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ミカサ「王を支えるもの」~幸せの日々~
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- 1 : 2013/12/23(月) 10:53:05 :
- エレン「王の資質」のサイドストーリーです。
ここでは主にエレンとミカサの訓練兵時代までのことを書きたいと思います。
あくまでもサイドストーリーなので本編の進行に影響はしません!
それと、こちらは超不定期更新なので、ご勘弁を
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- 2 : 2013/12/23(月) 10:56:36 :
- 一番!
期待
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- 3 : 2013/12/24(火) 02:58:41 :
- 冒頭部分だけ書いておきます!
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- 4 : 2013/12/24(火) 03:06:40 :
- 今日は家族ではなく、恋人として初めてエレンと二人っきりで出掛ける。
正直言って、どうしていいかわからない…こんなにドキドキしてしまうなんて…
「おーい!悪いな待たせたか?」
この声を聞いてついドキッとしてしまう。安心するけど、なんだか恥ずかしい
ミカサ「ううん、大丈夫//」
エレン「それなら良かった!さて、今日はどこ行くんだ?」
ミカサ「どこへ行こう…考えてなかった」アセアセ
エレン「んじゃ、行きたいとこないのか?正直女子の行きたいとこわからなくてな」
ミカサ「うーん…じゃあ、街を歩きながら決めるのはどうだろう?」
エレン「それでいいなら、それにしよう!行こうぜ」ギュー
ミカサ「あっ//」
手を握られるだけで嬉し恥ずかしい…昔は平気だったのに
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- 5 : 2013/12/24(火) 03:07:09 :
- 期待!
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- 6 : 2013/12/26(木) 21:39:07 :
- エレン「ん?ミカサ顔赤いけど、どうしたんだよ?」
ミカサ「え、あ、いや…なんでもない//」アセアセ
エレン「そうか?熱でもあんのか?」デコピタ
ミカサ「え、あ…//(エレンの息が…//)」プシュー
エレン「熱はないみたいだな…って、ミカサ?」
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――――――
―――――
エレン「ったく、ビビらせんなよ!何事かと思ったよ」
ミカサ「うっ…だって急にエレンが手を握ったりするから//」
エレン「そんなに手を握られるの嫌なのか?」
ミカサ「嫌じゃない!!むしろ嬉しい//」
エレン「じゃあいいじゃねーか!」テヲニギル
ミカサ「そ、その…嬉しくて//」
エレン「訓練してるときのミカサとは大違いだな!新鮮でいいな♪」
エレン「さて、街でも散策しますか!」
そうして、やっと二人は街へと向かった。
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- 7 : 2013/12/26(木) 21:49:13 :
- エレン「ふぅ、なんか人が多くて活気に溢れてるな」
ミカサ「うん、昔と比べるとかなり良い雰囲気になった」
エレン「だな。少しずつ巨人への恐怖が薄れてるのかもな」
エレン「いつか…この平和が当たり前のものに出来たらいいな」
ミカサ「ええ、そのために一緒に頑張ろう」
エレン「だな。お前やアニ、クリスタを含めみんなで幸せに暮らせたらいいよな!」
エレン「アルミンとも世界を探検したいしな」
ミカサ「エレンは本当にアルミンと仲良し!」
エレン「そうだな、あいつは俺の唯一無二の存在だからな!」
ミカサ「昔からアルミンとは家族同然のように暮らしてたから、私にもアルミンは大切な存在」
二人は昔話をしながら街を歩いた。
周りから二人を見れば、その装いはカップルを通り越しさながら夫婦のようにも見える。
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- 8 : 2013/12/30(月) 23:58:22 :
- エレン「訓練も無事に終了してよかったな」
ミカサ「ええ、模擬戦闘試験にも合格したし、あとは解散式だけ。なんか淋しい気がする」
エレン「だな。あと数日で…か」
ミカサ「ん?あと数日で…?」
エレン「あ、数日で訓練兵からそれぞれの道を歩むのかって意味だよ」アセ
ミカサ「…何か隠してる?」
エレン「べ、別に隠してねーよ」ミミマッカ
ミカサ「嘘、何か隠してる」
エレン「き、気にすることじゃねーよ!ほら、あそこの店にでも入って休もうぜ」アセ
ミカサ「むー…私たちは家族、そして今は恋人でもある//だからあまり隠し事はしてほしくない」
エレン「時がきたら話すから、な?」
ミカサ「…わかった、必ず話して」ジーッ
エレン「絶対に話すよ」
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- 9 : 2013/12/31(火) 00:08:28 :
- エレンとミカサの二人はこの御時世には珍しいカフェに入った。
店内はコーヒーと紅茶の香りで溢れていた。
エレン「ミカサ、お前はなに飲む?」
ミカサ「私はあまりこう言うのは詳しくない…だからエレンに選んでほしい」
エレン「わかったよ、じゃあ待っててくれ」
ミカサは窓際の二人席に腰を掛けた。
そこからの風景は、とても長閑なもので巨人なんてこの世にはいないようにさえ感じさせるものであった。
エレン「お待たせ!ミカサはこれな」ホイ
ミカサ「ありがとう、これは…紅茶?」
エレン「ああ、お前って苦いの苦手だろ?だから、紅茶のしたんだ!」
ミカサ「ありがとう」ニコッ
エレン「おう!」
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- 10 : 2014/01/04(土) 02:27:11 :
- ミカサ「ところでエレンは何を飲んでいるの?」
エレン「ん?俺はエスプレッソだよ」カチャ
ミカサ「ふふっ、エレンはずいぶんと大人になった。昔は苦いもの嫌いだったのに」フフ
エレン「俺だって少しは成長してんだよ//」
ミカサ「ええ、小さい頃からずっと一緒だから知ってる。だからとても嬉しい」
エレン「そういえば、お前とはかなり長い付き合いだよな」
ミカサ「エレンがあのとき助けてくれたから私は今こうして、エレンの隣で幸せな日々を送れている。ありがとう」ニコッ
エレン「お、おう//」ポリポリ
エレン「にしても、お前もそんな風に笑えるようになって良かったよ」
ミカサ「全部エレンのおかげ」フフ
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- 11 : 2014/01/04(土) 02:35:28 :
- ー844年ー
エレン『ミカサ?』
グリシャ『ああ、お前と同い年の女の子だ。仲良くするんだぞ?』
エレン『…そいつ次第だよ』プイッ
グリシャ『だからお前は友達が少ないんだよ』ハァ
グリシャ『すいません、イェーガーです』コンコン
グリシャ『ん?いないのかな…すいません』ガチャ
グリシャ『なっ!?』
そこには凄惨な光景が広がっていた。
部屋中に血が飛び散り、二人の大人が倒れていたのである。
グリシャ『なんてことだ!とりあえず、父さんは憲兵に連絡してくる。お前は大人しくしていろよ』ダッ
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- 12 : 2014/01/09(木) 02:19:59 :
- 人気のない森のなかの小屋では…
痛い…寒い…
人拐いA『本当にこいつ高く売れるのか?』
人拐いB『こいつは東洋人だからな、都の地下街の変態の旦那に高く売れる』
ミカサ(私はどこに逃げれば良かったの?)
ミカサ(ねぇ…お母さん)
ミカサ(お父さんもお母さんもいない場所なんて…寒くて生きられない)
コンコン、ガチャ
『あの~すいません』
人拐いA『あん?おい、どうしてここがわかった!?』
エレン『え?あの…ぼく…道に迷っちゃって…』グズン
人拐いA『ダメじゃないか~、森にはこわーい獣がいるんだから』ナデナデ
人拐いA『さあ、おじさんと街まで行こうか』
エレン『ありがとう、おじさん』ザクッ
人拐いA『えっ…』
首にナイフが刺さっていた。
『じゃあね』バシュ
ドサッ…床に倒れこみ、動かなくなった。
人拐いB『なっ!?』
人拐いB『この糞ガキが!!』ダッ
エレンは猪のように突っ込んできたのを跳んでかわし、そのまま背中にナイフを突き立てた。
ザクッ…
『お前らみたいな有害な獣はこうなってとうぜんだ』ズホッ
ブシュー血飛沫が上がり、エレンの顔に付着する。
エレン『…お前がミカサだろ?』
エレンはミカサに近付き、縄をほどく。
エレン『俺はエレン。医者のイェーガー先生の息子だ』
エレン『…ほどけたな、立てるか?』つテヲサシダス
ミカサ『…確か3人いたはず』
ガチャ 小屋の扉が開き男が入ってくる。
人拐いC『…てめぇがやったのか、ガキ』ダッ
エレンは咄嗟に臨戦態勢を取る。
しかし先ほどまで持っていたナイフは床においたままであった
エレン『くっ!』
人拐いC『ぶっ殺してやる!』ガッ
エレン『グハッ』
エレンは捕まり、首を絞められる
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- 13 : 2014/01/09(木) 02:27:07 :
- 人拐いC『俺の仲間をよくもやりやがったな」グググ
エレン『うっ…た、たたかえ』
ミカサ『…えっ?』
エレン『戦うんだよ…』クッ
ミカサ『そ、そんなこと…できない』ガタガタ
エレン『勝てなきゃ…死ぬだけだ』
エレン『…でも、勝てば生きる 』ウゥゥ
『戦はなければ…勝てない!!』
人拐いC『何を抜かしてやがるガキ!』グググ
ミカサ『……』チラッ
知らぬ間に手にはナイフが握られていた。
『…そうだ…この世界は…残酷なんだ!』
ミカサ『うああああぁぁぁ
ダダダ
ザクッ…
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- 14 : 2014/01/13(月) 20:35:15 :
- グリシャ『お前は何をしたか分かっているのか!?』
エレン『有害な獣を駆除した!たまたま人に似ていただけだ!』グズ
グリシャ『私はおまえが軽々に命を投げ打ったことを咎めているんだ!』
エレン『…だって…早く助けてあげたかったから』ポロポロ
グリシャ『…ミカサ、覚えているかい?前に何度か会っているんだが』
ミカサ『イェーガー先生、私は…何処に向かって帰ればいいの?』
ミカサ『…寒い…私には、帰る場所がない…』
エレンはミカサに近付いて、自分が身に付けているマフラーをミカサに巻いた。
エレン『やるよ…暖かいだろ?』
ミカサ『…あたたかい』
エレン『俺たちの家に来いよ。お前の親の代わりにはなれないけど…お前の新しい家族にはなれる』
エレン『今は寒いかもしれないけど…絶対俺がお前の心を暖かくしてやるよ』ギュ
エレンはミカサの手を握った。
グリシャ『エレンの言う通りだ、ミカサ家で一緒に暮らそう。君には十分な休息が必要だ』
エレン『ほら、早く帰ろうぜ!俺たちの家に』ギュー
ミカサ『うん…帰る』ポロポロ
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- 15 : 2014/01/13(月) 20:40:08 :
- ――――――
―――――
――――
ミカサ「あのとき、エレンは私に家族の暖かさを教えてくれた。エレンに出会えたから今、とても幸せ///」
エレン「幸せならよかったよ!お前がまたこんな風に笑えるようになって俺も嬉しいし」
ミカサ「エレン、私を助けてくれ本当にありがとう」ペコッ
エレン「これからもお前が苦しんでたら俺が助けてやるよ!」ニカッ
ミカサ「…///」
エレン「さて、ミカサ行きたいとこあるんだけどつき合ってくれるか?」
ミカサ「もちろん!それで何処に行きたいの?」
エレン「それは…着いてからのお楽しみだ」
エレンとミカサは店をあとにした。
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- 16 : 2014/01/15(水) 05:03:01 :
- エレン「…ここだ」
ミカサ「…ここは…」
そこは草花が青々と茂っている小高い丘であった。
エレン「懐かしいだろ?」
ミカサ「…うん。…あと時はごめんなさい」
エレン「謝んなよ?ああなるのも仕方ないことだし、今では良い思いでだよ!」ナデナデ
―――――――――
――――――――
―――――――
シガンシナ区陥落から1週間が過ぎたころ、ウォールローゼ内にあるこの丘にいた。
ミカサ『この人殺し!よくも私の家族を』ドコッバキッ
アルミン『やめるんだ、ミカサ!』
ミカサ『アルミン止めないで、私はこの悪魔を葬るんだ』バキッ
アルミン『何を言っているんだ!?彼は…エレンは君の家族だろ?』
ミカサ『違う!こいつは家族なんかじゃない、悪魔だ!』バキッ
アルミン『一体、何を?とりあえず、やめないと…』
エレン『…と、とめなく…て、大丈夫…だ』グハッ
ミカサ『まだ喋るか、この悪魔め」バキッ
アルミン『やめろ!エレンが何をしたと言うんだ!』
アルミンは身を呈してエレンを庇った。
ミカサ『アルミン…あなたはその悪魔を庇うの?なら…同罪として…』ギロッ
アルミン『エレンが何をしたと言うんだ!ミカサ、エレンは君の唯一の家族でしょ?』
ミカサ『黙れ!そいつは家族なんかじゃない、そいつは私の家族を殺したんだ!』ギロッ
アルミン『どういうことなんだ?』
エレン『…ミカサが…怨んでも仕方ない…ことだ。俺…が、母さんを…』
『殺したんだから…』
アルミンはその言葉に衝撃を受けた。
エレンが?殺した?…一体…
ミカサ『わかったでしょ…そいつは自分が助かるためにカルラさんを見棄て、ナイフで殺したんだ!』
ミカサ『だから、私はその悪魔に復讐するだ!』ギロッ
ミカサが再びエレンに殴りかかろうとした時、
『それは違う!僕の親友を侮辱することは許さない!』
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- 17 : 2014/01/15(水) 05:23:58 :
- ミカサ『許さない?アルミン、あなたに何ができるの?』ギロッ
アルミン『暴力でしか訴えることのできない君に、エレンの無実を証明することができる!』
ミカサ『無実?こいつはカルラさんを…』ギロッ
アルミン『ミカサ、君は間違ってる!エレンは決して理由もなく暴力は振るわない、それに自分のためにも拳は使わない、そういう優しい人でしょ!』
アルミン『思い出してくれ、エレンは、君の家族はそういう男だったってことを!』
ミカサ『っ!しかし、現にこいつはカルラさんを見棄てた!』
アルミン『見棄てなどいない!エレンはお母さんを人として、尊厳を持ったままでいて欲しいからそんな行動に出たんだ!』
ミカサ『…一体どういうこと?』
アルミン『そもそも巨人は生きた人間しか狙わないんだ!…つまり、カルラさんを…』
ミカサ『そ、そんな…じゃあ…』
アルミン『エレンは確かにカルラさんを助けることが出来なかった…だから、せめて最後の瞬間を、自分の手で…そして、その責任を一人で背負う覚悟をしたんだ。ミカサ、家族である君に、例え怨まれようとも…負担をかけたくないから』
ミカサ『そ、そんなの綺麗事に…』
アルミン『エレンは君を守りたいから…どんな形でも唯一の家族である君を守りたいからそんな事をしたんだと思うよ』
ミカサ『そんな…じゃあ私はただエレンを傷つけただけ…』
ミカサ『私は…エレンの家族でいる資格がない…』ポロポロ
ミカサは崩れ落ちた。
アルミン『そんなことはないよ、エレンは君を家族と思っているよ。ね、エレン?』
エレン『…ああ、悪かったなミカサ。』ギュ
ミカサを後ろから抱きしめた
エレン『お前にもう一度家族を失う悲しみを味あわせなたくなかったから…でもそれが逆にお前を苦しめてたんだな』
エレン『本当にごめんな』ギュ
ミカサ『うっうっ…それは、私のセリフ。私はエレンは闇雲に傷つけた、許されることではない』ポロポロ
エレン『俺たちは家族だろ?どんなことがあっても絆で繋がってる。許すとかそういう問題じゃない…俺たちはずっと家族だ』ギュ
ミカサ『うっ…えれぇーん』ポロポロ
――――――――
―――――――
――――――
エレン「懐かしいな、お前にボコボコされたよな」ハハッ
ミカサ「ほ、本当にごめんなさい」ショボーン
エレン「だから気にすんなよ!にしてもあの時は本当にアルミンに助けられた」
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- 18 : 2014/01/15(水) 06:51:36 :
- すげえ!
期待
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- 19 : 2014/01/16(木) 07:36:53 :
- ミカサ「…アルミンが私たちの親友で本当に良かった 」
エレン「ああ、アルミンは俺たちの家族みたいな親友だからな!」
エレン「それにしても…ここも変わらないよな。この景色が不変であればいいよな」
ミカサ「うん…ここは大切な思いでの地だから。ここはエレンとの絆を確認できる場所だから…」ギュ
ミカサはエレンの腕に抱きつき、寄りかかった。
エレン「…ああ、そうだ」ナデナデ
エレン「ここを守るためにも、外に行くためにも、必ず巨人を駆逐しような…そしてシガンシナに戻ろうぜ!」
ミカサ「うん…アルミンもアニもクリスタも、皆でシガンシナ区に戻ろう」ギュー
エレン「ミカサとは今までもずっと家族だったけど…これからもずっと家族でいてくれよな」ナデナデ
ミカサ「もちろん、これからも家族として…そして恋人としてエレンを支えるから//」ギュー
エレン「ああ、頼むよ!」
そして二人は見つめ合い…
どちらからとも分からず、ただキスをした。
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- 20 : 2014/01/16(木) 07:37:07 :
- ミカサ編完結です!
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- 21 : 2015/04/25(土) 00:39:25 :
- うおー
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- 22 : 2017/09/19(火) 23:51:42 :
- ミカサエレン様を蹴ったことは許さねえ!エレン様が許さなかったらバラバラにして跡形も無く消し去ってやる所だったよ(*^_^*)
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- 23 : 2023/08/01(火) 15:42:06 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
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momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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