ミーナ「みんな!ありがとう!」 アルミン「・・・」
-
- 1 : 2018/04/04(水) 18:10:19 :
- ミーナ「かんぱ~い♪」
http://www.ssnote.net/archives/50688
の続きです!宜しくお願いします!
あとこちらもよろしく!!
『グリードワールドゲーム』 5
http://www.ssnote.net/archives/50508
ツンデレな姉とヤンデレな妹 8
http://www.ssnote.net/archives/52873
『人間と妖怪の学園物語』 1
http://www.ssnote.net/archives/54800
エレン「俺は・・・・化け物だ」
http://www.ssnote.net/archives/24833
『生き物達の力を宿す者たち』
http://www.ssnote.net/archives/25689
エレン「俺がそっちに戻ることはない」
http://www.ssnote.net/archives/42475
隻眼の喰種兵士
http://www.ssnote.net/archives/43954
ミカサ「私はお前を絶対許さない!苦しめて殺してやる!!」
http://www.ssnote.net/archives/40061
-
- 2 : 2018/04/04(水) 18:12:54 :
- 続ききたああああああああああ!!!
期待している!!
あと今書いてるコレ
↓ ↓ ↓
未来予告が見せる異世界物語
http://www.ssnote.net/archives/56990
めちゃくちゃ面白いな!早く続き書いてくれ!先が気になる!
-
- 3 : 2018/04/04(水) 20:11:29 :
- 期待
-
- 4 : 2018/04/05(木) 01:33:46 :
- 期待
-
- 26 : 2018/04/08(日) 18:38:19 :
- 結婚
それは良き時も悪き時も共に歩み
愛し合う者同士が夫婦になること
そして
今新たな夫婦が誕生しようとしていた
ー結婚式場ー
カラン カラン(鐘)
神父『汝は、この男を夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?』
ミーナ「誓いまーす!!」
神父『汝は、この女を妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?』
アルミン「・・・」チラ
ミーナ「」キラキラ(★)
アルミン「・・・誓います」
神父『では、誓いのキスを』
アルミン「・・・」
ミーナ「ほらほ~ら、アルミン。ベールを上げて」
アルミン「」スゥ
ミーナ「ありがとう~!」ニコニコ
アルミン「」
ミーナ「それじゃあ熱~いディープキスをどうぞ~」スゥ(口)
アルミン「・・・」
ミーナ「あれれれ?もしかして皆に見られて緊張しちゃってる?」
アルミン「」チラ
アルミン・ミーナの親族(親戚)「」ドキドキ
ジャン・ライナー・ベルトルト・マルコ・コニー・その他「」ドキドキ
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ・イザベル「」ドキドキ
アルミン「・・・」チラ
エレン「くくっ・・・・」プルプル(震) カチャ(カメラ)
アルミン「(あのクソドS鬼畜野郎)」ギリギリ
ミーナ「も~待てないよ~ハーヤークー!」
アルミン「・・・ハァ、わかってるよ」クル
ミーナ「はい、どうぞ」スゥ
アルミン「・・・(アルミン。行きまsガシッ!!!
アルミン「!!」
ミーナ「よっと!}グイッ(引)
アルミン「」グンッ
チュッ♥
みんな「!!!!」
ミーナ「///」チュウウウウウウ♥
アルミン「 」チュウウウウウウ
ライナー「うわ・・・」
ジャン「相変わらずだな、アイツは・・・」
ベルトルト「場所なんて関係ないんだろうね」
エレン「いいね~」パシャパシャ(写真)
マルコ「こっちも相変わらずだね」
ライナー「ああ」
ミーナ「ん~~ぷはっ!」パッ(放)
アルミン「!ぷはっ!ハァハァハァ!長いよ!」
ミーナ「えへへへへ///」
みんな「」パチパチパチ!!(拍手)
アルミン・ミーナ「!」
エレン「おめでとう」ニッ パチパチ
ミーナ母「ミーナちゃん!おめでとう!ママ嬉しいわ!」ポロポロ
親戚たち「おめでとう!!」パチパチ
ミカサ「ミーナ、アルミン。おめでとう(いつか私もエレンと///)」パチパチ
ライナー「いいぞ!よくやったアルミン!」
アニ「おめでとさん(いつか私もアイツと///)」パチパチ
ベルトルト「二人共おめでとう!」パチパチ
クリスタ「ミーナ!アルミン!本当におめでとう!(私もいつかエレンと結婚を///)」
ジャン「幸せになれよ!」パチパチ
サシャ「おめでとうございます!!お二人共!(エレンと私もいつか///)」
マルコ「二人共お似合いだよ」ニコ パチパチ
ユミル「精々幸せにな(エレンと私がいつか結婚すればあんな風に///)」ヘラ
コニー「おめでとうだぜ!!アルミン!ミーナ!」パチパチ
フリーダ「お二人共おめでとう。幸せになってね(エレンと私は結婚して幸せに///)」ニコ
イザベル「ふふ、めでたいな(ふふ、憧れるな)」パチパチ
ミーナ「みんな!ありがとう!」
アルミン「みんな・・・(僕たちの結婚をこんなに祝福してくれるなんて)」グス
ミーナ「絶対幸せになるからね~!」
アルミン「・・・ふふ」クス
・・・
・・
・
・・・一ヶ月程前
ーエレン家ー
-
- 27 : 2018/04/12(木) 13:38:14 :
- ミカサ「クリスタ、この資料まとめといて」スゥ
クリスタ「うん、わかった」
ユミル「アニ、ここなんだけどよ」
アニ「あーこれはこうしてこうすればいいんだよ」カチャカチャ
サシャ「お腹空きました~」ダラ~
フリーダ「そろそろお昼だしね」
イザベル「おーおーみんなしっかり働いてんな~」
エレン「お前もちゃんと働けよ」
イザベル「へいへい」
エレン「ほら、これ頼む」スゥ→資料
イザベル「了解」ガシッ
エレン「・・・」
イザベル「」カキカキ(書)
エレン「・・・もう仕事には慣れたか?」
イザベル「ああ、おかげさまで。お前が二人っきりの時に手取り足取りみっちりねっとり教えてくれたおかげでな」ヘラ
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ギロ
エレン「・・・誤解を招くようなこと言ってんじゃねーよ」
イザベル「はははは」クス
エレン「・・・まあわからねェことがあったらいつでも聞きに来いよ」
イザベル「おう」クル スタスタ
エレン「さて、俺も仕事の続きwガチャン!
エレン「ん」ジロ
ミーナ「ただいまー!!」
クリスタ「おかえり、ミーナ」
ミーナ「昼ごはん買ってきたよ~!」バッ(飯)
サシャ「!エレン!!」クル
エレン「・・・そうだな、昼食にするか」
サシャ「わーいです!!」タタタ
ユミル「あー腹減った」
ミカサ「飲み物用意してくる」スタスタ
アニ「ちゃんとまともなやつ買ってきたんだろうね」ジロ
ミーナ「もっちろん!!みんなの好みに合わせて買ってきたに決まってるじゃん!」エッヘン
クリスタ「そ、そうなんだ・・・(不安だな・・・)」
ミーナ「あ、それとエレン~」
エレン「あ?なんだ」
ミーナ「お客さんだよ~♥」ニッ
エレン「客?」
フリーダ「あれ?今日打ち合わせの予定なんかあったっけ?」
アニ「・・・そんな予定ないけど」ペラ(メモ帳)
※今日の秘書
エレン「・・・誰だよ」
ミーナ「ふふふ~~入ってきていいよ~!」
「」スタスタ スゥ
みんな「!!」
アルミン「やあ、みんな。久しぶり」ニコ
ミカサ「アルミン!」
クリスタ「久しぶりだね!!」
アルミン「うん」
-
- 28 : 2018/04/18(水) 18:43:52 :
- ユミル「なんでお前が?」
アルミン「アハハハ・・・さっきスーパーでミーナに捕まってね」
ミーナ「酷いんだよ~!彼氏のくせに私を見た瞬間さ!」
ザザザザ
ーーーーーーーーーーーーー
ースーパーー
ミーナ「さてさて~みんなのお昼ご飯はなにがいいかな~」
「」スタスタ キョロキョロ
ミーナ「それぞれ苦手なものを食わせてやろうかな~」
「・・・これでいいかな」スタスタ ガシッ(弁当)
ミーナ「ん?」チラ
「ん」チラ
ミーナ「!!」
アルミン「!・・み、ミーナ」
ミーナ「アルミン・・・」ニヤリ
アルミン「!!(やばいっ!!!)」クル ダッ!!!
ミーナ「!!あっ!待って~!ダーリン!!」タタタ
ーーーーーーーーーーーーー
ミーナ「全力ダッシュで逃げようとしたんだよ!ひどいと思わない!?」
イザベル「おいおい、お前彼氏だろ。いくらなんでも酷いんじゃないか?」ジロ
アルミン「!!あ・・え・・・えっと・・・どちら様ですか?」
イザベル「イザベルだ」
アルミン「イザベル・・・さん?」
エレン「新しい社員だ」
アルミン「!新しい・・・社員(彼女達以外の女性を雇ったんだ・・・)」チラ
イザベル「」
アルミン「は、初めまして、アルミンです」スゥ
イザベル「イザベルだ。エレンの友達か?」
アルミン「ああ、はい。ここにいる人達の友人です」
-
- 29 : 2018/04/18(水) 20:13:42 :
- イザベル「そうか。よろしく」ギュッ
アルミン「(・・・なんか、いい人っぽい)」
ミーナ「気をつけたほうがいいよ~その人ヤクザの組長さんだよ~」
アルミン「!!」
イザベル「元だ、元」
アルミン「も、元?(ということはヤクザだったんだ・・・)」
ミーナ「そしてこちらのエレンさんの現在の恋人~!」
アルミン「!!!!!!!?」
ユミル・サシャ・フリーダ「」ガシッ!!!
ミーナ「・・・ん?」ギチッ!
ユミル「おい、ミカサ、アニ」
ミカサ「わかってる」スゥ
アニ「」ゴキゴキ
ミーナ「!!!は、放せええええええ!!!」グググ
サシャ「大人しくしててください」ギチギチ
フリーダ「すぐ終わるよ」ニコ
アニ・ミカサ「」ダッ!!!
ミーナ「!ちょちょちょちょ!!!」
アニ・ミカサ「」シュンッ!!!!
ミーナ「 」
メゴッ!!!
ミーナ「うげっっ!!!」メキメキッ!!
ミカサ「寝言は」ザッ
アニ「寝てから言いな」ザッ
アルミン「アハハ・・・相変わらずだね」
-
- 30 : 2018/04/28(土) 00:46:38 :
- クリスタ「ミーナ、大丈夫?」
ミーナ「・・・痛いすごく痛いお腹が痛い頭が痛いついでに心が痛い!死ぬ今日死ぬ今死ぬすぐ死ぬ!」 シクシク
クリスタ「・・・痛い痛い言ってるわりにはよく喋るね」
ミーナ「うわーーーん!傷付いた私を癒してよー!甘やかしてよー!」ダキッ!
クリスタ「!も、もうミーナったら」ナデナデ
ミーナ「うぅ~クリスタは優しいね~」スリスリ
クリスタ「あははは、ありがとう」ニコ
エレン「おいクリスタ、そんなアホ捨ててお前もこっちきて飯にしようぜ」
クリスタ「!うん!食べる!」ポイッ
ミーナ「きゃうっ!!」ドテッ
エレン「お前らどれがいい?」ガサッ→弁当
ユミル「私はこの弁当で」ガシッ
サシャ「私はこれです!」ガシッ
ミカサ「私はこれで」ガシッ
イザベル「ミーナにしてはまともなの買ってきてんじゃん」ガシッ
フリーダ「いつもだったら一つくらい変なの買ってきてくるんですけどね」ガシッ
クリスタ「甘いのないかな~」ジーー
アニ「太るよ」ガシッ
ミーナ「・・・」
アルミン「大丈夫?」ザッ
ミーナ「アルミン・・・・ううっ、みんなが冷たいよ」シクシク
アルミン「おーよしよし。泣かないでー」
ミーナ「アルミン・・・・チューしていい?」
アルミン「さて僕も弁当食べてこようかな」クル スタスタ
ミーナ「あ~ん!!ひどいよー!ダーリン!」タタタ
~~~~~~食事中~~~~~~
みんな「」ワイワイ モグモグ
クリスタ「それにしても本当に久しぶりだね」
アルミン「そうだね、しばらくこっちに帰ってきてなかったからね」
ユミル「大学の方はどうしたんだよ」
アルミン「あーそっちはもう必要な単位とかもう取得しちゃったから卒業まであまりやることないんだよね」
サシャ「・・・つまり暇人ということですか?」
アルミン「う~ん、いい例えじゃないけどまあそういうことかな」
-
- 31 : 2018/05/16(水) 13:20:40 :
- ミーナ「!暇人!?なら今日も明日も明後日も暇だよね!?ね!?」
アルミン「あ~~どうだったかな~思えば暇じゃなかったような気がするな~(ここで暇と言ったら絶対いけない)」
ミーナ「え~暇って言ったじゃん~私とデートしようよー」グイグイ
アルミン「デート?」
ミーナ「うん!ショッピングしたり~カラオケしたり~映画観たり~ホテルでイチャイチャしたり~」
アルミン「・・・」
ミーナ「ね~やろうよ~」ニヤニヤ
アルミン「・・・嬉しいお誘いありがとう、でもミーナ仕事あるでしょ?」
ミーナ「うん、あるよ」
アルミン「なら僕とデートはできないね。あー残念だな~本当に残念だ~ガッカリだ~」
「なら休みにしてやろうか?」
アルミン「!!!?」クル
エレン「明日・・・いや、今から数日休みにしてやろうか?ミーナ」ニッ
ミーナ「え?いいの!?」
エレン「ああ、いいとも。存分に楽しんでこいよ」ニコ
アルミン「え、エレン・・・?」
エレン「そのかわり休んだ分のつけはあとで払ってもらうけどな」
ミーナ「うん!わかった!」
エレン「よし、じゃあ今日はもう仕事終わっていいぞ」ニコ
ミーナ「わーい!やったー!ありがとうエレン!」ピョンピョン
アルミン「エレン・・・(この野郎・・・)」ギロ
エレン「・・・・へっ(いい思い出作ってこいよ)」ヘラ
アルミン「・・・本当にいいの?いきなりミーナを休みにしちゃって」ピキピキ(血管)
エレン「あ?」
アルミン「仕事に支障が出るんじゃない?それにみんなにも迷惑かけるかもよ」ニゴニゴ
エレン「あー心配すんな、支障が出ないよう俺がその分の仕事はやる。ミカサ達にはなんの迷惑なんてかからねェよ」
アルミン「くっ・・・(この万能マンが!)」ギリ
-
- 32 : 2018/05/24(木) 16:31:08 :
- ミカサ「エレン、一人でミーナの仕事をやる必要ない」ササッ
クリスタ「そうだよ!エレン一人に負担させるわけにはいかないよ!」
アニ「私たちにも手伝わせな」
ユミル「まあ私に出来ることならやってやるよ」
サシャ「ドーンと頼ってください!」
フリーダ「一人分くらいならみんなで手分けしてやったらすぐだよ」
エレン「お前ら・・・くぅ~いい部下を持ったな~」チラ
アルミン「!」
エレン「」ニヤ
アルミン「!っ・・・(このクソドS野郎)」ギリギリ
ミーナ「さあ!アルミン!行こうじゃないか!」ガシッ
アルミン「!ちょっ!ま、待って!」グググ
ミーナ「早く早く!時は有限!私たちの物語はここから新たなステージへと進むんだよー!!」グイグイ
アルミン「何かっこいいわけのわからないこと言ってるんだよ!!」グググ
ガチャン(ドア)
エレン「・・・ミカサ、お茶おかわり」スゥ→コップ
ミカサ「うん、わかった」スタスタ
クリスタ「ミーナは本当にアルミンのことが大好きなんだね」
ユミル「いや違うな、アイツは他人の困った顔や苦しそうな顔を見るのが好きな変態野郎だ。アルミンを困らせて楽しんでんだろ」
アニ「どっかの誰かさんと同じだね」チラ
エレン「ほらサシャ、これやるよ」スゥ
サシャ「!いいんですか!?いただきます!!」ガブッ!
エレン「おいおい、がっつきすぎだろ」
サシャ「美味しいです~」モグモグ
エレン「たく、相変わらずだな」ナデナデ
サシャ「えへへへ///」ナデナデ
-
- 33 : 2018/06/07(木) 21:37:57 :
- エレン「よし、そんじゃあ飯食い終わったら仕事再開するからな」
みんな「はーい」
ーーーーーーーーーーーー
ー街ー
ワイワイ ガヤガヤ
ミーナ「んっー!ん~~さ~てとせっかく貰った休みた~~~~~~っぷり楽しまないとね」クル ニヤリ
アルミン「帰っていいですか?」
ミーナ「いやぁん♥️そんなこと言わないでよぉ~♥️」ツンツン
アルミン「・・・ハァ、君は変わらないね」
ミーナ「当たり前だYO!」ビシッ
アルミン「」
ミーナ「私は死ぬまで変わらないYO!」ビシッ
アルミン「・・・そう(YO!がうざい)」
ミーナ「それともアルミンはもっと大人しい系の方が好みかな?」
アルミン「!」
ミーナ「アルミンが望むなら私は変わるけど?」
アルミン「ミーナ・・・」
ミーナ「さらにアルミンが望むならドSからドMになってもいいよ!」ニッ
アルミン「・・・たとえ僕が望みを言っても変わる気ないよ」
ミーナ「あらやだまさか♪」ニコニコ
アルミン「・・・別に変わらなくてもいいよ、今更変わられても扱いに困るし」
ミーナ「ですよねー!あはははは!」
アルミン「ほら、デートするんでしょ?行こう」スゥ
ミーナ「うん!」ギュッ
このあと二人は
ミーナ「ん~うまい!!」ペロ(アイス)
アルミン「甘くてうまいね、ここのアイス」
ミーナ「・・・アルミンのも美味しそうだね」ニヤ
アルミン「!・・・」ジリ
ミーナ「食べさせてほしいな~口移して」ペロ
アルミン「・・・」
楽しい~~楽しい~~デートを
ミーナ「アルミンアルミン!見てみて!刀剣屋だよ!一本買っていこう!」グイグイ
アルミン「買う?なんで?観賞用?」
ミーナ「観賞用?まっさか~刀だよ!使わないと意味ないでしょ~」 ニヤニヤ
アルミン「・・・(エレンに使う気だ)」
ミーナ「さあ!いこうー!」
アルミン「却下だよ」
存分に
アルミン「あのイザベルさんって人本当にヤクザの組長だったの?」
ミーナ「そうだよー数ヵ月前に沖縄に旅行にいって、ちょっーーーーーーーーーーーと色々あって~イザベルさんがエレンに惚れちゃったの~」
アルミン「へ、へえ・・・」
ミーナ「ちなみにエレンと彼女達(ミカサ以下略)旅行先でついにS⚫️Xヤってんだよー!」
アルミン「!・・・え?とうとうヤってしまったの?」
ミーナ「うん、記念にムービー撮ったんだよ~」
アルミン「・・・記念って」
ミーナ「あ、そうだ!!私たちも記念にムービーを」クル
アルミン「そんなことしたら一生口聞かないから」
ミーナ「!」
アルミン「」
ミーナ「・・・あ、あはははは、冗談だよー」アセアセ
アルミン「・・・そう、よかったよ」ニゴ
楽しんだ
ミーナ「あはははは!!」
アルミン「ふふ」
・・・
・・
・
・・・数時間後
-
- 34 : 2018/06/28(木) 17:51:48 :
- スタスタ
アルミン「だいぶ暗くなってきたね」
ミーナ「そろそろ晩御飯の時間だね~」
アルミン「そうだね」
ミーナ「せっかくのデートだしどこかで食べてこうよー」ユサユサ
アルミン「あーーそうしたいのは山々だけど僕もう手持ち(お金)がなくてね」
ミーナ「あ、そういえば私もないや」
アルミン「ならデートはここでおしまい、エレンの家まで送るよ」
ミーナ「え~そんなあっさりおしまいにしちゃう?」
アルミン「うん」
ミーナ「!即答!?私ともっと一分一秒でも長く一緒にいたいと思わないの!?」
アルミン「・・・」
ミーナ「」キラキラ★
アルミン「・・・」
ミーナ「」キラキラ★
アルミン「・・・それはもちろん一緒にいたいさ」ニコ
ミーナ「ながーーーい!!すっごい間があったよ!パッと答えようよー!」
アルミン「でも正直君の相手は疲れるから迷うよ」
ミーナ「そんなーひどいよ~えーんえーん」シクシク
アルミン「」
ミーナ「えーんえーん」チラ チラ
アルミン「・・・よし、帰ろうか」クル
ミーナ「!彼女がないてるよー!普通放置する!?」
アルミン「嘘泣きが何を言ってるだよ」
ミーナ「なっ!?ミーナちゃんの迫真の演技を見破るなんて!」キョドッ!!
アルミン「あれが演技のつもりならミーナは役者の才能ないね」
ミーナ「あはははは!きびしー!」
アルミン「ほら行くよ」
ミーナ「えーブ~~」
「あら、ミーナ」
ミーナ「ん?」クル
アルミン「ん」クル
「ん?お隣の男か女がよくわからないような可愛い青年は誰?」
アルミン「」ゾクッ!!
え?なにこのゾッとする寒気・・・
アルミン「あ、あの・・・ミーナ、あの人もしかして」プルプル
ミーナ「私のママ」
アルミン「 」
ミーナ母「どうも~ミーナのママで~す」
アルミン「あ、どうも(な、なんか急に胃が・・・)」キリキリ
ミーナ「お母さん、こちらアルミンだよ~」
ミーナ母「アルミン・・・!あーミーナが電話で言ってたアルちゃんね!」
アルミン「あ、アルちゃん?」
ミーナ母「やだもぉ~!言ってたよりすっごく可愛いじゃな~い!」プリプリ
ミーナ「でしょでしょ~!」プリプリ
アルミン「・・・(ミーナはこの母親の遺伝子を強く引いてるようだね)」
ミーナ「ところで母上」
アルミン「(呼び方に統一性がないな・・・)」
ミーナ母「なに?ミーちゃん」
アルミン「(あんたもかよ!)」
ミーナ「その手にあるビニール袋」チラ
ミーナ母「」ギュッ→袋
ミーナ「もしかして買い物帰りの途中?」ニッ
ミーナ母「!!す、すごい!!なぜわかったんですか!?」
アルミン「・・・」
ミーナ「ふっふっふっ~そんなの見ればわかることだよ~ワトソン君」ニヤ
ミーナ母「あ、あなたは・・・もしかして名探偵!?」
アルミン「・・・なにこの茶番」
-
- 35 : 2018/07/14(土) 21:35:24 :
- アルミン「・・・そ、それじゃあ僕はこれで失礼するよ」クル
ミーナ「いやいや~アルちゃん」ガシッ!
アルミン「」ビクッ!
ミーナ「いい所があるんだよ~寄ってかない?」
アルミン「いや結構だよ」グググ
ミーナ「まあまあ遠慮しないで~」ギチギチ
アルミン「っ!(なんて力!)」グググ
ミーナ「引き剥がそうとしても無理だよ~私が毎日誰を相手にしてるか知らないわけないよね~」ギチギチ
アルミン「!くっ・・・(無駄に鍛えられてるこの女!)」グググ
ミーナ「マミィー!晩ごはんいつもより二人分多目にお願ーい!」
ミーナ母「は~い♪」スタスタ
ミーナ「ほら行くよ私の愛するアルミン」ペロ スタスタ
アルミン「くぅ・・・」ズルズル
~~~~~~時間経過~~~~~~
ーミーナの家ー
ミーナ母「はい、どうぞ~」トン
料理 ドーーン!
アルミン「!美味しそう・・・」ゴクリ
ミーナ母「さあさあさーあ!二人とも座って座って!」スチャ
ミーナ・アルミン「」スチャ
ミーナ母「それでは」スゥ
ミーナ・アルミン「」スゥ
ミーナ母「いた~だき~ます~~~」
ミーナ「いっただきまーす!」
アルミン「・・・いただきます」
-
- 36 : 2018/08/08(水) 20:43:05 :
- アルミン「」パクッ(食)
ミーナ「んっ!おいしい!」モグモグ
ミーナ母「でしょ~」
ミーナ「また腕を上げたね、母さん」ニヤリ
ミーナ母「フッ、伊達に長生きしてないよ」ニヤリ
ミーナ「早く私もこれくらい美味しい料理作れるようにならないとね」モグモグ
ミーナ母「ふふふ、貴様に私を超えることができるかな~」ニヤニヤ
ミーナ「超えます!私は母上を超えていつか料理王に!」
ミーナ母「・・・フッ、ふはははは!よく言った!精々頑張るがいい!」
ミーナ「はい!」
アルミン「(・・・なんだよ料理王って)」モグモグ
ミーナ母「どう?アルアルちゃん、お味の方は」チラ
アルミン「(アルアルちゃん・・・)美味しいですよ、とっても」モグモグ
ミーナ母「ホント!?お母さん感激~!」クネクネ
ミーナ「私も感激~!」クネクネ
アルミン「アハハハ・・・(ミーナを二人相手している気分だ)」
ミーナ母「ほらほら、二人共じゃんじゃん食べちゃって!足りないならどんどん作っちゃうから!」
アルミン「ありがとうございます、じゃあお言葉に甘えて」モグモグ
ミーナ「どんどん食べちゃう~」モグモグ!!
アルミン「(本当に美味しいな、お店で出てくるような料理みたいだ)」モグモグ
-
- 37 : 2018/09/16(日) 14:48:53 :
- ミーナ母「ところでアルミンちゃんは大学に通ってるじゃなかったの?」
アルミン「あ、はい。今は必要な単位はもう取得して卒業までやることがないので地元に戻ってきました」
ミーナ母「ほうほう、では卒業後はどうするのかな?」
アルミン「!・・・あははは、恥ずかしながらまだ決まってないんです」
ミーナ母「あら!そうなの?」
アルミン「はい、まだこれと言ったやりたいことが見つからなくて・・・」
ミーナ母「・・・フッ、何を言ってるの」クス
アルミン「?」
ミーナ母「やりたいことが見つかんないなんて嘘ついちゃって」
アルミン「いや、別に嘘ではないんですけど・・・」
ミーナ母「私にはわかるわよ、アルアルミンちゃんのやりたいことが」スゥ
アルミン「!」ポンッ(肩)
ミーナ母「今すぐ私の娘ミーナと結婚して笑いのたえない絶えない家庭を作りたい・・でしょ?」ニコ
アルミン「あなたは何を言ってるんですか?」
ミーナ母「え!?まさか・・・違うの?」
アルミン「なんですかその「え!?嘘でしょ!」て顔は」
ミーナ母「アルアルアルミンちゃんはミーナちゃんと、け、結婚しないの?」
ミーナ「私たち結婚しないの!?アルアルアルアルミンちゃん!」
アルミン「とりあえず二人とも少しずつ名前にアルを増やすのやめようか」
ミーナ「そんなことは今はどうでもいいことだよ!」バンッ!
アルミン「・・・(どうでもいいか)」
ミーナ「アルミン、あの時の・・・あの時の約束は嘘だったの!?」
ザザザザ
ーーーーーーーーーーーー
・・・数年前
アルミン「ミーナ」ギュッ
ミーナ「アルミン」ギュッ
アルミン「必ず君を幸せにしてみせる」
ミーナ「!」
アルミン「だから大学卒業したら僕と結婚してください」
ミーナ「アルミン・・・はい」ニコ
ーーーーーーーーーーーー
ミーナ「あれは嘘だったの!?」
アルミン「その話自体が嘘だ」
ミーナ「あれ~?そうだっけ?」キョトン?
-
- 38 : 2018/10/17(水) 00:00:32 :
- アルミン「記憶を捏造しようしてるけどそうはいかないよ」
ミーナ「ちぇ~」
アルミン「まったく・・・・あ、ところでお父さんは?」
ミーナ・ミーナ母「」ピク
アルミン「仕事ですか?」
ミーナ「・・・いないよ」
アルミン「!え?」
ミーナ「お父さんはいないよ、昔死んじゃったんだよね」
アルミン「 」
ミーナ「私が5歳くらいの時だっけ?」
ミーナ母「ええ、事故に巻き込まれてね」
アルミン「そ、そうだったんですか。ごめんなさい、知らなかったこととはいえ変なこと聞いて」
ミーナ「ああ、気にしなくていいよ~言ってなかったし知らなくてしょうがないよ~」
アルミン「ミーナ・・・」
ミーナ「も~そんな顔しないでよ~」ツンツン
アルミン「ふぎゅ・・・」ムニ(頬)
-
- 39 : 2018/12/15(土) 11:55:11 :
- 最近書けなくてすいません!現在仕事で残業続きで訂正作品ばかり投稿して新作の方はお留守でした。残業期間ももうすぐ終わります!急いで書くのでこれからもハイセ・イェーガーをよろしくお願いします(>人<;)
-
- 40 : 2019/01/29(火) 17:21:41 :
- ミーナ「そんな暗い顔されちゃ可愛い顔が台無しだよ~」
アルミン「可愛いって・・・僕男だよ」
ミーナ「・・・」
アルミン「」
ミーナ「・・・うん、もちろん知ってるよ」ニコ
アルミン「(この謎の間がムカつく)」イラ
ミーナ「それでもアルミンは可愛い!超可愛い!!」
ミーナ母「確かに可愛いわね、すっごく可愛い」
アルミン「」
ミーナ・ミーナ母「私の次に可愛い!」
アルミン「・・・」
ミーナ「はあああああ~!?お母さんなに言ってんの!?私が一番可愛くて二番はアルミン!三番がお母さんでしょ!」
ミーナ母「違う違う!私が一番!アルミンが二番!それでミーナが三番よ!」
ミーナ「違う違う!!お母さんにはないこのピチピチの肌とこのナイスバディ!私の方がお母さんより可愛い!!」
ミーナ母「おこちゃまね!そんなその歳でしか手に入らないものを武器にしてただの付け焼刃!私のこの熟練された美貌を持つ私の方が可愛いに決まってるわ!」
アルミン「」
ミーナ・ミーナ母「」ギャーギャー
アルミン「・・・ハァ」モグモグ(食事)
・・・
・・
・
・・・数時間後
ーミーナ家ー
アルミン「それじゃあそろそろ帰ろうかな」
ミーナ「えー帰っちゃうの?」
アルミン「うん、今日は楽しかったよミーナ(疲れたけど・・・)」
ミーナ「えーーー!!帰っちゃいや~ん!」ガシッ!!
アルミン「!ちょ、ちょっと!」ギチ(足)
ミーナ「泊まって行こうよ!」ギュッ
アルミン「えーでもいきなり泊まるなんてミーナのお母さんに悪いよ」
「別に構わないわよ」
アルミン「!」クル
ミーナ母「むしろ大歓迎」ニコニコ
アルミン「あ・・・あははは・・・そうですか」
ミーナ「大歓迎だって!じゃあ泊まるよね!?絶対泊まるよね!?はい決定!!」
アルミン「決定なの!?」
ミーナ「うん!!」
アルミン「・・・本当にいいんですか?」
ミーナ母「何度も言わせないでよ」グッ(親指)
アルミン「・・・じゃ、じゃあ・・・今日はお世話になります」
ミーナ母「ふふふ、今日といわず永遠にいてくれても構わないわよ」ニヤ
アルミン「ははは、ご冗談を」
ミーナ母「ううん、冗談なんかじゃないよ~」ニヤニヤ
アルミン「・・・」
ミーナ母「」ニヤニヤ
アルミン「(このにやけ顔ミーナ見てる気分だ)」
ミーナ「ア~ル~ミ~ン♡」スゥ
アルミン「!」ポン(肩)
ミーナ「今夜は寝かせないぜ!!」ビシッ(親指)
アルミン「・・・(護身用になにか装備していた方がいいか)」
ミーナ母「よ~しじゃあアルミンちゃんの寝る部屋がいるわね」
ミーナ「えーお母さんそんなのいらないよ~私の部屋があるじゃな~い!」
ミーナ母「あ!そうね!それがいいわ!」
アルミン「できれば違う部屋でお願いします」
ミーナ「!わ、わわわわ私と一緒の部屋が嫌なの!?」
アルミン「うん」
ミーナ「・・・ううっ」バッ←手(顔)
アルミン「!」
ミーナ「うわあああああ!酷いよ酷いよー!」ポロポロ
ミーナ母「あーあー泣~かせた!」
アルミン「・・・」
ミーナ「酷いよー!酷いよー!ひーどーいーよー!」ポロポロ スゥ(?)
アルミン「手に隠しているものを見せないさい」
ミーナ「」ピク
アルミン「さあ」
ミーナ「・・・お母様!アルミン殿にお部屋を!」バッ
ミーナ母「かしこまりました!」ビシッ!!(敬礼)
アルミン「うん、勢いでごまかそうとしているつもりだけど答えないんだね。じゃあ僕が答えてあげる。目薬だね」
ミーナ「!なななななな、なんのこと!?目薬!?目薬なんて知らないし!570円の目薬なんて知らないし!!」アセアセ
-
- 46 : 2019/07/15(月) 13:24:47 :
- アルミン「・・・まあいいよ。あ、一つ確認したいことがあるんですけど」
ミーナ母「?なに?」
アルミン「僕の寝る部屋は鍵付きですか?」
ミーナ母「付いてるよ~~」
アルミン「そうですか・・・(よかった)」
ミーナ「え~なになに~?なんで鍵が付いてるかなんて確認するの~?」
アルミン「・・・なんでだろうね~」
ミーナ「もしかしていやらしいことでもするの~?」ニヤニヤ
アルミン「(君の変態行動から身を守るためだよ)」
ミーナ母「・・・もうミーナ、ダメじゃない」
ミーナ「え?なにが?」
ミーナ母「なにがって・・・ほら、アルミン君も男の子だし・・・ね?人間だし」
アルミン「ん?(人間だし?)」
ミーナ「!あ、そうだよね・・・うん、そりゃあ鍵が付いてるかどうか気になるよね」
アルミン「・・・」
ミーナ母「あっ、大丈夫よアルミン君!私たちは部屋に入る前はちゃんとノックしてから確認とるから」ニコ
ミーナ「急に(ドアを)開けたりなんか失礼なことしないよ」ニコ
アルミン「」
ミーナ・ミーナ母「だから安心してオ⚫️ニーして大丈夫だよ」ニコニコ
アルミン「・・・(どうしよう、グーで殴りたい)」プルプル(拳)
ミーナ母「さあアルミンちゃん、部屋はこっちよ」クル スタスタ
アルミン「・・・はい(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け・・・落ち着け僕)」プルプル… スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーー
ーミーナの家:部屋ー
ミーナ母「普段使ってないけどちゃんと毎日掃除してるから綺麗なはずよ」ガチャ(ドア)
アルミン「(普段使ってない?)」チラ
部屋 ピカピカ!!
アルミン「!おお、綺麗ですね」
ミーナ母「あらやだ!そんな綺麗~?////」プリプリ
アルミン「いえ『部屋が』ですけど」
ミーナ母「え~!ぶーぶー!私は綺麗じゃないと?」ブーブー
アルミン「いやそんなことは思ってないですよ、綺麗です綺麗」
ミーナ母「/////も~っお!世界一綺麗だなんて褒め上手なんだから!」テレテレ
アルミン「・・・ところで、普段使ってないと言ってましたけど・・・」
ミーナ母「ああ、ここは夫の部屋だから」
アルミン「!!え!?」
-
- 47 : 2019/07/15(月) 13:25:14 :
- アルミン「僕なんかが使っていいんですか!?」
ミーナ母「いいわよ、遠慮しないで使って」
アルミン「でも・・・」
ミーナ母「まあホントに無理なときはミーナちゃんと一緒の部屋で寝るしかないわね~」
アルミン「是非とも使わせていただきます」
ミーナ母「ふふ、ごゆっくり」ガチャン
シーーーーン
アルミン「ミーナのお父さんの部屋か・・・」キョロキョロ
本棚(本)
アルミン「(結構いっぱいあるな。あ、この本僕も持ってる!こっちも!)」
面白そうな本がいっぱいあるな
アルミン「・・・(趣味合いそう)」スゥ
本棚(本) トン
アルミン「」ペラ
・・・
・・
・
・・・数時間後(夜)
ーミーナの家(父親の部屋)ー
アルミン「」ジーー ペラ
コンコン
アルミン「ん?」
「アルミ~ン、起きてる?起きてるよね?」
アルミン「・・・(この声ミーナか)」
ミーナ「ん?んんんん?あれれれ?おかしいな~鍵がかかってるよ~」ガチャガチャ(ドア)
アルミン「」
ミーナ「開けてよアルミン~夜⚫️いしに来たよ~」コンコン
アルミン「・・・そんな発言されて僕が開けるとでも?」
ミーナ「あ!やっぱり起きてるじゃん!ほら開けて開けて!愛しのミーナちゃんを中に入れて!」ガチャガチャ
アルミン「変なことしないと誓えるなら」
シーーーーン
アルミン「」
ミーナ「・・・しない」
アルミン「今の数秒の無言はなに、絶対変なことするでしょ」
ミーナ「しないよ!私が今まで変なことしてきたことがあった!?」
アルミン「あった」
ミーナ「即答ー!きびしー!」
アルミン「さあ諦めて自分の部屋「帰らないよ~」ガチャ
アルミン「!!」
ミーナ「甘いな~アルミン、鍵くらいあるに決まってるじゃん」ジャラ(鍵)
アルミン「っ!」
ミーナ「ふふふ~さあアルミ~ン♪」ペロリ
アルミン「」ジリ
ミーナ「始めようか」ニヤリ
アルミン「な、なにを・・・(ヤバイ、この流れ)」ジリ
ミーナ「なにをって決まってるじゃん」ヌギヌギ→上着(脱)
アルミン「!!」
ミーナ「」スタスタ
アルミン「ちょ!ミーナストップ!」
ミーナ「」スタスタ ザッ
アルミン「くっ!」
ミーナ「オセロとチェスと将棋どれがいい?」バッ!
アルミン「・・・え?」
ミーナ「あれ?やらないの?」
アルミン「あ、そっちか」ホッ
ミーナ「ん~?なにホッとしてるの?」
アルミン「いや別に・・・」
ミーナ「もしかしてエッチなことだと思った?思ってた?」グイグイ
アルミン「部屋に入る前の君とのやり取りを考えればヤられるんじゃないかと思ってたよ(入ってからの上着脱ぐ行為も含めてね)」
ミーナ「あははは!あんなのお茶目なジョークだよ!」
アルミン「お茶目・・・ね」
ミーナ「まあアルミンがヤりたいって言うならしてあげなくもないよ~」チラ
アルミン「僕はチェスがしたいなー」
ミーナ「・・・今勝負下着つけてるんだよ~」ペラ
アルミン「へえーところで何回勝負にしようか?」
ミーナ「私は何回でもOKだよ♥️」
アルミン「そう、それじゃあ5回勝負にしようか。勝った人が負けた人に好きな命令できる罰ゲーム付きで」
ミーナ「ほお~」ピク
アルミン「やる?自信がないならやめてもいいよ」チラ
ミーナ「・・・ふふふ、いいでしょう!受けて立とう!」
アルミン「よし、じゃあ始めようか」
ミーナ「私の力思いしるがいい!」バッ!
~~~~~時間経過~~~~~
ミーナ「」ズーーン
アルミン「はい、5回とも僕の勝ちね」
-
- 48 : 2019/07/15(月) 13:26:01 :
- ミーナ「そ、そんな・・・私が負けるなんて」
アルミン「随分自分の実力に自信があるようだけどミーナ全然強くないからね」
ミーナ「うぐっ!」
アルミン「じゃあ罰ゲームだけど」
ミーナ「!!ま、待った!!まだオセロと将棋があるよ!」
アルミン「」
ミーナ「これも合わせて総合的に勝敗を決めようよ!!ね!?ね!?」
アルミン「いいよ」
ミーナ「!ホント!?」
アルミン「うん、なんならハンデあげようか?僕は残りの2ゲームで10回中1回でも僕が負けたら僕の負けでいいよ」
ミーナ「!マジで!?」
アルミン「うん、マジだよ」
ミーナ「そんなこと言っちゃっていいのかな~」
アルミン「うん、大丈夫だと思うけど。ミーナ程度なら」ニコ
ミーナ「!!言ったね!もう撤回できないからね!!」イラ!
アルミン「撤回なんてしないよ」ニコニコ
ミーナ「よし!私が勝ったら罰ゲームはアルミンと私がS⚫️Xしている映像を撮ってみんなでエレンの家で観賞会だからね!」ニヤリ
アルミン「そう、じゃあ僕が勝ったら罰ゲームは彼女達(ミカサ達)の目の前で君がエレンにキスしようとするでいいかな?」
ミーナ「!!!?え、エレンにキスする!?いやいやいや!!無理無理!絶対無理!!エレンにキスなんてできないよ!!やる前に殺られるよ!それにそんなことしたらみんな(ミカサ達)にも私が殺されるよ!!」
アルミン「大丈夫だよ、ミーナが僕に1回勝てばいいんだから」ニコ
ミーナ「!!」
アルミン「あれだけ大見得切ったんだからもちろんやるよね?」ニコニコ
ミーナ「っぐ!!」
アルミン「」ニコニコ
ミーナ「も・・・ももも、もちろんですとも」プルプル(震)
アルミン「よし、じゃあやろうか」
ミーナ「(大丈夫、私ならやれる!1回くらい勝てる!!)」ギュッ
~~~~~さらに時間経過~~~~~
ミーナ「勘弁してください」
※土下座
アルミン「えーそういわれてもな~」
ミーナ「おねがいしゃすっ!!私の処女あげるから!」
アルミン「は?君もう処女じゃ・・・」
ミーナ「ん?なになに?どうしたの~?」
アルミン「いや別になんでもないよ」
ミーナ「なんでもないことないでしょ~」ニヤニヤ
アルミン「」
ミーナ「ほらほら、「君もう処女じゃ」の続きを言いなよ~」ニヤニヤ
アルミン「」イラ
ミーナ「はーやーくー!私が処女じゃないって言いなよ~~~って!あ!いっけなーい私が言っちゃった!テヘッ★」ペロン
アルミン「」イライラ!!
ミーナ「それにしても誰だっけー私の処女を奪ったのは~」チラ チラ
アルミン「・・・やっぱり罰ゲーム実行してもらおうかな」
ミーナ「すいません」バッ!(土下座)
アルミン「・・・ハァ」
ミーナ「どうしたのアルミン?ため息なんかついて」ササッ
アルミン「さあどうしてだろうね、自分の胸に手を当てて問いただしてみなよ」
ミーナ「?うん」トン(胸)
シーーーン
ミーナ「・・・うん!わかんない!」ケロッ!
アルミン「そう」ムク スタスタ
ミーナ「あれ?どこか行くの?」
アルミン「気分転換に外の空気吸ってくるよ」
ミーナ「なら私も行くー!」
アルミン「ダメと言ったら?」
ミーナ「」
アルミン「」
ミーナ「」
アルミン「・・・あーもういいよ、付いてきなよ」スタスタ
ミーナ「はいはーい!」タタタ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー外ー
-
- 49 : 2019/07/15(月) 13:27:25 :
- スタスタ
アルミン「」スタスタ
ミーナ「ん~~少し肌寒いね」ブル
アルミン「三月だからね、仕方ないよ」
ミーナ「こういう寒い時はこたつに入って温かい鍋を食べるのが一番だよね~」
アルミン「そうだね」
キャッキャッ! ワイワイ
アルミン・ミーナ「ん?」チラ
カップル「/////」イチャイチャ♥️
ミーナ「お~ラブラブだね」
アルミン「・・・そうだね」
ミーナ「ね~アr「私達もやる?」
アルミン「でしょ?」
ミーナ「・・・フッ、正解!」ダキッ!!
アルミン「!ちょ!」ギュッ
ミーナ「いや~嬉しいな~こんなにもアルミンが私のことわかってくれてるなんて~」
アルミン「ハハハーカレシデスカラー」(棒読み)
ミーナ「ウンウン!アルミンは私の自慢の彼氏だよー!」 ギュッ
アルミン「それはどうも」
ミーナ「そんなアルミンに問題で~す!」
アルミン「問題?」
ミーナ「私の彼氏としてどれだけ私のことわかってるか!」
アルミン「・・・結構わかってるつもりだけど」
ミーナ「言うね~~それじゃあ問題!」
アルミン「」
ミーナ「ミーナちゃんの一番好きな人は誰でしょうか!」
アルミン「!」
ミーナ「さあ~どうぞ」
アルミン「・・・」
ミーナ「あれれれ?どうしたのかな?私のこと結構わかってるんじゃないの?」
アルミン「っ・・・」
ミーナ「はーやーくー」
アルミン「・・・ぼ」
ミーナ「ぼ?」
アルミン「僕・・・?」
ミーナ「正解!!」ガバッ!!
アルミン「!!」
ミーナ「さすがアルミン!もうチューしてあげる!」チュッチュッ♥️
アルミン「ちょっ!ミーナ!」チュッチュッ
通行人達「」ジーーー ヒソヒソ
アルミン「!人見てるから!」グイ!
ミーナ「えーそんなこと気にしなくてもいいのに~!」グググ
アルミン「僕は気にするんだよ」スタスタ
ミーナ「あ!待ってよー!」タタタ
アルミン「(まったくミーナは!)」スタスタ
ミーナ「じゃあ続いての問題!」スタスタ
アルミン「まだ続くの?」スタスタ
ミーナ「ミーナちゃんの一番好きなことはなんでしょう!」スタスタ
アルミン「・・・エレンに嫌がらせすること」スタスタ
ミーナ「正解!!」ドーン!
アルミン「(正解しても全然嬉しくない)」スタスタ
ミーナ「じゃあ次の問題は~」スタスタ
アルミン「ハァ・・・」スタスタ
・・・数十分後
ー公園ー
ミーナ「すご~い!全問正解!こんなにも私のことわかってくれてるなんて~」
アルミン「あー疲れた」スチャ→ベンチ(座)
ミーナ「あれですか?愛の力的な!」チラ
アルミン「そうだよー愛の力だよー」
ミーナ「きゃあああああ////嬉しい~!」
アルミン「それはよかったよ」
ミーナ「嬉しすぎて今すぐ結婚したいくらいだよ!」チラ
アルミン「今日は星が綺麗だね~」
ミーナ「あれ~?無視?」
アルミン「ミーナも見てみなよ、本当に綺麗だよ」
ミーナ「」クル
夜空(星) キラキラ★
ミーナ「!・・・ホントだ、綺麗」
アルミン「ミーナ」
ミーナ「!」クル
アルミン「こっちに来て座りなよ」トントン
ミーナ「!・・・うん」タタタ スチャ
-
- 50 : 2019/07/15(月) 15:33:33 :
- アルミン・ミーナ「」ジーーー
星空 キラキラ(★)
アルミン「ホント・・・綺麗だね」
ミーナ「私とどっちが綺麗?」ニヤ
アルミン「どっちも綺麗だよ~」
ミーナ「むぅ~~そこは!『満天に広がる夜空の輝きよりも僕には君という一等星の方が輝いて見えるよ』・・・これくらい言ってくれないと!」
アルミン「」
ミーナ「・・・//」ポッ
アルミン「恥ずかしいなら言わないといいのに」
ミーナ「いや~~///」テレテレ
アルミン「・・・まあそんなロマンチックなことは言えないけど星の名前くらいなら」ビシ
ミーナ「ほお~」
アルミン「あの真ん中に三つの星が並んで周りに四つの星を繋げる、アレがオリオン座」
ミーナ「代表的な星座だね」
アルミン「西に見えるあのオレンジ色の一等星が目印の牡牛座、あっちの黄色と白色の星が目立つ星あるでしょ?アレが双子座
ミーナ「なるほどなるほど、博識だね~」
アルミン「そんなことないよ、うる覚えなところも多いよ」
ミーナ「うる覚えね~」
アルミン「それであの青いのが・・・えっと・・・」
ミーナ「おおいぬ座」
アルミン「!」
ミーナ「それであっちの黄色い一等星がプロキオンって言ってこいぬ座なんだよ」
アルミン「ミーナ・・・」
ミーナ「昔よくお父さんと星を見てたんだよ」
アルミン「!」
ミーナ「お父さんは星が大好きで私にいろんな星を教えてくれたんだよ」
アルミン「・・・そっか」
ミーナ「」
アルミン「・・・ミーナのお父さんって・・・どんな人?」
ミーナ「・・・普通だよ」
アルミン「え?」
ミーナ「普通普通、どこにでもいる普通の父親だよ」
アルミン「普通・・・?君のように他人を嫌がることをまるで至福の時間のように楽しむ超ドSな人じゃないの?」
ミーナ「ないない!」
アルミン「なるほど、やっぱり君は母親の血を多くひいてるみたいだね」
ミーナ「昔からよくお母さん似って言われてたんだよね~」
アルミン「だろうね」
ミーナ「お父さんは本当に普通だよ」
アルミン「」
ミーナ「普通に喜んで、普通に悲しんで、普通に褒めてくれて、普通に叱ってくれて・・・普通に優しい、それが私のお父さんだよ」ニコ
アルミン「(普通に優しいお父さん・・・か)」
-
- 51 : 2019/08/25(日) 18:36:43 :
- ミーナ「よし!というわけでじゃあアルミン、結婚しよう」ニコ
アルミン「なにがよしでなにがというわけで結婚しようというわけになるの?」
ミーナ「いやだってさ~このいい雰囲気、結婚したくならない?」
アルミン「全然まったく」
ミーナ「またまた~~照れ屋さんめ~~」ツンツン
アルミン「照れてないんかいないよ」
ミーナ「も~~仕方ないな~」ゴソゴソ(ポケット)
アルミン「ん?」
ミーナ「」スゥ(箱)
アルミン「・・・なにそれ」
ミーナ「」パカッ(開)
アルミン「!!」
指輪 キラキラ(★)
ミーナ「私と・・・結婚してください!!」
アルミン「 え!?」
ミーナ「」キラキラ(★)
アルミン「ぷぷぷ、プロポーズ!?」
ミーナ「ふふふ、驚いているようだねアルミン」ニッ
アルミン「そりゃ驚くよ!!その指輪どうしたの!?」
ミーナ「え?コツコツお給料貯めて買った、今日あたりアルミンにプロポーズしようと思って///」
アルミン「マジで!?」
ミーナ「マジで」
アルミン「そ、そうなんだ・・・」
ミーナ「それでアルミン!返事は!?」
アルミン「!!」
ミーナ「ちなみにもう結婚式の予約してる!!」
アルミン「!!はあ!?」
ミーナ「ちょうど一ヶ月後!!」
アルミン「はい!!!?」
ミーナ「更にずっと前からアルミンのご両親にもご挨拶してる!!」
アルミン「はあああ!?聞いてない!!」
ミーナ「言わないよう口止めしてる!!」
アルミン「そんな・・・」
ミーナ「招待状とか引き出物とかウエディングドレスとか色々準備できてる!!アルミンと結婚するためにこっちで少しずつ準備してたんだよ~ん!!」ピースv
アルミン「」
ミーナ「さあアルミン!!返事をどうぞ!!」
アルミン「」
ミーナ「」キラキラ→目(★)
アルミン「」
ミーナ「」キラキラ→指輪(★)
アルミン「・・・ハァ、君にはずっと振り回されてばかりだね」
ミーナ「えへへへへ///それほどでも~」テレテレ
アルミン「褒めてないんだけど」
ミーナ「私にとっては褒め言葉だー!!」
アルミン「・・・・ふふ、そしてそれはこれからも変わらないんだろうね」クス
ミーナ「!!」
アルミン「ミーナ」
ミーナ「」
アルミン「結婚しようか」ニコ
-
- 52 : 2019/09/29(日) 23:56:45 :
- ミーナ「・・・え?ごめんなんて?」
アルミン「だから結婚しようって言ったの」
ミーナ「え?もう一回言って」
アルミン「・・・結婚しよう」
ミーナ「え?もう一k「しつこいよ」
ミーナ「・・・いいの?もう今さら撤回なんてさせないよ、したらとんでもないことやるからね」
アルミン「(脅迫!?なんだよとんでもないことって!)しないよ」
ミーナ「ホント?」
アルミン「ホント」
ミーナ「ホントにホント?」
アルミン「ホントにホントだよ」
ミーナ「嘘だったらどうしていい?」
アルミン「針千本飲むでも刺すでもなんでもしていいよ」
ミーナ「」スゥ→携帯
アルミン「!」
ミーナ「これでよし」カチ→携帯(録音中)
アルミン「!!(録音!?)」
ミーナ「」ジロ
アルミン「!」ビクッ!
ミーナ「ふふふ~~~♪ア~ル~ミ~ン~♪」ペロ
アルミン「」ゾクゾク
ミーナ「よろしく」ニコニコ
アルミン「あ、あははは・・・よろしく」
・・・・
・・・
・・
・
・・・そして現在
-
- 53 : 2019/10/30(水) 14:50:58 :
- ライナー「おめでとう、アルミン、ミーナ」
コニー「めでたいな!」
クリスタ「ミーナ!とっても似合ってるよ!」
ミカサ「アルミンもすごくいい」
アルミン「ありがとう」
ミーナ「ホントありがとう~!感激だよ~!」
エレン「」
ミーナ「どう?エレン、似合う?」
エレン「・・・」
ミーナ「」キラキラ★
エレン「・・・フッ、馬子にも衣装だな」
ベルトルト「!え、エレン!」
ジャン「いくらミーナ相手でもそれは失礼だろ」
ミーナ「ジャンも相当失礼だと思うよ~それに私気にしてないよ~」
ベルトルト「でも・・・」
ミーナ「私もエレンの結婚式の時言いたい放題言うつもりだから」ニタアアア
みんな「・・・」
フリーダ「こらこらミーナ、花嫁がそんな顔しちゃダメだよ」
ミーナ「おっと!いけないいけない」ニヘ
ライナー「平常運転だな」
ベルトルト「うん、至っていつも通りだね」
ジャン「しかしまあ、まさか本当に結婚するとはな・・・」
マルコ「招待状が届いたとき本当には驚いたよ」
アルミン「あははは、まあ色々あって・・・」
エレン「なんて脅迫されたんだよ」ニヤ
アルミン「!きょ、脅迫なんてされて・・ナイ」ボソ
クリスタ「(最後声小さかった)」
フリーダ「(脅迫されたか)」
ユミル「(脅迫っぽいことされたかのどっちかだな)」
ミーナ「アルミン、私親戚の人達にお礼しに行ってくるねー!」
アルミン「あ、うん。転ばないように気を付けてね」
ミーナ「はいはーい」トコトコ
アルミン「・・・確かにミーナはふざけるし他人(ひと)をからかうし」
エレン「性格もひん曲がってるし性根も腐ってるし」
アルミン「それは君もでしょ」
エレン「おいおい、俺は仏のエレンさんって言われた男だぜ~」ヘラヘラ
ライナー「誰にだよ」
ジャン「悪魔の間違いだろ。だろ?お前ら」
ミカサ・アニ・サシャ・ユミル・フリーダ・イザベル「!」
クリスタ「そ、そんなことないよ!エレンは悪魔なんかじゃ・・・」
ポワポワ
ーーーーーーーーーー
エレン「」ニタアアア
ーーーーーーーーーー
クリスタ「悪魔なんかじゃ・・・ない!こともないかもしれないかも・・・」シュウ…
エレン「こら~クリスタちゃん、否定はちゃんとハッキリと声出して言おうな~」
アルミン「・・・まあそんなミーナだけどさ」クル
親戚「ミーナちゃん!似合ってるぞ!」パチパチ
親戚「幸せになるんだよ」
ミーナ母「ミーナちゃん!お母さんもう感激!!」シクシク!
ミーナ「エヘヘヘヘ/////」
アルミン「あれで結構いい子なんだよ」クス
-
- 54 : 2020/01/09(木) 14:54:00 :
- みんな「」
エレン「よくわかってんじゃん」ニッ
アルミン「!・・・ふふ、まあね」ニコ
エレン「ちゃんと幸せにしてやれよ、アルミン」
クリスタ「ミーナを大切にしてね!」
アニ「まあ頑張りな」
ユミル「胃薬忘れんなよ」ヘラヘラ
アルミン「うん、もちろん!みんな!今日は来てくれて本当にありがとう!」
みんな「うん(おう・はい!)」
こうして幸せいっぱいの結婚式(披露宴)は
幕を閉じた
~~~~~~時間経過~~~~~~
ーエレンの家ー
アルミン・ジャン・ライナー・ベルトルト・マルコ・コニー「」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ・イザベル「」
エレン・リヴァイ・エルヴィン「」
ミーナ「よっしゃああああああっ!!!!みんなー!!二次会も盛り上がっていこうかあああああっっ!!」ドンッ!!
※机の上
ハンジ「イェーーーーイッ!!!」
ミーナ「あれれれ~~?一人しか聞こえないな~~~盛り上がっていこうじゃないの!!」
ハンジ「そうだよ~!盛り上がっていこうよ~!!」
みんな「」
リヴァイ「・・・あれが数時間前までウエディングドレスを着ていた女か」
エレン「ええ」
リヴァイ「なんと言うか・・・ひでェな」
エレン「でしょ」
アルミン「ミーナ、机の上から降りなよ。はしたないよ」
ミーナ「え~~~~・・・いいよ!」トン
ライナー「(いいのかよ)」
ミーナ「それじゃあ早速二次会始めていこう!!エレン!!」
エレン「ん」
ミーナ「主催者として挨拶よろしくー!」
みんな「」クル
エレン「・・・あーそうだな。まあ堅苦しい挨拶なんて必要ないよな」
ライナー「ああ、必要ないぞ」
ジャン「て言うかお前にそんなの似合わねぇよ!」ヘラヘラ
エレン「うっせー。まあさっきミーナが言ってたように盛り上がっていこうぜ」カチャ(グラス)
みんな「」カチャ
エレン「乾杯!」
みんな「かんぱーい!!」カチャーン!
-
- 55 : 2020/02/19(水) 05:56:09 :
- みんな「」ワイワイ ガヤガヤ
エルヴィン「ミーナ君、アルミン君、結婚おめでとう。招待状送ってくれたのに結婚式に来れなくてすまなかったね、仕事が忙しかったものでね」
ハンジ「ホントごめんねー!」
アルミン「いえ大丈夫ですよ、仕事なら仕方ないですよ」
ミーナ「そうそう!仕方ない!仕方な~い♪」
ハンジ「だよねー!あ、そうだ!はい!私からの結婚祝い!」スッ
アルミン「!ありがとうございます・・・て、なんですかこれ」ギュッ(紙袋)
ハンジ「ふっふっふっ、よくぞ聞いてくれた!これは私が今まで作り上げてきた薬の数々だよ!」
みんな「!」
ハンジ「是非試してみてね♪」ニコ
アルミン「お断りします」ペコ スッ
ハンジ「ええぇ!!?なんで!?」
アルミン「ハンジさんの薬の怖さはエレンで嫌ってほど見てきてますからね。僕は嫌ですよ、あんな目にあうなんて」
ハンジ「まあまあそんなこと言わずに試してみようよ~」
ミーナ「そうだよアルミン!何事も試してみるべきだよ!挑戦は大切だよアルミン!」
アルミン「なに君までハンジさんの方についてるんだよ!嫌なものは嫌!絶対飲まない!」
ハンジ「なんてわがままな子なんだ!」
ミーナ「そんな子に育てた覚えないよ!」
アルミン「君に育てられた覚えはないよ」
ミーナ「ムムムッ!ハンジさん、こうなったら料理に混ぜて飲ませるのは?」ゴニョゴニョ
ハンジ「それはいいアイディアだよ」ゴニョゴニョ
アルミン「・・・はぁ」
エルヴィン「ははは!本当にミーナ君は元気があっていいね」
アルミン「ありすぎますよ」
エルヴィン「ふふ。あ、これは私からのご祝儀だよ」スッ
アルミン「!あ、ありがとうございます!」ギュッ
エルヴィン「・・・幸せな家庭をつくるんだ
よ、アルミン君」
アルミン「!・・・はい」ニコ
ジャン「んっんっっ!!ぷはー!くぅ~!うめぇ!!」ゴクゴク
ライナー「ホントうまいなこれ!いつも飲んでる酒より味に深みがあるぞ!」ゴク
エレン「そりゃどうも」
ベルトルト「エレン、僕もいいかな?」
マルコ「僕も」
エレン「ああ、好きなの選べよ」スッ(メニュー表)
ベルトルト「えっと、僕はマティーニで」
マルコ「僕はマルガリータで」
エレン「あいよ」ササッ!! シュシュ!
ベルトルト「お~(なんて手際がいいんだ)」
エレン「」シャカシャカ!!(シェーカー)
マルコ「なんだかバーテンダーみたいだよ」
ジャン「もうバーテンダーだろ」
ライナー「服さえビシッと決めてればよりバーテンダーに見えんだけどな~」
エレン「めんどい」スッ(マティーニ・マルガリータ)
ベルトルト「ありがとうエレン」
マルコ「それじゃあいただきます」ゴク
エレン「どうだ?」
ベルトルト「お、美味しい!」
マルコ「うん!すごく美味しいよ!」
エレン「そうか、遠慮せず好きなだけ飲めよライナーの奢りだ」ニッ
ライナー「え!!?」
ジャン「マジかよ!そんじゃあ飲みまくってやるぜ!」
ライナー「お、おい!エレン!?俺の奢りってなんだ!!はじめて聞いたぞ!」
エレン「今言ったからな」
ライナー「!・・・ま、マジで俺に奢らせる気か?」
エレン「」
ライナー「」
エレン「・・・フッ、冗談だ」
ライナー「!はぁ~~~~お前が言うと冗談に聞こえねぇぞ」ホッ
エレン「ははは、悪い悪い」
ジャン「おかわりだ!エレン!」
マルコ「僕も」
ベルトルト「僕はダイキリをいいかな?」
エレン「はいはい」ササッ!! シュシュ!
ミカサ「」ジーー
エレン「」シャカシャカ!!
ミカサ「/////(エレンかっこいい)」ポッ
コニー「これうまいな!」モグモグ
サシャ「ホント最高ですぅー!」モグモグ
クリスタ「腕によりをかけてつくりました!」エッヘン!
ユミル「準備大変だったんだからな、感謝して食えよ」
-
- 56 : 2020/03/17(火) 07:00:50 :
- イザベル「」ジーー
リヴァイ「」ゴクゴク
イザベル「」ジーー
フリーダ「?どうしたんですかイザベルさん」
イザベル「いや、あいつだけどよ・・・オリンピックに出てたリヴァイと似てね?」
アニ「似てるんじゃなくて本人だよ」
イザベル「え!?マジで!?」
アニ「私達が通ってた学校の2つ上の先輩だよ」
イザベル「へぇ~」ジーー
リヴァイ「」
イザベル「ふ~~~ん、テレビ見てて思ってたけどやっぱり小せぇな!」ヘラ
みんな「!!!」
リヴァイ「」ジロ
イザベル「ん?どうした?」キョロキョロ
「おい」
イザベル「ん?」クル
リヴァイ「喧嘩売ってんのか?」ジロ
イザベル「あ?」ゴキ
ジャン「お、おい、ヤバいんじゃないか?」
ベルトルト「う、うん。あの人リヴァイさんに殺されちゃうよ!」
ライナー「あ!でも確かあの人元ヤクザの組長って言ってなかったか!?」
エレン「ああ、元ヤクザの組長だ。喧嘩はアニより強いぞ」シャカシャカ!!
ライナー「!!?(マジかよ!!じゃあヤバいのはリヴァイさんの方じゃ・・・)」
イザベル「なんだよ、小さいって言われたこと怒ってんのか?あ?身体だけじゃなく器も小せぇんだな!」
リヴァイ「随分躾のなってないガキだな」ゴキゴキ
イザベル「はっ!躾てみろよ!」クイクイ
みんな「」
イザベル・リヴァイ「」ゴゴゴゴゴ
「やめろ」
みんな「!」クル
イザベル・リヴァイ「」ジロ
エレン「二人ともやめろ」
アルミン「エレン・・・(よかった、止めてくれr「やるなら外でやれ」
アルミン「」
エレン「もしくは道場でやれ」
アルミン「いや止めなよ!!」
エレン「え~~~~」
アルミン「え~~って、血の海になるかもしれないんだよ!」
エレン「大丈夫大丈夫、あとでちゃんと掃除するから」
アルミン「そういう問題じゃないでしょ!!」
エレン「それよりもオッズをどうするかだな」カチャ→ペン・紙
ハンジ「彼女強い?」
エレン「強いぞ、元ヤクザの組長で他の組のやつらから鬼のイザベルって呼ばれてたらしい」
エルヴィン「ほお、なんとも強そうな二つ名だな」
エレン「ならリヴァイさんを1.2倍くらいでイザベルを3倍くらいでどうだ?」
ライナー「おい、アイツ等リヴァイさん達で賭けしてるぞ」
マルコ「あはは、止める気ゼロだね」
ジャン「おいアニ、お前止めてこいよ」
アニ「やだ(めんどい)」
ユミル「オリンピック柔道チャンピオン対元ヤクザの組長か~」
サシャ「どっちが強いんでしょう?」
フリーダ「まあ普通に考えればリヴァイさんの方だよね」
ミカサ「エレン」
エレン「ミカサ、お前はなにがいい?」スッ(メニュー表)
ミカサ「!えっと、じゃあカミカゼを」
エレン「あいよ」ササッ!! シュシュ!
ミカサ「エレン、あの二人止めなくて大丈夫なの?」
エレン「大丈夫だろ、イザベルも馬鹿じゃない。すぐわかるさ」
ミカサ「・・・そうね」
イザベル「おい、やるならさっさとやろうぜ」ゴキ
リヴァイ「」
イザベル「来ないならこっちからいくぜ!!」シュオオオオンッ!!!
リヴァイ「」パシン!!
イザベル「!」グググ
リヴァイ「ほお、いいパンチだ」ジロ
イザベル「」ゾクッ!!
「イザベル」
イザベル「!!」クル
エレン「わかったか?」
イザベル「!っ・・・」
エレン「わかったらやめとけ」
イザベル「くっ、くそ・・・」クル
リヴァイ「」
イザベル「ち、小せぇって言って悪かったよ」ペコ
リヴァイ「・・・フッ」クル スタスタ
フリーダ「ヒュ~♪さすがリヴァイさん」
ユミル「あの喧嘩っぱやいアイツをこうも簡単に引き下がらせるとはな」
-
- 57 : 2020/05/08(金) 00:06:39 :
- リヴァイ「おい、俺にもなんか作れ」
エレン「はいはい」ササッシュシュ! シャカシャカ!
リヴァイ「たく、社員の指導くらいちゃんとしとけ」
エレン「ははは、すいませんね。あとでちゃんと言っておきます」スッ(酒)
リヴァイ「」ギュッ ゴクゴク
エレン「さて、それじゃあそろそろなにかゲームでもしますか」
みんな「!!」
ベルトルト「ゲーム?」
ミーナ「ゲーム!?やるやるー!」
クリスタ「なにやるの?」
エレン「そうだな」
ミーナ「はいはーい!」
エレン「・・・なんだよ」
ミーナ「こんだけ懐かしい豪華メンバーが集まってるんだからさ~アレやろうよ」ニヤリ
エレン「なんだよアレって」
ミーナ「それはもちろんバトル・ロワイアル!!」
みんな「!!!?」
エレン・リヴァイ「ほお」ゴキ!
ミーナ「・・・ていうのは冗談で~」タラ(汗)
ライナー「(当然だ)」
ベルトルト「(エレンとリヴァイさん以外が危ない)」
ユミル「(やるとしても即逃げるけどな)」
ミーナ「みんなで~王様ゲームしちゃおー!」
イザベル「王様ゲーム?」
エルヴィン「ほお、王様ゲームか。聞いたことはあるがやったことはないな」
ハンジ「私知ってるー!やろやろ!」
ライナー「王様ゲームか、久しぶりだな」
ジャン「まあ二次会の定番だよな」ニッ
イザベル「なあ、王様ゲームってなんだ?」トントン
アルミン「!えっとですね、クジで王様を決めて王様の命令をこなすゲームですね」
イザベル「命令をこなす、どんな命令でもか!?」
アルミン「は、はい」
イザベル「そうか・・・いいな、面白そうだ」ニヤ
アルミン「(どんな命令する気でいるんだろう)」
「私は反対」
ミーナ「!?」クル
ミカサ「やりたくない」
ジャン「み、ミカサ」
ミーナ「えーなんで?」
ミカサ「もしもゲームをしてエッチな命令に当たったときその相手がエレンだったらなんの問題もない・・・だかエレン以外だった」
みんな「」
ミカサ「私はエレン以外とエッチなことはしたくない!!」ドーーン!!
ベルトルト「お、おお~・・・(なんて堂々としてるんだ)」
ライナー「(さすがミカサだ)」
アルミン「(相変わらず愛されてるね、エレン)」
-
- 58 : 2020/06/04(木) 00:16:42 :
- エレン「ははは!嬉しいこと言ってくれんじゃん!」
アニ「まあミカサの言う通りだね」
クリスタ「私もエレン以外とエッチなことはちょっと・・・」
サシャ「私もミカサと同じく!」
ユミル「ゲームだしやりたくないで毎回拒否してもシラケるしな」
フリーダ「違うゲームにしない?」
ミーナ「えーー!!やだやだやだー!王様ゲームしようよー!!」ジタバタ
ジャン「子供か」
ミーナ「高校生の時はやったじゃん!」
ミカサ「あれは若気の至りってやつね」
クリスタ「面白そうでついついやったけどあの時もエレン以外にエッチなことされるリスクがあったんだよね」
ユミル「大人になって冷静に考えると王様ゲームって危険な遊びなんだな」ウンウン
ミーナ「!ぐぬぬぬぬ!!別に全ての命令がエッチなこととは限らないじゃん!」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「それでも嫌だ」キッパリ
ミーナ「くっ・・・」ギリ
アルミン「ねえミーナ、別のゲームにしようよ」
ミーナ「えーーー!ヤダー!王様ゲームがいい!!」
ライナー「なんで王様ゲームに拘るんだよ」
ミーナ「だって王様の命令は絶対なんだよ~~王様になってみんなにあんなことや~こんなこといっぱいさせたい!!」ドーン!!
みんな「」
ハンジ「ほうほう、ちなみにどんなことさせたいの~?」
ミーナ「そうですね~例えばエレンに土下座させたり~」
エレン「あ?」ピク
ミーナ「リヴァイさんに裸踊りさせたり~」
リヴァイ「」ピキ
ミーナ「エルヴィンさんには赤ちゃんの格好で深夜徘徊してもらおうかな~」
エルヴィン「はっはっはっ!とんでもない命令だなそれは!」
ミーナ「他のみんなにも~~~~フヒッ♪」
みんな「」ゾクッ!
ミーナ「だからさ~~やろうよ」ニタアアアア
ライナー「危険な目にあうかもしれないゲームを進んでやると思うか?」
ベルトルト「右に同じく」
マルコ「安全第一だよ」
ミーナ「ブーブー!腰抜け共ー!」ブーブー!
「いいじゃねぇか」
みんな「!」クル
イザベル「みんなでやろうぜ!王様ゲーム!!」
ジャン「なっ!」
サシャ「ほ、本気ですか!?」
イザベル「ああ本気さ!面白そうだしやりてぇ!」
フリーダ「それはまあ面白いでしょうけど・・イザベルさんはエレン以外にエッチなことなれてもいいの?」
イザベル「あ?そりゃ嫌だけど。でも要は王様になればそんなことされないし好きなように命令していいんだろ?なら大丈夫だろ!」ニッ
ベルトルト「(なんの根拠もないあの自信どこから来るんだろう・・・)」
イザベル「逆にいえばこれはチャンスでもあるだろ!」
フリーダ「?チャンス?」
イザベル「そう!普段してもらえないことを屋ってもらうとかよ」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ピク
イザベル「まあリスクもあるが何一つ犠牲にできないやつが何かを得られることはできないだろ」ニッ
コニー「おお!なんかすごくかっこいいこと言ってるぞ!」
アルミン「うん、そうだね。すごくかっこいいよ」
イザベル「それに今日の主役はアルミンとミーナだろ、少しくらいのわがままは付き合ってやらないとな」
ミーナ「そうだ!!私は主役で貴様らはモブだ!!黙って主役に従えー!」バッ!!
エレン・リヴァイ「」
ブチッ!!
エレン・リヴァイ「」ゴゴゴゴゴゴ!!
-
- 59 : 2020/06/10(水) 07:21:23 :
- ライナー「!!い、いかん!!(エレンとリヴァイさんがキレた!!)」
ベルトルト「リヴァイさん落ち着いてください!!ムカつく気持ちはわかりますが落ち着いてください!!」ササッ!
ジャン「お前も落ち着けって!!」ササッ!
リヴァイ「あ?別に暴れたりしねぇよ」
エレン「アイツがムカつくのはいつものことだ」
ベルトルト「!そ、そうだよね、あははは・・・」ホッ
リヴァイ「さっさと王様ゲームをや(殺)るそ、準備しろ」ゴキッ!
エレン「思う存分たっぷりや(殺)るぞ」ゴキゴキッ!
アルミン「(嫌な予感がする)それじゃあ準備するけど・・・みんなもやるってことでいいかな?」
ハンジ「私はいいよー!」
イザベル「面白くなりそうだ」パシン
エルヴィン「私もだ」
ライナー「とことん付き合ってやるよ」
ベルトルト「ぼ、僕もいいよ・・・(怖いけど)」
ジャン「しゃーねーな」
コニー「俺もいいぞ!」
マルコ「僕も」
アルミン「・・・君達は?」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」
ポワポワ(妄想)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
カッポーーン♪
エレン「お嬢様、お体を洗わせていただきます」
ミカサ「うん、お願い」
エレン「それでは」スゥ(タオル)
ミカサ「待ったエレン」
エレン「はい?」
ミカサ「洗うならエレンのその手で洗って/////」
エレン「!」
ミカサ「体の隅々をエレンのその手で丁寧に洗って/////」
エレン「・・・はい、かしこまりました」ニコ
~~~~~~~~~~~~~
アニ「ば、ばぶ///」
※赤ちゃんコスプレ
エレン「よしよし、アニちゃんは本当に可愛いでちゅね~」ナデナデ
アニ「!ばぶばぶ/////」
エレン「さ~て、そろそそ新しいオムツに交換しようか」ギュッ(オムツ)
アニ「/////」ドキドキ
~~~~~~~~~~~~~
クリスタ「ムッフ~ン/////」ギュッ スリスリ
エレン「おい、あんまり引っ付くな。寝にくいだろ」
クリスタ「ダ~メ♥️」
エレン「ハァ・・・」
クリスタ「それよりもエレン、もっとギュッとして///」
エレン「へいへい」ギュッ
クリスタ「/////ふぇ~~~/////」
エレン「満足か?」
クリスタ「ううん///まだまだ足りない!これから毎日私のベッドに来て一緒に寝ないとダメだからね!」
エレン「へーい」
~~~~~~~~~~~~~
エレン「ほら、ビーフストロガノフ」トン
サシャ「ん~!これも美味しそうです!」ガツガツ パクパク
エレン「そんなに急いで食わなくてもたくさん作ってやるよ」
サシャ「はい!ありがとうございます!エレン!」
エレン「礼には及ばねぇよ、俺はお前専用の料理人(シェフ)だからな」ニッ
~~~~~~~~~~~~~
エレン「」シュッシュッシュシュッシュッシュッ!!
ユミル「」
エレン「」バッ!! シュオオオオオオオンッ!!!!
ユミル「」
エレン「ふぅー・・・」ポタポタ(汗)
ユミル「終わりか?」
エレン「ああ」
ユミル「それじゃあ」バッ
エレン「」
ユミル「ん」クイ
エレン「・・・」スタスタ ダキッ!
ユミル「」ギュッ
エレン「トレーニングしたあとに抱きつけって、これなんかお前に得あるか?」
ユミル「いいからもっとギュッとしてしろ」
エレン「へいへい」ギュッ
ユミル「/////」スーハースーハー(吸)
~~~~~~~~~~~~~
フリーダ「ハァハァハァ/////」
エレン「」ジーー…ペラ(本)
フリーダ「ハァハァ/////ううっ/////」グラ
エレン「」シュンッ!(鞭)
フリーダ「あうっ!!」パシイイイインッ!!(尻)
エレン「読みづらいだろうが」
フリーダ「ご、ごめんなさい」プルプル
エレン「椅子は椅子らしく動くんじゃねぇよ」
フリーダ「は///はいぃぃ/////」
エレン「」ジーー…ペラ
フリーダ「ハァハァハァ/////」ゾクゾク
ーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「よし」パキパキ
アニ「やろうか」コキ
クリスタ「私もやる!」ギュッ
サシャ「楽しんでいきましょー!」ウキウキ
ユミル「せっかくの二次会でシラケるのはよくねぇよな」ニッ
フリーダ「ふふ」ニコニコ
-
- 60 : 2020/07/14(火) 07:21:32 :
- アルミン「・・・そう(無事に平和的な王様ゲームが出きるといいなー)」
ミーナ「それじゃあ早速やろう!!はいアルミン!割りに番号書いといたよ!」バッ!(割り箸)
アルミン「・・・ありがとう。さすがミーナ、準備が早いね」ギュッ
ミーナ「だって~早くやりたいんだも~ん!」ニヤニヤ
アルミン「(変な命令だけはしないで・・・って言っても無駄だろうね)それじゃあ簡単にはルール説明するからみんな近くに集まって」
エレン達「」ゾロゾロ(集)
アルミン「まずここに1から17の数字が書かれた割り箸と王と書かれた割り箸があります。これをみんなで一斉に引いて王様の割り箸を引いた人は他の番号の人に命令ができます」
ハンジ「うんうん!」ワクワク
イザベル「もうワクワクとドキドキが止まらないよ!」ワクワク
アルミン「(この二人には王様になってほしくないな)それと名前じゃなくちゃんと番号で宣言してください」
エレン達「ああ(おう・うん・はい・ええ)」
アルミン「これくらいかな・・・?それじゃあ始めようか」
ミーナ「おっと待ったアルミン!」
アルミン「ん?なに?」
ミーナ「一つ大事なことを言ってないよ」
アルミン「?」
ミーナ「も~~アレだよアレ」
アルミン「アレ?」
ミーナ「王様の命令は~~~~~~」
アルミン「・・・・・・・・・絶対?」
ミーナ「よっしゃあああああああああ!!始めるぞおおおおおおおおっ!!!!」
ハンジ「おーーー!!」
アルミン「じゃあみんなどうぞ」スゥ(割り箸)
エレン達「」ギュッ
アルミン「せーのっ!」グッ
エレン達「王様だーれだ!!」バッ!
ライナー「!俺だ」
ジャン「ライナーが王様か」
ユミル「ほら王様、早く命令しろよ」
ライナー「あーそうだな~・・・じゃあ、『11番の人が8番の人の良いところを褒める』で」
ミーナ「えーそんな普通の命令でいいのー?一発目なんだからド派手にかましてもいいんだよー」
アルミン「こら!余計なこと言わない!」
マルコ「11番と8番は誰?」
エルヴィン「私だな」スゥ(11)
ハンジ「おーエルヴィンか!」
コニー「8番は誰だよ」
「」スゥ
みんな「」クル
アニ「私」スゥ(8)
ベルトルト「あ!アニだったんだ」
ハンジ「意外な組み合わせだね~」
ミーナ「それではエルヴィンさん!アニの良いところを褒めてあげてくださーい!」
エルヴィン「ああ」ジロ
アニ「」
みんな「」ジーー
エルヴィン「そうだな、アニ君の良いところは気が利くことだね」
アニ「!」
エルヴィン「よく周りを見て状況に応じて柔軟に対応できるところがいいね、この間も会社で会議があったときなんかエアコンの利きすぎで肌寒いと思っていたらアニ君が温度を調整してくれたんだよ」
アニ「別にたいしたことじゃないよ、あの場にいた皆が寒そうだったから温度を上げただけ」
エルヴィン「それが気が利くというんだよ」ニコ
アニ「・・・どうも」ペコ
-
- 61 : 2020/08/20(木) 14:53:04 :
- エルヴィン「あとはそうだな~・・・ん~~~セクハラになってしまうかもしれないがスレンダーなところだね。スーツの上から見てもわかるくらい引き締まった身体をしているのがわかるよ」
アニ「・・・どうも」ペコ
クリスタ「確かにアニのお腹キュッ!て引き締まってるよね」
エレン「お前と違って」ボソ
クリスタ「エレン、今なにか言った?」ジロ
エレン「いえなにも」キョトン?
ユミル「大体体脂肪率どれくらいなんだよ」
アニ「さあ、最近測ってないからわからないけど前測ったときは確か8%くらいだったはず」
ユミル「8%!?か~~!それはすげぇな!」
フリーダ「女優やモデルでも一桁の人は中々いないよね」
ミカサ「アニすごい」パチパチ
アニ「フッ、アンタも私と変わらないくらいの体脂肪率なんじゃないの」
ミカサ「!・・・私も最近測ってないからわからないけど私は体脂肪率一桁じゃない」
アニ「謙遜はよしなよ」
ミカサ「謙遜なんかじゃない、前測ったときは15%くらいあった」
サシャ「ありゃ!一桁じゃないんですね!」
ユミル「お前もてっきり一桁だと思ってたんだけどな」
ミカサ「違う」フリフリ
「胸があるからだろ」
みんな「!!」
エレン「胸も脂肪だからな」
アニ「」ピク
エレン「ミカサくらいの胸なら一般的に20~30%が標準だろうからな、それの半分くらいの体脂肪率しかないミカサはすげぇよ」
ミカサ「エレン/////ありがとう/////」
ミーナ「ほうほう~つまりアニの体脂肪率一桁という素晴らしい数字はおっぱいがなシュンッ!!!!
ミーナ「」チリッ!!(頬)
みんな「!!」
ミーナ「」タラタラ(汗)
アニ「殺されたいの?」ギロ
ミーナ「すすすすすすすすすっすいませんでした!!!」シュバッ!!!(土下座)
アニ「・・・この話は終わりだよ、次行きな」ジロ
アルミン「!は、はい!(一発目からこれか、先が思いやられる)」ビクッ!
-
- 62 : 2020/08/21(金) 06:08:39 :
- アルミン「じゃあみんなどうぞ」スゥ(割り箸)
エレン達「」ギュッ
アルミン「せーのっ!」グッ
エレン達「王様だーれだ!!」バッ!
リヴァイ「・・・俺か」スゥ(王)
みんな「!!」
ライナー「(出た!)」
ベルトルト「(大魔『王』・・・)」
ジャン「(どんな命令するんだ?)」
リヴァイ「・・・おい、お前」
ミーナ「・・・ああわたくしですか?」キョロキョロ
リヴァイ「そうだ、お前何番だ?」
みんな「!!?」
ミーナ「え~~~なんで教えないといけないんですか?」
リヴァイ「お前を殺す」
みみんな「!!」
リヴァイ「・・・・・・冗談だ」
ライナー「じょ、冗談・・・?」
マルコ「(この人が言うと冗談に聞こえない)」
リヴァイ「で、何番だ?」
ミーナ「・・・3番です」
リヴァイ「そうか・・・じゃあ『3番の奴これ一気飲みしろ』」ドンッ!!
みんな「!!」
タバスコ ドーーンッ!!!
ハンジ「タバスコ?」
リヴァイ「一気できなかったらもう一本だ」ドンッ!!→タバスコ(2)
コニー「ぎゃははははは!!タバスコ一気飲みか!!口の中が大変なことになりそうだな!」
ユミル「まあ頑張れよ」ヘラヘラ ポン!
ミーナ「え?なにが?」
ユミル「なにがって・・・お前3番なんだろ?」
ミーナ「違うよ」スゥ
みんな「!!」
ミーナ「13番だよ~」ニッ
ユミル「お前嘘ついたのかよ」
ミーナ「当然じゃないですかー!」
サシャ「じゃあ3番は誰ですか?」
ガタ…
サシャ「ん?」チラ
クリスタ「」ガタガタ
サシャ「クリスタ?」
-
- 63 : 2020/09/22(火) 19:46:01 :
- クリスタ「あ、あの、リヴァイさん・・・その命令変えませんか?」ガタガダ
リヴァイ「あ?」
ユミル「クリスタ、お前もしかして3番か・・・?」
クリスタ「」ガタガダ コクン
ミーナ「あーあー、ドンマイ!クリスタ!」
クリスタ「そんな他人事みたいに!大体ミーナが嘘つくから!」
ミーナ「だって~リヴァイさんの命令ってどんなのくるかわからなくて怖いじゃん、私SであってMじゃないんだよね~」ヘラヘラ
クリスタ「!ぐぬぬぬぬぬぬ!!」プルプル
ハンジ「まあまあクリスタちゃん、これは仕方ないよ」ポンポン
クリスタ「ハンジさん・・・」
ハンジ「それで~リヴァイ、命令変えてやるの?」
クリスタ「!!そ、そうだ!お願いします!変えてください!」
フリーダ「必死だね」
サシャ「クリスタは辛いの苦手ですからね」
クリスタ「命令変えてください!辛いの嫌です!」ペコ
リヴァイ「あ?もっと辛いのしてください?」
クリスタ「!!!!はい???」
リヴァイ「仕方ねぇな」
クリスタ「ち、違う!そんなこと一言も言ってないですよ!」フリフリ
リヴァイ「おい、この家にはタバスコより辛いのねぇのか?」
クリスタ「ちょっとリヴァイさん!やめてください!!き、聞こえてますよね!?」ユサユサ!!
リヴァイ「」シーーーン
ライナー「完全無視だな」
ベルトルト「酷いね」
リヴァイ「ないのか?」
クリスタ「ないです!!ないないないないない!!なーーーーい!!!」
リヴァイ「・・・まあないならないで別にいいんだが」
「リヴァイさん」
リヴァイ「」クル
エレン「すいません、この家には」スッ
みんな「」ジロ
デスソース デデーーーン!!!
クリスタ「!!!!!!?!?」
エレン「これくらいしかないんですよ」ニコ
リヴァイ「そうか、ありがとよ」ガシッ
ジャン「で、デスソース・・・」ゴクリ
イザベル「どこにこんなもんあったんだよ」
エレン「予備の調味料いれる棚の奥にあった」
アニ「わざわざ見つけにいったの・・・?」
エレン「うん」
クリスタ「エレン・・・」ゴゴゴゴ!
エレン「・・・すまないクリスタ、お前辛いの苦手だったよな」
クリスタ「そうだよ、そんな私になんて物飲ませようと仕向けてるの」ゴゴゴゴ
エレン「・・・辛いもの苦手なクリスタがコレ(デスソース)飲んで悶絶する姿を想像したら・・・」 プル…
クリスタ「」
エレン「つい出来心で・・・」ニヤニヤ プルプル
マルコ「(悪魔)」
アルミン「(大魔王)」
クリスタ「んんっ~~~~~~~!!もおおおおお!!」ポコポコ!!(殴)
エレン「ハハハハ、イタイナーー」ポカポカ!!
-
- 64 : 2020/10/30(金) 17:12:20 :
- リヴァイ「おい、イチャイチャする暇があったらさっさと」スゥ
クリスタ「!!」
リヴァイ「飲め」トン(デスソース)
クリスタ「ううっ・・・み、みんな・・・」クル
アルミン達「!」プイ
クリスタ「!え、エレン!」
エレン「・・・悪いな、王様には逆らえないんだよ」プイ
クリスタ「!!」
リヴァイ「さあ、飲め」
クリスタ「い・・・いや・・・」ガタガタ
リヴァイ「飲め」
クリスタ「む、無理・・・」ガタガタ
リヴァイ「・・・なあ社長、無理矢理飲ませてもいいか?」
アルミン達「!!」
エレン「王様の望むままに」ニッ
リヴァイ「そうか、じゃあ・・・」スゥ
クリスタ「!!」シュンッ!! ガシッ!!
リヴァイ「」ジロ
クリスタ「わ、わかりましたよ!飲みますよ!!」
リヴァイ「おう、一気な」
クリスタ「うぐ・・・は、はい」
ユミル「クリスタ・・・」
ライナー「だ、大丈夫か?」
クリスタ「い、いきます・・・」ゴクリ
アルミン達「」ジーーー ゴクリ
ハンジ「」ワクワク
ミーナ「」ニヤニヤ カチャ(ビデオ)
クリスタ「んんっ!!」グビッ!!
アルミン達「(いった!!)」
クリスタ「んんんんんんんっ!!」ゴクゴクゴクゴクッ!!! ウルウル!
ミーナ「くくくっ!!ぷぷっ!!」プルプル
ハンジ「いいぞー!頑張れー!!」
クリスタ「んんぐっ!!んん~~~!!くはっ!!」ゴクゴクゴク・・・・
アルミン達「(飲み切った!!)」
クリスタ「・・・」
ユミル「お、おい・・・クリスタ?」
クリスタ「・・・か・・・からあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいっっっっ!!!!!」ヒリヒリ!!! ジタバタ
リヴァイ「」
クリスタ「イタイイタイイタイカライカライカライカライイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイカライタイカライタイイタイイタイムリムリイタイムリタイカライイタイイタイイタイイライカライタイッッッッ!!!!!」ジタバタジタバタ!! ゴロゴロゴロッ!!
ライナー「お、落ち着けクリスタ!」
ジャン「暴れるなよ!」
クリスタ「ムリイイイイィッ!!イタイイタイイタイ!!辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛いよ辛痛いよ!!」ジタバタ!! ゴロゴロゴロッ!!
エレン「それは大変だー!」ササッ ギュッ
クリスタ「ううっ・・・え、エリェン・・・」ウルウル!
エレン「さあ、クリスタ。キンキンに冷えたお水だ」スッ(水)
クリスタ「お水?あ、ありがとう・・・」ウルウル ギュッ
アルミン「・・・ん?あれ確か辛い物のあとの水ってgy「イタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイッッ!!!」
クリスタ「イタタタタタタタタタタタッッ!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いっ!!さっきよりもイタイよ!!」ヒリヒリヒリッ!! ゴロゴロ!!!
サシャ「だ、大丈夫ですか!?」
コニー「お、おい!どうしたんだよ!?」
アルミン「・・・エレン」クル
エレン「あれ?クリスタの奴、さっきよりも痛がってるな・・・なんでだ?」
アルミン「辛い物の後水飲んだらカプサイシンっていうのが口に広がって痛みを悪化させるからでしょ」
エレン「え!?そうなの!?知らなかったー!」(棒読み)
アルミン「(白々しい)」
ミカサ「クリスタ、牛乳飲んで。少しは痛みが和らぐ」ササッ
クリスタ「うん・・ありがとう・・・」ギュッ ゴクゴク
・・・15分後
クリスタ「ううっ・・・まだ痛いよ」シクシク
ユミル「おーよしよし」ナデナデ
-
- 65 : 2020/10/30(金) 17:50:08 :
- クリスタ「ありがとう、ユミル・・・・それより」ナデナデ ジロ
エレン「ん?どうした?」
クリスタ「どうしたじゃない!!私に言うことは?」
エレン「・・・今日も可愛いぞ」キリ
クリスタ「!///エヘヘヘ///ありがとう///・・・て!そうじゃない!よくも私にあんなことを!」ビシッ!
エレン「あんなこと?どれのこと?」
クリスタ「水のことだよ!いや!この際全部だよ!」
エレン「そう怒るなよ、悪かった?と思ってる・・・うん」
クリスタ「絶対悪いと思ってないでしょ」プルプル(拳)
エレン「思ってる思ってる」
クリスタ「なら誠意を見せてよ!」
エレン「セイイ?はて、初めて聞く言葉だな」
クリスタ「ムゥーーー!!」プクーーー!!
エレン「・・・ならこの王様ゲームでお前が王様になったときはお前にだけ俺の番号を教えてやろう」
みんな「!!」
クリスタ「え・・・」
エレン「どんなご命令でもどうぞ」ニコ
クリスタ「どんな命令も・・・・」ゴクリ
ミカサ「え、エレン!なんでそんなことするの!」
エレン「いやだって誠意見せろって言われたし」
アニ「審判!こんなこと許していいの!?」
アルミン「審判って僕のこと?」
フリーダ「ダメでしょ!自分の番号教えるなんて!!」
アルミン「う~~ん、別にいいんじゃないかな?番号教えて必ずしも良い命令が来るとも限らないし」
ベルトルト「え?それってどういうこと?」
エルヴィン「やり返されるってことだね」
アルミン「はい、クリスタはさっき散々エレンにやられたしやり返されてもおかしくないと思うよ」
エレン「おいおい、アルミン。可愛い天使のようなクリスタがそんなやり返しなんて酷いことするわけねぇだろ」スゥ
クリスタ「!」ポン
エレン「だろ?クリスタ」ニッ ナデナデ
クリスタ「///う//うん///私エレンにやり返しなんてしないよ!///」ニコ
エレン「そうか、ありがとうなクリスタ」ニコ
ミカサ・アニ・サシャ・ユミル・フリーダ・イザベル「・・・」
エレン「さて、そろそろ次行きましょうか」パンパンッ!
アルミン「はいはい、じゃあみんなどうぞ」スゥ(割り箸)
エレン達「」ギュッ
アルミン「せーのっ!」グッ
エレン達「王様だーれだ!!」バッ!
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- 66 : 2020/11/16(月) 14:52:40 :
- イザベル「おっ、私だ」
アルミン「じゃあイザベルさん命令どうぞ」
イザベル「あーーそうだな~~ん~~・・・エレン」
エレン「ん?」
イザベル「お前何番?」
エレン「5番」
みんな「!!?」
ミカサ「なななな、なんで教えるの!!?」
エレン「いやつい反射的に」
イザベル「よし、わかった」
ミカサ「!くっ・・・」
フリーダ「(絶対エレンとエッチなことするような命令する気だ!)」
イザベル「じゃあ『1番から5番は下着のみになれ』」
みんな「!!?」
サシャ「あれ?そんな命令ですか?」
ユミル「エレン個人に命令しないのか?」
イザベル「まあできるならしたいが」ジロ
エレン「」
イザベル「嘘ついてる気がしてな」
エレン「・・・フッ、勘がいいな」
イザベル「やっぱり嘘か」
エレン「ああ。だけど今回は」ヌギヌギ→服(脱)
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「!!/////」
エレン「残念ながら(命令)くらっちまったな」ヌギヌギ… スッ(2)
ミカサ「エレン/////」
アニ「あ、相変わらずすごい体だね/////」
エレン「」ギチッ!! ムキムキ!!
※ボクサーパンツ一丁
クリスタ「すごく硬いね/////」ツンツン
ユミル「触っていいか///?」サワサワ
フリーダ「ああぁ///すごくいい///」ギュッ
イザベル「すげぇな」モミモミ
エレン「触っていいかって聞く前に触ってんじゃねぇか、あとお前ら触り方がいつもいやらしんだよ」
ライナー「相変わらずモテモテだな(いつも触られてるんだな)」
ジャン「で?残りの4人は?」
ハンジ「はいはーい!わたしー!」バッ!(脱)
ミーナ「わたしもだー!」バッ!!
ライナー・ベルトルト・マルコ・コニー「!!/////」
エルヴィン「ハンジ、ミーナ君、少しは恥じらいというものをだな」ヌギヌギ
ハンジ「ふっふっふっ~このハンジ!!他人に見られて恥ずかしがるような恥ずかしい身体じゃないよ~!」グッムキッ!!
※パンティー・ブラジャーのみ
ミーナ「おっなじく~~~!!」グッムキッ!!
※パンティー・ブラジャーのみ
エルヴィン「・・・そうか」
※トランクス一丁
ライナー「(変人のハンジさんとミーナとはいえ目のやり場に困るな)///」プイ
マルコ「それであと一人は・・・?」
バサッ!
みんな「」クル
リヴァイ「」ヌギヌギ
-
- 67 : 2021/04/05(月) 16:04:35 :
- アルミン「(あらーーー・・・)」
エルヴィン「二人とも相変わらずいい体しているな」
エレン「どうも」ムキムキ
リヴァイ「うるせぇ」ムキムキ
ハンジ「どうですか御二人とも、私の新薬でその筋肉更n「「断る」」
エレン「しばくぞ」
リヴァイ「殺すぞ」
ハンジ「いや~~ん♪こわ~い♪」
ミーナ「ど~うですか~旦那様♥」プリプリ♥
アルミン「」
ミーナ「欲情しますか~♥」プリプリ
アルミン「うんうんするする、わー興奮してきたー(棒読み)」シラーー
ミーナ「ホント!!?なら今すぐS●Xだー!」ガバッ!!
アルミン「」ヒョイ
ミーナ「!あふん!」ドテッ!
アルミン「もう君の行動パターンは読めてきたよ」
ミーナ「ううっ~~拒絶された~うえーんうえーん~」シクシク
アルミン「はいはい、次やるよー」パンパン
ミーナ「・・・(今夜夜這いしてやる)」
エレン「なあイザベル、いつまで裸でいればいいんだ?」
イザベル「あ~そうだな・・・とりあえずゲーム終わりまでで」
エレン「終わりまでかよ」
イザベル「その格好でいるのが嫌なら王様にでもなって命令解除しろよ」
エレン「へいへい」
アルミン「みんな、準備はいい?」スゥ(割り箸)
エレン達「」ギュッ
アルミン「せーのっ!」グッ
エレン達「王様だーれだ!!」バッ!
ミカサ「・・・私」 スッ
サシャ「ミカサですか」
アニ「変な命令出すんじゃないよ」
ミカサ「しない」
アルミン「(不安だ・・・)」
ミカサ「」チラ
エレン「」ギュッ(割り箸)
ミカサ「・・・よし、それじゃあ『7番は王様に熱いディープキスをする』」
みんな「!!」
アルミン「(しないって言ってたのに・・・)」
クリスタ「ディ、ディープって・・・」
アニ「いいのかい?アイツとじゃないかもしれないんだ」
ミカサ「大丈夫、問題ない」
ジャン「な、なんだあの自信・・・」
アルミン「・・・・」チラ
割り箸 ザク…
アルミン「(ああそういうことか)」
ミカサ「7番、エレン」
エレン「は?」
ミカサ「早くしよう/////」
エレン「・・・いや、俺7番じゃねーし」
ミカサ「!!そんなはずない!!」
エレン「ほれ」スッ(9)
ミカサ「!!?ち、違う・・・なんで?」チラ
割り箸 ザクザク…
ミカサ「!!(この割り箸の傷(番号を見分けるためにつけた)私がつけたもの以外にも別の傷がついてる)」
アニ「(アイツも割り箸に傷入れて見分けようとしてたみたいだね)」
イザベル「(チッ、他の奴等も傷いれてるせいで番号の見分けがつきにくくなっちまったじゃねぇか)」
ユミル「(まあ考えることは皆一緒みたいだな)」
ミカサ「くっ・・・」
コニー「で?7番は誰だ?」
-
- 68 : 2021/04/06(火) 21:46:24 :
- ミカサ「(一体誰が?)」キョロキョロ
トントン
ミカサ「!」クル
ハンジ「むっふ~~ん♥」ペロ
ミカサ「 」
ベルトルト「も、もしかして・・・」
ハンジ「7番で~す!」
ミカサ「そ、んな・・・」ガク
ユミル「アンタが7番かよ」
ハンジ「そうだよ~さあ!ミカサちゃん!」
ミカサ「」ビクッ!
ハンジ「いらっしゃい♪」バッ
ミカサ「い、いやだ・・・」ジリ
ハンジ「あれれれ~~?照れてるのかな?」スタ
ミカサ「照れてない、アナタとディープキスなんてしたくない」ジリジリ
ハンジ「・・・ねえ、エレン」
エレン「あ?」
ハンジ「ミカサ王はなんて命令を出したっけ?」
エレン「・・・7番は王様に熱いディープキスをするだろ」
ハンジ「そうだね~よし、ジャン君」
ジャン「!な、なんすか?」
ハンジ「王様の命令は~~~なんだっけ?」
ジャン「え・・・ぜ、絶対・・・?」
ハンジ「うんうん。そうだね、王様の命令は絶対だよね」ジロ
ミカサ「!」
ハンジ「自分の好きな命令だけやってやりたくない命令はやらないなんてさ~ズルくて卑怯で都合がいいと思わない?ミーカーサーちゃん♪」
ミカサ「ううっ・・・」
エレン「ミカサ」
ミカサ「」クル
エレン「覚悟決めろ」
ミカサ「!・・・」ゴクリ
ハンジ「ほら、おいで」クイクイ
ミカサ「っ・・・」スタ スタ
ハンジ「」ニコニコ
ミカサ「」スタスタ ザッ
ハンジ「ん~~///シミ一つない肌にキリッとした顔立ち。綺麗だよ~ミカサちゃん♥」スッ
ミカサ「ひぃ!」ピト(頬) ビクッ!
アルミン「あのミカサが怯えてる」
フリーダ「なんだか可哀想だよ・・・」
ハンジ「お肌ツルツル、髪もさらさらだね」サワサワ~スリスリ~
ミカサ「いっ・・・あぅ・・・」ゾワゾワ
ハンジ「美味しそうな唇だね~これは熱湯のように熱いディープキスしたくなるね~」
ミカサ「も・・・もうひと思いにやってください」ゾワゾワ プルプル
ハンジ「えーーもう仕方ないな~」シュンッ!
ミカサ「うっ!」ダキッ!
ハンジ「それじゃあ」ペロ
アルミン達「」ドキドキ
ハンジ「いただきます♥」スッ!
ブチュ♥
ハンジ「」チュウウウウウウウウ!!
ミカサ「 」チュウウウウウウウウ!
ライナー「お、おおー・・・」
マルコ「いったね・・・」
ハンジ「」チュウウウウウウウウ!!! ペロペロ!!
ミカサ「 」チュウウウウウウウウ!!! ビチャビチャ!!!(涎)
サシャ「すごい舐められてますね」
ジャン「犬かよ」
ハンジ「」チュウウウウウウウウ!!!! ジュルジュル!!!(吸)
ミカサ「 」チュウウウウウウウウ!!!! ジュルジュル!!!
クリスタ「す、すごい音!」
イザベル「やべぇな」
ハンジ「ん~~~~~~~ぷはっ!」チュウウウウウウウウ!!! パッ!
ミカサ「」ベタベタネチョネチョ~ ガク
ハンジ「ごちそうさまでした」ペコ
-
- 69 : 2021/04/07(水) 16:48:11 :
- ミカサ「ううっ・・・うぐ・・・うわあああああああああああああああああああああああああ!!!」ポロポロ
クリスタ「ミカサ・・・よしよし」ナデナデ
ミカサ「汚された!汚された!汚されたあああああああああああああああああ!!」ポロポロ
クリスタ「・・・ハンジさん、やりすぎですよ」ナデナデ
ハンジ「いや~~つい熱くなっちゃって」
ユミル「7番じゃなくてよかった~」
アニ「同感だね」
-
- 71 : 2021/08/11(水) 18:31:03 :
- イザベル「ミカサ、ドンマイだぞ」ポンポン
アルミン「ズルしようとするからそうなるんだよ」
ミカサ「ううっ・・・」
エレン「よし次やるか」
ライナー「そうだな」
ハンジ「そろそろ私も王様になりたいな~」ニタニタ
アルミン「じゃあみんなどうぞ」スッ(割り箸)
エレン達「」ギュッ
アルミン「せーのっ!!」
エレン達「王様だーれだ!!」バッ
エレン「あ、俺だ」
アルミン「エレンか、じゃあ命令をどうぞ・・・とその前に一つ」
エレン「ん?なんだよ」
アルミン「君達~エレンに自分の番号教えるのダメだからね」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「」ギク
イザベル「ダメなのか?」
アルミン「はい、やったらゲームから永久追放にしましょう」
イザベル「そっか、まあいいか」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル・フリーダ「くっ・・・(アルミンめ)」ギリ
ライナー「さすがアルミン」
マルコ「彼女達のことちゃんと理解してるね」
アルミン「それではどうぞ」
エレン「そうだな~ん~~~~」
ハンジ「(さ~て、彼はどんな命令するんだろう)」
アルミン「(危ない命令じゃありませんように)」ギュッ
エレン「ん~~~あ!そうだ!」
アルミン「!決まった?」
エレン「スイカ割りしたいな」
-
- 72 : 2021/08/12(木) 01:06:46 :
- アルミン「え?す、スイカ割り?」
エレン「ああ、急にしたくなった」
ライナー「本当に急だな」
エレン「クリスタ、俺の部屋に木刀あるから持ってきてくれ」
クリスタ「う、うん、わかった」タタタ
エレン「あとはスイカだな、スイカあったかな~~」スタスタ ゴソゴソ(冷蔵庫)
コニー「なんだ?エレンの命令ってスイカ割りをやるってのが命令なのか?」
ベルトルト「そう・・・だと思うけど」
エレン「」スタスタ
ジャン「スイカあったか?」
エレン「いやなかった」ギュッ(?)
サシャ「?手に持ってるのなんですか?」
エレン「ああ、カボチャだ」
ユミル「カボチャ?なんでカボチャ持ってきたんだよ」
エレン「スイカの代わりにこれを使う」
アニ「カボチャを?」
エレン「ああ」
クリスタ「エレンー!持ってきたよー!」タタタ スッ(木刀)
エレン「おう、ありがとな」ガシッ
ライナー「このカボチャ結構硬いぞ」コンコン
ジャン「木刀で割れんのか?」
ミーナ「大丈夫だよ!エレンだよー!」
ライナー「あーまあ確かにそうだな」
ミーナ「そうそう!鍛え上げた筋肉を無駄なことにしか使わないエレンだよーカボチャなんて豆腐みたいなもんだよー!」グッ
エレン「テメェの頭を叩き割ってやろうか?」ジロ
ミーナ「いやん♥」
エレン「・・・よし、じゃあ命令するぞ」
アルミン達「え?」
エレン「あ?どうした?」
ベルトルト「スイカ、じゃなくてカボチャ割りをするのがエレンの命令じゃ・・・」
エレン「俺はスイカ割りをしたいって言っただけで命令なんてまだしてないだろ」
マルコ「た、確かに・・・」
エレン「じゃあ命令だけどよ」
アルミン達「」
エレン「『1番と17番は俺のロシアンカボチャ割りに協力しろ』だ」ニッ
クリスタ「ロシアンカボチャ割り?」
エレン「1番と17番は誰だ?挙手しろ」
スッ
エレン「」ジロ
ジャン「お、俺だ」スッ(1)
ミーナ「わったし~!」スッ(17)
エレン「・・・よし」ニヤ
ジャン・ミーナ「」ゾクッ!!
エレン「じゃあ始めるか」
ジャン「お、おい!待て!!始める前にロシアンスイカ割りってなんだ!!」
ミーナ「そうだよ!ちゃんと説明しろー!」
エレン「まずお前らこの椅子に座れ」ガタッ→椅子×2
ジャン・ミーナ「無視!?」
エレン「いいから早くしろ」
ジャン「くっ、なんだよくそ・・・」スチャ
ミーナ「(ロシアン・・・!まさか)」スチャ
エレン「そして」シュルルル(縄) グルグル!!!
ジャン「!!?なっ!!なにやってんだよ!」グルグルグルグル!!!→椅子(縛)
エレン「椅子に縛ってる」
ジャン「そんなの見りゃわかんだよ!なんで縛るのかを聞いてんだよ!」
エレン「よし出来た、次お前(ミーナ)な」シュルルル(縄)
ジャン「(また無視!!?)」
ミーナ「・・・」
エレン「おとなしくしてろ」スタスタ
ミーナ「」ダッ!
エレン「おっと」シュンッ!!
ミーナ「!!ちょ!!は、放して!!」ガシッ!! ジタバタ
エレン「おとなしくしてろ」グググ グルグルグルグル!!!
ミーナ「いや!!ちょっと!旦那様!!助けてー!!」
アルミン「!えっと・・・」
エレン「あとはお前らの真ん中に台を置いてその上にカボチャを」トン→台(カボチャ)
ミーナ | カボチャ | ジャン
エレン「これでよし」
ライナー「(鬼畜)」
マルコ「(悪魔)」
アルミン「(ドS野郎)」
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進撃の巨人:エレンの会社生活物語! シリーズ
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