この作品は執筆を終了しています。
血しぶきなの飛び回る世界
- 進撃の巨人 × 東方Project
- 2318
- 11
-
- 1 : 2018/04/26(木) 20:21:07 :
- 前回はこれです。
http://www.ssnote.net/archives/58910
-
- 2 : 2018/04/27(金) 07:06:41 :
- ~命を抱える者~
進撃世界
…………………ン
………………レン
エレン!
フラン「ハッ」
アルミン「大丈夫?エレン。」
エレン「だーから、私はフラン!はあ
もういいや誰もいないとこではエレンって呼んでいいよ」
ミカサ「そうしてくれると嬉しい」
アルミン「エレンその羽はしまえる?」
エレン「一応しまえるけど何で」キョトン
アルミン「怪しまれたら大変だからだよ」(可愛い)
エレン「そうだよね!」ニコッ
ミカサ「とりあえず調査兵団本部に行こう」
アルミン「うん。行こうか」
エレン「レッツゴー」ニコッ
ミカアル(天使」
エレン「ふぇ///」
ミカアル(やべっ)
エレン「とりあえず行こ///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
調査兵団本部団長室
トントン
入れ
ハッ!
エルヴィン「どうした」
モブ「調査兵団本部前にミカサとアルミンと名乗る者が出ました」
エルヴィン「何?!」
モブ「どうしたんでしょうか」
エルヴィン「ミカサとアルミンは1年前に失踪した人だぞ!即ここに連れてこい」
モブ「ハッ!」
5分後
トントン
入れ
ハッ!
エルヴィン「久しぶりだな。ミカサとアルミン。1年間どこに行ってたんだ?」
アルミン「それは、ちょっと言えません。でも」
エルヴィン「でも?」
アルミン「イェーガーを見つけました」
エルヴィン「何?!エレンは死んだはずじゃ?!」
アルミン「正しくは転生したエレンです。」
エルヴィン「何?!転生だと?!じゃあ今いるか!」
アルミン「います。来てーエレン!」
フラン「あっ。エルヴィン団長!」
エルヴィン「お前は本当にエレンなのか?」
フラン「はい。でも今はフランドール・スカーレットていう名前です。フランと読んでください」ニコッ
エルヴィン「じゃあフランお前はまだ調査兵団にいたいという思いは残ってるか?」
フラン「はい!」
エルヴィン「よく言った」
エルヴィン「じゃあ明日もう一回君たちの入団式をする。準備しとけ」
フラン「ハッ!」
ミカアル(私(僕)空気なんだけど)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日
エルヴィン「今日新しく入る者がいる。」
ザワザワナンダト
エルヴィン「静まれ!」
シーン
エルヴィン「まず紹介しよう」
ミカサ
(ミカサとアルミンど誰だろ?)
ミカサ「元調査兵団主属ミカサアッカーマンです。」
アルミン」元調査兵団主属アルミンアルレルトです」
フラン「元調査兵団特別精鋭班主属フランドール・スカーレットです」ニコッ
ジャン以外男子軍「あんな人、調査兵団にいたっけ?」(かわいい!しかも小さい!結婚しよう)
ジャン(ミカサ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザワザワ
コニー「アルミン!お前どこ行ってたんだよ!」
サシャ「そうですよ」コニーパンモライマスヨ
アルミン「ちょっとね。」
ライナー「ちょっとねって、何だよ!」
アルミン「ちょっとそれは、教えられないよ。まぁ一言で言うと誘拐」
みんな「何?!」
ベルトルト「じゃあ捕まえないと!」
アルミン「無理だよ。と言うか人類最強のリヴァイ兵長でも無理だよ。」
みんな「何?!」
ゴリラ「それじゃあどうして捕まえられないの?」(おいうp主)
アルミン「そもそも僕達の事を誘拐したの人間外だもん。」
ジャン「そんなのホラに決まってるだろ」
???「本当わよ」
アルミカフラ以外「?!」
アルミン「紫さん出てきていいんですか?」
紫「大丈夫わよ。ちょっと暇だったから」
ジャン「何だよただのBB 紫「おい」ギロッ
ジャン「クッ」
フラン(いつ見ても怖い)
クリス「」
-
- 3 : 2018/04/27(金) 07:07:36 :
- 最後のクリス「」はなしです
-
- 4 : 2018/04/27(金) 07:51:45 :
- 紫「ついでに言うと私は妖怪よ」
みんな「?!」
ジャン「じゃあ証拠見せろよ」
紫「分かったは」スキマ開く
ジャン「本当なのか」
紫「あと他にも人外が5人いるから」
ライベルアニユミフラ「?!」
ライナー アイコンタクト
ベルアニアイコンタクト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライナー「やばいぞ。バレてる」
ベルトルト「いつバレたし」
アニ「知らない」
紫「だって最初から知ってた」
ライナー「そうkん?!」
紫「やぁ」
ライナー「クソバレた」
ベルトルト「しょうがない殺すしかない」
アニ「ここに来たこと後悔してよね。」
紫「その前にこの事は私は首は突っ込まない。あとめんどくさい。ではさよなら」
ライナー「逃げられたか」
ベルトルト「でも首は突っ込まないって言ってたから無害じゃない」
ライナー「でも一応警戒しとけ」
ベルアニ「分かった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日
対人格闘
フラン「すいません。対人格闘一緒にやってください」(嘘つかないと)
アニ「いいけど。あと私はアニ」
フラン「私はフランドールです。長いからフランでいいよ」
フラン「じゃあやろうか」
アニ「フッ!」ヒュ
フラン「おっと」
アニ「?!」
フラン「次行くよー」ヒュ
アニと同じ足技で寸止め
アニ「あんた!その足技どこで習った!」
フラン「そっそれは…」(やばい)
アニ「まぁいいでも後で倉庫裏に来な。あとついでに言うけど誕生日何?」
フラン「2月29日だけど」
アニ「ありがと」カキカキ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
倉庫裏
フラン「ここら辺だと思うけど」
アニ「あってるよ」
アニ「で、唐突に言うあんたエレンだろ」
フラン「?!なっ何のこと?」アセアセ
アニ「じゃああんたの誕生日は何?」
フラン「聞いてなかったの?だから『3月30日』だよ!」
アニ「あれ?あんた誕生日『2月29日』じゃなかったけ?」
フラン「気のせいだよ」
アニ「あの時あんたの誕生日書いてた」
フラン「流石にはバレちゃうか。そうだよ私は元エレン・イェーガーだよ。今はフランドール・スカーレットだけど。ちゃんとフランって読んでね」
アニ「そうか。」
フラン「誰にも言わないでね」ウルウル
アニ「うっうん」(かわいいけどごめんね)
フラン「ありがとう!」
アニ「それじゃあおやすみ」
フラン「うん!おやすみ!」ニコッ
アニ(表情豊かになった事で)
-
- 5 : 2018/04/27(金) 18:14:23 :
- ついでに言うがアルミンとミカサとフランは消灯後に能力能力練習をしています。
能力だけの強さ
フラン>アルミン>ミカサ
格闘だけの強さ
フラン>ミカサ>アルミン
どっちもの強さ
フラン>ミカサ=アルミン
ついでに言うとミカサとアルミンでフランと戦っても勝てません。
ん?何故かって?人間が吸血鬼に勝てるか?
-
- 6 : 2018/04/27(金) 21:22:07 :
- あと、アニは調査兵団と言う設定です
-
- 7 : 2018/04/27(金) 21:46:26 :
- 次の日
今日、エルヴィン団長に呼ばれた。そして今から入ろうとしている。
トントン
ハイレ
フラン「失礼します。でっ何か?」
エルヴィン「えれnゴホン失礼。フラン。お前には明日から特別精鋭班に入ってもらう。」
フラン「リヴァイ班、ですか。またですか?」
エルヴィン「あぁまただ。だから、お前の事を話していいか?」
フラン「その前に、扉の前にいますよね?」
エルヴィン「そうか。でっいいか?」
フラン「言いですけど、リヴァイ兵長早く出てきてください」
リヴァイ「なぜ分かった。気配は消したはず。」
フラン「ほんのちょっともれてましたよ」
リヴァイ「お前は本当にエレンなのか?」
フラン「そこまで教えてたんですか。もうもはや隠す気ありますか?」
エルヴィン「すまぬ」
フラン「まぁ言いですけど」
リヴァイ「でっお前は本当にエレンだろうな。」
フラン「今は違います。今はフランドール・スカーレットです。昔はエレン・イェーガーです」
リヴァイ「そうか。じゃあ今日からお前は人類最強な」
フラン「なんでですか?」
リヴァイ「それは、俺よりお前の方が強いからだ」
フラン「そうですか」(その前に人外なんで)
リヴァイ「じゃあ認めてやるよ。入る資格を」
-
- 8 : 2018/04/28(土) 10:59:43 :
- 旧調査兵団本部
オルオ「こんな、壁と川から離れてる場所なんて調査兵団にとって無駄だった。」
オルオ「調子に乗るなよ、新兵」
フラン「はい?!」
オルオ「首席だかなんだか知らんが、お前みたいなのがリヴァイ兵長がt
ガブ
オルオ「Ahー」
(フランは新兵の首席と言う事ちしています)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
べトラ「乗馬中にペラベラ喋ってたら舌だって噛むよ」
オルオ「最初が肝心だ。あの新兵びびってたぜ。」
ペトラ「オルオが間抜けだからびっくりしたんだと思うよ」
オルオ「何にせよ。俺の思惑通りだな。」
ペトラ「ねぇ、昔は、そんな喋り方じゃなかったよね。もし、それがかりにリヴァイ兵長の真似してるつもりならほんとにやめてくれない?いや全く共通点とかは感じられないけど」
オルオ「フッ。俺を束縛するつもりか?ペトラ。俺の女房を気取るには、まだ必要な手順をこなしてないぜ。」
ペトラ「舌を噛みきって死ねば良かったのに。」
ペトラ「巨人の討伐数もペラペラ自慢して」
オルオ「安心しろ、お前らの自慢も、ついでにしといてやったからな。」
フラン(皆さん、変わりませんねぇー。
そして、これ、デジャブってやつじゃね。)
グンタ「雑草だらけだな。ひでぇ荒れ方だ。」
エルド「エレンの時以来使われてなかったからな。中も埃だらけだろう。」
グンタ「エレンか。」
リヴァイ「それは、重大な問題だ。」
リヴァイ「早急に取り掛かるぞ」
リヴァイマドバーン
10分後
フラン「上の階の清掃、完了しました。」(能力使ったんだけど)
リヴァイ「そうか。早いな。部屋を見てくる。エレン、お前はここをやれ。」
フラン「はい!後、私はフランです。フランって呼んでください!」
リヴァイ「そうか。すまんな」
フラン「では、やりますか。」
ホコリバン ピカーン
ペトラ「あっ!すごい綺麗じゃん。」
ペトラ「掃除。得意なの?」
フラン「そう、ですかね?」
ペトラ「ねぇ、フラン。リヴァイ兵長はね、昔都の地下街の」
フラン「ゴロツキだったんですよね?」
ペトラ「あっ、知ってたの。まぁでもどうして調査兵団に入ったのか知らないけど」
リヴァイ「おい、えrゴホンゴホンフランよ、合格だ。あとこの部屋もお前がやったのか?」
フラン「はい!」
リヴァイ「そうか。なら、ここも合格だ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エルド「1週間後には壁外調査に行くらしい。」
グンタ「そいつは急な事だな。そういえば、エレンの時もこんな感じだったな。」
オルオ「あのガキがいても、リヴァイ兵長がいれば十分だけどな。」
リヴァイ「おい、オルオ。今のは聞捨てられないな」ギロッ
オルオ「すっすいませんでしたー」
リヴァイ ヒュッ
オルオバキッ
オルオだったもの
ペトラ「さてオルオの事はほっといて、エレン今いうしているんでしょうか。」
リヴァイ「知らんな。案外、転生みたいなことしてすぐ側にいるかもな。」
フラン(皆さん、私はここにいますよよー)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 9 : 2018/04/29(日) 11:02:39 :
- リヴァイ「お前ら剣を抜け!それが、姿を現すのは、一瞬だ。」
ドーン
オルオ「またお前か!」ギロッ
ペトラ「女型の巨人」ギロッ
(女型の巨人はフランがエレンの時も見てます。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ズラヴィン「撃てーー」(おい、うp主)
ドドドドドドドドドッドーラ〇モン
女型の巨人「キャーーーーーーー」
リヴァイ以外リヴァイ班以外「クッ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オルオ「ん?帰還命令だ。新兵、お家に帰るまでが壁外遠征でちゅからね」
フラン「分かってますよ」
エルド「オルオ!ペトラ!初陣で小便漏らしてたのによく成長したな。」
ペトラ「あー!何言ってんの?!威厳とか無くなったらどうするのよ」
エルド「いいじゃないか。事実だし」
オルオ「俺の方が討伐数が多いんだぞ」
エルド「討伐数だけじゃ語れないぞ。ついでに俺は漏らしてないぞ!」
フラン「次にあなたはこう言う、『お前ら、びくニックに来てるのか!?ここは壁外だぞ。ついでに俺は漏らしてないぞ』とっ言う」
グンタ「お前ら、びくニックに来てるのか!?ここは壁外だぞ。ついでに俺は漏らしてないぞ。……ハッ」
エルド「なんで、分かったんだ。フラン」
フラン「エレンから聞きました。」
ペトラ「よし、あっちいったら、エレンぶちのめす」
フラン(やばい)
フラン「グンタさん!危ない!」
グンタ「えっ?」目をつぶる
ザシュッ
グンタ「え?」
そこには片手が切られている、フランがいた
フラン「大丈夫…ですか…ツッ」
グンタ「大丈夫か?!」
フラン「そんな事よりあっちに集中してください」
グンタ「無理だ。これは俺がやったのと同罪だからな」
フラン「大丈夫です!」(やばい。強く言っちゃた)
グンタ「?!」
フラン「ほら。大丈夫でしょ」シューー
みんなが見ていた。フランの腕から蒸気が上がっていたのと、背中の羽?で飛んでいた。
グンタ「フラ…ン」
フラン「あとにしてください。説明するので、集中してください。」
みんな「分かった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オルオ「クソ女型に報いを」
フラン「危ない!エルドさん!」
エルド「えっ?」
リヴァイ「トランザム!」
ザシュッザシュッザシュッドーンザシュッ
リヴァイ「(エルヴィンの)ズラ狩るぞ」
オルオ「仕留めないのですか?」
リヴァイ「『今は』仕留める必要はない」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帰還後
フラン「ねぇ、アニとライナーとベルトルさん、後で倉庫裏に来て」
3人「分かった。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー倉庫裏
フラン「ねぇ、3人とも、こっち側に来ない。」
ライナー「どういう事だよ。フラン」
ベルトルト「そうだよ。何を言ってるんだ。」
フラン「だって、あなた達、『戦士』は獣の巨人に親が人質になってるんでしょ。」
アニ「そこまで分かってたんだ。」
ベルトルト「でも無理だよ。僕達はそっちに行ったら、親が助からないよ。」
フラン「助けると言ったら」
みんな「えっ?」
フラン「その前に、獣の巨人が親を助ける保証なんて無いじゃないか。だから、もう一度きくよ?こっち側に来ない。」
アニ「私はあっち側に行く」
ベルトルト「ぼ…僕も」
ライナー「俺も行く。もう、こんな思いはしたくはない。」
ベルトルト「でも、受け入れてくれるかな?」
フラン「大丈夫だよ。団長は巨人討伐のためなら、何でもするから。」
ライナー「そ…そうか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トントン失礼します
エルヴィン「何だ」
フラン「知性巨人の招待及び勧誘に成功しました。」
エルヴィン「何?!」
フラン「じゃあ入って」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うp主「まぁこの事はこの話に関係ないので飛ばして」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
獣の巨人「グワーッ」
みんな「やったぞー最後の巨人を倒したー」
ドドドドドドドドド
エルヴィン「地震だぁー。気おつけて帰還するぞー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帰還後
ドドドドドドドドド
モブ「また地震だぁー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幻想郷
ドドドドドドドドド
霊夢「地震か珍しいわね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
各場所
バタンバタンバタン
人がたくさん倒れて行った。その中には調査兵団もいたいという
-
- 10 : 2018/04/29(日) 11:08:11 :
- 帰還後
団長室
コンコン失礼
エルヴィン「何だ。フラン」
フラン「エルヴィン団長。私はもう、帰る場所に帰ります。」
エルヴィン「そうか。」
フラン「それにともなって、フランとエレンという記憶を団長とミカサとアルミンの記憶以外消させて貰っていいですか?」
エルヴィン「私はいいが、フランとミカサには許可を貰ったのか。」
フラン「はい。」
エルヴィン「そうか。じゃあまた会える日まで」
フラン「はい。」
END
-
- 11 : 2018/10/01(月) 19:59:23 :
- フランとミカサじゃなくて、アルミンとミカサじゃないの?
- 著者情報
- 「進撃の巨人 × 東方Project」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場
- 「東方Project」SSの交流広場
- 東方Project 交流広場