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赤く幼い月 過去 【東方×進撃】
- 進撃の巨人 × 東方Project
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- 1 : 2016/08/14(日) 15:03:27 :
- 赤く幼い月 友達の続きです
投稿は明日からです!
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- 2 : 2016/08/14(日) 22:23:07 :
- 北井です紫煙
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- 3 : 2016/08/15(月) 10:30:00 :
- >>2 キリトさん
何なんですかね?最近私のSSに神さまがたくさんいらっしゃるんですよね?ありがとうございますぅぅ!!!
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- 4 : 2016/08/15(月) 10:43:50 :
- ユメノ「過去編です!いきなり回想に入ります!ご注意ください!!」
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エレン「…学校だるィィ」スタスタ
「…ぅ…たす…けてぇ」
エレン「んぉ?」チラッ
「うぅ」
エレン「え!大丈夫です、か?…え?羽?」
「ごめんなさい…私はレミリア血を…少し分けてくれない…かしら」
レミリア「吸血鬼に…なりたくなかったら…行ってもいいで…すよ…コフッ」ポタポタ
エレン「…俺は大丈夫だから血を吸ってください!」
レミリア「いい、の?じゃあ、」ガブッ
チュゥーー
エレン「っ!」
スーーー←目の色が変わる音
レミリア「ありがとう…」フキフキ
エレン「じゃあ、学校に…」スタッ
レミリア「やめた方がいいわ…」
エレン「え?なんで?」
レミリア「あなたの目赤く染まってる…すぐにバレるわよ」
エレン「うわ。マジだ」カガミチラッ
レミリア「じゃあ、ね」パタパタ
エレン(これからどうしよう……!)
エレン「サバイバルしよう」
ーーーーーーーーーーーーーー
エレン「で、やってきました山」
エレン「とりあえず水の確保とご飯だな…翼とか出んのかな?ふんっ!」
バサッ
エレン「お!かっこいい…」チラッ
「?誰かいるの?」
エレン「うわ!誰だ?」
「人間?」
エレン「…」目が真っ赤
「吸血鬼ね…」
エレン「!」バッ
「私は、フランドール・スカーレット。吸血鬼よ」
エレン「え、」
フラン「だから大丈夫。」
エレン「あ、あぁ」
フラン「レミリアっていう吸血鬼見なかった?」
エレン「え、さっき血を分けたんだけど」
フラン「え。それで、吸血鬼になったの?」
エレン「あ、あぁ」
フラン「…後でしごいてやるお姉様」((ボソッ
エレン「?なんか言ったか?」
フラン「ううん、何も。それよりこれからどうするの?」
エレン「サバイバルしようかな?って思って山に来ましたんです。はい」
フラン「へー、…あのさ、私もサバイバル手伝ってもいい?」
エレン「いいけど「ただし」
フラン「私も一緒に住まわせてね」チラッ
エレン「あぁ、いいぞ」
フラン「あ、あなたの名前は?」
エレン「エレン、エレン・イェーガー」
フラン「エレンって呼んでいい?」
エレン「あぁ、俺もフランって呼んでいいか?」
フラン「うん!」
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- 5 : 2016/08/15(月) 10:47:55 :
- この世界では、吸血鬼は人間の天敵として設定されております
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- 6 : 2016/08/15(月) 12:47:56 :
- 期待っす\(^o^)/オワタ支援します(。´・ω・)?
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- 7 : 2016/08/17(水) 10:46:17 :
- はい。
昨日は書けなくてごめんなさいm(__)m
外せない用事がありましたので。
>>6 キリトさん
ありがとうございます!
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- 8 : 2016/08/17(水) 12:09:41 :
- 今日も2時位に?ですか?
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- 9 : 2016/08/17(水) 14:44:20 :
- >>8 名無しさん
ば、ばれた!!何故だ!
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エレン「フラン!水汲んできてくれないか?」
フラン「はいはーい!」シュバッ
バサッバサッ
エレン「ふー…サバイバルもなかなか大変だな…」
「ここら辺に吸血鬼がいるって噂だぜ」
エレン「…」ピクッ
「そうか…見つけたら呼べよ?」
「あぁ」
「行くか…」スタスタスタスタ
エレン「…」(2人か?2人くらいなら行けるな…)シュバッ
「!!」カチャ
エレン「っ!!」ズバッ
「どうし…っ!!」パンバン
エレン「…」シュッシュッ
「くるな!」ガクガク
エレン「…」バサッ
ズドォン
エレン「え…」ヨロヨロ
「へへっ!やったな!」
「怖かった…」
「これでよし…帰ろうぜ」
「あぁ」
エレン「…た…すけ」
「んーなんか大きな音したわね…ここら辺かしら」スタスタ
「!!」
エレン「…」(誰だろう…光ってて見えないや…楽しかったな…)
ダイジョウブ!?メヲアケテ!ダ…ヵ
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エレン「…」(ん?ここどこだ?確か死んだんじゃ…)
レミリア「あ、起きた?」
エレン「あ、あの時の」
フラン「起きた?」スタスタ
エレン「え?フラン?」
フラン「あ、お姉様の自己紹介して無かったよね」
レミリア「私は、誇り高き吸血鬼レミリア・スカーレットよ」
エレン「え?スカーレット?」
レミリア「フランは、私の妹」
エレン「えええええ!!!」ガッ
エレン「いてぇぇぇ!!!」
レミリア「暴れるからよ…」
エレン「まぁ、とりあえず、ありがとうございます?」
フラン「なんで、疑問形?」
エレン「…なんとなく?」
フラン「アハハハ!」
レミリア「エレン。大事な話があるのだけれど…」
エレン「なんだ?」
レミリア「私たちの兄弟として幻想郷に行かない?」
エレン「幻想郷?」
レミリア「そう、あなたにはちょうど能力があるみたいだからね」
エレン「え?能力?」
レミリア「そう。あなたの能力は『空間を支配する程度の能力』」
エレン「…そんな能力が」
フラン「多分楽しいよ!」
レミリア「フフッ」
エレン「行くっ!俺も一緒に行きたい」
レミリア「そう、決まりね…貴方は何歳?」
エレン「18歳」
フラン「私は495歳。人間でいうところの18歳よ!」
エレン「同じか」
レミリア「私は500歳。人間でいうところの20歳よ」
エレン「という事は、フランの双子になるな」
レミリア「あ!じゃあ、お姉様って呼んでもらわなくちゃね」ニヤッ
フラン「あ!私も呼んで!」
エレン「えぇ!」
フラン「お願いします…」土下座
エレン「わかったよ…フラン姉様と、レミ姉様?」
レミリア「略された……」ズーン
フラン「やった!ありがとう!」
レミリア「じゃあ、行きましょう」
フラン「ーーーーー」((ボソッ
ーーー
ーー
ー
エレン「!」ハッ
咲夜「弟様。起きましたか。汗が凄く出ておりますがどうなされたんですか?」
エレン「いや、懐かしい夢見た…」
咲夜「そうですか…汗が凄いのでお風呂にでも入ってきたらどうですか?」
エレン「そうする」スタスタ
咲夜「お着替えは用意しておきます」バッ
エレン「あの時。フラン姉様はなんて言ったんだろうな…」
フラン「エレェェン!起きた?」バッ
エレン「何してんだ?」
フラン「ちょっとね」バサッバサッ
レミリア「まてぇ!フラン!今度こそ許さない!」
エレン「…はぁ…」
咲夜「お嬢様!妹様!落ち着いてください!」
エレン「これからも、頑張ろ…」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーー
おしまい
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- 10 : 2016/08/17(水) 14:46:24 :
- あとがき
皆様。コメントありがとうございます!
次のお話のネタが思いつきませんので。何か希望があったらコメントに書いてください!
選んだものを書きたいと思います!
書き方↓
例 エレンがフランとレミリアにいたずらする話
というふうに書いてください!
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- 11 : 2016/08/17(水) 14:49:26 :
- 次の話→エレンとフランがレミリアをからかうアレで
CPはなしでよろ
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- 12 : 2016/08/17(水) 15:16:17 :
- >>11と合体して
レミリアをフランとエレンが肝試しで脅かしてからかう話!
これからも期待
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- 14 : 2016/08/17(水) 15:18:25 :
- ごめんなさい
名無しになってました…
まだまだ募集中です!
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- 15 : 2016/10/16(日) 22:02:04 :
- 神ですか
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- 16 : 2018/08/12(日) 15:33:25 :
- 期待してます!!!!
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- 17 : 2019/04/12(金) 02:23:45 :
- 5年で2歳も変わるのか
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