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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

じゅ、ジュウシマァァァツ!?

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  1. 1 : : 2016/11/28(月) 06:01:57
    前回は中途半端に終らせてしまい大変すいませんでした。
    勝手ながらも次を書かせてもらいます。。。。

    今回も意味が分からない文になると思いますがよろしくお願いしますm(_ _)m
    ※閲覧注意?

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    『十四松が戻って来なくなる話。』

    小鳥の鳴き声とクッソうるさい目覚まし時計と共に起きる六つ子。必ず先に起きるのは1番目十四松。2番目にチョロ松。3番目にトド松。4番目にカラ松。5番目に一松。そして弟が目覚めてから数分後に起きるのはおそ松。毎日毎日この順番で目覚める。下に降りるとテーブルの上にいつものように食事が置かれている。そして食べ終わる順番も(目覚める順番)同じ。普通の家では食べたら準備して職場に行くのが普通ですが、松野家ではそんなこと有り得ない。それぞれ好きな事をダラダラとして1日を終えてまた次の日が来るのです。そんなある日。いつもの通り十四松が野球のユニホームを着て、バットを持ち、靴を履いて素振りをしに行く所。。。。。。

    十四松『行ってきマース!!!!!!』

    トド松『いってらしゃーい。』(スマホに夢中

    おそ松『いってらー。』(漫画を読みながら

    チョロ松『行ってらしゃい。夕暮れになる前に必ず帰ってくるんだよ?えっと…』(タウンワークを読みながら

    カラ松『気を付けてくるだぞ?カラ松boy✡゛』(痛いキメ顔

    一松『………(手を振る。チッ。クソ松が。』(猫と戯れながら

    バシッ。(戸を閉める音。
  2. 2 : : 2016/11/28(月) 06:13:38
    十四松『ハッスルハッスル!マッスルマッスル!』

    十四松『ハッスルハッ………?』

    ★その頃家では…

    トド松『んね!見てみて!この子可愛くなーい?』(スマホ画面をチョロ松に向ける

    チョロ松『えー。僕は余り好きじゃないかなー。だって大人しそうだし。』

    トド松『見た目で気見つけたらダメだよー。実際可愛いかもしれないしー。』

    チョロ松『……やっぱり僕はニャーちゃん推しかな~♪♪』ニコッ

    トド松『……うわ~。クソ童貞オーラが~笑』ʬʬʬ

    チョロ松『お前も童貞だろうがぁ!?』怒

    おそ松『またお前らもめてんのー?飽きないねー?情けないねー。子供だねー。』

    チョロ松『はっ!?学生時代まともに勉強しなくて不良になって親に怒鳴られてたお前に言われたくない。』怒

    おそ松『は!?何言ってんのお前。俺は見たんだぞー?好きなアイドル追いかけて自作シコ松メッセージカードを渡したらドン引きされて逃げられた所をさー。』ニヤッ

    チョロ松『なに!?自作シコ松メッセージカードって!?そんなの作った覚えないしー!!!』怒

    トド松『えー?クッソダサ笑』

    おそ松『自意識ライジングしてるねー。』

    チョロ松『なんで!????』

  3. 3 : : 2016/11/28(月) 06:22:36
    現在夕方5時。

    一松『そういや。十四松帰って来ない。。。』

    チョロ松『確かに!また海に巻き込まれたんじゃない?』

    おそ松『いや、いつもなら警察が見つけて助けてくれると思うんだけど。』

    トド松『見逃してるとか!?』

    チョロ松『頼りないねー。やっぱ俺達がやった方がいいのかなー?』ニヤリッ

    一松『…パチンコ警察。』ニヤリッ

    おそ松『金の命を救えるよな。』ニヤリッ

    トド松『いやいや汗なにいってんの!?金の命って何!?もうあんな事辞めて!!マジ困る。』
  4. 4 : : 2016/11/28(月) 06:27:48
    カラ松『フッ。楽しい会話に失礼だが。十四松の事忘れてないか?』

    おそ松『あ~。そういやそうだなー。』

    チョロ松『……仕方が無いなー。僕ちょっと見てくるよ。』

    一松『……分かった。』

    トド松『んじゃ。宜しくねー。』

    カラ松『…俺もついていこうか?』

    チョロ松『ううん。大丈夫。サッと行ってくる。』

    カラ松『……そ、そっか。』( ´・ω・`)

  5. 5 : : 2016/11/28(月) 06:32:59
    ※ここから先。少し流血などの表現が出ます。
    苦手な方は閲覧を控えるか注意してお読み続けてください。
  6. 6 : : 2016/11/29(火) 08:14:43
    《十四松が素振りを良くする海》

    チョロ松『もう~…十四松!十四松~!』

    ザー(波の音

    チョロ松『海の中にいるのかな?十四松いるんだろ?出てこれるか?』

    ザー(波の音

    チョロ松『……おい!?じ、十四松!!』バシャバシャ

    ザー(波の音

    ・・・・・・・・・・・

    チョロ松『……ぷはぁ!!!ハァハァハァ…』バシャ

    チョロ松『十四松がいない!いや…すれ違った可能性もあるし……戻ってみるか…』







  7. 7 : : 2016/11/29(火) 08:23:40
    チョロ松『……………あれ?何これ……』(震える

    《通路に大量の血がついている。》(ご想像で

    チョロ松『……なんで血が……嫌な予感しかしないんだけど~…』

    チョロ松『早く戻ろう…』タタタタッ

    ガラガラ(戸を開ける音

    チョロ松『皆!十四松は!!?』

    おそ松『それがさ…まだ戻ってなくてな……』

    トド松『警察には電話しておいたけど…』

    チョロ松『……そっか…でさ、海見てきたんだどいなくて…帰り通路に血が…』

    おそ松『…んだそれ?誰かの鼻血じゃねぇーの??』

    チョロ松『…いや、鼻血にしては量とか色が……』

    一松『……もしかしてだけど……その血…十四松のだったら…どうする……?』

    トド松『こ、怖い事言わないで!闇松兄さん!』震える

  8. 8 : : 2016/11/29(火) 08:32:43
    おそ松『…だとしたら…自分で出したか…誰かに……☆されたとか……』

    チョロ松『……え?いやいや、それは有り得ないあの十四松が…』

    ただいま!

    皆『…………!!!???』(驚く

    おそ松『……こ、この声は…』

    一松『………じ、じゅ、十四松……?』

    十四松『あれー?なんでそんなに怯えてるのー??』ニヤリッ

    チョロ松『……!あ、いや…帰り遅かったね……』

    おそ松『…なんだ。心配して損したわー。』

    トド松『…警察に電話しちゃだけど……』

    おそ松『…見つかったって言っといてー。』

    トド松『…あ、うん。』

    カラ松『……(ほ、本当に俺の愛するbrotherなのか…?)』


  9. 9 : : 2016/11/29(火) 08:33:52
    ※カラ松が余り喋らなかったですけど別に何もありません。
  10. 10 : : 2016/12/01(木) 11:06:09
    十四松『ご飯はー?まだー?お腹空いたッス!』ニコッ

    チョロ松『あぁ…もう少しで出来ると思うよ。』

    十四松『ワクワク
  11. 11 : : 2016/12/01(木) 11:11:56
    カラ松『…(何ががおかしい…そう思ってるのは俺だけか…?』

    十四松『……?カラ松兄さん元気ないねー!どうしたのー??』

    カラ松『…!お、俺は元気だぞ?十四松こそ…元気じゃ無いみたいだが…』

    十四松『………………元気ダヨぉぉ!ハッスルハッスル!』ニコッ

    カラ松『…そうか(*^^*)なら良かった!(少し間があったな……』

    チョロ松『そういや。どうする?年末。』

    トド松『あ~…僕達だけで行くか…お母さん達と行くか…?』

    おそ松『…おれはどっちでもいいぜー??』

    一松『…年末に……ダル…』

    カラ松『…俺はやっぱりマミー達と行くのが良いと思うぞ?』
  12. 12 : : 2016/12/01(木) 11:20:35
    チョロ松『十四松は?どっちが良いと思う?』

    十四松『…!?ぼ、僕は…う~ん。どっちでもいいやぁー!』

    おそ松『なんだよー。その回答が1番困る。』

    チョロ松『お前も同じ事言っといて何言ってんだよ!??』

    トド松『…じゃあどうすんのー?』

    チョロ松『…僕的にはやっぱり家族全員で行く事を希望する。僕達は誰一人働かずにクソな生活を送っている。やっぱりお母さん達にも迷惑とか掛けてるし。だから。お母さん達に楽しんでもらいたい。だから一緒に行ったほうが良いと思うんだ。一石二鳥だしね。』

    おそ松『…ふ~ん。じゃあ…それでいいじゃね?』

    トド松『…ん。喜んでくれるといいね!』

    一松『…とは言っても俺達金が無いから…どうすんの。』

  13. 13 : : 2016/12/01(木) 11:29:36
    おそ松『…そこは~…ハタ坊に頼もうぜ!』

    チョロ松『…おそ松兄さんまたそんな事するつもり??』

    おそ松『…あいつめっちゃ金持ってるから数万円持ってても怒りはしないだろ?友達だしさー。』

    チョロ松『……十四松卍固め。』

    十四松『…!は、はーい!うんしょー!!』

    一松『あれ…十四松いつもと違くない…?』

    十四松『…!あはっ!ちょっと調子悪いのかもー!!』ニコッ

    おそ松『お?珍しいなー。十四松が調子悪いなんてー!』ニヒッ

    十四松『僕ちょっと休むザンス…』

    カラ松『…!!!!!??????』

    チョロ松『どうした?そんなに驚いて。』

    トド松『またなんか見えたのー?気持ち悪いねー。痛いねー。』

    カラ松『…あっ。いや。何でもない。(俺だけなのかー!?語尾に聞き覚えのある口癖がー!???なんでだ!?brother!!!!』汗

    一松『…チッ。(クソ松が。また変な事考えてる。)』

    チョロ松『…?でもなんか…違和感が……?気のせいか!』
  14. 14 : : 2016/12/01(木) 11:39:13
    *2階では*
    十四松『ハァハァハァ…(危ないザンス。卍固めなんてやり方分からないザンス…ハァハァ…薬の効果が切れる前に…なんとか過ごすザンスハァハァハァ…十四松は今…ミーの車で引かれて病院にいるザンスハァハ…バレてはまた六つ子達に何かされるザンス!)』

    十四松『(今はとにかく十四松が退院するまでデカパン博士からもらった薬で何とかするザンス。ハァハァハァ)』

    トド松『十四松兄さんー!調子はどう?ご飯食べれる?』

    十四松『げ、元気モリモリ!ハッスルハッスル!マッスルマッスル!』

    トド松『なら良かった(*^^*)』

    トド松『ご飯置いておくから。ゆっくり食べてねニコッ』

    十四松『ありが盗塁王―!(棒』

    トド松『…笑それ本当にありがとうって思ってないでしょー?笑面白いなー笑』w

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nonochan456

如月チトセ

@nonochan456

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