このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
カラ松事変>>next... __revenge partynight__
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- 1 : 2016/05/29(日) 14:34:48 :
- アカウント取得しました。『rinrin@カラ松GIRL』です。
アカウント取得前に書いていたssは削除しました。
コメントしてくださった方、見てくださった方々、本当に申し訳ございません。
これからも皆さんに面白いって言ってくれるようなss目指して書いていきますので
よろしくお願いします!!!
!あてんしょん!
・タイトルの通りカラ松事変の後のお話です!
・シリアスで流血・グロテスク表現満載の重苦しい話です
(性描写やアハンな表現はないのでご安心を!!)
・カラ松すごく病んでます
↓↓↓それでもokな方は本編にGO!!↓↓↓
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- 2 : 2016/05/29(日) 14:46:29 :
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カラ松「扱いが全然ちがあぁぁぁうっっ!!!!!!」
***
カラ松「!!!?」
チュンチュン
カラ松(なんだ...夢か...)
つい1週間前の事が、昨日起きた事のように思える。
その夢の原因は、2ヶ月前の事...
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- 3 : 2016/05/29(日) 16:03:30 :
- カラ松「...んっ...ええっ!!!」
目が覚めたら俺は何故か満潮前の海にいた。
しかも磔にされて。
チビ太「気付いたかバーロー」
チビ太曰く俺達がツケを払わないからこうして俺を人質にして、
身代金代わりとしてツケを払え、という事だった。
カラ松「じ、冗談だろチビ太」
チビ太「おいらは本気だバーロー!!」
カラ松「そんな事して許されるとおm..熱っ!!!?」
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- 4 : 2016/05/29(日) 20:10:18 :
- チビ太からのおでん攻撃を食らうこと数分...
チビ太が俺ん家に電話をかけると言った。
カラ松(良かった...助けてもらえる)
そんな事を思っていたが、その思いはBrotherには届かなかった。
俺の事より梨や寝る事の方が大事だとまともにチビ太の話を聞かなかった。
Brotherが言っていた事は全部筒抜けで、俺は軽くショックを受けた。
チビ太がその夜、こんな事を言ってきた。
真夜中に俺ん家の前で俺を火炙りにする、と。
それでツケも払ってもらえるし、俺への兄弟愛も取り戻す事が出来る。
俺は了承した。でも、現実はそんなに甘くなかった。________
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- 5 : 2016/05/29(日) 20:17:38 :
- 俺達は夜中にその作戦を実行した。
だが、5人は夜に起こされて相当不機嫌だったのか、
バット、石臼、フライパン、花瓶、どんぶりを俺に投げつけた。
酷い仕打ちで、俺はそのまま意識を手放した。_____
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- 6 : 2016/07/04(月) 00:37:45 :
- カラ松「ッ!!!?」
カラ松(ここって...病院か?)
カラ松「ッ!!!!?(なんだこれ!!?すごく頭痛い!!?)」
カラ松(そうだ...ナースコール...)ポチッ
看護士「どうしましたか!!?」
10分後***
カラ松「はぁーーっ...はぁーーっ...」
看護士「大丈夫ですか?いったん深呼吸しましょう」
カラ松「すーっ...はぁーーっ...」
カラ松(なんなんだこれは...まるで病人のようだぞ)
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