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この作品は執筆を終了しています。

最後の笑顔と最後の嘘 ※アニミカ

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  1. 1 : : 2016/11/30(水) 20:15:30

    タイトルの通り、アニミカです。

    あ、この話は単品です。今までの話とは関係ありません!

    作者の自己満です。

    ご注意下さい!

    コメント大歓迎!じゃんじゃん話しかけて下さい!
  2. 2 : : 2016/11/30(水) 20:18:19
    期待!期待!期待っ!!!
  3. 3 : : 2016/11/30(水) 20:27:41


    アニ(私には好きな人がいる)


    ミカサ「アニ、この服にこのスカート…合う?」


    アニ(…まぁ、その好きな人ってのは…女子だけどね…///////)


    ミカサ「聞いてる?」


    アニ(相手は‥ミカサ/////)


    アニ「あ〜、うんうん。聞いてる聞いてる。確かにサシャは大食いだよね」


    ミカサ「それ完全に聞いてないでしょ」


    アニ「ごめんごめん(だってミカサの事考えてたからね/////)」


    ミカサ「で、この服にこのスカート、合うと思う?」


    アニ「あ〜。このスカートにはこのパーカーが似合うんじゃない?(少しでもミカサと服装を似せたい…/////)」


    ミカサ「あ、それもそうかもしれない…ありがとう、アニ。やっぱりアニに頼って良かった…」


    アニ「/////。まぁ、いつでも頼ってよね」


    ミカサ「ありがとう、アニ」


    アニ「ん。(//////////)」
  4. 4 : : 2016/11/30(水) 20:28:38
    >>2

    アニ「期待、ありがとね。」
  5. 5 : : 2016/12/01(木) 07:32:17


    アニ「…………はぁ…」


    ミーナ「お?アニちゃんどうしたの?そんなため息ついて」


    アニ「ちゃん付けしないでくれる?気持ち悪い」


    ミーナ「気持ち悪いって言わないでよ!ちょっとふざけただけじゃんか!」


    アニ「…あっそ」


    ミーナ「も〜!…で、どうしたのさ、ため息ついて」


    アニ「……まぁ、ある人の事を考えてたんだよ」


    ミーナ「へぇー!アニにも好きな人ってのは居たんだねぇ!」


    アニ「…好きな人の事だとは言ってないでしょ?」


    ミーナ「でも考えてたのは好きな人の事でしょー?」


    アニ「…まぁね。好きな人の事……だよ///////」


    ミーナ「おー!アニちゃん照れちゃってるぅ?」


    アニ「ウザい」


    ミーナ「え(゜▽゜)」


    アニ「まぁ心配してくれてありがとね。んじゃぁ」


    ミーナ「あっ!逃げた」



  6. 6 : : 2016/12/01(木) 16:55:15
    期待!!(^ω^)
  7. 7 : : 2016/12/01(木) 18:07:01



    エレン「…お、やっと来た…遅いぞ、ミカサ!」


    アルミン「何か合ったの?」


    ミカサ「ごめんなさい…少し服合わせに手間取って…」


    エレン「…お前は美人だから何着ても似合うだろーが/////////」


    アルミン「うん!エレンの言う通り、ミカサは顔立ちも良いし、スタイルも抜群に良いからね」


    ミカサ「………//////私は全然美人でも無いし、スタイルも悪いっ…///」


    エレン「んじゃ、行こーぜ!」


    アルミカ「おー!」

  8. 8 : : 2016/12/01(木) 18:09:30
    !追加設定!

    転生してる。全員記憶持ち


    !注意追加!
    死ネタ要素あります!
  9. 9 : : 2016/12/01(木) 18:20:47


    ミカサ「で、どこ行くの?」


    アルミン「あっ、ミカサにはまだ言って無かったね…今からここ行くよ!」
    ↑アルミンのスマホを見せる


    ミカサ「あ!ここ知ってる…この近くに新しくオープンしたデパートでしょ?」


    エレン「おう、そうだ!」


    アルミン「楽しそうでしょー?」


    ミカサ「楽しそう!あ!クレープ屋さんもある!!わぁ!美味しそうね!(´﹃`*)私、早く行きたい!」キラキラ


    エレン「おうおう、そう急かすな、デパートはどこにも逃げねぇよ」


    アルミン「あはは…ペースあげよっか!」


  10. 10 : : 2016/12/02(金) 14:54:06


    ………


    エレン「そういや、ミカサ。お前、アニとミーナと同居してるんだろ?」


    ミカサ「あ…うん、してるよ。」


    アルミン「やっぱり同居って楽なの?」


    ミカサ「…まぁ、楽っちゃ楽ね、…でも、3人の食費とかが少し高いけど、いつも楽しいから別に良い(*´∇`*)」


    エレン「ふーん……(・ε・`)」


    …………


    アルミン「あ、見えて来たね!駅から徒歩10分のデパート!(*´▽`*)」


    ミカサ「ここが…!!楽しみ!(((o(*゚▽゚*)o)))」


    ……


  11. 11 : : 2016/12/02(金) 15:55:28
    期待っ!
  12. 12 : : 2016/12/02(金) 18:33:41
    >>11

    アルミン「期待ありがとー!!(´▽`)」
  13. 13 : : 2016/12/02(金) 18:47:07

    ……


    エレン「おー!中スゲェな!Σ(゚ロ゚;)」


    アルミン「う…うん!やっぱり凄いね…Σ( ̄□ ̄)!」


    ミカサ「うん……!!凄すぎるっ!!だって中に大きい画面があるなんてびっくりしちゃうよね(⑅ ॣ•͈૦•͈ ॣ)꒳ᵒ꒳ᵎᵎᵎ」


    エレン「なんか俺緊張してきた…」


    アルミン「なんでだよヾ(-ω-;)」


    ミカサ「あはは(*´∀`)よし!エレン!アルミン!今日はとことん遊びまくるよー!」


    エレアル「おー!( 'ω')/」
  14. 14 : : 2016/12/03(土) 08:26:45


    ………

    アルミン「中はやっぱり凄く広いね!」


    ミカサ「広いねぇ………私一日中ここにいれる自信あるよ」


    エレン「店もいっぱいあるしゲーセンとかあるし楽しそうだ!」


    ミカサ「あ!クレープ屋さんだ!!アルミン!エレン!食べてみよう!o(≧▽≦)o」


    エレン「おう!o(^▽^)o」


    アルミン「そーだね……って‼︎あそこに並んでるのはもしかしてっ………」


    ミカサ「…クリスタとユミルだ‼︎」


    ユミル「ん?おいおい…なんでおめーら居んだよ…せっかくクリスタと…」


    クリスタ「ユミルっ!!!そんな事言っちゃダメだよー!それより…久しぶりだね!ミカサ!……と、アルミン、エレン!」


    ミカサ「うん…‼︎多分中学校以来だろうか…‼︎」


    クリスタ「そうだね!でもLINEとかしてるからそんなに感動感とか無いけどね…!!!」


    ユミル「あ、おいミカサ。LINE交換してなかったよな…交換しよーぜ!」


    ミカサ「うん!良いよっ!」


    エレアル「あれ…俺(僕)ら空気じゃね?」
  15. 15 : : 2016/12/03(土) 08:28:09
    LINE交換するって合ってるかな…

    メアドでも良かったかも……
  16. 17 : : 2016/12/03(土) 08:35:42
    期待
  17. 18 : : 2016/12/03(土) 09:12:18
    期待ありがとうごさいやす!
  18. 19 : : 2016/12/03(土) 19:15:24
    >>16

    ご指摘ありがとうございます!非表示にしました!


    顔文字使ったらほのぼの感出るかなって思ったので使ってみたらそうでもない…
  19. 20 : : 2016/12/03(土) 19:40:31
    ……

    ユミクリ「じゃあねー!」


    ミカサ「よし!並んでる途中だったから良い暇つぶしになった!」


    エレン「…まぁ、お前が楽しかったらそれで良いや」


    アルミン「…うん」


    「お待たせしましたー!生クリームチョコストロベリーと抹茶バナナとカスタードチョコバナナです!」


    ミカサ「はい…!ありがとうございます!」


    アルミン「わぁ…ミカサの甘そうだね!」


    エレン「ミカサ!1口食うか?」


    ミカサ「え!?良いの!!」パァァ


    ☆~ここからはダイジェストでお送りします(笑)〜☆


    ミカサ「クレープ美味しい〜!!」


    アルミン「抹茶バナナ美味しいー!」


    ……


    エレン「プリ撮ろうぜ!!」


    アルミカ「いいね!」


    ……


    アルミン「ねぇ二人共っ!!本屋さん寄って良い!?」キラキラ


    エレミカ「良いぞ!(よ!)」


    ……


    ミカサ「ペットショップ行きたーい」


    エレン「お、おう」


    ミカサ「猫ちゃんだぁぁ!!!」ホワァ


    ……


    ゲーセン寄ったり…

    エレン「お!?これムズいなっ!!」


    少し買い物したり…

    ミカサ「この服可愛い…」パァァ


    マジックショーみたり…

    アルミン「…タネ、わかったよ!えーとね、まずここがドウタラコウタラ」


    ………………


    エレミカアル達は1日満喫してました☆
  20. 21 : : 2016/12/03(土) 19:54:32
    エレアル「じゃあねー!」


    ミカサ「ばいばい~!」


    ……


    「…ん?あれっ?もしかしてミカサちゃん?」


    ミカサ「この声…ッもしかして……」




    ミカサ「ペトラちゃん!」


    ペトラ「やっぱりミカサちゃんだ!」


    ミカサ「久しぶりっ!えーと…2、3年ぶり?」


    ペトラ「そうだね…ミカサちゃんまた大きくなった?」


    ミカサ「ペトラちゃんも…!一頭身くらい大きくなってる!」


    ペトラ「まぁ今成長期だしね!」ドヤァ

    ※ペトラとミカサは従姉妹設定です!

    ミカサ「私まだ成長期きてないから…」


    ペトラ「もしかしてこの近くに住んでる?」


    ミカサ「うん、もしかしてペトラちゃんも?」


    ペトラ「うん!最近この近くに引っ越して来たんだ〜!」


    ミカサ「そっか!あ!LINEのメアド交換しよ!」


    ペトラ「いいねっ!」


    ………


    ミカサ「いつでも電話とかしてきて良いから!」


    ペトラ「うん!こっちも暇だからしてきてよ?」


    ミカサ「うん!じゃあね!」


    ペトラ「じゃあね〜!」


  21. 22 : : 2016/12/03(土) 19:56:08
    ミカサの口調が不安定……

    あ、ペトラは高身長でスタイルが良いっていうイメージなので(笑)高身長っていう設定で…お願いします!
  22. 23 : : 2016/12/04(日) 19:49:02
    ますます期待っ!
  23. 24 : : 2016/12/04(日) 19:51:19
    美華沙ちゃん、ありがとう!!!
    期待!
  24. 25 : : 2016/12/04(日) 21:03:58
    >>23

    猫苺ちゃんありがと-‼


    >>24

    いやいや、私もペトラ出したかったから(笑)
    期待センキュー‼




    いとこっていとこ同士でちゃん付けってすんのかな……私はしてないからむっちゃ不安(笑)
  25. 26 : : 2016/12/05(月) 07:33:19



    午後6:30頃

    ミカサ「ただいま」


    アニミナ「おかえりー」


    アニ「遅かったじゃん、なにか合った?」


    ミカサ「え?あー。うん、従姉妹と合ったから、ちょっと喋っちゃって…」


    ミーナ「あー!そっかそっか」


    ミカサ「うん」


    アニ「晩ご飯食べてきた?」


    ミカサ「まだ食べてない」


    ミーナ「よっしゃ!じゃあ一緒に作って食べよう!」


    ミカサ「わかった!」


    アニ「…何食べたい?」


    ミカサ「何でもいい」


    ミーナ「カレー!」


    アニ「え、私シチューが良いんだけど」


    ミカサ「…よし、明日カレーで、今日シチューにしようか」


    アニミナ「わーい!」


    アニ「でもシチューって少し多めに作って明日も食べれるようにするよね」


    ミカサ「だったら少なめに作ればいい。」


    ミーナ「よし、私野菜切るね」


    ミカサ「私ご飯炊いとくから」


    アニ「…皿洗いとかしとくよ。」


  26. 27 : : 2016/12/05(月) 22:35:22

    ……


    ミーナ「よし、OK!じゃあ食べよっか!」


    ミカサ「うん!……でもシチューに白米は要らなかったかもしれない…」


    アニ「そんなことないよ。私、ミカサが炊いてくれた白米だからいっぱい食べるし(恥ずかしい事言ってしまったよ私ぃぃぃ/////…でも本当の事だし/////)」


    ミカサ「アニ…っ!ありがとう!アニの皿洗い技術はとても凄い…ので、大切に扱う」


    ミーナ「確かにアニは皿洗いとか上手だよね!」


    アニ「//////まぁね(ミカサに褒めてもらった////)」


    ミカサ「…よし、いただきます!」


    アニミナ「いただきます!」


    ミカサ「美味しい…っ!」


    ミーナ「うん!美味しいね!」


    ミカサ「野菜も良い大きさだ…っ!」


    ミーナ「ふふ!ありがとー!」


    アニ「…白ご飯、良い感じじゃん」


    ミカサ「そう…?良かった!」ニコッ


    アニ「…ッ」ドキッ


    …………


    アニミカミナ「ごちそうさまでした!」


    ミカサ「私、お風呂沸かしておく」


    ミーナ「皿洗いしとくね!」


    アニ「…ベッドとか、なんかそういうの準備しておく。特にミーナのベッド、散らかってるから」


    ミーナ「あー!端っこに寄せとくだけで良いからね!?」


    アニ「はいはい、ミカサもそれで良い?」


    ミカサ「うん!」


    ……



    入浴・その他後



    ミカサ「…私、眠くなってきた。…寝るね、おやすみなさい」


    アニ「私もいつもよりちょっと早いけど寝るよ。じゃあ、おやすみ」


    ミーナ「二人共早いね〜?おやすみ」


    ……


    ミカサ「…」スヤスヤ( ˘ω˘ )


    ミカサは夢を見ていた。


    アニ「ミカサ…//////その…///好き…」ミカサニダキツク


    アニ「昔から…ずっと好きだったんだ。……だから/////……。離したくない///」


    アニ「…大好きなんだよ///ミカサ////」


    アニ「前世からね…///気になってたんだよ/////」


    アニ「…離さない。離したくない」


    ーーーー

  27. 28 : : 2016/12/05(月) 22:42:49
    ミカサ「ーッ!?」


    ミカサ「…今の…夢?」


    ミカサ(…なんか、夢の内容は覚えてないけど、とても恥ずかしい////////)


    アニ「ミカサ?」


    ミカサ「ひゃっ!?」ビクッ


    アニ「…驚かすつもりは無かった。なんかごめん」


    ミカサ「あ、気にしないで」


    アニ「…そう。それより、もう起きたの?」


    ミカサ「うん……//少し変な夢を見ちゃって」


    アニ「どんな夢?」


    ミカサ「…それが………ッ//////オボエテナイ//」カァァッ


    アニ「…ふーん。あっそ。まだ寝とく?」


    ミカサ「…起きる」


    アニ「じゃあ来な。行こう」


    ミカサ「………うん」


    ミカサ(夢の内容……思い出そうとするとなんだか恥ずかしくなる…っ//////)


    ………
  28. 30 : : 2016/12/07(水) 19:27:40
    ミカサ「……」ボー


    アニ「…どうしたのさ、まだ眠い?(可愛い///)」


    ミカサ「…そんなこと………ない」ボー


    アニ「…」イラッ


    ミカサ「あ、私、コーンスープだけで良い」


    アニ「…はいはい」


    ミカサ「……」ボー


    アニ「」イラッ


    アニ「ふッー!!」ミカサヲタタク


    ミカサ「あうッ…!」ビクッ


    ミカサ「ッー!!!」ズキッ


    アニ「(やべぇ可愛い/////)…ビシっとしな。ビシっと」


    ミカサ「…(夢、思い出した!)……はい」


    ミカサ「/////ハズカシイ」


    アニ「…はい、コーンスープ。オマケにヨーグルト、イチゴ味だよ」


    ミカサ「…ありがと、アニ」


    アニ「ん////」


    ミカサ(恥ずかしい/////私もうアニの事直視するの恥ずかし過ぎてできないッ//////)


    アニ「…んじゃ、私読みたい本あるから」


    ミカサ「…うん//」


    ー…忘れよう……綺麗、サッパリと…
    アニのタメにも……私のタメにもー



    ミカサ「……コーンスープ……美味しい」ズズズッ


    ミカサ「…ふふ、あったかい」



  29. 31 : : 2016/12/07(水) 19:49:02
    ……



    ティロン♪

    ミカサ(LINE…?誰からだろ…)


    ペトラ
    <おはよう!ミカサちゃん起きてる?(笑)
    昨日合ってさ、なんかもっと話したくなってね…>


    <空いてる日、教えて下さい>


    ミカサ(ふふ、早速メールしてくれてる…)


    ミカサ
    <起きてるよ(笑)>


    <ん〜……学校の都合もあるからね、あ、でも今週いっぱいは大丈夫だよ>


    <だって学級閉鎖だから>

    ポチッ

    ミカサ(あ、既読付いた)


    ペトラ
    <あれ?学級閉鎖だったら外に出ちゃダメなんじゃ…>

    ミカサ
    <バレなきゃ大丈夫だよ(笑)>


    ペトラ
    <そっかそっか(笑)私もよくやったなぁ……>


    <じゃあ、明日……いける?>


    ミカサ(明日か…)


    ミカサ
    <大丈夫だよ!>


    ペトラ
    <じゃあ明日、11時頃…紅蓮公園に集合ね☆>


    ミカサ
    <わかった!
    ん?そういえばペトラちゃん仕事大丈夫なの?>


    ペトラ
    <うん!自宅職業だからね(笑)いつでもいけるよ!>


    ミカサ
    <漫画家だっけ?>


    ペトラ
    <そうだよ〜☆じゃあ明日ね!>


    ミカサ<うん!じゃあね☆>

  30. 32 : : 2016/12/07(水) 19:53:39

    ミカサの身長…やっぱり15cmくらい低いことでお願いします!
  31. 33 : : 2016/12/07(水) 20:58:32
    コーンスープネタww
    期待!
  32. 34 : : 2016/12/08(木) 19:46:53


    ミカサ「…明日…ねぇ。」



    ミカサ「…ふふ、楽しみ♪」





    一方その頃、アニは…



    -アニの部屋-



    アニ「…ミカサ。私は叶わない恋をしてしまったようだよ…」



    アニ「こんなに…私はミカサのことが好きなのに」



    アニ「…私…もっとアピ-ルしたほうが良い…かな」



    アニ「頑張ったら…君は私を見てくれるかな」



    アニ「気づいてほしい。私のコト」


    アニ「って、私何独り言言ってんだろ///」



    ……



    アニ(ミカサ…寝てんじゃんか)



    ミカサ「…」スヤスヤ



    アニ「寝顔可愛い過ぎるでしょ////////」



    アニ「…いつか、絶対私のモノにしてやるからッ///////」
  33. 35 : : 2016/12/11(日) 08:38:52



    アニ「さて……」



    アニ「さっさと起きな!ミーナ!」



    ミーナ「んあッ⁉︎」



    アニ「ったく、今日が休日だからといって怠けていいと訳じゃ無いよ⁉︎」



    ミーナ「…私の部屋入る時はノックしてって言ったじゃん」



    アニ「どうせ寝てるから意味ないでしょ」



    ミーナ「…それもそうね」



    ミカサ「…あ、2人共、ミーナの部屋に居たのね」



    アニ「っ///……ミカサも起きたね…」



    ミカサ「…うん。いつの間にか寝てた」



    ミーナ「…お腹すいた。」



    アニ「…はぁ、仕方ないね。食パンで良い?」



    ミーナ「逆に食パンが良い」



    ミカサ「着替えてくるから、私の部屋に入る時はノックして」



    アニ「////わかった。まぁ、誰も覗かないよ」



    アニ(って、私….何恥ずかしがってんのさ////////)



    ミーナ「…アニも着替えてきたら?まだパジャマでしょ?」



    アニ「そうするよ」



    ミーナ「♪〜食パンを〜レンジで〜〜チンっ♪」



    ミーナ「お、良い感じに焼けてんじゃん!」



    ミーナ「次は〜コっコア〜♪」



    ミーナ「って、何よこの変な歌…ま、作詞作曲は私だけどね」

    ……


    ミーナ「いただきます」



    ミカサ「……良い匂い、ミーナ、良い感じに食パン焼けてるね」



    ミーナ「お、ミカサっ!!一口、食べてみる?」



    ミカサ「食べてみるっ!」



    ミーナ「はい、あーん?」



    アニ「あー、ん?あれ?味は思ったより普通じゃん」



    ミーナ「って、アニ⁉︎」



    アニ「うん、アニだけど?」



    ミカサ「ふふっ、貰うね!」パクッ



    ミカサ「ん?意外に味は普通…かも、しれない」
  34. 36 : : 2016/12/11(日) 08:41:56
    >>33

    ペトラ「ふふっ、期待ありがとー!そうだよ!コーンスープネタだよ!返事遅れてごめんね!」
  35. 37 : : 2016/12/11(日) 22:33:56


    アニ「ッ//////…ミカサもそう思う?味は思ったより普通だよね//」ドキドキ



    ミカサ「うん、まぁ美味しいのは美味しいけど」



    ミーナ「…普通…」ガーン



    アニ「…私部屋に戻るよ、ちょっと読書がしたいから」



    ミカサ「うん、…あ、じゃあ私も部屋で本を読もう」



    ミーナ「えー!?んじゃあ私もこれ片付けて着替えてからそうしよっかな…」



    ーアニの部屋ー


    アニ「…ふぅ」ホッ


    …ミカサ、私と関節キス…したよね/////


    危なかった……もう少しでミーナとミカサが関節キスするとこだったよ…


    あぁ、ミカサ///いつか絶対に私の場合モノにしたい、っていうかしてやる/////


    …ミカサっ……///////


    はぁ……//私が男の子だったら良かったのにな/////


    そしたらミカサと…っ/////////


    結婚できるっ……から///////


    アニ(って、私なに考えてんの////)カアァッ


    アニ(最近恥ずかしいコト考えるなぁ)



    アニ(ミカサは今頃ー……


    ミカサ「ふぅ……さてと、何から読もうか…」



    アニ(とかやってそうだね…)



    アニ(ミーナは…



    ミーナ「〜♪皿洗い〜皿洗い〜☆」



    アニ(とか言いながら皿洗いやってそうだね)




    ティロン♪


    アニ「…ん?LINE…?」


    ユミル
    <おーい、アニさんよぉ、明日暇だろ?>


    アニ
    <…なんだ、ユミルか。まぁ…暇だけど?>


    ユミル
    <じゃあ、明日、2人でミニ女子会みたいなモノやろーぜ?>


    アニ
    <…いいけど、なんで私ら2人なのさ>


    ユミル
    <ふっふっふ……それはだなぁ>
  36. 38 : : 2016/12/11(日) 22:48:21



    アニ(LINEの相手はユミルだった。内容は明日、私とユミルでミニ女子会みたいなモノをしようというようなモノだった。…少し、ストレス発散みたいな感じのちょっとした相談らしい)


    回想シーン

    ユミル
    <ふっふっふ……それはだなぁ>


    ユミル
    <お互い、悩みとかあるだろ?ほら、なんかアニって年中悩んでそうだし>


    アニ「」イラァッ


    アニ
    <失礼なヤツだねぇ……>


    ユミル
    <それはそれはすまなかったな(笑)>


    ユミル
    <んで、明日、その悩みを相談…という形でストレス発散的なヤツをしようと思う>


    アニ
    <へぇ、なんかおもしろそうだね…>


    アニ
    <のった。明日…紅蓮公園に昼の12時頃集合ね>


    ユミル
    <おう、話が早くて助かるわ(笑)>


    ユミル
    <じゃあまた明日…紅蓮公園でな>



    回想シーン終わり


    アニ(…私も好きな人のコトで相談しようと思う、…あえてミカサとは言わないけどね……だから明日、ユミルと相談するんだ)


  37. 39 : : 2016/12/13(火) 21:39:42


    ー次の日ー


    ミカサ「今日、ちょっと約束してる子がいる…ので、そこんとこよろしく」



    アニ「私も」



    ミーナ「おっしゃ!1人でお留守番っ!」



    そして…約束の時間ー!



    ミカサ「ーあ、もう11時…?行ってきます」




    ………



    アニ「…1時だね…じゃあミーナ。私も約束の時間だから、カギ…閉めといてよね」



    ……



    ミーナ「おっしゃぁ!1人の時間来たァァァァァァ!」




  38. 40 : : 2016/12/13(火) 22:04:09
    ーアニー



    ユミル「来たか。アニ」



    アニ「…まぁ…約束だしね」



    ユミル「…唐突だがアニ…アニに言いたいコトがある。……とりあえずそこのベンチで話そう」



    アニ「…うん」


    …………


    ユミル「アニ、お前は……あの事件のコト……覚えてるか?」



    アニ「あの……事件?」ズキ



    ユミル「…おう。…アニの大切な人…ミカサのコトだ」



    アニ「ッ…!!!!?」ピクッ



    ユミル「良いか、心して聞け」



    ユミル「……ミカサは……かつて前に亡くなっているんだ」



    アニ「ッー!!!!!!??」



    アニ「どういうことッ!?ーッ」ズキッ



    ミカサ『ふふっ/////』ニコッ



    ミカサ『アニ〜ッ!こっちに来なよ〜!』


    アニ(何よッ…ミカサと私のーッ、思い出が溢れるように頭の中に流れてくるッ!)ズキズキ



    ユミル「…ミカサが死んだのは中学3年生の春だ……」



    アニ「バカなこと言わないでッ!!!」



    アニ「じゃあ!私はさっきまでミカサと話してた会話はなんだったの!?私はミカサとずっと一緒に暮らしてたんだッ…もしミカサが死んでるんだったらミカサはーッ」



    ユミル「それはーッ!!!!!…



    お前の妄想だよ。


    今確信がついた。……実は結構前からミーナに相談されてたんだ。アニの様子がおかしいってな」



    アニ「…そん…なッ」ブルブル



    ユミル「妄想なんて……覚めると余計に寂しくって、悲しいんだぜ…」



    アニ「…うッ……ううッ……ぁ…あああっ」



    ー今思い返せば、さっきまでのミカサとの会話は私の作り上げたただの夢だ。

    ミカサは…とっくに前からこの世にいないってこと、……最初からわかってたよ

    でもッ……その事実を受け止めたく無かった。信じたくなかった。

    ー会いたい、会いたいッー


    ミカサに……会いたい


    end
  39. 41 : : 2016/12/13(火) 22:11:12
    はい!やっと終わりましたぁぁ!

    終わらせ方が強引でしたね笑

    でも、楽しかったです!

    最後まで見てくれてありがとうございます!!

    こんな駄作を読んでくれた方々は神様ですかッ!?


    それではまたお会いしましょーッ!
  40. 42 : : 2018/09/14(金) 06:17:46


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