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『グリードワールドゲーム』 4

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  1. 1 : : 2016/10/19(水) 14:36:09
    『グリードワールドゲーム』3
    http://www.ssnote.net/archives/48927
    の続きです。

    よろしくお願いします!!
  2. 23 : : 2016/10/21(金) 19:11:13



    クリスタの姉であるフリーダが









    『ケニー』率いる『無敵の軍隊』に誘拐され









    エレン達は







    ブウウウウウウウン→車




    エレン「ハート♥のエリアは俺たちよりはるかに数がいる」





    ベルトルト「約89900000人・・・多いですね」





    アニ「さすがにワシも全てを相手にするのは厳しいかもの」





    エレン「・・・」ジーー





    アニ「ん?なんじゃ?」





    エレン「・・・いや、あんたなら楽勝じゃないかと思ってな」





    アニ「ふふふ、それはどうかの」クス





    ミカサ「(否定はしないんだ・・・)」





    シャルル「それで・・・どうやって助けますか?」





    エレン「そうだな。おそらく奴らは待ち伏せしてるだろうな。」





    ジャン「それじゃあ、正面から行く組と別にフリーダを救出する組とわけるか?」





    エレン「・・・いや、たぶん奴は俺達の人数を把握してる。電話でのアイツの話し方そんな感じだった」





    ジャン「!」





    キュクロ「じゃあ、別々に動くのは?」





    エレン「なしだ。全員で正面から行く」





    ジャン「チッ・・・くそ」





    エレン「フリーダを見つけて救出したら全員クリスタのもとに集合してクリスタの異能力で逃げろ・・・これが作戦だ」





    ミーナ「でもあの人が人質にされててさ、敵が「動くな!」とか言ってきたらどうするの?」





    エレン「・・・」チラ





    クリスタ「・・・(お姉ちゃん)」





    エレン「・・・その時は俺が何とかする」





    ミーナ「ん?なんとかって?」





    エレン「うるせぇ、テメェに話すかよ」





    ミーナ「えーひどーい」





    ミカサ「エレン・・・(無茶なことじゃないといいけど・・・)」





    アニ「・・・」





    ベルトルト「?いかがなされましたか?」





    アニ「・・・いや、別になんでもない」





    ベルトルト「・・・そうですか」





    アニ「」チラ





    エレン「」ギュッ





    アニ「・・・」





    ーーー












    ーー

















    ・・・数時間後




    巨大な門  ドオオオオン!!!

  3. 24 : : 2016/10/21(金) 19:24:19

    エレン「・・・でかいな」ザッ





    アニ「じゃの」





    ジャン「お、おい!お前ら!スナイパーとかいたらどうすんだ!!」





    エレン「いねぇよ」





    アニ「いないの。そんな気配も感じぬ」





    キュクロ「それで?フリーダさんは?」キョロキョロ





    エレン「・・・この門の向こうだろ」





    クリスタ「お姉ちゃん・・・」ギュッ









    ガチャン!!




    みんな「!!」





    門  キィイイイイイ!!(開)





    ミカサ「え・・・?」





    アニ「入ってこいと言っておるの・・・どうする?エレン」





    エレン「行くに決まってんだろ」スタスタ





    ミカサ「え、エレン!待って!」タタタ





    ジャン・リヴァイ・ベルトルト・シャルル・キュクロ・ミーナ「」スタスタ





    アニ「行くぞ、クリスタ」スタスタ





    クリスタ「ええ、わかってるわよ。(お姉ちゃん・・・必ず助けるよ)」スタスタ






    ーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ー無敵の軍隊アジト内ー




    みんな(イェーガーズ)「!!!!」





    プレイヤー達(無敵の軍隊)「」ゾロゾロ
    ※軍人服





    シャルル「な、なに・・・この人数」





    ジャン「マジでフリーダ以外のハート♥のプレイヤーはケニーの組織かよ・・・」





    リヴァイ「みんな軍人さんみたいな服だねー」





    ミーナ「!よく見たら女もいるじゃない!!(可愛い子可愛い子!!)」キョロキョロ





    ベルトルト「・・・襲ってきませんね」





    アニ「じゃの」






    プレイヤー達「」ザワザワ




    「あれがイェーガーズか」



    「あの男、初日に神様に・・・」



    「おいおい、可愛い女がいるぜ!」



    「マジで!?捕まえて犯しまくるか!?」ジロ






    ミカサ「!ひぃっ!!」ビクッ!





    アニ「なんだか気持ち悪いの。いやらしい目で見られるのは」





    ミーナ「あははははは!!性欲たまってんのかな?キモ~イ!」





    シャルル「キュクロ・・・・」ギュッ





    キュクロ「俺の近くにいろ」





    プレイヤー達「」ニヤニヤ





    プレイヤー「なあ!お嬢ちゃん達!俺たちと遊ばnバシュ!!





    みんな「!!!」





    プレイヤー「」ドクドク→血





    エレン「」カチャ→銃 ダッ!!





    プレイヤー達「!!」





    ジャン「ちょ!エレン!」





    エレン「」タタタ ズズズ→刀・銃





    プレイヤー「来るぞ!!」ザッ



    プレイヤー「バカが!!一人で勝てると思ってんのかよ!」ガチャ



    プレイヤー「まずはコイツからぶっ殺すぞ!!」カチャ





    エレン「」シュンッ!!!








    ザクザグ!!  ブシュッ!  ガンガン!! ボキッ!!




    エレン「」シュシュシュッ!! ダンダンダンッ!!





    プレイヤー「ぎゃっ!」ブシュッ!



    プレイヤー「ぐっ!」ザクッ!



    プレイヤー「ぎゃああああ!!」ブシュウウウ→血





    エレン「」クル シュンッ!!!







    ガッキイイイン!!!!



    エレン「!!」ギチギチ





    プレイヤー「なめるなよ・・・クソガキが!!」グンッ!!





    エレン「うおっ!」ザザザザ





    ミカサ「!エレン!」トコトコ





    キュクロ「おい!大丈夫か!?」





    エレン「ああ・・・問題ねぇ」ジロ






    プレイヤー達「」ギロ




    プレイヤー「くそ!イテェ!」ゴキゴキ




    プレイヤー「絶対殺す」




    プレイヤー「っ・・・斬られたところが痛むぜ」ムク





    エレン「・・・お前ら気を付けろ。ここにいる奴等・・・相当鍛えてるぞ」





    アニ「みたいじゃの」





    ベルトルト「まさに軍隊ですね」





    リヴァイ「頑張らないと殺されちゃうねー」





    ジャン「冗談に聞こえないな」ゴキ





    エレン「・・・(ケニーって奴ははどこだ?ここにはいないのか?)」チラ チラ










    トン



    「随分気合いが入ってるな・・・エレン」





    みんな「!!!」





    エレン「」チラ





    「よう」ニヤリ





    エレン「お前が・・・ケニー(いつの間に俺の隣に)」





    ケニー「ああ、俺がケニーだ。よろしくな」





    エレン「やだね」
  4. 25 : : 2016/10/21(金) 19:40:15

    ケニー「ふはははは。言うじゃねぇか」





    エレン「思ったことをそのまま言っただけだ」





    ケニー「ふーん。じゃあ俺も思ったこと言うぜ」





    エレン「」





    ケニー「あんまり強そうじゃねぇな」ヘラ





    エレン「」イラ





    ケニー「歳はいくつだ?」





    エレン「・・・17だ」





    ケニー「おっ!若いんだな~俺なんか34だぜ」





    エレン「」





    ケニー「さっきの見てたぜ~よくこの数相手に一人で突っ込んだな、お前」





    エレン「・・・」





    ケニー「・・おい!!お前ら!!!」





    プレイヤー達「!!!」ビクッ!!





    ケニー「勝手にやってんじゃねぇよ・・・殺されてぇのか」ゴキ





    プレイヤー達「す、すいません!!」





    ケニー「・・・よし、わかればいい。俺が命令するまで動くな」





    プレイヤー達「はい!!」





    ケニー「たく、それじゃあsシュンッ!!!





    ケニー「ん?」ガシッ





    みんな「!!」





    クリスタ「くっ!」グググ





    ケニー「いきなり何すんだ?お嬢ちゃん」





    クリスタ「うるさい!!さっさとお姉ちゃんを返せ!!」バッ シュッ!!





    ケニー「おっと」スゥ





    クリスタ「(逃がさない!!)」ズズゥ





    ケニー「おっ」






    シュッ!!



    クリスタ「(死ね!!)」ダンダンダンッ!!→銃





    ケニー「」







    スゥ



    クリスタ「!!」





    ケニー「移動系の異能力か。いいな」ニッ





    クリスタ「っ!(完璧に死角を狙ったのに!!)」ギリ





    ケニー「残念だがお前の姉ちゃんは返さない」ダッ!!





    クリスタ「!!」





    エレン「」ジロ







    ヒュウウウウウ!!




    ケニー「」シュタ!!
    ※200メートル先の高さ2メートルの壁の上





    エレン「・・・おい、アニ。お前あそこまで一歩で行けるか?」





    アニ「まさか・・・無理じゃの」





    クリスタ「」ギロ






    ケニー「そんじゃあそろそろ始めようか?おい!ナナバ!」





    ナナバ「はい」スタスタ  ジャラ→鎖





    みんな「!!」





    クリスタ「お姉ちゃん!!!」






    フリーダ「クリスタ・・・みんな・・・」ジャラ→鎖・錠





    ケニー「よかったな。ほんとに助けに来たぜ」





    フリーダ「・・・・」ギュッ






    クリスタ「今なら私の異能力で」スゥ





    エレン「やめろ、無駄だ」





    クリスタ「!エレン!」





    アニ「エレンの言う通りじゃ。無駄だじゃろうな(ケニー・・・奴の力は未知数じゃの。下手に動けば・・・)」





    クリスタ「」ギリ  ギュッ





    エレン「・・・おい!!ケニー!!」





    ケニー「あ?」





    エレン「単刀直入に言う・・・フリーダを返せ!」





    フリーダ「エレンさん・・・」





    ケニー「・・・おい、ナナバ」





    ナナバ「はい」スゥ→マイク





    ケニー「あーあー」





    みんな「!」





    ケニー「あーよし、響いてるな・・・・なあ、エレン」





    エレン「あ?」





    ケニー「正直俺はお前と闘えたらそれでいい。人質なんていらねぇ」





    エレン「・・・は?」





    ケニー「たが、ただ闘うだけじゃ面白くねぇだろ?」





    エレン「・・・」





    キュクロ「何言ってんだ?あいつ」





    ケニー「俺のこと憎いだろ?エレン」





    エレン「・・・ああ、憎いぜ」





    ケニー「・・・フッ、いいぞ。もっと憎んでもらうぜ」ニッ





    エレン「あ?意味わかんねぇよ」ギロ





    ケニー「・・・さあ、始めようか」チラ





    アニ「」ピク





    ケニー「ナナバー。例のアレを出せ」





    ナナバ「はい」ズズズ







    ガッシャアアアアアンン!!→檻




    みんな「!!」





    ナナバ「『監獄の番人』・・・『絶対牢獄』!!」





    ケニー「お~いつ見てもデケェな」ヘラ





    ナナバ「おい、入れ」シュンッ!





    フリーダ「きゃっ!」ドテッ!
    ※牢獄の中

  5. 26 : : 2016/10/21(金) 19:51:19
    クリスタ「!!あいつ!!」ギリ





    アニ「・・・」






    ケニー「そんじゃあ~5秒前ー。5・・・4・・・」






    エレン「」ゴキッ





    ジャン「お前ら始まるぞ」スゥ





    キュクロ「ああ」





    ミーナ「いっぱい殺そう」ペロ





    リヴァイ「エレンくんーボク頑張るよー」カチャ






    ケニー「3・・・2・・・1・・・」






    エレン・アニ・ミカサ・クリスタ・ジャン・キュクロ・シャルル・ミーナ・ベルトルト・リヴァイ「」






    ケニー「0・・・・・・『フリーダ』」





    フリーダ「」ズズゥ










    シュッン!




    エレン「・・・!!」ザッ





    クリスタ「・・・え?」





    ミカサ「ここ・・・」キョロキョロ





    ジャン「あの牢獄の中・・・なのか?」





    「正解」





    みんな「!!」クル





    ケニー「よっ」





    エレン「!!ケニー!!」ガシャン!!





    キュクロ「コイツがこんなに近くにいるってことはやっぱり牢獄の中!?」





    シャルル「でもどうして!?」





    ケニー「はははは。お前らのもといた場所見てみろよ」





    みんな「!」チラ






    「」ザッ
    ※エレン達がもといた場所





    クリスタ「お姉・・・ちゃん?」





    フリーダ「・・・ごめんね、クリスタ・・・・みんな」クル





    ミカサ「ど、どうして!?なんでですか!?」





    ジャン「俺達仲間だろ!!」





    フリーダ「・・・」





    ケニー「なに言ってんだ?フリーダは俺の手下だぞ」





    みんな「!」





    クリスタ「・・・え?」





    ケニー「お前らをここに呼ぶために俺が送り込んだ。いわばスパイだ」





    エレン「・・・フリーダ」ギロ





    ケニー「おい!フリーダ」シュンッ(投)






    ヒュウウウウウ!!




    フリーダ「」ガシッ!!→マイク





    ケニー「使えよ」ニッ





    フリーダ「・・・ごめんなさい、エレンさん・・・でも、仕方ないんです」





    エレン「あ?」





    フリーダ「ケニーさんにはどうやっても勝てません・・・だから大人しく従うんです」





    クリスタ「お・・・姉ちゃん」ガク





    ケニー「残念だったな。仲間がまさかのスパイだったなんて」





    ジャン「っ!!どけっ!!ぶっ壊す!」スゥ







    シーーーーン



    ジャン「!あ?」





    ベルトルト「異能力が・・・出ませんね」





    ナナバ「この牢獄の中では一切異能力を使えないように設定しました」ズズズ





    エレン「・・・チッ」ジロ





    フリーダ「」





    「」スゥ





    エレン「!!」





    ケニー「ん?」チラ





    フリーダ「ケニーさん。もう終わりですよね?部屋に戻っても「おい、フリーダ」





    フリーダ「!」





    ケニー「後ろ見てみろよ」





    フリーダ「え?後ろ?」クル





    アニ「」ザッ





    フリーダ「!!」






    ベルトルト「!お嬢様!」





    ミカサ「アニさん・・・」






    フリーダ「ど、どうして・・・」ジリ





    アニ「わかっておったからの。お主がワシらと場所を交代することは」





    フリーダ「!」





    アニ「おかしいじゃろ?お主の異能力なら鎖や錠で縛られてるくらいならいつでも脱出できる・・・なのにしなかった」





    フリーダ「・・・」





    アニ「まあ、ワシは最初からお主はスパイと思ってたがの」





    フリーダ「!」





    アニ「お主の皆を見る目は・・・まるで観察しているようじゃったからの」





    フリーダ「そ、そんな・・・」ジリ





    アニ「さあ、どうしようかの」ペロ





    フリーダ「っ・・・」ズズゥ





    アニ「」チラ





    フリーダ「」シュタ





    ケニー「おっ、フリーダ。おかえり」





    フリーダ「・・・」





    ケニー「どうした?顔色悪いぜ」





    フリーダ「い、いえ・・・何でもありません」





    「お姉ちゃん!!」ガチャン!!





    フリーダ「!」クル





    クリスタ「ここから出して!!」





    フリーダ「クリスタ・・・」
  6. 27 : : 2016/10/21(金) 20:08:21

    ミカサ「ふ、フリーダさん!お願いです!こんなことやめてください!」





    ジャン「今ならまだ怒んないでやるから!!」





    フリーダ「・・・」





    クリスタ「お姉ちゃん!!」







    「やめろ」





    ジャン・ミカサ・クリスタ「!!」





    フリーダ「エレンさん・・・」





    エレン「おい、フリーダ」ジロ





    フリーダ「!」





    エレン「やってくれたな」ジロ





    フリーダ「・・・」





    エレン「だか、こんな世界だからな。騙すのも生きるための方法の一つだ・・・騙された俺達が悪いんだ」





    クリスタ「エレン・・・」





    エレン「もし・・・ここから出られたら。まずケニーを殺す。その次にうじゃうじゃいるゴミ共・・・」





    フリーダ「」





    エレン「最後はお前だ・・・フリーダ」ギロ





    フリーダ「!」ジリ





    エレン「どこに逃げようと必ず見つけ出して殺す・・・覚悟しとけ」





    フリーダ「」ゴクリ





    ケニー「・・・」ジロ





    アニ「」ゴキゴキ トントン
    ※準備運動中





    ケニー「・・・なあ、エレン」





    エレン「あ?」ジロ





    ケニー「本当は全員この檻の中に入れて一人ずつお前の目の前で殺していき、俺に対する憎しみを増やしていこうと思ってたけどよ・・・予定変更だ」ニッ





    エレン「予定変更?」





    ケニー「スーーーー・・・お前ら!!!」





    プレイヤー達「!!!」ビクッ!!





    ケニー「俺が「始め!!」って言ったらよ!!そこにいる女犯し殺していいぞ!!」





    プレイヤー達(イェーガーズ・無敵の軍隊)「!!」





    エレン「は・・・?」ピキ





    ケニー「たっぷり楽しめよ・・・お前ら」ニッ





    プレイヤー達「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」




    プレイヤー「やった!俺一番な!」




    プレイヤー「ふざけんな!俺からだ!」




    プレイヤー「あの女けっこう美人だな~」




    プレイヤー(女)「男ってサイテー」




    プレイヤー「女のお前にはわからねぇさ」ニヤ





    アニ「・・・ハァ」





    ケニー「はははは。まるで、発情期の猿だな。なあ、ナナバ」





    ナナバ「下品ですね」





    フリーダ「・・・」







    ガンッ!!!  ガンッ!!!





    ナナバ・フリーダ「!」チラ





    ケニー「ん?」ジロ





    エレン「」シュンッ!!!シュンッ!!!シュンッ!!!





    檻 ガンッ!!!ガンッ!!!ガンッ!!!





    ナナバ「無駄ですよ。その檻は壊せませんよ」





    エレン「・・・チッ、そうみたいだな」





    ケニー「はは~ん。さてはあの女、お前の女か?」





    エレン「・・・だったらどうした」





    クリスタ・ミカサ「!!」





    ケニー「いいね~そこで見とけよ。自分の女が犯されるところを」





    エレン「・・・」





    ケニー「そんじゃあ行くぞ~!」





    プレイヤー達「」ニヤニヤ





    アニ「」





    ケニー「よ~い・・・始め!!!!」

  7. 32 : : 2016/10/22(土) 18:03:56

    プレイヤー達「やっほおおおおおおおおおお!!!」ドドドド





    ア二「」





    プレイヤー「俺一番!!!」ガバッ


    プレイヤー「いや!俺だ!!」ガバッ


    プレイヤー「ぶち込んでやるぜ!!」シュッ!!





    ア二「・・・ハァ」スゥ








    ガガガガガガガガガッ!!!




    プレイヤー×3「がっっ!!!!」メキメキッ!!





    ア二「10」ブオオオオンッ!!!!








    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!





    プレイヤー達「!!!」





    ア二「」ゴキゴキ





    ケニー「へえ・・・」





    ア二「悪いがワシはお前らに犯されるわけにはいかんの・・・」ジロ





    プレイヤー達「!!」





    ア二「ワシは・・・エレンの女じゃからの」ニッ





    エレン「・・・おい、ケニー」





    ケニー「あ?」





    エレン「お前・・・イェーガーズで俺が一番強いと思っているなら・・・それは間違えだぞ」





    ケニー「」





    エレン「覚えとけ。最強は・・・『ア二』だ!」





    ケニー「・・・」





    プレイヤー「」ザワザワ



    「どうする?アイツやばいぞ・・・」



    「一気に数十にやられたぞ」



    「で、でも!数ではこっちが上だ!!」





    ア二「おい、どうした?」





    プレイヤー達「!!」





    ア二「来い・・・全て蹴散らしてやろう」クイクイ





    プレイヤー達「・・・」ジリ





    ア二「来ないならこっちから行くぞ」ダッ!!





    プレイヤー達「!!」





    ア二「」シュンッ!!!






    ガンガンッ!!!  ガガガガガガガガガガ!!!





    ア二「」シュッ!! シュッ!  クル ブンッ!!





    プレイヤー「ぎゃっ!!」バキ



    プレイヤー「ごはっ!!」ベチャ



    プレイヤー「ぎっ!!」メキメキ!!





    ア二「」」シュンッ!!!





    プレイヤー「がっ!!!」メキッ!!






    ガシッ!!



    ア二「!!」





    プレイヤー「なめんなっ!!!」シュッ!!





    ア二「ぐっ!」ガンッ!!





    プレイヤー達「おおおおおおおお!!!!」ドドドドドドド(攻撃)





    ア二「っ!!!」ガガガガガガガガ!!






    ミカサ「ア二さん!!!」





    ジャン「くそ!!いくらアイツでもこの数!!」ギリ





    ケニー「ははははは!なんだなんだ?やられてるぞ!おい!」





    エレン「」





    ケニー「最強だったか?残念だったな。アイツは最強には程遠いんdドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!





    ケニー「!!」





    エレン「」ニッ






    プレイヤー達「」ベチャベチャ グチャグチャ



    「な、なんだ・・・」



    「化物が・・・」ジリ





    ア二「ふぅ・・・痛いの」ゴキゴキ


  8. 33 : : 2016/10/22(土) 18:16:13

    エレン「フッ・・・おい!!!ア二!!平気か!?」





    ア二「ん?」チラ





    エレン「無理だったら逃げていいぞ!!!俺らのことは見す捨てて逃げろよ!!!」





    ア二「・・・ワシがそんなことすると思う・・・かっ!!」シュンッ!!





    プレイヤー「ぎゃっ!!」ボキッ!!





    ア二「必ず助け出してやる!見ておれ!ワシのこと!」ダッ!!





    エレン「・・・ああ」





    プレイヤー達「」ザッ





    ア二「」シュシュッ!!! ブンッッ!! クルクル シュンッ!!







    ガンガンッ!!  ベキベキッ!! ガガガガガ!!  バキッ!!  ガンッ!





    プレイヤー「このっ!!」カチャ→刀





    ア二「」シュンッ!!





    プレイヤー「ごはっ!!」ベキッ!!  ポロ





    ア二「」ガシッ!!→刀





    プレイヤー達「」ドドドドドド!!!





    ア二「刀か・・・久しぶりじゃの」シュンッ!!






    ザクザクッ!!  シュシュシュッ!!!  ブシュブシュッ!!!




    ア二「」シュンッ!!





    プレイヤー「ぷぎっ!!」スッパアアアアンッ!!





    ア二「」ブオオオンッ!!!→刀(投)






    ズブッ!! ズブッ!! ズブッ!! ズブッ!! ズブッ!! ズブッ!!




    プレイヤー×7「」ガク ドクドク→血





    ア二「ふふふ・・・では、そろそろ使うかの」ダッ!!





    プレイヤー達「!!」





    ア二「」タタタタ グッ!!







    ガンッ!!  ガアアアンッ!!  ガアアアアアアアン!!!  ガアアアアアアアアアン!!!





    ア二「」ブオオオオンッ!!!





    プレイヤー「ごばっ!!!」ベチャベチャ ボキボキ!!






    ジャン「なんだか・・・アイツの攻撃の威力上がってないか?」





    エレン「・・・おい、ベルトルト」





    ベルトルト「はい」





    エレン「アイツの異能力どんな能力だ」





    ベルトルト「はい」






    ア二「」シュオオオンッ!!! ブオオオオンッ!!!





    プレイヤー達「」ブチャッ!!  ボキボキッ!!  ブシュッ!!






    ベルトルト「お嬢様の異能力・・・連続攻撃が途切れず命中する限り一撃ごとに100キロの重さが上乗せされます」





    キュクロ「ひゃ、100キロ!?」





    シャルル「すごい・・・」






    ア二「」シュオオオオンッ!! ブオオオオンッ!!  シュシュシュッ!!!!





    プレイヤー達「」ベチャベチャ ボロボロ!!  グチャグチャ






    ベルトルト「『究極連擊(アルティメットコンボ)』・・・それがお嬢様の異能力です」





    ミカサ「か・・・カッコイイ」





    クリスタ「」ギュッ





    エレン「・・・」ジーーー






    プレイヤー達「」ボキボキッ!! ガンガンッ!! ベチャベチャ!!





    ア二「68・・・っ」シュンッ!!! ブンッ!!!  ブチ→血(腕)






    エレン「!!おい!!ア二!!やっぱり逃げろ!!」





    みんな「!!」





    リヴァイ「エレンくん、何言ってるの?」





    ジャン「そうだぜ。見ろよ!もうあんなに倒してるぜ!」





    エレン「うるせェ!!黙ってろ!」





    ミカサ「え、エレン?」





    エレン「おい!!ア二!!その異能力を使うのをやめろ!!体がぶっ壊れるぞ!!」





    ア二「ふふ、なんじゃわかってしまったか?」シュンシュッ!! ブンブンッ!!  ブチブチ→筋肉(血)





    エレン「助けなくていい!!逃げろ!!」





    ア二「お断り・・・じゃっ!!」シュンッ!! ブチ!!





    プレイヤー「がはっ!!」ベチャ!





    ア二「ふぅ・・・」ポタポタ





    プレイヤー「死ね!!!」タタタ シュンッ!!





    ア二「」スゥ シュンッ!!!







    ブシュッッ!!!




    ア二「!!!っ!!がっ・・・」ガク





    みんな「!!」





    エレン「ア二!!!」





    ケニー「・・・フッ」





    ナナバ「終わりですかね?」





    ケニー「だろうな。結構頑張った方だと思うぜ」ジロ





    フリーダ「・・・」





    ア二「ハァ・・・っ!(数が多すぎたか・・・)」ポタポタ





    プレイヤー達「」ゾロゾロ

  9. 38 : : 2016/10/23(日) 22:14:29

    ア二「ふぅーー・・・(コンボを続ければ体が壊れる、途中で途切れさせれば壊れることはないが・・・)」チラ





    プレイヤー達「」ゴキゴキッ!!





    ア二「(さすがに一発二発のコンボじゃ倒れないやつもいるな・・・)」





    ケニー「・・・ありゃーやられんのも時間の問題だな」





    ナナバ「強い方ですけど、まあ数の力の方が上ということですね」





    ジャン「くっ!おい!どうすりゃいい!?」





    リヴァイ「どうもできないよ。ここじゃ異能力使えないしー」





    クリスタ「・・・」ギリ





    キュクロ「くそ!!」





    エレン「ア二!!!」






    プレイヤー「おらっ!」シュンッ!!



    プレイヤー「死ね!!」ブオオオンッ!!



    プレイヤー「焼き殺してやる!」ボオオオオ!! ブオオオン!!





    ア二「数の優位は力の優位というが、まさに今がその状況か・・・」スゥ トン  スゥ





    プレイヤー「潰してやる!!!」ブオオオオオオンッ!!→岩の手





    ア二「・・・フッ」シュンッ!!






    ガンッガンッガンッガンッガンッ!!!





    プレイヤー「ぐっ!!」ボロボロ





    ア二「6」シュオオオオンッ!!





    プレイヤー「がはっ!!!」ベチャ メキメキ





    ア二「」ダッ!!





    プレイヤー達「!!」





    ア二「7、、9、10、11、12」シュシュシュシュッ!!!





    プレイヤー達「」ガガガガガガッ!!!





    ア二「っ!」シュシュシュシュシュッ!!!! ブチ→血





    プレイヤー達「」ガガガガガガガガ!!!





    ア二「110」ブオオオオオオンッ!!!!!!







    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!




    プレイヤー達「があああああああああ!!!」ガガガガガガ!!





    ア二「ハァハァ・・・」ポタポタ→血





    プレイヤー達「」ゾロゾロ





    ア二「・・・ふふ、まるで蟻じゃの」ニッ ポタポタ






    エレン「おい!ア二!!いい加減逃げろ!!」





    ア二「心配してくれるのは嬉しいが・・・いらん心配じゃ、エレン」





    エレン「うるせェ!!さっさと逃げろ!!お前の体限界だろ!!」





    ア二「・・・は?」





    エレン「!!」





    ア二「一つ覚えておけ・・・エレン」スゥ





    エレン「・・・」








    ア二「限界なんてものは・・・超えるためにあるんじゃ」





    エレン「ア二・・・」





    ア二「」スゥ→指三本





    ケニー「あ?」ジロ





    ア二「3分じゃ・・・3分以内にエレン達をその檻から出してやろう」





    ケニー「・・・はっ!おもしれェ!お前ら!!!」ニヤ





    プレイヤー達「!!!」





    ケニー「本気で殺れ・・・怖気付くな、隣の奴が死んでも止まるな、そいつを殺すことだけを考えて攻撃しろ」





    プレイヤー達「!」ザワザワ





    ケニー「お前ら最近訓練だけしかしてなかったから闘いの仕方忘れたってわけじゃ・・・・ねェよな」ジロ





    プレイヤー達「!!}ゾクッ!!!





    ケニー「もしもそいつを3分以内に殺せなかったら・・・そうだな~どんな罰がいいとおもう?フリーダ」





    フリーダ「!!わ、私ですか!?」





    ケニー「ああ」





    フリーダ「え、えっと・・・」





    ケニー「」ジロ





    フリーダ「!い、生き残ったうちの半分は死刑!!・・・と言うのはどうでしょう?」





    ケニー「生き残った半分を死刑・・・半分か・・・」





    フリーダ「は、はい・・・」





    ケニー「まっ!いいか!」





    フリーダ「!・・・ふぅ」ホッ





    クリスタ「お姉ちゃん・・・」





    ケニー「というわけだ!!3分以内にその女を殺せなかったら生き残ったうちの半分は死刑だ!!」





    プレイヤー達「は、はい!!」





    ア二「おーおー、厳しいの」





    プレイヤー達「」ギロ





    ア二「ん・・・(雰囲気が変わったな)」





    プレイヤー達「」ゴゴゴゴゴゴ





    ア二「(殺意が半端ないの・・・)ふふ、面白そうじゃの」スゥ 






    ケニー・フリーダ・ナナバ「」




    エレン・リヴァイ・ミカサ・クリスタ・ジャン・ベルトルト・キュクロ・シャルル・ミーナ「」
    ※檻の中






    プレイヤー達「」グッ





    ア二「」クイクイ
  10. 44 : : 2016/10/24(月) 19:23:45
    ケニー「・・・行け」





    プレイヤー達「」ダッ!!





    ア二「」スゥ











    ドックン




    プレイヤー「こっちも死にたくないんでな!!死んでくrブシュッ!!





    ア二「」シュンッ!!







    ガガガガガッ!! ブシュブチブチ!! ガキッ! ボキッ!! ベチャベチャ!!




    プレイヤー「がっ!!」ベチャ



    プレイヤー「どこいttブシュッ!!



    プレイヤー「速すぎるzボキッ!!





    ア二「」トンッ!!(跳)





    プレイヤー達「!!」ジロ↑





    ア二「・・・100」クルクル  ブオオオオオオオンッ!!!







    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!





    ア二「」シュタ






    エレン「アイツ・・・」ゴクリ





    シャルル「(あれは・・・)」





    ケニー「ほお・・・俺より強いかもな」





    ナナバ「ふふ、まさか。ご冗談を」





    ケニー「わかんねェぞ」ニッ






    ア二「」ジロ





    プレイヤー達「!!!」ビクッ!!





    ア二「」ズズズ→赤い目
    http://blog-imgs-51.fc2.com/m/a/g/magicaldragon/saya2.jpg





    プレイヤー「こ、このやrゴキブシュッ!!





    ア二「」シュシュッ!! ブンブンブッ!! ドドドド!!!!







    ガンガンッ!! ボキボキッ! ベチャベチャ! ゴンゴンッ!! ガガガガガガ!!




    プレイヤー「ぼげっ!!」ベチャベチャ



    プレイヤー「ひぃっ!た、たすkボキッ!!



    プレイヤー「tメキッ!!!





    ア二「150」ズズズ  ブオオオオオオンッ!!





    プレイヤー達「ごがあああああ!!!」ガガガガガガガガガ!!





    ア二「」シュンッ!!!  チラ






    エレン「!」ピク






    ア二「」シュシュシュッ!! ブンッブンッ!!







    見ているか?エレン・・・









    コレがワシのシャルルから作ってもらった新たな異能力









    『限界突破(アンリミテッド)』






    ア二「限界を超えたワシの力・・・もっと体現しろ」ブオオオオオンッ!!!






    プレイヤー達「」ガンガンガンッ!!! ボキボキッ! ブシュベチャ! 






    ア二「」ブオオオオンッ!!! ブオオオオオオオンッ!!!






    プレイヤー達「」ガガガガガガ!!! ゴンガン!! ガンガンッ!!






    ケニー「・・・」ジロ





    ナナバ「・・・近づいていますね・・・こっちに」





    フリーダ「」






    ア二「」ズズズ→赤い目  シュシュシュッ!!! ブンッ!!!!





    プレイヤー達「」ゴンゴンッ!! ガガガガガガ!!! ドッカアアアアン!!!






    エレン「」ジーー






    ア二「」ブンッ!! ブオオオオンッ!!  ブチブチ→血






    シャルル「(あの異能力・・・一定時間だけ自分自身の限界を超えた力を手にすることができるけど・・・)」





    ジャン「おい・・・アイツの体血まみれだぞ」





    ミカサ「ア二さん・・・」





    エレン「・・・」ギリ


  11. 45 : : 2016/10/24(月) 19:23:56

    ア二「」ブンッブンッ!!  ブオオオンッ!! シュオオオオオンッ!!





    プレイヤー「がはっ!!」ボキッ!!



    プレイヤー「そんnベコッ!!



    プレイヤー「嫌だ!!死にたくないyベチャ!!!





    ア二「っ!」ブチ フラ





    プレイヤー「!し、死ね!!」ブオオオオオンッ!!!→鉄の腕





    ア二「」スゥ ブンンッ!!!





    プレイヤー「!!ごはっ!!」ボロボロ→鉄





    ア二「」ジロ!!





    ナナバ「」





    ア二「・・・フッ」ダッ!!





    みんな(イェーガーズ)「!!」





    ア二「」タタタタ!!! グッ!!





    ケニー「・・・おい、ナナバ。お前狙われてるぞ」





    ナナバ「!」





    ア二「」タタタタ  ダッ!!





    ナナバ「!!け、ケニー殿!!」





    ケニー「あ?助けねェぞ。自分で何とかしろ」





    ナナバ「!」





    ケニー「ほれ、来たぞ」





    ナナバ「!!」クル





    ア二「」クルクル!! グッ!!





    ナナバ「     」





    ア二「」ブオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!





    ナナバ「」メキメキメキメキ!!!!!





    ア二「ワシの未来の夫と仲間を返してもらうぞっ!!!」グンッ!!





    ナナバ「」ガガガガガガガガガガガガガガ!!!!






    バリンッ!!→檻




    みんな(イェーガーズ)「!!」





    ア二「」シュタ  フラ





    「」ダッ






    ガシッ




    ア二「・・・ふふ、無茶しすぎたの」ポタポタ





    エレン「・・・バカ野郎。勝手に無茶すんな」ギュッ





    ア二「ははは・・・嬉しいの。お主に心配してもらえて嬉しいぞ」





    エレン「心配するだろ・・・お前は俺のもんだからな」





    ア二「・・・ああ、そうじゃの」クス





    パチパチパチッ!!





    みんな「!!」





    エレン「」ジロ





    ケニー「いや~素晴らしい。まさか本当に3分以内に助け出すとは~」





    ア二「・・・どうも」





    ケニー「正直お前とも闘ってみたいと思ったぜ」ニッ





    エレン「」ザッ





    ケニー「・・・ああ、わかってるわかってる。俺の相手はお前だ・・・エレン」





    「どうでもいい!!」ダッ





    みんな「!!」





    ケニー「あ?」ジロ





    ミーナ「私がお前を殺してやるよ!!そしたら残った女の子は私のものね!!」ゾゾゾゾゾゾゾゾ→黒い手×500





    ベルトルト「ミーナ様!!やめなさい!!」





    ミーナ「死んで!!!!!」クイ







    ドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!→黒い手(攻撃)




    ケニー「」





    ボキボキッ!!!





    みんな「!!」





    ミーナ「ぼ・・・ごご・・・」プラーーン→首  ベチャ→血





    ケニー「ほい」シュンッ!!





    ミーナ「」ブシュッ!!!→頭





    ケニー「気持ち悪い黒いの出しやがって、気持ち悪い奴だな」





    ジャン「!!(コイツ!ミーナの奴の黒い手を・・・)」





    ケニー「さて」クル





    みんな「」ジリ





    ケニー「・・・エレン、お前と殺り合う前によ~」ジロ





    プレイヤー達(無敵の軍隊)「!!」





    ケニー「ちゃんと約束は守らないと・・・なっ!!」ダッ!!
  12. 50 : : 2016/10/26(水) 00:19:55

    ガガガガガガガガッ!!  ブシュッ!!  ボキボキッ!!





    ケニー「おらっ!!」シュオオオオンッ!!





    プレイヤー達「」ベチャベチャベチャ ボキボキボキボキ





    ジャン「アイツ・・・マジで自分の仲間を」





    ミカサ「ひ、ひどい・・・」





    リヴァイ「わーーどんどん減ってくー」





    クリスタ「・・・」





    ケニー「」シュシュシュッ!!  ブオオンッ!! ダッ! シュオオオオンッ!!





    プレイヤー達「」ボキボキッ!! ベキベキッ!! ベチャベチャ!!





    クリスタ「・・・お姉ちゃん」クル





    フリーダ「!」





    クリスタ「アレを見ても・・・まだアイツに従うつもりなの?」





    フリーダ「・・・」





    ケニー「さて・・・そろそろ半分か?」ブオオオオオオンッ!!!





    プレイヤー達「!!」








    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!




    ケニー「ほっ!」ダッ





    みんな(イェーガーズ)「!」





    ケニー「」シュタ





    エレン「・・・」チラ





    プレイヤー達(無敵の軍隊)「」ボロボロ ザワザワ
    ※50人程





    エレン「」





    ケニー「待たせたな」ニッ





    エレン「・・・ひでェ奴だな。せっかく集めた仲間を殺すのかよ」





    ケニー「別にいいさ、この組織を作ったのもナナバが作ろうと言ってきたからだ。仲間なんていらねェよ。俺一人でどうとでもなる」





    エレン「・・・そうかよ」





    ケニー「さあ、さっさと殺り合おうぜ・・・俺を楽しませろ」





    エレン「・・・お前ら、下がってろ」





    リヴァイ「はーい」クル スタスタ





    エレン「おい、ベルトルト」ポイ→ア二





    ベルトルト「!おっと」ガシッ





    ア二「・・・エレン、雑に扱うでない。ワシは怪我人じゃぞ」





    エレン「へーへー、さっさと下がってろ。怪我人」





    ア二「」ムカ





    ベルトルト「お嬢様行きますよ」スタスタ





    ミカサ「エレン・・・」





    エレン「・・・死なねェよ」





    ミカサ「!」





    エレン「俺は死なねェ」





    ミカサ「・・・うん」クル





    エレン「・・・おい、クリスタ」





    クリスタ「・・・なに」





    エレン「邪魔すんなよ」ジロ





    クリスタ「・・・」カチャ→双剣





    エレン「ケニーも・・・・フリーダにも手を出すな」ギロ





    フリーダ「!」





    エレン「俺が殺る」ゴキッ!!





    フリーダ「」ゾクッ!!!!





    ケニー「ははははは。やっぱり恨まれてるな・・・フリーダ」





    エレン「わかったらさっさとお前も行け」





    クリスタ「・・・うん」クル スタスタ





    エレン「・・・こっちも待たせたな」





    ケニー「いやいや、俺は待つのには結構慣れてるからな・・・気にするな」





    エレン「へえー・・・」





    ケニー「エレン、お前は17ということは学生かなにかか?」





    エレン「・・・ああ、どこにでもいる普通の高校生だ」





    ケニー「へえ~どこにでもいるね~」





    エレン「まあ普通じゃないと言えば・・・罪人ってところかな」





    ケニー「罪人?」





    エレン「ああ」





    ケニー「ふ~ん・・・まあお前があっちの世界でどんな罪を犯していようとどうでもいいな」





    エレン「・・・そう言うお前はなんだったんだよ」





    ケニー「あ?俺?」





    エレン「お前・・・あっちの世界で人殺してんだろ」





    ケニー「ああ、殺してるぞ。なんたって俺は軍人だったからな」





    みんな「!!」





    キュクロ「軍人?」





    ア二「なるほど・・・」





    エレン「軍人・・・」





    ケニー「ああ、しかも特殊部隊の隊長だったぜ」





    エレン「」





    ケニー「あっちの世界でも・・・こっちの世界でも俺は最強だ」





    エレン「最強・・・ね」





    ケニー「さあ、おしゃべりも終了して始めようぜ」





    エレン「・・・そうだな」スタスタ





    ケニー「・・・おい、フリーダ」





    フリーダ「!」





    ケニー「離れてた方がいいと思うぜ」





    フリーダ「は、はい」タタタタ


  13. 51 : : 2016/10/26(水) 00:21:03



    ケニー「」ジロ





    エレン「」スタスタ








    ザッ



    エレン「」ギロ





    ケニー「・・・いい目だ」ニッ





    エレン「どうも」スゥ





    ズズズズズ!!!





    エレン「『強奪祭り(スナッチフェスティバル)』!!」ドックン





    ケニー「ん?(少し雰囲気が変わったか?)」






    ジャン「か、体・・・」ガク





    シャルル「急にだるく・・・」





    ミカサ「これってエレンの・・・」





    ア二「いきなり使うか・・・(まあそうしなければいかんじゃろうな)」






    ケニー「ははははは、いいね!」





    エレン「」ゴキゴキッ





    ケニー「勝てないにしろ俺を楽しませるくらいしろよ!」





    エレン「・・・随分自分を高く見てんだな」





    ケニー「ん?」





    エレン「最強?自意識過剰じゃねェか?」





    ケニー「自意識過剰なんかじゃねェよ」





    エレン「あ?」





    ケニー「俺は最強だ。誰がなんと言おうと俺は最強・・・全ては俺が決める」





    エレン「・・・傲慢だな」





    ケニー「ああ、それが『傲慢(オレ)』だ」





    エレン「・・・フッ」





    ケニー「ん?」





    エレン「俺・・・お前のこと嫌いだな」





    ケニー「ははは」









    シュンッ!!




    エレン「!!!」バッ






    ガアアアアアアアアアアアン!!!!





    みんな「!!!」





    エレン「っ!!!」メキメキッ!!→ガード(腕)





    ケニー「」グググ グンッ





    エレン「くっ!!!」ザザザザザ





    ケニー「おっ」





    エレン「っ・・・イテェな。このyフラ





    エレン「」ドテッ→膝つく





    みんな「!!」





    エレン「・・・(あれ?)」





    リヴァイ「エレンくんが・・・膝を・・・」





    ジャン「嘘だろ・・・アイツはガードしたのに!」





    ア二「ガードの上から攻撃を受けたうえでダメージを受けたみたいじゃの」






    エレン「・・・テメェ」ジロ





    ケニー「なっ、俺が最強だろ?」





    エレン「・・・知るか(『強奪祭り』をしてなかったら確実に死んでたな)」ムク





    ケニー「さて、次はお前の番だ」バッ





    エレン「!」





    ケニー「どこでも好きなところを攻撃しろ。なんなら武器を使ってもいい」





    エレン「・・・どこまで傲慢なんだよ」スタスタ







    ピンポンパンポーーン!!




    みんな「!!」





    アナウンス『只今より~武器を使用することを禁止しまーす!!』





    みんな「!!」





    ケニー「あら・・・」





    エレン「(神の野郎・・・)」





    アナウンス『携帯使えない武器使えない、異能力を使って補いましょ~う。が~んばっ!』プチ


  14. 52 : : 2016/10/26(水) 00:21:40


    ケニー「・・・と言うわけで武器を使わないで攻撃していいぞ」ニッ





    エレン「」





    ケニー「残念だったな~武器使えなくて」





    エレン「・・・別に・・・どうせ素手でやるつもりだったしな」グッ





    ケニー「ほお・・・」





    エレン「ガードしたくなったらしろよ!!」ブオオオオオオンッ!!!





    ケニー「しねェよ」







    ガアアアアアアアアアアンッ!!!!




    ケニー「おっ!」メキメキ!!





    エレン「」グググッ!!





    ケニー「」メキメキ・・・





    エレン「・・・」ジロ





    ケニー「」ツー→血(口)





    エレン「」ニッ





    ケニー「中々いい一撃だったぞ、エレン」ペッ





    エレン「うるせェ」シュッ!!





    ケニー「」パシン





    エレン「」クル シュオオオオンッ!!





    ケニー「おっと」ガンッ!!





    エレン「」グググ





    ケニー「いいぞ・・・いい攻撃だ」ギュッ





    エレン「!っ!」ギチギチ





    ケニー「やっぱりお前にはもっと俺を憎んでもらうべきだったな」パッ(放)





    エレン「あ?」





    ケニー「憎しみだ憎しみ。俺が思うに人間が一番強くなる時って憎しみを抱いている時だと思うんだよな」





    エレン「・・・」





    ケニー「怒りあるところに憎しみあり・・・・お前が俺を憎めば憎むほどお前は強くなる。俺はもっと楽しい闘いができる」ギュッ





    エレン「・・・そうかよ。なら安心しろ」





    ケニー「ん?」





    エレン「俺はもう十分お前に憎しみを抱いてるからよ」ダッ!!





    ケニー「ほお!それは嬉しいな!!」ダッ







    ガンガンッ!!  ガガガガガガガガガ!!!  ベチャ  ブシュッ!!





    ケニー「おらっ」シュンッ!!!





    エレン「ごっ!!っ・・・らああっ!!」メキッ!!  シュンッ!!






    パシンッ!!  ガンガンッ!!  ベチャ!  ガガガガガガガガガガ!!





    エレン・ケニー「」ガガガガガガガガガ!!!!





    みんな「」ゴクリ





    ジャン「すげェ・・・互角にやりあってるぞ!」





    キュクロ「いいぞ!!エレン!!やっちまえ!!」





    ミカサ「エレン・・・」ギュッ





    ア二「・・・」ジーーー






    エレン・ケニー「」ガガガガガガガガガガガ!!!






    ア二「(エレンの方が押されているな・・・それにケニーは)」





    クリスタ「」ギュッ






    エレン「らああっ!!!」シュオオオオンッ!!!





    ケニー「」パシン





    エレン「ちっ!!」グググ





    ケニー「メリーゴーランドは好きか?」ギュッ グッ





    エレン「!!}





    ケニー「」ブオオオンッ!!!  グルグルグル!!!





    エレン「うっ!!!」グルグルグルッ!!





    ケニー「受け身の準備しとけよ!」グルグルグル!!  グンッ!!





    エレン「!!」







    ドッカアアアアアアアンンッ!!!→地面




    エレン「がっ!!」ベチャ





    みんな「!!」





    ミカサ「エレン!!!」





    ケニー「もういっちょ!!」グンッ!!






    ドッカアアアアアアアアン!!!!




    エレン「がはっ!!ぐっ!!」ベチャ





    ケニー「飛ばすぞ!!」ブオオオオンッ!!





    エレン「ぐがっ!!!」ザザザザザザ!!!





    ケニー「お~~われながら結構飛ばしたな」





    エレン「っ・・・くそ」グググ





    ミカサ「エレン・・・っ!」ダッ





    ジャン「!おい!ミカサ!!」





    ミカサ「エレン!!」タタタ





    エレン「!!」クル





    ケニー「ん?」





    エレン「ミカサ!!」

  15. 53 : : 2016/10/26(水) 00:24:08




    ミカサ「すぐ治するから」ポワポワ→治療





    エレン「やめろ!向こうに行ってろ!」





    ケニー「おいおい、お嬢ちゃんよ~」





    ミカサ「!」





    ケニー「コレは男と男の勝負なんだぜ。邪魔するなら殺すぞ」





    ミカサ「・・・も、もうやめてくd「殺すぞ」





    ケニー「あ?」





    ミカサ「エレン・・・?」





    エレン「ぶっ殺すぞ・・・ケニー」ギロ





    ケニー「・・・へえ」





    エレン「ミカサ・・・言ったはずだぞ。俺は死なねェって」





    ミカサ「!・・・で、でも」





    エレン「・・・お前は俺のこと信じてないのかよ」





    ミカサ「!そ、そんなことない!」





    エレン「・・・そうか」スゥ







    ポン



    ミカサ「!」





    エレン「少し嬉しいぜ」





    ミカサ「・・・エレン」





    エレン「じゃあ・・・戻ってろよ」ダッ!!





    ミカサ「・・・うん」





    エレン「ふっ!!」シュンッ!!





    ケニー「おっと」スゥ





    エレン「」クル  ブオオオオンッ!!





    ケニー「ほい」トン





    エレン「ちっ!」ブオオオオオンッ!!





    ケニー「」パシン!!





    エレン「・・・どういうつもりだ」グググ





    ケニー「あ?なにが?」





    エレン「避けてばっかり・・・余裕のつもりか?」グググ





    ケニー「ん~~まあ、そうだな」ニッ
  16. 57 : : 2016/10/26(水) 23:10:13

    エレン「・・・うぜェ」バッ





    ケニー「はははは、うざいか!そうかそうか」





    エレン「(さっさと終わらせねェと『強奪祭り』が終わっちまう!)」ダッ







    トン



    エレン「!!」





    ケニー「じゃあ、本気行くぞ」





    エレン「」ゾクッ!!







    ガアアアアアアアアアアアン!!!




    エレン「がっ!!」メキメキ





    ケニー「」シュシュシュッ!!!!





    エレン「ごがっ!!!」ガガガガガガ!!! ボコボコボコッ!!





    ケニー「よっ」シュッ





    エレン「ぐっ!」ガシッ!!





    ケニー「」グンッ!!  ブオオオオオオオオンッ!!!








    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!




    ケニー「さらに」グッ→膝  ヒュウウウウ!!!





    エレン「っ・・・くっ・・・くsメキメキッ!!!





    エレン「がはっ!!」ベチャ





    ケニー「・・・どうだ?最強の本気は?」ムク





    エレン「っ・・・ぐっ・・・」グググ





    ケニー「もう動けないか?」





    エレン「う・・・るせェ」グググ





    ケニー「・・・お前が闘えならお前の仲間を殺りに行くか」スタスタ





    エレン「」ピク





    ケニー「あのア二って野郎は動けないとしてほかに楽しめそうな奴はいないかな~」スタスタ






    ガラッ



    ケニー「ん?」





    エレン「ハァ・・ハァ・・・どこ行くんだよ」グググ フラ





    ケニー「」





    エレン「楽しみたいんだろ・・・?だったら俺が楽しませてやるよ」ゴキッ





    ケニー「・・・フッ・・・そうかそうか。だったらもう少し殺り合おうぜ」





    エレン「ハァ・・・ハァ・・・っ(意識が飛びそうだ)」グググ





    ケニー「・・・なあ、エレン」





    エレン「・・・あ?」





    ケニー「お前は神になったら何をする?」





    みんな「!」





    エレン「は・・・?神になったら?」





    ケニー「ああ、聞かせろよ。神様に期待されてる神候補さんよ」





    エレン「・・・お前は」





    ケニー「ん?」





    エレン「お前はどうすんだ・・・?」





    ケニー「・・・はっ!俺が神になったら今度は全ての人類を巻き込んでこのゲームをやる!」






    みんな「!!」





    ジャン「全ての人類を・・・巻き込む?」





    キュクロ「ゲームって・・・このグリードワールドゲームか?」






    エレン「・・・なんでだ?」





    ケニー「なんで?決まってるだろ!!俺が楽しむダメだろ!」





    エレン「・・・またたくさんの人間が死ぬんだぞ」





    ケニー「俺が楽しむためだ。別にいいだろ」





    エレン「・・・」





    ケニー「で?お前は?」





    エレン「・・・俺は」





    ミカサ・クリスタ・ア二・ジャン・ベルトルト・キュクロ・シャルル・リヴァイ「」





    ケニー「」





    エレン「神になったら・・・あの神達をぶっ殺す」





    みんな「!」





    ケニー「・・・へえ」





    エレン「神をぶっ殺したら・・・そのあとはどうでもいい」





    ケニー「ふむふむ、なるほど。悪くないな・・・その覚悟」ニッ

  17. 64 : : 2016/10/28(金) 00:24:46

    エレン「どうも(こうなったら『強奪祭り』と『異能力狩り(ハンティング)』を)」ズズズ





    ケニー「ところでお前の異能力ってどんな能力だ?」





    エレン「!」





    ケニー「よくわかんねェんだよな、身体能力を上げる系の異能力か?」





    エレン「・・・『強奪』」





    ケニー「あ?強奪?」





    エレン「奪う能力だ」





    ケニー「はっは~ん。なるほど、奪うか。今お前がその人間離れした力はここにいる奴らから力を奪っているからか」





    エレン「・・・チッ。ああ、その通りだ」





    ケニー「じゃあ、なんで俺から力を奪わない?」





    エレン「」ピク





    ケニー「俺の力を奪って弱くなったところを殺れば簡単に勝負はつく・・・でもそれをしようとしない、それはなぜか?」





    エレン「」





    ケニー「答えは俺から力を奪えない。強すぎる奴からは奪えない・・・違うか?」





    エレン「・・・ああ、そうだよ」






    みんな「!」





    ジャン「くそ!俺もそうすればいいと思ってたけど、やっぱり無理なのか・・・」ギリ





    ベルトルト「どうしましょう。このままじゃ負けてしまいますね」





    エレン「これで満足か?続きやるぞ!!」ダッ





    ケニー「ははは。そうそう、もっと気合入れていけ」バッ





    エレン「」シュンッ!





    ケニー「」パシッ!! シュオオンッ!





    エレン「!っ!」スゥ チリ





    ケニー「おっ!」クル  シュンッ!!





    エレン「」バッ→ガード







    ガアアアアアアアンッ!!



    エレン「ぐっ!!」ザザザザ





    ケニー「はっはっは!!よく防いだnシュンッ!!





    ケニー「!!」パシン!





    エレン「ふっ!!」シュオオオンッ!





    ケニー「!ん・・・?」パッシンッ!!!





    エレン「おおおおおおおおおおお!!!」シュシュシュシュシュッ!!!





    ケニー「うおっ!!」ガガガガガガガガ!!





    ベルトルト「!あれは・・・」





    ア二「ほお」ニッ





    エレン「おおおおおおおおお!!!」シュシュシュシュシュッ!!!!!!





    ケニー「・・・っ!」ガガガガガガ!! ダッ





    エレン「!!逃がすか!!」ダッ  グッ





    ケニー「逃げてねェよ」ザッ  グッ!





    エレン「!」グググ






    ケニー「ほらっ!!」ブオオオオオオンッ!!!





    エレン「」ブオオオオオオオンッ!!









    ガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!




    エレン・ケニー「」ググググ





    ケニー「・・・はは」





    エレン「!・・・何がおかしい」





    ケニー「どうしたお前?」





    エレン「あ?」





    ケニー「急に攻撃の威力が上がったな・・・・いや、攻撃をしていくごとに威力が強くなっているな」





    みんな「!!」





    ジャン「威力が上がっていく?」





    ミカサ「それって・・・」チラ





    ア二「」





    エレン「(やっぱりア二の異能力を奪って正解だったな)気にするな」バッ





    ケニー「・・・やっぱりいいな、お前」ニッ





    エレン「うるせェ」





    ケニー「憎んだか?俺のことを憎んだから強くなったのか?」





    エレン「」





    ケニー「やっぱりあそこにいる仲間に手を出されるのはイヤか?」





    エレン「」ピク





    ケニー「あそこにいる仲間がそんなに大切か?」





    エレン「・・・」チラ





    ミカサ・クリスタ・ア二・ジャン・ベルトルト・キュクロ・シャルル・リヴァイ「」





    エレン「・・・・フッ、ああ・・・大切だな」ニッ





    ケニー「おっ!やっぱりそうか!だったらアイツ等をこr「それとな」





    ケニー「!」





    エレン「アイツ等は俺のもんなんだよ」





    ケニー「あ?お前の・・・?」





    エレン「俺は自分のものは大切にしたいんだよ」





    みんな「」





    クリスタ「・・・エレン」





    ミカサ「」ギュッ





    エレン「俺の大切なものに手を出すやつは許さねェ・・・・だから」ジロ





    ケニー「」





    エレン「お前の命を奪うぜ・・・ケニー」ゴキッ





    ケニー「・・・ははは」





    エレン「!」





    ケニー「お前って『強欲』だな」





    エレン「・・・フッ、それが『強欲(オレ)』だ」
  18. 67 : : 2016/10/28(金) 22:29:42

    ケニー「おいおい、真似するなよ」ヘラヘラ





    エレン「いいじゃねェか・・・減るもんじゃねェだろ」





    ケニー「ははは、それもそうか」





    エレン「」ニッ








    シュンッ!!!




    エレン「がっ!!」メキメキ!!





    ケニー「っ!」メキ!!





    エレン「イテェな!!くそ!!」シュンッ!!





    ケニー「痛くない闘いなんかあるかよ!!」ガンッ!!






    ガガガガガガガ!!!  ガンガンッ!! バキッ! メキメキ! ベチャ





    シャルル「す、すごい・・・」





    ジャン「少しエレンが押されてるけど・・・負けてないよな!?」





    キュクロ「ああ!確かに負けてない!」





    ジャン「これで俺たちが加勢すれば確実に」ギュッ





    「やめておけ」





    ジャン「!」





    ア二「足でまといになるだけじゃ」





    ジャン「・・・」





    ア二「それより、リヴァイ」





    リヴァイ「ん・・?」





    ア二「血をくれ」





    リヴァイ「・・・本当は嫌だけど仕方ないからあげる」ガリッ→指(噛)





    ア二「ふふ、感謝する」ゴクゴク







    ヒュウウウ!!



    みんな「!!」





    ガッシャアアアアアアアアン!!!!!





    クリスタ「!エレン!!」





    エレン「っ・・・がはっ!!」ベチャ





    ジャン「!おい!大丈夫か!?」





    エレン「イテェ・・・あの野郎」ジロ





    ケニー「ふぅ」ゴキゴキ





    エレン「くそ」ペッ→血





    ア二「苦戦しておるの」





    エレン「あ?」ジロ





    ア二「気づいておるか?奴はまだ本気じゃないぞ」





    みんな「!!」





    ジャン「あ、あれで本気じゃないのかよ!」





    ア二「・・・奴は・・・ワシより強いぞ」





    エレン「・・・だろうな」ムク





    リヴァイ「エレンくん。ボクの異能力を奪いなよ」





    エレン「・・・残念だが」スゥ





    ア二「!」ドックン





    エレン「もう奪えねェよ・・・(ヤバイ、『強奪祭り』も解けそうだ)」フラ





    リヴァイ「だ、だったらボクのの血を飲みなよ!」ガリッ





    エレン「・・・断る」





    リヴァイ「!ど、どうして!?」





    ア二「・・・」チラ





    ケニー「・・・」ジー





    ア二「(なるほど)・・・エレン、今から逃げるか?」





    みんな「!」





    ア二「このままやり続けても勝てないかもしれん・・・だったら逃げたほうが得策じゃ」





    エレン「・・・どうやってだ」





    ア二「なに、クリスタの異能力で一気にの」





    エレン「・・・逃げるならお前らだけで逃げろ」





    みんな「!」





    エレン「・・・俺は逃げるのは」ジロ





    ケニー「」ダッ!!! グッ





    エレン「無理みたいだぜ!!」シュッ!!







    ガシッ!!



    エレン「」ギロ グググ





    ケニー「逃げるって聞こえたけど・・・逃げるのか?」グググ





    エレン「まさか・・・そんな隙お前が与えなんだろ?」グググ





    ケニー「ああ、お前ともっと殺り合いたいからな!!」ダッ!!





    エレン「!っ!」ザザザザザ





    ケニー「ほらほら!!押し返してみろよ!!」ドドドドドド





    エレン「っ!!(馬鹿力が!!)」グググ ザザザザ





    ケニー「はははは!!後ろ!あぶねェぞ!」ドドドドド





    エレン「!!」ザザザザザ








    ガアアアアアアアアアアアン!!!!!!




    エレン「ぐっ!!っ!(門のところまで押されたのか・・・)」グググ

  19. 68 : : 2016/10/28(金) 22:30:04

    ケニー「どうした?力が落ちてきてるぞ・・・限界か?」





    エレン「っ・・・うるせェ」グググ





    ケニー「さっきまでの勢いはどうした?」





    エレン「うるせェって言ってんだろ!!」シュンッ!!





    ケニー「」スゥ





    エレン「ハァ・・・ハァ・・・っ」





    ケニー「あっ、そう言えば俺の異能力を教えてなかったな」





    エレン「!」





    ケニー「『傲慢なる最強』」





    エレン「傲慢なる・・・最強?」





    ケニー「俺が傲慢であり続ける限り、最強の力を持ち続けることができる能力だ」





    エレン「・・・はは・・・いい能力だな」





    ケニー「だろ?」





    エレン「チートが」ギリ





    ケニー「やっとわかったか?俺が最強だと」





    エレン「ああ、わかったよ」





    ケニー「お前じゃ俺には勝てないのはわかってた!楽しめた!楽しめたよ!」





    エレン「」





    ケニー「・・・でも、まだ足りない!もっと楽しみたい!!お前と殺し合いをしたい!」





    エレン「」ジリ





    ケニー「そのためにな・・・」ニッ  クル





    エレン「!」





    ケニー「お前の仲間・・・一人殺しとくか!」ダッ





    エレン「!!!!チッ!!!」ダッ






    フラ



    エレン「!っ!(こんな時に『異能力狩り』の反動が)」ガク





    ケニー「」タタタタ





    みんな「!!!」





    キュクロ「こっちに向かってくるぞ!」





    ジャン「チッ!こっちに狙い始めたか!!」グッ ボオオオオオオオオ!!→炎





    ケニー「ん?」タタタタ





    ジャン「焼け死ね!!!」ボオオオオオオオオオンッ!!!!





    ケニー「炎か・・・」タタタタ ボオオオオオオオオオオオ!!!→炎





    みんな「!!」





    ジャン「じ、自分から炎の中に・・・」ボオオオオオ!!!!






    ボオオオオオオオオオオオ!!!  スゥ




    ジャン「!!」





    ケニー「あちぃな・・・おい」ニッ 





    ジャン「くっ!!」





    ケニー「はっは!!そんじゃあお前を殺sシュンッ!!





    ケニー「!」パシン





    ア二「チッ!止められたか」グググ





    ケニー「ああ、お前か」ニヤリ ブンッ!!





    ア二「!!」ザザザザ





    ケニー「やっぱお前を殺るか!!」ダッ





    ア二「」スゥ







    ズキッ!!



    ア二「!!っ!」ガク





    みんな「!!」





    ミカサ「ア二さん!!」





    ケニー「死ね!!!」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!





    ア二「」








    シュン!




    「」ズブッ!!!!!!!





    みんな「!!」





    ア二「    」





    ケニー「あ?」ズプッ





    ベルトルト「・・・ごほっ」ベチャ





    ア二「ベルトルト!!」





    ベルトルト「お・・じょう・・・様」ドテッ





    ケニー「なんだコイツ?」





    「おい!!」タタタタ





    ケニー「」クル





    エレン「ふっ!!!」シュンンッ!!





    ケニー「!」バッ







    ガンッ!!




    エレン「チッ!!!」シュシュシュッ!! ブンブンッ!!





    ケニー「よっ!ほっ!」スゥ ガンッ  トン





    エレン「くそ!!!」ブオオオオン!!!!






    ガンガンッ!!!  ゴンゴンッ!!!  ガガガガガガガガガ!!!!

  20. 69 : : 2016/10/28(金) 22:30:17

    ベルトルト「ご・・・・が・・・・」ヒューーヒューー→呼吸
    ※心臓付近(穴)




    ジャン「おい!!ベルトルトさん!!」





    ミカサ「しっかりしてください!!」ポワポワ→治療





    ベルトルト「お・・じょ・・さま」プルプル ドクドク→血





    ア二「」





    ジャン「おい!リヴァイ!血を飲ませろ!」





    リヴァイ「」





    ジャン「リヴァイ!!」





    リヴァイ「無理だよ」





    ジャン「!」





    リヴァイ「怪我がひどすぎる・・・これじゃあ血をどれだけ飲んでも再生することは無理だね」





    ジャン「っ!」





    キュクロ「なんとかならないのか!?」





    リヴァイ「無理」





    シャルル「そんな・・・」





    ミカサ「っ!(私の力でなんとかしないと!!)」ポワポワポワ!!






    ポン



    ミカサ「!」





    ア二「もう・・・よい」





    ミカサ「ア二・・・さん?」





    ア二「のう、ベルトルト」スゥ





    ベルトルト「」ヒューヒュー 





    ア二「今までご苦労であった、もう休んでよいぞ」





    ベルトルト「・・・は・・・い(お嬢様)」スー





    貴女様の執事で






    本当によかったです





    ベルトルト「」





    ア二「・・・おやすみじゃ、ベルトルト」





    クリスタ「・・・」







    ガアアアアアアアアアアンン!!!!



    ケニー「」ザザザザ





    エレン「ハァハァ・・・っ」ツー→血





    ケニー「・・・攻撃は力技、防御はがら空き」





    エレン「」ペッ→血





    ケニー「ちょっとガッカリだな~対して変わらないか・・・」
  21. 76 : : 2016/10/30(日) 00:26:18
    エレン「あ?」





    ケニー「殺した奴が男だったからダメだったのか?」





    エレン「」ギロ





    ケニー「もう・・・楽しませてくれないのか?」





    エレン「・・・(こうなったらもう一回『異能力狩り』を・・・コイツから異能力を奪いないいじょう、アイツ等の中から)」チラ





    ア二「」





    エレン「(ア二の異能力?ダメだ、体に負担がかかりすぎる・・・数回の連撃で倒せるとは思えない)」チラ





    キュクロ「」





    エレン「(キュクロの異能力?いや、異能力を発動した瞬間にコイツは警戒する・・・通用しないだろうな)」チラ
    ※キュクロの異能力『消滅』(手に黒い霧が発動する)





    クリスタ「」





    エレン「・・・やってみるか」ズズズ





    ケニー「ふぁ~眠たくなってきたぞ」





    エレン「・・・」スゥ





    ケニー「もう終わらせようかな~」





    エレン「」グッ








    ズズゥ!!



    ケニー「ん」





    シュン





    エレン「(決める!!)」ブオオオオオオオオンッ!!!!!





    ケニー「」






    ガシッ!!




    エレン「!!」グイ





    ケニー「ははは、フリーダの異能力か?」ギュッ





    エレン「くっ!」グググ





    ケニー「一発逆転を狙いか・・・・もう限界みたいだな!!」グンッ!!





    エレン「!!」グイ





    ケニー「」シュオオオオオオンッ!!!






    メキメキ!!!



    エレン「がはっ!!」





    ケニー「まあ、それなりに楽しめたぞ!エレン!!」シュシュシュッ!!!





    エレン「ごっ!!がはっ!!(一撃が重すぎる・・・)」ボコボコボコッ!!





    ケニー「もっと憎しみを与えたいけど・・・もう疲れたしめんどくさくなったからな、もういいぞ」ブンブンブンブンッ!!!





    エレン「」ガガガガガガガガガガ!!!





    ケニー「お前の仲間は・・・まあ命乞いした奴だけ生かしといてやるよ」ブオオオオオオオンッ!!!







    ガアアアアアアアアアン!!!!  ガガガガ!!! ボコボコ!!  ガンガンッ!!





    ミカサ「え、エレン!!」





    ア二「ヤバイの・・・終わらせにかかってる」





    ジャン「!させるか!!」ダッ





    リヴァイえ「エレンくん(助けるよ)」ダッ





    キュクロ「ああ!!」ダッ





    シャルル「!キュクロ!!」






    エレン「が・・・ああ・・・・っ」ポタポタ ピクピク





    ケニー「頑丈だな」





    「おい!!!」タタタタ





    ケニー「ん?」ジロ





    ジャン「エレンから放れろ!!」タタタ ボオオオオオオオオオオオ!!!→炎





    リヴァイ「殺す」タタタ





    キュクロ「消してやる!!」ズズズ→黒い霧





    ケニー「おっ、お仲間参戦か」





    エレン「ぐっ・・・が・・・や、やめろ・・・・」グググ ポタポタ

  22. 83 : : 2016/10/30(日) 23:45:22

    ジャン「死ね!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオ→炎





    キュクロ「ふっ!!」ズズズ シュンッ!!





    リヴァイ「」ブンッ!!!(蹴)





    ケニー「ははは」







    ボキッ!!!  ボキッ!!  ボキッ!!!




    ジャン・キュクロ・リヴァイ「」





    ケニー「悪いことをする腕は・・・これかな?」スゥ→腕×3





    ジャン「がああああああっ!!!」プッシュウウウウウ→血(腕)





    キュクロ「ぐっ・・・がっ!」ドクドクッ→血(腕)





    ケニー「いい仲間を持ったな。えrガシッ!!





    エレン「!」





    ケニー「あ?」ジロ





    リヴァイ「エレンくんに・・・触れさせない」ギチギチ





    ケニー「あれ?腕取ったはずだけど・・・生えてんな」チラ





    リヴァイ「うるさい」ギチギチ





    ケニー「でも弱い」シュンッ!!







    ボキボキッ!!



    リヴァイ「がはっ!!」ベチャ





    ケニー「ん・・・?」チラ





    キュクロ「このっ!!!」シュンッ!!  ズズズ→黒い霧





    ケニー「」スゥ





    キュクロ「!(躱された!)っ!ジャンさん!!」





    ジャン「おうっ!!!」ダッ ボオオオオオオオオオ!!!





    ケニー「・・・ハァ」







    ガンッ!!!  ガンッ!!!




    ジャン・ジャン「がっ・・・」ザザザザザ!!





    ケニー「おせェよ」





    エレン「っ・・・くそ・・・ケニー」グググ





    ケニー「さて、助ける仲間はもういないかな?エレン」スタスタ





    エレン「っ・・・く、くそがああああああ!!!」ダッ!!







    スーー




    エレン「」ガク!





    みんな「!!」ドックン





    ア二「力が戻った」





    ミカサ「!てことは・・・」





    クリスタ「エレンはもう・・・」






    エレン「っ・・・(『強奪祭り』が解けた)」グググ





    ケニー「もう終わりみたいだな」





    エレン「ハァハァ・・・くそが・・・」ギロ グググ





    ケニー「・・・まっ、お前は少し楽しませてくれたからな。命乞いするなら助けてやるぜ」





    エレン「っ・・・誰がするかよ」





    ケニー「はははは、お前ならそう言うと思ってたぜ」





    エレン「」グググ





    ケニー「じゃあ、最後に言い残したことはあるか?」





    エレン「・・・おい!!お前ら!!}





    みんな(イェーガーズ)「!」





    エレン「今すぐ逃げろ!!」





    ミカサ「え・・・れん・・・?」





    クリスタ「」





    ア二「あの馬鹿!」ダッ フラ





    ケニー「・・・最後まで仲間想いだな」





    エレン「うるせェ」スゥ







    ガンッ!!



    エレン「!!がああっ!!」ギチギチ→足





    ケニー「逃がすかよ」ニッ スゥ





    エレン「っ!」グググ





    ケニー「エレン、楽しめたぜ」スゥ





    エレン「くそが・・・」グググ





    ケニー「じゃあな!!」グッ





    エレン「」






    ミカサ・シャルル「エレン(さん)!!!!」





    リヴァイ・キュクロ・ジャン「(エレン(くん)!!!)」グググ





    ア二「エレン!!!」ダッ ダッ





    フリーダ「・・・」スゥ→目をつぶる





    クリスタ「」








    エレンが死ぬ?








    クリスタ「・・・ダメ」ボソ








    そんなの・・・








    クリスタ「」ズズゥ








    そんなの!!







    ケニー「」ブオオオオオオオオオオオンッ!!!





    エレン「」ギリ







    シュン




    クリスタ「ダメ!!!」バッ





    みんな(イェーガーズ)「!!!」





    フリーダ「!!」





    エレン「      」








    ボキッブシュッ!!!!!




    ケニー「」グググ ビチャビチャ→クリスタの血





    クリスタ「」ズブズブ フラ
    ※腹部(穴)




    ドテッ!!(倒)  ビチャ





    クリスタ「うう・・・が・・・・・」ドクドク





    エレン「クリスタ!!!」

  23. 84 : : 2016/10/30(日) 23:46:37

    ケニー「なんだ?お前・・・」






    ダッ!!




    ケニー「」ピク ジロ





    ア二「貴様!!」シュンッ!!!





    ケニー「おっ」ガンッ!!





    ア二「ちっ!!」シュシュシュッ!!!





    ケニー「今度はお前か?」ニヤニヤ スゥ トン ガン





    フリーダ「く・・・りすた・・・?」ガク







    ピチャ  ピチャ→血




    クリスタ「え・・・えれ・・・ん・・・」ドクドク 





    エレン「クリスタ!!!おい!!」





    クリスタ「い・・痛いよ・・・エ・・・れん」ドクドク





    エレン「くそ!!!リヴァイ!!」クル





    リヴァイ「」タタタ ガリッ





    エレン「クリスタ!!早く飲め!!」





    リヴァイ「」ポタポタ→血





    クリスタ「あ・・・う・・・」コクコク→血(飲)





    エレン「」ジロ





    クリスタ「うっ・・・が・・・・」ドクドク





    エレン「!!っ!!おい!!もっと飲ませろ!!」





    リヴァイ「うん」ガリッ!!





    クリスタ「え・・・エレン・・・」ギュッ 





    エレン「くそ!!くそ!!」





    クリスタ「もう・・・無理だよ」ドクドク





    エレン「うるせェ!!!黙ってろ!!!」





    クリスタ「」ドクドク





    エレン「くそ!!なんで!?なんで逃げなかったんだよ!!!」





    クリスタ「」ドクドク





    エレン「なんで俺なんのかのために!!俺なんか見捨てろよ!!!」





    クリスタ「」ドクドク





    エレン「死んでんじゃねェよ!!!くそ!!!」





    クリスタ「・・・できないよ」ドクドク





    エレン「!」





    クリスタ「エレンを見捨てるなんて・・・そんなこと・・・できないよ」ゴフッ(口)





    エレン「クリスタ・・・」





    クリスタ「うっ・・・が・・・・え、エレンは・・・エレンは生きて」ギュッ





    エレン「」





    クリスタ「エレンは・・・私のヒーローなの」





    エレン「」ギュッ





    クリスタ「助けてくれたあの時から・・・エレンは・・・私のヒーローだよ」ポロポロ→涙





    エレン「」





    クリスタ「エレン・・・」スゥ










    チュッ♥




    エレン「」





    クリスタ「・・・大好きだよ、エレン」ニコ  





    エレン「」





    ポチャン





    クリスタ「」ポタポタ→涙(エレン)





    エレン「ふざけんな・・・」ポロポロ





    クリスタ「」ポタポタ





    エレン「ふざけんな!!!」ポロポロ





    クリスタ「」ポタポタ





    エレン「俺は・・・俺は・・・・」ギュッ





    ザザザザ


    ーーー











    ーー
















    クリスタ「このゲームで生き残りたいなら勝つしかない・・・それだけだよ」カチャ→ナイフ・銃



    ーーーーーーーーーーーー



    クリスタ「うん。エレンにならなんでも教えてあげる//」ニコ



    ーーーーーーーーーーーー



    クリスタ「エレンのこと嫌いになったりしないから安心していいよ」ニコ




    ーーーーーーーーーーーー



    クリスタ「エレン~ゲームが終わったら私がお嫁さんになってあげるからね」ニコ



    ーーーーーーーーーーーー



    クリスタ「エレン」ニコ




    ーーー











    ーー
















    エレン「俺は・・・」ギュッ





    クリスタ「」
  24. 85 : : 2016/10/31(月) 01:12:22

    エレン「・・・」ズズズ





    クリスタ「」(消)





    リヴァイ「エレンくん・・・」





    エレン「・・・リヴァイ、全員集めて逃げろ」ムク





    リヴァイ「!エレンくんは?」





    エレン「俺は・・・死んでも」スタ





    リヴァイ「」







    エレン「やりたいことができた!」ダッ






    ガアアアアアアンン!!!!




    ア二「がっ!!」ズキズキ





    ケニー「やるなぁ~いいぞ~」





    ア二「くっ・・・(どうする・・・連撃は途中でリセットさせられる)」ジリ





    ケニー「さてさて~そろそろ本気で行こうか?」ゴキゴキ





    ア二「・・・」ジリ







    「おい」ザッ





    ア二「!!」クル





    エレン「どけ・・・ア二」





    ア二「エレン!お主・・・」





    ケニー「エレン~なんだ?まだうごkダッ!!





    ケニー「!!」





    エレン「ケニイイイイイイイイイイイイイ!!!!!」タタタ





    ア二「!エレン!!」





    エレン「」バッ タタタ








    ズズズズズズズ!!!





    エレン「『限界突破・強奪祭り(アンディミテッド・スナッチフェスティバル』!!!!」ドックン!!!





    ア二「!!」ガクッ





    ケニー「うおっ・・・」フラ





    エレン「」ギロ!! タタタ





    ケニー「!!」ゾクゾクッ!!!





    エレン「」タタタタ!! グッ!!





    ケニー「(この感じ・・・やばいな!!)」グッ!!





    エレン「オオオオオオオオオオオオオシュンッ!!







    メキメキッ!!



    エレン「がっ・・・」メキメキ!!!(顔)





    ケニー「はっは!!俺から力奪ったんだろうが残念だったな!!俺は最強だ!!!」グググ





    エレン「ごっ・・・が・・・」メキメキ!





    ケニー「終わりだ!!エレン!!!」グググ





    エレン「ぐが・・・ああ・・・・・・っ!!!」メキメキ グンッ!!





    ケニー「!!」グググ





    エレン「うるせェエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!





    ケニー「」











    ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!





    ケニー「」ガガガガガガガガガガガガ!!!!





    エレン「ハァ・・・ハァ・・・」ポタポタ→右腕
    ※筋繊維千切れる・骨まる見え





    ケニー「」ポタポタ→血
    ※100m先





    エレン「ハァ・・・ハァ・・・・ぐっ・・・」ドテッ





    ア二「!!エレン!!」タタタ





    エレン「がはっ・・・っ」ベチャ  ガク





    ア二「・・・エレン、おぬsガランッ!!





    ア二「!!」クル





    「は・・・はは・・・はははは!!!」ガラガラ→





    ア二「ケニー・・・お主」





    ケニー「イテェ・・・イテェよ!!くそ!!」





    ア二「(いかん!!)」ガシッ!!→エレン ダッ





    ケニー「くそ!!!くそ!!エレン!!」グググ





    ア二「逃げるぞ!!」タタタ





    ジャン・キュクロ・シャルル・ミカサ・リヴァイ・ジャン「はい(ああ)!!」クル ダッ





    ケニー「くそ!!逃がすかよ・・・」ジロ





    みんな(イェーガーズ)「」タタタタ





    ケニー「おい!!!お前ら!!!!」





    プレイヤー達(無敵の軍隊)「!!!」
    ※50人程





    ケニー「奴らを逃がすな!!!捕まえろ!!!」





    プレイヤー達「は、はい!!」ダッ





    キュクロ「!お、おい!!前に!!」





    みんな(イェーガーズ)「!」ピタ





    プレイヤー達「」ゾロゾロ
    ※囲む





    シャルル「か、囲まれましたよ!」キョロキョロ





    ミカサ「ど、どうしよう・・・」ジリ





    ア二「・・・キュクロ、エレンを持っておれ」スゥ





    キュクロ「!」ガシ





    ア二「ワシが道を作る・・・お主らは門のところに止めてある車まで走れ」





    ジャン「お前・・・」





    ミカサ「で、でも!ア二さん!その体じゃ・・・」





    ア二「ワシなら平気じゃ・・・あとで追いつく」ポタポタ→血





    ミカサ「ア二さん・・・」





    ア二「さて」ゴキゴキ









    「待てよ」

  25. 86 : : 2016/10/31(月) 01:12:35




    みんな「!」





    ア二「」ジロ





    ジャン「俺がやる」





    キュクロ「!ジャンさん!」





    ジャン「アンタは逃げて生きろ」





    ア二「・・・何を言っている。ワシは死なない、必ず追いt「エレンにはアンタが必要だ」





    ア二「!」





    ジャン「エレンのこと・・・頼んだぜ」クル





    プレイヤー達「!!」





    ジャン「車に乗ったらさっさと行けよ・・・(サシャ・・・・もっと俺に)」グッ







    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!




    ジャン「(力を!!)」ボオオオオオオオオオオ!!!→炎





    プレイヤー達「」ダッ!!





    ジャン「走れ!!!お前ら!!」ボオオオオオオオオオオ!!! シュンッ!!





    プレイヤー達「!!」




    プレイヤー「がああっ!!」ジュウ→火傷



    プレイヤー「あつっ!!」



    プレイヤー「この野郎!!!」ジャパッ→水





    ジャン「行けよ!!!早く!!」





    ア二「・・・行くぞ」タタタ





    ミカサ「ジャンさん・・・」タタタ





    リヴァイ「」タタタ





    シャルル「キュクロ!!早く!」タタタ





    キュクロ「ああ!!」ギュッ→エレン





    プレイヤー「おい!!逃がすkボオオオオオオ!!





    プレイヤー「!!」ジロ





    ジャン「行かせねェよ」ボオオオオオオオ!!





    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー門付近ー




    車  ガチャ





    シャルル「え、えっと・・・アクセルは」グイ





    車  ブウウウウウウウン!!





    シャルル「あ、アジトに行けばいいですか?」





    ア二「いや、アジトはダメだ・・・もっと離れた別の場所に行くぞ」





    シャルル「はい」





    リヴァイ「・・・エレンくん」





    ア二「」チラ





    エレン「」ポタポタ→右腕





    ア二「ひどいの・・・全身打撲に炎症、内臓破裂、全身余す所なく皮下出血、体中の骨がヒビが入ってる・・・いや、折れているの」シュル→ベルト





    ミカサ「・・・エレン・・・エレン」ポロポロ





    ア二「・・・この右腕はもう使えないじゃろう。切り落とすから傷口を治療してくれ」





    ミカサ「・・・は、はい」グス





    ア二「(武器が禁止されている今・・・手刀で)」スゥ





    キュクロ「待ってくれ!」





    ア二「」ピタ





    キュクロ「俺の異能力でやる」ズズズズ→黒い霧





    ア二「・・・ああ、頼む」





    キュクロ「よし」スゥ





    エレン「」シュウウウウウウ→右腕





    キュクロ「・・・(よし!ここ!!)」グッ





    エレン「」シュウウウウ・・・ピタ





    ミカサ「・・・ううっ・・エレン」ポワポワ→治療





    ア二「リヴァイ、お主も血を飲ませるんじゃ。ミカサの治療だけじゃ限界がある」





    リヴァイ「わかった」ガリッ  ポタポタ→血





    エレン「」シュウウウウウ・・・→傷(再生)  





    リヴァイ「!(まだ傷が残ってる・・・もっと飲ませないと)」ポタポタ





    ミカサ「(エレン・・・死んじゃダメだよ)」ポワポワ





    キュクロ「・・・なあ、ジャンさんはどうするんだ?」





    シャルル・ミカサ「」





    ア二「・・・奴の意思を尊重するべきだ」





    シャルル・ミカサ・キュクロ「」





    ア二「このまま進め」





    シャルル「・・・はい」





    ア二「・・・のう、エレン」ポン





    エレン「」





    ア二「完敗じゃの」





    エレン「」ツー→涙





    ア二「悔しいの」





    ーーーーーーーーーーーーーー



    ー無敵の軍隊:アジトー


  26. 87 : : 2016/10/31(月) 01:13:21


    プレイヤー達「」ボロボロ  ジュウウウウウウ→焼け死体





    ジャン「が・・・ああ・・・・」ポタポタ→血
    ※怪我(背中(穴)・左腕なし・左目失明・右足先切断)





    プレイヤー「な、なんだよ・・・コイツ・・・」




    プレイヤー「なんで倒れねェんだよ・・・」





    ジャン「ハァハァ・・・・ぐっ!おおおおおおおお!!!!」ボオオオオオオオオオ!!!!





    プレイヤー×2「!!」





    ジュウウウウウウウウウウ!!!





    プレイヤー×2「ぎゃあああああああ!!!」ジュウウウウウ(焼)





    ジャン「ハァ・・・・ハァ・・・・」





    「あーあー使えねェな。こいつ等」スタスタ





    ジャン「」ジロ





    ケニー「すげェな、一人で全員倒すとは思わなかったぜ」





    ジャン「ハァハァ・・・まだ・・・」





    ケニー「あ?」





    ジャン「まだ、テメェが残ってんだろうが」ギロ





    ケニー「・・・ぷっ!!はははははは!!マジかよ!!俺も倒すつもりか!?」





    ジャン「ハァ・・・ハァ・・・くっ(意識が・・・)」クラ





    ケニー「ははは・・・いや、でも今の俺はお前のところのリーダーにやられてろくに動けないなしな」





    ジャン「・・・」ギリ





    ケニー「もしかしたら勝てるかもしれないぞ」ニッ





    ジャン「・・・チッ(この野郎・・・ふざけやがって)」フラ





    ケニー「ほら、来いよ」クイクイ





    ジャン「ぐっ!・・・おおおおお!!!」ボオオオオオオオ!!!





    ケニー「・・・」スタスタ





    ジャン「!」ボオオオオオオ





    ケニー「あっ!悪い悪い。あまりに遅いから歩いて避けちまったぜ」ヘラヘラ





    ジャン「くっ・・・」ギリ





    ケニー「・・・なあ」





    ジャン「あ?」





    ケニー「なんでそこまでやるんだ?」





    ジャン「!」





    ケニー「エレンのためか?」





    ジャン「・・・だったらなんだ」





    ケニー「・・・なぜアイツのためにそこまでする?」





    ジャン「・・・フッ」





    ケニー「!」





    ジャン「お前は・・・憧れた奴はいるか?」





    ケニー「・・・は?」





    ジャン「俺は・・・エレンに憧れてんだよ」





    ケニー「」





    ジャン「俺はエレンに救われた・・・エレンがいなかったら今の俺はいない」





    ケニー「」





    ジャン「エレンは性格は変わったが、本質は変わらない・・・優しくて、仲間想いな強い奴だ」ギュッ





    ケニー「」





    ジャン「俺は・・・・エレンみたない強いやつになりたい」ボオオオ→炎の拳





    ケニー「・・・ふーん」





    ジャン「それに・・・」ダッ





    ケニー「」





    ジャン「俺の喧嘩相手殺したテメェは!!!絶対許さねェ!!」ケンケン  ボオオオオオオオ!!





    ケニー「」





    ジャン「死にやがれ!!!」 シュンッ!!!





    ケニー「」








    ポン



    ジャン「っ・・・・くそ」ズル





    ケニー「」





    ジャン「」ドテッ





    ケニー「・・・」チラ





    ジャン「」





    ケニー「・・・気力だけで俺に一撃入れるとは・・・たいしたもんだ」クル





    ジャン「」





    ケニー「強い奴だな・・・お前」スタスタ






    フリーダ「」ポツーン





    ケニー「あ?なんだ、お前生きてたのか」ジロ





    フリーダ「」





    ケニー「おい、どうした?」





    フリーダ「」





    ケニー「・・・おい、聞いてんのか」ガシッ→髪 グイ





    フリーダ「」グン





    ケニー「!」





    フリーダ「」ポロポロ→涙





    ケニー「・・・・ふっ」パッ 





    フリーダ「」ポロポロ





    ケニー「」スタスタ





    フリーダ「・・・クリスタ」ポロポロ






    ・・・












    ・・
















    ・・・あれから3日後


  27. 96 : : 2016/10/31(月) 23:43:44


    ーイェーガーズ:新アジト(外)ー



    シュシュッ!!   ガンガンッ!!




    リヴァイ・キュクロ「」シュシュシュッ!!  ガンガンッ!!





    アニ「重心を下がるんじゃ!腰が入っていない攻撃など対したダメージにならんぞ!」





    リヴァイ「」シュンッ!!!





    キュクロ「ふっ!!」スゥ  シュンッ!!





    リヴァイ「!がっ!!」メキ





    キュクロ「ふぅーー・・・」





    リヴァイ「」ジロ  スゥ





    ア二「そこまで・・・終了じゃ」





    リヴァイ「チッ・・・」ギリ





    ア二「二人とも中々いい動きになってきたぞ」





    キュクロ「おう」





    シャルル「キュクロ、リヴァイくん。お疲れ様」スゥ→タオル・水





    キュクロ「ありがとう」ガシ





    リヴァイ「どうも」ガシ





    ア二「・・・ミカサは?」





    シャルル「・・・家の中にいます」





    ア二「」クル






    ーアジトの中ー




    ミカサ「」





    エレン「」
    ※ベット





    ミカサ「・・・エレン」





    コンコン





    ミカサ「!」クル





    「ミカサ、中にいるのか?」





    ミカサ「・・・ア二さん」






    ガチャ



    ア二「どうじゃ?」





    ミカサ「・・・まだ起きません」





    ア二「傷や怪我は治したがの」





    ミカサ「・・・このままエレンは・・・目覚めないんでしょうか?」





    ア二「・・・目覚める。エレンじゃぞ」





    ミカサ「・・・はい」







    ピンポンパンポーーン!!




    ア二・ミカサ「!」





    アナウンス『あーですでーす!え~皆さん頑張ってますね~そろそろどれだけ生き残ったか教えたいと思いまーす!空をご覧下さい!!』プツ





    ミカサ・ア二「」チラ
    ※窓から





    空  ザザザザザ





    ーーーーーー映像ーーーーーーーーーーーー


    『♦(ダイヤ)のエリア』     5人



    『♥(ハート)のエリア』      2人



    『♣(クローバー)のエリア』    4人



    『♠(スペード)のエリア』     98人


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ア二「ハート♥が二人・・・」





    ミカサ「一人はあのケニーて人だけど・・・あと一人は」





    ア二「・・・(もしかしたら)」





    タタタタ





    ア二「ん?」クル





    キュクロ「ア二さん!あれ見たか!?」





    シャルル「だいぶ減りましたね・・・」





    ア二「お主らか」


  28. 97 : : 2016/10/31(月) 23:43:49



    リヴァイ「ねえ、ダイヤ♦の人数さ・・・あと5人って書いてあるけどさ。ここにいる4人以外に誰だろうね」





    ア二「さあの・・・それよりクローバー♣のお主ら以外の二人は生き残っておるみたいじゃの」





    キュクロ「みたいだな」





    シャルル「誰なんでしょう?」





    ミカサ「・・・スペード♠以外は一桁ですね」





    リヴァイ「ああ・・・スペード♠は約100人生き残ってるね」





    ア二「もしかしたら残りのスペード♠のエリアの人間、全員が組織かもしれないの」





    ミカサ「・・・」ギュッ





    エレン「」





    キュクロ「・・・エレンはまだ目覚めないんだな」





    リヴァイ「エレンくん・・・」





    ア二「・・・まあ、エレンが目覚めるまでは大人しくsピンポーン





    みんな「!!」





    ピンポーーン→インターホン





    シャルル「だ、誰?」





    キュクロ「敵か?」





    リヴァイ「敵しかいないよ」





    ア二「・・・ワシが出る。ミカサはエレンに付いて折れ、ほかは闘いになった時のために戦闘準備じゃ」スタスタ





    シャルル・キュクロ・リヴァイ・ミカサ「はい(ああ)」





    ーーーーーーーーーーー



    ー入口(ドア)ー



    シャルル・キュクロ・リヴァイ「」ザッ





    ア二「」スゥ





    ガチャ





    ア二「」ジロ





    「」





    リヴァイ・シャルル・キュクロ「!!」





    ア二「お主・・・」





    フリーダ「・・・す、すいません・・・あの・・・・エrシュンッ!!





    フリーダ「うっ・・・」バキッ!!  ガク





    リヴァイ・シャルル・キュクロ「!!」





    ア二「あ・・・」





    フリーダ「」
    ※気絶





    シャルル「あ、ア二さん!いきなりなにを!?」





    ア二「いや・・・つい手が出てしまった」





    リヴァイ「殺す」ゴキゴキ





    キュクロ「ああ」ズズズ→黒い霧(消滅)





    ア二「待て」





    リヴァイ「あ?」ジロ





    ア二「こやつもワシらに恨まれておることくらいわかってたはず・・・それなのに来た」





    リヴァイ・キュクロ・シャルル「」





    ア二「とりあえず、中に入れるぞ」ガシッ





    フリーダ「」







    ・・・30分後


  29. 102 : : 2016/11/02(水) 20:48:04
    フリーダ「・・・」スゥ→まぶた
    ※ソファーの上





    シャルル「!あっ、起きましたよ!」





    フリーダ「!(殺されて・・・ない)生きてる・・・」





    アニ「」スタスタ





    フリーダ「!あ、アニさん・・・」ムク





    アニ「・・・口以外動かすな。動かせば後ろの二人がお主を殺す」スチャ





    フリーダ「!(後ろ?)」





    リヴァイ・キュクロ「」ザッ





    フリーダ「・・・」チラ





    シャルル・ミカサ「」





    フリーダ「あ、あの・・・」





    アニ「ん?なんじゃ?」





    フリーダ「え、エレンさんは?」





    アニ・ミカサ「」ピク





    リヴァイ「ねえ、お前。エレンくんのことについてなにも聞くなよ・・・ぶっ殺したくなる」ギロ





    フリーダ「!」ビクッ!





    アニ「リヴァイ、落ち着け」





    リヴァイ「チッ」ギリ





    アニ「・・・エレンはあの日からまだ目覚めない」





    フリーダ「!」





    アニ「だいぶ無茶をしたからの・・・」





    フリーダ「・・・」





    アニ「今はワシが代理でこの組織のリーダーをしておる」





    フリーダ「そう・・・だったんですか」





    アニ「で?何のようじゃ?」





    フリーダ「!・・・え、えっと・・・その」





    アニ・ミカサ・シャルル・キュクロ・リヴァイ「」





    フリーダ「み、皆さんに・・・謝りに来ました・・・」





    アニ「・・・・は?」





    リヴァイ「ボクたちに・・・」ギリ





    ミカサ「謝りに」ギリ





    フリーダ「・・・あと・・・自分のやったことの罰を受けに来ました」





    アニ「・・・罰?」





    フリーダ「・・・私は・・・エレンさんに殺されるために来ました」





    みんな「!!」





    キュクロ「エレンに・・・殺されるために?」





    シャルル「罰って・・・死んで償うってことですか?」





    フリーダ「・・・はい」







    「ふざけないで!!」





    フリーダ「!!」
  30. 103 : : 2016/11/02(水) 20:48:16
    アニ「・・・(ミカサ)」





    ミカサ「なにが謝りに来ましたよ・・・なにが罰を受けに来ましたよ!」





    フリーダ「」





    ミカサ「あなたが私達を騙したせいで!ベルトルトさんやジャンさんやクリスタが死んで!!エレンがあんな目にあったの!!」





    アニ・キュクロ・リヴァイ・シャルル「」





    ミカサ「クリスタはあなたの妹でしょ!なんで!なんでその妹を裏切るの!!」





    フリーダ「」





    ミカサ「エレンは・・・エレンはあなたのことを大切な仲間だと思ってたから助けに行ったの・・・」





    フリーダ「」





    ミカサ「それなのに・・・それなのに・・・」ツー






    ポチャン




    ミカサ「うっ・・・うう・・・」ポロポロ  ガク





    シャルル「ミカサさん」ササッ ナデナデ





    フリーダ「・・・」





    アニ「・・・のう、フリーダよ」





    フリーダ「!」





    アニ「謝ることが・・・罰を受ることが立派とか・・・償いになるとか勘違いしておらんか?」スゥ





    フリーダ「」








    ピト




    アニ「調子に乗るなよ・・・ガキ」ギロ





    フリーダ「!!!」ゾクッゾクッ!!





    アニ「・・・話は終わりじゃ。消えろ」





    リヴァイ・キュクロ・シャルル・ミカサ「!」





    アニ「ん?どうした?」





    リヴァイ「なんで殺さない・・・殺そうよ」





    アニ「・・・その役目はワシ等がやることではない」





    キュクロ「・・・エレンか?」





    アニ「ああ」





    フリーダ「・・・」ムク スタスタ





    リヴァイ・キュクロ・シャルル・アニ「」ジロ





    フリーダ「・・・失礼しました」ガチャ







    シーーーーーン



    ミカサ「」グス  クル





    シャルル「!ミカサさん?どこに行くんですか?」





    ミカサ「・・・エレンの様子見てきます」スタスタ





    キュクロ「・・・意外だな」





    アニ「ん?なにがじゃ?」





    キュクロ「いや、あのミカサって子・・・あんなに声出して怒ってたから・・・」





    アニ「」





    キュクロ「もっとおとなしい子かと思ってたんだけどな・・・」





    シャルル「ちょっとキュクロ!」





    アニ「・・・まあ、そうじゃの」





    キュクロ・シャルル「!」





    アニ「ミカサはエレンの元彼女なんじゃが・・・一度エレンを軽蔑してしまったことがあっての」





    シャルル「え!?み、ミカサさんって・・・エレンさんの彼女だったんですか!?」





    アニ「まあ、違う意味でエレンを一度裏切ったことのある奴じゃからの・・・嫌なんじゃろな、エレンが裏切られるのを見るのは」





    キュクロ「そうだったのか・・・」





    リヴァイ「どうでもいいよ、そんなこと・・・あの女次会ったらkピンポーーン





    みんな「!!」
  31. 109 : : 2016/11/03(木) 20:33:10
    シャルル「だ、誰?」





    キュクロ「まさか・・・またあいつじゃないよな?」





    アニ「・・・」





    リヴァイ「またあいつだったら殺してやる」スタスタ





    キュクロ「!気を付けろよ!」





    リヴァイ「わかってる」スゥ







    ガチャ



    リヴァイ「誰だ?」ジロ





    「よう」ニッ





    リヴァイ・シャルル・キュクロ・アニ「!!」





    「久しぶりだな・・・テメェ等」





    リヴァイ「ケニー!!!」シュンッ!!





    ケニー「」スゥ





    リヴァイ「チッ!」グッ





    ケニー「ははは。フリーダがどこ行くのか気になってつけてみりゃ~面白いやつらがいるじゃねぇか」





    リヴァイ「お前・・・」ギロ





    アニ「リヴァイ!下がれ!」





    リヴァイ「!」





    アニ「早く」





    リヴァイ「・・・チッ」ササッ





    アニ「・・・何のようじゃ・・・ケニー」





    ケニー「ん?別に用なんてねぇよ。フリーダのあとつけていたらお前らを見つけた・・・だからこうして挨拶しにきてやってんだよ」





    アニ「」





    ケニー「まあ、ここにあいつがいるなら・・・用ができちまうな」ペロ





    アニ「・・・」





    ケニー「アイツはどこだ?早くアイツとあの時の続きがしてぇ」





    アニ「・・・エレンは今闘える状態じゃない」





    ケニー「あ?」





    アニ「あの日からまだ目覚めていない」





    ケニー「・・・けっ!なんだよ!まだ回復してねぇのかよ!」





    リヴァイ「(お前のせいだろ)」ギリ





    ケニー「あーあーせっかく殺り合えると思ったのによ!」クル





    みんな「!」





    ケニー「エレンに言っとけ!さっさと全回復しろってな!」ダッ!





    シャルル「・・・はあ」ガク





    キュクロ「!シャルル!」





    シャルル「あ、あはははは・・・力抜けた」





    リヴァイ「あのクソ野郎・・・」ギリ





    アニ「しかし、助かったの」






    タタタ




    アニ「ん?」クル





    ミカサ「さっき誰が来たんですか?」ザッ





    リヴァイ「けn「フリーダじゃ」





    リヴァイ「は?」ジロ





    アニ「忘れ物をしたみたいでの・・・取りに来たのじゃ」





    ミカサ「・・・そうですか」クル スタスタ





    リヴァイ「・・・なんでわざわざ嘘つくんだよ。正直に言えばいいじゃん」





    アニ「・・・フリーダに続きケニーまで来たことを知ったらミカサの気がもたんかもしれん」





    リヴァイ「あっそ」スタスタ





    キュクロ「エレンが目覚めるまでなにも起きないといいな」





    アニ「・・・ああ」





    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    ー?ー


  32. 110 : : 2016/11/03(木) 20:36:12
    期待
  33. 111 : : 2016/11/04(金) 20:04:12
    期待だよ
    楽しみだよ
    待ってるよ
  34. 112 : : 2016/11/04(金) 20:57:55
    期待
  35. 113 : : 2016/11/04(金) 22:56:39

    「「「「」」」」ザッ





    「全員集まりましたね」





    「チッ、またこのめんどくさい会議かよ」





    「まあ、そう怒るでない『ユミル』」





    「『ピクシス』さん。そいつを甘やかしちゃダメですよ」





    ユミル「うっせい、ボケ『ナイル』」





    ナイル「あ?」ギロ





    「喧嘩するな、みっともない」





    ナイル「・・・『キース』さんが言うなら」





    ユミル「チッ」





    ピクシス「で?『エルヴィン』。今回はどんな会議じゃ?」





    エルヴィン「はい。実は」





    ユミル・ナイル・ピクシス・キース「」





    エルヴィン「そろそろ・・・このゲームを終わらせにいきませんか?」





    ユミル・ナイル・ピクシス・キース「!}





    エルヴィン「我々スペード♠のエリア以外はもう一桁です」





    ピクシス「ふむ」





    エルヴィン「我々リーダー5人を含め部下が93人。数では圧倒的に有利なこの状況」





    ナイル「なるほど、一気に畳み掛けるってことか」





    キース「ほかのエリアが減るのを結構待ったからな」





    ユミル「けどよ。残りが一桁と言ってもよ・・・全員実力者揃いだろ」





    ナイル「おいおい、ここにもいるだろ・・・実力者が」ニッ





    ピクシス「ほほほ、そうじゃの」





    ユミル「・・・フッ」





    キース「・・・!そういえばアイツはまだ生きてると思うか?」





    ナイル「アイツ?」





    キース「エレンだったか?初日に神に攻撃した」





    ユミル「ああ、あの馬鹿か」





    ナイル「死んでるだろ」





    ピクシス「わからんぞ」





    ナイル「あんな怖いもの知らずで突っ込む馬鹿ほど早死するんですよ」





    エルヴィン「・・・まあ、生きていれば殺さなければいけないだけだ」





    キース「だな」





    ユミル「でもよ。残りのプレイヤー達を探すにしてもよ・・・めんどくさくないか?」





    ピクシス「ん~~確かにの・・・この広い世界で数人を探すのは厳しいかもの」





    エルヴィン「ああ、そこは心配いりませんよ」





    ナイル「あ?」





    エルヴィン「おい」






    「」スタスタ





    ナイル・ユミル・ピクシス・キース「」ジロ





    「」ザッ





    エルヴィン「紹介します。この前仲間になった『ハンジ』です」





    ハンジ「ハンジです!リーダーの皆さん!よろしく!」





    ユミル「・・・コイツが探すのか?」





    エルヴィン「はい」





    ナイル「ほんとにできんのか?」





    ハンジ「ふふふ、ご心配なく!この私が発明した『スコープ君』を使えば!!」バッ→スコープ君(ドローン)





    ピクシス「ほお~」





    ハンジ「コレはあと20個用意してます。すぐ見つけることができますよ」





    ナイル「へえ~やるじゃねェか」





    ハンジ「いや~」テレテレ





    ユミル「ところでお前はどこのエリアの奴だよ」





    ハンジ「ん?ダイヤ♦ですよ」





    キース「ダイヤ♦・・・」





    ハンジ「ちなみにさっき皆さんが話してたエレン君と同じエリアです」





    ユミル・キース・ピクシス・ナイル・エルヴィン「!}





    ハンジ「闘ったこともあります」





    エルヴィン「それは初耳だな」





    ユミル「で?勝敗は?」





    ハンジ「私の負けでした」





    ピクシス「ほお・・・・やっぱり強いのか?」





    ハンジ「・・・強いですよ」ニッ





    エルヴィン「・・・やっぱり強いか」





    ピクシス「なめていたらワシらが殺されるかもの」





    ハンジ「ははは!その通りですね~」





    ユミル「」ジロ





    ハンジ「・・・それでは。私はスコープ君を飛ばしてきますね~」





    エルヴィン「・・・それでは部下たちに伝えてきます」スタスタ





    キース「・・・やっと終わりが近づいてきたか」





    ピクシス「長かったの」





    ナイル「最後は恨みっこなしだぜ」ニッ





    ユミル「『神になった者がここにいる者全員をちゃんと生き返らせる』・・・だな」





    キース「ああ」





    ーーーーーーーーー




    ハンジ「ん~~」ジーーー





    画面(スコープ君)





    ハンジ「・・・おっ!!」





    画面(?) ザザザザ





    ハンジ「・・・はっけ~ん」ニッ





    ・・・












    ・・

















    ・・・・次の日

  36. 120 : : 2016/11/05(土) 23:17:01
    考え中です。すいません
    ーーーーーーーーーーーーー



    ゾロゾロ  スタスタ





    プレイヤー達×93「」スタスタ





    ユミル「か~誰も見つからねェな」





    キース「まあ、そう見つかるもんじゃないだろ」





    エルヴィン「まだか?」





    ハンジ「もうすぐだよ~」





    ピクシス「ほほほ、久しぶりに腕がなるわい」





    ナイル「俺たちの出番なんかないかもしれないですよ」ニッ





    ハンジ「ははははは!」





    ナイル「あ?」ジロ





    ハンジ「・・・それはどうかな?」





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ーイェーガーズ:アジトー



    エレン「」スースー





    ミカサ「・・・」





    ア二「・・・まだ目覚めんのか?」





    ミカサ「はい。全然」





    ア二「・・・そうか」







    スーー




    ア二「!」ゾワッ!





    ミカサ「?ア二さん?どうかしましたか?」





    ア二「・・・」クル タタタ





    ミカサ「!ア二さん!?」ダッ






    ー外ー



    ガチャン!!→ドア




    ア二「!」ザッ





    ミカサ「!み、みんな・・・」





    リヴァイ・シャルル「」クル





    キュクロ「・・・ア二さん・・・アレ」クイ





    ア二「」ジロ





    プレイヤー達「」ゾロゾロ





    リヴァイ「気づいたら集まってたよ」





    シャルル「私たちが出てくるのを待ってたのか・・・全然攻めてこようとしません」





    ア二「・・・」スタスタ





    ミカサ「!ア二さん!」





    ア二「」スタスタ





    プレイヤー達「!!」




    「一人前に出たぞ!」




    「リーダー!」




    ナイル「あ?」ジロ





    ア二「」ザッ





    ユミル「なんだ・・・女か」





    ハンジ「ん~?(エレン君は出てこないのかな~?)」ジーー





    ア二「お主ら!なんのようじゃ!」





    プレイヤー達「」





    ユミル「・・・はっ!なんのようだって?決まってんだろ!」





    ア二「」





    ユミル「お前ら殺しに来たんだよ」





    ア二「・・・ほお、たったこれだけでか?」





    プレイヤー達「!!」





    ナイル「ふ~ん・・・中々の自信家みたいですよ」





    ピクシス「実力があるのじゃろうな」





    ア二「・・・お主ら」クル





    リヴァイ・キュクロ・シャルル・ミカサ「!}





    ア二「少し待っておれ・・・・すぐ終わらせてくる」グッ







    ダンッ!!!



    プレイヤー達「!!」





    ア二「」タタタタ


  37. 121 : : 2016/11/06(日) 00:43:28
    期待して見てることであなたもがんばれるのです~

    ふざけてすみません
  38. 122 : : 2016/11/06(日) 04:59:37
    き怠惰ですねぇー
    すいませんふざけました!
    期待
  39. 123 : : 2016/11/06(日) 10:09:53
    期待だお
  40. 124 : : 2016/11/06(日) 15:19:32
    チョー期待ですー!
  41. 125 : : 2016/11/06(日) 16:42:03
    キース「おっ、来るぞ」





    ナイル「おい!お前ら!自分の身は自分で守れよー!」





    プレイヤー達「はい!!」





    アニ「行くぞ」シュンッ!!






    ガアアアアアン!!!  ガガガガガガ!!! ガンガンッ!!




    プレイヤー「がっ!!」メキメキ




    プレイヤー「おっと!」ペラ→紙




    プレイヤー「うおっ!!」バキッ→木





    アニ「51、52、53」シュンッ!! シュンッ!! シュオオオオン!!





    ナイル「はっは!!アイツ強いな!」





    キース「・・・少し行ってくる」ダッ!





    アニ「64(流石じゃの。ここにいる者達異能力の扱いがうまいの)」シュンッ!!







    タタタ



    アニ「」ピク クル





    キース「少し調子に乗りすぎだ」タタタ





    アニ「ふふ、では止めてみよ」シュオオオオン!!





    キース「」グッ







    ザシュ!!



    アニ「!!」





    キース「ふっ、効かんな」サラサラ→砂





    アニ「(砂?)」グググ





    キース「今度はこっちだ!!」グッ シュンッ!!





    アニ「!」スゥ







    チリ!!



    アニ「!」ツー→血





    キース「ほお、よく避けたな」ビキビキ→刺(腕)





    アニ「・・・フッ、一瞬武器を使ってるのかと思ったぞ」





    「武器の使用は禁止だぜ」ビリビリ!!





    アニ「!」クル





    ユミル「おらっ!!」ビリビリシュンッ!!





    アニ「(電気!?)」スゥ ダッ!





    ユミル「!逃がすか!」シュン





    アニ「!」





    ユミル「」ビリビリシュンッ!!





    アニ「(速い!)」バッ!→ガード







    バチバチバチ!!!!




    アニ「!っ!ぐがっ!」バチバチバチ!!





    ユミル「ははは!どうだ?私の異能力『雷』は?」





    アニ「・・・効くの」ビリ ニッ





    ユミル「だろ」ニッ





    アニ「・・・そう言えばお主らは何て組織なのじゃ?」





    キース「・・・我らは『五天王』」





    アニ「五天王・・・『イェーガーズ』、リーダー代理のアニじゃ」ダッ





    キース・ユミル「」グッ






    ガンガンッ!! バチバチバチ!! ガアアアアアン!!!  ガガガガ!!!





    ミカサ「アニさん・・・」





    「ねーねー!君たちー!」





    ミカサ・シャルル・キュクロ・リヴァイ「!」





    ハンジ「エレンくんは?」





    リヴァイ「お前・・・」ギロ





    ハンジ「あれ?よく見たら君見覚えあるね」





    リヴァイ「殺す!!」ダッ!





    ハンジ「おっ!」スゥ





    リヴァイ「」タタタ





    ハンジ「」ポチ→スイッチ







    ガチャン(機械)




    ミカサ・シャルル・キュクロ「!!」





    ハンジ「」ガチャンガチャン→体(機械)





    リヴァイ「!!」グッ





    ハンジ「私の発明したパワードスーツ。『アームド君1号』だ・・・よっ!」シュンッ





    リヴァイ「!どこnメキメキ!!





    リヴァイ「ぎっ!!」メキメキ!!





    ハンジ「ほい!!」グンッ!!





    リヴァイ「がっ!!」ザザザザザ





    キュクロ「リヴァイ!!」





    ハンジ「すごいでしょー!このスーツ!」





    リヴァイ「くっ!この野郎・・・」ジュウウウ→再生





    ハンジ「さあ、早くエレンくんをdドッカアアアアアアアアアアアアアアアン!!!





    リヴァイ・キュクロ・シャルル・ミカサ「!」





    ハンジ「ん?」ジロ





    ユミル「っ!!がっ・・・くそが」グググ





    ハンジ「あれ?どうしたんですか?」





    ユミル「うるせぇ!」





    「ふふふ、随分飛んだの」スタスタ





    ユミル「」ギロ





    アニ「ビリッとくるが耐えられないほどではないの」スタスタ





    ユミル「なめんなよ・・・クソババァ!!!」ビリビリビリビリビリビリ!!!!





    みんな「!!」
  42. 126 : : 2016/11/06(日) 23:57:23

    アニ「ほお」





    ユミル「」バチバチバチ!! スゥ





    アニ「来い」クイクイ





    「アニさん!どいてくれ!」タタタ





    アニ「!」





    キュクロ「あれ触ったら危ないだろ!!」ズズズ→黒い霧(消滅)





    ユミル「!」バチバチバチ!!





    キュクロ「俺が消す!!」ズズズ シュンッ!!








    シュウウウウウウ!!!→消




    ユミル「!!(雷が消える!)」シュウウウウ ダッ!





    ハンジ「ユミルさん!下がりましょう!」ダッ!





    ユミル「!・・・チッ!」ダッ!





    キュクロ「!逃がすか!」スゥ





    アニ「待て!キュクロ!」





    キュクロ「!」ピタ





    アニ「無駄に突っ込む必要はない。」





    キュクロ「お、おう」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ービルの屋上ー



    「ははは、雑魚がぞろぞろと」ニヤニヤ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー






    ハンジ「ただいまー」シュタ





    ユミル「くそが」ギリ





    ナイル「あの女、口だけじゃないな。マジで強いな」





    キース「ああ、強い。」





    エルヴィン「何人殺られましたか?」





    ピクシス「ん~ざっと30人は殺られたの」





    エルヴィン「結構やられましたね・・・」





    ピクシス「ほほほ、一人であの強さ・・・あそこにいる全員が同じくらいの戦闘力だとすれば・・・」





    ナイル「・・・ヤバイな」





    ハンジ「いやいや~全員があの人と同じ戦闘力だとは限りませんよ」





    キース「!・・・確かにな」





    エルヴィン「さて・・・どうしましょうか」







    ーーーーーーーーーーー

    「・・・よし」ニッ ダッ

    ーーーーーーーーーーー





    ミカサ「アニさん、一人で突っ込むのは危ないですよ」





    シャルル「そうですよ!無駄な闘いは避けて逃げましょう!エレンさんを車に乗せて全員で!」





    アニ「逃げれると思うか?あの雷娘、相当速いぞ」





    キュクロ「じゃあ闘おうぜ!俺もやる!」





    リヴァイ「ボクもやるよ」





    アニ「おーおー頼もしいの」





    ヒュウウウウウ!!!





    アニ「じゃが助っ人など必要ない。ワシ一人でjドッカアアアアアアアアアアン!!!





    みんな「!!!」





    アニ「ん?」ジロ





    ユミル「なんだ?」





    エルヴィン「なにか・・・降ってきた?」





    モクモク→砂ぼこり  スゥ





    リヴァイ・キュクロ・シャルル・ミカサ「!」





    アニ「お主・・・」





    「面白いことしてんな~お前ら」ゴキゴキ





    プレイヤー達(五天王)「」ジロ





    ユミル・ナイル・エルヴィン・ピクシス・キース・ハンジ「」





    ケニー「俺も混ぜろよ」ペロ





    ユミル「・・・誰だ?あのおっさん」





    キース「あいつらの仲間・・・てわけでもなさそうだな」





    ケニー「たくさんいるな~スペード♠の奴等か?」





    アニ「おい、ケニー」





    ケニー「あ?」ジロ





    アニ「邪魔じゃ」





    ケニー「」





    アニ「消えろ」





    ケニー「・・・」チラ





    リヴァイ・ミカサ・キュクロ・シャルル「」ジロ





    ケニー「・・・フッ、ははははははは!」





    みんな(五天王)「!!」





    ケニー「ははははは・・・殺るか?」ジロ





    アニ「構わんぞ」ゴキッ





    リヴァイ・キュクロ「」スゥ





    アニ・ケニー「」ゴゴゴゴゴゴ





    アニ「」グッ





    ケニー「・・・はっ!」





    アニ「!」





    ケニー「テメェらの邪魔はしねぇよ」





    アニ「あ?」





    ケニー「むしろ俺は少し手伝ってやろうと思って登場したんだぜ」





    リヴァイ「手伝う?」





    キュクロ「なにをだ」





    ケニー「・・・ずっと見てたが・・・少しあいつら卑怯だな。大勢で襲うなんてな」ジロ





    アニ「・・・なにが卑怯じゃ。お主だってやったじゃろ」





    ケニー「はははは!そう言えばそうだったな!」





    アニ「・・・」





    ケニー「まあ、見ててあんまり面白くねぇからよ・・・雑魚ぐらいぶっ殺しといてやるよ。あとは勝手にしろよ」クル スタスタ





    アニ「・・・なぜじゃ」





    ケニー「」ピタ





    アニ「なぜそんなことをする」





    ケニー「・・・退屈しのぎ」クル
  43. 136 : : 2016/11/08(火) 15:39:37
    プレイヤー達(五天王)「!」





    ユミル「こっちに来るぞ」





    ナイル「なんのつもりだ?」





    エルヴィン「・・・」





    ケニー「さて、5、6人生き残らせてあとは・・・」スゥ







    ダッ!!!



    ケニー「1分で終わらせるか」ニッ





    プレイヤー達「!!」




    「きtブシュッ!!





    ユミル・エルヴィン・キース・ナイル・ピクシス・ハンジ「!!」





    ケニー「最強の俺に殺されるんだ・・・光栄に思えよ!!お前ら!」ブオオオオオオオンッ!!!






    ドッカアアアアアアアアアン!!!  ガガガガガ!!!  ブシュッ! ベチャベチャ




    プレイヤー「ぎゃっ!!」ブシュッ



    プレイヤー「助けtボキッ!!





    ケニー「はっはっ!!」シュンッ!!!





    ユミル「ちっ!!」バチバチ!! ダッ!!





    ケニー「おらおら!!少しは抵抗してみろよ!!」シュシュシュッ!!!





    「おい!!」





    ケニー「ん?」クル





    ユミル「いい加減にしろ!!!」バチバチ!! グッ!!





    ケニー「」





    ユミル「ふんっ!!!」ブンッ!!!





    ケニー「」シュン







    ガシッ!!



    ケニー「うおっ!!イタタタ!!」ビリビリビリ!!





    ユミル「へっ!」





    ケニー「ビリビリ痛いわ!ボケ!!」シュン!!





    ユミル「!!がっ!!}ガンッ!!





    ケニー「チッ・・・たく」ゴキゴキ





    ユミル「くっ・・・ど、どうして私の雷をくらってすぐ動ける」グググ





    ケニー「は?テメェの電気なんかちょっと痛いだけろ?自惚れるな雑魚」クル ダッ





    ユミル「・・・」





    ケニー「はい!雑魚狩り再開~!」シュシュシュッ!!







    ・・・1分後




    プレイヤー達「」グチャグチャ 





    ケニー「ふぅ・・・まあ、こんなもんか」





    エルヴィン「ぶ、部下たちが・・・」





    キース「アイツ・・・」ギリ





    ナイル「全員で束になってかかっても勝てる気しねェな・・・」





    ケニー「さてと」クル





    エルヴィン・ナイル・ピクシス・ユミル・キース・ハンジ「!!」





    ケニー「あとは勝手にしろよ~せめて楽しい闘いを見せろよな」ダッ





    ア二「・・・」





    リヴァイ「チッ・・・あのクソ野郎」





    キュクロ「1、2、3・・・6人か」





    シャルル「どうしますか?ア二さん」





    ア二「・・・正直アイツのおかげなどと思いたくはないが・・・まあこれで闘いやすくはなったの」






    ピクシス「どうするのじゃ?奴がどこかへ行ったはいいが・・・」





    キース「一旦引くか?」





    ユミル「!はあ!?ここまで来てか!?」





    ナイル「それには俺も反対です・・・」





    キース「・・・」





    ナイル「奴らを殺りましょうよ・・・俺たち全員で」





    ユミル「はっ、対したことねェくせに言うじゃねェか」





    ナイル「うるせェ」





    エルヴィン「・・・じゃあ、全員最後まで殺る・・・それでいいんですね?」





    ナイル・ユミル「ああ」





    ピクシス「仕方ないの」





    キース「うむ」





    エルヴィン「・・・ハンジは?」





    ハンジ「私も構わないよー」





    エルヴィン「・・・わかった」ジロ





    ア二・ミカサ・リヴァイ・キュクロ・シャルル「」





    エルヴィン「では、キースさん、ナイル、ユミルであの強い女性をお願いします」





    ユミル「あいつか」ビリ





    キース「わかった」





    ナイル「殺ってやるぜ」





    エルヴィン「ピクシスさんとハンジは私と一緒に残りを」





    ハンジ「はーい」





    ピクシス「了解じゃ」





    エルヴィン「・・・では」





    ユミル・ナイル・キース「」グッ





    ピクシス・ハンジ「」グッ






    エルヴィン「GO!!」ダッ





    キース・ナイル・ユミル・ハンジ・ピクシス「」ダッ





    みんな(イェーガーズ)「!!!」





    ミカサ「む、向かってきました!」





    ア二「・・・リヴァイ!キュクロ!」





    リヴァイ・キュクロ「!」





    ア二「ミカサとシャルルを守っておれ」ダッ





    キュクロ「ア二さん!!」
  44. 139 : : 2016/11/08(火) 18:32:46

    ア二「」タタタタ





    ユミル「おっ、来たぜ」タタタ





    キース「」ピキピキ 





    ア二「お主らの相手は・・・ワシじゃ」シュンッ!!





    キース「」ダッ







    ガアアアアアンッ!!!




    ア二「」グググ





    キース「」グググ ピキピキ





    ア二「硬いの」クル シュン!!





    キース「ダイヤモンドです」ガアアアアンッ!!





    エルヴィン「ではキースさん頼みましたよ」タタタ





    ピクシス・ハンジ「」タタタ





    ア二「!(ミカサ達の方へ)行かせん」スゥ






    ザッ



    ア二「!」





    ユミル「お前が相手にするのは・・・私達だぜ」ニッ ビリ





    ア二「・・・お主らだけでワシに勝てると思っておるのか?」ゴキ







    「思ってねェよ」





    ア二「!」クル





    ナイル「『呪』」ズズズズ→骸骨(紫)





    ア二「」ダッ





    ナイル「待てよ!!」グイ ズズズズ





    ア二「(あれに当たるのは・・・まずそうじゃな)」タタタ






    ビリ!!



    ア二「!」





    ユミル「逃げんなよ!!」ビリビリ!!!  シュンッ!!!





    ア二「」スゥ







    チリ!!



    ア二「!!っ!」ビリ!!





    ユミル「(止まった!)今だ!!」





    ナイル「おう!!」グン  ズズズズ!!








    ズズズズズ!!!




    ア二「!」ズズズズ!!→骸骨(纏)





    ナイル「はっは!!かかったな!俺の呪いに!!」





    ア二「・・・呪い?」





    ナイル「俺の異能力『呪』。お前に『一時間半分の力しか出せない』呪いをかけた」





    ア二「・・・」





    ナイル「わりぃな。普通に闘っても勝てる気しねェからな」ニッ





    ユミル「お前は強いからな・・・始っから威力最大で行くぜ!」ビリビリビリビリビリ!!!→雷

  45. 142 : : 2016/11/10(木) 00:08:52
    アニ「・・・」





    キース「安心しろ。苦しめて殺すような真似はしなシュンッ‼







    ガアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!




    ユミル・ナイル「!!」





    キース「ぐおっ!!」ガガガガ パキッ→割





    アニ「・・・」ゴキゴキ





    キース「くっ・・・」ジロ





    アニ「半分の力か」スゥ







    ズズズ



    アニ「まあ、こんなもんかの」ズズズ→赤い目
    ※『限界突破(アンリミテッド)』





    ナイル「・・・ははは。呪いかけても変わらねぇな」





    ユミル「呪いが解ける前に倒すぞ」バチバチ!!





    キース「ああ」ズシャ→砂





    アニ「(早く終わらせてミカサ達の方にいかなくてはの)」グッ





    ーーーーーーーー




    ピクシス・エルヴィン・ハンジ「」ザッ





    ミカサ・シャルル「」ジリ





    キュクロ「シャルル、ミカサさん。下がってろ!」ザッ





    リヴァイ「おじさん達・・・殺されたいの?」ゴキッ





    ピクシス「ほほほ、口が悪い子じゃな。親の顔が見てみたいもんじゃわい」





    リヴァイ「あ?」





    ピクシス「こんな若い少年少女殺すのは心痛むが・・・仕方ないの」





    キュクロ「・・・殺させねぇよ」ズズズ





    リヴァイ「逆に殺してやるよ」





    ハンジ「お~怖い怖い」





    リヴァイ「」ジロ





    ハンジ「じゃあ。殺してみてね!」ダッ!!





    キュクロ「!(速い!!)」バッ





    ハンジ「ほいっ!」シュンッ!!






    ガンッ!!



    キュクロ「がっ!」メキ!!





    ハンジ「」シュシュシュシュッ!!!





    キュクロ「っ!くそ!」ガンッ!! スゥ ガンッ!





    ハンジ「避けるねー!防ぐねー!」シュシュシュシュッ!!!





    キュクロ「アニさんのスピードに比べたらたいしたことねぇよ!」ズズズ→黒い霧 シュンッ!!





    ハンジ「!」スゥ






    チリ!



    ハンジ「!」シュウウウウ→消滅(アームド君1号)





    キュクロ「(よし!)」





    ハンジ「うわっわわ!なんだ!?」ガチャン!→外す





    アームド君1号  シュウウウウ(消)





    エルヴィン「・・・」





    ピクシス「ほお、消えてなくなっていくの(彼の黒い霧みたいなものに触れた瞬間・・・)」





    ハンジ「・・・ははは、さすがエレンくんの仲間だね」ジロ





    キュクロ「向かってくるなら消してやる・・・全てを」ギュッ





    ハンジ・エルヴィン・ピクシス「」





    キュクロ「来いよ・・・全部消してやる」ズズズ







    ピンポンパンポーーン




    みんな「!!」





    アナウンス『あーあーどうもーお久しぶりですー』





    キュクロ「(ここでイベントか!?)」





    アナウンス『ただいまから携帯禁止、武器禁止を解除します!』





    みんな「!」





    アナウンス『さあ、残り少ない皆さん・・・存分に武器を使ってください』プツ





    みんな「・・・」





    キュクロ「ミカサさん!!」





    ミカサ「!!」





    キュクロ「武器を!!」





    ミカサ「は、はい!」スゥ→携帯





    キュクロ「(武器を使って一気に終わらせる!)」




    ーーーーーーーー




    アニ「武器か」ジロ





    ユミル「ふっ!」ビリビリ!! シュンッ!!





    アニ「」スゥ





    キース「『体質変化』・・・ニードル(棘)」ザザザ→棘(体)





    アニ「おっ、薔薇みたいじゃの」





    キース「ぶっ刺す!」シュンッ!!





    アニ「」シュン







    ガシッ!



    キース「!!」グググ





    アニ「刺さる前に受け止めれば刺されんですむぞ」シュンッ!!





    キース「!がっ!」バキバキ→棘 メキ!!





    ナイル「!テメェ!!」カチャ→銃





    アニ「」カチャ→ナイフ シュンッ(投)





    ナイル「!」ガキィンッ!

  46. 144 : : 2016/11/10(木) 22:31:24

    ア二「フッ・・・」





    ナイル「くそ!!この女ぁ!!」ギリ





    ア二「そろそろ終わらせるぞ・・・仲間のことが心配なのでの」スゥ





    ユミル「チッ・・・クソが」ギリ





    キース「やばいな」ジリ





    ナイル「・・・」





    ユミル「おい!ナイル!何かいい呪いでアイツ殺せないのかよ!!」





    ナイル「・・・」





    ユミル「おい!!」





    ナイル「・・・はぁ」





    ユミル「!」





    ナイル「どうやら俺は神になれないみたいだな」





    キース「?何を言っている・・・ナイル」





    ナイル「たく・・・あーあーアレやるしかないよな」





    キース・ユミル「(アレ・・・)!!」





    ナイル「俺は最後に奴に一矢報いるぜ・・・」





    キース「ナイル・・・お前まさか・・・」





    ナイル「じゃあな・・・お前ら」





    ユミル「・・・チッ・・・かっこつけやがって」





    ナイル「」ダッ スゥ→携帯





    ア二「ん?」





    ナイル「うおおおおおおおおおお!!!」カチャ ダンダンダンッ!!→銃





    ア二「」スゥ トン スゥ





    ナイル「チッ!!!おおおおおおおおおおおおおお!!!!」カチャ→ナイフ





    ア二「」





    ナイル「ふっ!!!」シュンッ!!!





    ア二「」スゥ シュン







    トン



    ナイル「!」トン→胸





    ア二「・・・ふんっ!!!」グッンッ!!!!







    ドックウウウウウウウウウウウンッ!!!!




    ナイル「ごっ・・・」





    ア二「終わりじゃ」





    ナイル「・・・ごほっ」ベチャ ガク





    ア二「」





    ナイル「」









    ズズ





    ア二「・・・一人目・・・次」ジロ





    ユミル・キース「」





    ア二「あとはお主らだけじゃ」





    キース「・・・フッ」





    ア二「」ピク





    ユミル「はは・・・はははは・・・・はははははははははは!!!」





    キース「はははははは」クスクス





    ア二「・・・何がおかしい」





    ユミル「はははははは・・・何がおかしいだって?これが笑っていられるかよ」ニヤ





    ア二「あ・・・?」





    キース「お前・・・ナイル殺したな?」





    ア二「・・・それがどうした」





    ユミル「ははははは・・・お前終わったな」





    ア二「」





    ユミル「面白いこと教えといてやるよ!!」





    ア二「面白いこと?」





    ユミル「ナイルを殺した奴にはよ!!!呪いがかけられるんだよ!!」





    ア二「!」





    キース「恐ろしい呪いだからな・・・それが怖くて誰もナイルを殺そうとしなかったな」





    ア二「・・・呪い」





    ユミル「その呪いはな・・・」ニッ





    キース「」





    ア二「」







    ユミル「ナイルを殺した奴は・・・『24時間後死亡する』呪いだ!!」





    ア二「    」

  47. 145 : : 2016/11/10(木) 22:31:47

    ユミル「つまりよ・・・お前は終わりだ」





    キース「残念だったな」ニッ





    ア二「・・・24時間後・・・死亡」





    ユミル「どうした?怖いか?死が確定して恐ろしくなったか?」





    ア二「」





    ユミル「ざまあみろ!!くそババァが!!」





    ア二「」





    キース「24時間も待つのは嫌だろう・・・・俺がここで終わらせてやる(恐怖で動けないでいる今がチャンス!!)」ダッ 





    ア二「」





    キース「体質変化・・・・『鋼』」ビキビキ!!!





    ア二「」





    キース「悪いな・・・死んでくれ」ブオオオオオオオンッ!!!





    ア二「」









    パシン!!




    ユミル「!!」





    キース「!」グググ





    ア二「・・・忘れたのか?奴が死んだということは最初にかけられていた呪いは解けたんじゃろ?」ギュッ





    キース「!ぐっ!!」ビキ





    ア二「なら今は・・・100%じゃ」シュンッ!!!







    ゴンッ!!!



    キース「!!ごはっ!!」メキメキ!!!





    ア二「」シュシュシュシュシュシュシュシュシュッ!!!!





    キース「ごっ!がああっ!!ぎっ!!」ガガガガガガガガガ!!! バラバラ→鋼





    ア二「」シュシュシュシュシュシュシュッ!!!!!!





    キース「ぐごっ!があ・・・があ・・・・あ」バラバラ!!! ガガガガガガガガガガ!!!!





    ア二「100連撃」ブオオオオオオオンッ!!!







    ズブッ!!!!!




    キース「」ドクドク→血 ズブズブ→心臓





    ア二「・・・そう言えば死が確定して怖いとかなんとか言っておったの」ジロ





    ユミル「!!」





    ア二「ワシは使徒隣り合わせの仕事をしておったのでの・・・いつでも死ねる覚悟は出来ておる」ポイ→キース





    ユミル「・・・」ジリ





    ア二「なめるなよ・・・ワシを」ペロ





    ユミル「・・・ちっ!!」ビリッ!!  ダッ!!





    ア二「」ジロ ダッ





    ーーーーーーーーー




    キュクロ「ハァ・・・ハァ・・・やっぱり片手だけだと闘いづらいな(未来予知でなんとか躱せるがやっぱり速いな)」カチャ→槍





    リヴァイ「チッ・・・」ペッ→血 ジュウウウウウウ→再生





    ハンジ「ふぅ・・・(ほんとに厄介だな。あの黒いの・・・それにあの小さい子は不死身かな?)」カチャ→予備のアームド君1号





    ピクシス「手を貸してやってもよいぞ」





    ハンジ「・・はははは!まだまだこれからですよ!」





    ピクシス「ほほほ、頼もしいの」





    エルヴィン「あの少年二人、強いですね。ボサボサ頭の少年の方は黒い霧みたいなもので触れた物を消してしまう。もう片方はいくら傷つけてもすぐ治ってしまう」





    ピクシス「いい異能力じゃの」





    エルヴィン「ええ」





    ビリ シュタ!!





    エルヴィン・ピクシス「」ジロ





    ユミル「ハァ・・・ハァ・・・」





    ピクシス「おお、ユミル。こっちに来たか」





    エルヴィン「向こうは片付いたのか?」





    ユミル「・・・アレ見ろよ」クイ





    エルヴィン「あれ?」チラ





    ア二「よっと」シュタ





    ミカサ・シャルル・キュクロ・リヴァイ「!」





    ア二「お主ら、無事だったようじゃの」





    ミカサ「ア二さん!!」





    エルヴィン「・・・仕留めきれなかったか」





    ユミル「ああ、しかもナイルもキースも殺された」





    ピクシス「ん?ナイルを殺した?ということは・・・」





    ユミル「ああ、アイツは死ぬ」





    エルヴィン「・・・ハンジ!一旦下がれ!」





    ハンジ「!・・・はーい」ダッ





    キュクロ「ア二さん、二人倒したんですね!」





    ア二「ああ」





    リヴァイ「少し休んでれば、ボク達だけでやれるよ」





    ア二「油断するでない、リヴァイ」





    リヴァイ「はいはい・・・わかってるよ」プイ

  48. 146 : : 2016/11/10(木) 22:44:41

    ハンジ「え!?ナイルさんとキースさん殺られたんですか!?」





    エルヴィン「そうみたいだ」





    ピクシス「このままではワシら全員あの女に殺されておしまいじゃの」





    ユミル「逃げるか?」





    エルヴィン「・・・ありだな」





    ハンジ「え~ここで逃げてもいずれまた殺り合うんですから意味ないですよ」





    エルヴィン「・・・」





    ピクシス「・・・そうじゃの」





    エルヴィン「ピクシスさん・・・」





    ピクシス「エルヴィン、アレやるぞ」





    エルヴィン「・・・はい」





    ピクシス「タイミングは任せる。ワシが合わせる」





    エルヴィン「はい」






    ア二「ワシも加勢しようか?」





    キュクロ「いや、大丈夫です!俺たちだけでやれます」ギュッ





    リヴァイ「見た感じ・・・少し無理してるだろ?」チラ





    ア二「ふふ、心配されるほどではない」ポタ→血





    ミカサ「ア二さん、治療します」ポワポワ→治療

  49. 148 : : 2016/11/11(金) 14:10:42

    キュクロ「よし!行こうぜ、リヴァイ」





    リヴァイ「殺す」





    シャルル「キュクロ・・・」





    キュクロ「ん?」





    シャルル「あまり無茶はしないでね」





    キュクロ「ああ、大丈夫!」ニカ





    シャルル「・・・」






    エルヴィン「私とピクシスさんで行く・・・・ユミルとハンジは隙があればそこを狙ってくれ」





    ユミル・ハンジ「ああ(はい)」





    ピクシス「さて・・・体がついていくかの」グググ





    エルヴィン「ははは、あっちの世界で鬼教官と呼ばれていた人が何を言ってるんですか」クス





    ピクシス「ほほほ、昔の話じゃよ」





    リヴァイ・キュクロ「」グッ





    エルヴィン・ピクシス「」グッ







    ダッ!!



    キュクロ「(頭を消滅させて終わらせてやる!)」タタタ ズズズ





    エルヴィン「(頼みますよ・・・ピクシスさん!)」タタタ グッ



  50. 157 : : 2016/11/13(日) 12:29:33
    キュクロ「ふっ!!」ズズズ シュン!!!





    エルヴィン「(この黒い霧に触れたらアウトだ!)」スゥ





    リヴァイ「しね」ブンッ!!





    ピクシス「若いもんがそんな汚い言葉使うもんじゃないぞ」パシン





    リヴァイ「うるさい」カチャ→銃





    ピクシス「」シュン!!






    バリッ!!→銃(壊)



    リヴァイ「チッ!」シュン→ナイフ





    ピクシス「!おっと!ほほほ、やっぱり若いもんは動きが速いの」スゥ





    リヴァイ「(このおっさん意外と速い・・・)でも絶対ぶっ殺す」シュンッ!!





    ピクシス「(エルヴィンは・・・?)」スゥ  チラ





    キュクロ「おおおおおお!!!」シュシュシュシュッ!!! ズズズ





    エルヴィン「(距離をとらないと殺られる!!)」スゥ スゥ タタタ





    ピクシス「・・・・(そろそろじゃな)エルヴィン!」





    エルヴィン「!」





    ピクシス「やれ」クル





    エルヴィン「はい!!」グッ





    キュクロ「!」タタタ 





    エルヴィン「今から君は・・・私に攻撃できなくなる」カチャ→ライフル





    キュクロ「は?意味わかんねェよ」ダッ!!!(跳)





    エルヴィン「」





    キュクロ「消してやる!!!!」ズズズ ブオオオオオオオオオンッ!!!!





    エルヴィン「」









    ザザザ→エルヴィン(体)




    「」スゥ





    キュクロ「!!!」ピタ





    みんな「!!」





    シャルル「・・・え?」





    「・・・キュクロ」ニコ





    キュクロ「・・・シャルrダンッ!!!





    みんな「!!」





    シャルル「     」





    キュクロ「が・・・」ベチャ ドクドク→胸





    エルヴィン(シャルル)「」ニッ





    シャルル「キュクロ!!!」





    キュクロ「な・・・んdシュン





    キュクロ「!」





    ピクシス「確か・・・こんな感じじゃったか?」グッ





    ズズズズ→黒い霧





    みんな「!!」





    リヴァイ「(キュクロの消滅の黒い霧!!?)」





    ア二「チッ!!」グッ





    「おっと」バチッ!!!





    ア二「!」





    ユミル「行かせねェよ」バチバチバチッ!!!





    ピクシス「さよならじゃ」シュンッ!!





    キュクロ「    」







    ガアアアアアアンッ!!!




    キュクロ「ごっ・・・」メキメキ→顔





    ピクシス「」ズズズ





    シャルル「い・・・いや・・・・いや」ツー





    キュクロ「」シュウウウウウウ→消





    シャルル「いやああああああああああああああああああ!!!」タタタタタ ポロポロ







    ーーーーー

    「」ピク

    ーーーーー






    エルヴィン(シャルル)「・・・一人目」





    ピクシス「『愛の変身』じゃったか?恐ろしい異能力じゃわい」





    エルヴィン「ピクシスさんこそ」スゥ(元に戻る)






    ダッ!!




    ピクシス「」ピク 





    リヴァイ「ふっ!!!」シュンッ!!!





    ピクシス「」スゥ





    リヴァイ「!」





    ピクシス「危ないの」ズズズ シュンッ!!!





    リヴァイ「っ!!」スゥ





    ピクシス「ほお、よく避けれたの」ズズズ





    リヴァイ「お前・・・」ギロ





    ピクシス「驚いたか?コレがワシの異能力・・・・『コピー』じゃ。見た異能力をコピーできる能力じゃよ」





    リヴァイ「」ギリ





    ピクシス「そしてこっちにいるエルヴィンの異能力は『愛の変身』・・・相手の愛している者に変身できる。姿形から声まで」





    エルヴィン「複数相手だと使いづらい異能力ではあるんだがね」





    リヴァイ「・・・」チラ





    シャルル「キュクロ!!!キュクロ!!!」ユサユサ





    キュクロ「」シュウウウウウウ(消)





    リヴァイ「・・・絶対殺してやる」ゴキ


  51. 158 : : 2016/11/13(日) 16:05:45
    今更だけど


    「シャドウステップ」

    影から影へ移動できる能力
    自分の半分ほどの大きさがある影なら移動できる
    影を作ってそこに移動もできる
  52. 159 : : 2016/11/13(日) 16:26:07
    キュクロさーん!
  53. 160 : : 2016/11/13(日) 18:40:16
    期待てかキュクロ生き返るよね?
  54. 161 : : 2016/11/13(日) 22:15:49
    ハイセさんはリゼロ知ってますか?
    もし知っていたらどんな内容でもいいので書いていただけませんか?
  55. 162 : : 2016/11/13(日) 23:08:34
    キュクロが死んだ。゚(゚´ω`゚)゚。
  56. 163 : : 2016/11/13(日) 23:29:30
    エレンのもうひとつの能力何ですけどジョジョのザ ワールドにしてくださいできたらでいいですあと期待です長いけどすみません
  57. 164 : : 2016/11/14(月) 00:23:21
    シャルルが叫んだ後のピクッてエレンだろ
  58. 165 : : 2016/11/14(月) 00:35:21
    エレンさん寝ピクかな
  59. 166 : : 2016/11/14(月) 07:20:34
    透明になれる異能力とか使えるやつがいてもいいかも
  60. 167 : : 2016/11/14(月) 09:05:34
    期待です
  61. 168 : : 2016/11/14(月) 19:38:09

    「同感じゃの」スタスタ





    リヴァイ「」クル





    アニ「」ザッ





    エルヴィン「!(なぜ!?)」チラ





    ユミル「」ドクドク→血





    ピクシス「・・・ユミルを倒したか」





    アニ「仲間を殺されてイラッとしたのでの・・・腹に50連撃ほどくらわせた。少しビリビリしたがの」ゴギゴキ





    エルヴィン「・・・(やはりこの女性は危険だな)」





    ピクシス「3対4か・・・見た感じじゃとあの少女二人は闘えるものではないようじゃの」





    アニ「・・・シャルル、下がっておれ」





    シャルル「・・・いやです」ムク





    アニ「!」





    シャルル「よくもキュクロを・・・私の大切な人を」ポロポロ ギュッ





    エルヴィン・ピクシス「」





    シャルル「絶対ころしt「それ以上言うなよ!」





    シャルル「・・・」クル





    「」ザッ
    ※アジトの屋根の上





    ーーーーーーーーーーーー

    ケニー「!・・・きた」ニヤ

    ーーーーーーーーーーーー





    リヴァイ・ミカサ・ハンジ・エルヴィン・ピクシス「!!」クル





    アニ「・・・フッ、遅いお目覚めじゃの」





    シャルル「エレンさん・・・」





    エレン「よう」ダッ





    ハンジ「(来た!!ラスボス!!)」カチャ→スイッチ





    エレン「」シュタ





    ミカサ「エレン!!」タタタ





    リヴァイ「エレンくん!」タタタ





    エレン「・・・何でだろうな、お前らと会うのが久しぶりのような気がする」





    ミカサ「よかった・・・よかった・・・ずっと起きないから心配で・・・」グスグス





    エレン「・・・だいぶ寝てたみたいだな・・・俺」





    アニ「その通りじゃ」スタスタ ガシッ!→シャルル





    エレン「ん?」





    アニ「体はもうよいのか?」





    エレン「・・・ああ、腹が減っている以外なんともねぇな」





    アニ「ふふ、そうか」





    エレン「・・・おい、シャルル」





    シャルル「!」





    エレン「キュクロをあいつらに殺されたか?ん?」





    シャルル「・・・」





    エレン「バカが・・・憎しみに任せて「殺す」なんて言うんじゃねぇよ」ギロ





    シャルル「」





    エレン「キュクロは・・・お前にそんなこと言ってほしくないと思うぞ」





    シャルル「    」





    エレン「わかったな」ポン





    シャルル「」







    ポチャン



    シャルル「・・・はい」ポロポロ





    エレン「・・・さて、見る限り敵は3人」ジロ





    エルヴィン・ピクシス・ハンジ「!」





    エレン「ん?なんか一人見覚えあるな・・・」





    リヴァイ「エレンくん。あれだよ、第一ゲームの最後のイベントでエレンをロボットで襲ったやつ」





    エレン「あーいたな、そんな奴も・・・で?あとの二人は」





    アニ「スペード♠の奴らじゃ」





    エレン「へえ・・・スペード♠か」キョロキョロ





    ユミル・ナイル・キース・プレイヤー達「」
    ※死体





    エレン「・・・よし、お前ら手を出すな」





    リヴァイ・ミカサ・シャルル「!」





    エレン「俺一人でやる」ニッ





    アニ「・・・」





    リヴァイ「エレンくん、一人でって・・・あいつら甘く見ないh「一人でやるって言ってんだろ」





    リヴァイ「!」





    エレン「黙ってろ」スタスタ





    ミカサ「・・・エレン?」





    アニ「・・・」





    エレン「」スタスタ  ズズズ





    エルヴィン「!(一人!?)」





    ピクシス「(エレン・・・もっとも神に近い男)」





    ハンジ「(ひゅー!ずっと前に会ったときよりも強くなってそう!)早く来ないかな~」





    エレン「」ザッ





    エルヴィン・ピクシス・ハンジ「」

  62. 169 : : 2016/11/14(月) 19:38:56

    エレン「・・・?どうした?早く来いよ」クイクイ





    エルヴィン・ピクシス・ハンジ「!」





    エレン「来ないならこっちから行くぞ」ダッ!!





    ピクシス「!(速い!!)」





    エレン「」タタタ シュンッ!!





    ピクシス「じゃが」スゥ





    エレン「!おっ!」





    ピクシス「避けれない速さではないの」ズズズ→黒い霧





    エレン「ん?(キュクロの異能力と似てんな)」





    ピクシス「フンッ!」シュンッ!!





    エレン「おっと」ダッ!!






    シュン




    エレン「!」↓






    ハンジ「久しぶり!エレンくん!私の新発明のアームド君1号の力見よ!」シュオオオオオン!!






    ガアアアアアアアンッ!!!




    みんな「!!」





    エレン「ぐっ!!」メキメキ





    ハンジ「はっはっ!もっと!!」シュシュシュシュシュ!!!





    エレン「ごっ!がっ!っ!」ガガガガ メキメキ





    ハンジ「あれ!?どうしたの!?前はもっと強かったはずだよ!」シュシュシュシュシュ!!!





    エレン「ぐっ!!っ!このっ!」ガガガガガガ
     シュンッ!!








    パシンッ!




    エレン「!!」





    ハンジ「アームド君1号を・・・なめちゃいけないよ!」ブンッ!!!(投)





    エレン「うおっ!!」ザザザ





    ミカサ「エレン!!」





    シャルル「エレンさんが・・・押されてる?」





    リヴァイ「うそだ・・・そんなの・・・」プルプル





    アニ「・・・」





    エレン「くそ・・・やるな、お前ら」





    「」スタスタ  カチャ→ライフル





    エレン「あ?(ライフル?武器を使えるようになったのか?)」





    エルヴィン「こんなものか?神に一番近い男の実力は」スタスタ





    エレン「はっ!まだまだここからだ!」ニッ グッ





    エルヴィン「・・・」ザザザ





    エレン「!?」





    リヴァイ「!あれは・・・」





    ミカサ「エレン!逃げて!」





    エレン「・・・」ジリ





    「」スゥ





    エレン「    」





    みんな「!!」





    エレン「く、クリスタ?」





    エルヴィン(クリスタ)「うん。そうだよ」





    エレン「おmダンッ!!





    みんな「!!」





    エルヴィン(クリスタ)「」カチャ→ライフル





    エレン「がっ・・・」ベチャ
    ※心臓





    ミカサ「エレン!!!!」





    アニ「・・・」ジーー





    エルヴィン「・・・あまりたいしたことありませんでしたね」スゥ(元に戻る)





    ピクシス「じゃの」





    ハンジ「念のためあと何発か撃ち込んでおいた方がいいんじゃないですか?」





    エルヴィン「ああ、そうだな」カチャ





    エレン「」





    エルヴィン「・・・」ダンッ!!ダンッ!!ダンッ!!





    エレン「」ブシュブシュ!! ベチャベチャ!!





    ミカサ「そ、そんな・・・」ヘナ





    リヴァイ「やめやがれ!!」スゥ





    「まて」





    リヴァイ「あ!?」ギロ





    アニ「忘れたか?エレンは手を出すなと言ったぞ」





    リヴァイ「!」





    ハンジ「あーあー呼ばなくてもよかったかな?」ギュッ→スイッチ





    ピクシス「ん?なにをじゃ?」





    ハンジ「うんと~そろそろだけどね」







    ヒューー!!(飛)




    ハンジ「!きたきた!」





    ヒューーーー!!  ガチャン!!





    みんな「!」





    ハンジ「紹介しましょう。『グリズリー君2号』です」





    グリズリー君2号「」ガチャン





    ハンジ「まあ、エレンくんが死んじゃったし・・・意味なくなったんですけど」





    ピクシス「・・・そうじゃな」





    エルヴィン「さて、早く片付けmズサッ





    エルヴィン「!」クル





    エレン「」ムク シュウウウウ
  63. 170 : : 2016/11/14(月) 19:39:57
    ミカサ・シャルル・リヴァイ「!」





    アニ「フッ・・・」





    ピクシス「なっ・・・」





    エレン「たく、倒れたあとに何発も撃つか?」シュウウウウ→再生





    リヴァイ「!あらは・・・(ボクの異能力!)」





    エルヴィン「なぜ・・・」





    エレン「殺せたと思ったか?」





    エルヴィン「!」





    エレン「殺せた・・・死んだ・・・危険視していた奴が死んで安心したか?」





    ピクシス・ハンジ「」





    エレン「なあ?」





    エルヴィン「・・・フッ、殺せなかったなら・・・また殺すだけだ」ダッ!!





    ピクシス「!エルヴィン!」





    エレン「」





    エルヴィン「どんなに強くても!愛するものは殺せない!」タタタ ズズズ





    エレン「ん」ピク





    「」スゥ





    みんな「!」





    ミカサ「え・・・?」





    アニ「ほお」





    エルヴィン(アニ)「(あれ?人が変わった?)」タタタ





    エレン「」





    エルヴィン(アニ)「でも・・・(関係ない!!)」ガチャ!!→ライフル





    エレン「」





    エルヴィン(アニ)「死ね」グッ









    ガシッ!



    エルヴィン(アニ)「!!」ギシ→顔





    エレン「愛するものは殺せない・・・さしずめ相手の愛する人に変身する能力か」ギュッ





    エルヴィン(アニ)「や、やめて!」グググ





    エレン「うるせぇよ」グンッ!!





    エルヴィン(アニ)「ごぷっ!!」ゴキッッ!!!→首





    みんな「!!」





    エレン「あっ、いけねぇ・・・つい力が入っちまった」ポイ





    エルヴィン「」スゥ(元に戻る) ドテッ





    エレン「さて、次は?どっちだ?」
  64. 171 : : 2016/11/14(月) 20:31:40
    きゃーエレンカッコいい

    期待です
  65. 172 : : 2016/11/14(月) 21:05:15
    期待期待!
  66. 173 : : 2016/11/14(月) 22:49:43
    なんかエレン少し穏やかになった?
  67. 174 : : 2016/11/14(月) 22:57:01
    エレンくんイケメン★
  68. 175 : : 2016/11/15(火) 06:10:23
    アニは修行相手だからね。今は。
  69. 176 : : 2016/11/15(火) 17:31:16
    ピクシス「っ・・・(落ち着け、ピクシス。奴の戦闘能力は不明だが)」ジロ





    エレン「」
    ※右腕なし





    ピクシス「(奴には右腕がない・・・右から攻撃していけば・・・)ハンジ」





    ハンジ「はい」





    ピクシス「ワシとお主とそのロボットで右中心で攻めるぞ」





    ハンジ「了解」カチャ→スイッチ





    グリズリー君2号「」ガチャ!!





    エレン「ハァ・・・(やっとか)」ズズズ





    アニ「」ピク





    ピクシス「では、行くzシュンッ!!








    ガッシャアアアアアアアアアアアアンッ!!!




    ピクシス・ハンジ「!!」クル





    グリズリー君2号「」グチャグチャ バキバキ ボロボロ





    エレン「あれ?随分脆いロボットだな」ニッ ズズズ→赤い目(アニ:限界突破)





    ハンジ「そんな・・・(君を倒すために1号よりも頑丈にして性能を上げたのに)」





    エレン「」クル ジロ





    ハンジ「!」





    エレン「」ダッ!! シュオオオオオン!!(蹴)






    ガアアアアアアンッ!!!




    ハンジ「ぐがっ!!」メキメキ!!





    エレン「」グンッ!!





    ハンジ「がああっ!!」ガガガガ





    ピクシス「!ハンジ!」





    エレン「・・・なあ、おっさん」シュタ





    ピクシス「!」





    エレン「3対1なら勝てる、右腕がないから右から攻撃していけば勝てるとか思ったか?」スタスタ





    ピクシス「」ジリ





    エレン「お前の描いた勝利という希望を・・・俺が」シュン





    ピクシス「ぐっ!」ギチ→首







    エレン「ぶっ壊してやるよ」ニタァ





    みんな「」ゾクッ!!





    シャルル「な・・・なんだかエレンさん・・・変じゃないですか?」





    アニ「・・・」





    ミカサ「エレン・・・」






    エレン「苦しいか?痛いか?」ギュッ





    ピクシス「ぐがぁああ・・・は、放せ」グググ





    エレン「ほら」パッ(放)





    ピクシス「!ゴホッゴホッ!」ゲホゲホ





    エレン「」シュンッシュンッ!!







    パンッ!!パンッ!!



    ピクシス「ぐっ!」ザザザザザ





    エレン「おっさん、さっさと異能力使えよ。じゃないと勝てねぇぞ」スタスタ





    ピクシス「くっ・・・」グググ
  70. 177 : : 2016/11/15(火) 17:38:55
    エーレーーンカッコいいーーーー!!!!

    期待だよー
  71. 178 : : 2016/11/16(水) 23:39:18
    期待だよ
  72. 179 : : 2016/11/17(木) 06:47:15
    期待です!頑張ってください!
  73. 180 : : 2016/11/17(木) 16:35:42
    エレンはジャンが死んだことを知ってどーゆー反応すんのかな
  74. 181 : : 2016/11/17(木) 20:33:03
    続き楽しみだなー
  75. 182 : : 2016/11/18(金) 21:23:13
    エレン「さっきおっさんが出していた黒いの・・・あれキュクロの異能力だろ?」スタスタ





    ピクシス「くそ!!」ズズズ→黒い霧 ダッ





    エレン「俺みたいな異能力を奪う系・・・・いや、模倣か?」ズズズ→銃×2





    ピクシス「ふxtブシュブシュッ!!!





    ピクシス「!!がっ!!」ガク ドクドク→血(足)





    エレン「足がガラ空き・・・相手の銃の狙ってる場所をよく見ろよ」





    ピクシス「ぐっ!」グググ





    エレン「よくその程度で生き残って来れたな」ヘラ





    ピクシス「こ、このガkシュンッ!!





    ピクシス「ごっ!!」メキメキ!!! ザザザ





    エレン「ジジィのくせに結構頑丈だな」スタスタ





    ピクシス「ぐっ・・・がはっ」ベチャ





    エレン「」シュンッ!!!






    メゴッ!!



    ピクシス「ごほっ!!」ゲロゲロ





    エレン「おっと、胃の方を蹴っちまったか」





    ピクシス「ぐが・・・っ!!」ギロ グッ






    シーーーーーン




    ピクシス「!!(異能力が発動しない!?)」グググ





    エレン「・・・はっ」





    ピクシス「!」





    エレン「使えるわけないだろ・・・俺が奪ったんだからな」ゴキ





    ピクシス「なんdメキメキメ!!!





    ピクシス「がああっ!!!」ザザザザザ





    エレン「」ニタ





    ピクシス「あ・・・がああ・・・・」グググ





    エレン「おいおい、まだ死ぬなよ」スタスタ





    ピクシス「ぐっ・・・がはっがはっ!!」ベチャベチャ→血(大量)





    エレン「・・・キュクロの死体が見当たらねェな」スタスタ





    ピクシス「ぎい・・・がああ・・・」ズルズル(逃)





    エレン「お前がやったんだろ?」キョロキョロ





    ピクシス「ひぃ・・・ぐっが・・・」ズルズル





    エレン「・・・キュクロはこっちの世界での初めての『友達(ダチ)』だ」





    シャルル「!」





    エレン「友達は・・・大切にしないとな」ゴキ!!!





    ピクシス「っぐぅ・・・・」ズルズル





    エレン「お前さ・・・」ジロ





    ピクシス「ぐ・・・が・・・」ズルズル





    エレン「勝手に人の友達に手ェ出してんじゃねェよ!!!」ブオオオオオオンッ!!!





    ピクシス「」ズルズル








    ブシュッ!!!!



    エレン「」





    ピクシス「」ズプッ→心臓





    エレン「・・・ラスト一匹だな」ムク






    ピンポンパンポーーーン!!





    みんな「!!」





    エレン「あ?」





    アナウンス『ビックニュース!!先ほどスペード♠のエリアの最後のプレイヤーが死亡しました!!』





    エレン「あ・・・コイツがラストか」





    アナウンス『残りのはずはあとわずか!!皆さん!空を見てご確認ください!!』プツ





    みんな「」ジロ↑






    空  ザザザザザ





    ーーーーーー映像ーーーーーーーーーーーー

    『♦(ダイヤ)のエリア』    5人



    『♥(ハート)のエリア』     2人



    『♣(クローバー)のエリア』  3人

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ア二「ほお、とうとう一桁になったか」





    リヴァイ「あと見てない人はクローバー♣の二人だけだねー」


  76. 183 : : 2016/11/19(土) 00:47:40
    あれ?♦︎のエリアの生き残りって

    エレン ミカサ アニ リヴァイであと誰?

    ハンジ生きてるのかな?
  77. 184 : : 2016/11/19(土) 08:22:19
    シャルルさんじゃない?
  78. 185 : : 2016/11/19(土) 08:22:50
    あ、すいませんなんでもないです。
  79. 186 : : 2016/11/19(土) 08:55:50
    期待

  80. 187 : : 2016/11/19(土) 08:57:05
    >>183もしかして、クリスタかアルミンかジャンとかが生きてたとか
  81. 188 : : 2016/11/19(土) 09:04:58
    キュクロはどうなったんでしょうか?
  82. 189 : : 2016/11/19(土) 12:08:20
    きえたんですかね
  83. 190 : : 2016/11/19(土) 12:53:46
    104期はもうみんなでたかな?
  84. 191 : : 2016/11/19(土) 13:46:28
    イザベルとファーランは?
  85. 192 : : 2016/11/19(土) 13:48:40
    >>191多分♣︎の2人それだ!!(そうであってほしい)
  86. 193 : : 2016/11/19(土) 15:45:13
    続きが気になりますねー

    期待してます
  87. 194 : : 2016/11/19(土) 15:52:26
    今更だけどさケニーと戦ってた時にさナナバの異能力でだした牢屋の中では能力使えないって言ってたのになんでフリーダは異能力使えたの?
  88. 195 : : 2016/11/19(土) 16:30:40
    ナナバの異能力で牢屋の中では異能力は使えない、フリーだが入ってたいたときはナナバが使えるように設定していたと考えてください
  89. 196 : : 2016/11/19(土) 20:01:32
    おっけーでぇーす
  90. 197 : : 2016/11/19(土) 20:18:47

    エレン「よし、それじゃあ残り8人にするか」クル





    シーーーーン





    エレン「あ?」キョロキョロ





    シーーーーーン





    エレン「・・・逃げられたか」スタスタ





    ミカサ「!エレン!」タタタ





    エレン「終わったぞ」





    ミカサ「大丈夫!?怪我はない!?治療するよ」





    エレン「ねェよ」





    ミカサ「・・・よかった」ホッ





    エレン「なあ、お前ら」





    ア二・シャルル・リヴァイ「ん?」





    エレン「いろいろと聞きたいことがあrドッカアアアアアアアアアアアンン!!!!





    リヴァイ・シャルル・ミカサ「!!」





    エレン・ア二「」ジロ





    「・・・よう、久しぶりだな。エ~レ~ン」ニヤ





    エレン「・・・ケニー」





    ケニー「ほれ」シュン→?(投)






    「」ベチャ





    みんな「!!」





    エレン「」ジロ





    ハンジ「」ベチャベチャ





    ケニー「お前がよそ見していた時に逃げてたんでな・・・俺が殺っといたぜ」





    エレン「・・・あっそ」





    ケニー「目覚めたんだな!俺は嬉しいぜ・・・・エレン」ニッ





    エレン「テメェに嬉しがられても嬉しくねェよ・・・」





    ケニー「ははははは」





    エレン「」





    ケニー「ははは・・・・なあ、エレン」





    エレン「あ?」





    ケニー「殺ろうぜ・・・殺し合い」ペロ





    リヴァイ・ア二・シャルル「!!」





    ア二「・・・」チラ





    エレン「」





    ケニー「この間は完璧に仕留めきれなかったからな・・・今度こそ俺がお前を殺s「いいぜ」





    ケニー「!」





    エレン「殺ろうぜ・・・殺し合い」ニッ





    ミカサ「え、エレン!」





    エレン「ん?」





    ミカサ「やめようよ!また・・・」





    エレン「やだ」





    ミカサ「!」





    エレン「・・・なあ、ケニー」クル





    ケニー「あ?」





    エレン「今すぐ殺りたいところだけどよ・・・俺は今ベストなコンディションじゃねェんだよ」





    ケニー「ふ~ん」





    エレン「3日後、ここでどうだ?」





    ケニー「・・・フッ、まあ勝つのは俺だが・・・万全じゃないお前と闘っても面白くないからな・・・・いいだろう」





    エレン「相変わらず傲慢だな」





    ケニー「フッ・・・じゃあ三日後楽しみにしてるぜ!!」ダッ





    エレン「・・・」フラ







    ドテッ



    ミカサ・リヴァイ・シャルル「!エレン(くん)(さん)!!」





    エレン「」ギュルルルル





    ミカサ・シャルル・リヴァイ「!」





    エレン「・・・腹減った・・・なんか食わせてくれ」ギュルルル





    ア二「・・・ふふ、確かに腹が減ったの。飯にするかの」





    ーーーーーーーーーーーーーー



    ーイェーガーズ:アジトー




    ガツガツ  ガチャガチャ



    エレン「なんか思ってたよりも腹減ってる」モグモグ!!





    リヴァイ「そりゃ~4日くらい寝てたからね~」モグモグ





    エレン「4日か・・・」





    ミカサ「エレン、どんどん作るからいっぱい食べて」





    エレン「食えればなんでもいい。頼む」モグモグ





    ミカサ「うん」タタタ





    シャルル「私も手伝います」タタタ





    エレン「」モグモグ





    ア二「・・・」





    エレン「ん?どうした、ア二」





    ア二「・・・すまんの」





    エレン「あ?」





    ア二「」トントン→舌





    エレン「・・・気にすんな」





    ア二「」





    エレン「それより俺が寝ている間何があったのか教えろよ」





    ア二「・・・ああ」





    ~~~~~~~~説明中~~~~~~~~




    エレン「・・・そうか、ジャンが」





    ア二「ワシらを逃がすために囮になってくれた・・・」





    エレン「」





    ア二「あと右腕は使い物にならなかったのでな・・・切断した」





    エレン「ふ~ん」





    リヴァイ「ごめんね。ボクの血でも元に戻すことはできなくて」





    エレン「・・・右腕がなくても生きていける。気にすんな」





    リヴァイ「・・・あっ、あとあの女がここに来たよ」





    エレン「あ?あの女?」





    ミカサ「・・・フリーダさん」





    エレン「」ピク





    ア二「お主に会いたがってたぞ」





    エレン「・・・俺に?」
  91. 198 : : 2016/11/19(土) 22:44:11
    ア二「・・・お主に・・・殺されたいみたいじゃぞ」





    エレン「・・・は?」





    シャルル「た、確か・・・罰を受けに来たとき言ってましたよね」





    エレン「罰・・・か」


  92. 199 : : 2016/11/20(日) 03:52:55
    ハイセさん、期待してます!頑張ってください
  93. 200 : : 2016/11/20(日) 08:42:22
    エレンの右腕..,
  94. 201 : : 2016/11/20(日) 14:14:55
    待機
  95. 202 : : 2016/11/20(日) 15:36:40
    今こそシヤルルに能力貰えばいいのに

    期待だよ
  96. 203 : : 2016/11/20(日) 19:44:12
    本物さん、名前勝手に使ってごめんチョンマゲ
  97. 204 : : 2016/11/20(日) 21:55:36
    期待だよー
  98. 205 : : 2016/11/20(日) 21:56:22

    ア二「エレン、もしもフリーダと会ったらどうするつもりじゃ?」





    エレン「あ?決まってんだろ」ゴキ





    ア二「・・・そうか」





    リヴァイ「じゃあさー、エレンくん。これからどうする?」





    エレン「・・・どうもしねェよ。三日後のケニーとの闘いに備えるだけだ」





    ミカサ「・・・また・・・あの人と闘うの?」





    エレン「・・・そうだ」





    ミカサ「・・・(また、エレンがあんな目に・・・)」ギュッ





    シャルル「あ、あの・・・」





    エレン「ん?」





    シャルル「その・・・こ、今度は真っ向から闘わなくてもいいのでは・・・?」





    エレン「・・・あ?」





    シャルル「た、例えば、罠を仕掛けたり!ア二さんとエレンさん!2対1で闘えば勝てるんじゃないですか!?」





    エレン「ふ~ん・・・だとよ。ア二」ジロ





    ア二「・・・確かに罠を仕掛けて有利に持ち運ぶ方法も闘い方の一つじゃ・・・ケニーが罠に掛かったあとワシとエレンでケニーを殺れるかもしれん」





    シャルル「!そ、それじゃあ!「じゃが」





    シャルル「!」





    ア二「無理じゃの」





    シャルル「え・・・?な、なんでですか?」





    ア二「・・・まずケニーが罠に掛かるとは思えん。例え掛かったとしても、奴なら力でねじ伏せるじゃろうな」





    エレン「だろうな」





    シャルル「じゃ、じゃあ・・・ア二さんとエレンさんで共闘すれば・・・」





    ア二「・・・それも無理じゃ」





    シャルル「・・・二人がかりでも・・・・勝てないってことですか?」





    ア二「いや・・・そういうことではない」





    シャルル「じゃあ・・・どうして?」





    ア二「・・・フッ」





    シャルル「!」





    ア二「まあよいではないか・・・そんなこと」





    シャルル「」





    ア二「この話は終わりじゃ」パンパン





    エレン「・・・」





    ア二「あっ、そうじゃ・・・・エレン」





    エレン「ん?なんだ」ピク





    ア二「明日・・・ワシとデートしないか?」





    ミカサ・シャルル・リヴァイ「!」





    エレン「・・・デート?」





    ア二「うむ、デートじゃ」





    エレン「」





    ア二「ダメか?」





    エレン「」





    ア二「」





    エレン「・・・いいぜ」





    ミカサ「!」





    ア二「そうか。では、明日の朝・・・よろしく頼むぞ」ムク スタスタ





    リヴァイ「エレンくん、あいつとデートするの?」





    エレン「そうだ。邪魔すんなよ」





    リヴァイ「はーい」





    ミカサ「エレン・・・」





    エレン「お前も邪魔するな、ついてくるな、大人しく留守番してろ。いいな?」





    ミカサ「!・・・は、はい」





    エレン「・・・シャルル」





    シャルル「!は、はい!デートの邪魔はしません!」





    エレン「あ?何言ってんだ・・・ちげェよ」





    シャルル「?じゃあなんですか?」





    エレン「取引だ」





    シャルル「!」





    エレン「『悪魔の取引』するぞ」





    ミカサ・リヴァイ「!」





    シャルル「は、はい・・・わかりました」





    エレン「よし、頼むぞ」スタスタ





    リヴァイ「・・・寝よー」スタスタ





    ミカサ「・・・」






    エレンとア二さんがデート






    ミカサ「・・・(また・・・私もしたい)」ギュッ




    ーーーーーーーーーーーー



    ーシャルルの部屋ー



    シャルル「では、どんな異能力を?」





    エレン「・・・そうだな」





    シャルル「」





    エレン「~~~~~~~~」





    シャルル「!」





    エレン「どうだ?」





    シャルル「そ、それくらいならア二さんより消えるものは小さいと思いますよ・・・」





    エレン「そうか、なら頼む」





    シャルル「・・・はい」スゥ





    エレン「(ケニー・・・テメェを殺すために俺は・・・)」ギュッ





    ・・・











    ・・















    ・・・次の日



    ーイェーガーズ:アジトー

  99. 411 : : 2016/11/25(金) 21:13:59
    お願いします。荒らさないでください。私は皆さんのコメントを見るのが楽しみなんです。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    アニ「ふふふ、どうじゃ?似合うか?」
    ※可愛い私服





    シャルル「アニさん、似合ってますよ!」





    アニ「ふふ、そうか。これでエレンもメロメロじゃの」クス





    ミカサ「・・・」ムス





    アニ「・・・そんな顔するでない、ミカサ」





    ミカサ「!」





    アニ「」スゥ







    ポン



    アニ「ワシの処女も今日までかもの」ニッ





    ミカサ「!!」





    アニ「ふふふ、楽しみじゃの」





    「」スタスタ





    ミカサ・シャルル「」クル





    エレン「よう、待たせたな」ザッ
    ※私服





    アニ「・・・ん?」ジーー





    エレン「あ?どうした?」
    ※右目(眼帯)





    アニ「・・・その右目どうした」





    エレン「・・・気にすんな」





    シャルル「・・・」





    アニ「そうか。では気にしない」





    ミカサ「エレン、大丈夫なの?怪我してるなら治療するよ」





    エレン「治療しても治らねぇよ」





    ミカサ「え・・・?」





    エレン「それよりアニ」





    アニ「ん?」





    エレン「デートだろ」





    アニ「・・・フッ、そうじゃ。デートじゃ」





    エレン「だったら」スゥ





    ミカサ「!」





    シャルル「(きゃ//////)」





    アニ「ふふ、では・・・遠慮なく」スゥ





    エレン「」ギュッ→腕組み&恋人つなぎ





    ミカサ「・・・」ギュッ





    エレン「じゃあ。お前ら、留守番頼むぜ」





    シャルル「はい」





    ミカサ「う、うん・・・」





    エレン「行くぞ」スタスタ





    アニ「うむ」スタスタ







    ガチャン→ドア




    ミカサ「・・・エレン」





    「あれ?エレンくんもう行ったの?」





    シャルル「!あっ、おはよう。リヴァイくん」





    リヴァイ「おはよう」





    シャルル「みんな揃ったことだし、ご飯作ってきますね」





    リヴァイ「うん・・・あっ、そうだ。ねぇー」





    シャルル「ん?私?」クル





    リヴァイ「うん。ご飯食べた後でいいからさーやってほしいことなあるんだけど」





    シャルル「?」





    ーーーーーーーーーーーーーー



    ー外:街中ー




    スタスタ

  100. 412 : : 2016/11/26(土) 12:39:07


    アニ「」ギュッ





    エレン「おい、あんまり引っ付くな」





    アニ「ふふふ、よいではないか。デートじゃぞ」





    エレン「引っ付き過ぎだって言ってだよ」





    アニ「・・・いやか?」





    エレン「あ?」





    アニ「ワシに引っ付かれるのはいやか?」





    エレン「・・・別にいやじゃねぇよ」





    アニ「そうか、ではこのままでよいの」ギュッ





    エレン「(この野郎・・・)」





    アニ「・・・右腕がない」





    エレン「」ピク





    アニ「左腕は今ワシが掴んでおる」チラ





    エレン「・・・」ジロ





    アニ「今なら簡単に殺せるの」ニッ





    エレン「・・・試してみるか?」スゥ→足





    アニ「それは面白いの」ゴキッ!





    エレン「」





    アニ「」





    エレン「」





    アニ「・・・フッ、冗談じゃ」クス





    エレン「お前が言うと冗談に聞こえないんだよ」





    アニ「すまんすまん。」





    エレン「大体、右腕があっても左腕を掴まれていなくても俺はお前に勝てねぇよ」





    アニ「ふふふ、まあまだ無理じゃろうな」





    エレン「だろ」





    アニ「ワシを超えるには最低でもあと2年は必要じゃろうな」





    エレン「2年もかよ」





    アニ「早いほうじゃと思うぞ」





    エレン「そうかよ」





    アニ「・・・まあ、異能力を使えばわからんがの」チラ





    エレン「・・・」





    アニ「・・・ふふ、まあこの話はここまでにしてデートを楽しむとよう」グイ





    エレン「!」グン





    ーーーーーーーーーーーーー


    ー服屋ー



    アニ「どうじゃ?」ヒラ→ワンピース





    エレン「・・・」





    アニ「似合わんか?」





    エレン「お前はそんなヒラヒラのやつよりどちらかと言うとこういうのだろ」シュン(投)





    アニ「」ガシッ! チラ





    パーカー(白)





    アニ「そうか、では着てみるとしよう」





    ~~~~~~着替え中~~~~~~



    「エレン」ザッ





    エレン「ん?」クル





    アニ「どうじゃ?」
    ※パーカー(白)





    エレン「・・・なんつーか、お前はラフな格好が似合うな」





    アニ「」





    エレン「似合ってるぜ、アニ」ニッ





    アニ「・・・」クル





    エレン「ん?」





    アニ「・・・」ニッ





    エレン「おーい。どうした?」





    アニ「・・・いや、なんでもない」クル





    エレン「ふーん。ならいいけど」





    アニ「ではこれを買うかの」ギュッ




    ーーーーーーーーーーーーーー



    ースポーツショップー



    ダムダム→ドリブル



    アニ「バスケか・・・向こうの世界にいたとき暇なときストリートでよくやってたの」ダムダム





    エレン「俺は学校の体育でしかやったことねぇよ」ポンポン→サッカー





    アニ「学校か・・・行ったことないの」





    エレン「・・・は?」





    アニ「ん?なんじゃ?」





    エレン「お前・・・学校行ったことねぇのかよ」





    アニ「?ないぞ」





    エレン「・・・マジかよ」





    アニ「マジじゃ。社会に必要な常識や学力や知識は学んだ」





    エレン「おーおーすげぇな。さすが千年も続く殺しの一族だよ」





    アニ「ふふ、誉めても何もでないぞ」





    エレン「いらねぇよ」





    アニ「フッ・・・ほれ!エレン」シュン(投)





    エレン「!」パシンッ!→バスケットボール





    アニ「将来、ワシとお主が結婚したら庭にバスケットコートがある家を建てて一緒にしようではないか」ニッ





    エレン「・・・はっ、結婚する前提かよ」シュン





    アニ「もちろんじゃ」パシンッ!





    エレン「」





    アニ「皆を誘ってゲームもいいの」





    エレン「・・・考えといてやるよ」ヘラ





    アニ「ああ、真剣に考えておれ」







    刻々と過ぎていく時間







    二人は






    エレン「あまっ」モグモグ→アイス



    アニ「やはり甘いものはいつ食べてもうまいの」ペロ







    楽しい時間を







    アニ「周りに誰もいないと言うのは静かでいいの」



    エレン「そうか?逆に落ち着かねぇよ」







    共に過ごした







    エレン「ははははは」



    アニ「ふふふ」クス







    そして




    ー公園ー


  101. 506 : : 2016/11/30(水) 21:38:06
    遅くなってすいません。いろんなコメントを見て自分の作品のことについて考えました。これからは見てくださるすべての人に面白いと思ってもらえるように頑張ります
  102. 507 : : 2016/11/30(水) 21:38:24

    アニ「んっ!ん~~~」グググ→背伸び





    エレン「あー疲れた」スチヤ→椅子





    アニ「そうか?ワシは楽しかったぞ」





    エレン「そうかいそうかい。よかったな」





    アニ「・・・お主は?」





    エレン「あ?」





    アニ「エレン・・・お主は楽しかったか?」





    エレン「・・・まあまあだったな」プイ





    アニ「ふふふ、素直じゃないの」クス





    エレン「うっせー」





    アニ「・・・フッ」スタスタ





    エレン「ん?」ジロ





    アニ「」ザッ





    エレン「・・・なんだよ」





    アニ「・・・隣・・・座ってもよいか?」





    エレン「・・・勝手にしろよ」





    アニ「そうか。では」スチヤ





    エレン「」





    アニ「・・・なにかお喋りしようかの」





    エレン「お喋り?」





    アニ「そうじゃ」





    エレン「・・・ご自由に」





    アニ「そうか。ではの~ん~~~~」





    エレン「・・・」





    アニ「・・・初めてお主と会ったときと比べて」





    エレン「」ピク





    アニ「随分変わったの・・・エレン」





    エレン「」





    アニ「前のお主も好きじゃったが・・・今のお主も好きじゃの」ニッ





    エレン「・・・俺・・・そんなに変わったか?」





    アニ「変わったの」





    エレン「・・・そうか」





    アニ「」





    エレン「俺は変われてよかったと思ってるぜ」





    アニ「」チラ





    エレン「変わらなかったら、俺はここにいなかっただろうし・・・アイツらも・・・」





    アニ「」





    エレン「甘さは捨てろ・・・お前がいつも言ってたことだ」





    アニ「・・・捨てれたか?」





    エレン「ああ・・・たぶんな」ヘラ





    アニ「」





    エレン「・・・非情にならなければいけない・・・そうしなければ何も・・・何も」スゥ







    ゴキッッッ!!



    エレン「何も守れない」





    アニ「・・・ふふ」クス





    エレン「!・・・なんだよ」





    アニ「ふふふ・・・いや・・・お主のそこは変わらないと思っての」





    エレン「あ?」





    アニ「仲間を大切に想う気持ち」





    エレン「」





    アニ「そこははじめて会ったときと変わらんの」





    エレン「・・・俺は俺のものを奪われたくないだけだ」





    アニ「おーおー照れ隠しか?可愛いのー」ニヤニヤ





    エレン「」イラ





    アニ「まったく、そんな照れ隠しせんでもよいのにの」





    エレン「うるせぇ」





    アニ「ふふ、ほんとに可愛いの~ますます惚れてしまいそうじゃ」





    エレン「俺はお前がますます嫌いになりそうだ」





    アニ「おっと・・・それは困るの」ニヤニヤ





    エレン「・・・ニヤニヤやめろ」





    アニ「おっと、すまんすまん」





    エレン「たく・・・」





    アニ「ふふ、こうしているとミカサが羨ましくなるの」





    エレン「」ピク





    アニ「あちらの世界でお主と付き合ってこんな風にデートしていたと思うと・・・羨ましいの」





    エレン「」





    アニ「・・・エレン」





    エレン「・・・なんだ」





    アニ「ミカサと別れて・・・後悔しておらぬか?」





    エレン「うるせぇよ」ギロ





    アニ「」





    エレン「」





    アニ「・・・すまん。余計なことじゃったの」





    エレン「・・・いや。俺こそ睨んじまってわりぃ」





    アニ「」





    エレン「・・・なあ、アニ」





    アニ「ん?」





    エレン「なんで今日・・・俺をデートに誘った?」





    アニ「」ピク





    エレン「なにか・・・あったのか?」





    アニ「・・・鋭いの」





    エレン「!(やっぱりなにかあったのか)」





    アニ「正直、お主にだけは言いたくなかったのじゃがの」





    エレン「・・・」





    アニ「・・・実はの・・・ワシ」





    エレン「」





    アニ「」





    エレン「」ツー→汗








    ポチャン



    アニ「あと30分後ぐらいに死ぬ」





    エレン「     」





    アニ「呪いをかけられての・・・ワシはここまでのようじゃ」





    エレン「・・・そうか」





    アニ「」





    エレン「」スゥ







    ガシッ!



    エレン「」ジロ
  103. 508 : : 2016/12/03(土) 23:55:05

    アニ「やめろ」





    エレン「なにもしねぇよ」





    アニ「嘘じゃな」





    エレン「・・・」





    アニ「また・・・奪う気か?」





    エレン「・・・」





    アニ「味覚、嗅覚、寿命・・・次は呪いか?」





    エレン「・・・なるほどな。自分が死ぬ前に俺と最後の思い出をつくろうってか?」





    アニ「まあそんなところじゃ」





    エレン「ふざけんな」ギロ





    アニ「」





    エレン「テメェは俺のものだ・・・勝手nシュンッ!!





    エレン「!!」バッ







    ガアアアアアンッ!!



    エレン「っ!!」ザザザザ





    アニ「ほお、よく防いだな」





    エレン「アニ・・・」ジロ





    アニ「少し調子に乗ってないか?エレン・・・過保護が過ぎるぞ」





    エレン「」ピク





    アニ「心配してくれるのはうれしい・・・じゃが」 スゥ





    エレン「」





    アニ「迷惑じゃ」





    エレン「・・・迷惑?」





    アニ「お主がよかれと思ってやろうとしていることが、相手には有り難迷惑じゃということを知れ」





    エレン「・・・有り難迷惑か」





    アニ「そうじゃ」





    エレン「・・・ハァ、この野郎」





    アニ「それとの・・・ワシの呪いやを奪いたいということは死にたいってことじゃろ?」





    エレン「!」





    アニ「死にたいっていうなら、今ここでワシが殺してやろう」ダッ!!





    エレン「!!」





    アニ「いくぞ」タタタ





    エレン「チッ!」ズズズ→刀





    アニ「」シュオオオオン!!







    バッキイイイイイン!!



    エレン「・・・マジかよ」ヘラ





    アニ「マジじゃ」クル ブオオオンッ!!





    エレン「!ごっ!!」メキメキ‼





    アニ「呪いで死ぬのも、ここでワシに殺されて死ぬのも・・・一緒じゃろ」シュンッ!!





    エレン「ぐっ!」ガンッ!!!





    アニ「ほれ、反撃せい」シュシュシュシュッ!!!





    エレン「ごっ!があっ!っ!」ガガガガガ





    アニ「では、そろそろ・・・」スゥ








    ドックン!



    アニ「『限界突破(アンリミテット)』」ズズズ→赤い目





    エレン「!くっ!(『強奪祭り(スナッチフェスティバル)』)」ズズズ





    アニ「」ブオオオオオオオンッ!!





    エレン「!」








    ガアアアアアアアアアンッ!!



    エレン「ぐがっっっ!!」メキメキ‼





    アニ「ふんっ!」グンッ!!





    エレン「」ガガガガガ!!






    ガンッ!!!!→遊具(公園の)



    エレン「っ・・・がはっ」ベチャ





    アニ「」スタスタ





    エレン「っ・・・アニ・・・」グググ





    アニ「」ザッ





    エレン「くそが・・・イテェ」グググ





    アニ「・・・終わりじゃな」 スゥ





    エレン「!・・・はっ・・・殺れよ」





    アニ「うむ、そうさせてもらおうかの」ブオオオオオオン!!!





    エレン「」









    ペシッ



    エレン「!」ズキ→おでこ





    アニ「はい、お主は死んだ」ニッ





    エレン「・・・嫌な奴だな」





    アニ「ふふふ、すまんの」スゥ→手





    エレン「」





    アニ「立てるか?」





    エレン「・・・」スゥ






    ギュッ



    エレン「たく、死ぬかと思ったぞ」ムク





    アニ「手加減したんじゃ。死ぬわけないじゃろ」





    エレン「あれで手加減かよ」ヘラ





    アニ「手加減していなかったらお主死んでいたぞ」





    エレン「ははは、だろうな」





    アニ「まあ、今から本気でやってもよいがの」





    エレン「おいおお、勘弁してくれよ」





    アニ「・・・随分弱気じゃの」





    エレン「お前から力を奪えないだ、勝てねぇよ」





    アニ「・・・」





    エレン「・・・?どうした?」





    アニ「・・・少し座ろうかの」スタスタ





    エレン「?」スタスタ





    アニ「」スチヤ





    エレン「」スチヤ
  104. 509 : : 2016/12/04(日) 00:16:56

    アニ「・・・のう、エレン」





    エレン「あ?なんだ?」





    アニ「どうやってケニーに勝つつもりじゃ?」





    エレン「」ピク





    アニ「『強欲祭り』じゃったか?他者から力を奪うあの能力。あれはお主の周りに人がいて発揮する能力じゃろ?」





    エレン「・・・ああ」





    アニ「前回とは違う、お主の周りにはミカサ達だけじゃろうな」





    エレン「・・・そうだな、お前の言う通りだな」





    アニ「」





    エレン「さっきもお前から力を奪おうとしたが無理だった。俺よりも圧倒的に強いやつからは奪えない」





    アニ「ではケニーからも奪えないの」





    エレン「ああ」





    アニ「では、どうやってケニーにk「だけどよ」





    アニ「!」





    エレン「そんなことで俺が諦めると思うか?」ジロ





    アニ「」





    エレン「」





    アニ「・・・フッ、そうじゃな」クス





    ズズ





    エレン「!」





    アニ「・・・」ズズズ→骸骨(紫)
    ※霧の骸骨を纏う





    エレン「アニ・・・」





    アニ「」ズズズ ムク(立)





    エレン「・・・」





    アニ「」スタスタ  ズズズ





    エレン「・・・アニ」





    アニ「」ピタ ズズズ





    エレン「どうしても・・・お前が死なないといけないか?」





    アニ「」ズズズ





    エレン「俺よりもお前の方が強い・・・仲間を守る力がある」





    アニ「」ズズズ





    エレン「俺なんかよりお前が生きたほうがきっとnシュンッ!!






    ポカッ!!



    エレン「    」





    アニ「」ズズズ





    エレン「・・・アニ?」





    アニ「まったく・・・何を言っておるんじゃ」ズズズ





    エレン「」





    アニ「ワシの方が強い?仲間を守れる?」ズズズ





    エレン「」





    アニ「なに一人でペラペラとアホなことを言っておる・・・バカなのか?」ズズズ





    エレン「・・・」





    アニ「」スゥ  ズズズ







    ギュッ→手



    エレン「!」





    アニ「お主には・・・お主を必要とする者達がいるじゃろ」ズズズ





    エレン「」





    ザザザザ

    ーーーーーーーーーーー

    リヴァイ「エレンくん」

    ーーーーーーーーーーー

    シャルル「エレンさん」

    ーーーーーーーーーーー





    エレン「」





    ザザザザ

    ーーーーーーーーー

    ミカサ「エレン」ニコ

    ーーーーーーーーー





    エレン「・・・」ギュッ





    アニ「・・・それに・・・お主にもあるはずじゃ」ズズズ





    エレン「」





    アニ「皆を守る力が」ズズズ





    エレン「・・・ああ」





    アニ「・・・ワシがいなくても、もう平気じゃろ?」ズズズ





    エレン「ああ」





    アニ「・・・フッ、そうか。ではもう心配いらんの」ズズズ





    エレン「ああ」





    アニ「・・・ふふ、やっぱりお主を好きになってよかった」ズズズ





    エレン「アニ・・・」ギュッ





    アニ「エレン」ズズズ





    エレン「・・・なんだ」





    アニ「お主を必要とする者よりさきに死ぬでない」ズズズ





    エレン「」





    アニ「何があっても逃げるな」ズズズ





    エレン「」





    アニ「そして」ズズズ  ツー








    ポチャン



    アニ「もう・・・誰にも負けるな」ポロポロ  ズズズ





    エレン「・・・ああ」





    アニ「『約束』じゃぞ・・・ワシとお主の」ズズズ








    ドックン!!!



    アニ「」フラ





    エレン「!!」ダッ





    アニ「」ヒュウウウ





    エレン「」ガシッ!





    アニ「」





    エレン「アニ!!」





    アニ「」スー










    『約束』じゃ




    アニ「」





    エレン「・・・」ギュッ





    アニ「」





    エレン「・・・くそが」ツー






    ポチャン



    アニ「」ポタポタ→涙





    エレン「やっぱりお前には敵わねぇな」 ポロポロ





    ーーー











    ーー














    ーイェーガーズ:アジトー

  105. 510 : : 2016/12/06(火) 14:54:54

    ガチャ→ドア




    シャルル・リヴァイ「」クル





    エレン「」





    ミカサ「!エレン!おかえり!」トコトコ





    エレン「・・・ただいま」





    リヴァイ「エレンくん、おかえりー」





    エレン「・・・何もなかったか?」





    シャルル「はい、特に何もなかったです」





    エレン「・・・そうか」





    ミカサ「・・・ねえ、エレン」キョロキョロ





    エレン「ん?」





    ミカサ「アニさんは?」





    エレン「」ピク





    ミカサ「一緒じゃないの?」





    エレン「・・・」





    ミカサ「?エレン?」





    エレン「・・・死んだ」





    リヴァイ・シャルル「!!」





    ミカサ「・・・え?」





    エレン「アニは死んだ」





    シャルル「あ、アニさんが・・・死んだ?」





    ミカサ「ど、どうして!?」





    エレン「・・・別に」プイ





    ミカサ「!」





    エレン「お前が気にすることじゃねぇよ」





    ミカサ「え、エレン?」





    エレン「・・・俺少し部屋で寝てくる、飯ができたら呼んでくれ」クル スタスタ





    シャルル「は、はい・・・わかりました・・」





    リヴァイ「・・・(あの女死んだんだ・・)」





    ミカサ「・・・」ギュッ





    ーーーーーーーーーーーー


    ーエレンの部屋ー



    エレン「・・・」
    ※ベットの上







    ♦(ダイヤ)のエリア人が俺とミカサとリヴァイ






    ♥(ハート)のエリアがケニーとフリーダ







    ♣(クローバー)のエリアがシャルルとまだ会ったことのない二人






    エレン「残り8人か・・・」






    コンコン



    エレン「ん?」





    「エレン、私」





    エレン「・・・ミカサか」





    ミカサ「うん」





    エレン「・・・入っていいぞ」





    ミカサ「!う、うん」ガチャ





    エレン「・・・」





    ミカサ「寝てるの邪魔しちゃった?」





    エレン「いや」
  106. 511 : : 2016/12/06(火) 16:27:33
    ミカサ「・・・シャルルから聞いたよ、右目のこと」





    エレン「・・・そうか」





    ミカサ「・・・あ・・・あの・・・その・・・」モジモジ





    エレン「なんだよ」





    ミカサ「け・・・怪我してるけど・・・大丈夫?」





    エレン「・・・」
    ※傷だらけ





    ミカサ「治すよ」





    エレン「・・・ああ、頼む」スゥ





    ミカサ「」スゥ






    ポワポワ→治療



    エレン「」シュウウウウウ→治る





    ミカサ「」ポワポワ





    エレン「」





    ミカサ「」ポワポワ





    エレン「・・・何か聞きたそうだな」





    ミカサ「!」





    エレン「なんだ?言ってみろよ」





    ミカサ「・・・こ、この傷・・・ア二さんが付けたやつだよね?」





    エレン「!」





    ミカサ「何回も治療してきたから・・・ア二さんがつける傷覚えてるよ」





    エレン「(マジかよ)・・・ああ、そうだよ」





    ミカサ「・・・」





    エレン「なんだ?俺がア二を殺したのかって聞きたいのか?」





    ミカサ「!ち、違うよ!エレンが殺したなんて思ってないよ!」





    エレン「冗談だ」





    ミカサ「!」





    エレン「フッ・・・ア二のことは話さねェよ。言っただろ、お前が気することじゃないって」





    ミカサ「・・・」





    エレン「わりぃな、できれば・・・話したくないんだ」





    ミカサ「・・・ううん、大丈夫。話さなくていいよ」





    エレン「」





    ミカサ「ごめんね、聞かれたくないこと聞こうとして・・・・一番辛いのはエレンなのに・・・」
  107. 512 : : 2016/12/09(金) 00:46:30
    エレン「・・・いや、俺だけじゃない・・・みんな辛い」





    ミカサ「」





    エレン「辛いな・・・ミカサ」





    ミカサ「・・・うん」





    エレン「」





    ミカサ「・・・治療終わったよ」ポワポワ…





    エレン「おっ、そうか。ありがとな」





    ミカサ「・・・」





    エレン「(服も汚れてるし着替えるか)」ムク(立)





    ミカサ「!・・・」スゥ








    ギュッ



    エレン「!・・・」クル





    ミカサ「」ギュッ





    エレン「なんだ?ミカサ」





    ミカサ「・・・ふ、2日後」





    エレン「」ピク





    ミカサ「2日後にエレンはまたあの人と・・・た、闘うんだよね?」





    エレン「・・・ああ」





    ミカサ「・・・ど、どうしても?」





    エレン「・・・あいつとは決着をつけなくちゃいけない。それに俺は」スゥ








    ゴキッ!!



    エレン「あいつを倒さねぇといけねぇ!」





    ミカサ「」





    エレン「なによりクリスタ達の仇でもある・・・それにお前らを殺されたくねぇ」





    ミカサ「・・・そっか・・・うん、そうだよね」





    エレン「」ジロ





    ミカサ「エレンはクリスタ達やみんなのために闘うんだよね・・・」





    エレン「」





    ミカサ「・・・あ、あのね・・・こんなこと言える立場じゃないのはわかってるけど・・・」





    エレン「・・・」





    ミカサ「わ、私はこれ以上エレンに傷ついてほしくない」





    エレン「」





    ミカサ「できれば・・・あの人と闘ってほしくない」





    エレン「」





    ミカサ「エレンが傷つくのは・・・もう見たくないの」ギュッ





    エレン「」





    ミカサ「エレンが傷つくところを見ると胸が痛いの・・・苦しいの」





    エレン「」





    ミカサ「ずっと守られてきてばかりの見てるだけのずるくて卑怯な傍観者の私がこんなこと言ったって意味ないことはわかってる・・・」





    エレン「」





    ミカサ「でも・・・」ツー









    ポチャン



    ミカサ「本当に闘ってほしくないの・・・大好きな人が傷つくところは見たくないの」ポロポロ

  108. 513 : : 2016/12/11(日) 15:35:38
    エレン「・・・」





    ミカサ「ううっ・・・ごめんね、なにもできない私がこんなこと言って」クル





    エレン「」





    ミカサ「じゃあね・・・」スタスタ










    「ありがとよ」





    ミカサ「    」クル





    エレン「・・・フッ、なんでもねぇよ」ニッ





    ミカサ「・・・エレン」ボソ





    エレン「ほら、着替えるから早く出ろよ」





    ミカサ「!う、うん」ガチャ→ドア





    エレン「」






    心配してくれてありがとな ミカサ





    エレン「(でも俺は闘うぞ・・・闘わないとなにも守れないからな)」ギュッ




    ーーーー











    ーーー











    ーー
















    ガアアアアアアアンッ!!!→建物




    ケニー「・・・よし、いい具合だ(もうすぐたぞ、エレン)」ゴキゴキ






    次こそ・・・次こそ必ず






    ケニー「ぶっ殺してやる・・・最強の俺がな!!」




    ーーー












    ーー
















    ー?ー



    カチャカチャ  カチャカチャカチャカチャ  カチャカチャ




    「」カチャ→?





    ・・・・












    ・・・












    ・・















    ー運営側ー



    女神「もうすぐこのゲームも終わるわね」





    神「ああ、残り8人の中から決まる・・・」ニッ





    女神「・・・やっぱり本命はエレンってガキ?」





    神「ん~どうだろうな~他のやつも見所あるぜ」





    女神「ふーん」





    神「まあ誰が優勝するかなんて今はどうでもいい・・・今は『傲慢な奴』と『強欲な奴』の殺し合いが楽しみなんだよ」ニヤ





    女神「・・・」





    神「やっぱり人間はおもしれぇな・・・欲深い生き物だ」





    女神「・・・フッ、そうね」クス





    神「ゲームも終盤だ・・・楽しませろよ、人間」ニッ






    (続)



    長くなりすいません。
    次は『グリードワールドゲーム』 5です!
    http://www.ssnote.net/archives/50508#res_num34

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著者情報
ryky0107

カネキ・イェーガー

@ryky0107

この作品はシリーズ作品です

『グリードワールドゲーム』 シリーズ

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