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東方 ―幻想録―
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- 1 : 2017/06/08(木) 00:52:15 :
- 進撃の巨人×東方projectです!
前から一度、やってみたかったんだよねぇ……HAHAHA☆
ストーリー? ナニソレオイシイノ←全く考えてない
まぁ、考えるより書いた方が早い!
進撃サイドはエレン……(他は気が向いたら出す)
東方サイドは知ってるキャラ全般。
では、荒らしは無視してガンバロー!
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- 4 : 2017/06/08(木) 15:52:22 :
- おー!
期待です!
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- 5 : 2017/06/08(木) 20:56:45 :
- >>ありがとー!
結局昨日、寝落ちしてしまった……w
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- 6 : 2017/06/08(木) 21:21:33 :
- 期待ぜよ!頑張れ!
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- 7 : 2017/06/21(水) 21:31:33 :
- すいませんね……やっぱりネタが無いとダメだ……そのうち考えるから!
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- 8 : 2017/06/28(水) 02:09:16 :
- よっしゃ、始めるぜよ!
――――――――――――――――――――――――
「」ジャラ……(鎖)
「・・・ごめんなさい、兄さん。こうしないと……」
「いや、いいさ・・・俺ははっきり言って危険だ。いつ暴走するかわからない、こうして正解だ。」
「……ごめんなさい」
「飯とかはいらないから、水だけくれ。咲夜が大変かもしれんからな……」
「分かった……」ギィィ
バタン
「はぁぁー、”暴走を止めるために暴走”するなんて俺も不運だな……」
「なぁ、パチュリー?」
パチュリー「あら、気付いていたの?」
「あまり俺を舐めない方がいいぜ」
パチュリー「あなたを舐めるなんて、舌が腐るわ。」
「そっちの意味じゃねぇよ!」
パチュリー「うそうそ、あなたの実力はみんな知ってる」
「……フランはどうなってる」
パチュリー「今は安定してる、でもレミィはフランを地下に幽閉するって。 」
「まぁ、それが妥当か……地下ならレミィでも止めれるしな。」
パチュリー「代わりにあの子が寂しがるかも知れないけど。」
「はぁ、俺が暴走せずに止めれたらな……」
パチュリー「それは0.5%の確率で成功するでしょうね」
「だよな」
\パチュリーサマァァ”ァ”ァ”ァ”ァ”/
パチュリー「……」
「ははっ、こあが呼んでるぞ。行ってこい」
パチュリー「そうね……じゃあ」
「ん、」
パチュリー「……一つ忠告するけど……もう、あの能力ははっきり言って使わない方がいい」
「……常時発動系の能力だ、どうしようもねぇよ」
パチュリー「……貧血は大丈夫?」
「大丈夫大丈夫……ほら、さっさと行った」
パチュリー「……そう」
ギィィ……バタン
「……痛っ!」
「骨3本って所か……痛てぇ」
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- 9 : 2017/06/28(水) 02:51:27 :
ー2年後ー
〜幻想郷〜
パシャッ、パシャッ!
「うーん、中々いいのが撮れませんね」
文「門番さんも、武力行使で追い出しますし……どうしましょ」
文「……あっ!」
ヒューーーーン
「はぁー、最近天狗が来るのが多いですね……」
美鈴「取材させてほしいって……ウチは見世物でも無いのに……」
美鈴「あんなに多いと、おちおち昼寝も出来ませんよ」
「へぇ、昼寝ね」
美鈴「そーそー、昼寝……ヒィッ!」
咲夜「昼寝なんかせずに門番しなさいっ!」
美鈴「す、すいません!」
咲夜「全く……今日があの日だっていうのに。」
ーーー博麗神社ーーー
文「霊夢さーん。」
「んんー?あ、文か。何よ」
文「紅い屋敷の話は知ってますかー?」
霊夢「?……あぁ、紅魔館とかなんとか?それがどうかしたの?」
魔理沙「まさか!異変を起こそうなんて言ってたんじゃないだろうな!」
文「あ、魔理沙さん居たんですね。」
霊夢「・・・いつから居たのよ」
魔理沙「昨日、霊夢が泊めたんだろ?」
霊夢「あれ?そうだっけ……」
魔理沙「ほら、昨日の雨で帰れなくなったからって。」
霊夢「……あー」
文「ちょっと……私の話を聞いてください(むひひひ、いいネタゲッツ☆)」
霊夢「だから何よ……」
文「あそこの妖怪達が異変を起こそうとしてるんです!」
魔理沙「うぉぉおぉぉぉぉぉ!行ってやるぜぇぇぇぇぇぇ!」ヒュゥゥゥゥー
シーン
霊夢「ふーん……で?」
文「えっ」
霊夢「あそこの連中が異変を”起こそうとしてる”なら私は関係ないわ。」ゴロ……
文「えっ、えええぇぇぇぇ!」
霊夢「博麗の巫女は異変が”起きてから”が仕事よ、だから私は行きませーん」
文「ぐっ……」
霊夢「大方、異変とかなんやら言っといて【博麗の巫女、紅魔館襲撃す!】みたいな下らない記事書こうとしてたんでしょ?」
文「うぐぐぐ」
霊夢「そういう系なら魔理沙の方が扱いやすいわよ、チョロいし。」
文「そう言えばそうですね、【異変大好きモテモテ百合っ子】の異名を持つ魔理沙さんの方が扱いやすかったですね。チョロいし」
ーーーーーーー
魔理沙「くしゅん!……」ヒュー
魔理沙「……風邪か?」
魔理沙「いや、風邪とはなんか違う気がする……」
魔理沙「失礼なこと思われてそうな気がする……」
ー
霊夢「あ、アイツ百合っ子て呼ばれてんの?」
文「そうですね、情報元はアリスさんですけど先日2人でお酒を飲んでいたら『犯された』等と顔を赤くしながら」
霊夢「ああーー!アリスと魔理沙のそんなところ聞きたくない!」
ー
魔理沙「なんて言ってる内に、着いたぜ」
ヒュー、シュタ
魔理沙「以下にも幽霊屋敷だな……」
ーーーーーーー
コツ……コツ……コツ
魔理沙「(地下室?)」
ギィィ……ソォー
魔理沙「(誰もいないな)」ソロー
ガサゴソガサゴソ
「誰?」
魔理沙「うひゃぁっ!」
「あなた……誰?」
魔理沙「(女の子……いや、羽が生えてる。妖怪か!)」
魔理沙「私は霧雨魔理沙! 魔法使いだ!」
「魔理沙……魔理沙はニンゲン?」
魔理沙「お、おう……ってうわ!」
ドォォン!
フラン「ねぇ、私と遊ぼ?」ブゥゥン(分身)
魔理沙「ははっ・・・入って十分もしないうちにこれか」
-
- 10 : 2017/07/04(火) 21:08:06 :
――――――――――
レミリア「・・・」ニヤッ
ボワァァァァァ〜(霧)
―図書館―
魔理沙「チィッ!」ヒューー!
フラン(4人)「アハハハ! なんで避けてばかりなのっ!?」ヒュンヒュンヒュン!
ドォォォン!
魔理沙「(クソっ・・・こいつの弾幕・・・!)」
フラン「……!」
ボワァァァァァ〜
魔理沙「な、なんだあれ……紅い……霧?」
フラン「なに……あれ……え……」
魔理沙「おい!」
フラン「!」
魔理沙「お前達が、やったのか!?」
フラン「ち、違う! 私は……!」
バシャン!
フラン「!(流水……)」
フラン「パチェ!」
パチュリー「フラン、あそこに居なさいって……言ったでしょ?」
フラン「……」
こあ「流石です!パチュリー様ァァ! 愛してるぅぅぅぅぅu「お前うるさい!」ギャうっ!」
パチュリー「……人間、今なら見逃してあげる。引き帰りなさい。」
魔理沙「何言ってる! 私は異変解決するんだ!帰るわけない!」
パチュリー「(幻想郷って人間の思考まで幻想なのかしら……)……そう」スッ
魔理沙「……」スッ
―地下深くの牢獄―
ジャラ……
「……うるせぇな、何があった……」
ドォォォン!
「パチュリーの魔法……?」
ヒューーーーン,ドガァァァァン!
「こっちは……誰だ。威力からすると普通の魔法使いじゃないな……人間か。」
ドスン,ドスン,ドスン
「あ?」チラ
熊「グァァァァ!」
「熊……あの熊は檻に閉じ込めてたヤツだが……出てきたか。」
熊「」ガキン! ギチギチギチ
「……やばいな」
熊「」カキィィン!
「『雷撃の大鉈』」バチバチバチバチ!
熊「……」バタン
「……よし」
ドォォォン!ズドォォン!
「……紅魔館壊れないよな……?」
――――――――――――
外
魔理沙「ラぁぁぁっ!」
ヒュンヒュンヒュン!
レミリア「……(人間にしては強いわね)」
レミリア「ハァァァっ!」
ヒュゥゥゥゥー、ドォォォン!
魔理沙「うおっ……!」グラッ
レミリア「(体勢を崩した……!)」
レミリア「『神槍スピア・ザ・グングニル』」ギュィィイン、シュッ!
魔理沙「マスタースパーク!」シュッ
ヒューーー,ドゴォォォォン!
フラン(4人)「あははは!」
霊夢「……分身、か。さっきのメイドより厄介ね。」チラ
美鈴「……」スースー
咲夜「(こんな時に寝てる……)」
フラン「えー! よそ見ぃ!?」
霊夢「チラ見しただけじゃないの。」ヒュー
フラン「ははっ、遅いよ!」
霊夢「誰が……
フラン「!」
遅いって?」シュッ!(蹴)
フラン「が……っ!」ヒュゥゥゥゥー
レミリア「フラン!」ガシッ
霊夢「『夢想封印』!」
ドゴォォォォン!
――――――――――――
紅魔館ボロ……
レミリア「……」
フラン「……」スースー
霊夢「ふぅー、疲れた……」
魔理沙「いつもいつもいいところ持ってきやがって!」
霊夢「はぁ?」
魔理沙「なんだその態度……上等だやってやろうぜ!……ん?」チラ
霊夢「……何よ」
魔理沙「いやほら、あれ……」
霊夢「……地下空洞……?」
魔理沙「行ってみよーぜ!」
霊夢「あ、ちょ、待ちなさい!」
―地下空洞―
霊夢「……深……くはないわね」
魔理沙「檻?……どれも空っぽだな……」
霊夢「……(凄い妖気を感じる……)」
魔理沙「おっ? なにか居るぜ!」
霊夢「何が居るの……!」
魔理沙「ん……!」
ジャラ……
「……ん」
魔理沙「ひ、人?」
「あ?誰だテメェら」
霊夢「いや、違う。あの吸血鬼と妖気の質が似てる。」
魔理沙「てことは……吸血鬼」
「……弱い人間……と強い力を持つ紅白の巫女……面白い……!」ガキン!
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- 11 : 2017/07/09(日) 03:04:45 :
はい、ここで打ち切りです!
べつに失踪するわけじゃないから安心してね
ほら、ゲームで言うところのEXステージがこれの続編となっておりまーす。
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