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貴方に伝えたい

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  1. 1 : : 2016/04/29(金) 16:19:24
    初めて投稿します。
    「まろん」です。
    最後まで読んで頂ければ、うれしいです。


    ~注意~
    ・誤字や脱字、読みずらい点も多々あるとは思いますが、そこは なんとか、許してください。

    ・登場人物は、随時追加される可能性があります。
     ご了承下さい。


    それでは、宜しくお願いします。
  2. 3 : : 2016/04/29(金) 16:28:54
    ずっと想ってた。



    貴方のことー



    でも、伝えられない。



    だって貴方は、



    この国の王子だから。



    私は、貴方のメイドだから。
  3. 11 : : 2016/04/29(金) 22:54:07
    貴方と出会ったのは、あの日だった。










    母との思い出の場所。


    あの時と変わらない、この芝生に

    ゆっくりと腰をおろす。

    暖かい温もりが、私を包んでくれる。

    芝生の先に見えるのは、夕焼けの空の下で輝く川。

    懐かしいそんな風景を眺めていると

    胸がきゅっと締め付けられた。

    風が吹き、髪を撫でてゆく。
  4. 14 : : 2016/04/30(土) 15:39:43
    川の水がきらりと光った。

    あれは...





    人?



    ミカサ「だ、大丈夫ですか~!!」


    私は、川に飛びこんだ。

    水しぶきが上がり

    太陽がその水をキラキラと輝かせた。

    春の川は、まだ冷たく

    まるで、世界が凍ったようだった。







  5. 15 : : 2016/04/30(土) 16:23:41

    高価な服装。

    それに、黄金に輝く冠。

    どこかで、見たことがあるような...














    ???「う、うー。」

    ミカサ「目を覚まされましたか?」

    ???「ここは?」

    ミカサ「私の家です。」

    ???「キミはー?」

    ミカサ「ミカサと申します。昨日、貴方が溺れているのを助けま    した。」

    ???「助けてくれたことに礼を言う、ミカサ。
        俺は、エレンだ。」


    エレン?

    もしや...

    ミカサ「お、王子様ですか?」
  6. 16 : : 2016/04/30(土) 16:25:54
    エレン「...そうだ。」
  7. 19 : : 2016/05/01(日) 14:34:46
    ミカサ「ぶ、無礼なまねをして、申し訳ありません。」

    エレン「いいのだ。それより、早く王国に戻らなければ!」

    ミカサ「しかし、まだ傷が治っていません…。
        王国まで、私がお供いたします。」
  8. 20 : : 2017/05/07(日) 02:00:48
    期待なのだー!!!

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