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ミーナ「かんぱ~い♪」
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- 1 : 2016/12/14(水) 17:08:03 :
- ミーナ「今日も一日頑張っていこ~!」 エレン「黙れ」
http://www.ssnote.net/archives/47428
の続きです!!よろしく!!
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- 20 : 2016/12/17(土) 08:20:09 :
1月の中旬
まだまだ寒い季節である
エレン達の学年は成人式を迎えた
久しぶりにエレン達は懐かしい友や仲間達と出会った
そして
ー居酒屋ー
アルミン・ライナー・ベルトルト・マルコ・コニー・ジャン「」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
エレン「・・・」
ミーナ「え~おほんっ!ではーこれから同窓会!『高校卒業して久しぶりだね!最近調子はどう?悩みがあったら言ってね。今日はいっぱい楽しんでいい思い出にしよう会』をはじめま~す!」
アルミン「長いよ」
ライナー「普通に同窓会でいいじゃんか」
ミーナ「え~~それじゃあ面白くないでしょ~」
アルミン「・・・」
ミーナ「どうせなら~今日はいっぱい楽しんで~いい思い出にしたほうがいいでしょ~?」
ベルトルト「それはそうだけど・・・」
アルミン「君が言うとどうも信用できなくてね」
ミーナ「!そ、そんな・・・ひどいよ。えーんえーん」シクシク
アルミン「・・・」
ミーナ「えーん」チラ チラチラ
アルミン「・・・いいからはじめようよ」
ミーナ「はーい!」
ライナー「・・・(エレンはあんなのいつも相手にしてるのか)」
アルミン「大変そうだね、エレン」ボソボソ
エレン「なんなら代わってやるよ」
アルミン「アハハハ・・・ご遠慮させてもらうよ(ミーナのほかにも)」チラ
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
アルミン「・・・」
ミーナ「それでは皆さん!!飲み物を持って!」
みんな「」カチャ→コップ
ミーナ「それじゃ!」スゥ
みんな「」スゥ
ミーナ「かんぱ~い♪」
みんな「かんぱ~い!!」カチャン
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- 46 : 2016/12/20(火) 04:35:21 :
ワイワイ ガヤガヤ
ライナー「いや~それにしても本当に久しぶりだな!」
アルミン「そうだね」
ジャン「東大は楽しいか?」
マルコ「う~ん・・・まあまあだね、勉強ばっかりだよ」
ベルトルト「こっちも変わらないよ、レポートやらいろいろ大変で」
ジャン「へぇ」
コニー「俺は毎日バスケで忙しいぜ!」
ベルトルト「うん、バスケもいいけど勉強もちゃんとしないと留年するからね」
コニー「え!?大学にも留年あるのか!?」
エレン「あるわけねぇだろ」
ベルトルト「!」
エレン「留年なんてねぇから安心してバスケばっかりしてろよ」ニコ
コニー「あっ、そうなのか!なんだよビックリさせるなよ、ベルトルト!」
ベルトルト「・・・」
アルミン「エレン・・・」
エレン「なんだ?」ヘラヘラ
アルミン「・・・はぁ、まったく」
ベルトルト「え、エレンは会社の方はどう?」
エレン「・・・まあ、ぼちぼちだな」
ジャン「なにがぼちぼちだ、大繁盛だろ?」
エレン「企業秘密だ」
ジャン「ふ~ん・・・あっ、て言うかお前とクリスタこの前テレビでてだだろ」
ミカサ・アニ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ピク
クリスタ「//////」
ライナー「あーそれそれ。俺も見たぞ」
ベルトルト「ビックリしたよ、いきなりエレンがプロポーズしてるから」
アニ「あ?プロポーズ?」ギロ
ベルトルト「!ひぃっ!」
ミカサ「勘違いしないでほしい。あれはただの演技、決して現実になることはない」
ユミル「あんな嘘っぱちの演技騙されてんじゃねぇよ」
アルミン「ははは・・・演技・・・ね」
フリーダ「ねーエレン。エレンはクリスタなんかと結婚しないよね~?」
エレン「ん?別に結婚してもいいぞ、クリスタのこと好きだし」
みんな「!!」
ミーナ「アハハハハハ!!!でましたー!プロポーズ!!」
クリスタ「え、エレン!ほんと!?」
エレン「ほんとだ。俺が今まで嘘ついたことあるか?」ニヤ
クリスタ「ない!」
アルミン「・・・」
-
- 53 : 2016/12/21(水) 21:27:34 :
- ミカサ「え、エレン!!ダメ!そんな女と結婚しちゃ!」
ア二「その通りだよ!馬鹿な考えはやめな!」
ユミル「そいつは変態だぞ!」
アルミン「君たちも対して変わらないじゃん」
サシャ「可愛くて頭が良くて料理がうまくて仕事ができるだけですよ!!考え直してください!」
ライナー「え?あんなにいいところあるのに考え直す必要あるか?」
ベルトルト「ううん」
フリーダ「エレン!クリスタなんかと結婚したらロリコンだと思われるよ!!」
クリスタ「!し、失礼な!私は立派な大人だよ!!」プンスカ
フリーダ「へえ~・・・そうかな?」
クリスタ「!ぐぬぬぬ・・・ねえ!みんな!」
アルミン・ライナー・ベルトルト・マルコ・コニー・ジャン・ミーナ「!}
クリスタ「私大人だよね!?大人の魅力あるよね!?」
アルミン・ライナー・ベルトルト・マルコ・コニー・ジャン・ミーナ「・・・」シーーーン
クリスタ「な、なんで黙るの?」
ライナー「え・・・い、いや・・・その・・・」
アルミン「う、うん・・・クリスタは大人だよ(歳は)」
ベルトルト「小さいけど大人の魅力あるよ(多分)」
ジャン「いろんな服とか似合いそうだな(子供服とか)」
ミーナ「クリスタは可愛いよ!ちっちゃくて童顔でお子様ランチが似合う!!」グッ→親指
マルコ「!ちょ、ちょっとミーナ!」
クリスタ「・・・」チラ
フリーダ・ミカサ・ア二・ユミル・サシャ「」プルプル→笑いこらえる
クリスタ「ううっ・・・うわあああああああああ!!エレン!!」タタタタ ガシ
エレン「あ?なんだよ」
クリスタ「みんなが私をいじめる!」グスグス
エレン「あーはいはい。可哀想可哀想」(棒読み)
クリスタ「何そのやる気のない慰め方!!もっと私に優しく甘やかしてよ!」
エレン「えーーー」
「エレン」ポン
エレン「ん?」クル
ミカサ「あまり甘やかすのはいけない。甘やかし過ぎたらクリスタのためにならない」
エレン「ミカサ・・・・それもそうだな」キッパリ
クリスタ「え、エレン?」
サシャ「エレン!!こっちに来て飲みましょうよ!」カチャ→お酒
ライナー「飯が冷めちまうぞ。どんどん食おうぜ」スゥ→料理
エレン「ああ」スタスタ
クリスタ「あっ!待ってよ!私だけ放置なんて嫌だよ!」トコトコ
アルミン「」ジーーー
みんな「」ワイワイ ガヤガヤ
アルミン「・・・フッ」クス
マルコ「なんかこうして見ると高校の時を思い出すよね」
アルミン「うん、そうだね」
ミーナ「楽しかったよね~高校!今も楽しいけどー!」
アルミン「君も相変わらずだね」
ミーナ「アハハハハハハハ!!それほどでも~」テレテレ
アルミン「褒めてないよ」
ミーナ「ひど~い」
アルミン「・・・」
ミーナ「まあ、茶番はこれくらいにして『高校卒業して久しぶりだね!最近調子はどう?悩みがあったら言ってね。今日はいっぱい楽しんでいい思い出にしよう会』続けようか!」ニコ
マルコ「毎回その長々しいの言わないといけないの?」
ミーナ「ほらほら!じゃんじゃんお酒飲もうよー!」カチャ→お酒
アルミン「・・・そうだね、今日くらい」カチャ→お酒 クス
そして、エレン達は
ユミル「ほら、お前らの分」カチャ→酒
ア二「私まだ二十歳じゃない」
ミカサ「私も」
サシャ「え?でもクリスタは飲んでますよ」
ミカサ・ア二「」クル
クリスタ「うううっ////ひくっ///エレンが冷たいよ///」ゴクゴク
ベルトルト「まあまあ」
ジャン「ちょっと冷たくされるくらい慣れろよ」
クリスタ「アホオオオオ!!!」
ジャン「!!」ビク
クリスタ「冷たくされて喜ぶとおもう///!?バカじゃないの!?私はエレンに甘やかしてほしいの!もっと優しく甘やかしてほいいの!!」ペラペラ
ミカサ・ア二「」
クリスタ「~~~~!~~~!!!~~~~~!!!」ペラペラ
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- 55 : 2016/12/21(水) 21:54:54 :
フリーダ「あらら、もう酔ってるね」ゴク→お酒
ミカサ「やっぱり飲むべきじゃない」
ア二「そうd「な~に言ってるの~!」
ア二「」クル
ミーナ「飲もうよ~///歳なんて関係ないよ///!成人式迎えたら全員二十歳だよ///!」
ミカサ「ミーナ・・・」
ア二「未成年の飲酒は犯罪だよ」
「バレなきゃ犯罪じゃねェぞ」
ア二・ミカサ「!」
エレン「今日くらいいいんじゃないか?飲みたきゃ飲めよ」
ア二「エレン・・・ま、まあ///アンタがそう言うなら//」カチャ
ミカサ「遠慮なく///」
ミーナ「さっすがエレン!///わかってる~//」
エレン「うるせェ」
アルミン「エレン、彼女たちにお酒飲ませて大丈夫なの?あとでめんどくさいことにならない?」
エレン「めんどくさいことになったら何とかするさ」
アルミン「ふ~ん・・・」
楽しい同窓会を
コニー「シュッてやって!クルって回ってよ!そこからシュート!どうだ!?」
マルコ「どうって言われても・・・擬音だけじゃわからないよ」
コニー「えー!ん~~エレン、どう思う?」
エレン「そうだな、最後にもう一つフェイク入れろよ」
コニー「ほうほう」
エレン「ファールをもらいにくのもありだな」
コニー「おおお!なるほど!」
マルコ「すごいね、エレン。よくあれでわかるね」
エレン「適当だ。バカにはわかったフリして適当に誤魔化せばいいんだよ」
ライナー「(うわーすごいコニーを馬鹿にしてる)」
ジャン「おい、エレン。今度暇があったらジム行こうぜ」
エレン「は?」
ジャン「最近体がなまっててよ。体動かしたいんだよ」
エレン「死ね」
ジャン「!し、死ね!?」
エレン「やるならとことんやる・・・そうじゃなきゃ俺はやらねェよ」
ジャン「お前のとことんについていけるわけねェだろ」
エレン「なら、一人でやれよ。ついていけるようになったら付き合ってやるよ」
ジャン「なっ・・・(無理だろ!!)」
ミカサ「エレン///無茶なこと言っちゃダメ///」ギュッ
ア二「そうだよ///アイツごときがアンタについていけるはずないよ///」ギュッ
ジャン「」
エレン「引っ付くな」
フリーダ「エレン///私彼氏が欲しいよ///」ギュッ
サシャ「ううっ///お腹空きましたよ///エレン///」カプ
ユミル「抱いてくれよ////!!エレン///!!」ダキ
クリスタ「エーちゃん////」グスグス ペロ
エレン「握るな、噛むな、抱きつくな、舐めるな」
ミーナ「アハハハハハハハ////モテモテだね~!エレンちゃ~ん////」パシャパシャ→写真
存分に楽しんだ
・・・・数時間後
-
- 56 : 2016/12/23(金) 17:40:37 :
クリスタ「ふにゅ~/////」スースー→寝る
ユミル「もう飲めねェ////」グター
サシャ・フリーダ「////」スースー
ミカサ「大体ア二///あなたはエレンにべったりしすぎ///」
ア二「そう言うアンタはエレンに迷惑かけすぎだよ///少しは大人しくしてな///」
エレン「」ジーーー
ア二・ミカサ「////~~~~~////」ペラペラ
エレン「・・・(あと少しもすればダウンするか)」
ミーナ「あ~///彼氏欲しい///」
みんな「・・・え?」
ミーナ「ん?なに///?」
アルミン「い、いや・・・ミーナがそんなこと言うなんて珍しいな~って」
ミーナ「私も女だよ///彼氏くらいほしいよ///」
ベルトルト「へ、へえ・・・(ミーナに彼氏・・・あんまり想像つかないな)」
ミーナ「エレンのこと好きだけど私はあの6人と違ってエレンとs●xしたいほど好きじゃないんだよ////ちょっと生理的に無理////」
エレン「こっちのセリフだ」
ライナー「じゃあどんな奴ならいいんだよ」
ミーナ「・・・」チラ
ライナー・ベルトルト・コニー・マルコ・エレン・ジャン「」チラ
アルミン「え・・・?」
ミーナ「アルミンがいいな~////」ペロ
アルミン「ぼ、僕!?」
ミーナ「うん///アルミンと私///・・・相性バッチリだと思うよ」ササッ
アルミン「そ、そうかな?」
ミーナ「そうだよそうだよ///」ササッ
アルミン「(・・・近づいて来る)僕のどこがいいの?」
ミーナ「ん?う~~んとね~。優しいし~頭いいし~いざっていう時頼りになってカッコイイ!」
アルミン「・・・」
エレン「いいじゃねェか。付き合えば」
アルミン「!」
エレン「おめでとー」パチパチ
アルミン「えー・・・でもさ・・・」
ギュッ
アルミン「!!」
ミーナ「決まりだね///」ニヤ
アルミン「」ゾクッ
ミーナ「付き合ってみたら案外いいかもって思うよ~」
アルミン「・・・」
ジャン「ま、まあ物は試しって言うし・・・」
ライナー「そ、そうだな。本当に付き合ってみたら案外良いと思うかもしれないぞ!」
アルミン「(君たち)」プルプル
マルコ「おめでとう、アルミン」
コニー「よかったな!アルミン!」
アルミン「・・・」チラ
ミーナ「」ニコニコ
アルミン「・・・ハァ、僕でいいんだね?」
ミーナ「うん!アルミンがいい!」
アルミン「・・・わかった。付き合おう」
ミーナ「わーい!」
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- 57 : 2016/12/23(金) 17:40:46 :
アルミン「(胃薬常備しないと・・・)」
ミーナ「じゃあ記念に!!」ガバッ
アルミン「!!」
チュウ♥
みんな「!!」
アルミン「んんっ!!んんっ!!」パンパン チュウウウウウウ
ミーナ「////」チュウウウウ
ライナー「うわ・・・・」
ジャン「付き合って数秒でキス・・・」
エレン「・・・フッ」ヘラ
ミーナ「////」チュウウウウウ パッ
アルミン「!!ぷはっ!!!」
マルコ「だ、大丈夫!?アルミン」
アルミン「ハァハァハァ・・・い、いきなりキスされるとは思わなかった」
エレン「おいおい、アルミン」
アルミン「」チラ
エレン「お前の付き合う相手はミーナだぞ。常識で付き合ってたら危険な目に合うぞ」
アルミン「・・・(エレンの言うとおりだ)」ゴクリ
ミーナ「ん~~///アルミンの唇って柔らか~い///」
アルミン「あ・・・アハハハハ・・・良かったね」
ミーナ「・・・もう一回してあげようか?」ペロ
アルミン「・・・遠慮しとくよ」
ミーナ「え~」
アルミン「(あとで薬局寄ろ)」
エレン「良かったな、ミーナ。子供たくさん産めよ」
みんな「!!」
ミーナ「うん!!」
アルミン「え、エレンくん?君は何を言ってるのかな?」
エレン「あ?いや、ミーナとお前ならさ、なんだかんだで結婚まで行くと思ってな」
アルミン「け、結婚?」
エレン「頑張れよ~」ニヤニヤ
ミーナ「頑張ろうね」ニコニコ
アルミン「(こ、このクソドS共が)」ギリギリ
-
- 69 : 2016/12/28(水) 00:35:06 :
ライナー「・・・さて、そろそろお開きにするか」
ジャン「あー・・・それもそうだな、明日も仕事あるし」
アルミン「じゃあ・・・解散?」
エレン「解散だな」
ライナー「おーい、エレン」
エレン「あ?」ジロ
ライナー「ん」チラ
エレン「」チラ
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「//////」スースー
ベルトルト「全員ダウンしてるね」
マルコ「顔真っ赤だよ」
アルミン「それはいつもでしょ」
ミーナ「アハハハハハ!!アルミンうまいこと言うね~////」
アルミン「・・・君も十分赤いよ。酔いがおさまるまで大人しくしないとダメだよ」
ミーナ「おっ/////早速私の心配してくれるの?うれしいな~」ペロ
アルミン「ハハハハ・・・彼氏ですから」(棒読み)
ーーーーーーーーーーー
ー外ー
ライナー「今日は楽しかったぜ。また飲もうぜ」
ベルトルト「うん」
ジャン「ああ」
マルコ「じゃあ、僕はこれで」スタスタ
コニー「じゃーなー!」スタスタ
ライナー「おー、じゃーなー」スタスタ
ベルトルト「途中でタクシー拾おうよ」スタスタ
ジャン「だな」スタスタ
エレン「よっと」トン→フリーダ
車の中(ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ)
エレン「よし。おい、ミーナ」
ミーナ「ん?」
エレン「お前どうする?一緒に帰るか?それともアルミンの家に世話になるか?」
アルミン「!」
ミーナ「えー?明日の仕事は?」
エレン「休みにしてやる。」
ミーナ「・・・」チラ
アルミン「」ソー
ミーナ「・・・アルミ~ン」ニヤリ
アルミン「!」ビクッ!
ミーナ「アルミンさー明後日までこっちにいるんだねー?」
アルミン「い、いやー・・・どうだったかなー?」
ミーナ「泊めて」
アルミン「 」
ミーナ「今夜は寝かせないぜ★」キランッ
アルミン「(それ僕のセリフー・・・言いたくないけど)」
エレン「じゃあ俺帰るからミーナのこと頼むぜ、アルミン」ガチャ→車
アルミン「エレン・・・」ジロ
エレン「まあがんばれよ」ブウウウウウ→車
シーーーーーン
アルミン「・・・」
ミーナ「さ~て、アルミンの家にレッツゴー!」
アルミン「」
ミーナ「それより先にホテルかなー!」
アルミン「・・・(泣きたい)」ポロポロ
ーーー
ーー
ー
ーエレン家ー
-
- 83 : 2017/01/02(月) 04:39:26 :
- エレン「よっと」スゥ
クリスタ「ふにゅ~/////エレン/」トン
エレン「よし、これで全員だな」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「////」スースー
エレン「・・・(これからこいつらをそれぞれの部屋に運ぶの面倒だな)」スタスタ
・・・・数分後
バサッ→毛布
フリーダ「////」スースー
エレン「・・・まあこれでいいよな」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「//////」モフモフ
エレン「・・・うーん」スゥ
モミモミ
サシャ「んっ////あう・・・////」モミモミ→胸
エレン「ふむふむ・・・いい揉み心地だな」 モミモミ
サシャ「うあっ////え、エレン//////」モミモミ
エレン「・・・フッ」スタスタ
ガチャ→ドア
エレン「頑張らねぇとな」ニッ
・・・
・・
・
・・・次の日
ーエレン家ー
ガチャ!!!
ミーナ「たっだいまー!!」
シーーーーーン
ミーナ「ん?(あれ?まだ誰も起きてないのかな?)」スタスタ
ーーーーーーーーーーー
ーリビングー
ガチャ→ドア
ミーナ「」チラ
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「」スースー
ミーナ「あららら・・・みんな一緒に寝ちゃって~」
クリスタ「・・・ん・・・んん」ピク
ミーナ「ん?」チラ
クリスタ「ふにゃ・・・」ムク
ミーナ「(あら、起きちゃった)」
クリスタ「・・・あれ?ここは?」キョロキョロ
ミーナ「おはよう、クリスタ」
クリスタ「ん・・・あっ、ミーナ。おはよう」クル
ミーナ「大丈夫?頭痛くない?」
クリスタ「え・・・大丈夫だよ」ムク(立)
フラ
クリスタ「!・・・あれ?」フラフラ
ミーナ「ほらほら~頭クラクラするでしょ~?」
クリスタ「う~そう言えば・・・」クラクラ
アニ「・・・っ・・・うるさい」ムク
クリスタ「あっ・・・アニ」
ミカサ「・・・エレン」ムク
ミーナ「起きて一発目がそれか~い」
サシャ「ううっ・・・うるさいですよ」ムク
ユミル「っ・・・ああ、イテェ」ムク
フリーダ「んっ・・・ん~~~・・・あっ、みんな。おはよう」ムク グググ
ミーナ「お~みんな~もう起きちゃうの?」
アニ「あ?そうだよ。仕事だからね」
ミーナ「お~偉いね~」
ユミル「お前も仕事だろ」
ミーナ「え?私は違うよ~」
ユミル「は?」
ミーナ「私は休みもらったの~」
ユミル「は?なんで」
ミーナ「ん~まあエレンの優しさかな~」
ミカサ「エレンはどこ?」キョロキョロ
フリーダ「・・・いない。」キョロキョロ
サシャ「もう仕事してるんでしょうか?」
ミカサ「エレン」タタタ フラ
ミーナ「フラついてるやないか~い」ペシ
クリスタ「ミカサだけずるいよ!」タタタ フラ
フリーダ「今日の秘書は私よ!」タタタ フラ
サシャ「お腹すきました」タタタ フラ
ユミル「たく・・・」タタタ フラ
アニ「し、仕方ないね」タタタ フラ
ミーナ「アハハハハハ!全員フラついてるやないか~い!」ペシ
ーーーーーーーーーーー
ー仕事部屋ー
-
- 86 : 2017/01/04(水) 22:21:54 :
ガチャン→ドア
ミカサ「エレン!!」
エレン「」カチャカチャカチャカチャ→パソコン
ミカサ「おはよう、エレン」
エレン「」カチャカチャカチャカチャ
ミカサ「?エレン?」
フリーダ「ちょっとミカサ!今日の秘書は私!!エレンに引っ付いちゃダメよ!」
ユミル「よーエレン。早いな」
サシャ「おはようです!エレン!」
クリスタ「ううっ・・・ちょっと走っただけなのに気持ち悪い」ウプ
アニ「エレン、朝食食べたかい?なんかつくろうかい?」
エレン「」カチャカチャカチャカチャ
みんな「?」
ミーナ「ん?あれあれ?」
エレン「」カチャカチャカチャカチャ
ピタッ
エレン「・・・ふぅ、休憩するか」ダラ
フリーダ「え、エレン?」
エレン「おっ、お前ら。起きたのか」
ユミル「お、おう」
エレン「頭痛いだろ?今日は休めよ」
クリスタ「え?でも仕事が・・・」
エレン「終らせた」
みんな「!!」
エレン「四日分は終らせた、四日間休みだ」
サシャ「よ、四日もですか!?」
エレン「ああ」
ユミル「お前一人でか!?」
エレン「そうだ」
フリーダ「なんで!?今日は私が秘書だったのに!」
エレン「・・・別にいいだろ、休みになったんだからよ」ムク(立)
フリーダ「」ムス
エレン「アニ、飯作ってくれ持ってきてくれ」
アニ「!あ、ああ」タタタ
エレン「あとは好きにしていいぞ、お前ら」
クリスタ「好きにしていいぞって言われても・・・」
ミカサ「エレンはどうするの?」
エレン「あ?俺はもう少し仕事をする」
ユミル「!まだやるのかよ!」
エレン「あと四日分は終わらせてぇからな」
サシャ「な、なんでですか!?」
エレン「・・・気にするな」
クリスタ「気になるよ!」
ミカサ「エレンが仕事するなら私もやる!」
ユミル「!わ、私もやるぞ!」
サシャ「私もしm「休みっていってんだろうが」
みんな「!!」
エレン「休んでろ」ジロ
サシャ「そ、そんな・・・」
エレン「・・・フリーダ」
フリーダ「!」
エレン「今日はお前が秘書だったよな」
フリーダ「う、うん」
エレン「休みじゃなくなるけど・・・それでも秘書するか?」
フリーダ「!!やる!やりたい!!」
エレン「・・・そうか。じゃあ少し手伝ってくれ」
フリーダ「うん!////」トコトコ
クリスタ「むぅ・・・なんでフリーダだけ」
サシャ「羨ましいです」
ユミル「チッ、しゃーねー」クル スタスタ
クリスタ「?どこいくの?」
ユミル「飯食いに行くんだよ。そのあとショッピングだ」
クリスタ「私も行きたい!」
サシャ「私も!」
ユミル「そうか、ミカサはどうする?」
ミカサ「私はいい、(エレンの)部屋で寝てる」スタスタ
ユミル「そう。じゃあ、ミーナは?」
ミーナ「えー?私はこのあとデートだから~」
みんな「!!!」
ユミル「でででで、デート!?お前が!?」
クリスタ「え?え?だれだれだれ?」
ミーナ「エヘヘヘヘ////ア・ル・ミ・ン♥」
-
- 94 : 2017/01/08(日) 14:44:08 :
- ユミル・クリスタ・サシャ「え?」
ミーナ「もう私たちラブラブで~////昨日なんかホテルであつい夜を////」ペロ
ユミル「そ、そうか・・・あいつが・・・」
クリスタ「可哀相・・・」
ミーナ「アハハハハハハ!!!ひどーい!」
エレン「おい、うるせぇぞ。行くなら早く行け。」
ミーナ「はいはーい!」タタタ
クリスタ「あう・・・エレンに怒られた」
ユミル「じゃあ、行こうぜ」スタスタ
サシャ「はいです!」スタスタ
クリスタ「じゃあね。二人とも」
フリーダ「ええ、行ってらっしゃい」
エレン「気を付けろよ」
クリスタ「うん」スゥ
ガチャン→ドア(閉)
エレン「・・・フリーダ」
フリーダ「!なに?」
エレン「この資料まとめといてくれ」ドサッ→資料(多)
フリーダ「!(多い!いつもの倍以上は・・・)」
エレン「まあやれるところまででいい。あとは俺がやる」
フリーダ「!や、やるよ!私頑張る!」
エレン「おう、頑張ってくれ。でも無理はするなよ」
フリーダ「うん!」
エレン「・・・よし(あと四日分、終わらせるか)」
~~~~~~~時間経過~~~~~~~
ーエレン家:リビングー
フリーダ「お、終わった・・・」ゴロ
エレン「おつかれさん」
フリーダ「つ、疲れた・・・目が回るよ・・・」クラクラ
アニ「大丈夫かい?」
エレン「だから無理するなよって言ったんだよ」
フリーダ「だって・・・エレンの役に立ちかったから・・・」
エレン「ありがとさんよ」
-
- 98 : 2017/01/11(水) 22:44:56 :
ガチャン→ドア
クリスタ「ただいまー!」
ユミル「ケーキ買ってきたぞ」
サシャ「ご飯できてますか!?」
エレン「おう、お前ら」
クリスタ「ただいま!エレン!」ダキッ
ユミル「!ず、ずりぃぞ!」ダキッ
サシャ「私も抱きつきます!!」ダキッ
エレン「・・・暑苦しい」ギュギュッ
クリスタ「えーいいじゃん」ニコニコ
ユミル「え、遠慮するなよ////」
エレン「してねぇよ」
サシャ「ご飯はまだですか!?」
エレン「今ミカサが作ってるもう少しで出来るだろうな」
サシャ「わーーいです!!」
エレン「・・・(あのバカはまだか・・・いや、帰ってこないか)」
「みんな」スタスタ
みんな「!」クル
ミカサ「ご飯できた」スゥ→シチュー
サシャ「おおお!おいしそうです!」
ユミル「さっさと食おうぜ。腹へった」
アニ「ほら、ご飯食べるよ」ガシッ
フリーダ「ううっ・・・椅子まで連れてって」グググ
アニ「まったく」ギュッ スタスタ
エレン「」スチャ
クリスタ「それじゃあ!!」スゥ
みんな「いただきます」
サシャ「ん~~!おいしいです!」モグモグ
ミカサ「ありがとう」
エレン「相変わらずうめぇな」モグモグ
ミカサ「////」
アニ「・・・そう言えば、ミーナは?」
エレン「アイツはほっとけ。アルミンと食うだろうからな」
ミカサ「アルミンと?」
ユミル「ああ、ミカサとアニは聞いてなかったな。」
アニ・ミカサ「?」
クリスタ「アルミンとミーナは付き合い始めたんだよ」
アニ・ミカサ「!!」
ユミル「可哀相だな、アルミンのやつ」
エレン「おめでたいことじゃねぇか。そう言ってやるなよ」ニヤニヤ
フリーダ「エレン顔がニヤけてる。」
エレン「おっといけねぇ」ヘラ
ミカサ「アルミンとミーナが・・・」
アニ「意外な組み合わせだね」
エレン「・・・まあ、アイツらなら仲良くやれんだろ」
アニ「・・・まあそうね」
エレン「」モグモグ
アニ「・・・ねえ、エレン」
エレン「ん?」モグモグ
アニ「聞きたいことがあるんだけど」
エレン「なんだ?」
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- 100 : 2017/01/13(金) 23:56:44 :
- アニ「なんで何日も先の仕事を終わらせたんだい?」
エレン「あ?」
クリスタ「あー私も気になってた!」
ユミル「別に無理して急いでやることなかっただろ?」
エレン「別に無理してねぇよ」
フリーダ「私はしてるよ」
アニ「で?」
エレン「・・・まあそろそろ全員で旅行にでも行こうと思ってな」
みんな「!!」
エレン「旅行だけじゃねぇぞ。お前らのやりたいことでもいい」
ミカサ「!!(やりたいこと!!)」
エレン「仕事ばっかりさせてるとブラックだと思われるからな」ヘラ
フリーダ「エレン・・・」ウルウル
クリスタ「わーーい!旅行だー!」
ユミル「沖縄にしようぜ!この時期なら観光客少ないし!!のびのびできんだろ!」
サシャ「いいですね!!美味しいものもいっぱいありそうです!」
エレン「・・・フッ」クス
アニ「ねえ」
エレン「ん?」
アニ「やりたいことやらせてくれるんだよね?」
エレン「ああ、なんでもいいぞ」
アニ「子作りでも?」
エレン「・・・」
アニ「フッ、冗談だよ」
エレン「面白い冗談だな」
アニ「ふふふ、それじゃあこのあと私と試合してよ」
エレン「試合?」
アニ「あんたに一撃くらい喰らわせてやろうと結構鍛えてるからね」シュンッ!!
エレン「」パシッ
アニ「で?」グググ
エレン「・・・おもしれぇ、俺が負けたらお前の奴隷になってやるよ」
アニ「そう、嬉しいこと言ってくれんじゃん」ニッ
エレン「フッ・・・よし!お前ら!」
みんな「!」
エレン「行きたいところやりたいこと決まったら明日言え。」
みんな「はーーい!」
ミカサ「//////」ゴクリ
エレン「じゃあやろうぜ。アニ」ゴキゴキ
アニ「手加減しなよ」ゴキ
エレン「お前が相手だからな~できるかな?」ヘラ
アニ「嫌なやつだね」ニッ
・・・1時間後
ー武道場(エレン家)ー
-
- 107 : 2017/01/16(月) 14:19:31 :
エレン「」グッグッ→準備運動
※私服
ア二「」グッグッ
※柔道着
エレン「さて・・・ぼちぼち始めようか」スゥ
ア二「そうだね」
エレン「ハンデやろうか?足しか使わないとか」ニッ
ア二「いらないよ」
エレン「そうか・・・よっ!!」ダッ
ア二「!!」
エレン「ふっ!!」シュンッ!!
ア二「っ!!」チリ
エレン「おほっ!よく避けたな!」
ア二「(手加減してるくせに)ふっ!!」シュンッ!
エレン「おっと」スゥ
ガシッ
エレン「ん?」
ア二「フッ・・・ふっ!!!」ギュッ→エレンの服 シュオオオオオンッ!!
エレン「ほれ」シュン
ア二「!!」ガンッ!! フラ
エレン「」シュンッ!!!
ア二「 」
ピタ
ア二「」
エレン「へっへ~俺のかcシュンッ!!
エレン「!!」ガシッ!!
ア二「チッ・・・」グググ
エレン「あぶねェな・・・寸止めしてやったのに(容赦なく金的狙ったな)」ギュッ
ア二「油断してる方が悪いんだよ。勝負は相手が負けを認めるまで終わりじゃないんだよ」
エレン「おっ、なんかカッコイイな」
ア二「そうかいっ!」シュンッ!!
エレン「」スゥ
ア二「」シュシュシュッ!!
エレン「(中々いい動きするな、蹴り中心的な攻めの中に組み技を入れてくるな・・・)めんどくせェ」スゥ トン スゥ
ア二「勝つよ・・・人生で一回くらいアンタに勝ちたいからね」シュンッ!!
エレン「はっはっはっはー・・・なら俺がヨボヨボのおじいさんになったら殺りに来いよ。勝てるぜ」ヘラヘラ
ア二「!!(ヨボヨボのおじいさん!!・・・ということは)」
ポワポワ
ーーー
ーー
ー
・・・数十年後
エレン(80)「高校からお前と出会って早64年・・・色々あったな」
ア二(80)「そうだね」
ーーー
ーー
ー
ア二「/////」カーーー
エレン「・・・おい」スゥ
ア二「!」
エレン「あほ」ビシッ→デコピン
ア二「きゃっ!!」ベチッ
エレン「隙だらけだぞ。変な妄想してる暇があるなら攻めの一手を考えろよ」クル スタスタ
ア二「くっ・・・」
エレン「(さてさて・・・そろそろ)」スタスタ
ダッ!!
ア二「」シュンッ!!
エレン「」スゥ
ア二「!!」
エレン「あめェよ」シュンッ!!
・・・数秒後
ア二「ううっ・・・」クルクル→目
エレン「卑怯な手を使うのはいいが、気配ちゃんと消せ」
ア二「」クルクル
エレン「・・・」ジーー
ア二「」クルクル
エレン「・・・」ニヤ
・・・数分後
ガチャ→ドア
ミカサ「エレン?」チラ
エレン「ん?」ギュッ→柔道着 クル
ミカサ「!!」
ア二「」スッポンポン→裸
ミカサ「え、エレンが!!ア二を陵辱!?」
エレン「あ?陵辱?なに言ってんd「なんで私にしてくれないの!?」
エレン「あ?」
ミカサ「私には夜這いの一つもかけてくれないのに・・・ううっ・・・」シクシク
エレン「(あーめんどくせェ)うるせェな・・・で?なんだ?」
ミカサ「!そうだった!エレン!私の部屋に来て!」
エレン「やだ」
ミカサ「!!」
エレン「どうせお前のことだ。俺が『やりたいこと』って言ったことをいいことに俺と子作りしよう・・・だろ?」
ミカサ「!な、なななななな、なんのこと!?ちちちちちち、違う!!」
エレン「動揺しすぎだ」
ミカサ「ううっ・・・」
エレン「・・・じゃあ、俺は部屋にもどるぞ」スタスタ
ミカサ「!!ま、待って!」タタタ
ア二「」クルクル
※気絶中
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーエレンの部屋ー
-
- 110 : 2017/01/18(水) 20:51:20 :
ガチャ
エレン「」スタスタ
ミカサ「エレン!話だけでも!」スタスタ
エレン「話?断る」
ミカサ「うっ・・・」
エレン「早く自分の部屋に戻れ」
ミカサ「そんな・・・なんでもやりたいことやらせてくれるって言ったのに・・・エレンは約束破るの・・・」
エレン「(制限かけとけばよかったな・・・)」
ミカサ「ひどい・・・エレンが冷たい・・・」シクシク
エレン「・・・ハァ」スタスタ
ミカサ「ううっ・・・」シクシク
エレン「」スゥ
ガシッ
ミカサ「!!」
エレン「行くぞ」スタスタ
ミカサ「え・・・?どこに?」
エレン「風呂だ」
ミカサ「!!///」
ーーーーーーーーーーーーー
ー風呂ー
エレン「ふぅ・・・」チャプ
ミカサ「///」
エレン「・・・なあ、一つ聞いていいか?」
ミカサ「!!///な、なに?」
エレン「そんなに俺と子作りしたいか?」
ミカサ「したい」
エレン「(即答かよ)」
ミカサ「エレンと子作り・・・それは愛の証となる行為」
エレン「そんなことしなくても俺はお前のこと愛してるぞ」
ミカサ「嬉しい///だけどそれとこれとは別」
エレン「・・・そうかよ」
ミカサ「いつになったら私の初めてもらってくれる///?」
エレン「・・・・・なあ、ミカサ」
ミカサ「!}
エレン「俺がここで30歳になったらって言ったらどうする?」
ミカサ「」
エレン「待つか?それとm「待つ」
エレン「!」
ミカサ「ずっと待つ・・・例え40になっても50になっても待つ」
エレン「・・・フッ、嬉しいな」ニッ
ミカサ「!////」
エレン「そんなに待たせねェよ、近いうち必ず・・・な」
ミカサ「///うん」
エレン「(普通は何十年も待たねェんだけどな)」
ミカサ「あっ、でも結婚は早めにしたい」
エレン「はいはい」
-
- 113 : 2017/01/21(土) 16:22:02 :
- ミカサ「そうだ。エレン、体洗ってあげる////(体で)」
エレン「いや、遠慮しとく」
ミカサ「遠慮しないで////」ジュルリ→よだれ
エレン「よだれ拭け」
ミカサ「////」フキフキ
エレン「・・・たまには俺が洗ってやるよ」
ミカサ「!!」
エレン「こっちこい」クイクイ
ミカサ「い、いいの?」
エレン「・・・本来ならしないが・・・今日は気分がいい。特別だ」
ミカサ「特別////」
エレン「ほら」
ミカサ「////優しくしてね」
・・・
・・
・
・・・次の日
-
- 120 : 2017/01/24(火) 12:01:24 :
ーリビングー
エレン「」モグモグ(朝食)
クリスタ「エレンエレン!」
エレン「エレンです」
ユミル「旅行は沖縄だ!!」
エレン「沖縄か・・・海で泳げないけどいいのか?」
フリーダ「うん、温水プールとかあるみたいだからそっちで着る」
エレン「ふ~ん」
サシャ「最低でも三泊四日はしたいです!」
エレン「へいへい、じゃあ早速明日から行けるように予約してくるわ」スタスタ
ミカサ「」ニコニコ モグモグ
アニ「」ズーーーン モグモグ
ユミル「・・・なあ、お前ら」
ミカサ「ん?」ニコ
アニ「なに」ジロ
ユミル「なにかあったか?」
ミカサ・アニ「うん(別に)」
ユミル「・・・」
クリスタ「ミカサの方は幸せそうだけどアニの方はなんか落ち込んでるように見えるね」ゴニョゴニョ
ユミル「あんまり触れないでやろうぜ」
ガチャ→ドア
みんな「ん?」クル
ミーナ「たっだいまー!!」
フリーダ「!み、ミーナ!」
ミーナ「朝帰りだよー!私ってば大人~!」
ミカサ「おかえり、ミーナ」
ユミル「アルミンちゃんとのデートはどうだった?」
ミーナ「ものスッゴく楽しかったよー!アルミンってば激しいの//////」
ユミル「へぇー(どうでもいい)」
クリスタ「あっ、そうだ!ミーナ」
ミーナ「ん?」
クリスタ「明日から沖縄に旅行に行くよ!」
ミーナ「沖縄?」
クリスタ「うん!」
サシャ「エレンが私たちのために先の仕事を終わらせてくれたんです!」
フリーダ「エレンと私ね」
ユミル「お前も来るだろ?」
ミーナ「もちろん!私のいない旅行など!ケーキのない誕生日と一緒だよ!」
「テメェにそこまでの価値なんてねぇよ」
ミーナ「あはははは!!ひど~い!」クル
エレン「予約してきたぞ」
クリスタ「わーい!ありがとうエレン!」
エレン「明日から三泊四日だ。全員準備しとけよ」
みんな「はーい!」
ミーナ「・・・!」ニヤリ
エレン「おい、今「あっ、いいこと思いついたー」って顔したけど・・・変なことしたら殺すからな」
ミーナ「うっす(くそ・・・)」
エレン「・・・じゃあ今日はもうなにもないな?俺部屋で寝てくるからな」クル
サシャ「!ま、待ってください!エレン!」
エレン「ん?」ジロ
サシャ「私とデートしてくださいよ!」
みんな「!」
エレン「は?」
サシャ「やりたいことやらせてくれるって言ったじゃないですか!」
ユミル「ず、ずりぃぞ!サシャ!」
フリーダ「エレン!私としよう!」
クリスタ「私とだよね!?」
「みんなストーップ!!」
みんな「!!」
ミーナ「みんな落ち着いて。ここでギャーギャー喚いてもエレンを困らせるだけだよ」
みんな「!」
エレン「・・・(こいつにしては良いこと言うな)」
ミーナ「ここは公平に」スゥ
みんな「!!!」
ミーナ「くじで決めるべきだよ」ニコ
ユミル「くじ・・・」
フリーダ「運ね」
ミーナ「ねえーエレン。くじでいいでしょ?」
エレン「・・・あいつらがそれでいいなら」
ミーナ「だってさ。どうですか?皆さん」
ミカサ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「いいわ(いいよ・いいですよ!)」
アニ「・・・」
ミーナ「・・・あれ?アニはやらないの?」
アニ「・・・」チラ
エレン「」
アニ「・・・する」
ミーナ「OKー!それじゃあみんなくじをどうぞ」スゥ→くじ
みんな「」ギュッ
ミーナ「色のついてある人が当たりだよー!」
ユミル「ああ(エレンと)」
クリスタ「せーのでいこう(デート)」
サシャ「それでは(絶対に)」グッ
フリーダ「いくよ(当たりをひく!!)」
ミーナ「はい、せーの!」
みんな「」シュンッ!
ーーー
ーー
ー
ー街ー
-
- 127 : 2017/01/29(日) 20:09:45 :
スタスタ
エレン「・・・なあ」スタスタ
アニ「なに」スタスタ
エレン「いつまで不機嫌な顔してんだよ」
アニ「別に不機嫌な顔なんてしてない」ムス
エレン「いや、やってるから」
アニ「・・・じゃあやってるとしてなんでそうなってると思う」ジロ
エレン「さあ」
アニ「」イラ
エレン「最近物忘れがはげしいからな~」
アニ「・・・いい度胸してるね。あんた」ギロ
エレン「おー怖い怖い。殺されそうだ~」
アニ「」スゥ
エレン「おっと、ここで蹴りなんかやったら周りの人に迷惑かかるぜ」
アニ「うるさいどうでもいい殺す」グッ
エレン「・・・ハァ、たく」スゥ
ガシッ!!
アニ「!ちょ!」
エレン「いくぞ」スタスタ
アニ「ど、どこに!?て言うか降ろしな!」ジタバタ
エレン「どうせ素直について来ないだろ。こっちの方が早い」スタスタ
アニ「っ////」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ー森ー
エレン「ほれ、着いたぞ」トン
アニ「・・・ここは」
エレン「見ての通り森だ。」
アニ「・・・(こんなところに連れてきてなにを・・・)」
エレン「ここなら多少叫んでも人も来ないだろ」
アニ「!」
エレン「さてアニ」ジロ
アニ「ま、まさか・・・また私を素っ裸にして置いていく気じゃ・・・」
エレン「・・・それもいいな」ニヤ
アニ「!」ジリ
-
- 131 : 2017/02/02(木) 20:06:55 :
エレン「・・・ぷっ!はははははは!!」
アニ「!」
エレン「なに身構えてんだよ。冗談だ」
アニ「冗談・・・」イラ
エレン「今日ここに連れてきたのは俺に勝つ方法教えるためだ」
アニ「!」
エレン「まあ、勝てるかどうかはお前次第でもあるんだけどな」
アニ「・・・なんのつもりだい」
エレン「ん?」
アニ「なんでこんなことを・・・」
エレン「?お前がこの前『人生で一回くらいアンタに勝ちたい』って言ってたからだよ」
アニ「!!」
エレン「やりたいことやらせてやるって言っただろ」ニッ
アニ「・・・フッ。そうだったね」クス
エレン「ほら、こっちに来いよ。手取り足取り教えてやるよ」クイクイ
アニ「優しく教えなよ」スタスタ
エレン「俺はいつも優しいだろ?」ニヤ
アニ「その言葉はニヤニヤ顔やめてから言いな」スタスタ
エレン「おっと、いけないいけない」ヘラヘラ
アニ「・・・で?なにを教えてくれるんだい?」
エレン「・・・へっ」ニヤリ
アニ「!」
エレン「卑怯な戦法」
アニ「ひ、卑怯?」
エレン「お前がしたいのは試合じゃない。試合じゃないならルールなんてない」
アニ「」
エレン「勝ちたいならどんな手を使っても勝ちにいくんだよ」
アニ「・・・なんだか悪者の台詞みたいだね」
エレン「俺が悪者ならお前は悪を倒す正義のヒーローか?」ニッ
アニ「・・・フッ。さっさと教えな」
エレン「おう」
こうして
エレン「使えるもんはなんでも使え」
アニ「なんでも・・・」
アニはエレンに
エレン「周りの地形を利用しろ。相手の動きが不利になようにな」
アニ「地形を・・・ね」
様々なことを教えてもらった
・・・1時間後
-
- 133 : 2017/02/04(土) 23:30:09 :
- エレン「まあ、こんなもんだな」
アニ「・・・こんなこと言うのもなんだけど・・・汚い」
エレン「それが卑怯なやり方だ」
アニ「・・・今ならあんたに勝てるかも」
エレン「ほお、随分自意識過剰だな」
アニ「試してみるかい?」
エレン「・・・いいぜ」ニッ
アニ「」スゥ
エレン「じゃあ、俺は卑怯な手は使わない。正々堂々闘ってやるよ」スゥ
アニ「・・・やる前に賭けをしないかい?」
エレン「あ?賭け?」
アニ「この勝負・・・もしも私が勝ったら私と・・・////」
エレン「?なんだよ」
アニ「こ、ここここ////」
エレン「・・・子作りか?」
アニ「!!!?//////」
エレン「いいよ、勝ったらじゃなくていい。一撃でもまともに入れることができたら子作りしてやるよ」
アニ「 」
エレン「どうだ?」
アニ「・・・言ったね、言ったからね」
エレン「ん」
アニ「今更やっぱりなしとかダメだからね」ギロ
エレン「・・・(あの目・・・本気だな)」
アニ「」スゥ
エレン「(来る)」スゥ
アニ「一撃・・・必ず入れる」ダッ!!
-
- 135 : 2017/02/06(月) 16:20:42 :
エレン「(たく・・・やる気出しやがって)ちょっと待てよ、ア二」
ア二「なんだい」タタタ
エレン「ほれ」ゴソゴソ→ポケット シュン(投)
ア二「!」ガシッ
エレン「疲れてるだろ?栄養ドリンクでも飲んで少しでも回復させろ」
ア二「・・・」
エレン「少しでも俺に勝てる勝率上げた方がいいんじゃないか?」
ア二「!・・・(確かに)そうだね」カチャ→栄養ドリンク
エレン「」
ア二「」ゴクゴク
エレン「」
ア二「ふぅ・・・なんか力が出てきた」ゴキゴキ
エレン「そうかそうか、なら来い」クイクイ
ア二「そうするよ!!」ダッ
エレン「さ~て」スゥ
ア二「おらっ!!」シュンッ!!!
エレン「」スゥ
ア二「はあああああああああああああ!!!」シュシュシュシュッ!!
エレン「」スゥ スゥ トン ガン(ガード)
ア二「チッ、なら・・・」シュン!!
ガシュッ(地面)
ア二「これならどうだい!!」シュンッ!!→土(蹴)
エレン「!」スゥ
ダッ
エレン「!」
ア二「死ね!!!」シュンッ!!
エレン「あめェ!!」シュンッ!!
ガシッ!!
ア二「くっ!!(受け止められた!)」グググ
エレン「(少し危なかった)」グググ
ア二「ま、まだまだ!!!」グイ
エレン「!」ザザザザ
ア二「力じゃ勝てないからね!!地形を利用させてもらうよ!!」グググ
エレン「チッ(下が土だから踏ん張りが効かねェな・・・)」グググ
ア二「おらっ!!」シュンッ!!
エレン「おっと」スゥ
スゥ
エレン「!!」
ア二「フッ・・・(今だ!!)」シュンッ!
ザシュッ!(土)
エレン「っ!!目に!(殴った拳の中に土を!)」
ア二「(よし!視界を奪った!そしてここで・・・)」ダッ
一旦下がる!!
ア二「(無理に攻撃したら返り討ちに決まってる・・・だからここは一旦距離をおいてチャンスを伺う)」タタタ
エレン「・・・(足音が離れていく・・・なるほど、一旦下がって俺が隙を見せるのを待つ気だな)」
-
- 136 : 2017/02/08(水) 00:44:13 :
アニ「(音をたてないように、慎重に)」ササッ
シーーーン
エレン「・・・(音がない。慎重に動いてるな)」ゴシゴシ→目
アニ「・・・」チラ
エレン「」キョロキョロ
アニ「(よし、私の場所は把握していない・・・)」ギュッ→石
エレン「(そろそろだな・・・)」ニヤ
アニ「(必ず一撃入れる)」グッ
エレン「」
アニ「(よし!私!行くよ!)」シュンッ!!→石(投)
ガサッ!!→草むら
エレン「!!」クル
アニ「(よし!!)」ダッ!!
エレン「」ピク
アニ「」タタタ
エレン「(なるほど、さっきの音は囮で)」スゥ
アニ「」タタタ スゥ
エレン「(本命は・・・)うしろkバサッ!!
エレン「!!」
服 ヒュウウウウ
エレン「・・・服kガシッ!!
エレン「」ジロ
アニ「ふっ!!」ダッ!!
ザザザザザ!!ゴロゴロ!!(転)
エレン「」ドサッ!(倒)
アニ「ハァハァハァ・・・」
※エレンの腹の上に乗ってる
エレン「・・・服を投げて俺の視界を奪った瞬間に俺を掴み倒す・・・中々いい手段だな」
アニ「ハァ・・ハァ・・ふふ、どんな手を使っても勝つ・・・あんたが教えたんだからね」
エレン「ははは、そうだったな」
アニ「同じ手は二度と通用しないからね・・・次やったら絶対失敗する」
エレン「だろうな」
アニ「」ギュッ
エレン「あれ?早く殴んなくていいのか?跳ね返すぞ」
アニ「・・・なんで手を抜いた?」
エレン「あ?」
アニ「あんたならはじめっから力でねじ伏せることができたはず・・・奥義を使えば尚更」
エレン「・・・別に、フェアに行こうと思ってな」
アニ「・・・」
エレン「それに・・・」スゥ
アニ「!」ピト→頬
エレン「アニと子作りしたい」
アニ「!!?////なっ//」
エレン「ほら、早く殴れよ。ちゃんと一撃入れないとヤらねぇからな」
アニ「//////(エレンも私と子作りしたいと////嬉しすぎる!!)わかってるよ」スゥ
エレン「」
アニ「行くよ」グッ
エレン「」
アニ「」シュンッ!!
エレン「」
ギュルルルルルル!!
アニ「!!」ピタ
エレン「」ニヤ
アニ「うっ・・・お、お腹が」ギュルルルルルル グググ
エレン「おい、どうした?」
アニ「くっ・・・え、エレン」チラ
エレン「大丈夫か?」ニヤニヤ
アニ「!!」
エレン「お腹が痛いのか?」ニヤニヤ
アニ「あ、あんた・・・まさか・・・」グググ
エレン「どれ見せてみろ」ツンツン!
アニ「!!くっ!!」ギュルルルルルル!!
エレン「苦しそうだな~本当に大丈夫か?」ツンツン!
アニ「や、やめ・・・やめて」グググ
エレン「・・・ふふふ。アニ、お前の敗因を教えてやるよ」
アニ「!」グググ
エレン「俺を信用したことだよ」ニッ
アニ「し、信用・・・?」
エレン「お前とやりあう前に俺は何て言った?」
アニ「あんたが・・・・・・・・・・!!!」
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「じゃあ、俺は卑怯な手は使わない。正々堂々闘ってやるよ」スゥ
ーーーーーーーーーーーーーーー
アニ「・・・くっ」グググ
エレン「栄養ドリンクに薬を入れといた。あれを飲んだときからお前は負けてたんだよ」
アニ「ひ、卑怯者・・・」グググ
エレン「誉め言葉だ」ニッ
アニ「くっ・・・くそ」グググ
・・・数分後
-
- 140 : 2017/02/11(土) 00:22:22 :
エレン「アニ、もう平気か?」
アニ「」ムス
エレン「そんな顔すんなよ」
アニ「あんたは反省してんのかい」ジロ
エレン「反省?なんで俺が」
アニ「」ピキ
エレン「騙すのも戦法の一つだぜ」
アニ「」ピキピキ
エレン「まだまだだな、アニちゃん」ニッ
アニ「!っ!」シュンッ!!
エレン「」ガシッ!!
アニ「!・・・くっ!」 グググ
エレン「ははは、甘い甘い」
アニ「・・・チッ」プイ
エレン「(あー怒った)なあ、アニ」
アニ「」ツーン
エレン「・・・」スゥ
ダキッ
アニ「!」
エレン「怒んなよ」
アニ「だ、抱きつくんじゃないよ////」
エレン「ならもっと嫌がれよ」
アニ「うっ//////」
エレン「悪かったなよ、悪気はあったんだ」
アニ「・・・あるんだ」
エレン「まあな、けど許してくれよ」
アニ「」
エレン「お前に嫌われたら・・・俺は・・・生きていけねぇよ」
アニ「 」
エレン「だから・・・な?」
アニ「//////し、仕方ないね」プイ
エレン「」ニヤ
アニ「そ、それじゃあ////その////」モジモジ
エレン「ん?」
アニ「こ////子作r「帰るか」
エレン「よし!今帰ろう!すぐ帰ろう!はい帰ろう!!」スタスタ
アニ「ちょ、ちょっと!待ちな!」タタタ
こうして
エレンとアニは
楽しいデートを過ごしました
ーエレン家ー
-
- 142 : 2017/02/15(水) 15:31:59 :
ガチャ
ア二「ただいま」
エレン「うーす。ただいまー」
クリスタ「あっ!エレン!」ダッ
サシャ「おかえりなさいです!!」ダッ
エレン「」スゥ
クリスタ・サシャ「!」スカ
エレン「抱きつかんでいい」
クリスタ「ぶー!けち」
サシャ「いいじゃないですか!減るもんじゃないですし!」
エレン「あーうるさいうるさい」
ユミル「随分早かったな」
エレン「まあな」
フリーダ「ア二、おかえり」
ア二「ただいま」
フリーダ「・・・」ジーーー
エレン・ア二「」ドロ(土)
フリーダ「二人共少し汚れてる?土?」
サシャ「あっ、ホントです。服土だらけですよ」
ユミル「何やったらそんな汚れるデートになるんだよ」
エレン「ははは、今日はちょっと変わったデートしたからな」
クリスタ「!変わったデート?何それ!?}
エレン「・・・フッ。泥だらけになるくらい激しいことしたんだよ」ニッ
サシャ・ユミル・フリーダ・クリスタ「!!!」
ア二「ちょっと」
エレン「ん?」
ア二「間違っちゃいないけど誤解をまねく」
エレン「へーへー。気をつけマース」
クリスタ「は、激しく・・・ヤりあう・・・」プルプル
サシャ「!!野外S●xですか!!?」
ア二「!!///そそそ、そんなことしないよ!!}
フリーダ「変態!!」
エレン「お前が言うか?ドM女」
ユミル「エレン、お前・・・」ゴゴゴ
ア二「・・・たく。アンタがちゃんと言わないからだよ」
エレン「ははははは。こっちの方が面白くていいだろ?」
ア二「・・・面白い・・・ね」チラ
クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「」ゴゴゴゴゴ
ア二「・・・」
エレン「お前ら落ち着け」
クリスタ「やだ」
エレン「即答かよ」
ユミル「何勝手に童貞捨ててんだよ。あ?」
エレン「不良か」
サシャ「許しませんよ」
エレン「別に許されなくてもいいんだけど」
フリーダ「覚悟はいい?」ゴキ
エレン「・・・はぁ。たく」ダッ
・・・10秒後
ポカッ ポカッ ポカッ ポカッ
クリスタ「ううっ。痛いよ」
エレン「たく。俺とア二のやることと言ったら格闘だろうが。何勘違いしてんだよ」
ユミル「!な、ならそう早く言えよ!」
サシャ「そうですよ!」
エレン「お前らが早とちりしたんだろうが」
フリーダ「うっ・・・」
エレン「それよりミカサとゴミ(ミーナ)はどうした?出掛けてるのか?」
クリスタ「ゴミって・・・ミーナは今日は料理当番だから材料買いに出掛けたけど、ミカサは出掛けてないはずだよ」
エレン「ミカサ・・・(はっは~ん、なんとなくアイツのいる場所わかった)」クル
ア二「ん?どこ行くんだい?」
エレン「自分の部屋だよ。明日は旅行だしな、準備してくる」
ア二「あっ、そう言えば(すっかり忘れてた)」
エレン「お前らも準備しとけよ」
みんな「はーい」
エレン「さて」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーエレン部屋ー
ガサ ガサガサ ゴソゴソ
ミカサ「///ハァハァハァ」ギュッ
エレンの服
ミカサ「エレン////ハァハァ////いい匂い///」クンクン
「・・・何やってんだよ」
ミカサ「!!」クル
エレン「よう」
ミカサ「え、エレン!!」
エレン「」チラ
部屋 グチャグチャ
エレン「・・・」
ミカサ「ど、どうして・・・鍵はかけてたはずなのに」
エレン「鍵?ああ、そう言えば閉まってたな」クル
ミカサ「」チラ
ドア鍵 ボロ→壊
ミカサ「こ、壊して・・・」ゴクリ
-
- 144 : 2017/02/15(水) 16:48:52 :
エレン「随分散らかしてくれたな」
ミカサ「!!」
エレン「勝手に人の部屋入って・・・」ジロ
ミカサ「ううっ・・・」
エレン「」
ミカサ「あ、あとで片付けるつもりだった・・・」
エレン「そういう問題か?」
ミカサ「・・・だ、だって!!」
エレン「」
ミカサ「エレンがア二とデートするからだもん!!」
エレン「」
ミカサ「寂しかった!私もエレンとデートしたかった!!」
エレン「・・・逆ギレのうえ子供みたいな理由だな」
ミカサ「」グスン
エレン「・・・そんな服とかでお前は満足するのか?」
ミカサ「!」
エレン「俺自身ではやらないのか?」
ミカサ「え、エレン・・・自身で///」ゴクリ
エレン「」
ミカサ「し///したい///」
エレン「」
ミカサ「やらせて////エレン///」
エレン「・・・・フッ」ニコ
ミカサ「」パアアアアアア!!!(喜)
エレン「いやだ」
ミカサ「 」
エレン「少しは反省しろ、アホ」
ミカサ「・・うう・・・うわあああああああああ」ポロポロ
エレン「泣いてもダメだ」
ミカサ「ううっ・・・うう・・・ひどいよ、エレン」グスグス
「そーだそーだ!」
エレン「」クル
ミーナ「エレンは最低最悪のクソ野郎だー!」
エレン「・・・ぶっ殺されたいのか?」ゴキ
ミーナ「えー私を殺したら今日の晩御飯無しだよ~」
エレン「お前よりうまい飯作れるのがまだ沢山いる」ゴキゴキ
ミーナ「ひっど~い。私だって頑張って料理してるのに~」
エレン「」
ミーナ「いつかアルミンのお嫁さんになるために頑張ってるのに~」
エレン「・・・可哀想だな、アルミン」ヘラ
ミーナ「うっせい、タコ」ビシ→中指
エレン「」
・・・5秒後
ミーナ「ううっ・・・くっ・・・」ボロボロ
エレン「んっ~スッキリした」
ミーナ「くそ・・・腕を上げよったな、エレン」グググ
エレン「なに上から目線で言ってんだ」
ミーナ「ふふふ・・・しかーし!!私の反撃はここかrガシッ!!
ミーナ「ふぎゅっ!!」ムギュッ→頬
エレン「テメェに反撃なんてねェ」ニッ
ミーナ「ちょちょちょ!!タイムタイム!!」パンパン
エレン「うん、待たない」シュンッ
ミーナ「いっ!!
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ーーー
ーー
ー
・・・夜
ーリビングー
-
- 147 : 2017/02/18(土) 20:08:43 :
ミーナ「」ピク ピク
ユミル「か~随分またやったな」
クリスタ「いつか死んじゃうよ」
エレン「その時はその時だ」
サシャ「あの・・・今日はミーナが料理当番なんですけど」
ア二「・・・今のミーナじゃできないね。私が作ろう」
エレン「いや、ア二。俺が作る」
みんな「!!」
エレン「あ?どうした?」
ア二「い、いや・・・アンタが作るなんて久しぶりだから」
サシャ「エレンのご飯が食べれるんですね!!」
フリーダ「嬉しい///」
エレン「適当なもんしか作らねェからな」スタスタ
みんな「はーい!」
エレン「(さて、何作るか・・・)」スタスタ
・・・数十分後
エレン「ほら」スゥ
料理 ドーーーン!!!
サシャ「おおおおおお!!!」
ユミル「う、うまそう(私の作るのよりうまそう)」
エレン「ほらほら、さっさと座れ」
みんな「」スチャ(座)
エレン「それじゃあ」スゥ
みんな「いただきまーす!」
エレン「まーす」
みんな「」モグモグ
フリーダ「う~ん、やっぱりエレンの料理は美味しい!」
ミカサ「ええ///(エレンの料理)」
ユミル「くっ・・・(やっぱり私のより美味い)」
エレン「よく噛んで食えよ。噛まずに食うと太るぞ」
クリスタ「ぶーー。エレンは一言余計」
エレン「へいへい、最近2キロくらい太ったクリスタさん」
クリスタ「!!!?!?!」
ア二「2キロ・・・」
ミカサ「太りすぎね」
クリスタ「きゃああああああああ!!!な、なんで知ってるの!!?」
エレン「・・・・フッ」クス
クリスタ「!!もう!!」プクーー!!!
ユミル「クリスタ、少し痩せようぜ」
フリーダ「お菓子食べるの少し減らそうね」
クリスタ「うぅっ・・・」ウルウル
エレン「・・・お前ら明日の旅行の準備は大丈夫なのか?」
ミカサ「問題ない」
ア二「準備万端だよ」
エレン「そうか」
フリーダ「旅行楽しみ」
サシャ「楽しみです!!」
ミカサ「///」チラ
エレン「」モグモグ
ミカサ「///エレン」ギュッ
エレン「ん?」
ミカサ「旅行中・・・いつでも私のベットに来ていいからね///」
ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!」
エレン「・・・は?」
ミカサ「覚悟は出来ている」
エレン「・・・」
-
- 149 : 2017/02/20(月) 21:55:08 :
クリスタ「ちょ、ちょっと!ミカサ!!エレンを勝手に誘惑しないで!!」
ユミル「エレン!その気になるんじゃねェぞ!!」
エレン「・・・別にいいぞ」
ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!」
ミカサ「///ほ、ホント!?」
エレン「言っただろ・・・やりたいことやらせてやるって」
クリスタ「こ、子作りでも?」
エレン「・・・やるよ」
クリスタ「ほ、ホント!?」
ユミル「待てクリスタ!!」
クリスタ「!!}
ユミル「今まで「するする」ってちゃかされてはやらない・・・それがエレンだろ」
クリスタ「た、確かに・・・」
サシャ「エレン、また「するする詐欺」ですか?」
エレン「なんだよ。するする詐欺って」
ア二「どうせまたしないんでしょ?」
エレン「そう思うならご勝手に」ニコ
ア二・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「!!」
エレン「俺はミカサとヤってるからよ」ガシッ
ミカサ「///エレン」
フリーダ「うぐ・・・(本気でする気あるのかな?)」
ユミル「(いつもヤる気見せてはヤらせてくれない・・・それなのに)」
クリスタ「(なんで今回はそんなにヤる気あるの!?)」
エレン「・・・フッ。なあお前ら」
みんな「!}
エレン「俺は・・・お前らのこと好きだ」
みんな「!!」
ア二「きゅ//急になんだい///」
ミカサ「私も好き!!エレンのこと愛してる!///」
エレン「嬉しいこと言ってくれんじゃんか」
クリスタ「わ、私も好きだよ!!///」
ユミル「私はコイツ等以上に好きだからな!!///」
フリーダ「世界一愛してるよ!!」
サシャ「私は宇宙一ですよ!!」
エレン「・・・ありがとな」ニカ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「////(カッコイイ!!)」ズッキュウウウウン!!
エレン「・・・俺はお前らの中から一人だけを選ぶなんてしねェ」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
エレン「選ぶとしたら・・・俺はお前ら全員を選ぶな」
ミカサ「エレン・・・」
クリスタ「私達全員・・・」
エレン「こんな俺でもいいなら・・・これからも一緒にいてくれ・・・」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!うん!!いる!!」
エレン「・・・(たく・・・本当に嬉しいじゃねェか)」チラ
ミーナ「」
エレン「・・・お前はどうなんだ」
ミーナ「」
エレン「死んだふりやめろ」
ミーナ「・・・」ムク(立)
エレン「で?」
ミーナ「・・・ふふふ、私がいないと面白くないでしょ?」ヘラ
エレン「その顔やめろ。殺したくなる」
ミーナ「アハハハハハハ!!殺してみ~ろ」ベー
エレン「・・・」ゴキ
ミーナ「・・・結婚しないでいいなら一緒にいてもいいよ?」
エレン「」ピク
ミーナ「今ならなんと!!アルミンも付いてくるよ!」
エレン「ほお、アルミンが・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゾク
アルミン「!!(な、なんだ・・・今の寒気)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミーナ「楽しくしてあげるよ~ワ・タ・シ・が♥」ペロ
エレン「・・・ああ、よろしく頼む」ニッ
ミーナ「うんうん・・・あっ、エレン」
エレン「あ?」
ミーナ「アレなんとかしなよ」ビシ
エレン「」クル
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「////」プシュウウウウウ(煙)
ミーナ「オーバーヒートするよ~」
エレン「・・・ハァ、めんどくせェ」
-
- 150 : 2017/02/22(水) 16:13:55 :
ミーナ「楽しい旅行になるといいね~」ニコニコ
エレン「お前が余計なことしなければ楽しくなるんだがな」ジロ
ミーナ「イヤイヤ、ワタシハソンナコトシナイヨ(棒読み)」
エレン「ぶっ殺されたいのか?」
ミーナ「いや~ん。殺さないで~私にはアルミンが待ってるの~」プリプリ
エレン「沖縄にコイツ一人置いていってやろうか?あ?」
ミーナ「お~怖い怖い」ニヤニヤ
エレン「(・・・置いていくだけじゃ生温いな)」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「エレン////」トロ~ン ギュッ
エレン「」ジロ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「////」トロ~ン
エレン「・・・ハァ(めんどくさくなりそう)」
・・・
・・
・
・・・次の日
ー空港ー
エレン「いいか?忘れ物無いな?」
ユミル「ああ」
フリーダ「もちろん!!」
エレン「知らない人に声かけられてものこのこ付いて行くんじゃねェぞ、クリスタ」
クリスタ「!なんで私なの!」
エレン「は?・・・お前が一番標的にされやすいからだろ?」
クリスタ「なんで!!」
エレン「・・・子供っぽいからな」
ミーナ「あ~なるほど」ポン
ア二「確かに・・・ありえるね」
ミカサ「気をつけてね、クリスタ」
ユミル「お手てつなぐか?」ニヤ
クリスタ「みんなひどいよ!!私は立派な大人だ!!」
-
- 163 : 2017/02/26(日) 21:11:03 :
エレン「はいはい、ほかのお客もいるからあんまり騒ぐな」
クリスタ「むぅ!!」プクー!!
エレン「よし、お前らチケット持ってるな?」
みんな「うん(おう・はい)」スゥ→チケット
ミーナ「そう言うエレンは持ってるの~?」
エレン「持ってる・・・盗もうなんて考えるなよ」ジロ
ミーナ「あいあいさー!」
エレン「そんじゃあ飛行機に行くぞ」クル
サシャ「私エレンのとなりです!!」ダキッ
ユミル「!ず、ずりぃぞ!!」
フリーダ「なら私は逆隣!」ダキッ
エレン「・・・俺は一番端の席だ。隣はミーナだ」
みんな「!」
ミーナ「え~なんで私?」
エレン「テメェだと100%安心とは言えないが・・・コイツ等よりましだ」
サシャ「ひ、ひどいです」
ア二「私たちが何かするとでも思ってんのかい」ジロ
エレン「うん」
ミカサ「私は何もしない。神に誓って」
エレン「お前の薄っぺらい誓いなんて信用できるか」
ミカサ「・・・チッ」
エレン「(舌打ちしやがった・・・)いいから行くぞ」スタスタ
・・・
・・
・
・・・2時間後
ー沖縄ー
-
- 165 : 2017/03/02(木) 14:48:42 :
クリスタ「着いたー!」
サシャ「沖縄ですー!」
アニ「ふ~ん、あんまり寒くないね」
ミーナ「さすが沖縄~」
エレン「ふぁ~眠い」
フリーダ「それじゃあまずはホテルに受付しに行かないとね」
ユミル「だな」
ミカサ「エレン、行こう」ギュッ
エレン「引っ付くな」
アニ「ミカサ、エレンが嫌がってる。放れな」ギュッ
ミカサ「あ?」ギロ
エレン「人に注意しといて自分がするなよ」
ミーナ「ねー早くホテル行こうよー」
~~~~~~移動中~~~~~~
ーホテルー
みんな「おおー!」
クリスタ「でっかーい!」
ユミル「高そうだな」
サシャ「美味しそうなご飯を出す匂いがします!」
エレン「どんな匂いだよ」
フリーダ「本当に大丈夫?こんな高そうなホテルに8人も・・・」
エレン「お前らとのいい思い出を作るためならいくらでも払うさ」
ミカサ「エレン//////」
ミーナ「なるほど、ここでみんなの処女を奪うというわけですな」フムフム
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!////」
エレン「黙ってろカス」
ミーナ「え~無理~」
エレン「」シュンッ!!!
ミーナ「きゃいんっ!!」ゴンッ!!
エレン「たく。あっ、それとお前ら」
みんな「!は、はい!////」
エレン「部屋なんだが・・・二部屋予約していてな」
みんな「」ピク
エレン「4人一部屋だ。つまり4と4で部屋は分けるぞ」
ミカサ「4人一部屋・・・(つまり)」
アニ「(エレンと)」
クリスタ「(一緒の)」
サシャ「(部屋に)」
ユミル「(なるには)」
フリーダ「(7分の3の確率!)」
エレン「・・・俺は譲り合いの精神を持ってる奴は素敵な人間だと思うな」
みんな「!」
エレン「自分さえよければそれでいいなんて思わず他の人に幸せを与えることのできる人間は素敵だと思うな」
-
- 166 : 2017/03/04(土) 23:46:18 :
- ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」プルプル
エレン「あっ、悪い悪い。部屋を分ける話だったな」ニッ
みんな「」
エレン「さあ、どんな風に分けようか?」
フリーダ「くっ・・・」
アニ「ど、どう分けようか?(くそ!)」
クリスタ「う~ん、本当にどうしましょう?(せっかく!)」
サシャ「え、えれ・・・じゃなくて、適当でいいんじゃないですか?(エレンと!)」
ユミル「そ、そうだな(同じ部屋になりたいのに!)」
ミカサ「じゃあ私はエレンと同じ部屋で」ギュッ
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!」
エレン「」ジロ
ミカサ「みんなは適当でいいんでしょ?」
アニ「あんた・・・・」
クリスタ「欲望のままに生きすぎだよ!ミカサ!」
ミカサ「なんとでも言いなさい。私はエレンとねr・・・同じ部屋」
ユミル「おい!お前さっきなんて言いかけた!?」
エレン「・・・フッ。ミカサはやっぱりミカサだな」ナデナデ
ミカサ「//////」
エレン「じゃあミカサは確定としてあと二人だな」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」
エレン「あと二人・・・決めろよ」ヘラ
-
- 167 : 2017/03/06(月) 04:58:09 :
- アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「私!!」
エレン「・・・」
「あははは!譲り合いの精神なくなったね~」ムク(立)
エレン「わかりきってたことだろ」
ミーナ「だよね~」
エレン「・・・ハァ、じゃんけんで決めろ。勝った二人だ」
アニ「じゃんけん・・・ね」ジロ
ユミル「上等だ」パシン
フリーダ「絶対勝つ」
サシャ「私が勝ちます!」
クリスタ「負けないんだから!」
ミーナ「・・・!あっ!私もエレンと同じ寝屋に~」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ギロ
ミーナ「・・・なりたくな~い」タラタラ(汗)
エレン「(長くなりそうだな)じゃあ、俺達は先に部屋に行ってるからな。決まったら受付所で部屋のキーをもらえ」クル スタスタ
ミカサ「エレン!待って!」タタタ
ミーナ「(誰が勝つかな~楽しみ!)」ワクワク
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーホテル部屋①ー
ガチャ→ドア
ミカサ「!」
部屋 キラキラ(豪華)
エレン「おーいい部屋だな」
ミカサ「大きなテレビ・・・」
エレン「ベットもでかいな」
ミカサ「」チラ
ベット(大)
ミカサ「//////」ゴクリ
エレン「おっ、ふかふかだな」フカフカ→ベット
ミカサ「うん////」スタスタ スゥ
カチャ
エレン「ん」チラ
ミカサ「ん?///どうかした?///」
エレン「・・・お前今ドアの鍵閉めたろ?」
ミカサ「ううん////閉めてないよ////」ヌギヌギ(服)
エレン「・・・なんで服脱ぐんだよ」
ミカサ「//////暑いから」スタスタ
エレン「・・・」
-
- 168 : 2017/03/08(水) 06:22:18 :
- ミカサ「////エレン」スゥ
ダキッ
エレン「おい」
ミカサ「あああ////エレン////」スリスリ
エレン「落ち着けよ」
ミカサ「大丈夫だよ////わかってるから////」
エレン「なにがだ」
ミカサ「//////ヤろう」
エレン「(どうしよう。今のコイツ人の話を聞かないな)」
ミカサ「初めてだから////優しくしてnドンッドンッドンッ!!
エレン「ん」チラ
「おーい!開けてよー!」ドンッドンッドンッ!!(ノック)
ミカサ「・・・チッ」
エレン「・・・開けてやれよ」
ミカサ「いやだ」
エレン「即答かよ・・・」
ミカサ「エレン、かまわず続けよう。私とエレンの愛のSEガチャ
ミカサ「!!」
「「!!」」ザッ!
ミカサ「アニ・・クリスタ・・・どうやって」
※裸
アニ「フロントから鍵もらってるからね・・・それよりも」カチャ→鍵
クリスタ「なにしようとしていたの!!」
ミカサ「・・・見ての通り、エレンと愛しあってたところよ」ギュッ
アニ・クリスタ「」ギロ
エレン「なんで俺を睨む。俺は被害者だ」
アニ「なにが被害者よ。抵抗してないくせやな」
クリスタ「エレンならミカサくらい簡単に倒せるでしょ」
エレン「(めんどくせぇな)」
ガチャ→ドア(開)
ミカサ・アニ・クリスタ「!」クル
サシャ「お邪魔しますです!」
ユミル「へえ、こっちも私たちの部屋と変わらないんだな」
フリーダ「ん?」チラ
ミカサ「(また余計なのが・・・)」ギリ
※裸
フリーダ「・・・ねぇ、なんでミカサ裸なの?」ジロ
サシャ「なんでエレンに抱きついてるんですか?」ジロ
ユミル「なんでエレンは抵抗していないんだ?」ジロ
エレン「・・・(めんどくせぇのが3匹増えたか)」
ミカサ「貴方達、自分の部屋があるでしょ。こっちの部屋に来る必要はないはずよ」ギロ
ユミル「は?そういう決まりがあんのかよ」
サシャ「みんなでいた方が楽しいに決まってますから!」
フリーダ「そうそう」
エレン「・・・」
「おっ!やってるね~」スタスタ
エレン「黙ってろ」
ミーナ「断る!」ドンッ!!
エレン「」
ミーナ「ミカサ~ちゃんとエレンのあれにゴム付けてるかな~?」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!////」
ミカサ「ゴム?そんなもの必要ない」
ミーナ「お~さすがミカサ。よっ!女の中の女!」パチパチ
ミカサ「ありがとう」
エレン「・・・」
ミカサ「というわけで、エレン早くヤろう」
エレン「どういうわけだよ」
ミカサ「早く////」
エレン「」チラ
ゴゴゴゴ!!
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「はい////」
エレン「ん」クイ
ミカサ「」クル
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
-
- 169 : 2017/03/08(水) 22:26:00 :
ミカサ「・・・なに」ムク(立)
ア二「一人だけ楽しもうとはいい度胸だね」ゴキゴキ
エレン「一人?じゃあみんなで楽しめばいいのか?」
クリスタ「そういう問題じゃない!!}
サシャ「エレンは少し黙っててください!」
エレン「うーす」
ミカサ「邪魔しないで・・・エレンはヤる気満々だった」
フリーダ「寝言は寝てから言ってよ」
ユミル「お前は危険だ。私と部屋代われ」
みんな「」ギャーギャー!!
エレン「・・・」
ミーナ「ねえねえ、エレン」
エレン「ん?」
ミーナ「ここのホテル、温水プールがあるんだよね~」
エレン「・・・そうみたいだな」
ミーナ「長くなりそうだし~先に行こうよ~」グイグイ
エレン「引っ張んな」
ミーナ「私の新しい水着でエレンをメロメロにしてあげる~」pリプリ
エレン「テメェの貧相な体見てメロメロになるやつがいたら是非ともお目にかかりたいものだな」
ミーナ「アハハハハハ、童貞のくせに言うじゃ~ん」ヘラヘラ
エレン「ぶっ殺すぞ」ムク(立)
ミーナ「おっ、行く気になった?」
エレン「暇だからな・・・それに」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ギャーギャー!!
エレン「おまえの言うとおり長くなりそうだ」
ミーナ「よし!じゃあ行こう!」タタタ
エレン「」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー温水プールー
-
- 170 : 2017/03/08(水) 22:57:55 :
エレン「お~結構広いな」ムキムキ(筋肉)
ミーナ「お~相変わらず無駄にカッコイイ8(エイト)パック腹筋だね~」ニコニコ
エレン「お前こそ相変わらず貧相なプヨプヨボディだな~」ニコニコ
ミーナ「」
プチ
ミーナ「も~褒めないでよ~流石、未だに彼女もいない結婚するにも一人に決められない優柔不断なクソイケメン野郎」
エレン「ハハハハ。お前こそ褒めるなよ~」シュン
ミーナ「!!」ガシッ
エレン「お礼に空を飛ばせてやるよ」シュオオオオオオンッ!!!(投)
ミーナ「きゃあああああああああ!!!」ヒュウウウウウウウ
みんな(客)「!!」
ミーナ「くそったれえええええええええええええええ!!!ウウウウウウウウ
ジャッパアアアアアアアアアアアアン!!!→プール
エレン「ふぅ、ゴミ処理完了」
「ちょ、ちょっとお客様!」
エレン「ん?」クル
監視員(女)「ほかのお客様もいますので先程のようなことはやめてください」
エレン「・・・」スゥ
ギュッ
監視員「!!///」
エレン「すいません、悪気はなかったんです。たまたま手が滑ってしまったので・・・」ギュッ
監視員「///(か、カッコイイ///)そ、そうだったんですか///それなら仕方ないですよね////」
エレン「はい、仕方ないことなんです」ニコニコ
監視員「そ///それでは楽しんでください///」クル タタタ
エレン「・・・へっ」ニヤ
「うわ・・・悪魔め」ピチャ
エレン「・・・なんだよ、もう復活したのかよ」クル
ミーナ「死ぬかと思ったよ」ピチャピチャ(水)
エレン「死ねばよかったのにな」
ミーナ「私が死んだらエレンの楽しい人生の半分を失うことになるよ~」
エレン「・・・そりゃ困るな」ニッ
ミーナ「でしょ~」
エレン「フッ・・・そんじゃあアイツ等が来るまでのんびりするか」スタスタ
ミーナ「賛成!」
-
- 171 : 2017/03/12(日) 18:10:59 :
・・・・数十分後
ザッ
エレン「ん?」カチャ→サングラス
※寝ています
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「エレン!!!」
ミーナ「あっ、みんな~意外と早かったね」カチャ→サングラス
エレン「あと30分はゆっくりできると思ってたんだけどな。あっ、お前ら全員水着似合ってるぞ」
ミカサ「!///あ、ありがとう・・・ってそうじゃない!」
※黒ビキニ(マイクロビキニ)
ア二「適当に褒めてごまかすんじゃないよ!」
※白ビキニ(三角ビキニ)
クリスタ「どうしてなにも言わずに先に行くの!!」
※タンキニ(タンクトップビキニ)
フリーダ「しかもミーナなんかと!!」
※水色パレオ
ミーナ「うっわっ!酷い言われよう!」
エレン「だってお前らの言い争い長くなりそうだったも~ん」
サシャ「言い訳しないでください!」
※黒ビキニ(ホルターネック)
ユミル「そうだそうだ!!」
※しましまビキニ(パンツタイプ)
エレン「うるせェな・・・先に行ったくらいで怒るなよ」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「ぐぬぬぬぬぬ!」ゴゴゴゴ
エレン「・・・そう怖い顔するな。美人が台無しだぞ」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!////(美人!?)」
ミーナ「そうだよ~楽しい旅行にしようよ~」
エレン「・・・(コイツが言うと裏がありそうなんだよな)」
ミカサ「そ、そうね・・・うん」
ア二「楽しい思い出にね」
クリスタ「ごめんね、エレン」
エレン「おう」
ミーナ「・・・ふふ。よ~し!みんな揃ったことだし!それぞれ自由行動としよ~!」
ユミル「自由行動?」
ミーナ「そう!」
エレン「それもそうだな。全員でずっと一緒に行動するのも変だしな」
ミーナ「うんうん。それじゃあ私はのんび~りぬるま湯にでも浸かってくるね~」スタスタ
エレン「おーそのまま溺れ死んでくれ」
ミーナ「ほざいてなよ童貞」ダッ
エレン「あ?」ダッ!!
ミカサ「あっ!エレン!待って!」タタタ
ア二「待ちな!」タタタ
ユミル「速っ!」
クリスタ「あ・・・行っちゃった」
フリーダ「もう、プールサイドでは走っちゃダメなのに」
サシャ「まったくです」
ユミル「たく。アホどもはほっといて私達は私達で遊ぼうぜ」ギュッ→ボール
クリスタ「うん」
フリーダ「じゃあ、水中バレーボールでもやる?」
サシャ「はい!」ポヨンッ(胸)
フリーダ・クリスタ「・・・(デカイ)」
ユミル「よし、ボールはこっちのを使おうぜ」シュン
サシャ「ひゃうっ!!」モニュッ!!
ユミル「ほれほれ」モミモミ
サシャ「く、くすぐったいです//!!揉まないでください!///」モニュモニュ
ユミル「チッ!こんなデカイ乳しやがって!しかもモチモチしやがる!」モミモミ
サシャ「はうぅぅぅぅぅ////く、クリスタ!フリーダ!助けてください!」
クリスタ・フリーダ「・・・」スゥ
モニュッ!!
サシャ「!!///ひゃうっ!!」
クリスタ「このこの!!羨ましい!!」モミモミ
フリーダ「これでエレンを誘惑して!」モミモミ
サシャ「ううっ////」
イヤアアアアアアアアアアアアアン
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー流れるプール付近ー
-
- 172 : 2017/03/15(水) 16:37:34 :
エレン「チッ・・・」キョロキョロ
お客たち「」ワイワイ ジャパジャパ
エレン「くそ(プールの中に入って人混みにまぎれたな)」
「エレン!」タタタ
エレン「あ?」クル
ミカサ「待って」
ア二「少し落ち着きな」
エレン「お前ら」
ア二「ん?ミーナは?」
エレン「・・・逃がした」
ミカサ「ほかのお客さんなんかもいるからここでミーナをボコボコにするのはダメ」
エレン「安心しろ・・・バレないように沈めるだけだ」
ア二「どこに安心する要素があるんだよ」
ミカサ「エレン、深呼吸して落ち着いて」
エレン「・・・スーーー・・・ハァーーー」
ア二「・・・落ち着いたかい?」
エレン「・・・ああ」
ア二「そう」
ミカサ「エレン、ミーナのことは少し忘れて私と一緒に泳ごう」
ア二「!」
エレン「あ~そうだな。ミーナは部屋に戻ってから殺せばいいしな」
ミカサ「それじゃあ一緒に泳ごう///」ギュッ
エレン「へいへい」
グイ
エレン「ん?」クル
ミカサ「」ジロ
ア二「」ギュッ
エレン「なんだよ、ア二」
ア二「・・・私も一緒に泳ぐ」
エレン「おっ、そうか」
ミカサ「ア二。エレンはわt「ミカサ~」
ミカサ「!」
エレン「それ以上先を言うなら俺はア二としか泳がねェし遊ばねェぞ」
ミカサ「うぐ・・・」
エレン「・・・いいよな?ア二も一緒で?」
ミカサ「も・・・もちろん」チラ
ア二「」ヘラ
ミカサ「!(ア二め・・・)」プルプル
エレン「よし。それじゃあ何しようか」
ア二「そうだね・・・ただ泳ぐだけじゃつまらないし」
ミカサ「・・・鬼ごっこ?」
エレン「鬼ごっこか・・・まあプールで出来ることなんて少ないし妥当だな」
ア二「でもほかに泳いでいる人がいるよ」
エレン「う~ん・・・・・!」ピコンッ!
ミカサ「じゃあやめる?」
ア二「ん~~・・・まあそうd「いや、やろう」
ミカサ・ア二「!」
エレン「やろうぜ・・・鬼ごっこ」ニッ
ア二「・・・やるの?」
エレン「ああ、いくつか条件決めようぜ」
ミカサ「条件?」
エレン「一つ、エリアはこの流れるプールの中だけ。二つ、ほかの客の迷惑にならないようにやる。この二つだ」
ア二「迷惑にならないようにできる?」
エレン「速く泳ごうとしなければ大丈夫だろ」
ミカサ「まあそうかもしれないけど・・・」
エレン「あと鬼はお前ら2人でやれ」
ミカサ「!」
ア二「私達が?」
エレン「ああ、俺は逃げるから」
ミカサ「・・・2対1ってこと?」
エレン「そうだ」
ア二「はっ、楽勝だね。水の中じゃそんなに速く動けないよ」
エレン「ああ、それはどうかな?」ニヤ
ミカサ・ア二「」
エレン「フッ・・・そんじゃあ始めるぞ」クル
ミカサ「わかった」
ア二「10数えたら捕まえに行くよ」
エレン「おう」
ア二「やるよ、ミカサ」
ミカサ「ええ」
エレン「・・・あっ、そう言えば一つ言い忘れていたな」
ミカサ・ア二「ん?」
エレン「俺を先に捕まえた方には良いものやるよ」
ミカサ・ア二「・・・良いもの?」
エレン「そうだな~・・・・キスなんてどうだ?」ニッ
ミカサ・ア二「 」
エレン「・・・フッ、そんじゃあな」チャプ(水)
ミカサ・ア二「・・・」
エレンのキス
ミカサ「ア二・・・」ゴキ
ア二「なんだい」ゴキ
ミカサ「エレンは私が先に捕まえる」
ア二「早い者勝ちだよ」
・・・・10秒後
ー流れるプール内ー
-
- 173 : 2017/03/15(水) 22:16:26 :
- 人間と妖怪の学園物語
http://www.ssnote.net/archives/51296#top
よろしくお願いします
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「」キョロキョロ
ア二「」ジーー
お客たち「」ゾロゾロ チャプチャプ
ミカサ「(エレン・・・どこ?)」キョロキョロ
ア二「(アイツなら絶対私達をおちょくるために姿を現す・・・そこを狙って)」キョロキョロ
ミカサ「(ここでじっとしていても見つからない・・・探しに行く)」スイスイ(泳)
ア二「!(ミカサ・・・自分から探しに行くつもりね)」
スーー
ア二「(無駄に動くよりもアイツから動き出すのをmガシッ!!
ア二「!!」
「だ~れだ?」モミモミ(尻)
ア二「いっ!///」クル シュンッ!!
ゴンッ!!!
ミーナ「あが・・・」メキメキ
ア二「!!」
ミーナ「いたああああい・・・」プク→たんこぶ
ア二「み、ミーナ!}
ミーナ「いきなり殴るなんてひどいよ」
ア二「あ、アンタここでなにやってんだい!エレンに見つかったら殺されるわよ」
ミーナ「え~なんで~?殺される理由がわからな~い」
ア二「・・・私はこれで」クル
ミーナ「待った」ガシ
ア二「なによ」
ミーナ「なんかおもしろいことやってるでしょ~?}
ア二「!」
ミーナ「遠くから見てたよ」ニコニコ
ア二「・・・話聞いてたの?」
ミーナ「ううん。言ったじゃん、遠くから見てたって」
ア二「」
ミーナ「ア二とミカサが随分やる気あるように見えたからね~これはなにかエレンからのご褒美があるに違いない!・・そう思ったの」
ア二「・・・」
ミーナ「で?実際のところどうなの?」
ア二「・・・ええ、その通りだよ。鬼ごっこでエレンを先に捕まえた方にキスしてやるってエレンが言った」
ミーナ「ほうほう、鬼ごっこですか」
ア二「話は終わり?もう行くよ」クル
ミーナ「まあまあ」ガシ
ア二「・・・なに」ギロ
ミーナ「協力してあげようか?」
ア二「!」
ミーナ「私が協力してあげる」ニコニコ
ア二「・・・(なんだ?なにか裏がありそうな・・・)」
ミーナ「別に裏なんてないよ~」
ア二「!(読まれた!?)」
ミーナ「私が囮になってエレンを引きずり出してあげる。そこをア二が捕まえる・・・シンプルでいいでしょ?」
ア二「・・・」
ミーナ「もし捕まえることができたらさ~エレンが私を殺そうとするのをア二が全力で止めて」
ア二「(なるほど、安全確保か)」
ミーナ「どう?」
ア二「・・・よし、わかった」
ミーナ「うんうん。さすがア二!わかってる~」
ア二「そんなのいいからさっさとやるよ」
ミーナ「はーい」
・・・・数分後
スイースイー(泳)
エレン「(アイツ等遅いな・・・)」スースー
-
- 177 : 2017/03/19(日) 16:12:19 :
「」スイー(泳)
エレン「」ピク チラ
ミーナ「」スイースイー
エレン「 」
ミーナ「」スイースイー
エレン「・・・フッ」クス
ジャパッ!!
エレン「(こんなところでのんきに泳いでいるとはいい度胸だな、ミーナ!!)」スイースイー!!
ミーナ「」スイースイー
エレン「(ぶっ殺す!!ミーナ!!)」スゥ!!
ミーナ「」スイースイー ニッ
エレン「!(笑っtジャパンッ!!
エレン「!!」クル
ア二「もらった!!」シュンッ!!
エレン「(ア二!!)っ!!」グイッ!
ア二「」スカッ!!
エレン「あぶねェ!!」
ア二「チッ・・・(せっかくのチャンスを)」
エレン「・・・」チラ
ミーナ「おっし~」ニヤニヤ
エレン「・・・なるほど、お前ら手を組んだのか」
ミーナ「そのと~り!」
エレン「(後ろにはミーナ、前にはア二・・・逃げ場がねェな)」
ア二「観念しな、アンタの負けだよ」
エレン「は?観念?するかよ」ニッ
ア二「!」
エレン「この状況俺にとっては不利でもなんでもねェ(実際のところかなりやばい)」
ア二「くっ・・・(やっぱりさっきの一発で仕留めきれなかったのが・・・)」
ミーナ「騙されちゃいけないよ!ア二!」
ア二「!」
ミーナ「水の中じゃ地上ほど素早く動けない!それに私もいる!タッチすればア二の勝ちだ!」
エレン「チッ(この野郎・・・余計なことを)」
ア二「そ、そうだ・・・その通りだ」グッ
エレン「・・・くそ(こうなったら)」スゥ
ミーナ「サポートは任せて!」
ア二「ええ!!」ジャパッ!!
エレン「」グッ
ア二「終わりだよ!!エレン!!」シュンッ!
エレン「まいった」
ア二「!」ピタ
エレン「降参する・・・」
ア二「え、えr「わけねェだろ!」スイー!!
ア二・ミーナ「!!」
エレン「甘かったな!ア二!!ははははは!」
ア二「なっ・・・」プルプル
エレン「ははははhトン
エレン「!」
ア二・ミーナ「!!」
ミカサ「エレン、捕まえた」ギュッ
-
- 178 : 2017/03/19(日) 16:12:29 :
エレン「ミカサ・・・おまえ」
ミカサ「///さあ///エレン///」スゥ(口)
エレン「・・・」
ミカサ「/////」
エレン「・・・わかった、ミカサ。お前の勝ちだ」
ミカサ「うん///だから早くキス///」
エレン「まあ待て。その前に・・・」ジロ
ミーナ「」タラタラ(汗)
エレン「・・・」ニッ
・・・2分後
ープールサイドー
ミーナ「」ピク ピク ボロボロ
エレン「ふぅ」
ア二「ミカサ・・・あんた・・・」ジロ
ミカサ「エレンを探している途中でア二とミーナが一緒に行動しているのを見た」
ア二「!」
ミカサ「ミーナがいるからエレンを罠にはめて捕まえるというのはすぐわかった」
ア二「くっ・・・(こんな時だけ頭が回って)」ギリ
ミカサ「エレンなら罠を回避して逃げれると信じてた・・・だから少し離れたところで待機してチャンスを待った」
エレン「へえ、考えたな」ポン
ミカサ「!////」
エレン「さすがミカサ、賢いな」ナデナデ
ミカサ「///」
エレン「さて、キスしようか」
ア二「!」
ミカサ「うん///」スゥ
エレン「おっと、待て待て」ピト
ミカサ「どうして?私もう我慢できない///」
エレン「どうせなら面白くしようぜ」
ミカサ「?」
ア二「」ギリギリギリギリギリ(怒)
ーーーーーーーーーーーーーーー
ゾロゾロ
お客達「」ゾロゾロ ガヤガヤ
エレン「よーし、ここら辺でいいか」ザッ
ミカサ「ここ?」
エレン「ここでするんだよ」
ミカサ「!!!」
ア二「ま、待ちな!」
※ミーナおんぶ中
エレン「あ?」
ア二「それは流石に・・・その・・・」
エレン「なんだよ」
ア二「み・・・ミカサが可哀想だよ!」
エレン「・・・ミカサ、嫌か?」
ミカサ「!!///ぜ、全然!」
ア二「!」
ミカサ「エレンとの愛を見せつけてやりたい///」
エレン「・・・そうか、なら」スゥ
チュウ♥
お客達「!!」
ア二「 」
ミカサ「////」チュウウウウウ
エレン「」チュウウウウ
-
- 179 : 2017/03/22(水) 23:32:05 :
お客達「」ザワザワ
「お、おい。あそこ見ろよ」
「イケメンと美女のカップルがキスしてるぞ」
「かー!見せつけてくれちゃって!」
「いいな~私もおさあのイケメンさんにキスされたい」
アニ「」プルプル(拳)
ミカサ「んっ////んん////」チュウウウウ
エレン「・・・(そろそろいいか)」パッ(放)
ミカサ「////」トロ~ン
エレン「どうだ?」
ミカサ「////幸せ////」
エレン「そうか」
ミカサ「エレン////もう一回」
エレン「こら」コツン
ミカサ「!////」
エレン「欲張りはいけないぞ」ニカ
ミカサ「////はうぅ」ズッキューーン!!!
エレン「・・・」チラ
アニ「」ゴゴゴゴ
エレン「・・・なに睨んでるんだよ」
アニ「お構いなく」ゴゴゴゴ
エレン「・・・怖いんだけど」
アニ「お構いなく」ゴゴゴゴ
エレン「・・・そんなにキスしてほしかったか?」
アニ「別に!」ゴゴゴゴ
エレン「・・・ハァ」スタスタ
アニ「!」
エレン「なんならキスしてやろうか?」スタスタ
ミカサ「!!?」
アニ「・・・え」
エレン「どうだ?」ザッ
ミカサ「え、エレン!それはダメ!」
エレン「ミカサ」スゥ
ミカサ「!」
エレン「しーー」
ミカサ「・・・エレン」
エレン「・・・で?」ジロ
アニ「////い、いいのかい?」
エレン「ああ」
アニ「//////そ、それじゃあ」テレテレ
エレン「じゃあやるぞ」
アニ「//////うん」スゥ
エレン「」
アニ「//////」ドキドキ
エレン「・・・・・・な~んでな」
アニ「!」
エレン「冗談だ」ニッ
アニ「 」スゥ
エレン「右足蹴り」
アニ「!」ピタ
エレン「わかりやすいやつだな~アニちゃん」ニヤニヤ
アニ「こ、このバカエrチュッ♥
ミカサ「!!」
アニ「//////」♥(おでこ)
エレン「まあ捕まえれなかったが頑張ったからな」
アニ「///なっ///な////」
エレン「これで我慢な」ニッ
アニ「////はうぅ////」ズッキューーン!!!
ミカサ「え、え、エレン!!」タタタ
エレン「あ?」クル
ミカサ「どうしてアニにもキスするの!?」
エレン「おでこだろ、いいじゃねぇか」
ミカサ「よくない!」
エレン「うるせぇな、あんまり言うと今度は唇にするからな」
ミカサ「!くっ・・・それは・・・」
エレン「たく、じゃあそろそろあいつらのところに戻るか」クル
アニ「そ、そうだね////」スタスタ
ミカサ「(アニめ・・・)」ギリギリ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー広いプールー
-
- 183 : 2017/03/26(日) 15:22:59 :
ジャパジャパ
クリスタ「それ!」パン→ボール
ユミル「おらっ!」パン
サシャ「フリーダ!そっちいきましたよ!」
フリーダ「わかってるよ!」パンッ!!!
クリスタ「!」
シュウウウウウウ→ボール
クリスタ「きゃっ!!」スゥ
ユミル「おいおい、クリスタ。避けてどうすんだよ」
サシャ「ちゃんと弾いてくださいよ」
クリスタ「無理だ!無理無理無理!あんな速いの無理!」
フリーダ「えー結構軽めにしたんだけど」
クリスタ「フリーダの身体能力と私の身体能力を一緒にしないで!」
ユミル「まあ確かに比べると歴然だよな」
サシャ「ミカサやア二と同じくらい運動できますもんね」
フリーダ「いや~」テレテレ
クリスタ「ねえ、それよりもうやめよう。お腹減った」
スーー
ユミル「そうだな」
サシャ「たくさん食べたいです!」
フリーダ「じゃあエレンたちを探して行こう」
クリスタ「エレンまだミーナ追いかけてるのかな~?」
ユミル「もうとっくに捕まってボコボコにされてんだろ」
「いやいや、彼はそんなに酷いことをする人じゃないよ」
クリスタ「えーするよ!エレンって怒ると鬼だもん!」
フリーダ・ユミル・サシャ「!!」
クリスタ「ん?みんなどうしたの?」
ユミル「・・・となり」チラ
クリスタ「となり?」チラ
エレン「よう」
クリスタ「!」
エレン「随分楽しそうだったな」
クリスタ「え、エレン・・・」
エレン「あとな・・」ジロ
クリスタ「!」
ムギュッ!!
クリスタ「あうっ!」ムギュウウ(頬)
エレン「誰が鬼だって?」ギュウウウウ
クリスタ「痛い!痛いよ!頬引っ張らないで」ムギュウウウ
フリーダ「エレンいつの間に」
「エレンだけじゃないよ~ん」
ユミル「うおっ!!}ビクッ!
ミーナ「ただいまー」
ミカサ「みんな、ただいま」
ア二「ただいま」
フリーダ「か、帰ってきたんだね」
サシャ「おかえりなさいです!」
ユミル「随分遅かったな、コイツ捕まえるのにそんなに時間かかったのか?」
ミカサ「・・・まあ、それなりに」
ア二「途中で見失って」
ユミル「ふ~ん」チラ
ミーナ「」ボロボロ
ユミル「・・・(でも結局最後はやられたんだな)」
エレン「おーい、お前ら」スイースイー
ミカサ・ア二・ユミル・サシャ・フリーダ・ミーナ「ん?」
エレン「腹減っただろ?飯食いに行こうぜ」
クリスタ「ううっ・・・痛いよ」ヒリヒリ
ミカサ「わかった」
サシャ「お腹ペコペコです」
ーーーーーーーーーーーーーー
ーフードエリアー
サシャ「ん~~いい匂いです」クンクン
エレン「お前ら何が食べたい?」
ユミル「こってりした物かな」
クリスタ「甘いの!」
フリーダ「さっぱりした物が食べたいかな~」
ア二「パン系」
ミカサ「ご飯系が食べたい」
サシャ「美味しいもの!」
エレン「大雑把だな・・・」
ミーナ「はいはい、わかったらエレン。みんなの分買ってきて」
エレン「は?」
ミーナ「私はスパイシーなものが食べたいな~」
エレン「・・・チッ、仕方ねェな」ムク(立)
ミカサ「!エレン、私も手伝う」
ユミル「一人じゃ持つの大変だろ」
エレン「別にいいって、お前らは座って待ってろ」スタスタ
ミカサ「エレン・・・」
サシャ「さすがエレン、優しいです!」
クリスタ「ホントホント」
フリーダ「あれ?鬼じゃなかったの?」
クリスタ「!そ、それは怒った時だけであって・・・」
フリーダ「ふ~ん」ニヤニヤ
-
- 184 : 2017/03/26(日) 15:35:41 :
ユミル「まあ怒らせると怖いのは確かだろ」
サシャ「そうですよね、怒らせたくないですよ」
ア二「年中エレンを怒らせているバカがここにいるけどね」チラ
ミーナ「いえ~い。馬鹿で~す」
ユミル「お前さ・・・エレンを怒らせて楽しいか?」
ミーナ「楽しい!」
ユミル「(はっきり言いやがった)」
ミーナ「エレンをおちょくると楽しい!それが私の生きがいだ!」
ミカサ「・・・ミーナは変わらないわね」
ミーナ「もちろん」グッ(親指)
ア二「死なない程度にしなよ」
ミーナ「はーい」
「ねえねえ、君たち」
みんな「ん?」クル
男「君たち綺麗だね~」
男2「今暇?暇だよね?」
男「俺達と遊ぼうぜ」
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「結構です(だ)」
男・男2「!」
ミーナ「(はもった・・・)」
男「え~いいじゃん、少しだけ」
男2「変なことしないからさ」
ア二「変なことしないって言う奴に限ってするんだよ」
男2「!}
ユミル「ナンパならよそでやれよ」
男「なんだよ、冷たいな~」
男2「ちょっとくらいいいだろ~?」
ミカサ「断る」
男「ん~・・あっ!それじゃあ部屋の番号教えてよ!あとで遊びに行くからさ!」
男2「俺たち結構金持ってるからよ!いい酒持っていくからさ!」
ユミル「しつけェぞ!!」
男・男2「!!」
クリスタ「私達は貴方たちと遊ばないし部屋も教えない!」
サシャ「もうどっか行ってください!」
男「・・・人が優しく誘ってんのによ」イラ
男2「断るいにしても断り方ってあんだろうが」ギロ
ア二「あ?」ギロ
男2「女だから殴られたないと思ってんだろ・・・なあ?」ゴキゴキ
ア二「なに?やるの?」ゴキ
男「俺たちこれでも空手やってんだぜ」ニッ
ア二「ふーん・・・あっそ」
男2「この女・・・なめてんじゃねェぞ」スゥ!!
ア二「」シュンッ!!
男2「!!」
ガシッ!!
みんな「!!」
男・男2「!」
ア二「・・・」グググ
エレン「やめとけよ、ア二」パッ(放)
クリスタ「エレン!」
エレン「たく、何か騒がしいと思ったら」クル
男・男2「!!」
エレン「アンタら、ナンパする相手考えたほうがいいと思うぜ」
男2「・・・」
エレン「アンタらコイツにボコボコにされてたぞ」
男「あ?俺がこの女にボコbシュンッ!!!
男「ごおっ!!」メキメキ!!!
男2「!!」
エレン「俺さ・・・めんどくせェのは嫌いなんだよな」ゴキゴキ
男2「な・・・(なんだコイツ)」ジリ
エレン「これ以上俺とおしゃべり続けるか?」
男2「い、いえ!!!すいませんでした!!」ダッ ガシッ→男
エレン「・・・たく」クル
-
- 185 : 2017/03/26(日) 15:35:57 :
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「///」キラキラ
エレン「・・・なんだよ」
ミカサ「エレン///カッコイイ」
ユミル「アイツぶっ飛ばした時はすかっとしたぞ」
クリスタ「かっこいいよ!エレン!」
エレン「はいはい、ありがとさん」
ア二「・・・別に止めなくてもよかったのに」プイ
エレン「そうか?悪かったな」
ア二「・・・いや、別に(エレンかっこよかった///)」
エレン「ハァ、お前らはよくナンパされるな」
ミーナ「それだけみんなが美人だってことだよ~」
エレン「お前以外な」ヘラ
ミーナ「え~ひど~い!」
フリーダ「そんなこよりエレン」
ミーナ「そんなことって、フリーダもひどいよ~」
サシャ「ご飯ご飯!」
エレン「ああ、ちゃんと買ってきた」ドンッ!→食べ物
みんな「お~」
エレン「ほら、こってりしたもの。ラーメンな」
ユミル「おーラーメンか。ありがとさん」
エレン「ほら、甘いもん。マンゴーアイスパフェだ」スゥ
クリスタ「わーい!マンゴーだ!」
エレン「さっぱりしたもん、ざるそばだ」
フリーダ「ありがとう、エレン」
エレン「パン系、サンドイッチだ」
ア二「どうも」
エレン「ご飯系、ロコモコ丼だ」
ミカサ「ありがとう///エレン///」
エレン「おい、アホミーナ」
ミーナ「なに?カスエレン」ニコ
エレン「お前はこれだ」
ミーナ「おっ!フライドチキンですか~」
エレン「冷めちまう前に食おうぜ」スゥ→ハンバーガー
みんな「はーい」
・・・
・・
・
・・・・数時間後
ーホテル・部屋ー
-
- 187 : 2017/03/31(金) 22:02:02 :
エレン「あ~サッパリした」
クリスタ「そうだね~」
ア二「このあとどうするんだい?」
エレン「ん~~適当に過ごそうぜ~俺は寝る」ゴロゴロ
ミカサ「じゃあエレン、私が膝枕してあげる」スゥ
クリスタ・ア二「!」
エレン「お~ありがとな」スチャ(寝)
ミカサ「///」ナデナデ
クリスタ「あーずるーい!私もエレンに膝枕したい!」
ア二「ミカサ、アンタのゴツゴツした膝じゃエレンも安眠できない。私と代わりな」
ミカサ「外野は黙ってて」ジロ
ア二・クリスタ「」ゴゴゴゴ
ガチャ(ドア)
ユミル「邪魔するぞー」スタスタ
サシャ「おじゃましますですー!」
フリーダ「エレン、売店で美味しそうな食べ物買ってきたよ」
エレン「」スースー
※ミカサに膝枕されてます
フリーダ・サシャ・ユミル「!」
ミカサ「しー、エレンおねんね」
ユミル「・・・おい、今すぐそのゴツゴツした膝をどかせ。そして私と代われ」
ア二「!(私と同じこと言った・・・)」
フリーダ「エレン、私がやった方がいいはずだよ」ユサユサ
エレン「んんーーどうでもいいーー・・・」ユサユサ
サシャ「エレン!膝よりおっぱいの方がよくありませんか?」
エレン「」ピク
サシャ「おっぱい枕してあげますよ!」ボイン!(胸)
ミカサ「サシャ、エレンは今私の膝を満喫してるの。変なものでエレンを誘わkムク(立)
ミカサ「・・・え?」
エレン「あー体が勝手にー(棒読み)」フラフラ
サシャ「」ニッ スゥ
エレン「」スゥ
ポヨンッ
エレン「あーーやわらけェ」ポヨポヨ
サシャ「よ~しよし」ナデナデ
ミカサ「サシャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
サシャ「しーー」
ミカサ「あ?」
サシャ「エレンおねんね」
ミカサ「!っ・・・」
ユミル「くそ・・・エレンも胸の方がいいのかよ」
フリーダ「男の子だもの」
-
- 192 : 2017/04/06(木) 00:36:38 :
クリスタ「・・・ところでミーナは?」
ユミル「あ?あいつなら」
ーーーーーーーーーーー
ー部屋②ー
ミーナ「それでねそれでね!エレンがね!私のこと殴るの!!」ギュッ→携帯
アルミン≪うんうん、君が下らないことしなければ殴られないよ≫
ミーナ「もー!少しは私の心配してよ!」
アルミン≪あーはいはい。大丈夫?大丈夫だよね?うん、大丈夫だ≫
ミーナ「ひっど~い」
ーーーーーーーーーー
クリスタ「ラブラブだね!」
ユミル「アルミンも可哀想だな、電話とはいえアイツの相手してんだからな」
フリーダ「そんなこと言っちゃダメ。ミーナにだっていいところはある」
ユミル「ほお、例えば?」
クリスタ「いつも明るい!」
フリーダ「ニヤケ顔が世界一似合う」
アニ「人を怒らせる天才」
ユミル「最初の以外特にいいとこねぇじゃねぇか」
アニ「・・・」チラ
エレン「」スースー
アニ「・・・はぁ、私ちょっとその辺散歩してくる」
みんな「!」
アニ「ここにいても暇だからね」
ミカサ「アニ・・・」
アニ「あんたも来るかい?」
ミカサ「!」
アニ「一人で散歩してもつまらないからね」
ミカサ「(エレンは寝てて構ってくれない、しかもサシャに盗られている・・・)・・・いく」タタタ
ユミル「ほお、珍しい組み合わせだな」
クリスタ「私たちもいく?」
フリーダ「私は構わないよ」
クリスタ「ユミルは?」
ユミル「はっ、私は疲れてるから部屋で寝てるぜ」
クリスタ「そっか」
ユミル「夕飯になったら起こしてくれよ」
クリスタ「うん、わかった。じゃあ行こう、フリーダ」スタスタ
フリーダ「うん」スタスタ
-
- 200 : 2017/04/10(月) 15:38:27 :
ユミル「ふぁ~じゃあ私寝るからな」スタスタ
サシャ「はいです」
ユミル「うるさくしたら許さねぇからな」ゴソゴソ→ベット
サシャ「わかってますよ」ナデナデ
エレン「」スースー
サシャ「(エレンの寝顔かわいいです)」ナデナデ
エレン「」スースー
サシャ「・・・」ツンツン
エレン「」チョンチョン(頬)
サシャ「・・・起きない(ちょっとくらいいいですよね)」ギュッ
エレン「」
サシャ「えへへへへ//////エレン」スリスリ
エレン「・・・熱い」スリスリ
サシャ「!え、エレン!起きてたんですか!?」
エレン「起きたんだよ」
サシャ「あらら~それはごめんなさい」
エレン「ほおー素直に謝るのか。珍しいな」
サシャ「なっ!失敬な!まるで私が普段悪いことしても謝らないみたいじゃないですか!」
エレン「ははは。わりぃわりぃ」
サシャ「まったくもう!お詫びに頭なでなでしてください!」
エレン「へーへー」スゥ
サシャ「」ポンッ!
エレン「よしよし」ナデナデ
サシャ「//////つ、ついでにキスも」
エレン「はいはい」スゥ
チュッ♥
サシャ「!!!?」チュウウウウ
エレン「あ?なに驚いてるんだ?」
サシャ「え////い、いえ・・・本当にしてくれりるとは思わなかったので」
エレン「・・・休みに入る前に言わなかったか?」
サシャ「え?」
エレン「お前らの好きなことやらせてやるって」
サシャ「!そ、そりゃ言いましたけど・・・」
エレン「他にやってほしいことないのか?」
サシャ「!」
エレン「」
サシャ「な、なんでもいいんですか////?」
エレン「ああ」
サシャ「(なんでも////)////」
エレン「・・・お前はないのか?」チラ
ユミル「」スースー(寝)
エレン「寝たフリなんかしなくてもいいぞ。バレバレだ」
ユミル「・・・チッ」ムクッ(起)
サシャ「!ゆ、ユミル!」
-
- 201 : 2017/04/13(木) 05:40:30 :
- ユミル「気づいてたのかよ」
エレン「不自然なんだよ、あとよく視線を感じた」
ユミル「はっ、勘がいいな」
サシャ「ユミル!なんで起きてるんですか!」
ユミル「・・・起きてたらなんかまずいことでもあんのかよ」
サシャ「!そ、それは・・・」
ユミル「・・・エレン」
エレン「ん?なんだ?」
ユミル「私のやりたいことやらせてくれよ」
エレン「・・・なにをやりたいんだ?」
ユミル「子作り」
サシャ「!」
エレン「りょーかい。やりますよ」スタスタ
サシャ「!ちょ、ちょっと!エレン!」
エレン「あ?」クル
サシャ「そんな軽々しく了解しないでください!」
エレン「別にいいじゃねぇか」
サシャ「!」
ユミル「ほお、じゃあ早速」ヌギヌギ
エレン「ああ、脱がなくていいぞ」
ユミル「!」
エレン「俺は脱がすのが好きなんだよ」ニッ
ユミル「!・・・変態かよ」ピタ
エレン「お互いさまだろ」ヘラヘラ
サシャ「////」モジモジ
エレン「一応言っとくけど俺はじめてだからな、知識も本とDVDだけだ」
ユミル「へえ、お前でもそういうエッチなもん見たりするんだな」
エレン「いざヤるとしてなんも知らなかったら恥ずかしいだろ~」
ユミル「フッ・・・じゃあお前がリードしてくれるってことでいいんだな?」
エレン「まあ、そうだな」
ユミル「お手柔らかに頼むぜ、私処女だからな」ニッ
エレン「おう、任せとけ」ペロリ スゥ
ユミル「」ボフッ→ベット
エレン「じゃあいただくぜ」
ユミル「ああ////」
サシャ「ううっ////」
エレン「」スゥ
サシャ「ま・・・////」
ユミル「////」スゥ
サシャ「待ってください!」
ユミル・エレン「」ピタ(止)
サシャ「わ、私も一緒に////してください////」
ユミル「一緒にって・・・3Pかよ」
-
- 204 : 2017/04/18(火) 05:38:01 :
エレン「どうする?俺は一緒でも構わないぞ」
ユミル「・・・」チラ
サシャ「////」モジモジ
ユミル「・・・私が先ならいいぞ」
サシャ「!なっ!ユミルが先ですか!?」
ユミル「なんだよ文句あるのか?」
サシャ「ありますよ!
ユミル「残念だがエレンの童貞は私がいただく」
サシャ「私もエレンの童貞がほしいです!」
エレン「・・・」
ユミル「エレンの童貞を譲る気がないなら一緒にヤらせてやらねぇ」
サシャ「それならここでユミルを倒して私とエレンだけでS●Xします」
エレン「!(この二人が喧嘩するのか?)」
ユミル「へえ、私を倒すね」ゴキゴキ
サシャ「はい」ゴキゴキ
エレン「・・・」
「ねーねー!どっちが勝つと思う!?」
エレン「」ジロ
ミーナ「ねーねー!」
エレン「・・・ユミルだろ(体格的に)」
ミーナ「ほうほう、じゃあどっちに勝ってほしい?」
エレン「・・・」
サシャ・ユミル「」ゴゴゴゴゴ
エレン「・・・どっちでもいいな」
ミーナ「えー」
エレン「お前も参戦してこいよ、あいつらに勝ったら10万やるぜ」ニヤ
ミーナ「10万か~魅力的な額だけど、あんな凶暴な獣の中に私みたいな可愛い~♥小動物が入るなんて無理だよ~」プリプリ
エレン「・・・きも」
ミーナ「キモくないもん!可愛いもん!」エッヘン
エレン「(コイツ殺したい)」チラ
サシャ「いきますよ」スゥ
ユミル「こいよ」グッ
「おい、お前ら」
サシャ・ユミル「!」ジロ
エレン「やるのは構わんが・・・程々にしとけよ」キラキラ
サシャ「はいです!」
ユミル「わかってる」シュンッ!!
ガシッ!!
サシャ「!!」ギシッ!!
エレン「おっ(不意討ち)」
ユミル「はっはー!捕まえたぜ!」ギチギチ
サシャ「うぐ!ひ、卑怯です!」ジタバタ
ユミル「はっ!何とでも言え」
-
- 205 : 2017/04/21(金) 00:41:54 :
ミーナ「おっ、これはユミルの勝ち確定ですかな?」
エレン「さあ、どうだろうな(俺だったらそのまま掴んでバックドロップだな)」
ユミル「今だエレン!」
エレン「!」
ユミル「やっちまえ!」
サシャ「!」
エレン「俺を共犯者にするつもりかよ」
ユミル「いたずらしほうだいだぞ!」
エレン「いや、そんな補助なしでも俺はいつでもお前らにいたずらできる」
ミーナ「わおっ!さすが!」
ユミル「ちっ!」
エレン「・・・サシャ」
サシャ「!」
エレン「右足を後ろに下げて回転してみろ」
サシャ「!は、はい(右足を後ろに下げて・・・回転)」ズリ(右足) クル
ユミル「!!」グラッ
パッ(放)
サシャ「!やりました!外れました!」
エレン「よかったな~」
ユミル「くっ!エレン!なんてことすんだよ!」
エレン「ん?ただアドバイスしただけだが?」
ユミル「私にも勝つためのアドバイスしろ!」
エレン「え?アドバイスした方がいいか?」
サシャ「いいえ、しなくていいです」
エレン「・・・しなくていいって言われてるんだが」クル
ユミル「そいつの言うこと聞くな!」
エレン「・・・言うこと聞くなって言われてるんだが?」クル
サシャ「いえ!言うこと聞いてください!」
エレン「言うこと聞いてくださいって言われてるんだが?」クル
ユミル「聞くな!」
エレン「聞くなって言われてるんだが?」クル
サシャ「聞いてください!」
エレン「聞いてくださいって言われてるんだが?」
ユミル「やめろ!」
エレン「やめr「「いい加減にしろ!」」
エレン「」
ユミル「何回繰り返すつもりだ!」
サシャ「どっちに味方するかはっきりしてください!」
エレン「・・・何回繰り返すつもりだ、どっちに味方するかはっきりしてくださいって言われてるんだが?」クル
ミーナ「おお?今度は私に?」
サシャ・ユミル「エレン!!」
エレン「・・・エレンって言われてるんだが?」ニヤ
サシャ・ユミル「」ブチッ シュンッ!!
エレン「」スゥ
サシャ・ユミル「!!」
ガンッ!!!
ユミル「うぐ・・・」グググ
サシャ「い、痛いです」グググ
エレン「痛いだろ?じゃあ喧嘩せず仲良くヤろうな?」ニコ
ユミル「くっ・・・」
サシャ「じゃ、じゃあ・・・エレンの童貞はジヤンケンで」
エレン「俺の童貞はジヤンケンで決められるのかよ」
ユミル「くそ、しかたねぇな・・・」
サシャ「恨みっこなしですよ」
エレン「ハァ・・・たく」
ミーナ「(エレンの童貞を失うところを録画しなくては)」ゴソ→ポケット
ブウウウン→携帯
ミーナ「ん?」
エレン「(ここで童貞捨ててもいいんだがこいつらあとでミカサ達に殺されねぇかな・・・)」
ミーナ「エレンエレン」
エレン「あ?」ジロ
ミーナ「ほら」シュン
エレン「!」パシンッ→携帯
-
- 217 : 2017/04/23(日) 22:22:32 :
ミーナ「着信なってるよ」
エレン「」チラ
携帯(クリスタ)
エレン「(クリスタからか)はい、こちらエレン」ピッ
クリスタ<つながった!!>
エレン「どうした?」
クリスタ<!エレン助けて!!>
エレン「!」
クリスタ<な、なんか怖い人たちに絡まれて!今ミkプツ
エレン「!おい!おい!!」
携帯 ツーツー(切断)
エレン「・・・」ダッ
サシャ・ユミル「!」
ミーナ「およ?」
サシャ「エレン!どこ行くんですか!?」ダッ
ユミル「私と子作りする約束はどうした!?」ダッ
ミーナ「・・・」ダッ
ーーーーーーーーーーーーーー
ー外ー
タタタタ
エレン「(クリスタの携帯のGPS・・・こっちか)」タタタ
サシャ「ハァハァ!え、エレン!」タタタ
ユミル「速すぎだ!」タタタ
ミーナ「」タタタ
エレン「!」タタタ
「「「「」」」」ギャーギャー
エレン「いた」タタタ
フリーダ「貴方達!いい加減しつこいわよ!」
ミカサ「いい加減私達の前から消えて」
ア二「今すぐ消えないなら警察よりも怖い奴呼ぶよ」
「おい」
ミカサ・ア二・フリーダ「!」
クリスタ「エレン!」
-
- 218 : 2017/04/23(日) 22:22:44 :
エレン「」ジロ
男A・B「」
※黒スーツ
エレン「・・・」
ユミル「ハァハァ」タタタ ザッ
サシャ「え、エレン・・・速すぎです」タタタ ザッ
ミーナ「ふぅ・・・」タタタ ザッ
ア二「アンタたちまで・・・」
エレン「・・・どういう状況だ?教えろ」
クリスタ「う、うん。実はお散歩してたらあの人たちが・・・」
フリーダ「クリスタを無理矢理車の中に乗せようとした」
ユミル・サシャ「!!」
男A「無理矢理とは失敬だな」
男B「ちょっとお話するために車に乗ってもらおうとしただけだぜ」スーパーー(タバコ)
エレン「話?」
男B「あー君には関係ないことだから気にしなくていいよ」
エレン「関係ないことねェな」
男B「あ?」
エレン「コイツ等は俺の部下であり大切な奴らだ、危険な目にあわせるわけにはいかねェよ」
クリスタ「エレン・・・」
男B「ふ~ん」
エレン「で?クリスタを車の中に乗せて何をするつもりだったんだ?」
男A・B「」
エレン「返答しだいじゃ・・・ただじゃおかねェ」チラ
男B「・・・ほお、ただじゃおかないね」 ボコ→?(膨らみ)
エレン「で?」
男B「・・・はっ、俺たちはただその子に今日主催するパーティーにゲストとして参加してほしくて声をかけたんだよ」
エレン「パーティー?」
男B「今日出るはずだったゲストの女の子達のうちの一人が急にいなくなっちゃっからよ。可愛い女のこを探してたんだよ」
エレン「」
男B「ちょ~とエッチなパーティーだけどよ~一日やるだけでがっぽりお金が貰えるいいバイトなんだよ」ニヤニヤ
エレン「・・・へえ」
男B「どうだい?やらない?」チラ
クリスタ「!け、結構です!」ササッ(隠)
男B「え~じゃあ~君たちは?」
ミカサ・ア二・サシャ・ユミル・フリーダ・ミーナ「!}
男B「どう?」
ミカサ・ア二・サシャ・ユミル・フリーダ・ミーナ「断る(嫌だ)」キッパリ
男B「あちゃ~断られちゃいましたよ」クル
男A「・・・」
男B「こうなったら・・・いつものやり方でやっちゃいます?」スゥ
エレン「」ピク
男A「・・・そうだな」
男B「じゃあ、男はどうします?」
男A「・・・」トン→首
男B「うすっ、りょうkガシッ!!!
男B「!!」ギシ
エレン「懐にあるもんしまえよ・・・」ギュッ
男B「て、てめェ!!」
エレン「試してみるか?お前ら二人が懐にあるもん取るのが速いか・・・俺がお前らの首へし折るのが速いか」ゴキ
男B「ぐっ・・・」ギシ
男A「・・・」
エレン「さあ」グッ
男A「・・・やめだ」
男B「!」
男A「行くぞ、コイツ等はダメだ。ほかをあたるぞ」クル スタスタ
男B「は、はい!」タタタ
エレン「・・・」
男A・B「」スタスタ
エレン「・・・お前らヤクザか?」
男A「」ピク
-
- 219 : 2017/04/27(木) 18:51:38 :
エレン「」
男A「・・・だったらなんだ」クル
エレン「・・・いや、別に」
男A「・・・行くぞ」スタスタ
男B「」スタスタ
エレン「・・・」
車 ブウウウウウウン(動)
エレン「・・・ハァ、大丈夫か?お前ら」
ミカサ「平気」
ア二「あんたこそ大丈夫なのかい?」
エレン「ああ」
クリスタ「さっきの人たち・・・本当にヤクザなの?」
エレン「さあな、でも銃は持ってたな」
ユミル「!じゅ、銃!?」
サシャ「あ、危ないところでしたね」
エレン「・・・」
フリーダ「?どうかしたの?エレン」
エレン「・・・アイツ等の言ってたパーティー・・・少し気になるな」
みんな「!」
ミーナ「え?パーティーに参加したいってこと?」
エレン「黙ってろ」
クリスタ「あんな怖い人たちがやるようなパーティーって・・・」ゴクリ
ユミル「乱●パーティーとかか?」
エレン「ありえるな」
フリーダ「よ、よかったね、クリスタ。連れて行かれなくて」
クリスタ「うわあああああああ!ありがとうエレン!!」ダキッ
エレン「はいはい」ナデナデ
ア二「もうホテルに戻ったほうがいいね」
ユミル「だな」
エレン「・・・」
ミカサ「?エレン、帰ろう」
エレン「・・・お前ら先に帰ってろ」
みんな「!」
エレン「ちょっと確かめたいことがある」
ユミル「確かめたいこと?」
エレン「ああ」
ア二「・・・さっきの奴ら関係?」
エレン「さっきの奴ら関係」
みんな「!!」
ミカサ「!エレン!危ない!」
ユミル「馬鹿な真似はよせ!!」
エレン「ちょっと調べるだけだ」
クリスタ「どうやって?」
エレン「そりゃ・・・・いろんな手使って」
フリーダ「(何するんだろう・・・)」
エレン「お前ら先に帰ってろ、いいな?」
クリスタ「う、うん」
エレン「遅かったら飯も食っててくれ」
ミカサ「・・・エレン、私も一緒に「来るな」
ミカサ「!」
エレン「来るな。絶対来るな。フリじゃないからな」
ミカサ「くっ・・・」
エレン「じゃあな」タタタ
ミカサ「あ・・・」
クリスタ「大丈夫かな・・・エレン・・・」
ユミル「・・・まあアイツなら大丈夫だろ」
サシャ「はい!エレンは危ない目にあっても大丈夫です!」
ア二「それじゃあ、私たちもエレンに言われた通り帰るよ」スタスタ
フリーダ「そうね」スタスタ
ミカサ・クリスタ・サシャ「」スタスタ
ユミル「・・・・ん?」キョロキョロ
シーーーーン
ユミル「・・・なあ」
ミカサ・クリスタ・ア二・サシャ・フリーダ「ん?」クル
ユミル「ミーナどこいった?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー街中ー
エレン「さて・・・」ザッ
ミーナ「どうしたようか?」ザッ
エレン「・・・なんで付いてきた」
ミーナ「面白そうだったので」テヘッ
エレン「・・・まあいい、どうせお前なら来ると思ってたから」
ミーナ「おっ、流石エレン~私のことわかってる~」
-
- 220 : 2017/05/03(水) 20:35:30 :
エレン「言っとくが邪魔するなよ」
ミーナ「え~邪魔?私が邪魔するとおもう?」
エレン「邪魔したら沖縄の海に沈める」
ミーナ「いや~ん。エレンがヤクザみたいなこと言う~」
エレン「(殺してェ・・・)」
ミーナ「で?具体的に何するの?」
エレン「・・・聞き込みだ」
ミーナ「ほうほう」
エレン「そんでそのあとあの男達を探し出す」
ミーナ「ふ~ん。見つかるかな?」
エレン「安心しろ。いい考えがある」
ミーナ「・・・はっは~ん。なるほどヤクザのいるような場所に殴り込みに行くんだね~」
エレン「わかってんじゃねェか~俺のことわかってんな~」
ミーナ「も~危ないことするんだから~このおバカさん」ニコニコ
エレン「はははは。危なくなっても助けねェから安心しろ」ニコ
ミーナ「え~助けてくれないの~?」
エレン「ああ、お前見捨ててすぐ逃げてやるよ」
ミーナ「いや~ん。そんなことされたら私のこの綺麗で純潔な体がヤクザ達に汚されちゃうよ~」
エレン「ふ~ん」
ミーナ「アルミンが悲しんじゃうよ~。えーんえーん」チラ
エレン「あーはいはい。じゃあ汚されたくなかったら大人しくしてろ」
ミーナ「うっす!」
エレン「(まあ、こいつに言っても無駄か・・・)」
・・・
・・
・
・・・数時間後
ー公園ー
ミーナ「ハァ~疲れた」スチャ(座)
エレン「おい、さっさと集めた情報言え」
ミーナ「はいはい。まったく・・・人使いが荒いんだから。ハードなプレイは彼女達(ミカサ達)にしなよ」
エレン「黙れ。さっさと言え」
-
- 222 : 2017/05/08(月) 02:01:14 :
ミーナ「はいはーい」ピラ(紙)
エレン「」
ミーナ「えっとね~いろんなところ聞き回った結果~なんと驚きの結果がわかったんですよ!」
エレン「へえ・・・どんな」
ミーナ「ふふふ、知りたい?」
エレン「」イラ
ミーナ「知りたいなら教えてやろう!」
エレン「」イライラ
ミーナ「その驚きの結果とは!!」ビシッ!
エレン「」イライライライラ
ミーナ「答えはCMのあとバキッ!
ミーナ「ごっ・・・」プク(たんこぶ)
エレン「さっさと言えよ」ゴキ
ミーナ「は、はい・・・」
エレン「で?」
ミーナ「・・・最近若い女が行方不明になることが多いみたいですね」
エレン「・・・そっちもか」
ミーナ「警察に捜索依頼したけどまだ見つかっていないみたいだよ」
エレン「・・・」
ミーナ「あの人達関わってると思う?」
エレン「・・・たぶんな」
ミーナ「いや~ん。こーわーいー」
エレン「うっせい黙れメスブタ」
ミーナ「黙れよカスヘタレ」ベー
エレン「・・・言うじゃねぇか」ニッ
ミーナ「いや~」テレテレ(照)
エレン「・・・さっさとアイツ等探しに行くぞ」ムク(立)
ミーナ「へーい」ムク
「「」」ザッ
エレン・ミーナ「ん」ジロ
ミカサ・フリーダ「」
エレン「・・・来るなって言ったはずだが?」
ミカサ「!ご、ごめん・・・」
フリーダ「エレン、私達はミーナを連れ戻しに来ただけ」
ミーナ「およ?」
エレン「・・・そうか・・・他の奴等は?」
ミカサ「ホテルで待機している。私達は代表でエレン達を探しに来た」
エレン「なるほど」
ミーナ「武闘派の二人を送るとは・・・これならいつ襲われても相手を返り討ちにできる!さすが考えてるね~」
ミカサ・フリーダ「」イラ
エレン「」スタスタ
ミカサ・フリーダ「!」
エレン「」スゥ
ミカサ・フリーダ「」ポンッポンッ(頭)
エレン「それじゃあゴミ(ミーナ)回収頼む」
ミカサ・フリーダ「了解」ビシッ!(親指)
ミーナ「ゴミってひどいな~」
-
- 223 : 2017/05/12(金) 16:52:40 :
エレン「俺はアイツ等を探しに行く、まっすぐホテルに帰れよ」
ミカサ「わかった」
フリーダ「エレン、アイツ等って・・・あのクリスタを誘拐しようとした男の人たち?」
エレン「ああ」
フリーダ「・・・その人たちの居場所知ってるよ」
エレン「!」
フリーダ「ねえ、ミカサ」
ミカサ「ええ、ここに来る途中見た」
ミーナ「えーどこどこ?どこで見たの?」
ミカサ「案内する。いいよね?エレン」
エレン「・・・ハァ、仕方ねェな」
フリーダ「こっちだよ」スタスタ
ミーナ「よーし!殴り込みダー!」
エレン「」シュンッ!!
ゴンッ!!
ミーナ「」シュウウウウ→たんこぶ
エレン「行くぞ」スタスタ
ミカサ「うん」スタスタ
フリーダ「ミーナ、行くよ」ズルズル(引)
ミーナ「」ズルズル
~~~~~~移動中~~~~~~~
マグノリア組 ドーーーン!!!
※豪邸並
ミーナ「お~大きい~」
エレン「豪邸」
フリーダ「ここに入っていった」
エレン「よし、お前らここで待ってろ」
ミーナ「えーーここに置いていくの?」
エレン「あ?」
ミーナ「いいのかな~?私達をここに置いていって」チラ
エレン「・・・」
ミーナ「もしも怖いヤクザさんたちに囲まれたら誰が守ってくれるのかな~?」
ミカサ・フリーダ「!」
エレン「は?ミカサとフリーダに守ってもらえよ」
ミカサ・フリーダ「イタタタ!」
エレン「」
ミカサ「昨日からなんだか体の調子が悪くて・・・誰かに守ってもらわないと」チラ
フリーダ「私も体が熱くて少し熱っぽいかも・・・誰かに守ってもらわないと」チラ
エレン「・・・・チッ、お前らあとで覚えとけよ」
ミーナ「おっ!と言うことは?」
エレン「一緒に来い。うろちょろするなよ」
フリーダ・ミカサ「(よし)了解」
ミーナ「いくぞー!」タタタ
エレン「!おい!勝手ゴミ!」
フリーダ「うろちょろするなってさっき言われたのに・・・」
玄関(大)
ヤクザ「あ?」
※門番
ミーナ「こーーんにちわーー!!」タタタ ザッ
ヤクザ「あ?誰だお前」
ミーナ「殴り込みにきました」ドーン!!
ヤクザ「ああ”?」
エレン「おい」シュン
ミーナ「いたっ!!」ペシッ
エレン「何堂々と殴り込みなんて言ってんだ」
ミーナ「えーでもエレンがこんなところ入るとしたら殴り込み以外ないじゃん」
エレン「お前なぁ・・・俺のことなんだt「おい!」ガシッ
エレン「」グイッ(服)
ヤクザ「殴り込みだぁ?あ?どこの組のもんだ!!ごらぁぁ!!」
エレン「あ?」ギロ
ヤクザ「!!」ビクッ
エレン「服が破けるだろ・・・放せよ」ゴキッ!!!
ヤクザ「!!っ・・・」パッ(放)
ミカサ「エレン、大丈夫?」
エレン「ああ」
ヤクザ「て、テメェら・・・何者だ・・・」ジリ
エレン「ちょっと中に入れさせてもらうぜ」
ヤクザ「!!だ、ダメに決まってんだ!!ふざけんjゴンッ!!!
ヤクザ「」ガク(倒)
エレン「めんどくせェのは嫌いだ」スタスタ
ミーナ「レッツゴー!」スタスタ
ミカサ「エレン、守って」ギュッ
フリーダ「エレン、私だけを守って」ギュッ
エレン「引っ付くな」
ーーーーーーーーーーーー
ー組内ー
ガチャ(門)
ヤクザ達「ん」ジロ
エレン「お邪魔しマース」スタスタ
ミーナ「しまーす!」スタスタ
ミカサ・フリーダ「お邪魔します」ペコ スタスタ
-
- 225 : 2017/05/18(木) 21:38:44 :
ヤクザ「おうおう!!誰だてめぇら!!」ギロ
ヤクザ「なに勝手に入ってきてんだ!!」ギロ
ヤクザ「女連れとはどういうご身分だ!あぁ!?」ゴキ
ミーナ「うっせい!黙ってろ!!」
ヤクザ達「あぁ!!?」
ミーナ「お前らなんか怖くないぞ!!かかってこいや!!こらぁっ!」
ヤクザ「あぁ!?ガキが調子にのってんじゃねぇぞ!!」
ミーナ「うるせぇ!!こっちには強い味方がいるんだからな!!」
ヤクザ「味方だぁ?」
ミーナ「アニキ!!おねがいしゃーす!!」バッ!
エレン「誰がアニキだアホ」シュン
ミーナ「あうっ!!」ペシッ!
エレン「あとお前らいい加減離れろ」ジロ
ミカサ・フリーダ「いや」ギュッ!
エレン「・・・ハァ(やっぱり外に置いてきた方がよかったか・・・)」
ヤクザ「おい!!ガキ!!」ガシッ!!
エレン「あ?」グイ(服)
ヤクザ「どこの組のもんだ!!言ってみろ!」
エレン「もうそれ門で聞かれたぞ」
ヤクザ「あぁ!?」
エレン「ちょっと探してるやつがここにいるみたいだからよ、そいつに会わせてくれ」
ヤクザ「探してるやつだ?おい!!あんまりなめたこと言ってるとただじゃおかnガンッ!!!
ヤクザ「がっ・・・」ガク(倒)
ヤクザ達「!!」
エレン「耳元でギャーギャーわめくな・・・」ジロ
ヤクザ達「!!」ビクッ
エレン「殺したくなるだろうが」ギロッ!!!
ヤクザ達「」ゾクッ!!!
「おい」
ヤクザ達「!」クル
エレン「」ジロ
「なんの騒ぎだ」
ヤクザ「く、組長!!」
ミーナ「あら、組長だって」
フリーダ「女の人が組長?」
エレン「・・・」
組長「ん?」チラ
エレン・ミカサ・フリーダ・ミーナ「」
組長「・・・客か?」
ヤクザ「!い、いえ!ただの生意気なガキです!」
ヤクザ「なんかここにいる誰かを探してるみたいで・・・」
組長「ふ~ん」ジーー
エレン「」
ヤクザ「すぐ追い出すので安心してください!」
組長「いや、しなくていい」
ヤクザ「え?」
組長「しなくていいと言うよりもできないな」ジロ
エレン「」
組長「・・・フッ。上がってけ、茶くらい出してやるぞ」
エレン「ほお、それはありがたいな。是非ともいただく」スタスタ
ミカサ・フリーダ・ミーナ「」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー部屋(和室)ー
ヤクザ「どうぞ」トン→お茶
ミーナ「わーい!ありがとう!」
組長「まあ、楽にしてくれ」
エレン「ああ、そうさせてもらう」
ミカサ・フリーダ「・・・」チラ チラ
組長「・・・ははは、そう警戒するなよ。お嬢ちゃん達」
ミカサ・フリーダ「!!」
組長「お前達を部屋の中にいれて逃げ場をなくし子分達に襲わせようなんて考えてねぇよ」
フリーダ「は、はあ・・・」
組長「・・・よし、それじゃあ改めて自己紹介といくか」
エレン「」
組長「私はこのマグノリア組の組長、『イザベル』だ」
エレン「イザベル・・・さん?」
イザベル「イザベルでいいぞ。たぶん歳はお前らとたいして変わらねぇと思うし」
エレン「ふ~ん」
イザベル「ほれ、次はお前らだ」
エレン「・・・エレン。会社の社長をしている、こいつらは俺の部下だ」
ミカサ「ミカサです」ペコ
フリーダ「フリーダです」ペコ
ミーナ「エレンの未来の妻のミーナで~す♥」
ミカサ・フリーダ「」ピク
イザベル「・・・ん?未来の妻?」
エレン「おい、何デタラメ言っt「「デタラメを言うな!!」」
ミーナ「ん?」ジロ
ミカサ「ミーナ、あなたにはアルミンがいる・・・エレンに手をだすようなら許さない」ギロ
フリーダ「冗談でも許さないよ・・・ミーナ」ギロ
ミーナ「おほっ!ヤクザより怖い人たちがいるー!」
-
- 226 : 2017/05/18(木) 22:31:59 :
イザベル「・・・面白い連中だな」
エレン「馬鹿なだけですよ」
ミーナ「え~ひど~い」
イザベル「・・・で?誰か探してるんだっけ?」
エレン「ええ、顔の怖い男二人・・・」
ミーナ「(顔の怖いって・・・ここにいる人たち全員怖い顔ばっかじゃん)」
エレン「この二人がここに入っていくところを見たので」
イザベル「ふ~ん」
エレン「探してもいいか?」
イザベル「・・・別に探すのは構わないが・・・何するつもりだ?」
エレン「殺す」
ミカサ・フリーダ・ミーナ「!!」
イザベル「あ?」ジロ
エレン「・・・な~んてな。少し聞きたいことがあるから聞くだけだ」
イザベル「・・・笑えねェ冗談だな」
エレン「そうか?悪かったな」
イザベル「・・・」
コンコン→ドア(ノック)
イザベル「ん?」
「イザベル組長、失礼します」ガラッ→ドア(開)
ミカサ・フリーダ・ミーナ「!」
エレン「あ・・・」
男A「!」
イザベル「・・・ん?どうした?」
男A「・・・お前ら・・・どうしてここに」
イザベル「知り合いか?」
エレン「ええ。俺の探してた男ですよ」
イザベル「!」
エレン「数時間前ぶりだな・・・おい」ニッ
男A「・・・」
イザベル「・・・おい」
男A「!はい」
イザベル「こっちに来い。お前も座れ」
男A「・・・」チラ
エレン「」
男A「・・・はい」スタスタ スチャ(座)
イザベル「・・・とりあえず、自己紹介しとけ」
男A「はい。俺はこの組で『若頭』だ」
エレン「へえー若頭・・・組長さんの次に偉いんだ~」
イザベル「ああ、うちのNo.2だ」
若頭「」
イザベル「お前ともう一人探してたみたいだぞ」
若頭「・・・そうなんですか」ジロ
エレン「」
若頭「なんか用か?」
エレン「いや~色々調べてたら聞きたいことができたからよ~」
若頭「」
エレン「アンタ・・・女誘拐してる?」
ミカサ・フリーダ・イザベル「!」
ミーナ「アハハハハ!!聞き方!!直球すぎでしょー!」
若頭「誘拐?」
エレン「いろんなところ聞き回った結果、若い女が行方不明になっててよ・・・」
若頭「・・・その犯人が俺か?」
エレン「うん。若い女を誘拐して売春させてるんじゃないかな~って」
イザベル「」ピク
エレン「まあ、俺の予想なんだけどよ」
若頭「」
エレン「で?どうなんだよ」ジロ
若頭「・・・なんn「おい」
ミカサ・フリーダ・ミーナ「!!」
エレン「」チラ
イザベル「お前いい加減にしろよ」ギロ
若頭「イザベル組長・・・」
イザベル「うちの組は売春なんてさせね。私は売春が大っ嫌いだからな」
エレン「」
イザベル「そんな汚ねェことしないよう、うちの組員全員にきつく言ってる」
エレン「・・・へえ」
イザベル「組員に売春させる奴がいるわけねェだろ・・・ましてやコイツに限ってありえねェな」
若頭「」
イザベル「真面目で仁義を重んじている素晴らしい男だ」
若頭「イザベル組長・・・お褒めの言葉ありがとうございます」
イザベル「適当なこと言ってると殺すぞ・・・ガキ」ギロ
エレン「」
ミカサ「え、エレン・・・」ギュッ
フリーダ「まずいよ・・・相当怒ってるよ」
エレン「」
イザベル「」ゴゴゴゴ
エレン「・・・随分部下たちを信頼してるんですね」
イザベル「ああ、信頼してるさ」
-
- 227 : 2017/05/21(日) 15:58:24 :
エレン「ふ~ん。そいつがアンタにバレないようにやっているとは考えないのか?」
イザベル「・・・お前、表にでろ」クイ
ミカサ・フリーダ「!!」
エレン「」
イザベル「私の部下をそんな風に思われてていい気分じゃねェなぁ」ジロ
エレン「・・・フッ」ニッ
ー庭(外)ー
ヤクザたち「」ゾロゾロ
フリーダ・ミカサ「・・・」
ミーナ「ガンバレー!!組長さーん!!」
エレン「(あの野郎絶対殺す・・・)」
イザベル「おい」ジロ
若頭「はい」スゥ→木刀
イザベル「おい、アイツにも渡してこい」ガシッ
若頭「はい」スタスタ
エレン「ん」
若頭「ほら、お前のだ」スゥ→木刀
エレン「どうも」ガシッ
若頭「・・・フッ、馬鹿な奴だな」
エレン「あ?」
若頭「あの人はよその組の奴らから『鬼のイザベル』と恐れられている人だ」
エレン「鬼・・・」
若頭「あの人の機嫌を損ねるようなことを言うからだ」
エレン「はっ、もともとはアンタのせいだろ」
若頭「」
エレン「で?実際のところどうなんだよ・・・誘拐してんのか?」
若頭「・・・さあ、どうだろうな」ベー(舌)
エレン「」
イザベル「おい!まだか?」
若頭「!はい、すいません」ササッ
イザベル「・・・さて」ジロ
エレン「(中々いい木刀だな)」シュンシュン
イザベル「おい」
エレン「ん?」チラ
イザベル「エレンだったよな」
エレン「はい、エレンです」
イザベル「今からうちの若頭にあやm「やだ」
イザベル「!」
エレン「だ~れが謝るかよ」ビシッ(中指)
ヤクザたち「!!}
イザベル「・・・ほお」
ヤクザ「おい!!ガキ!!なめてんのか!!」
ヤクザ「イザベル組長になんて無礼なことを!!」
ヤクザ「ぶっ殺すぞ!!」
イザベル「黙ってろ!!!!!」ビリビリ
ヤクザたち「!!!」ビクッ
イザベル「・・・エレン、半殺しくらいは覚悟しとけよ」
エレン「は?半殺し?」
イザベル「ああ」
エレン「いやいやいやいや、半殺しなんて生温いこと言うわないでくださいよ~」
イザベル「あ?」
エレン「殺す気で来いよ」クイクイ
ヤクザたち「!!」
-
- 228 : 2017/05/21(日) 16:09:33 :
イザベル「・・・」
フリーダ「かっこいい///」
ミカサ「さすがエレン///」
イザベル「・・・殺す気か」
エレン「ああ」
イザベル「・・・はっ」
ダッ!!
イザベル「上等だ!!!」タタタ
エレン「」
イザベル「おらあああっ!!!」シュンッ!!
エレン「」スゥ(腕)
ガアアアアアアアアアアン!!!!
イザベル「フッ・・・」グググ
エレン「・・・中々重い一撃ですね」ギチギチ
イザベル「!!」グググ
エレン「あれ?どうしました?」ニッ
イザベル「っ!」ダッ
エレン「ん~~これなら木刀はいらねェな」ポイ→木刀(捨)
イザベル「・・・(なぜだ?どうしてアイツは私の攻撃を防いで無事なんだ?)」
「組長さーん!」
イザベル「!」クル
ミーナ「奴の片方の腕は機械でできた腕ですよー!!」
イザベル「!・・・機械の腕?」ジロ
エレン「お前はどっちの味方だ!」
ミーナ「組長さん!」
エレン「・・・そうか、なら俺の敵でもあるな」ゴキ
ミーナ「」ベー(舌)
エレン「・・・(マジで殺sシュンッ!!!
エレン「!!」スゥ
イザベル「チッ!」シュンシュンッ!!!
エレン「人が話している最中に来るなんて卑怯じゃないですか?」スゥ スゥ
イザベル「あ?喧嘩に秘境もクソもあるかよ!」シュンッ!!(蹴)
エレン「おっと」ガシッ
イザベル「・・・お前・・・本当にただの会社の社長か?」グググ
エレン「そうですよ」バッ(放)
イザベル「・・・」
エレン「(さて、いつまでも時間をかけるわけにもいかねェし・・・さっさと終わらせて帰らねェとな)」スゥ
イザベル「・・・お前・・・強いな」
エレン「どうも」
イザベル「」グッ
エレン「(来る・・・)」
イザベル「」シュンッ→木刀(投)
エレン「!うおっ!」スゥ
ダッ!!
エレン「!!」
イザベル「」ブオオオオオオオオンッ!!!(拳)
エレン「」
ガアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
みんな「!!」
イザベル「」グググ
エレン「」グググ(顔)
イザベル「・・・がっ」ガクッ
ヤクザたち「!!組長!!」
イザベル「っ・・・」グググ(腹)
エレン「奥義・・・『打ち狩』」
イザベル「くっ・・・て、テメェ・・・」グググ
エレン「無理して立たないほうがいいですよ」
イザベル「!・・・っ」
エレン「・・・フッ、そんじゃあ俺たちは帰ります」
イザベル「!」
エレン「迷惑かけてすいませんでした」ペコ スタスタ
イザベル「・・・」
エレン「おーい、お前ら。帰るぞ」スタスタ
ミカサ・フリーダ「うん」
ミーナ「やっと帰れる~お腹減った~」
エレン「そうだな。帰ったら飯wザッ
エレン「ん?」ピタ
ヤクザたち「」ゾロゾロ
ミカサ「・・・エレン」
フリーダ「ちょっとやばい状況じゃない?」
ミーナ「え~これちょっとかな?」
エレン「・・・なんだよ」
ヤクザ「テメェ・・・よくも組長を」
ヤクザ「黙って帰すと思うか?」
エレン「・・・ハァ、めんどくせェな」ゴキ
「おい」
ヤクザたち「!!」クル
エレン「」チラ
イザベル「やめろ。帰してやれ」
ヤクザ「!し、しかし!」
イザベル「」ジロ
ヤクザ「!!・・・っ」
ヤクザたち「」ササッ
エレン「・・・・フッ、どうもありがとさん。組長さん」ニッ
イザベル「うるせェよ、さっさと帰れ」
エレン「へーい」スタスタ
ミカサ・フリーダ・ミーナ「」スタスタ
イザベル「・・・」チラ
若頭「」
イザベル「・・・」
・・・
・・
・
・・・一時間後
ーホテルー
-
- 229 : 2017/05/23(火) 06:12:37 :
ガチャ(ドア)
エレン「ただまー」
クリスタ「!」
ユミル「おお!エレン!」
サシャ「よかったです!生きてます!」
エレン「勝手に人を殺すな」
アニ「で?どうだったんだい?」
エレン「・・・ヤクザだったな。マグノリア組っていうところの」
ユミル「マグノリア組?」
エレン「しかも片方は若頭だ」
クリスタ「若頭?それってすごいの?」
ミカサ「若頭はヤクザの組の中でのNo.2」
クリスタ「!」
ユミル「マジかよ」
サシャ「もう片方の男もヤクザなんですか?」
エレン「だろうな。組員の一員だろう」
ユミル「・・・なんか危ないやつらに関わっちまったな」
ミーナ「うん、そうだねー。しかもエレンはそのマグノリア組の組長さんと喧嘩したからねー」
ユミル・サシャ・クリスタ・アニ「!!?」
ミーナ「さらにその組長さんをボコボコに!」
エレン「してねぇよ」
ミーナ「うん。でも大勢の組員の前で倒してはいるんだよねー」
ユミル・サシャ・クリスタ・アニ「!!」
ミーナ「もしかしたら仕返しに来るかもよ!?」
アニ「仕返し・・・どうするんだい?本当に来たら」
エレン「来たらはね返すだけだ・・・二度と仕返ししようと思えないほどにな」ゴキ
アニ「・・・いや、あんたははね返せても私達ははね返せないよ」
エレン「は?いやいやいや、お前とミカサとフリーダは大丈夫だろ?」
アニ「」イラ
ミカサ「エレンひどい」
フリーダ「私はか弱いよ」
エレン「・・・はっ、ご冗談を」ヘラ
フリーダ「!」
クリスタ「エレンー!私はか弱いから守ってね!」ダキッ(抱)
ユミル「わ、私もか弱いぞ!」ダキッ
サシャ「か弱いです!」ダキッ
ミーナ「えr「黙れ」
ミーナ「ぶーぶー私にも優しくしてよー」
エレン「お前に優しさを注ぐくらいならその分こいつらに注いだ方が断然いいな」
ミーナ「ひいきだ!ひーき!ひーき!」
エレン「・・・」ゴキ
ミーナ「」ピタ(止)
エレン「よろしい・・・・あとお前ら、仕返しの心配はしなくていいと思うぞ」
クリスタ「え?」
アニ「なんでだい?」
エレン「仕返しするような奴等じゃない・・・そんな気がする。なあ、ミカサ、フリーダ」
フリーダ「!・・・うん、確かにエレンの言う通りかも」
ミカサ「組長さんがあんな人だから仕返しはないと思う」
ユミル「・・・気になるな、どんな組長さんだ?」
ミーナ「女」
アニ・サシャ・クリスタ・ユミル「」ピク
ミーナ「しかもこれが中々の美人」
アニ・サシャ・クリスタ・ユミル「・・・エレン」ギロ
エレン「おい、なんで睨むんだよ」
クリスタ「浮気はダメだよ」
エレン「してねぇよ」
ユミル「許さねぇぞ」
エレン「だからしてねぇよ」
サシャ「やったら怒りますからね」
エレン「だからしてねぇって言ってんだろうが」イラ
アニ「ただjシュン!!
アニ「ふぎゅっ!」ムギュ→頬
エレン「うるさい」ギュウウウ
アニ「はにふんはい!ひふぁい!(なにすんだい!痛い!)」ムギュウウウウ
-
- 230 : 2017/05/26(金) 22:32:44 :
エレン「たく・・・」パッ(放)
ア二「はうっ!」ヒリヒリ
ミーナ「ねーねーそんなことよりお腹減ったー。ごはんごはーん」
エレン「ああ、飯食いに行かないとな。ミカサ、フリーダ、行くぞ」
ミカサ・フリーダ「ええ(うん)」
エレン「お前らはもう食っただろ?」
クリスタ「うん、食べたよ」
エレン「じゃあ俺たち飯食いに行くからあとはご自由に」
サシャ「あっ!エレンエレン!!」
エレン「ん?」
サシャ「私まだ食べたいです!!私も一緒に連れて行ってください!」
エレン「おう、好きにしろ」
ユミル「・・・私も小腹が空いたな」
ア二「私も」
クリスタ「私甘いもの食べたい!」
エレン「・・・・じゃあ、全員行くぞ」スタスタ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「はーい!」スタスタ
ミーナ「」ジーーー
エレン「・・・(あの組長さん結構強く打っちまったしな・・・大丈夫だろうか)」
ーーー
ーー
ー
ーマグノリア組(組長の部屋)ー
イザベル「・・・」
コンコン→ドア(ノック)
イザベル「入れ」
若頭「失礼します」ガチャ→ドア(開)
男B「失礼します!!」ペコ
イザベル「・・・座れ」
若頭「はい」スチャ(座)
男B「失礼します!」スチャ
イザベル「」
若頭「イザベル組長、奴らと出会ったときに俺と一緒に奴(男B)を連れてきました」
イザベル「・・・お前がアイツ等が探していたもう一人の男か」ジロ
男B「!!」ビクッ
イザベル「・・・」
若頭「それでイザベル組長・・・話とは?」
イザベル「」
男B「?組長?」
イザベル「お前らとアイツ等・・・何があった?」
若頭・男B「!」
イザベル「確かエレンってやつが『数時間ぶり』とか言ってたな・・・・つまり会ったんだろ?数時間前に」
若頭「・・・」
イザベル「わからないのが女の子を誘拐している犯人をアイツ(エレン)はお前らと予想し疑ったことだ」
若頭・男B「」
イザベル「教えてもらおうか・・・どうしてお前らと疑ったんだ?ほかにもヤクザはたくさんいるのに真っ先にお前らと疑ったわけは?」
-
- 231 : 2017/05/28(日) 00:32:59 :
若頭・男B「・・・」
イザベル「お前らが疑われるようなことをアイツ等、もしくはアイツ等の関係者にしたから疑ったんじゃないのか?」ジロ
男B「・・・」チラ
若頭「・・・イザベル組長」
イザベル「なんだ」
若頭「貴女の言う通りです」
男B「!!?」
イザベル「・・・どういうことだ?」ジロ
若頭「実はこいつと二人で散歩していたところに綺麗で可愛い女性がいたものでこいつがナンパをしたんですよ」
イザベル「ナンパ?」
若頭「はい」
イザベル「・・・ふーん」
若頭「それが奴等の関係者にみたいで少し誤解されてしまいました」
イザベル「・・・じゃあアイツ等の勘違いであってお前らは・・・」
若頭「女の子を誘拐なんてしてません。ましてや売春など」
イザベル「」
若頭「自分は貴女の決めた規則(ルール)を破るつもりはありません」
イザベル「・・・そうか。疑ってすまなかった」
若頭「いえ、こちらこそこんなことでご迷惑をかけて申し訳ありません」
イザベル「いや、私の方こそ半信半疑とはいえ疑っていた・・・すまなかった」
若頭「いえ、疑いが晴れてうれしい限りです」
男B「すいません、組長」ペコ
イザベル「謝るな、この話はこれで終わりだ」
若頭「・・・」チラ
男B「!」ピク
イザベル「しかし、お前らとんでもない奴に目をつけられたな」
若頭「・・・あの男ですか」
イザベル「エレンだ」
若頭「まさか貴女が負けるとは・・・」
イザベル「は!?負けた!?負けてねぇし!」
若頭・男B「!!」
イザベル「私はまだ降参していない!だから負けていない!次あった確実に倒す」ギリ
若頭「・・・まあまあ、イザベル組長。落ち着いてください」スゥ
イザベル「」ポン(肩)
若頭「肩の力をぬいてください、あんなガキ相手に熱くなっては貴女の器が小さいと思われますよ」
イザベル「!」
若頭「少し休みましょう」
イザベル「・・・そうだな」
若頭「そうですよ。ゆっくり・・・」スゥ
バチッ!!!
イザベル「!!?がっ!」バチバチ!!
若頭「休んでください」カチャ→スタンガン
イザベル「」ドテッ(倒)
男B「・・・いいんですか?」チラ
若頭「ああ、遅かれ早かれこの人は消すつもりだった」
男B「消す・・・!あっ、それなら」
若頭「あ?なんだ」
男B「今夜のパーティー・・・組長を参加させるのはどうですか?」ニッ
若頭「・・・いいな、それ」ニッ
男B「ふふふ・・・それじゃあ行きますか」ムク(立)
若頭「ああ」ガシッ→イザベル スタスタ
・・・
・・
・
・・・1時間後
ー?ー
-
- 232 : 2017/06/01(木) 17:54:04 :
スー
イザベル「ん・・・んん・・・」パチ
男B「!あっ、起きましたよ」
イザベル「!」
若頭「そうか」スタスタ
イザベル「(な、なんだ?なんで私寝てたんだ?)」スゥ
グイ
イザベル「!」チラ
イザベルの手足 カチャ(手錠)
イザベル「な、なんだこれ!?(手錠!?しかもなんで私こんな姿なんだ!?)」
※パンツ・ブラのみ
若頭「」ザッ
イザベル「!」ジロ
若頭「寒いですか?」スゥ→毛布
イザベル「あ?」
若頭「毛布いりますか?」
イザベル「おい、若頭・・・これはどういうことだ?(確か私・・・コイツと話をしている途中で意識が・・・)」
若頭「・・・すいませんね、イザベル組長・・・いえ・・・イザベル」
イザベル「!」
若頭「ずっと隠しながらやってきたんですけどね・・・一度疑われてしまった以上これから先も疑われる可能性がある。だから仕方ないですよね」
イザベル「お、おい・・・なに言ってんだ・・・」
若頭「イザベル・・・俺はアンタの組での規則(ルール)が気に入らなかった」
イザベル「!」
若頭「売春や薬がダメ?」
イザベル「」
若頭「ふざけるな。それじゃあ金にならねェだろうが」
イザベル「・・・なるほど・・・そうか」
若頭「」
イザベル「エレンの言った通り・・・お前らが」ジロ
若頭「・・・勘のいいガキだったな」ニッ
イザベル「・・・ハァ」
ダッ!!
イザベル「はぐっ!!」ガブッ!!(咬)
若頭「おっと」スゥ
男B「!だ、大丈夫ですか!?」
若頭「ああ。おい、口縛るもんもってこい」
男B「はい!」タタタ
若頭「・・・手足が使えないこの状況で飛びかかってくるとは・・・やっぱり恐ろしい人だよ、アンタ」
イザベル「」ギロ
若頭「睨んだって今は何もできねェだろ」
イザベル「テメェぶっ殺すぞ」
若頭「ふ~ん」
ガンッ!!
イザベル「ぐっ!!」メキメキ(腹)
若頭「口に気をつけろよ・・・イザベル」ギロ
イザベル「ぐっ・・・」グググ
若頭「アンタには死んでもらうぜ」
イザベル「!」
若頭「まあ・・・その前に今夜のパーティー参加してもらうけどな」ニッ
イザベル「パーティー?」
若頭「ああ、楽しい乱交パーティーさ」
イザベル「!!」
男B「若!縄持ってきました!」タタタ
若頭「おう。じゃあ、コイツの口縛れ」
男B「はい!」シュルル(縄)
若頭「縛ったら監禁部屋に入れるぞ」
男B「はい」ギュッ
イザベル「・・・」ギリ モゴモゴ→口(縛)
ーーーーーーーーーーーーーーー
ー監禁部屋ー
-
- 233 : 2017/06/01(木) 17:54:44 :
-
ガチャ(ドア)
若頭「ほら、入れ」シュン
イザベル「んぐっ!」ドテッ(倒)
若頭「お友達と仲良くしろよ」
イザベル「」ギロ
ゾロゾロ
イザベル「!・・・」クル
女達「」ゾロゾロ
※裸
イザベル「!!(な、なんだ!?女!?)」
女「あ・・あああ・・・ほしいほしい!!」
女「早くちょうだい!ちょうだい///」タラタラ(涎)
女「アハハハハ///きもちいのおおおおお////」アハアハ
イザベル「・・・」ジリ
若頭「どうだ?すげェだろ?」
イザベル「!」クル
若頭「・・・フッ。おい!お前ら!」
女達「!」
若頭「今日もちゃんと頑張れよ~そしたらいつものやつあげるからな」ニッ スゥ→?
女達「はーい♥」
イザベル「」
若頭「みんなコレが欲しくてたまらないんだよ」ニッ
イザベル「・・・(薬か・・・)」ギリ
若頭「コイツ等誘拐してここに監禁してよ・・・最初は逃げ出そうとしたり抵抗したりしたけどよ・・・この薬をやったら大人しいもんだぜ」
イザベル「」
若頭「みんなこの薬が欲しくてたまらないんだよ・・・だから誰も逃げ出さない。薬をもらうためだったら俺の言うことをなんでも聞く」
イザベル「んんっんんっ!!(このクソ野郎!!)」ギロ
若頭「・・・あんたもほしいか?」ジロ
イザベル「」ゴゴゴゴ
若頭「・・・そうか、いらないみたいだな」クル
イザベル「」
若頭「じゃあな・・・元組長さん」ニッ ガチャン→ドア(閉)
イザベル「・・・(クソ)」ギリ
ーーー
ーー
ー
ーマグノリア組(玄関)ー
-
- 234 : 2017/06/06(火) 00:26:15 :
ザッ
エレン「・・・」
クリスタ「おー!ここがあの怖いヤクザさんがいる組なんだぁ~」
サシャ「大きな家ですね」
ユミル「和風的な家だな」
エレン「おい、お前ら。ついてくるのは構わねぇけど変なことすんじゃねぇぞ」
アニ「それはこっちの台詞だよ」
ミカサ「エレン、もう組長さんと戦っちゃダメ」
エレン「戦うかよ(まあ、向こうが仕掛けてきたらわからねぇけど)」
フリーダ「昼間のこと謝って菓子折り渡したらすぐ帰ろう。長居は無用だよ」
エレン「わかってるって」ギュッ→お菓子
ミーナ「も~わざわざ謝んなくてもいいのに~正式的にちゃんと謝りに来るなんてっ!エレンは組長さんに特別な感情を抱いているのかな~」ニヤニヤ
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「」ピク
エレン「別にそんなのねぇよ。ただ女相手に奥義使っちまったらな・・・その詫びだ」
ミーナ「あははは!!それなら菓子折り一つじゃ足りないよー!10発くらい殴らせてあげないとー!」
エレン「あー確かにそうかもな」ポンッ
ミーナ「よーし!じゃあ殴られにいこー!」
ボコッボコッボコッ!!
ミーナ「」ピクピク
エレン「おーってなるかボケ」スゥ
ピンポーン
※インターホン
ユミル「出てきた瞬間襲われるなんてないよな・・・」
エレン「さあな、もしかしたらあるかもしれねぇな」
クリスタ「いやだぁ、怖い」ギュッ
サシャ「エレン!守ってください!」ギュッ
エレン「引っ付くな」
ガチャン!!(門)
ヤクザ「へーい」チラ
エレン達「」
ヤクザ「!!て、テメェは!!」ジリ
エレン「よう。イザベル組長いるか?」
ヤクザ「!く、組長?組長に何の用だ!」
エレン「お見舞い」スゥ→お菓子
ヤクザ「お見舞いだぁ?」
エレン「で?いるのか?いないのか?」
ヤクザ「はっ!!誰がてtガシッ!!
ヤクザ「!!」グイ
エレン「いるのかいないのか・・・どっちだ?」ゴキ
ヤクザ「・・・わ、わかりません」
エレン「わかんねぇのかよ。じゃあ若頭でいいや」
ヤクザ「わ、若頭は何時間か前に出掛けた」
エレン「あ?出掛けた?」
ヤクザ「ああ」
エレン「・・・」
アニ「どうするんだい?エレン」
エレン「・・・おい、お前」
ヤクザ「!」
エレン「組長探してこい。そしていたら連れてこい」
ヤクザ「!な、なんで俺がそんなことを!」
エレン「・・・」ゴキ!!
ヤクザ「!!っ!くそっ!」タタタ
エレン「・・・」
ミーナ「あれれれれ?どうしたの?エレン」
エレン「・・・」
・・・数分後
ヤクザ「ハァハァ!い、いなかった・・・どこにも」
エレン「・・・そうか」
ユミル「ちゃんと探したのかよ」
ヤクザ「あ?探したさ、隅々までな」
フリーダ「じゃあ出掛けてるんですか?」
ヤクザ「知らねぇよ」プイ
エレン「・・・」
ミカサ「エレン、いないみたいだしまた次にしよう」
エレン「・・・」
ミカサ「?エレン?」
エレン「・・・おい」
ヤクザ「!な、なんだよ・・・」ビクッ!
エレン「若頭が出掛けるときになにか変わったことはなかったか?」
ヤクザ「あ?変わったこと?」
エレン「ああ」
ヤクザ「そんなの・・・!!」
エレン「どうした?」
ヤクザ「そう言えば若頭なんか大きなダンボールを運んでたような・・・」
サシャ「ダンボールですか?」
エレン「・・・そうか。ありがとさん」ポイ→お菓子
ヤクザ「!」ガシッ
エレン「食っていいぞ」
ヤクザ「え・・あ、どうも?」
-
- 235 : 2017/06/06(火) 00:26:29 :
エレン「行くぞ、お前ら」スタスタ
クリスタ「!え、エレン!」タタタ
ユミル「待てよ!」タタタ
エレン「お前らー車乗れ」ガチャ(ドア)
ー車(レンタカー)の中ー
エレン「乗ったな」
クリスタ「う、うん。乗ったよ」
サシャ「エレンどうしたんですか?なにを急いでるんですか?」
エレン「・・・なあ、ミカサ」
ミカサ「!なに?」
エレン「お前、もしも誰にも邪魔されない空間に俺とお前二人っきりでいたらどうする?」
みんな「!」
エレン「どうする?」
ミカサ「エレンと二人っきり////後ろからエレンにチョークスリーパー、もしくは道具を使って気絶させて////エレンをいただく////」ジュルリ(涎)
エレン「・・・」
ミカサ「あ・・・」
ミーナ「あはははははは!!欲望丸出しー!」
アニ「ミカサ、あんたね・・・」ギロ
エレン「おいおい、もしもの話だ。落ち着けよ」
アニ「・・・チッ」
エレン「・・・じゃあ、ミーナ」
ミーナ「はい!ミーナ!」
エレン「女の子を誘拐するとして・・・お前ならそのあとどうする」
ミーナ「はい!私だったら女の子を逃がさないように監禁します!そしてその女の子を使って売春!ガッポリ儲けてやりますよ!」
みんな「・・・」
ミーナ「更に言うなら!もしもその秘密がバレそうになったら・・・」
エレン「・・・バレそうになったら?なんだ?」
ミーナ「・・・わかってるでしょ?」ニヤニヤ
エレン「・・・だな」
サシャ「・・・?え?え?どういうことですか?」
ユミル「ちょっと黙ってろ」
エレン「・・・ハァ、なあお前ら」
みんな「!」
ミーナ「ハイハイ!なんでしょう?」
エレン「少し協力してくれないか?」
みんな「!」
エレン「もしかしたら危険な目にあう可能性があるかもしれない・・・」
ミーナ「」
エレン「まあ嫌ならやらなくてもいいz「やる(よ)」
エレン「!」
ユミル「協力だろうとなんだろうとやってやるよ」
サシャ「まっかせてください!」
クリスタ「エレンの頼みなら頑張るよ!」
エレン「お前ら・・・」
アニ「あんた一人に無茶なことさせられないよ」
ミカサ「その通り」
フリーダ「なにを協力すればいいか言って、エレン」
エレン「・・・フッ、ありがとよ」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「」ニコ
ミーナ「で?なにをすればいいの?」
エレン「手分けして怪しそうなパーティーがある場所を探してほしい」
ユミル「怪しそうなパーティー会場ね・・・」
ミーナ「つまり乱●パーティーをやってる場所を探せばいいんだね」
エレン「言い方が汚ねぇけど・・・まあそういうことだ」
-
- 237 : 2017/06/18(日) 15:30:04 :
フリーダ「・・・それにしても珍しいね」スタスタ
クリスタ「え?なにが?」
フリーダ「エレンが危険なことを私たちに頼むの」
クリスタ「!(た、確かに)」
フリーダ「なんでも危険なことは率先して一人でやるのに・・・」
クリスタ「・・・私は嬉しいよ。私達を頼ってくれて」
フリーダ「!」
クリスタ「エレンは一人でなんでもやるくせがあるから」
フリーダ「・・・うん。エレンは優しすぎるんだよね」
クリスタ「あはははは、優しすぎるのもたまに困っちゃうんだけどね」クス
フリーダ「ふふ、そうだね」
クリスタ「・・・じゃあ、頑張って怪しそうなパーティー場所探そう!」
フリーダ「うん!」
クリスタ「(頑張らないと!)」キョロキョロ
・・・数分後
フリーダ「」キョロキョロ
クリスタ「(この辺人が少ないな・・・)」キョロキョロ
ワイワイ ギャーギャー
クリスタ「ん」ピク
男×2「」ワイワイ ギュッ(お面)
クリスタ「・・・フリーダ」
フリーダ「ん?」
クリスタ「あそこの二人」タタタ
フリーダ「!ちょっと!」タタタ
男×2「」ギャーギャー
クリスタ・フリーダ「」ササッ(物陰)
男「今日はどんな子が来るんだろうな!」
男2「楽しみだな!」
クリスタ「なんの話だろう・・・」
フリーダ「しっ!ちょっと静かに」
男「そろそろ行こうぜ!」スタスタ
男2「おう、お面忘れんなよ」スタスタ
男「わかってるって!」スタスタ
フリーダ「・・・ついて行ってみよう」
クリスタ「うん」トコトコ
~~~~~~~~尾行中~~~~~~~~~
廃墟ビル
男×2「」ヘラヘラ スタスタ
クリスタ「・・・」チラ
廃墟ビル ボロボロ
フリーダ「(中に入っていった・・・こんな使われていなそうなビルに・・・)」
クリスタ「怪しいね、あの人たち」
フリーダ「ええ」
クリスタ「お面なんか持ってたから変だと思ってたけど・・・」
フリーダ「(お面・・・)」
クリスタ「・・・」スタスタ
フリーダ「!ちょっと!」ガシッ
クリスタ「ん?なに?」
フリーダ「何やってるの?」
クリスタ「・・・中の様子見に」
フリーダ「危ないよ!」
クリスタ「大丈夫だよ。ちょっと確認して戻るから」ダッ
フリーダ「!ちょっと!クリスタ!(もう!!)」カチャ(携帯) ダッ
ーーーーーーーーーーーーーー
ー廃墟ビル内ー
クリスタ「」ササッ サササッ
フリーダ「クリスタ、急ぎすぎ」ササッ
-
- 238 : 2017/06/22(木) 15:57:22 :
クリスタ「」チラ
ワイワイ ガヤガヤ
クリスタ「!!きゃっ///!」クル
フリーダ「!ど、どうしたの?」タタタ
クリスタ「あ・・・あれ・・・」
フリーダ「ん?」チラ
男達「」ワイワイ ギャーギャー
※パンツ・お面(付)のみ
フリーダ「!!///」
クリスタ「あの人達なんでパンツ一枚なの!?しかも変なお面つけてるし!」
フリーダ「わからない・・・でも、ここはこのビルから出た方がいいわね」
クリスタ「うん」クル
男B「」ザッ
クリスタ・フリーダ「!!」
男B「・・・何やってんだ・・・お前ら」
クリスタ「!(こ、この人!)」
男B「!あー!お前らあの時!!」
フリーダ「っ・・・」ジリ
男B「ここで何してる!!」
クリスタ「!え、えっと・・・その・・・」オロオロ
「おい、何やってんだ?」
フリーダ・クリスタ「!!}
男B「あっ!若!」
若頭「ん?」チラ
フリーダ・クリスタ「」
若頭「・・・見たことある面だな」
フリーダ「(あの人・・・若頭の)」
クリスタ「(なんでこの人達がこんなところに?)」
若頭「・・・なあ、お嬢ちゃん達」スタスタ
クリスタ・フリーダ「!」
若頭「どうしてこんなところに来たのかな?」ジロ
クリスタ「!」ビク
若頭「なあ、何しに来たんだよ」
フリーダ「っ・・・(どうしよう。やばい雰囲気・・・何とかして逃げないと)」スゥ
カチャ
フリーダ「!」
若頭「・・・逃げようって考えてただろ?」カチャ(銃)
フリーダ「・・・」ジリ
若頭「おい、入口のシャッター閉めてこい」
男B「はい!」タタタ
若頭「・・・ははは、ちょうどよかったよ・・・これからパーティーをはじめるところだったんだ」
クリスタ「ぱ、パーティー?」
若頭「ああ。あの時君を誘っただろ?そのパーティーさ」
フリーダ「・・・いやらしいパーティーですか?」
若頭「ん~~~まあそうかな」ヘラ
フリーダ「・・・貴方のいる組ではそういうのさせないって組長さんが言ってませんでしたっけ?」
若頭「あーいいのいいの。イザベルの奴が決めたことなんかどうでもいい」
フリーダ「!」
若頭「どうせアイツは今日で終わりだ」
フリーダ「・・・」
若頭「さて、君達にもパーティーに参加してもらおうかな」ニッ
クリスタ「(え、エレン・・・)」
~~~~~~時間経過~~~~~~~
ー会場ー
男達「」ワイワイ ガヤガヤ
※パンツ・お面(付)のみ
「」スタスタ
男達「!」
若頭「・・・お集まりの皆様、本日も来ていただきありがとうございます」ギュッ(マイク)
-
- 239 : 2017/06/27(火) 16:08:33 :
男達「」パチパチ(拍手)
若頭「今日もとびっきりの美少女たちを用意しています・・・存分に楽しんでいってください!」
男達「おおおお!!」
男「楽しみだ」ニヤ
男「さあヤリまくるぞ」ペロ
若頭「フッ・・・おい、連れてこい」
男B「はい!」タタタ
若頭「(存分に楽しんでいけよ、馬鹿共・・・・イザベル)」ニッ
「「「「「」」」」」スタスタ
男達「!!」
女達「」スタスタ カチャ(首輪)
※裸
女「あははは///コレが終わったらお薬///お薬///」タラタラ
女「早く///早くうううぅ////」
女「ハァハァハァ///」トロ~ン
イザベル「・・・」
男B「おい!大人しくしろ!!!」グググ グイ(鎖)
クリスタ「やだやだ!!絶対やだぁ!!」ジタバタ
※ブラ・バンツのみ
フリーダ「・・・」チラ
※ブラ・パンツのみ
イザベル「!お前・・・」
フリーダ「・・・どうも」
イザベル「なんでお前が・・・」
フリーダ「貴女こそ・・・」
イザベル「・・・お前のところのエレンって奴が言った通りだった、クソ」
フリーダ「・・・」
イザベル「悪い」ギリ
フリーダ「組長さん・・・」
若頭「さあ!思う存分楽しんでください!!」
男達「へへへへ」スタスタ ニヤニヤ
男「俺こっちの子!」
男「私はこの子とヤろうかな」
男「ん~~」ジーーー
イザベル「」
男「じゃあ俺はこの子を」スゥ
イザベル「」ギロ
男「!!」ビクッ
イザベル「殺すぞ」ゴゴゴゴ
男「(な、なんだコイツ・・・)」ジリ
「大丈夫ですよ」
男「!」
若頭「ちゃんと手と足は手錠をかけています、抵抗するなら痛めつけて構いませんから」ニコ
男「そ、そうか!なら・・・」ペロ
イザベル「お前・・・」ジロ
若頭「」ニヤニヤ
男「俺この子!!」
男「うっひょおおおお!超カワイイ!」
男「こっちの子もいいな!!」
フリーダ「」ジリ
クリスタ「ち、近寄らないでください!」
男「なになに?恥ずかしいの?」ニヤニヤ
男「大丈夫、すぐ気持ちよくなるから」
クリスタ「嫌です!!貴方達なんかに私の処女はあげたくないです!!」
男「!・・・ぷっ!コイツ処女かよ!!」
男「ラッキー!」
フリーダ「クリスタ、余計なこと言わないほうがいいわよ」
クリスタ「!で、でも!このまま犯されるなんて嫌だよ!」
フリーダ「私だって嫌だよ!初めてはエレンがいい!」
クリスタ「私だって!エレンに処女を奪って欲しいの!」
男達「・・・」
クリスタ・フリーダ「」ギャーギャー
男「なんか喧嘩し始めたぞ」
男「なんだコイツ等・・・」
男「はっ!お前らヤらないの!?じゃあ俺先にやらせてもらうぜー!」シュン
クリスタ「!」ガシッ
男「へへへへ、いただくぜ」ニヤニヤ
クリスタ「い、いや!!放してください!」ジタバタ
男「おっと!暴れるなよ!」グググ
クリスタ「わ、私に手を出したらすっごい強くて怖い人が来るからね!!」
男「あ?強くて怖い人?」
クリスタ「そう!悪魔みたいに強くて容赦なんてしないよ!」
男「はははははは!!本当にそんな奴が来るといいな!」グイ
クリスタ「うぐっ!」ドスッ(倒)
フリーダ「!クリスタ!」
男「そんじゃ!いただきまーーす!!」スゥ
クリスタ「ううっ・・・(エレン!)}
ザクッ!!
男「!?!?!?ぎぃぎぎぎぃっ!!ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!」ジタバタ
みんな「!!」クル
-
- 240 : 2017/06/27(火) 16:09:46 :
若頭「あ?なんだ?」クル
イザベル「」チラ
男「ああああああ”あ”あ”!!!お、俺の!!俺のアレが!!」グググ
「うちの社員に汚い手で触るのはご遠慮いただこうか」カチャ(ハサミ)
男達「」ジリ
エレン「ぶっ殺したくなる」ゴキ
クリスタ・フリーダ「エレン!!」
エレン「よう」
クリスタ「ど、どうしてここが!?」
エレン「」スゥ(携帯)
クリスタ「!」
エレン「フリーダが自分の居場所のメールを送ってきた」
クリスタ「!フリーダが?」クル
フリーダ「この建物の中に入る前にエレンに送っておいたの」
クリスタ「フリーダ・・・ううっ・・・うわああああああ!ありがどう!」ポロポロ
エレン「・・・」クル
イザベル「」
エレン「・・・ハァ、たく・・・汚いパーティーだな」ジロ
若頭「」
エレン「なあ、若頭さんよ」
若頭「・・・」
男B「お、おまえ!どうやって入ってきた!!シャッターを閉めていたはずだ!」
エレン「あ?壊してに決まってんだろ」
男B「!」
エレン「修理代はあとで払ってやるよ」
若頭「」
エレン「まあお前らに『あと』があればいいけどな・・・」ヘラ
男「お、おい!!なんだお前は!邪魔すrシュンッ!!
グチュッ!!
男「!!?!?ご・・・おおお・・・」ガクガク(震) アワアワ(泡)
男達「ひぃっ!!」
エレン「邪魔するなよ、お前ら全員の股にぶら下がってるもんちょん切るぞ」カチャ(ハサミ)
男達「」ジリ
エレン「・・・若頭さんよー」
若頭「・・・なんだ」
エレン「なんで自分の組の組長さんまで参加してんだよ」
若頭「」
エレン「あんたらの組ってこういうのダメなんじゃねぇの?」
若頭「・・・この女が一度俺を疑ったんでな」
エレン「」
若頭「一度疑ったらこれから先も疑われる可能性がある・・・だったら殺した方がいいに決まってんだろ。常識だ」
エレン「どこの常識だ、アンタの常識を語るな。このカス」
若頭「」ムカ
エレン「大体疑われならそこできっぱりやめろよ」
若頭「はっ、やめられるかよ!こんないい儲け商売」ニッ
エレン「あーはいはい、そうですか」
若頭「世の中金だ!金が全てだよ!仁義だのくだらねぇ金にもならないことしたって意味がねぇんだよ!」
イザベル「」
若頭「この馬鹿女の今のやり方は気に入らねェ!俺が組長となって!もっと最高の組にしてやるよ!!」
エレン「・・・ふ~ん、あっそ」
若頭「!」
エレン「勝手にしろよ、俺にはどうでもいいことだ」ベーー(舌)
イザベル「・・・」
エレン「俺が一番怒ってんのは俺の大切な超カワイイコイツ等をこんなくだらないクソパーティーに強制参加させたことだ」
フリーダ「やだ///エレン////」テレテレ
クリスタ「超カワイイだなんて///」テレテレ
若頭「・・・」
エレン「お前ら・・・・ぶん殴る」ゴキ!!!
-
- 241 : 2017/07/10(月) 18:00:53 :
男達「」ゾクッ!!
男B「っ!わ、若・・・どうします?」
若頭「」ジロ
エレン「」
若頭「・・・ぶっ殺せ」
男B「はい!!」カチャ(銃)
みんな「!!}
エレン「おっ」
男B「死にやがrガアアアアアアアアアアアアアン!!!
みんな「!!」
男B「」ガクッ プク→後頭部(たんこぶ)
エレン「遅いぞ」
ミーナ「アハハハハハハ!!ごめ~ん、中々勇気がでなくてさ~」カチャ→鉄パイプ
クリスタ「み、ミーナ!」
イザベル「(なんの躊躇もなく後頭部にフルスイング・・・)やるな」
ミーナ「おやおや~?クリスタにフリーダ、どうして下着だけなの?」
クリスタ「!そ、それは・・・」
フリーダ「脱がないと殺すって脅されたから」
ミーナ「あらあら!なんて酷いことを!」
フリーダ・クリスタ「・・・」
ミーナ「じゃあ、エレンに捧げるはずだった大切な処女も・・・もう・・・」
クリスタ・フリーダ「!!」
ミーナ「ハァ、可哀想に・・・ホント・・・可哀想」グスグス
フリーダ「し、失礼な!私はまだ誰にも汚されていない!」
クリスタ「そうだよ!私の処女はエレンのために使うの!!」
ミーナ「ふ~ん。だってさ、エレン」
エレン「黙れ、くだらねェ事してる暇があるならさっさとアイツ等連れてここからカチャ
エレン「!」クル
若頭「動くな」カチャ(銃)
エレン「え?やだ」シュンッ!!→はさみ(投)
若頭「!!っ!!」スゥ
エレン「へえ、意外と動けるんだな」タタタ
若頭「!!ちっ!!」ダンダンッ!!(撃)
エレン「!やべェ!!」タッタッ!!
若頭「逃がすか!!」ダンダンッ!!
エレン「おいおい!当たったらあぶねェだろうが!」タタタ
若頭「当てにいってんだよ!(くそ、中々当たらねェな)」ダンダンッ!
エレン「チッ!」タタタ
シュンッ!!
エレン「!!」ガシッ(鉄パイプ)
ミーナ「・・・使えば?」
エレン「(ミーナ)・・・はっ!一応感謝するぜ!」シュンッ!!→鉄パイプ(投)
若頭「!」
銃 カッキイイイイイインッ!!(弾)
若頭「ぐっ!!(銃が!!)」スゥ
「動くな」
若頭「!」ピタ
エレン「動いたら・・・わかるよな?」ゴキ
-
- 242 : 2017/07/26(水) 21:22:08 :
- 若頭「チッ・・・」
エレン「よし。おーい、ミーナ。クリスタとフリーダ連れて外にいるミカサ達と合流しろ」
ミーナ「りょーかい」スタスタ
エレン「・・・さてさて若頭さん、これからどうする?」
若頭「・・・ナ」ボソ
エレン「あ?」
若頭「ふざけんなよ、クソガキ」ギロ
エレン「」
若頭「テメェのせいで全部台無しだ!!俺が築き上げてきたものが全て!!」
エレン「」
若頭「なんで邪魔する!!?テメェはこっちの世界(ヤクザの世界)とはなんの関係もない人間だろう!!なぜ邪魔する!!」
エレン「あーうるせェっての。聞こえてるから静かに喋ろよ」
若頭「」ギロ
エレン「たく、なんで邪魔するかって?」
若頭「」
エレン「そんなのお前らのやっていることが気に入らねェからに決まってんだろ」
若頭「気に入らねェからだと・・・」ピキ
エレン「ああ、気に入らねェ。あんなにいい組長を裏切るような行為するお前が気に入らねェ」
イザベル「!」
エレン「俺が若頭だったら一生支えてあげたくなるほど良い組長だと思うけど」
イザベル「 」
若頭「知るか、お前がアイツをどう思っていようがどうでもいい!!」
エレン「そうか、俺もお前のことなんかどうでもいい」
若頭「」イラ
エレン「・・・でもまあ、これ以上俺があんたの組の問題に顔を突っ込むのはさすがにいけねェよな」スタスタ
銃
エレン「」ガシッ(銃)
若頭「!(くそ!銃を・・・)」ギリ
エレン「これはあんたらの問題・・・だから」スタスタ・・・・ザッ
イザベル「!」
エレン「」ダンダンッ!!!(撃)
イザベル「!!」バキンッ!!!→手錠(壊)
エレン「あとはアンタがやれよ」
イザベル「お前・・・」
エレン「・・・あと数分もすれば警察がここに来る」ボソボソ
イザベル「!」
エレン「フッ・・・じゃあ、あとは自分でやれよ」ポイ→銃(捨) スタスタ
イザベル「・・・おい、エレン」
エレン「」ピタ
イザベル「ありがとよ、感謝する」
エレン「どーいたしましてー」スタスタ
イザベル「・・・はは(変な奴)」クス
若頭「(あの野郎・・・)」ギリ
イザベル「さて・・・」クル
男達「!!」ビクッ
若頭「」ジロ
-
- 243 : 2017/08/11(金) 00:54:53 :
- イザベル「やってくれたな・・・テメェ等」ゴキ
男達「・・・」ゴクリ
イザベル「若い女達に薬打ち込んで犯して・・・恥ずかしくねぇのかよ」
男達「」
イザベル「なんとか言えよ!!!クズ共!!!」ビリビリ!!(声)
男達「!!」ビクッ!!
イザベル「・・・お前もなんとか言えよ」ジロ
若頭「」
イザベル「組の中で一番信用していたが・・・お前にはガッカリだぞ」
若頭「黙れ」ギロ
イザベル「・・・そんなに金が必要か?」
若頭「ああ!必要だな!仁義なんかよりもよっぽど必要だな!」
イザベル「・・・」
若頭「金さえあれば組をもっと大きくすることだってできる!あんたのやり方じゃ無理なんだよ!」
イザベル「」ギリ
若頭「お前なんかさっさと死n「もういいぞ」
若頭「!」
イザベル「もう喋るな」スゥ
若頭「!!」
イザベル「お前の言いたいことは大体わかった
・・・だからもう喋らなくていい」
若頭「」
イザベル「・・・とりあえずこんなことやったケジメをつけてもらうぞ」スタスタ ゴキゴキ
若頭「!」ジリ
イザベル「歯くいじばれ!!」ダッ!!
ーーーーーーーーーーーーー
ー外ー
エレン「ふぅ」スタスタ
ユミル「おっ、帰ってきたか」
ミカサ「エレンおかえり、怪我はない?」
エレン「ねぇよ」
クリスタ「もう!怖かったよエレン!」ダキッ!(抱)
フリーダ「私も怖かった!」ダキッ!
エレン「おーおー悪かったな、怖い思いさせて」ナデナデ
クリスタ「うん、怖かった。だからキスして」スゥ
エレン「へーへー」スゥ
クリスタ「!//////」チュッ♥️
ミカサ・アニ・ユミル・サシャ「!!?」
フリーダ「ず、ずるい!私も怖い思いした!だからkチュッ♥️
フリーダ「!!?//////」
エレン「そう言うと思ってたぜ」ヘラ
ユミル「お、おい!!エレン!そいつらに甘すぎるぞ!!」
サシャ「そそそ、そうですよ!」
エレン「あ?コイツ等はめちゃくちゃ怖い思いしたんだ、これくらいいいだろ」
ミカサ「チッ!(私が捕まればよかった!)」ギリ
アニ「(羨ましい・・・)ところで女の組長さんはどうしたんだい?」
エレン「・・・置いてきた」
フリーダ「!え!?大丈夫なの!?」
クリスタ「あんな汚い男達のいるところにあの人一人にして!」
エレン「これはアイツ等の組の問題だ、俺が首を突っ込むのはダメだろ」
フリーダ「いや、そうかもしれないけど・・・大丈夫なの?」
車 ブウウウウン!……ピタッ(止)
みんな「!」
ミーナ「おーい、車持ってきたよ」
エレン「よし、お前ら行くぞ。もうすぐ警察が来る、面倒なことになる前に逃げるぞ」スタスタ
みんな「もうなってる(よ)」スタスタ
ミーナ「あはははらは!!じゃあ帰ろう!」ブウウウウン!→車(移動)
・・・
・・
・
・・・次の日
ーホテル:エレン達の部屋ー
-
- 244 : 2017/08/18(金) 01:05:43 :
- クリスタ「ふにゅ~エレン」スースー(寝)
ミカサ「ふふ////エレンったら////」スースー
アニ「・・・バカ////」スースー
サシャ「エヘヘヘヘもう食べられないです」スースー ジュルリ
エレン「・・・」
ミーナ「ううぅ・・・エレンしね・・・」スースー(寝)
エレン「」イラ スゥ
ユミル「おい、寝てんだからやめてやれよ」
フリーダ「そうだよ、それに寝言だよ」
エレン「・・・チッ」
ユミル「(私達がいなかったら殴ってたな)」
フリーダ「それにしても・・・みんなここで寝ちゃって部屋二つ借りた意味なかったね」
エレン「まあいいんじゃねぇか、俺は半分くらいこうなるんじゃないかと思ってたしな」
ユミル「ふ~ん。まあそんなことはどうでもいいから続きしようぜ」スゥ→トランプ
エレン「へいへい」
※ポーカー中
フリーダ「もう二人とも出せる?」
エレン「ああ」
ユミル「いつでも」
フリーダ「・・・ふふ~ん、悪いね。『4(フォー)カード』」バッ
ユミル「!だー!くそ!勝てると思ったのに!」バッ→トランプ(フルハウス)
フリーダ「私の勝ち確定だnバッ
フリーダ「!」
エレン「悪いな、『ストレートフラッシュ』」
フリーダ「なっ!」
エレン「それじゃあコレはありがたく頂戴するぜ」ピラッ→お金
ユミル「くそ!またお前の勝ちかよ!」
フリーダ「もおお!このままじゃ破産するよ!」
エレン「お前らがトランプ弱いのが悪いんだろ」
ユミル「うるせぇ!エレン!お前イカサマしてるだろ!」
エレン「してねぇよ」
フリーダ「・・・怪しい」ジーー
エレン「どこがだよ」
-
- 245 : 2017/09/01(金) 20:34:38 :
- ユミル「だー!もうやめだ!やめ!一生勝てる気しねェ!」
エレン「おいおい、諦めたらそこで試合終了だぜ」ヘラ
ユミル「いい言葉言ってるつもりだろうけどな、お前の顔が『もっと稼がせろよ』って言ってんだよ」
エレン「ははは、バレちまったか」
フリーダ「じゃあ、少し休憩しようか」
エレン「だな」
ユミル「たく、これでしばらく無駄遣いできなくなっちまったじゃねェか」
エレン「言っとくが給料の前借りなんてなしだからな」
ユミル「わかってる」
フリーダ「ふぁ~~・・・さすがに私は昨日から起きっぱなしだから少し寝るね」ウトウト
エレン「おう、ゆっくり休めよ」
フリーダ「ありがと~おやすみ」ウトウト スタスタ
エレン「・・・さて、じゃあ俺は散歩でも行くか」ムク(立)
ユミル「!お、おい!私m「お前も来るか?」
ユミル「!」
エレン「」
ユミル「・・・へへ、しゃーねーから付いて行ってやるよ!」ニッ
エレン「はは、素直じゃねェな」
ユミル「うっせい」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ー海:砂浜ー
ザアアアアアアア(海)
エレン「海だな~」スタスタ
ユミル「海だな」スタスタ
エレン「・・・」
ユミル「・・・組長さんってどんな奴だったんだ?」
エレン「は?なんで?」
ユミル「!い、いや・・・なんとなく・・・」
エレン「・・・女で美人で気の強い人だったな」
ユミル「ふ~ん、気が強いね・・・」
エレン「お前と一緒だな」ヘラ
ユミル「!わ、悪かったな!気が強くて!」
エレン「は?悪いなんて一言も言ってないだろ」
ユミル「ふんっ」プイ
エレン「・・・俺は気の強いユミルが好きなんだよ」スゥ
ユミル「!////」ポン(頭)
エレン「これからも気が強いままでいてくれよ」ナデナデ
ユミル「///お、おう///」テレテレ
-
- 246 : 2017/09/01(金) 20:50:09 :
エレン「・・・あとその組長は強かったな」
ユミル「・・・そう言えばお前その組長とやり合ったんだよな?」
エレン「ああ」
ユミル「実際のところどれくらい強いんだよ、ア二やミカサより強いのか?」ヘラ
エレン「あーん~~・・・多分だがア二やミカサの方が強いかもな」
ユミル「はっ、だよな。アイツ等より強いとなると相当な化もn「だが」
ユミル「!」
エレン「喧嘩だったらおそらく組長の方が強いな」
ユミル「・・・マジで?」
エレン「ああ」
ユミル「・・・(どんな奴だよ)」ゴクリ
エレン「でもまあ、すげェいい人なんだぞ」
ユミル「!]
エレン「お前も会ってみたらわかるぞ、そいつがどういう奴なのか」
ユミル「・・・正直会うのが怖いんだが」
エレン「はははは!怖がんなよ、怒らせない限り本当にいい奴だからよ」ニッ
ユミル「・・・(本当に一体どんな奴だよ)」
-
- 247 : 2017/09/15(金) 22:19:46 :
- エレン「それよりちょっとデートしようぜ」クイ
ユミル「!で、デート!?」
エレン「うまいお茶とお菓子があるところがあるんだよ、行こうぜ」ニッ
ユミル「(エレンからデートの誘い・・・嬉しい・・・嬉しいが)」チラ
エレン「ん?どうした?」
ユミル「(なんか怪しいな・・・)」
エレン「・・・まあ来たくないなら来なくてもいいぞ」クル
ユミル「!ま、待てよ!誰も行かないとは言ってないだろ!」
エレン「・・・よし、じゃあ行こう」ニッ
ユミル「お、おう(まあ美味しいお茶とお菓子がでるところなんて喫茶店くらいしかないか)」スタスタ
~~~~~~時間経過(移動中)~~~~~~~~
ーマグノリア組:部屋(和室)ー
ヤクザ「どうぞ」スゥ→お茶・お菓子
エレン「おう、わりぃな」ゴクゴク(飲)
ヤクザ「い、いえ・・・」
※正座
エレン「どうだ?うまいだろ?」
ユミル「・・・騙したな」
エレン「騙した?人聞き悪いな。ちゃんとあるだろ、美味しいお茶とお菓子が」
ユミル「ああ!あるよ!あるけどなんでここなんだよ!」
エレン「いや~このお菓子うめェな」
ヤクザ「あ、ありがとうございます」
ユミル「おい!!」
エレン「・・・ハァ、少し静かにしろ。ユミル」ジロ
ユミル「!」
エレン「・・・お前らのところの組長と若頭、今警察に事情徴収されてるだろ?」
ヤクザ「!ど、どうしてそれを!」
エレン「知ってるさ。なあ、ユミル」
ユミル「お、お前・・・もしかしてここに来た理由って」
エレン「・・・若頭はともかく組長の方は今日中には帰ってくるだろからな」
ユミル「!」
エレン「待たせてもらうぜ、組長さんが帰ってくるまでよ」
ヤクザ「(今日中には組長が帰ってくる!皆に知らせないと!)」ダッ
ユミル「・・・組長ってのに会うためにここに来たのかよ」
エレン「ああ。お前も気になってただろ?」
ユミル「!・・・まあ、どんなやつか見てみたいな」
エレン「そうか。じゃあ気長に待とうぜ」
ユミル「そうだな」ニッ
・・・
・・
・
・・・数時間後
ーマグノリア組ー
-
- 248 : 2017/09/23(土) 23:23:53 :
- エレン「」シュンッ!!→木刀
ヤクザ「ぐはっ!!」ザザザ
エレン「もっと踏ん張れ!はい次!」
ヤクザ「っ!!おおおおおおっ!!!」タタタ ブンッ!!
エレン「」スゥ シュンッ!!
ヤクザ「ぎゃっ!!」バキッ!!
エレン「次!どんどん来い!」
ヤクザ達「」ジリ
ユミル「ほら、じっとしてろ」トントン→薬(手当て)
ヤクザ「イテテテッ!!」ズキズキ
ヤクザ「もっと優しくしろ!」
ユミル「は?贅沢言うな、文句があるなら自分でやれよ」
ヤクザ「くっ(この女殴りたい!でもそんなことしたらアイツになにされるか・・・)」ギリ
ユミル「・・・おーい、エレン!もう少し加減しろよ!救急箱の包帯と薬もうあんまりないぞ!」
エレン「おーわかった・・よっと!」クルブンッ!!
ヤクザ「ぐヘッ!!」メキメキ!!
ユミル「・・・(加減しろたって言ったばかりなのによ)」
エレン「おらおら、どうぞ?恐怖のヤクザ様が一人の普通の一般人相手にこの様か?ん?」
ヤクザ「くっ・・どこが普通だ」
ヤクザ「化け物が・・・」
ヤクザ「つーかなんで俺たちがこんなことしなくちゃいけねぇんだよ」
エレン「あ?テメェらに根性がねぇからだろ。愚痴ってる暇があるなから根性出してかかってこいよ(まあ暇潰しのためでもあるけどな)」クイクイ
ヤクザ「根性がないだと・・・」イラ
ヤクザ「言わせておけば」ギロ
ヤクザ「ぶっ殺してやる!」
ユミル「・・・カッコイイ///(さすがエレン、ヤクザ相手でも強気だな)」ボソ
エレン「さあ、次は誰だ?まとめてでもいいぞ」ニッ
ヤクザ「なめんなっ!!俺がやってやる!」
ヤクザ「いや!俺がやる!」
ヤクザ「おいどんがやるぞ!」
「いや、私がやろう」
ヤクザ達「!」クル
エレン「およ?」
イザベル「よう、ただいま」
ヤクザ達「く、組長!!」
ユミル「!組長・・・(あれが組長?)」ジーー
イザベル「」
ユミル「くっ(想像してたよりもいい女だ)」ギリ
ヤクザ「組長!帰られたのですね!」
ヤクザ「よかった!」
イザベル「ああ、心配かけて悪かったな」
ヤクザ「いえ!無事に帰られて何よりです!」
ヤクザ「それより組長、若頭はどこですか?」
イザベル「」ピク
エレン「・・・」
イザベル「・・・アイツはもう帰ってこねぇよ」
ヤクザ達「!!?」
ヤクザ「帰ってこないって・・・どうしてですか?」
ヤクザ「若はなにをしたんですか!?」
イザベル「・・・悪いが今は言えない」
ヤクザ達「!」
イザベル「あとで組員全員が揃ったときに言う」
ヤクザ達「組長・・・」
イザベル「・・・まあ今はそんなことより、面白い客が見えんな」クル
エレン「」ニッ
イザベル「・・・」チラ
ユミル「!」
イザベル「・・・今日はまた違う女連れてきたな」
エレン「うちの社員だ」
イザベル「はっ!お前のところは女しかいないのかよ!」
エレン「まあそうだな」
イザベル「!・・・どんだけ盛ってんだよ」ヘラ
ユミル「!盛って!?////」
エレン「ははは、まあいろんな面白い奴等がいるからな」ヘラ
イザベル「ふ~ん、で?今日はなんのようだ?」
シュン→?
イザベル「!」パシン!→木刀
エレン「たいした用じゃねぇよ」スゥ
イザベル「・・・ああ、そうだったな。私がやろうってそう言えば私言ったな」スゥ
エレン「来いよ、イザベルちゃん」クイクイ
イザベル「・・・ガキがなめんなよ」ギロ ダッ
エレン「」ニッ ダッ!
~~~~~時間経過~~~~~~
イザベル「ハァハァハァハァ!」ポタポタ(汗)
エレン「んっ~!あーいい運動になったなった」グルグル(肩)
-
- 249 : 2017/10/01(日) 00:16:08 :
- イザベル「っ・・・余裕ぶりやがって」グググ
ユミル「お疲れさん」
エレン「おう」
ユミル「つーかあの組長マジで女か?」
エレン「は?どう見ても女だろ」
ユミル「あんな乱暴に木刀振り回してるの見たら女なんて思えねぇよ」
エレン「ははは!確かにそうかもな!あの人はよその組から『鬼のイザベル』って呼ばれてるみたいだぜ」
ユミル「鬼ね・・・」
イザベル「イテテ、おいエレン」
エレン「ん?」クル
イザベル「勝ったとか思ってんじゃねぇぞ、まだ私はまだ負けてねぇからな!」
ユミル「(負けてねぇって・・・)」
イザベル「次やり合うときは私がお前をボコボコにしてやるからな!いいな!!」
エレン「ははは、できるといいな」ヘラ
イザベル「あ?」
ユミル「(おっとこれはヤバくなりそうだな)おい、エレン。さっさと用件済ませて帰ろうぜ」
エレン「おっ、わりぃわりぃ」
イザベル「・・・用件ってなんだよ」
エレン「・・・言っただろ、たいした用じゃねぇよ」シュン→?(投)
イザベル「!」パシン!
エレン「これを渡しに来た」
イザベル「」チラ
携帯
イザベル「携帯?」
エレン「あとこれも」シュン→USBメモリー(投)
イザベル「・・・USBメモリー、誰のだよ」パシン!
エレン「さあな、あの廃墟ビルのコンピューターのあった部屋からとってきたやつだ」
イザベル「!」
エレン「おそらく若頭のやつに麻薬を売ってた奴等のデータが入ってると思うぜ」
ヤクザ達「!」
ヤクザ「え?麻薬?」
ヤクザ「なんだ?何を言ってるんだアイツは・・・」
イザベル「お前・・・」
エレン「あんたのことだ、若頭とあそこにいたクソ共はボコボコにしたんだろ?」
イザベル「」
エレン「だがそれで終わりじゃねぇよ。あんたのやるべきことはまだ終わってないぜ」ジロ
イザベル「」
エレン「あんたの組の若頭がやったことだ、部下のやったことは組長であるあんたが責任とれよ」
イザベル「責任・・・」
エレン「麻薬うたれた女達は警察がなんとかしてくれんだろ」
イザベル「・・・そうかよ」
エレン「とりあえず若頭のやつに麻薬売ってた奴等をなんとかしろよ、いいな?」
イザベル「・・・ああ、わかった」
エレン「・・・帰るぞ、ユミル」クル
ユミル「!」
エレン「用件は済んだ」スタスタ
ユミル「お、おう」タタタ
イザベル「・・・」
エレン・ユミル「」スタスタ
イザベル「・・・エレン」
エレン「」ピタ(止)
イザベル「たった数日だが、お前にはいろいろ助けられた」スゥ
ヤクザ達「!!」
イザベル「本当に・・・本当にありがとう」
エレン「・・・はっ、困ったことがあったらまた助けてやるよ(俺が沖縄にいる間だけだけどな)」スタスタ
イザベル「・・・フッ」クス
ユミル「あーーなんて言うか・・・いい人だな」
エレン「だろ?いい人なんだよなー」
ユミル「私が男だったら惚れてるかもな」ヘラ
エレン「嘘つけーお前はクリスタみたいなちっちゃい女の方が好みだろ?」
ユミル「はは!わかってんじゃねぇか!」ケラケラ
エレン「まあな・・・それよデートの続きやるぞ」
ユミル「続きって・・・さっきまでのがデートとは思えねぇよ」
エレン「ははは、そう言うなよ。これから楽しいデートにしようぜ」ニカ
ユミル「!////お、おう」
・・・
・・
・
・・・数時間後
ーホテルー
-
- 250 : 2017/10/08(日) 10:02:54 :
- ーホテルー
ガチャ(ドア)
エレン・ユミル「ただいまー」
「」ダッ
エレン「ん?」チラ
ミカサ・クリスタ・サシャ「エレン!!」ガバッ!
エレン「おっと」スゥ(避)
クリスタ・サシャ・ミカサ「!」
ユミル「!!いっ!」
ドッシャアアアアアアアンッ!!
ユミル「うぐっ・・・お、重てぇ」グググ
ミカサ「くっ、エレンどうして避けるの!」
クリスタ「そうだよ!帰ってきたらおかえりのハグをする約束でしょ!」
サシャ「ですです!」
エレン「そんな約束してねぇよ」
フリーダ「おかえりー遅かったね、どこ行ってたの?」
エレン「マグノリア組にちょっとな」
フリーダ「!え!?またあのヤクザさん達のところに行ったの!?」
エレン「ああ」
アニ「・・・なにもやらかしてないよね?」
エレン「・・・・・・もちろんだ」
アニ「なんだいさっきの間は」
エレン「気にするな」
アニ「・・・(絶対なんにかしたね)」
フリーダ「でもなんでまた行ったの?」
エレン「渡すものがあったからな」
ミカサ「渡すもの?」
エレン「たいしたもんじゃねぇよ、気にするな」
クリスタ「えー気になるなー」
エレン「・・・ところでごみ野郎(ミーナ)はどこだ?隣の部屋か?」キョロキョロ
クリスタ「ごみって・・・ミーナなら少し前に出掛けたよ」
エレン「出掛けた?どこに?」
クリスタ「さあ、わかんない」
エレン「・・・まあいい(アイツがどこにいこうと正直どうでもいい)」
サシャ「エレンエレン!それよりご飯食べに行きましょうよ!」
エレン「は・・・?」
フリーダ「そうだね、お腹空いたしなにか食べよう」
ミカサ「エレン一緒に食べに行こう」
クリスタ「行こー!行こー!」
アニ「それじゃあ、適当なところでs「あーわりぃ」
ミカサ・クリスタ・サシャ・フリーダ・アニ「ん?」
エレン「俺とユミルもう飯食ったんだよ」
ミカサ・クリスタ・サシャ・フリーダ・アニ「!!?」
-
- 251 : 2017/10/12(木) 16:37:51 :
- エレン「デートのついででな」
ユミル「!お、おい!エレン!」
ミカサ「は?」
ア二「デート?」
ユミル「!(やば・・・)」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・フリーダ「ユミルゥ・・・」ゴゴゴ
ユミル「お、おい。落ち着けよ」
クリスタ「エレンとデートするなんて!」
サシャ「なんて羨ましいことするんですか!」
フリーダ「ユミルひどい!」
ア二「この悪女が」
ミカサ「アホユミル」
ユミル「おい!なんでデートしたくらいでそんなに言われねェといけねェんだよ!」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・フリーダ「」ムス
ユミル「・・・あー!そうかよ!好きなだけ言えよ!でもな!お前らがエレンとデートしたときあとで私にいろいろ言われても文句言うなよ!」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・フリーダ「うぐ・・・」
エレン「おーユミル、すげェかっこいいぞ」パチパチ
ユミル「・・・どうも」
エレン「立派になりまちたね~」ナデナデ
ユミル「・・・」
エレン「飴ちゃんいる?」ニコニコ
ユミル「・・・馬鹿にしてんのか?」ギロ
エレン「いやいやとんでもない、俺がユミルちゃんを馬鹿にするわけないじゃないちゅうか」ヘラ
ユミル「・・・その赤ちゃんに話しかけるみたいな口調やめろ」
エレン「え~?なんででちゅか?」
ユミル「」イラ シュンッ!!
エレン「おっと」パシン
ユミル「チッ!」
エレン「・・・赤ちゃん扱いは嫌か?」
ユミル「嫌に決まってんだろ!」
エレン「ふ~ん、なら」グイ
ユミル「!」グン
エレン「大人扱いでいいか?」スゥ(指)
ユミル「!!////」ピト→唇
エレン「・・・いくぞ」
ユミル「え///?」
エレン「」スゥ
ユミル「!////(こ、これは!!)」
エレン「」スー
ユミル「(き、キス!/////)」スゥ
シュンッ!!!!シュンッ!!
エレン「」スゥ
ユミル「!!!」
ミカサ・ア二「チッ!」
エレン「お前ら今頭狙おうとしたよな?」
ア二「そうだよ、悪い?」
ミカサ「エレン、その女とそれ以上イチャイチャ禁止」ゴキ
-
- 252 : 2017/10/19(木) 22:47:01 :
- エレン「・・・ハァ。ミカサ、ア二」
ア二「あ?」
ミカサ「なに?」
エレン「」スゥ
チュウ♥ チュウ♥
ミカサ・ア二「!!??!/////」
クリスタ・サシャ・フリーダ「!!」
ユミル「なっ!?」
エレン「キスがしてほしいならそう言えよ、言えばやってやんだから攻撃してくる必要ないだろ」
ミカサ「////エレン」
ア二「そ///そうかもね///」
エレン「たく・・・」クル
クリスタ・サシャ・フリーダ「」ジーーー
エレン「・・・なんだよ」
クリスタ「ミカサとア二だけずるい!私にもして!}
サシャ「私にもです!」
フリーダ「私が最初だよ!」
エレン「・・・(あーまあこうなるよな)」
「おい」
エレン「ん?」クル
ユミル「」ガシッ グイ
エレン「!」グンッ(引)
チュウ♥
クリスタ・サシャ・フリーダ「!」
ユミル「////」チュウウウウウ パッ(放)
エレン「・・・まさかお前からされるとはな」ニッ
ユミル「いつもされてばっかでいられるかよ」ニッ
エレン「ははは、そうかそうか」
クリスタ「むぅ~!次私の番!」タタタ
サシャ「私です!}タタタ
フリーダ「私だよ!」タタタ
エレン「・・・」
ユミル「ほれ、頑張れよ社長さん♪」
エレン「・・・はっ」ヘラ
~~~~~時間経過~~~~~
ーホテル部屋ー
ガチャン!!(ドア)
ミーナ「たっだいまー!!」ザッ
クリスタ「あ、ミーナ。おかえり」
ミーナ「ただいま!ほらほら、ただいまのキスは?」トントン(頬)
クリスタ「!ミーナにはしない!エレンにしかしないよ!」
ミーナ「え~ひど~い」
フリーダ「おかえり、ミーナ」
ユミル「随分遅かったな」
ミーナ「おやおや、ユミル。帰ってきたんだね」
ユミル「結構前だけどな」
ミーナ「へえー」ガサ→袋(?)
ア二「ん?アンタなにを買ってきたんだい?」
ミーナ「あーコレ?これはね~」スゥ
飲み物(缶)
ミカサ「・・・お酒?」
ミーナ「うん!みんなで飲もうと思って!おつまみとかも買ってきたよ!」
ユミル「おー!酒か!気が利くじゃねェか!」
フリーダ「ありがとう、ミーナ」
ミーナ「いや~」テレテレ
クリスタ「・・・ん?あれ?お酒やおつまみ買いに行くだけでこんなに時間かかったの?」
ミーナ「!」
ミカサ「確かに・・・」
ア二「なにかあったのかい?」
ミーナ「いや~」チラ
袋(?)
ミーナ「・・・・ちょっと道に迷ってね~」ニヤアアア
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「(あ・・・なにかろくでもないこと考えてる)」
ミーナ「ところでエレンは?」
ユミル「あ?エレンならそこで寝てるぞ」
ミーナ「」チラ
エレン「」スースー(寝)
※ベット
ミーナ「お~これは絶好のチャンスじゃない!?みんな!!」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!}
ミーナ「さあ!襲おう!犯そう!殺s・・・ヤろう!!」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「・・・」
ミーナ「・・・あれあれ?あれどうしたの?ヤらないの?」
-
- 253 : 2017/10/28(土) 22:21:38 :
- ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「ヤらない(です)」キッパリ
ミーナ「!?え?え?えええ?ええええええ?どうしたのみんな!!」
フリーダ「どうしたのって・・・寝ているのに邪魔するのはよくないよ」
サシャ「そうですよ!エレンが可哀想です!」
ミーナ「いやいや!エレンが可哀想とかどうでもいいことでしょ~チャンスだよ!?チャンスなんだよ!!今襲って子作りしないとエレンと永遠にS●Xできないかもしれないんだよ!」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「別にいいよ(ですよ)」
ミーナ「!!!?」
あれれれれれれれれれれれれれれ?
年中発情している彼女達がこんなことを言うなんて・・・
ミーナ「これは夢かな?」
ユミル「襲いたきゃお前一人で襲えよ」
ミーナ「!」
クリスタ「え~あとが怖いからやめたほうがいいと思うけどな~」
サシャ「同感です、エレンは怒ると怖いです」
ミーナ「え?いいの?襲っていいの?君たちの愛してる男の童貞奪っちゃってもいいの?ねえ?ねえ?ねえ?ねえ?」
ア二「ヤりたきゃヤれば」
フリーダ「どうぞお好きなように」
ミーナ「!!?ミカサ!いいの!?ヤるよ!ヤっちゃうよ!本気だからね!」
ミカサ「・・・構わない」
ミーナ「 」
ミカサ「でもそんなことしたらエレンに殺される、私はやめた方がいいとおもう」
ミーナ「・・・」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
ミーナ「最後にもう一度確認するよ・・・いいんだね?」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「どうぞ(いいよ・いいですよ)」キッパリ
ミーナ「・・・そう。じゃあ」ヌギヌギ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」
ミーナ「早速♥」ペロ
※下着のみ
エレン「」スースー(寝)
ミーナ「エレ~ン!覚悟~!!」ダッ
エレン「」スースー
ミーナ「いただきま~す♥」スゥ
シュンッ!!
ミーナ「ふぎゅっ!!」ギチ(顔)
エレン「・・・」ジロ
ミーナ「!」
エレン「」
ミーナ「・・・お、おはようございます」タラタラ(汗)
エレン「・・・・おはよう・・・そして」スゥ
ミーナ「!」
エレン「さようなら」シュンッ!!!
ミーナ「ぷぎゃっ!!」ゴオオオオオオオンッ!!!!
エレン「よっと」ムク(起)
ミーナ「うごおお・・・・」プクッ→たんこぶ
エレン「・・・」クル
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「」
エレン「・・・へっ」ニッ
ユミル「へへへ~やったな」
フリーダ「うん!」
ア二「やっぱりミーナならこうすると思った」
ミーナ「・・・え?」グググ
ミカサ「・・・残念」
クリスタ「ぶ~~、ミーナならエレンの怖さがわかってる思ったからこっち側に賭けたのに~」
サシャ「なんで襲うんですか!」
ミーナ「???どういうこと?」
エレン「な~に、ちょっとした賭け事だ」
ミーナ「賭け?」
エレン「『俺が寝たふりをしている状況、ミーナは俺を襲うか?襲わないか?』だよ」
ミーナ「!}
クリスタ「カードの賭け事とかクイズとか色々やってたんだけどね、飽きちゃって」
ユミル「そんでお前を使った賭け事をしようってエレンが言ってな」
ミーナ「なっ!」
エレン「クリスタとミカサとサシャが襲わない、ア二とユミルとフリーダが襲うに賭けたんだよな~」
ミーナ「・・・」
エレン「ちなみに俺は襲うと思ってたぜ」ベー(舌)
ミーナ「」
ユミル「ほら、賭けはこっちが勝ったんだ。よこせよ」スゥ(手)
ア二・フリーダ「」スゥ(手)
クリスタ「う~~」ゴソゴソ→バック
サシャ「し、仕方ないですね・・・」ゴソゴソ
ミカサ「くっ・・・」ゴソゴソ
ミーナ「・・・なにを賭けたの?お金?」
エレン「・・・自分で確認しろよ」
ミーナ「ん?」チラ
-
- 254 : 2017/11/08(水) 17:04:55 :
- ユミル「お~いいの持ってんじゃん、ありがとよ」ヘラヘラ ギュッ(写真)
ア二「・・・・カッコイイ///」ボソ
フリーダ「わー!このコスプレしたエレン!超カッコイイよ!」ギュッ
ミーナ「なにあれ?写真?」
エレン「・・・俺のブロマイドだとよ」
ミーナ「ブロマイド!?」
エレン「ああ」
ミーナ「うわーブロマイドとか作って彼女達に売ってるの?ひくわ~」
エレン「俺が作ったんじゃねェ、アイツ等が勝手に作ったんだよ」
ミーナ「ホントに?」ニヤ
エレン「殴るぞ」ギロ
ミーナ「いや~ん♪怖~い♪」
エレン「・・・(あとで殴る)」
ユミル「さ~て、次は何を賭けて勝負する?」ニヤニヤ
クリスタ「えー!もういや!これ以上エレンのブロマイド失いたくない!」
ミカサ「同じく」
サシャ「もうやめましょうよ!」
エレン「そうだな、賭け事はこの辺で終わりにするか」
ミカサ「!エレン・・・」ウル(涙目)
ア二「・・・まあ、アンタがそう言うなら」
ユミル「ちぇ~もう少し(ブロマイド)稼げると思ったのによ~」
フリーダ「じゃあこれからなにする?」
エレン「そうだな~・・・・!あ、そうだ。ミーナお前酒買ってきただろ?」
ミーナ「ん?ああ、そうだよ。みんなで飲むためにね」
エレン「よし、じゃあ飲むか」
みんな「!」
エレン「朝まで飲み明かそうぜ」ニッ
サシャ「エレン・・・はいです!いっぱい飲みましょう!」
ミカサ「エレン、私がお酌してあげる///」
クリスタ「!ずるい!私もお酌してあげるもん!」
ア二「・・・あ~おっほん!あ、あんたがどうしてもって言うならお酌してやってもいいよ///」チラ
ユミル「おい、ミーナ。どんな酒買ってきたんだ?」
ミーナ「いろいろだね~ビールからワイン、焼酎とかいろいろだよ~」
フリーダ「ありがとうね、ミーナ」ニコ
ミーナ「いやいや~私はみんなの喜んでくれる顔が見れればそれで満足だから~」ニコニコ
ミカサ・ア二・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「・・・」ジーーー
ミーナ「・・・ん?なにその顔?」
ア二「あんたがそんなこと言うとなんか気持ち悪い」
ユミル「だな、なにか企んでそうで変な感じがする」
ミーナ「え~酷いな~なにも企んでなんかないよ」ニコ
ミカサ「いまいち信用できない」
クリスタ「普段の行いが悪いからね」
サシャ「ですね」
フリーダ「信用を得るにはまず普段の行いがよくないといけない」
ミーナ「ううっ~~うわーーーん!エーレン!みんなが私をいじめるよー!」エーンエーン
エレン「ふーん、あっそ」
ミーナ「!エレンまで私にそんなに冷たくするなんて・・・えーんえーん!」
みんな「・・・」
ミーナ「えーんえーんえ~ん♪」チラ チラチラ
エレン「・・・さあ、バカはほっといて酒飲むか」クル
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「うん(ええ・おう)」クル
ミーナ「えーんえーん・・・」チラ
袋(?)
ミーナ「・・・え~ん」ニヤリ
-
- 255 : 2017/11/13(月) 13:34:51 :
- エレン「よ~し、飲むぞ~」ガサガサ→袋(お酒・おつまみ)
クリスタ「私これにする~!」
ユミル「じゃあ私はビールで」
フリーダ「いっぱいあるね」
サシャ「どれにしましょ~」
ミカサ「私はこれで」ガシッ→ワイン
ア二「・・・アルコール度結構高いよ、いいの?」
ミカサ「問題ない」
エレン「(酔っ払うとこっちが困るんだけどな・・・)」
クリスタ「でも結構高かったんじゃないの?」
ミーナ「えへへへ~奮発しました~」
エレン「おし、全員持ったか?」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ・ミーナ「うん(はいです!・おう)」
エレン「そんじゃ」スゥ(酒)
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ・ミーナ「」スゥ(酒)
カーンッ!
みんな「かんぱ~い!」
クリスタ「ん~~!ぷはぁ~~//美味しい//」ゴクゴク(飲)
フリーダ「ホント美味しい//」ゴク
ミーナ「あ、そう言えば沖縄限定のお酒とかも買ってきたよ~」
ア二「へえ、沖縄限定ね・・・」
ユミル「限定とかどうでもいいわ///飲めればなんでも///」ゴクゴク
エレン「同じく」ゴク
フリーダ「あれ?エレンのそれノンアルコールだけどいいの?」
エレン「・・・ああ」
ユミル「アルコール入ってたほうが美味しいぞ~///」ゴク
エレン「いいんだよ」
-
- 256 : 2017/11/18(土) 16:44:18 :
- ミカサ「エレン////私のお酒も飲んで////」スゥ→酒
エレン「いらねぇよ」
ミカサ「遠慮しなくてもいい///」
エレン「遠慮なんてしてねぇよ」
ミカサ「そう・・・じゃあ口移しで飲ませてあげる////」
エレン「じゃあってなんだ、じゃあって。しかも口移しでって」
ミカサ「遠慮しないで////」
エレン「してねぇって言ってんだろ、アホ」
ミカサ「チッ・・・」
エレン「・・・」
ミーナ「あははははは!ミカサどんまい!」
アニ「あんたは本当に己の欲望丸出しだね////」
クリスタ「ホントホント!高校生の時と変わらない!」
フリーダ「少しは我慢することできないの?」
ユミル「こいつに我慢しろって言っても無駄だろ」
ミカサ「・・・そんなことない私だって我慢できる、むしろいつも我慢してる」
エレン「ほお、一体いつもなにを我慢してるんだ?」
ミカサ「////本当だったらエレンを独占して毎日エレンとS⚫️⚫️してイチャイチャラブラブの日々を送りたい」
アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「!!」
ミカサ「キスも1日最低30回はしたい////エレンの舌に私の舌を絡めて濃厚なディープキスをしたい////エレンの⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️で私の⚫️⚫️⚫️⚫️をめちゃくちゃにしてほしい///~~~~~~ペラペラ~~~~~。」
エレン「・・・」
ミカサ「以上こんなにもやりたいことがあるのに私は我慢している」
クリスタ「う、うん。そうなんだ・・・(すごいエレンがいるのに堂々と言った)」
ユミル「(さすがミカサ・・・)」
アニ「・・・変態」ボソ
ミーナ「も~エレンたらこんなにも女の子に我慢させて~ダメじゃない!」
エレン「あ?」ジロ
ミーナ「我慢は体に毒でしょ~?ミカサの我慢していたことをやってあげるべきではあ~りませんか?」
エレン「・・・」チラ
ミカサ「!////エレン////私はいつでもOKだから////」
-
- 257 : 2017/11/23(木) 16:13:12 :
- ミーナ「ぷぷぷ、いつでもOKだって」ヘラヘラ
エレン「黙れ」シュン!!
ミーナ「ぎゃふんっ!!」ガンッ!!!
エレン「たく・・・」
クリスタ「アハハハハ!ミーナも高校の時と変わってないよね!」
ユミル「いつもくだらないことするのはコイツだからな」
ミーナ「いや~それほどでも~///」テレテレ
ア二「褒められてないよ」
ミーナ「え~」
フリーダ「アハハハハ、でもミーナがいてくれたから退屈しない高校生活が送れたと言ってもいいよね」
エレン「俺は疲れる毎日だったけどな」
クリスタ「ホント・・・いろんなことあったね」
ミカサ「ええ///高校でエレンと出会って私とエレンとのラブラブな高校生活がはj「始まってねェよ」
エレン「始まりはクリスタとユミルに停学させられたことからだろうが」
クリスタ・ユミル「ぐはっ!!」ベチャ(血)
ミーナ「懐かしいね~エレンったら周りを信用しなくなっちゃって」
エレン「そりゃ助けてあげたのに見返りが停学にさせられるという見返りだからな~人間不信にもなるわ」ヘラヘラ
ユミル・クリスタ「うぐっ!!」ベチャ(血)
ミーナ「まあっ!助けてあげたのにそんなことされたの!なんて酷いわっ!」
エレン「そうなんだよ~酷い奴らなんだよ~」グスグス
クリスタ・ユミル「くはっ!!」ベチャ(血)
エレン「ん?どうした?二人共」
ユミル「くっ・・・お、おまえ・・・」グググ
クリスタ「うわああああああああ!!ごめんなざい!」ポロポロ
エレン「はっはっはー」
ア二「あんまりいじめるんじゃないよ」
エレン「わりぃわりぃ、面白くてよ」
-
- 258 : 2017/11/27(月) 23:42:53 :
- クリスタ「ううっ・・・エレンのいじわる」グスグス
エレン「おう、ありがとな」ニッ
ユミル「誉め言葉なのかよ」
エレン「ああ、誉め言葉さ」
クリスタ・ユミル「・・・」
エレン「また忘れかけた頃にこの話をネタにいじってやるよ」ニコニコ
クリスタ・ユミル「うぐ・・・」
エレン「ははは。で?なんの話してたんだっけ?」
アニ「高校生の頃の話でしょ」
エレン「おお、そうだったな」
サシャ「本当にいろいろありましたよね!体育祭の時のエレンは特にかっこよかったです!」
アニ「体育祭ね・・・そう言えばあんた最初の体育祭ではかなり燃えてたよね」
エレン「そうか?」
ユミル「あれだろ、1年から3年の学年のうち一番点数の低かった学年は夏休み学校に来て授業受けないといけないかっただろ。それが嫌だったんだろ?」
エレン「ああ、夏休みまで学校に出ないといけないとか地獄だろ。めんどくせぇ」
アニ「・・・でも例え夏休み学校に出ないといけなくなってもあんたは寝てるだけでしょ」
エレン「失礼だなアニ、まるで俺が授業中ずっと居眠りしてるみたいじゃねぇか」
ユミル「いやその通りだろ」
ミカサ「エレンは授業中も休み時間も昼休みもほとんど寝てることが多かった」
クリスタ「先生も授業中のエレンの居眠りには困ってたよね」
ミカサ「あと提出物を出さないことにも」
サシャ「最初は怒ってましたけど最後はもう諦めてましたね」
フリーダ「よく留年しなかったね・・・」
ユミル「テストの点数が毎回満点だったからだろ」
エレン「いや~本当に留年しなくて良かったぜ」
ミーナ「留年すればよかったのに~そうすればエレンに『ミーナ先輩』って呼ばせることができたのに~」
エレン「ははは、例え留年してもミーナ先輩なんて」シュンッ!!!
ミーナ「ごほっ!!!」メキメキ!!
エレン「呼ばねぇよ」
ユミル「(毎回思うけど容赦ねぇ・・・)」
クリスタ「ま、まあ本当に留年しなくて良かったね!」
エレン「おう」
ユミル「他に印象的な思い出と言えば・・・一年の時の修学旅行か」
エレン「あースキーやってたら遭難したんだよな~」
フリーダ「!そ、遭難!?」
※この時フリーダはまだ転校してきていない
-
- 259 : 2017/12/04(月) 23:56:08 :
- ミーナ「?あーそうかそうか、フリーダはまだ転校してきていなかったから知らないはずだよね~」
フリーダ「え?みんな遭難したの!?」
アニ「まあ・・・」
サシャ「遭難したのはここにいる私以外のメンバーとアルミンとライナーですね」
ユミル「ああ」
フリーダ「な、なんで遭難なんかしたの?」
ミカサ・アニ・サシャ・ユミル・ミーナ「」チラ
フリーダ「ん?」チラ
クリスタ「え?なに?」
ミカサ「雪山の頂上から滑ろうとしたら」
アニ「急に突風が来て」
ユミル「クリスタだけ吹き飛ばされて」
サシャ「エレン達が助けに行って」
ミーナ「そのまま遭難~♪」
フリーダ「へ、へえ・・・」
エレン「ハァ、クリスタのせいでひどい目にあったぜ」
クリスタ「!」
エレン「あの時のクリスタがせめて今くらい体重あったら吹き飛ばされていなかっただろうな~」
クリスタ「!!?し、失礼な!い、今もあの時とたいして変わらない体重だよ!」
エレン・ミカサ・アニ・ユミル・サシャ・ミーナ「へえー」ツーン(顔)
クリスタ「なにその信用していない顔は!!」
エレン「・・・他にどんなことがあったけな~」
クリスタ「無視しないでよ!」プンスカ!
ミーナ「まあまあクリスタ落ち着いて、ほらこれでも飲んで」スゥ→コップ
クリスタ「ありがとう」ガシッ
ミーナ「はい、みんなも」スゥ→コップ
ミカサ・アニ・ユミル・サシャ・フリーダ「ありがとう(よ)」ガシッ
ミーナ「はい、エレン」スゥ
エレン「・・・」ガシッ
クリスタ「ん~~!ぷはっー!////」ゴクゴク
ミカサ「////なにこのお酒」ゴク
アニ「少し苦い////」
フリーダ「何か混ぜた?////」
ミーナ「えへへへ~何種類かのお酒を」
ユミル「ファミレスのドリンクバーでいろんなジュース混ぜるガキかよ///」
サシャ「なんだかポカポカしてきました///」
エレン「・・・」チラ
コップ(酒?)
エレン「・・・おいミーナ」
ミーナ「はい?」クル
エレン「これなに混ぜた」
ミーナ「えー数種類のお酒だk「だけじゃねぇだろ」
ミーナ「」
エレン「なに入れた」
ミーナ「・・・」スゥ
エレン「」
ミーナ「ひ・み・ちゅ♥️」
エレン「よし、殺されたいみたいdガシッ
エレン「!」
ユミル「エリェ~ン////飲まないのきゃ~////?」
フリーダ「いりゃないにゃらわたしにちょーりゃい////(いらないなら私に頂戴)」ガシッ ゴクゴク
エレン「お、おい」
-
- 260 : 2017/12/13(水) 18:51:56 :
- ア二「ミーナもっとよこしな///」
ミーナ「はいは~い!すぐ用意するね~」スタスタ
クリスタ「なんだろう~//別に美味しいわけじゃないんだけど///」
ミカサ「すごく体がポカポカしてあそこが///」ムズムズ
サシャ「おかわりです!!////」
エレン「・・・」チラ
ミーナ「ふんふんふ~ん♪」ドボドボ(酒・?)
エレン「・・・」スタスタ
ミーナ「よ~し、できた」ニヤリ
エレン「おい」
ミーナ「ん?」クル
エレン「何入れてんだ?」ゴキ
ミーナ「え~いろんな種類のお酒だよ~」
エレン「」ガシッ!!
ミーナ「!あ!らめぇ~」
エレン「」ジロ
性欲剤(赤マ●シ)
エレン「・・・テメェ」
ミーナ「いや~ん///そんなに見つめられたら恥ずかしいよ////」
エレン「」チラ
瓶×大量 カラン
エレン「・・・なるほど、酒と一緒にこんなくだらねェもんを買ってくるとはな」
ミーナ「くだらないとはなんだ!殺すぞ!!」
エレン「あ”?」
ミーナ「すいません調子に乗りました」ペコ(土下座)
エレン「・・・チッ、たく。アイツ等どうすんだ」クル
ユミル「クリスタ///クリスタ///可愛いな///」ナデナデ
クリスタ「ゆみりゅ~///手ぷにぷにだよ~//」プニプニ
サシャ「ハァ///熱くなってきました///」ヌギヌギ→服(脱)
ミカサ「美味しい///」ゴクゴク
※全裸
フリーダ「ミカサ~///全裸で恥ずかしくないの~///?」
ミカサ「全然//ねえ///ア二///」
ア二「そうだね///悪い気分じゃないよ///」
※全裸
フリーダ「ア二まで///う~~~私も脱いじゃお~////!」バサッ→服(脱)
エレン「見ろ、元々おかしい頭が更におかしくなってんぞ」
ミーナ「アハハハハハ!みんな最高ー!!」パシャパシャ→携帯(カメラ)
-
- 261 : 2017/12/19(火) 15:58:24 :
- エレン「で?どうすんだ?」
ミーナ「え?私は何もしないよ~」スゥ
エレン「」ジロ
性欲剤(赤マ●シ)
ミーナ「足りなかったらあっちに置いてあるから」ニコ
エレン「・・・」ギュッ
ミーナ「じゃあ・・・・邪魔者は退散しま~す」スタスタ
エレン「・・・」
ミーナ「頑張ってね~」ガチャン→ドア(閉)
エレン「」チラ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「//////」ワイワイ キャッキャッ
エレン「・・・めんど」
今ならまだ逃げれるな
エレン「」クル
「「「「「「エレ~ン//////」」」」」」
エレン「」ピタ
クリスタ「こっちに来て一緒に飲も~う////」
ユミル「ほらほら~口移しで飲ませてやるからこっち来いよ///」
サシャ「見てくださいエレン////おっぱいの谷間にお酒が~///」ポヨン→胸の谷間(酒)
エレン「・・・」
ア二「エ~レ~ン♪にゃんにゃん///こっち来て頭なでなでしろにゃ~///」ゴロゴロ
フリーダ「エレン///私をいじめて///どんどん叩いて!////」
ミカサ「エレン///早くこっちに来て処●膜破って////」
エレン「・・・」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「エレン///こっちにおいで~////」ニコニコ
エレン「・・・・ハァ」スタスタ
・・・
・・
・
・・・次の日
ーホテル部屋1ー
-
- 262 : 2017/12/28(木) 06:29:49 :
ガチャ(ドア)
ミーナ「みんなおはよー!!」ザッ
シーーーーーン
ミーナ「あれれれれれ?」スタスタ チラ
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「」スースー(寝)
※全裸
ミーナ「おやおや(裸のまま寝ちゃって)」パシャ→携帯(カメラ)
「なにやってんだい」
ミーナ「ん」クル
エレン「」サッパリ(お風呂上がり)
ミーナ「やーやーエレン、おはよう!お風呂入ったの?」
エレン「ああ、体ベトベトだったんでな」
ミーナ「彼女たちのよだれで?」ヘラ
エレン「・・・」
ミーナ「否定しないってことはそうなんだ~」
エレン「殺すぞ」
ミーナ「え!?犯すぞ!?彼女たちだけでは飽き足らず私までいただくつもり!?」
エレン「・・・どうやらその腐った耳と愉快な脳みそはいらないみたいだな」ゴキッ
ミーナ「あははははは!!そんなひど~いyゴオオオオンッ!!!
ミーナ「おご・・・」プクッ(たんこぶ)
エレン「たく」
クリスタ「ん・・・」
エレン「ん?」
クリスタ「んんー・・・ふぁ~」ムク(起)
エレン「ようクリスタ、おはよう」
クリスタ「ん?・・・あ~エレンだ~おはよう」
-
- 263 : 2018/01/09(火) 23:38:43 :
- エレン「昨日は随分酒飲んでたが体の調子はどうだ?」
クリスタ「う~ん、そういえば頭がくらくらするよ」クラクラ
エレン「ふ~ん」
クリスタ「あとなんか体がベタベタしてるんだけど」ベタベタ(体)
エレン「・・・酔っぱらって自分に酒でもこぼしたんじゃねぇのか?」
クリスタ「う~ん、そうなのかな?」
アニ「ん・・・んー」パチッ←目(開)
エレン・クリスタ「あ・・・」
アニ「ふぁ~~あ~・・・ん?」ムク(起)
ユミル「んっ!ん~~」ムク(起)
サシャ「!おはようございます!」パチッ ガバッ!(起)
フリーダ「んっ!ん~~・・・今何時?」ムク ムニャムニャ
クリスタ「みんな~おはよう」
ユミル「お~クリスタか、おはよう」
サシャ「おはようございます!」
アニ「!っ!朝からうるさいよ、頭ガンガンするから静かにしな」
フリーダ「んー頭がくらくらする、これ二日酔いかな?」クラクラ
-
- 264 : 2018/01/10(水) 00:11:26 :
- エレン「よーお前ら」
アニ・ユミル・サシャ・フリーダ「ん?」クル
エレン「おはようさん」
ユミル「ふぁ~~よー」
サシャ「エレン!おはようございます!」
フリーダ「おはようエレン」ムニャムニャ
アニ「おはよ・・・っ!」ガンガン(頭)
エレン「大丈夫か?」
アニ「・・・頭痛い」ガンガン
フリーダ「私も少し痛い、あとくらくらする」クラクラ
クリスタ「私もくらくらするよ」クラクラ
ユミル「あーそれ二日酔いだな」
サシャ「大丈夫ですか?」
フリーダ「ううっ・・・二人は大丈夫なの?」
ユミル「あ?まあ・・・なんともねぇな」
サシャ「大丈夫です!」
エレン「(酒飲んでも二日酔いしない奴ってのは肝臓のアルコール分解能力が高い奴か酒飲みながら、または飲んだあのに酒以外の水分補給をする奴・・・・・・)」
水分補給・・・
エレン「あ」
ザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・昨日の夜
ユミル「クリスタ/////」ペロ
クリスタ「だ/////だゃめぇ/////そんなところ/////」グググ
~~~~~~~~
サシャ「んんっ/////」チュウウウウウ♥
エレン「・・・」チュウウウウウ
サシャ「ぷはっ/////ん~おいしいでしゅ/////もっと/////」トロ~ン
ーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「・・・」
ユミル「?どうした?エレン」
エレン「・・・いや、なんでもない」
-
- 265 : 2018/01/16(火) 23:42:11 :
- クリスタ「ていうかなんで私達裸なの?」
サシャ「?さあ、なんででしょう?」
ユミル「あと身体中ベタベタするな」ベタベタ
フリーダ「なにこのベタベタ」ベタベタ
アニ「・・・あんたの仕業かい?」ジロ
エレン「は?」
アニ「私たちの服を脱がしてベタベタする変なもん身体中に塗ったんじゃないの」
フリーダ「え!?そうなのエレン!」
クリスタ「エレンのエッチ!/////」
エレン「なんで俺のせいになんだよ、服はお前らが自分で脱いだんだよ。俺は服を脱げなんて強制もしてなければ脱がしてもねぇからな」
ユミル「私たちが自分で?」
エレン「酔っぱらってたときにな」
フリーダ「そんなに酔ってた?私たち」
エレン「ああ」
サシャ「じゃあこの身体中ベタベタしてるんですがこれはなんですか?」
ユミル「匂い的に酒じゃねぇな」クンクン(嗅)
クリスタ「お酒じゃないならなにこれ?」
エレン「・・・さあな」
「皆さんの唾液ですよ~」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!」
エレン「」ジロ
ミーナ「ミーナちゃん復活!」シュバッ!
エレン「チッ(もう起きたか)」
クリスタ「え?み、ミーナ」
ミーナ「はいはい、なんでしょ~か?」
クリスタ「さっきなんて言った?」
ミーナ「唾液」
アニ「・・・ごめんもう一度言ってくれるかい?」
ミーナ「唾液」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「・・・」
ミーナ「唾液!わかる?DAEKI!」
-
- 266 : 2018/01/29(月) 23:11:56 :
- クリスタ「え?だ、唾液!?」
ミーナ「うん」
ユミル「なんで私達の体中に唾液が付いてんだよ!」
ミーナ「そりゃ~お互いの体を舐め回したからじゃな~い?」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!?」
ミーナ「ねーエレン!」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」ジロ
エレン「・・・」
サシャ「え、エレン。どういうことですか?」
エレン「・・・俺の口から言わせるな」
サシャ「!」
ミーナ「はいはーい!エレンが言わないなら私が言うー!」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」
エレン「やめい」シュンッ!!
ミーナ「ぎゃっ!!」バキッ!!
エレン「たく・・・」
アニ「え、エレン!!」
エレン「ん?」ジロ
アニ「ちゃんと説明しな!」
サシャ「そ、そうですよ!」
ユミル「なんで唾液まのか!?」
フリーダ「私達が酔っぱらっているときに何があったの!?」
クリスタ「答えてエレン!」
エレン「・・・ハァ、しゃーねーな。別に知らなくてもいいのによぉ」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
エレン「じゃあ、言うぞーお前らが酔っぱらっているときに何をしたのか」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ゴクリ
エレン「えっとな~俺とお前ら6人で乱kムク
エレン「ん?」チラ
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」
ミカサ「んん・・・ふぁ~」
クリスタ「み、ミカサ!」
ミカサ「ん?あークリスタ、それにみんなもおはよう」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「お、おはよう」
ミカサ「ふぁ~・・・まだ少し眠い」チラ
エレン「よう」
ミカサ「!エレン・・・/////」テレテレ
ユミル「ん?(あれ?ミカサのやつどうしたんだ?)」
クリスタ「(いつも朝起きてエレンを見たら抱きつこうとしたりキスしようとしたり)」
フリーダ「(なんらかの愛情表現をするのに・・・)」
ミカサ「//////////」チラ チラ
エレン「」
ミカサ「/////え、エレン/////」モジモジ
エレン「ん?」
ミカサ「昨夜は/////その/////」モジモジ
エレン「」
ミカサ「私の/////」モジモジ
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「?」
ミカサ「私の処女を貰ってくれてありがとう/////」テレテレ
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「 」
エレン「こちらこそご馳走さま。つーか、酔っぱらってたくせに昨夜のこと覚えてるのかよ」
ミカサ「もちろん/////」
エレン「ふ~ん(すげぇ)」
ミカサ「今夜も是非とも/////」
エレン「・・・あんだけやってまだ物足りないのかよ」
ミカサ「/////」コクン
エレン「マジかよ・・・」
-
- 267 : 2018/02/03(土) 17:31:35 :
- ア二「ちょ、ちょっと!」
エレン・ミカサ「ん?」
ア二「どういうことだい?」
エレン「あ?あーそう言えば酔っ払っている時になにがあったのか説明しようとしていた途中だったな」
ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
エレン「いいか?よーく聞けよ」
ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ゴクリ
エレン「昨夜は俺とミカサ含めたお前ら6人で乱●S●Xしたんだよ」
ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「 」
ボシュッ!!
アニ「う、そ////?」プッシュウウウウウ(煙)
エレン「ホントだ、なあ?ミカサ」
ミカサ「ええ////みんなでヤった///」
クリスタ「わわわわ///私///エレンと///」プシュウウウウウ
サシャ「や///ヤっちゃったんですね///」プシュウウウウウ
ユミル「私の処女を///エレンが////」プシュウウウウウウ
フリーダ「ほ、ホントのホントに嘘じゃないんだよね!?」
エレン「疑り深いな」
アニ「あ、アンタの今までヤるとかいつも言ってその気にさせてはヤらないで先延ばしにするせいでしょ!」
エレン「まあそう言われるとそうだな」
ユミル「証拠あるのか!?私達とヤったって言う証拠!」
エレン「証拠か~ん~~・・・」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ジーーー
エレン「・・・ねェな」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「やっぱり嘘か!(ですね!)」
「嘘じゃないよ~」
アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」クル
ミーナ「嘘じゃないよ~」
ミカサ「ミーナ・・・」
ミーナ「証拠は~」クル スタスタ
エレン・ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
ミーナ「」ゴソゴソ スゥ
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!」
エレン「あ?」
ミーナ「ジャジャーン!隠しカメラ!」ドーン(カメラ)
-
- 268 : 2018/02/07(水) 21:42:09 :
- エレン「テメェ・・・」ギロ
ミーナ「まあまあ落ち着いてよ、エレン。これも記念だと思って~」
エレン「うるせェ、それよこせ。壊す」
ミーナ「!なっ!こんな超激レアな映像が入ったこのカメラを壊すの!?悪魔ですか!?」
エレン「なにが超激レアだ、テメェがくだらねェことに使う前に壊すんだよ」
ミーナ「くだらないことなんてしないよ~」
エレン「嘘つけ、お前のことだ。アルミンか誰かにそれ見せるだろ」
ミーナ「!!そそそそ、そんなことしないもん!ネットにアップするだけだもん!」
エレン「もっとわりぃじゃねェか!よこせ!」バッ
ミーナ「やめてやめて!触らないで!この優柔不断のクソゴミボケカス野郎!!」ギュッ(カメラ)
エレン「」イラ
ミーナ「バーカ!バーカ!お前の母ちゃんでべそ!」
エレン「・・・(殺す)」スゥ
「「「「「「」」」」」」ザッ
エレン「あ?」ピタ
クリスタ「ま、まあエレン///落ち着いて」
ユミル「そうだぞ///」
フリーダ「ミーナがこのカメラを設置してくれたおかげでエレンと私達は本当にヤったのか?という疑いは明らかになるんだからさ///」
アニ「壊すのはちゃんと中身を確認してからでもいいでしょ///」
サシャ「できればデータを携帯にコピーしてから壊してほしいです///」
ミカサ「私とエレンの愛の行為を是非とも永久保存したい///」
エレン「・・・」
ミーナ「みんな・・・」ウルウル(涙目)
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「さあ、早く見せて(ください)」
ミーナ「うん!それじゃあテレビと繋げるね!」カチャ(ケーブル)
エレン「・・・(アホくさ、走ってこよう)」クル
ミーナ「さあ!みんなでエレンとのS●Xを観賞しましょう!」
ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「////」ゴクリ
ーーー
ーー
ー
ー浜辺ー
タタタ
エレン「」タタタ
1、2時間走ったら帰るか・・・
エレン「(・・・いや、帰ったら帰ったでアイツ等がまた『ヤろう』って迫ってきそうだな。今日は別のホテルに泊まる)」
「へいへい、そこの兄ちゃん!」
エレン「ん?」ピタ
ハンジ「私と一緒にお茶でもs「結構です」タタタ
エレン「(今のハンジだよな・・・なんでここに?)」タタタ
タタタ!
エレン「」チラ
ハンジ「待ってよ~!」タタタ
エレン「・・・はぁ」ダッ!!
ハンジ「およっ!?」タタタ
エレン「」タタタタ!!
ハンジ「・・・」ニッ パク→?(食)
エレン「(偶然ハンジのやつも沖縄に旅行、もしくは仕事・・・・・いや、アイツのことだ。俺達が沖縄に旅行中って情報をどこからか入手してくだらないことするために沖縄まで来たに違いない)」タタタ
「な~に考えてるの?」
エレン「!!?」チラ タタタ
ハンジ「やあ」タタタ!!
エレン「お前・・・(ついて来てる?俺の速さに・・・)」タタタ ダンッ!!!
ハンジ「!おおお!まだ速くなるの!?」タタタ パク(食)
エレン「(このスピードならどうだ?)」タタタ チラ
シーーーーン
エレン「・・・さすがにこの速さは無理k「こっちだよ~」
エレン「・・・」クル タタタ
ハンジ「ちょっといつまで走るつもり?もう私そろそろ体力の限界なんだけど」タタタ
エレン「・・・」ピタッ
ハンジ「おっ」ピタ
エレン「」
ハンジ「はぁはぁ・・・ふぅ、疲れた」
エレン「・・・喉渇いたな」
ハンジ「ん」
エレン「行くぞ」クル スタスタ
ハンジ「・・・ふふ、うん」タタタ
ーーーーーーーーーーーーーー
ー喫茶店ー
ハンジ「」ゴクゴク!!(飲)
エレン「」
ハンジ「ぷはっー!!いやー生き返る~」
エレン「」ゴク→コーヒー(飲)
-
- 269 : 2018/02/07(水) 22:07:56 :
- ハンジ「あ~本当に疲れた疲れた。エレンが私から逃げようなんてするから疲れちゃったよ」
エレン「お前と関わるとロクなことにならねェからな」
ハンジ「え~酷い酷い!私はエレンの仕事仲間であり、数少ない大切な友達とも思ってるんだよ~」
エレン「嘘つけ。俺のことは実験のモルモットとしか思ってねェだろ」
ハンジ「やだな~そんなこと思ってるわけないじゃないですか~」
エレン「(白々しい)」
ハンジ「ところでエレン、私に聞きたいことあるんじゃないの?」
エレン「あ?」
ハンジ「なんで沖縄にいるのか~とか、なんで俺の速さについて来れたのか~とか、なんでそんなにハンジちゃんは可愛いの~とか!」
エレン「最後のともかく確かに残りの二つについては聞きたいな」
ハンジ「ふふふ~それじゃあ教えてあげよう」
エレン「」
ハンジ「なぜ私がこの沖縄に来たのか・・・それは」
エレン「」
ハンジ「新しい新薬がたくさんできてね!!早速エレンに試したいと思い!沖縄まで追いかけてきました!」
エレン「・・・そうか(くだらねェ)」
ハンジ「そしてさっき私がエレンのスピードについて来れた理由が!」スゥ→薬
エレン「・・・身体能力を強化する薬か?」
ハンジ「そう!瞬間即効薬!一時的に身体能力をハネ上げる薬だよ!」
エレン「ドーピングかよ」
ハンジ「まあそうなるね。でも体には害はないから安心♪エレンも飲んでみる?」
エレン「は?」
ハンジ「一粒飲めばあら不思議!みなぎってくる力!そして更にもう一粒飲めば更に溢れてるかのような力があなたのものに!」
エレン「いらねェよ」
ハンジ「えーぶーーー・・・まあエレンは元々が化物みたいな身体能力だしね」
-
- 270 : 2018/02/14(水) 15:36:20 :
- エレン「で?ほかには?」
ハンジ「うんとね~前猫になる薬作ったでしょ~?」
エレン「ああ、そんなこともあったな」
ハンジ「今度は犬になる薬を作ってみました!」スゥ(薬)
エレン「・・・」
ハンジ「あれれ~?リアクション薄いな~」
エレン「猫も犬もたいして変わらねェだろ」
ハンジ「え~犬だよ犬!人間誰しも一度は犬になりたいと思うでしょ~?」
エレン「思わねェよ」
ハンジ「え~私は幼稚園の時に将来の夢は?って聞かれたら『犬になりたい』って言ったよ~」
エレン「じゃあ一生犬になってろ」
ハンジ「・・・面倒見てくれる?」キョトン
エレン「ふざけんな、ただでさえうちには六匹の犬と害獣が一匹いんだよ。これ以上面倒見きれるか」
ハンジ「アハハハハ!!!そうかそうか!もうそんなに面倒見ないといけない子がたくさんいるんだ!なら仕方ないね~!」
エレン「で?もうないのか?」
ハンジ「まだまだいっぱいあるよ~」ガサガサ
エレン「(こんなにすげェ薬作れるすごい奴なのに、頭が残念なのが本当に残念だな・・・・)」
~~~~~~時間経過~~~~~~~
ハンジ「とまあ~こんな感じ」
エレン「本当にいっぱい作ってきたな」
ハンジ「エレンをめちゃくちゃにしたいって考えてたら手が止まらなくなって///」
エレン「殺すぞ」
ハンジ「わおっ!怖い怖い!いずれ不死身になれる薬を作らないといけないね~」
エレン「・・・(そんなのできるはずねェだと言いたい・・・・けど、コイツなら)」
ハンジ「ねーねー本当に飲んでくれないの~?」
エレン「飲むか」
ハンジ「せっかく沖縄まで追いかけてきたのに~」
エレン「知るか」
ハンジ「ちぇっ~エレンは冷たいね~」
エレン「今は忙しいんだよ(あのバカ共のめんどうで)」
ハンジ「今は・・・ということは今じゃなきゃいいんだね?」
エレン「」
ハンジ「」ニコニコ
エレン「」
ハンジ「」ニコニコ
エレン「」
ハンジ「」ニコニコ
エレン「」
ハンジ「」ニコニコ
エレン「・・・そうだな」
ハンジ「よし!!!じゃあ旅行が終わったら実験に付き合ってね!!」
エレン「・・・」
ハンジ「それじゃあ私は沖縄を観光しまくってくるから~じゃあね~!」タタタ
エレン「・・・・チッ(帰る(帰還)前に沖縄の海に沈めてやろうかな)」クル スタスタ
ーーー
ーー
ー
ーホテル①ー
-
- 271 : 2018/02/24(土) 15:06:24 :
ガチャ(ドア)
エレン「ただいまー」スタスタ
プシュウウウウウウウウウ(煙)
エレン「あ?」スタスタ チラ
アニ「/////」プシュウウウウウウ
フリーダ「はわわわわ///私エレンとあんなこと///」
ユミル「っ///鼻血が////」ポタポタ(鼻血)
クリスタ「私///エレン以外ともたくさんキスしてる////」
サシャ「淫らです///エッチです////」
ミカサ「////(今日もエレンと)」ギュッ
エレン「・・・」
ミーナ「あ、エレ~ン!おかえりー」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」クル
エレン「・・・終わったのかよ、ビデオ観賞」
ミーナ「今ね~エレンのエッチ」
エレン「黙れ」
ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・フリーダ「エレン!」ザッ
エレン「」ジロ
ミカサ「エレン是非とも今夜も///」
アニ「あ、アンタがしたいって言うなら///ヤらせてあげてもいいよ///」テレテレ
クリスタ「や////優しくしてね////」
ユミル「お、お前の好きなようにしていいぞ///」
サシャ「エレン!おっぱいたくさんモミモミしていいですよ!///」
フリーダ「す、少し激しくしてくれると嬉しいな///」チラ
エレン「・・・」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「エレン///」
ミーナ「アハハハハハハハ!!ご指名ですよ~エレンさん!」ケラケラ
エレン「・・・・ハァ」スゥ
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「?」
エレン「」シュンッ!
ビシビシビシビシビシビシッ!!
ミカサ「あうっ!」
クリスタ「うっ!」
アニ「っ!な、なにするんだい!」
ユミル「なんでデコピンした!」
サシャ「そうですよ!}
フリーダ「もっとしてくだs・・・・ゴホン!痛いよ!」
エレン「お前ら・・・・馬鹿か?」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」
エレン「せっかく沖縄まで旅行しにきてやりたいことはS●Xだけか?あ?」
ミカサ「え・・・」
エレン「そんなもんこれから先ずっと一緒にいるんだからよ、いつでもできんだろうが」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!(ずっと・・・一緒に)」
エレン「お前らとここでしかできない思い出を作りてェと思ってるのは・・・俺だけか?」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「・・・」
エレン「・・・さて、腹も減ったし。何かうまいもんでも食いに行くか」クル スタスタ
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
エレン「・・・何やってんだよ」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!」
エレン「行くぞ」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「 うん!!」ダッ
ミーナ「・・・はは、優しいね~エレン」ニッ
このあとエレン達は
クリスタ「ねーねーエレン!見て見て!魚いっぱいいる」
エレン「そりゃ水族館だからな」
サシャ「あ!あの魚美味しそうです!」
ユミル「美味しそうですって・・・お前な」
沖縄を
ミカサ・アニ・フリーダ「」
※琉装
エレン「へえ、琉装か」
ミカサ「エレン、どう?似合う?」
エレン「ああ、三人とも似合ってると思うぞ」
フリーダ「えへへへ、ありがとう」
アニ「ありがとう//」プイ
心ゆくまで
ミーナ「楽しいね~エレン」
エレン「・・そうだな」ニッ
楽しんだ
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「エレンー!」
ミーナ「早く早く~!」
エレン「へいへい」
・・・
・・
・
・・・数日後
-
- 272 : 2018/02/24(土) 16:33:02 :
- スタスタ
クリスタ「いや~楽しかったね!沖縄!}
サシャ「はい!」
ユミル「また行きたいな」
ミカサ「エレン、今度は二人っきりで行こう」ギュッ
エレン「・・・時間ができたらな」
クリスタ「!あー!ミカサだけずるい!私もエレンと二人っきりで旅行したい!」
サシャ「私もです!」
フリーダ「エレン!私とも!」
アニ「わ、私とも行きな//!」
ユミル「エレン!私とも行くだろ!?」
エレン「だー!うるせェな、そう何回もポンポン旅行に行けるか!仕事あんだぞ!」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「うぐ・・・」
ミーナ「みんな明日から仕事頑張ってね~」
エレン「お前もだ」
ミーナ「へ~い」
クリスタ「あ、話してるうちに着いちゃったね」
エレンの家
エレン「ふぅ・・・さて、少し休んだら仕事の準備でもするか」スゥ(鍵)
エレンの家 ガチャ(ドア)
サシャ「ただいまでーす!マイホーム!」タタタ
ミカサ「それじゃあ私ご飯の用意してくる」スタスタ
アニ「手伝うよ」スタスタ
エレン「・・・」チラ
玄関(下駄)
エレン「・・・」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーリビングー
ガチャ(ドア)
「ん・・・」
みんな「!!」
エレン「あーあんたか」
イザベル「よう、随分遅かったな」
ユミル「アンタ、なんでここに・・・」
イザベル「・・・私の知り合いの情報屋におまえの家を調べてもらったんだよ」
エレン「へえ、それで何日くらい前からここにいるんだ?」
イザベル「あ?そうだな・・・2日前からだな」
エレン「そうか。おい、ミカサ」
ミカサ「ん?なに?」
エレン「警察に電話してくれ、不法侵入者がいると」
イザベル「!!」
ミカサ「ええ、わかった」カチャ(携帯)
イザベル「お、おい!待てよ!」
ミカサ「あ、もしもし警察ですか?」
イザベル「!」
ミカサ「不法侵入者がいます、今すぐ言う住所に大至急来てください」
イザベル「待てって言ってんだろうがっ!!」ブオオオオオンッ!!!
ミカサ「」ピク シュンッ!!!
ガアアアアアアアンッ!!!
イザベル「!おっ」グググ
ミカサ「っ!(この人なんて力)」ギチギチ
イザベル「やるじゃねェ・・・か!!」シュンッ!!!
エレン「」パシン
イザベル「チッ・・・」グググ
エレン「なんで俺を狙うんだよ、電話したのはミカサだぞ」
イザベル「お前が電話するように命令したんだろうが」グググ
エレン「あれ?そうだっけ?」
イザベル「テメェ・・・」スゥ
「そこまでだよ」
イザベル「」ジロ
アニ「変な動きを見せたら蹴るよ」
イザベル「・・・やってみろよ、ガキ」ゴキ
アニ「」ギロ
エレン「まあまあ落ち着けよお前ら」
イザベル・アニ「・・・」
エレン「クリスタ、お茶」
クリスタ「!う、うん。わかった」
~~~~時間経過(お茶用意)~~~~
クリスタ「どうぞ」スゥ
イザベル「おう、ありがとよ」
クリスタ「いえいえ」
アニ「ふ~ん・・・この人が沖縄であんたとやりあった組長さんね・・・」
サシャ「綺麗な人ですね」
イザベル「ははは、嬉しいこと言ってくれんじゃねェか。ほら、菓子やるよ」スゥ(菓子)
サシャ「!エレン!この人いい人ですね!」
エレン「・・・まあ悪い人ではないな」
イザベル「」ニッ
-
- 273 : 2018/02/24(土) 18:16:55 :
- エレン「・・・で?なにしにここに来たんだよ」
イザベル「・・・」
エレン「」
イザベル「・・・」スゥ
みんな「!」
エレン「・・・」
イザベル「お前を追いかけてきた」
エレン「俺を・・・?」
イザベル「お前に惚れた」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「 」
ミーナ「おやおや」ニヤ
イザベル「お前の強さ、優しさ、全てに惚れた」
エレン「」
イザベル「それにお前には命を救ってもらった恩がある」
エレン「・・・」
イザベル「私はおまえのそばでお前を見ていたい」
エレン「・・・アンタの組はどうすんだよ」
イザベル「・・・組長はもうやめた」
みんな「!」
イザベル「もう私は組長でもなんでもない、ただのイザベルだ」
エレン「・・・薬漬けになった女の子達はどうした?」
イザベル「・・・親族の人達に謝りに行ったよ。ほとんどは話も聞いてくれなかったけどな。おまけにマグノリア組の者は病院には立ち入り禁止、女の子達との面会も禁止だからな」
エレン「・・・まああんたの元部下がやったことを考えればそれが普通だな」
イザベル「ああ。だからと言ってなにもしないわけにはいかないからな・・・・とりあえず、私の全財産を女の子達のために寄付してきた」
エレン「ふ~ん・・・そうか」
イザベル「あと、麻薬売ってた売人だけどよ。ちゃんとぶっ潰してやったから」ニッ
エレン「・・・はは、そうか」ニッ
イザベル「・・・エレン」
エレン「ん?」
イザベル「改めてもう一度言うぞ。お前に惚れた、私はおまえのそばでお前を見ていたい」
エレン「・・・」
イザベル「私と結婚してk「「「「「「ダメ!!」」」」」」
エレン「」ジロ
ミカサ「エレンと結婚なんてダメ」
アニ「そんなの許さない」
クリスタ「エレンの奥さんになるのは私!」
サシャ「私こそエレンの未来の妻です!」
ユミル「出会ってちょっとしか経ってないのにいきなり結婚なんておかしいだろ!」
フリーダ「ダメですからね!神様が許しても私は許さないよ!」
イザベル「・・・フッ、モテモテだな。エレン」
エレン「嬉しいことにな」ヘラ
イザベル「そうか」チラ
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ゴゴゴゴ
イザベル「・・・なるほどな」クス
エレン「」
イザベル「じゃあ、エレン。私をお前の会社で雇ってくれないか?」
みんな「!」
イザベル「一文無しで困ってんだよ」
エレン「ふ~ん」
イザベル「ダメか?」
エレン「・・・別にいいぞ」
クリスタ「!え、エレン!!?」
フリーダ「いいの!?そんな簡単に決めて!」
ミカサ「エレンを狙ってるのよ!!」
エレン「そりゃお前らも一緒だろ」
ミカサ「ううっ・・・」
エレン「歓迎するぜ、イザベルさん」ニッ
イザベル「おう、よろしく頼むぜエレン」ニッ
ミーナ「アハハハハ!!!こりゃいいや!もっとおもしろくなりそ~!」ケラケラ
(続)
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- 274 : 2018/02/24(土) 18:20:10 :
- 長くなってしまって申し訳ありません。続きは少し考えてから投稿します!
できればこちらもよろしく!
未来予告が見せる異世界物語
http://www.ssnote.net/archives/56990
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- 287 : 2018/04/04(水) 18:14:51 :
- ミーナ「みんな!ありがとう!」 アルミン「・・・」
http://www.ssnote.net/archives/58527
続きです!宜しくお願いします!!
あと
未来予告が見せる異世界物語
http://www.ssnote.net/archives/56990
こちらもよろしく!
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- 602 : 2020/01/13(月) 20:24:09 :
- 今まで見たssの中で一番おもしろい!
しかも最近まで書いてくれてる事がすごくありがたい
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- 603 : 2020/10/06(火) 15:18:56 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51
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- 604 : 2021/07/29(木) 17:30:09 :
- なんでヤッたんだ。。。
面白かったです。続きお願いします!
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- 605 : 2023/07/01(土) 00:14:08 :
- 応援してます(^ω^)
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- 606 : 2023/07/04(火) 14:50:12 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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- 607 : 2024/01/16(火) 07:30:33 :
- 8年ぐらい前から見てます!!
続きの更新が止まっててめっちゃ悲しいです、
陰ながら応援していますのでどうか書いていただけないでしょうか?
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