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1話~戦いの始まり~
- 未分類 × 進撃の巨人
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- 1 : 2016/06/28(火) 13:52:44 :
- やり直し作品ですが、よろしくお願いします
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- 2 : 2016/06/28(火) 17:38:49 :
- 845年、ウォール・マリア、シガンシナ区に突如、絶滅したはずである”巨像”が出現、壁を破壊した。
壁の破壊により、壁内には”巨人”及び”妖怪”が浸入し、人類を殺めていった。
しかし、その絶望に立ち向かう力を目覚めさせた、二人の若者あり。
一人は、少女クリスタ・レンズ。
クリスタ「やめて!!お姉ちゃん!!」
フリーダ「行ってクリスタ!生きて!!」
巨人「あああ・・・。」カパァ
フリーダ「あっ・・・嫌・・・。」ポロポロ
クリスタ「いやああああああああ!!!!」シュィン
ばちちちちちちちちちち!! ズヒュン!!!!
巨人「がぁぁ・・・。」ズゥゥン
フリーダ「稲妻の能力・・・。」
クリスタ「あああ・・・。」ダキ
もう一人は、エレン・イェーガー
エレン「あっ・・・ああ・・・。」
巨人「ぐう。」バキバキ
エレン「アルミン・・・。」ポロポロ
アルミン❪いいかいエレン!壁の外には塩水で出来た湖があるんだ!❫
アルミン❪いつかエレンと見てみたいなぁ・・・。❫
エレン「よくも・・・アルミンを!」ズォォ
巨人「おおお・・・。」ニタリ
エレン「許さねえぞ!貴様ぁぁぁぁ!!!!」ギシャァァァァァ
ギィィィィィイイィィィィイイン!!!!
ズガァァァァァァァァァァァン!!!!
エレン「うっ・・・うあああああああ!!!!」
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- 3 : 2016/06/29(水) 01:28:04 :
- シガンシナ陥落の日、目覚めたのは壁内だけとわ限らない。
壁外でもまた、二人の若者が力を目覚めさせた。
ユキ・イェーガー
巨人「あああ。」
ユキ「あっ・・・ああ・・・。」
カルラ❪いつまで寝ているの?起きなさい!❫
グリシャ❪いつかはお前と、医者をやりたいな。❫
エレン❪姉ちゃん!壁の外って凄いんだぜ!❫
ユキ「ダメ・・・生き残るんだ!」バチィ
チジィィィィィ! バシィ!!!!
ユキ「エレン・・・待ってて!」
そして、リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ「イザベル・・・ファーラン・・・。」ゴォォ
巨人「ぐぅぐ。」
リヴァイ「うっ・・・うあああああああ!!!!」ギャシャァァァァァ
ヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂ!
ズガシャアアアアアアアゥ!!!!
リヴァイ「クソ!クッソォォォォォォオ!」
選ばれし4人。戦いは、人類の存亡を懸けた戦いは今、始まろうとしている・・・。
その行く末に、何があるのか?それは、まだ誰にも分からない・・・。
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- 4 : 2016/06/29(水) 01:32:50 :
- エレクリ、リヴァユキの方向になります。
その他希望がありましたらコメント願います。
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- 5 : 2016/06/29(水) 14:09:38 :
- シガンシナ陥落から2年・・・
キース「第104期訓練兵団入団式を行う!」
エレン(俺の他に法力を持つ奴がいるな・・・それも4人・・・独り除いて2人女か。)
ライナー(女が2人も法力持ってんのか・・・珍しいな。)
クリスタ(法力持ってる人多くない?)
アニ(あの目付き悪いのが一際強そうだね・・・。)
キース(今年は法力纏う者が多いな・・・グリシャよ、お前の息子も強くなりそうだぞ。)
キース「これにて通過礼儀を終わる!解散!!」
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ー
食堂
エレン(なんでこうなった?)
コニー「超大型巨人ってどんぐらい大きいんだ!?」
エレン「壁から頭は出てたな。そろそろ飯を・・・」
マルコ「鎧の巨人は!?」
エレン「固そうだったな・・・見た目は通常種とほぼ変わりない。」
コニー「じゃあ普通の巨人は!」
エレン「えっ・・・普通の巨人は・・・。」ドクン
アルミン❪エレン!!早く逃げて!!❫
エレン❪アルミン!お前を見捨てて逃げれるかよ!❫バシッ
ズヒュン! ボシュ!
エレン❪クソ!効かねえ!!❫ズシュン バシィ
アルミン❪エレン!!僕の変わりに!!❫
エレン❪アルミン!!!!❫
アルミン❪外の世界にグシャァ!!
エレン❪あ・・・アルミン?❫
巨人❪あああ。❫ゴクン
エレン❪あ・・・うあああああああ!!!!❫ギャシャァァァァァ
エレン「・・・すまん・・・何も言えねえ。」
マルコ「ごめん・・・辛い事思い出させちゃったね。」
ミーナ「でもなんで訓練兵団に?」
エレン「約束したんだ、いつか壁の外に行くって!」
コニー「は!?」
エレン「俺の親友の本に書いてあった!塩水で出来た湖とか、炎の水とか・・・それだけじゃない、砂の雪原、雲の上まである山、氷の大陸!」
マルコ「氷の大陸・・・。」ゾクッ
エレン「俺は親友の夢を叶えるために調査兵団に「正気かテメェ?」・・・なんだ?」
ジャン「ああ悪い悪い、俺は正直者なんでな。心底怯えきってるのに勇敢気取ってるような人間じゃねえんだ。」
エレン「・・・勇敢気取ってるだ?」
ジャン「俺間違った事言ったか?死に急ぎ野郎?」
エレン「それは壁の外に夢を抱いた俺の親友の悪口と捉えていいか?」ゴォォ
ギシギシ・・・
ジャン「うっ・・・空気が重い!」
エレン「どうなんだ?」ズォォ
ゴオオオオオオ・・・・・・
ジャン「テメェ・・・何者だよ?」
ゴーン ゴーン ゴーン
エレン「チッ!寮に戻れってか。」
ジャン「何なんだアイツ?」ガタ
サシャ「最期に・・・お肉を・・・食べたかった・・・ん?」ピクリ
クリスタ「えっ?」
サシャ「ウェアアアアアアアアアア!!!!」ズシュン
クリスタ「いやああああああああ!!!!」
エレン「止まれ。」ガシ
サシャ「ガハ!」
エレン「人ごと食う気かお前?」っ水
サシャ「水ぅ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
エレン「ど早え・・・・。」
クリスタ「あの、パンもあるけど?」
サシャ「パァン!!!!」ガガガ
クリスタ「一瞬・・・。」
サシャ「女神に仏様・・・もう死んでもいい。」パタリ グー
エレン「仏ってなんだよ・・・。」
クリスタ「・・・やっぱり。」
エレン「えっ?」
クリスタ「法力持ってる人!」
エレン「ああなるほど。」
クリスタ「あと能力属性も。」
エレン「稲妻だろ?」
クリスタ「ああ先に言われたぁ!」
エレン「悪かったなw」
クリスタ「・・・サシャどうする?」
エレン「うーんどうしようか?」
アニ「何をやってるの?」
エレン「お前は・・・アニ?」
アニ「そうだよ、エレンにクリスタだね。」
クリスタ「部屋同じだもんねアニ?」
エレン「まあ丁度良かった。こいつを連れてってくれ。」
アニ「分かった。」
エレン「じゃあまたな!」
クリスタ「おやすみ~!」
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- 6 : 2016/06/30(木) 23:06:51 :
- 翌日・・・立体機動適正訓練
ジャン「思った以上にムズいな・・・。」キィキィ
コニー「結構いけたな!」キィキィ
ミーナ「バランス苦手・・・。」ギィギィ
クリスタ「出来た~♪」キィ
数人略
眼鏡教官「今年は出来る者が多いですね。」
老師教官「人並み以上に出来る者もいれば、人並みに出来ない者もいる。」チラ
エレン「うあ!」グーラグーラ
キース「無様だなイェーガー!それしきでは餌も務まらない!」
エレン「くっ!うぉぉ!」グン
キース「そうだ!それを維持し・・・っ!!」
ギャリ
エレン「うああ!」ドゴン
ジャン「ベルトが!」
キース「しまった!誰か医務室へ運べ!」
ライナー「俺が行きます!」
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ー
エレン「・・・なるほど。」
クリスタ「整備項目じゃない所の破損だから仕方ないよ。」
エレン「訓練は?」
クリスタ「明日もう一度やるって。」
エレン「そうか。」
アニ「食べるかい?固いパンと薄いスープでも良いなら。」
エレン「ここではそれしか出てこねえだろうな。」(笑)
アニ「違いないね。」クスッ
クリスタ「でも良かったよ大怪我じゃなくて。石頭で良かったね!」
エレン「石頭・・・嬉しくはないけどその通りだな。」ハハハ
アニ「ふふっ・・・明日は頑張りなよ?」
エレン「アニ・・・お前もっと笑えよ。絶対可愛いと思う。」
アニ「なっなななかわ・・可愛いってあんた!!はぁぁ・・・////」カァー
エレン「駄目だこりゃ。」
クリスタ「確かにアニそんなに笑わないね・・・。」
エレン「お前も可愛いぞ?その澄んだ目とか。」
クリスタ「うん・・・て!ふええええ!あの・・・イキナリ言われても・・その、あああ・・・////」カァー
エレン「こっちもか。」(笑)
翌日・・・
エレン「よし!」ピッタリ
ジャン「微動だにしねえ・・・すげえ。」
キース「合格だ。」
エレン「はい!」
キース(壊れたベルトでよくぞあそこまで・・・こいつは逸材になりそうだ。)
エレン(アルミン!俺は今日・・・)
キース(グリシャよお前の息子は今日・・・)
エレン・キース(兵士になったぞ!!)
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- 7 : 2016/06/30(木) 23:07:41 :
- 1話 終了 次もよろしくお願いします!
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- 8 : 2016/07/10(日) 23:03:11 :
- 忘れてました
http://www.ssnote.net/archives/46859
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