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証言
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- 1 : 2018/02/23(金) 18:44:01 :
- これは1ユーザーのssnoteの現状に対する意見を述べた詩です。
百聞は一見にしかず、ここで多くは言いません。
内容を見て気分が悪くなったらブラウザバックして下さい。
それではよろしくお願いします。
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- 2 : 2018/02/23(金) 18:45:22 :
- 微睡みの中で声が聞こえる。
あなたは間違っていない、狂ってるのは世界の方だと。
どちらが上か下かも分からない、脳が目覚めていないこの現場だが、その声だけははっきりと聞こえる。
目が覚めるとモニターの前に座っていた。
脳が目覚めたのなら、私は今日もあの場所へ行く。
世界の観衆の目が行き届かない世界。
ssnoteというサイトへ。
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- 3 : 2018/02/23(金) 18:45:49 :
- 一度グループコミュニティをクリックすると、とある交流広場があがっていた。
開いてみると案の定ネットモラルのない発言からの炎上騒ぎであった。
私は思う。
なぜここまで言う必要があるのだろうか?
何故ここまで煽り事態を悪化させようとするのか?
私もそっちの人間だった頃もあり気持ちも分からなくはなかった。
しかし、それを咎めるように言うと決まって言われることがある。
この偽善ユーザーが。
これはこの手の仕事をする上で必ず言われなければならない道である。
だったら他のユーザーはどうなのか?
悪化させるような言動ばかりではないか。
誰かが止めなければならない。
誰かが止めなければ事態は収束しずらいものだ。
それを偽善と罵り、自分はただ祭りに便乗して逃げてるだけではないか?
やらない善よりやる偽善。
それが私のモットーだ。
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- 4 : 2018/02/23(金) 18:46:16 :
- 私が初めてこのサイトの現状を知った時「無法地帯」という言葉が頭に浮かんだ。
現実の無法地帯の方々を馬鹿にするわけではないが、ガイドラインを守らなければそれを咎めても反発するユーザーばかりで、ルールなど通用しない。
そしてそれを過剰に叩くのもまた然り。
私はssnoteというサイトが栄えていた頃のことを知っている。
そしてその頃の名作も知っている。
私はssnoteというサイトを再び良いものとしたい。
たとえ運営に見捨てられていようが、そういった希望を抱いている。
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- 5 : 2018/02/23(金) 18:49:54 :
- 中国の詩人である魯迅の作品の故郷に、こういった一文がある。
希望は本来有というものでもなく、無というものでもない。これこそ地上の道のように、初めから道があるのではないが、歩く人が多くなると初めて道が出来る。
【引用元】
http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42939_15330.html
この一文は希望というものは自分一人では見通しがつかないが、同じ希望を持つ者が大勢で協力し合えば、それは道のように見通せるようになる。という意味合いである。
私が声を大にして伝えたいことは、ネットモラルをしっかりと持ち、登録、未登録全ユーザーの力を合わせより良いnoteを作っていきたい。ということだ。
現段階では一ユーザーの無駄な足掻きでしかないであろうが、もし、同じ志を持つ者がいるとしたら私たちでより良いnoteを作っていこう。
これが、私の証言だ。
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- 6 : 2018/02/23(金) 19:06:53 :
- 詩は書き慣れていなく拙い文も多々あったでしょうが、わたしの気持ちがなるべく多くの方に伝われば良いなと思い書かせていただきました。
お目汚し失礼しました。
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