この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
問題が起きたが夏休みは続く『再投稿』
- 進撃の巨人 × 東方Project
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- 65
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- 1 : 2020/04/12(日) 04:54:20 :
- これは『問題が起きたが夏休みは続く』を新しく建てたスレです。
注意事項
糞つまらない
亀投稿
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- 2 : 2020/04/15(水) 00:14:44 :
- これは一応『エレンの謎の過去』の続きでもあります。
-
- 3 : 2020/04/15(水) 00:39:34 :
「んーそれらしき物はないかな」
・・・あ、皆さんこんにちは秋です。
今は、マリアを追っていた不審者が殺した人(多分)を探しています。
「どこにもないって事は家に強盗に入ったのかな」
(そして、マリアに逃げる所を見つかって口止めに殺そうとしたのかな?)
と勝手(ここ重要)にマリアを追うまでの経緯を考えていた。
「まぁ、あとは警察の仕事だし考えないでいっか♪」
「アイス買って帰るかな♪」
秋は考えを放置してアイスを買いに近くのコンビニに行くのでしだ。
-
- 4 : 2020/04/21(火) 00:43:13 :
- やる気が上がらない
どうしよ
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- 5 : 2020/04/29(水) 03:54:28 :
-
「(皆ガリガリ君で良いよな?)」
ガリガリ君を適当に決め、人数分買ったがこれで良いか悩んでいたが
そもそも一人分足りていなとはまだ気づいていなお秋でした。
「溶ける前にさっさと帰るとするか」
アイスは当然溶ける。
これは、誰もが知っている常識だ、
しかし秋少し抜けている所がaいやバカなのだ。
それ故に何度か買ったアイスを溶かしている。
外に長居する理由の中には人助けも入っているが
だいたい遊んでいる。
「(アイス溶かしたら俺の命が危ない)」ガタガタ
「お母さんあの人こんな熱いのに凍えてるぅー!」
「不思議ねえー」
最近一度アイスを溶かしてしまった時
リアにガチで怒られ精神的に殺されそうになり
本気で注意している。
-
- 6 : 2020/05/01(金) 04:20:00 :
「少し熱いが走って帰るか」
コンビニから家まで距離があるため、徒歩で向かえばガリガリ君が形を崩すかもしれないと思った秋は走って向かおうと考えついた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「(家に着いたが溶けてないよな?)」
走ったものの赤信号で何度か足止めを喰らっており、溶けてないか心配になっていた。
ガチャ
「アイス買って来たぞおぉ~」
扉を開きアイスがあることを皆に伝えようと少し大きめの声を出す。
「アイス!」
「ちょっとフラン!」
アイスと聞いて直ぐさま反応し、猛ダッシュで秋近寄るフラン。
それを追うようにレミリアが来た。
「ちゃんと全員文あるから落ち着け。」
-
- 7 : 2020/05/02(土) 01:47:53 :
「やっぱクーラーが効いてる部屋は天国だなあぁ~」
「そうね外から家に帰ってきた時の感じは、格別ね。
クーラーに依存しそうだわ。」
「~~♪」
クーラーの効いた部屋で涼しみながらクーラーについて語る二人、
美味しそうにガリガリ君を頬張るフラン、
のほほんとしてる雰囲気。
「じゃ私部屋に帰るねえー」
「そう」
「ん?そうか」
アイスを食べ終わりそそくさに部屋に帰るフラン。
部屋に秋とレミリア、二人だけになってしまう。
「ふぁ~ねみぃ」
秋が大きな欠伸をたて眠そうにしている。
「ねぇ」
「?····なんだ?」
少し真剣な顔で聞いてきたので不思議そうに答える秋。
「幻想卿に来てみない?」
「ん?いいぞ」
-
- 8 : 2020/05/02(土) 03:16:32 :
「!·····即答ね。どういった所か知っているの?」
「まぁちょっと····な」
即答で答えてきて、しかも幻想卿について知っていてびっくりしたレミリアだったが
理由を聞こうと秋に尋ねるが説明はなかった。
「それでどうして、幻想卿に俺を呼ぼうと思ったんだ?」
「運命を見たら貴方とエレン、ゼロが戦っているのが見えたの」
「それがお前の能力か」
「そう私の能力は『運命を操る程度の能力』よ」
どうして呼ぼうと考えたのか尋ねると運命で見たと
言われ、
不思議に思ったが能力について思いだしレミリアに聞くと
レミリアの能力だと語った。
-
- 9 : 2020/05/02(土) 03:17:45 :
- なんか無理やり繋いだ感があるなあぁ~
どう思いますか?
-
- 10 : 2020/05/04(月) 03:02:10 :
「それでどういう運命なんだ?」
「簡単に言えば幻想卿が『滅びる』ね」
「····そういう事前にもあったんじゃないか?、それを参考にして戦えば勝ってるだろ?」
「!えぇ、貴方の言う通り前にもあったわ」
滅びると聞いても驚きもせずただ少し返答に間が
空いただけで冷静に前の戦いについて伝えるとレミリアは知っている
が······
「昔の戦いについて調べてもただあった事しか分からないの
-
- 11 : 2020/05/05(火) 04:38:30 :
「外界に助けを呼ぶということはそんなに敵は強いのか?」
「えぇ一回少ない数で攻めて来たことが
あったけどギリギリよ」
「さてさてさーて、どうしたものか」
敵の強さに尋ねると少ない数で
ギリギリと聞き少し悪態を付きながら
頭を掻く秋
「聞いたにはもう逃げることは出来ないわ」
「逃げたらどうする?」
「残念だけと貴方をコロスわ」
「ふむ、面白い冗談だ」
面倒だと考え断ろうとすると
逃げたら殺すと脅迫されたが
余裕の表情で冗談で済ましたがーー
「冗談ってことぐらい分かるでしょ?」
秋の首にレミリアの武器グングニルを当て
冗談じゃないことを分からせるレミリア
「あぁ分かってるぞ」
そう言うと秋はグングニルに両手を
くっつけると······
ボキっ
「な!」
簡単に折れたことに驚くレミリア
-
- 12 : 2020/05/07(木) 03:43:49 :
「こんなもんか」
「どうやって、折ったの!?」
「ただ少し力入れただけだ」
「そんな簡単に折れる訳ないでしょ!」
簡単に折れたことに呆れていると
グングニルにそうとう自信があったようで
どうやって折ったか聞かれたが
適当に流している。
「ギリギリと聞いて可笑しいと思ったら
こういうことか」
「どういうこと?」
レミリアの武器が簡単に折れた
ことで可笑しいとおもつて
-
- 13 : 2020/05/10(日) 01:52:04 :
- すいません。途切れてしまいました。
-
- 14 : 2020/05/10(日) 02:06:14 :
「中途半端な強さで慢心すりゃあ
勝てる相手にも勝てないだろ」
「中途半端?私は最強よ!」
「最強?お前より強い奴は
世界に何人もいるぞ?」
「私の能力を行使すれば
余裕よ」
自分を最強だと言うレミリアを
否定する秋だがそれでも
最強だと言うレミリアに対し
秋は·····
「じゃあ俺と戦ってみるか?」
「貴方みたいな人間瞬殺よ」
レミリアに戦いを挑むと
瞬殺だと言い余裕そう
にしている。
-
- 15 : 2020/05/24(日) 01:28:28 :
- ここからは秋視点
「1、2、3、4······
今俺は庭に出てストレッチをしている。
準備運動この筋肉のない体では
凄く大事だ。
「ストレッチしても結果同じよ」
「さてそれはわかんねぇぜ」
レミリアがああ言うのも
仕方ない、俺は筋肉ないし、
背も小さくぱっと見弱そうに見える。
「じゃ始めるか」
「そうね」
「!?」
そう言うとレミリアは
何処からか出てきたか分からない
槍を構える。
あれ?俺武器なし?
「仕方ない枝で応用するか?」
「随分舐めれたものね」
「そういう訳じゃないんだけとなあ」
武器なしもあれなので
植えてあった木の枝を折り
それを構えると舐めれたと
勘違いしたレミリアがちょっと?
怒りながら聞いてくるが
否定しておく。
舐めてる訳じゃないんです!
-
- 16 : 2020/05/26(火) 01:42:26 :
「じゃ始めるとするか」
「えぇそうしましょ」
「な!」
準備が終わり戦闘体勢を
取っているとレミリアが
手に持っていた槍?みたいな物
顔目掛けて投げてきた。
判断が遅れるが·····
「ま、避けるんですけどね」
「へぇ今のを避けるの」
顔を少しずらし避けると
感心した眼差し見てくる。
この場合後ろの建物は考えない
(すっとぼけ
「まだ私の攻撃は終わってないわよ」
「それはどういうkーー」
後ろから突如出てきた
槍が俺の頬をかすり
少し血が流れる。
-
- 17 : 2020/05/27(水) 02:19:44 :
「これが私の武器グングニルよ」
「それは確かオーディンの···」
「この世界に神なんていないわ」
グングニルは俺の頬を
横をかすりレミリアの
手に戻っていった。
「ま、それは人それぞれ」
「まぁそうね」
「じゃ再開するか」
武器を構え戦闘再開
しようと準備を取る。
ーそろそろ攻撃にでるか
-
- 18 : 2020/05/28(木) 02:05:06 :
- レミリア視点
「ーー」
「何を言ってy!くっ!」
何か言ったかと思ったら
突然目の前に現れ木の枝で
攻撃してきた。
あまりの重い攻撃に両手を
使い受け止めがそれでも押されて
しまう。
しかも秋は片手······
もしかて化け物?
ギチ!ギチ!···ボキッ
「な!」
「ふっ」
競り合いに負けグングニル
は折れてしまった。
木の枝に負けるグングニル(涙)
秋が放った追撃に思わず体勢を
崩し地面にお尻をつけとしまった。
「勝負ありだな」
「·····」
喉に木の枝を突き付けられ
身動きができなくなってしまった。
あの追撃はもしかしてわざと···
それならもの凄い戦闘スキル
だわこれならあるいは·····
-
- 19 : 2020/05/31(日) 01:24:38 :
「ほら手貸すぞ」
「ありがと」
それにしても不気味ね
何でこんなにポンポン描写に
話が進むのかしら?
「ねぇyーー」
「あら秋じゃない」
「ん?あぁフーリダか」
麦ら帽子を被り長い
黒髪を靡かせた素敵な女性
名前はフーリダと言うらしい
エレンを女性にしたらああなる
のかしら?
「あら?そちらの女性は?」
「こいつは」
「自分でできるは」
「そうか」
「私の名前はレミリア」
「レミリア·スカーレットよ」
私はフーリダさんに
自分の名前、高貴あるスカーレット
を口にする。
「そう大事にしてるのね」
「えぇ」
-
- 20 : 2020/06/01(月) 23:30:48 :
「で、何かようか?」
「ちょっとエレン達にね」
「立って話すのもあれだし
入れよ」
「······」
一人だけ話について
行けずぼーとしてるレミリア
(作)心情お察しします。
「ありがと」
「おい?何ぼーとしてんだ
入れよ」
「え、あ、そうね」
レミリアが知らずうちに
話は進み、中に入ろうと
しているとぼーとしていて
聞き逃していた。
-
- 21 : 2020/06/02(火) 23:18:55 :
「クーラー最高!」
「表情がコロコロと」
「気にすんなそういう奴だ(ボソ」
さっきまでクールだったのが
今では、子供の様にはしゃいでいる。
「じゃ私は部屋に戻るわ」
「そうか」
「じゃあね、レミリアちゃん」
「ちゃんはやめて!」
「ふふふ」
ちゃん呼びは初対面じゃ
無理だと思う。(作)
-
- 22 : 2020/06/03(水) 23:24:53 :
- 作者の黒歴史
学校で女子を当てる時
○○ちゃんと呼んで
周りから笑われてしまった
恥ずかぴー
(一番恥ずかしいのは呼ばれた女子)
-
- 23 : 2020/06/05(金) 23:52:09 :
「で本題は?」
「あ本題ね、そういえばそうだったね」
気を取り直し本題に
移ろうとするが当の本人は
忘れていた様子。
HAHA.....
「秋にって手紙を預かったの
グリシャさんから」
「なに?」
「はいこれ、内容は多分思ってる通りだと思う」
「そうか」
フーリダから手紙を受け取り
開封し文章に目を通す。
「確かにな思ってる通りだ」
「じゃ始めるましょ」
「だな」
-
- 24 : 2020/06/07(日) 00:42:38 :
- エレンの部屋
ギイイー
「.....」|д゚)チラッ
「スースー」
ガチャ
ゼロの部屋
ギイイー
「.....」(/ω・\)チラッ
「Z~Z~」
ガチャ
-
- 25 : 2020/06/07(日) 00:49:58 :
- 廊下
「ゼロは寝てたぞ」
「こっちも」
「最近の子は起きるのが
遅いのね」
「俺らが早いだけだろ」
現在7:34
まぁ一人6時に散歩して
いる子がいたのは内緒。
「まぁあとはグリシャが
やってくれるだろ」
「そうね」
「俺達は時間でも潰すか」
「じゃ私は本でも読んどく」
「そうか」
-
- 26 : 2020/06/07(日) 01:14:23 :
- ???
「ここは?」
所変わってエレンの視点
今エレンは見たことない
一面真っ白の部屋にいた。
「ふむ·····」
「あ···」
そこには、エレンの兄ゼロが
いた..いやゼロ本人ではなく
夢の中の人物なのかもしれない。
「本人だ」
「!」
まるで考えを読んだように
発言したことて本人とすぐに
断定できた。
「俺も一応本人?だよ」
「知ってる」
エレンはここが分からないが
ゼロはもう理解したようで
周りを見渡していた。
-
- 27 : 2020/06/07(日) 01:32:00 :
カツカツ
「!」
「?」
突如聞こえてきた
足音に驚くが姿は見えない
ゼロが不思議に思うのはなぜ
障害物がないのに姿が見えないのか?
普通遠くからでもぼやけて見えるのだ。
なのに見えない。
「久しぶりエレン、ゼロ」
「父さん!」
「········」
何もなかった所から
現れたのはエレンの父
グリシャ·イェーガーだった。
「何でここに父さんが?」
「ここは夢の中ですか?」
「まぁ簡単に言えば夢の中だね」
「そうなんですか」
「そして私がここに集めたんだ」
-
- 28 : 2020/06/11(木) 23:23:22 :
「「!!?」」
「ぇ、どうやって?」
グリシャの発言に二人共
驚くがゼロが質問する前に
エレンがグリシャに問い出す。
「それは今からわかるよ」
「それってどういう事ですか?」
「意味がわかんねぇよ」
グリシャの質問に対する
答えの意味が分からず
もう一度詳しく聞こうする。
「今度は私が質問する番だよ。」
「答える気はないんだな·····」
「いいですよ。」
-
- 29 : 2020/06/13(土) 12:12:48 :
エレンの質問には答えず
話を進めるがゼロはもう
分かっていた。
「大勢の死にそうな人達か
身内どっちを助けるゼロ?」
「身内ですね」
「····」
「それはどうしてだい?」
ゼロの言葉に驚き
言葉も出ないエレン、
グリシャはゼロに問い掛ける。
「俺と無関係な人より身内を優先しますよ
普通」
「そうか」
「·······」
ゼロの答えに納得する
グリシャ一方でエレンは
黙り。
-
- 30 : 2020/06/14(日) 09:47:54 :
「エレンはどうする?」
「···え、それは」
質問を振られるがぼーっと
していたがために反応に
遅れどもるエレン。
「俺は····身内を助けた方が
いいんだろうけど····
沢山の人も救いたい···」
「それ無理だエレン」
「君は無力だ救える救える数
に限りがある」
-
- 31 : 2020/06/14(日) 23:37:40 :
-
エレンの考えも正しい
だが人というものは
知っらない人より
知ってる人を優先してしまう。
それが何千人と一人でも···
(これは作者の考えです)
「それにそんな状況に出会う
訳がないじゃないか!」
「確かに」
「いや、君がエレン·イェーガー
として生まれ秋に出会ってしまった
なら···」
「なんで此処で秋が出るんだよ!?」
「·····」
友達になって三日だが
その前に命を救ってくれた
エレンにとって尊敬を抱く人物だ。
-
- 32 : 2020/06/18(木) 06:15:56 :
-
「あの時エレンは助かったが
ミカサは助からなかった」
「それと何が関係すんだよ!」
「···」
「あの強盗が襲ってきた日に
秋が引っ越しの下見をしていたんだ」
「えっとお秋って何才ですか?」
グリシャとエレンが話を
進めいると今まで黙っていた
ゼロが急に質問してきた。
-
- 33 : 2020/06/21(日) 00:18:06 :
「私の口からは言えない」
「そうですか」
「秋の歳は今は関係ないだろ!」
段々とエレンがイラついて
行き言葉に強みがます。
「そうだったね」
「····」
「早く話してくれよ父さん!」
また黙りこけってしまうゼロ。
-
- 34 : 2020/06/27(土) 23:24:56 :
「時期に分かる」
「なんだよそれ!」
「この話はもう終わりだ」
「なんだよ····それ..」
段々と言葉に強みが増すが
グリシャの一言で抑えられるエレン。
「ゼロ」
「はい何ですか」
「記憶が戻るから一時的だが
頭痛がするだろう」
「記憶って何のですか」
「二千年前の記憶さ」
「つまり前世の記憶ってことですか」
「そうさ」
「前世ってそもそも架空の存在だろ?」
ゼロに対してグリシャは心配
の言葉をかけるが話してきた内容に
信じれずエレンが会話を遮って問いかける。
-
- 35 : 2020/07/19(日) 00:12:19 :
「それは秋に聞いてくれ」
「なんでまたa「悪いがもう時間がないんだ」
エレンの話を遮り慌てった
様子で喋るグリシャ。
「そうですか」
「ま、話す事は話せたしいいかな」
そう言うとグリシャの体が
透け始める。
「な?!話はまだ終わってy
エレンの言葉はグリシャに
届くことはなかった。
-
- 36 : 2020/07/25(土) 08:07:41 :
「ーーない!」
「...あれ?」
さっきまで一面真っ白な
空間にいたはずなのに突如
自分の部屋になり、驚愕するエレン。
「おはようさん」
「お、秋おはよう」
「でどうだった?」
「何ののとだよ?」
「夢だよ、夢!」
何故秋が夢について
知って入るのか不思議だが
質問について何を言ってるか
わからない。
「その感じ不合格か」
「...、父さんは何がしたかったんだ?」
-
- 37 : 2020/08/01(土) 11:18:10 :
「おはようエレン」
「あ、おはようゼロ兄」
「ありゃ?俺には?」
エレンが途方に暮れていると
いつからか扉に寄りかかっている
ゼロが喋りかけてきた。
「久しぶりだな秋」
「!お前、、まさか」
「?久しぶりってどういうことだ?」
「ただちょっと記憶を思い出しただけだ」
「.....そうか」
その言葉を聞き表情を暗く
する秋。
「そういえば父さんがゼロ兄は
合格とか言ってたな」
「そうだったな」
「どうして秋はゼロ兄の合格は
悲しんでんだ?」
エレンの不合格で悲しんでいたが
ゼロの合格でも悲しんでいた。
-
- 38 : 2020/08/10(月) 01:39:21 :
「...いや.....ちょっとな.」
「そうなんだ..」
(この感じ、秋とゼロはなにか隠している)
「なぁ、秋」
「ん、どうした..」
「あ..いや何でもない」
そう確信したエレンだったが
何故か聞き出せなかった。
(ああ、こういう時どうしたら)
「どうしたエレン」
頭を抱えていたらゼロが
助け船を出すが当の本人は
自分で悩んでいるとは思っていないだろう。
-
- 39 : 2020/08/11(火) 02:36:46 :
「まぁ、先にメシ食おうぜ!」
「あ、おう!」
「誰が作ると思ってんだ」
さっきまでの様子とは
一変し明るくしている秋だが
どこか少し·····
ーーーーーーーーーーーーー
「あ、遅かったね」
「··何故····?」
「···フリーダはどうしてここに」
「何····のんびりしてんだ」
リビングに降りて来たエレン達
が目にしたのは、涼んでいる
フリーダだった。
「やっぱ、クーラーっていいねー」
「それな」
「昔は冷やす(物理)だったからな」
「(物理)って何?」
いつの間にかクーラーについて
の講義になっていたが、エレンだけ
取り残しにされていた。
-
- 40 : 2020/08/19(水) 00:43:44 :
「てかお前護衛つけないで
いいのかよ?」
「抜け出して来ちゃった♪テヘ」
「「ハアー」」
フリーダの言葉に思わず
ため息をつくエレンと秋。
「ご飯作るけど何か作ってほしいの
あるか」
「何でもいいぞー」
「俺もー」
「あ、オムライスがいい!」
「了解」
何かフリーダが子供っぽい
けどまぁいいか。
-
- 41 : 2020/09/21(月) 23:22:06 :
- まさか1ヶ月放置することになるとは、
-
- 42 : 2020/09/21(月) 23:22:41 :
- 本当にすいません。
-
- 43 : 2020/09/21(月) 23:40:35 :
ジューー
「お、いい匂いだな。」
「だな」
「私もそんぐらい料理が出来たらなー」
野菜や肉を炒めているのか
匂いがこちらまで来ている。
,‚,,,
「ん?今階段から誰か降りて来てるか?」
「そんな音したか?」
「私も聞こえなかった」
トントントン
「あ、聞こえる」
「本当だ」
「だろ」
エレンとフリーダには聞こえなかったが
確実に誰か降りて来ている。
「じゃ俺はライナーにかけるぜ!」
「急だな」
「賭けるっても私知らないしなぁー」
「賭けるのか賭けないか早くしろ」
-
- 46 : 2020/12/30(水) 00:09:42 :
- 3か月たつのはぇー
本当にすいません
-
- 47 : 2020/12/30(水) 00:49:47 :
「じゃあ私はクリスタちゃんでぇ~」
「俺は,,,ベルトルトで」
フリーダはクリスタ
エレンはベルトルトでいくようだ。
「外した奴はまだ寝てる奴らを起こしに
行くってのはどうだ」
「まぁそれでいいよ」
「上に同じくー」
-
- 48 : 2020/12/30(水) 00:55:16 :
- 今日は力尽きました。
明日も投稿しますので許してヒヤシンス☆
-
- 49 : 2020/12/30(水) 23:57:40 :
「そろそろ降りてくるぞ」
トン,,トン,,トン
「お、いい匂いだな」
降りてきたのは秋の
予測通りライナーだった。
「ほらな」
「じゃ起こしに行きますか」
「そうね」
「天才!カッコいいー!(裏声)とかないのか!?」
「てんさいだねー(棒」
「カッコいいー(棒」
「適当すぎん?泣きそう」
「いい歳して泣かないでよ」
「泣いてどうぞ」
「エレン辛辣すぎん」
-
- 50 : 2021/06/27(日) 14:11:00 :
- もう6月かー
-
- 51 : 2021/06/27(日) 14:13:01 :
- これからは一人称で書きたいと思います。
-
- 52 : 2021/06/27(日) 15:02:16 :
おいおい俺の心は硝子だぞ。
「ほら、起こしに行ってこいよ」
「仕方ない。じゃあ俺は男子共を起こしてくる。」
「じゃあ私は女子ね」
「行ってらー」
硝子にヒビが入ったがこれで
俺は動かなくてすむ。
やったぜ。
「おい、何でここにフリーダさんがいるんだよ!?」
「なんか遊びに来たらしい」
「そうか」
挙動不審になるライナーを
横目にしながらゼロの料理風景を
見ておく。
まぁライナーの気持ちもわからんでも
ない。
-
- 53 : 2021/08/03(火) 03:05:20 :
- ちょっと息抜きにころ書いてます。
http://www.ssnote.net/archives/89220
-
- 54 : 2021/11/27(土) 00:36:42 :
- 最終回の構想が出来ているのに途中が
考えれん
-
- 55 : 2021/11/27(土) 01:03:17 :
「まぁ顔でも洗ってこいよ」
「あぁ····うん···そうだな」
思春期だもんな仕方ない。
「さてと俺も何かしとくか」
「料理は作るなよ」
「分かってる、分かってる·····チッ」
「聞こえてるぞ」
「聞こえるようにしてんだよ。」
「そうか」
「大人しくデザート作るか」
「そうしてくれ」
俺の手料理をご覧する場面だったが
仕方ない、素晴らしいデザートでも
作るか。
「バニラエッセンスある?」
「普通の家にはないぞ」
「一家に一個あってもいいと
思うんだがなぁ~」
「そう思ってるのお前だけだぞ」
外に出ずにアイスを食えるのに
もったいない。
「リンゴはあるよな?」
「あるぞ」
「じゃあアップルパイでも作るか。」
「材料は好きに使っていいぞ」
「了解」
さてまずは釜を────
「釜は作るなよ」
「本格的なやつじゃなくていいのか?」
「アップルパイに何日かける気だ」
「んー?2日ぐらい」
「普通にあるもので作ってくれ」
「はーい」
-
- 56 : 2021/12/11(土) 00:34:50 :
「起こしてきたぞー」
「じゃあそこらへんで休んど
いてくれ」
「あーい」
「わあ!凄くいい匂い····!」
「寝坊助なベルトルトはさっさと
顔洗ってこい。」
「あ、うん」
全く最近の子は9時まで寝てる
のか、けしからん!
「ちょっとユミル離れて!」
「いいだろぉ~クリスタぁ~」
「結婚しよ·····」
「ゴリラは黙っとけ!」
「ぐふっ!」
「ちょユミル!」
「いつも通りで安心したよ。」
こいつらいつも変わらずだな。
「クリスタちゃんおはよぉ~」
「ぇ!何でフリーダさん此処にいるんですか!?」
(美女が一人増えた!)
「いや~ちょっとね」
「そ、そうですか····」
「ほらさっさとお前ら顔洗ってこい」
「あ、うん····」
「私も一緒に行くぜ」
·····あいつ大丈夫か?
「フリーダさん、クリスタと知り合い
だったんですか?」
「うん、クリスタが小さい時よく
遊んでたんだ。」
「そうなんですか。」
-
- 57 : 2021/12/12(日) 23:08:39 :
「ゼローシナモンどこあるー?」
「うちにはないぞ」
「えっ····粉のやつもか?」
「あぁ」
「まじかー」
シナモンを入れるといい感じに
なるんだがなー
「俺買ってこようか?」
「いや、お好みだしいいや」
まぁなくてもどうにかなるか
「そうか」
「フリーダはもう起こしに行ったのか?」
「ドア叩いたら反応あったし大丈夫、大丈夫」
「アニの部屋もですか?」
「リアちゃんが反応したし、起こして来る
でしょう。···多分」
「はぁー」
フリーダはときどき適当な所が
あって、後々足を引っ掻けることに
なる。
「ちょうど今、蒸す工程に入ったから
俺が見てくる。」
「ちゃんとノックしてね?」
「分かってる、分かってる。」
·····あぁ昔着替えの時に出会わせて
デカイ一撃をくらったな·····懐かしい。
-
- 58 : 2022/01/29(土) 12:00:28 :
「おーい!起きてるかー!」
『········』
反応なし······
「·····おーい!」
『········』
ドアを叩くが反応なし····本当に起きてんだろうな?
「開けるぞ!」
『········』
どうやら寝てるみたいだな
「·····?なんか重いな····?」
ドアの前に何か置いてるのか?
「すぅ────すぅ──」
「·······はぁー」
ドアノブ持ったまま寝てる。
「おーい起きろー」
「すぅ────すぅ──」
「起ーきーろー」
頬っぺをグニグニして起こそうとする。
「ぅ..ぅぅう····うん····?」
「おはよう」
「あっうん·····おはよう···?」
「お目覚めですかお姫様」
「ふふ···」
「ほらさっさとアニ起こして身支度して降りてこい」
「はーい」
「今度は絶対寝るなよ」
「分かってるよー秋は心配性なんだから」
そりゃあドアの前で寝てた人は信用できねぇよ
「······あと服はちゃんと着るように」
「えっ·····」
服がずれて少し肩が露出してる。
「もし俺じゃなくて知らない人が来たとき大変だからな」
「───///」
「どうした?顔真っ赤だぞ?」
ゆでダコみたいだな
「───スケベ!!」
「───ッ!」
結構な痛み!
「ちょなんで、俺叩かれた!?」
「出てって!」
閉め出された。????
「·····戻るか」
-
- 59 : 2022/03/10(木) 01:37:57 :
「······はぁ」
そういえば、まだこいつらは来てなかったな····。
「あら奇遇ね」
「やっほー」
「同じ家にいんだから普通だろ」
「あら?でも、こちら側の部屋は女子部屋だけど」
「寝坊助がいてな」
「ほんとー?」
「本当だ」
「じゃあそういう事にしましょ。」
「もしかして俺の信用度ゼロ?」
「さっフラン行きましょ。」
「うん!」
「ちょまっ────」
泣きそう·······
「俺も行くか······。」
────────
──────
───
-
- 61 : 2022/03/20(日) 00:28:08 :
「あーー、あと十分ぐらいだな」
「そろそろこっちは出来るぞ」
「先、皆で食ってていいぞ」
「あっ、あと俺昼飯いらないから」
「分かった。」
さて、蒸してる間にパイシートを作るか。
ボールを持ってきてその中に切ったバターを入れて強力粉、薄力粉をいい感じに入れ、水もいい感じの温度にして入れる(?)
その後、切るようにして混ぜる。いい感じ(?)になってきたら手で塊にしていく。塊になったらラップで包み、軽く打ち粉する。
「ふっふっ」
ドゴッドゴッ!
「何か凄い音すんだけどー!」
「なんてー!」
ドゴッドゴッ!
エレンが何か行ってるけど聞こえないし、無視でいいか。
「ふぅー······よしっ」
伸ばしたのを3つ折りにし、冷凍庫で10分休憩させる。
「蒸し時間はあと八分ぐらいだな。」
「エレン、料理運んでくれ。」
「分かった。」
「おーい、飯食いたいならお前らも手伝えー!」
「はーーい!」
「テレビキャスターかな?」
フリーダ、いっつも元気いいな。
-
- 62 : 2022/05/22(日) 01:27:52 :
「フリーダはご飯注いでいってくれ」
「皆、育ち盛りだから大盛ね!」
「エレンはこっちの料理全部あっちに運んでくれ」
「分かった。」
「俺は卵焼いてくるから」
フリーダは茶碗に山のように米を注いでいく。
エレンは野菜炒めとサラダをテーブルに運んでいってる。
「フリーダ、この皿に注いでくれ」
「ん、分かった。」
「ほら、オムライスだ。」
「わーすごーい!」
卵がプルんとしていて凄く美味しそうだ·····こいつの料理スキル高すぎだろ····。
「おー、美味しそうだな」
「これは·····凄いね」
「凄い美味しそうだねユミル」
「あ、あぁ··そうだな」
「こりゃ凄いね」
「女として負けたような気がする······。」
「アニとリア、おはよう」
「おはよう」
「·····おはよう」
おっ、これで皆起きてきたか。
-
- 63 : 2022/05/23(月) 18:30:01 :
- 諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが大好きだ
頑張る姿が好きだ
芋を食べている姿が好きだ
笑ってる所が好きだ
寝てる姿が好きだ
困ってる顔が好きだ
絶望する顔が好きだ
パァンに飛びつく姿が好きだ
真顔が好きだ
髪型が好きだ
平原で 街道で
城壁で 草原で
凍土で 屋根で
草むらで 空中で
室内で 暗闇で
この地上で存在するありとあらゆるサシャの行動が大好きだ
戦列をならべた同志のサシャSSが 更新と共に他厨の心を吹き飛ばすのが好きだ
結構高く浮き上がったユーザーが サシャSSを見て心がでばらばらになった時など心がおどる
同志が操作するパソコンのサシャの萌え画像が他厨の心を撃破するのが好きだ
奇声を上げて燃えさかる激論から飛び出してきた奴を容赦ない罵倒でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
攻撃先をそろえた同志の行列が他厨の心意気を蹂躙してから洗脳するのが好きだ
恐慌状態の新参者が既に意気消沈してる他厨を何度も何度も攻撃している様など感動すら覚える
敗北主義の裏切り厨を吊るし上げていく様などはもうたまらない
発狂している他厨共が私の振り下ろした指がスマホとともに喘ぎ声を上げるR18のサシャのSSにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな他厨共(レジスタンス)が雑多な反論で健気にも立ち上がってきたの完璧な理論で他厨共の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
クリスタLOVEのクリスタ厨に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったサシャ愛が蹂躙されクリスタLOVEに書き換える様はとてもとても悲しいものだ
エレン厨の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
エレンのエロSSに惑わされ害虫の様に地べたを這い回りながら興奮しながら読む時など屈辱の極みだ
諸君 私は討論を地獄の様な討論を望んでいる
諸君 私に付き従うサシャ親衛隊同士諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる討論を望むか?
基地外ばっかの糞の様な討論を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千人ほどの閲覧者の心を殺す嵐の様な討論を望むか?
『討論! 討論! 討論!』
よろしい ならば討論(クリーク)だ
我々は渾身の力をこめて今まさにサシャSSを書かんとする親指だ
だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただの討論ではもはや足りない!
嫁争奪戦を!!
一心不乱の嫁争奪戦を!!
我らはわずかに 進撃ファンの千分の一に満たない敗残ニートに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる
サシャの可愛さを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にサシャの素晴らしさを思い出させてやる
連中に我々のサシャの愛を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人と一人のニートの戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
さぁ……諸君
サシャSSを作るぞ
-
- 64 : 2022/06/18(土) 10:12:36 :
- 凄い愛ですね。
-
- 65 : 2022/06/18(土) 10:15:00 :
- このssではそこまでサシャがでないっていうか、原作キャラは最後ぐらいになるとエレンだけに
なると思います。
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