー「まぁ、試したいんだろ」
オルタ「....」
エレン(そういうことだ!)
キャスター「俺たちも退屈してたから丁度いい」
ランサー「さて、やるか!」シュイン
キャスター「おう!」シュイン
オルタ「....」シュイン
ーーーーーーーー
ピシィィィィィィ
マー「なっ!?変わった...」
エン「あなた...まさか」
エレン「さぁ、かかってきな...!」ゴゴ
-
- 75 : 2018/09/15(土) 19:10:02 :
- 期待
-
- 76 : 2018/09/15(土) 21:38:46 :
- たのしみっすねー
-
- 77 : 2018/09/23(日) 13:09:54 :
- 期待です‼︎‼︎‼︎‼︎!
-
- 78 : 2018/09/23(日) 17:54:01 :
- ーーーーー
マー「なんだ...?何が起こったんだ...?」
エン「...姿が変わった....だけではないみたいだね」
エレン「....」ゴゴゴゴ
マー「とにかく、魔力量が尋常じゃない...!」
エレン「....」シュン
エン「な!?消えた」
マー「くっ、どこだ!?」
ーーーーーーーー
ミカサ「ハァァ!”闇の刃”!!」ズァァァ
アニ「”アイスインパクト”!!」ドン!
魔族「ガ....」ズドーン
ミカサ「はぁ...はぁ...」ゼェ ゼェ
アニ「なんとか...倒せたね...」ゼェ ゼェ
ズドーン !
ミカサ「....」
アニ「まぁ、まだいるよね...」
魔族「ガァァァ!!」
ミカサ「魔力が....もう...」ギリ
アニ「チッ....」
魔族「ガァァァァ!」ブン
ズバッ!
魔族「....?」腕無い
エレン「大丈夫か?」
ミカサ「エレン...!?」
アニ「その姿は...」
エレン「説明は後だ。それより....」スッスッ
キュイーン
ミカサ「傷が...」
アニ「何これ....?」
エレン「治癒のルーンだ。これで動けるだろ」
ミカサ「ルーン....?」
アニ「聞いたことないね」
魔族「ガァァァ!!」ブン
ミカサ「エレン!!」
エレン「....」シュン
アニ「消えた!?」
エレン「燃えろ...”アンサズ”!!」ズァァァ
ドドドド!!
魔族「ギャァァァァ!!」
エレン「そぉら!!」ドス
魔族「カ....」ズドーン
アニ「....強い....」
ミカサ「魔族を...いとも容易く...」
エレン「...心臓を貫いたからもう終わりだな」
ミカサ「エレン...」
エレン「よし、アニ、ミカサ!他のやつらを助けに行くぞ!」ダッ
ミカサ「あ、エレン!」ダッ
アニ「ちょっ!」ダッ
ランサー『エレン!まだまだいるから気をつけろよ』
エレン『分かってる!』
キャスター『あと、エンとマーだっけか?あいつらはそこらの敵とは格が違う。』
ランサー『まぁ、エレンなら余裕だけどな』
エレン『敵だ!行くぞ!』
ランサー『おう!』
キャスター『行きますか!』
ビルの中ーーーー
アルミン「とりあえず、身は隠せたかな」
モブ
もう終わりだ 死にたくねぇ
クリスタ「ユミル!」
ユミル「クリスタ!」ダキッ
クリスタ「ちょ!ユミル!?」
ユミル「よかったぁ....生きててよかったぁ...」
ジャン「チッ、あいつらは何でいきなり襲撃してきたんだよ...!」
マルコ「....」
アルミン「...まだいない人が何人か...か」
-
- 79 : 2018/09/27(木) 08:48:15 :
- 期待‼︎
-
- 80 : 2018/09/29(土) 15:21:25 :
ーーーー
ライナー「はぁ...はぁ...」
ベルトルト「なんとか合流できたね...」
アルミン「ライナー!ベルトルト!」
ジャン「無事だったか!」
ライナー「悪い、他のやつらを助けてたら遅くなった」
モブ
助かったー ライナーとベルトルトのおかげだな
ライナー「だが、助けるのが精一杯で倒すまではいかなかった」
ベルトルト「攻撃しても、まったく効かないしね」
アルミン「...ここに全員集まったのかな?」
マルコ「いや、まだミカサやアニ、エレン、コニーにサシャがまだだ」
ジャン「おい...まさか...」
アルミン「.....」
ライナー「とりあえず、ここもいずれバレるぞ」
ベルトルト「みんな集まっているからやつらにとってはいい状況だね」
クリスタ(エレン....)
ユミル「じゃあなんだ?ここで大人しく死ぬのを待てってか?」
アルミン「...みんな、魔力でこのビルを強化できるかい?」
モブ
なんだ? 強化だと?
ライナー「アルミン?」
アルミン「とりあえず、ここが最後の砦だ。教官達が来るまで耐えるしかない」
ジャン「だったら戦った方が生存率は高くなるんじゃねぇか?」
アルミン「僕たちはまだ奴らと戦うには早すぎる。無駄死になるだけだ」
ガァァァ!!!
アルミン「!?」
ライナー「まずい!5体こっちに来てるぞ!」
ベルトルト「もう気付かれたか...」
アルミン「みんな!早くビルを強化するんだ!」
モブ
お、おう! 死にたくねぇ!
キュイーン
マルコ「よし...!これだけの人数の魔力なら...!」
魔族「ガァァァ!!」ドカドカ!
モブ
ヒィ!? そんな!?
ユミル「おい!これじゃあすぐに崩壊するぞ!」
アルミン「ここまで強いのか....!!」
ライナー「...俺が外に出て奴らを引きつける」
ベルトルト「ライナー!?」
ジャン「やめとけ!今出て行けば即死だぞ!?」
マルコ「そうだよ!」
ライナー「だがこのままじゃ」
アルミン「みんな!!」
!?
アルミン「ライナー、ベルトルト、ユミル、ジャン。君達で魔族をビルの真ん前に引きつけてくれないか?」
ジャン「...なぜ俺達なんだ?」
アルミン「君達がこの中で最も戦闘能力が高いからだ...」
ライナー「...引きつけてどうする?」
マルコ「まさか...」
アルミン「もう、これしかない...!」
-
- 81 : 2018/10/06(土) 17:56:42 :
ーーーーーー
魔族 ゾロゾロ
ドカーーン!!
ライナー「おい!魔族供!!」
ジャン「俺達が相手だ!!」
ユミル「やれやれ...本当にやるんだな...」
ベルトルト「仕方ないよ...これが成功しなければ僕達は殺されてしまうんだから」
魔族ABCDE「ガァァァ!!」
ジャン「オラァ!いくぞぉ!!」ブワッ
ライナー「うぉぉぉ!!」ドドドド
ベルトルト「ハァァ!!」ビュォーー!
ユミル「フン...」ズァァァ
アルミン(くっ...流石に無理があったか?電気属性全員の魔力を託してもらったけど....)
ーーーービルーーー
マルコ「みんな、僕が合図したら全力で魔族に魔力をぶつけるんだ」
モブ
うまくいくのか? でもやるしかないよな
マルコ(これだけの人数がいれば戦闘不能ぐらいにはできるはずなんだけど...)
ーーーーーーーー
ライナー「”閃光弾”!」ピカァァァァァァ
魔族「!?」
ユミル「”闇の鎖”!」ジャラジャラ
ジャン「オラァ!”煉獄槍”!」ボワァァ ブン!
ベルトルト「”トルネード”!」ゴォォ!
ドカーーン! ブワァァァァァァァ
ジャン「へっ、案外相性いいな!ベルトルト!」
ベルトルト「だね!でも次の一手で全てが決まる!」
ライナー「よし!離れるぞ!!」バッ
ーーーーービルーー
マルコ「よし!今だ!!」
モブ
おらぁ! ハァア!
ズドドドカーーン!! ズァァァ!!
バリバリ!!
ライナー「オラァ!!」ズドド!
ユミル「ハァァ!!」ズァァァ!
ジャン「うぉぉぉ!!」ブワァァァ!
ベルトルト「ハァァ!!」ゴォォ!
ヒュー
マルコ「...や..やったか?」
ライナー「...」
クリスタ「...!?そんな...!?」
魔族5「グルルル」
モブ
そんな!? あれだけやったのに...!?
ジャン「ふざけんなよ!!」ブワァァァァァ
魔族「ガァ!」ブワッ!
ジャン「うお!?」
ライナー「ジャン!!」
アルミン「雷よ...空を舞え!!”放電”!!」
バリバリバリバリ!!
魔族「ガァ!?」バリバリ
マルコ「みんな!逃げるぞ!!」
ライナー「あと少し反応に遅れていたらヤバかったな...」
ユミル「おい!私たちも行くぞ!」ダッ
ジャン「!!アルミンはどうした!?」
ベルトルト「まさか...」
アルミン「しまった....魔力を使い果たしちゃった...」
魔族5「グルルル」
アルミン「はは...全員きちゃったね」
ボン!
魔族「!?」
アルミン「!?...クリスタ!?」
クリスタ「アルミン!」
アルミン「逃げろ!クリスタ!」
魔族「ガァ!」ブワッ
クリスタ「きゃあ!?」吹っ飛ぶ
アルミン「くそ!!」バリバリ
クリスタ「...助けなきゃ...」
???「”アンサズ”!!」ズドドド!!
クリスタ「...エレン!」
ミカサ「2人とも!大丈夫!?」
アニ「まったく!魔族に挑むなんて馬鹿だね!」
コニー「凄い爆発があったけ何があったんだ!?」
サシャ「ここ一帯も何も無いですね...」
エレン「すまねぇ、遅れた」
アルミン「エレン...生きててよかった...」
エレン「魔族を全滅させるまで、お前と海を見るまでは死なねぇよ」
魔族5「ガァァァ!!」
ミカサ「数が多い...!」
アニ「エレン!囲まれた!」
サシャ「どうしましょう!」
コニー「くそ!」
エレン「....」ヒュン
魔族A「!?....ガ...」ズドン
ミカサ「!?」
エレン「穿て!”穿ちの朱槍”(ゲイ•ボルク)!!」ズァァァ!
魔族4「ガ....」ズドドドン
コニー「なんだ?」
サシャ「一瞬で...魔族が...」
アルミン「...胸に穴が...」
アニ「なんて速さだい...!?」
エレン「...不思議だな...何で魔族は人間と同じところに心臓があるんだ...?」
エン「さぁ?何でだろうね?」バサっ
マー「やっと追いついた」バサっ
クリスタ「!!」
アルミン「なんだ!?この魔力は...!?」
エレン「安心しろ...これからたっぷりと遊んでやるよ」
マー エン「人間風情が!!」ブワッ!
エレン「人間を舐めるなよ!」ブワッ!
-
- 82 : 2018/10/12(金) 21:38:44 :
ーーーーーーーー
マー「さぁ、やろうか」
エン「あなたはここで殺さないと後々面倒になりそうだからね」
エレン「....」
少し離れたところ
アルミン「あの魔族は一体....」
マルコ「ただ他の魔族とは格が違うらしいね」
ジャン「なんて魔力量だ...」
ライナー「今の俺達では歯が立たないな」
ベルトルト「....」
アルミン「それに、エレンのあの姿、力はなんだろう」
ユミル「謎ばっかりだな」
クリスタ「エレン...」
マー「一つ聞かせてくれないか?」
エレン「あ?なんだ?」
エン「あなたのその力...なんなの?」
エレン「....素直に答えるとでも?」
マー「だったら...力ずくで!」バッ
エン「聞き出そうじゃない!」ダッ
エレン「後悔すんなよ!」
マー「ハァっ!」ブン!
エン「フッ!」ズァ!
エレン「よっ」シュッ
マー「同時に攻撃しても避けるか!」
エン「速いねぇ」
エレン「ハッ、お前らが遅いだけだ!」ドスッ
ドスッ 腹パン
マー「ぐっ!?」
エン「がはっ」
エレン「...」
マー「ハァ!」ズガガガ!!
エレン「フッ!」キキキキ!
エン「ハァァァ!」ドォォオ!! 魔力砲
エレン「”トゥール”」シュイーン
ズァァァ
エン「なっ!?」
エレン「そら!」バキっ! 槍で叩き落とす
エン「うぁあ!」ヒュー ドゴン!
マー「エン!」
エレン「余所見してんじゃねぇ!”アンサズ”!」
ズドドドォォ
マー「くっ!」シュイーン バリア
エレン「うしろだ!」シュン
マー「!?」バッ
エレン「ハァ!」バキ
マー「ぐぁあ!」ヒュー ドゴン!
ライナー「な...!?」
ベルトルト「あの魔族二体をいとも簡単に...」
マルコ「つ...強すぎる...」
エレン「おい、まだ終わりじゃねぇだろ」
マー「いやぁ、強いね」ガラガラ
エン「あーあ、汚れちゃった」ガラ
エレン「テメェらの身体...まるで鉄だな、いやそれ以上だな」
マー「はは、でも効いたよ」
エン「マー、もう遊びは終わりでいいんじゃない?」
マー「まぁ、そうだね」ニタァ
エレン「へっ、やっぱまだ本気じゃなかったか」
エン「あなたは強い」
マー「だから僕達もそれなりに本気を出さなくてはいけない」
エン「ふふ...”デビル”!!」ズァァァ!!
マー「”デビル”!!」ズァァァ!!
エレン「!?」ゾクッ
エン「この姿で戦うなんていつぶりだろう」
マー「ふふ...調査兵団と戦った時以来だよ」
エレン(姿だけじゃねぇ...魔力は倍増、全ステータスがも倍増....)
ランサー『エレン...こいつは中々に強いぞ』
『』←リンクしている状態での会話
エレン『あぁ、わかってる』
キャスター『”トゥール”を上手く使えよ?まだ完璧ではないが、致命傷は受けなくて済む』
ランサー『エレン、ヤバイ時は躊躇わないでアレを使えよ?』
エレン『”穿ちの朱槍”か?』
キャスター『いや、あの強度は相当なものだ。単純に威力不足だな』
ランサー『いくら結果を作っても、貫けないと意味がねぇからな』
キャスター『あれなら威力は申し分ないぞ。今のお前が出せる切り札だがな』
オルタ『まぁ、”今”はだがな』
エレン『...わかった』
-
- 83 : 2018/10/20(土) 23:15:45 :
- これ面白いです!!
期待!!!
-
- 84 : 2018/10/21(日) 11:37:31 :
ーーー壁外ーーー
プルルル ピッ
???「はい、エルヴィンです。はい....何だって!?」
???「どうした、エルヴィン」
エルヴィン「リヴァイ、まずいぞ。魔族が壁内に侵入したようだ」
リヴァイ「おいおい、セキュリティ弱すぎだろ」
エルヴィン「よし、今の戦況なら兵員を半分壁の中に向かわせても大丈夫か....」
リヴァイ「あぁ、あとは俺らだけで充分だ」
エルヴィン「よし、第2グループと第5グループは直ちに壁内に向かえ!」
ハッ!
ブロロロ ブゥーン
ーーーーーーーーーー
マー「さぁ、手加減なしだ」
エン「すぐ楽にしてあげる」
エレン「ハッ、楽になるのはテメェらだ」
アルミン「無茶だ...あの二体の魔族はこれまでとは格が違いすぎる...!」
マルコ「うん...僕達だったら一瞬で殺されているね」
ジャン「...あいつなら勝てるんじゃねぇか?」
コニー「なっ、ジャン?」
サシャ「無理ですよ!いくらエレンが強くても相手が悪すぎますよ!」
ライナー「いや...」
ベルトルト「....」
アニ「あいつなら...」
ミカサ「エレン...」
マー「さぁ!行くぞ!」シュン
エン「ふふ...」シュン
エレン「ッ!!」構える
マー「ハァ!」ブン!
エレン「!」ギャン 防御
エン「フッ!」ズァ!
エレン「チッ!」ヒュー 吹っ飛ぶ
マー「後ろだ」
エレン「ッ!!」バッ
エン「こっちもだよ!」
エレン「2人は面倒だな!」ボォォ!!
マー「全然効かないね」
エン「まさか、本気?」
エレン「ハッ!まさか!」ズドドドォォ
マー「目くらまし?」
エレン「穿て!”穿ちの朱槍”(ゲイ•ボルク)!」
ギン!!!
エレン「やはり威力不足か...」
マー「もういいや」ズバッ!
エン「あなたはもう終わり」ザンッ!
エレン「....!」
アルミン「エレン!!」
マー「残像か?」
エン「あいつは」
エレン「ここだ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
マー「なんだ...!?この魔力量は...」
エン「マー!!防御力を最大限に!!」ブワァ!
ミカサ「あの槍は...」
アニ「さっきのより...」
アルミン「....」
エレン「訓練兵になって1日目でお前らと戦えるなんてな...いろいろ学ばせてもらったよ」
マー「ダメだ!逃げるぞ!」バッ
エン「さっきのと一緒だろ!」バッ
エレン「その心臓...貰い受ける...!!
刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)!!!」
ズァァァ!!キュイーン!!
マー「くそ!!」キュイーン!バリア
エン「ハァ!」キュイーン!
バリバリバリバリ バリン!
エレン「この槍は因果逆転の呪いにより、解放すると「心臓に槍が命中した」という結果をつくってから「槍を放つ」という原因をもたらし、必殺必中の一撃を可能とするものだ」
マルコ「何!?」
アルミン「それってつまり...」
エレン「これが発動した時点でお前らの負けは決定していたんだ。たとえ俺が死んでもその槍はお前らの心臓を穿つまで追いかけ続けるだろう」
マー「くそ!くそ!」
エン「人間風情がぁぁぁぁぁ!!」
エレン「あの世で見ていな。人間は、戦う気になれば魔族の何倍も強くなれるってところを見せてやるよ」
マーエン「ガァァァァァ!!!」ズドン!!
エレン「これからは人類が蹂躙する番だ!!」
-
- 85 : 2018/11/04(日) 12:05:13 :
- 期待ぃぃぃぃ
-
- 86 : 2018/11/19(月) 01:16:48 :
- 放置しないでえぇぇぇぇぇ!!
-
- 87 : 2018/12/27(木) 01:35:51 :
- http://www.ssnote.net/archives/75211
続きです!
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