時の旅人エレン エレンチート
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- 1 : 2017/07/17(月) 19:40:20 :
- ???「霊符・夢想封印!」ドガァァァン
???「くっ!カハッ!」バタ
???「ふぅ、まだまだねエレン。」
???「手加減ねぇなぁ、霊夢姉ちゃん。」ボロッ
霊夢「そんな事無いわよ、これでもまだ5割ってとこかしら。」
エレン「(●´д`●)マヂカョ・・・。」
エレン「何でいつも修行サボってるのに強いんだよ....」
霊夢「才能かしら?」
エレン「んな適当な。」
霊夢「でも、この修行も暫くお預けね。あんた明日から外の世界に行くんだから。」
エレン「あ、そっか明日からかぁ。
暫く姉ちゃんに会えないし修行もできないのかぁ... 寂しいな。」
霊夢「なぁにしけた面してんのよ。一生会えなくなるんじゃないから大丈夫よ!
次会うときまでにはもっと強くなる事ね。」
エレン「そうだな!
ま、いっちょ頑張りますか!」
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- 2 : 2017/07/17(月) 20:07:13 :
- 設定より先に本編出しちゃった。
設定はエレンは八雲紫が拾った子で霊夢が育てるということで、霊夢は幻想郷の妖怪退治、エレンは色々な世界に行き、バットエンドを防ぐ仕事をすることになっている。霊夢とエレンは幻想郷では人気者です。
博麗 霊夢
16歳
博麗の巫女で妖怪退治を仕事とする。
修行はサボり気味だが天性の才能でその強さを誇る。
博麗 エレン
9歳
八雲紫によって拾われ、霊夢のとこで修行や家事をしている。
外の世界に行って仕事をする
八雲紫
永遠の18だぞっ☆(ゝω・)vキャピ
幻想郷の管理者
昔エレンを拾った。
エレンは巫女にはなれないから外の世界の仕事を任せた。
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- 3 : 2017/07/17(月) 20:56:59 :
- 亀更新で初心者ですが頑張ります!
1週間に2〜3回くらいのペースで投稿します(´∇`)
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- 4 : 2017/07/17(月) 20:58:45 :
- 初めてで分からない事ばかりなのでご指摘やコメントをどんどん下さい!
一生のお願いです!!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
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- 5 : 2017/07/17(月) 21:39:06 :
- 〜八雲家〜
エレン「おーい、紫〜居るかー?」
藍「ああ、エレンか、紫様なら今は外出しているぞ。
何か用か?」
エレン「ああ、そろそろ旅立つ準備が終わったから行き先を聞こうと思ってな。
いないなら、またあとでくる。」
藍「いや、帰る必要は無さそうだ。
紫様、出てきてください。」
ビュン
紫「あら、バレていたのね。」
エレン「居るなら素直に出てこいや。」
紫「もう、つれないこといわないの。
で、行き先を聞きに来たのね?
もうそんな歳になったのね。」
エレン「まあな。
で、俺の行く仕事場はどこだ?」
紫「最初に言っておくわ。
貴方の仕事は妖怪退治なんかよりも、もっと過酷。
その上、死んだらそこで終わり、死体を回収にも弔ってやることも出来ない。
肝に銘じておきなさい。」
エレン「ああ、覚悟は出来てる。
そのために毎日霊夢姉ちゃんの地獄の特訓をしてきたからな。」
紫「で、肝心の行き先は、まあ、簡単に言えば、人類が巨人に絶滅されそうになって壁を気づいたんだけど、もうそろそろ超大型巨人が出現して壁こわされるのよね。」
エレン「それを止めろってか?
簡単じゃねぇか。」
紫「いいえ、止めたらその世界が消失しちゃうじゃない、だから、貴方の仕事は人類の絶滅を防ぐ事よ。」
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- 6 : 2017/07/17(月) 21:49:39 :
- あ、あとカップリングはエレフリで行きます
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- 7 : 2017/07/18(火) 22:25:23 :
- 投稿します。
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- 8 : 2017/07/18(火) 22:27:10 :
- エレン「面倒だな。」
紫「そんな事言わない。
あと、旅立つ前に行く世界の知識は脳内に記憶されるわ。
あと、出発は明日の朝だから寝坊するんじゃ無いわよ。いいわね?」
エレン「分かってるよ。」
紫「よし、なら今日は宴よ!
お酒飲みまくるんだから!
さ、早く帰って霊夢と一緒に準備してきなさい!」
エレン「はあ!?なんで俺が!
ていうかあんた酒飲みてぇだけだろ!」
紫「ソンナコトナイヨ。
私は、あなたの事を思ってよ。
ほら、早く帰った帰った、さっさと準備してきなさい。私は人集めるから。」
エレン「チッ、分かったよ。準備してくればいいんだろ。片付け位は手伝えよ。
じゃあ、また後で。」スタスタ
紫「..........頑張りなさいよ。
さぁて、誰を誘おうかしら?」
藍「ふふっ、素直じゃないんですから。」
橙「そうですね。」
地味に初登場
藍「いつの間に!」
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- 9 : 2017/07/18(火) 22:28:13 :
- 期待です
頑張ってください(^_^)
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- 10 : 2017/07/18(火) 22:30:03 :
- ログインしてませんけどどうしました?
ログインしてない場合はトリップつけたほうがいいですよ
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- 11 : 2017/07/18(火) 22:39:27 :
- すいません、ログインするの忘れてました。ご指摘ありがとうございます!
期待ありがとうございます!
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- 12 : 2017/07/19(水) 17:07:24 :
- 期
待
だ
ぁ
-
- 13 : 2017/07/21(金) 19:03:38 :
- 投下します!
〜博麗神社~
ガヤガヤ ザワザワマスタースパーク!
エレン「...............うるせぇ。」
霊夢「えぇ、騒がしい連中よね。
こっちは、準備までしたのに騒がれるだけ騒がれて帰るなんてとんだとばっちりよ。
真面目に片付け手伝ってくれるのは咲夜と妖夢、アリスぐらいね。」
エレン「絶対俺のことはオマケで騒ぎに来てるだけだ。」
霊夢「あら、拗ねてるの?
誰もそんな事思ってないから安心しなさい。」
フラン「おーい、エレンお兄ちゃん!
こっちで一緒に遊ぼ〜!」
霊夢「ほら、言った通りでしょ?」
エレン「.....そうだな。
じゃあ、ちょっくらいってきますわ。」
デナニスルンダ?ダンマクゴッコ!ヨウシ!オニイチャンガンバツチャウゾ!ワーイ!
霊夢「ふふっ。」
魔理沙「おや、霊夢ちゃんは弟にメロメロですかぁ?」
霊夢「そうね。
最後ぐらいは優しくしてあげようかしら。」
魔理沙「お前はいつも優しいじゃねぇか。」
霊夢「そうかしら?」
魔理沙「そうだよ」
こうして、楽しかった宴会は幕を閉じた。
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- 14 : 2017/07/27(木) 00:37:54 :
- つづきぃーーーー
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- 15 : 2017/07/30(日) 17:36:38 :
- お待たせしました!
投下します。
エレン「じゃあ、行ってくる。」
霊夢「えぇ、行ってらっしゃい.....................必ず、帰ってくるのよ。」
エレン「ああ、姉ちゃんも寂しくて泣くなよ。」
霊夢「馬鹿、私はエレンじゃないから泣きわしないわ。」
エレン「なっ..........お、俺だって泣かねぇし!」
霊夢「そうだったかしら?」
エレン「そうだよ!」
ビュン
紫「茶番はそこまでにしてそろそろ行きなさい。」
エレン「分かった。じゃあ、いつ帰ってくるか分からないけど、必ず帰ってくる。」
霊夢「えぇ、頑張って来なさい。あ、忘れてたわ、何かあったらこのお札を使いなさい、あなたを守ってくれるわ。」
エレン「渡すの遅せぇよ。危うく行っちまうとこだったじゃねぇか。さて、もう行くわ、みんなによろしくな、特にフランあいつは危なっかしいから。」
霊夢「分かってるわよ。」
エレン「じゃあな。」スキマニハイル
霊夢「行っちゃったわね。」
紫「あっ!隙間の出現地設定するの忘れた.........」
霊夢「はあ!?あんた何やってんのよ!これだからババアは!」
紫「うっ、多分.......大丈夫よ、多分。」
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- 16 : 2017/07/30(日) 18:04:06 :
- ビュン
エレン「.............................は?」
エレンが下を見るとそこにはありのように小さな町がみえた。
エレン「(今起こったことをありのままにいうぜ。外の世界に来たと思ったら遥か上空だった。意味がわからないと思うが、俺にもわからん。取り敢えず、助けて!)」
~その頃の地上~
???「ああ、今日もいい天気だなぁ。あれ?なんか空から人が、人って空飛べるんだなぁ............は?人っ!?」
エレン「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!そこの君どいてくれぇ!」
???「いきなり過ぎない!?てっ、こっちこないでぇぇぇ!」
エレン???「嫌ぁぁぁぁぁぁ!ぶつかるうぅぅぅ!」
エレン「ていうか俺飛べるじゃん。でも間にうか、くっ」ブワッ←止まった時の風
???「た、助かったの?」
エレン「そ、そうみたいだな。」
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- 17 : 2017/08/15(火) 23:46:03 :
- 遅れました投下します
???「で、君は誰なの?あと何で空から降ってきたの?」
エレン「えっと.....それは、まあ色々あったんだよ........色々。」
???「その色々を聞きたいんだけど。」
エレン「(やばい、なんて答えよう。異世界から来て気がついたら空の上でしたなんて言えるわけねぇだろ。まず言ったとしても信じてもらえなさそう。てかこの人誰だ?)
そ、そう言えば名前きいてなかったなお名前は?」
???「人に名前を聞く時はまず自分から名乗りなさいよ。」
エレン「あぁ、ごめん。俺はエレン、エレン・イェーガーだよろしく。」
???「エレンね。わたしはフリーダ。フリーダレイスよ。よろしく?」
エレン「そうか、よろしくなフリーダ。
フリーダ「えっ。」
エレン「どした?」
フリーダ「いや、あのレイスって聞いて驚かない人初めて見たからごめんね。」
エレン「何でレイスで驚くんだ?」
フリーダ「........あの、レイスって聞いたこと無いの?」
エレン「あぁ。」
フリーダ「レイスって言うのは、まあ、王?うん国王の事なのよ。分かった?」
エレン「.........は?王?キング?えっマジかよ。そんな所に俺転送されたのかよ。」
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- 18 : 2017/08/16(水) 15:39:32 :
- 期待
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- 19 : 2017/08/18(金) 17:24:17 :
- 頑張って下さい!東方project大好き!期待しています!
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- 20 : 2017/10/18(水) 19:07:57 :
- 期待!
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- 21 : 2017/10/21(土) 20:09:57 :
- フリーダ「それで、君、これからどうするの?」
エレン「そうだなぁ、まあ、しばらくは野宿かなぁ。」
フリーダ「野宿って、本当に大丈夫なの?」
エレン「まあ、何とかなるだろ。」
フリーダ「はあ、じゃあよかったらしばらく私の家に来る?」
エレン「まじで!?ありがとうフリーダ!さっきは適当なこと言ってたけど内心盗みでもしようかなと思ってたから、助かるぜ。いつかこの恩は返す!」
フリーダ「え、えぇ。そんなに感謝されるとは思わなかった。あと、盗みは駄目よ?
じゃあ、今からお父さんに許しを貰ってくるから此処で待ってて。」
エレン「おう。頼んだ。」
フリーダ「じゃあ、少ししたら戻ってくるね。」
エレン「ん。」
~5分後~
エレン「取り敢えずフリーダが戻ってくるまで荷物でも整理するかな。まあ、荷物って言っても今着てる服と来る前姉ちゃんに貰ったお札ぐらいだけど。お札は50枚くらいか。無くなったら自分で作らなきゃな。」
お札はこんな感じです
http://deliver.commons.nicovideo.jp/thumbnail/nc153597?size=l
服
https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQfm3S44fpXKo_IA9xdQ0J0PQp36f1miLAM2Ji41FQIMdmRHRDuBayR4YU0Ag
エレン「そう言えば、この世界では弾幕ってだせんのかね。まあ、やれば分かるか。
よっと。ボワン
お、意外と出せるもんなんだな。飛ばすか。ほいっ!」ぶんっ
「あ、木に当たっちゃった。」ドーン
???「きゃぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!何で木が倒れてくるのぉぉぉぉ!」
エレン「あ、ごめん俺のせいだわ。」
???「もう!当たったらどうするの!
危ないでしょ!」ε=(`・д・´)プンプン!!
エレン「(何かプンプンしてんなぁ)ああ、ごめんな。」よしよし
???「え?あ、うぅ....//(恥ずかしいよぉ....でも、少しだけ、嬉しいな。)い、いいよ?許すから、その、頭撫でるのを....」
エレン「ああ、ごめん。」
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- 22 : 2017/10/21(土) 20:11:10 :
- 遅くなりますた。
誠に申し訳ありません。
-
- 23 : 2017/11/29(水) 12:05:09 :
- アーーーーーーーーーーーーーーーーー行く行く行く行く行くくいくいくいくいくいくいイクイクイクイクイクイクイク
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- 24 : 2017/12/02(土) 15:07:29 :
- キチガイ?
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- 25 : 2017/12/11(月) 20:07:49 :
- 期待!
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- 26 : 2018/02/14(水) 01:30:35 :
- 期待だー
名前欲しい
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- 27 : 2018/08/03(金) 10:39:35 :
- ねつてせすぬちつ
-
- 28 : 2018/08/12(日) 13:12:13 :
- >>26お前の名前は名無しだ
-
- 29 : 2020/06/09(火) 20:03:13 :
- わー荒らしだー
- 著者情報
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