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心の空 零「南十字の悪魔」

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  1. 1 : : 2016/04/12(火) 19:34:21
    「人切りの活人剣」続編です!見たい人は遠慮なくどうぞ!!
  2. 2 : : 2016/04/12(火) 19:46:15
    ーーーーーーー20XX年 12月21日

         エレン·イェーガー死去 

     アメリカ、ニューヨーク市街の一角で殺人事件が発生。死体のDNAを調べた所、民間軍事警備会社Crux参謀総長エレン·イェーガーと一致した。しかし、顔の原型を留めていない事から、本当にエレン·イェーガーなのか?などと、疑問の声が上がっている。アメリカ州警察は、全面調査に乗り出す意志を示している。なお、殺害現場に残された証拠から、サイボーグからよる犯行と思われる。
  3. 3 : : 2016/04/12(火) 20:02:09
    リポーター「エレン·イェーガーさんの死亡説は本当ですか!?」

    リポーター「殺害現場を見せて下さい!」

    警察官「機密事項です!お帰り下さい!!」

    ギャーギャーワーワーアンナコンナナンタラカンタラヘノカッパ

    警察官「困ったもんになりましたね・・・」

    ???「だからマスコミは嫌いだ。」

    ???「何か思えば一気に取材、虫か?」

    警察官「そろそろ着きますよ?」

  4. 4 : : 2016/04/14(木) 17:28:45
    警察官「リヴァイ兵長。」

    リヴァイ「分かった。」

    エルド「久しぶりに行きますね。」

    リヴァイ「そうだな・・・。」



    民間軍事警備会社Crux本社ビル
    ボリス「久しいな、お前ら。」

    リヴァイ「ああ、本当にな。あいつは元気にしてるか?」

    ボリス「今はいないがな。」

    エルド「任務中ですか?」          

    ボリス「ああ、そろそろ戻ると思うが・・・」

    兵士「社長!彼が戻りました!」

    ボリス「そうか。リヴァイ、エルド、着いてこい。」

    リヴァイ「ああ、行くぞエルド。」

    エルド「はい!」



    リヴァイ「・・・しかし、便利になったな。」

    ボリス「携帯時空転送装置だ。いつ何処に居ても指定装置に瞬間移動できる。」

    リヴァイ「凄いな・・・。」

    ビシッ・・・バチッ!ババババババビシィィィィ!ヴン!

    ???「・・・あれ?リヴァイ。」

    リヴァイ「久しぶりだな・・・」






    リヴァイ「エレン。」






    エレン「ああ、そうだな。」
  5. 5 : : 2016/04/15(金) 20:54:55
    エレン「で?ボリス何の用だ?」

    ボリス「お前に重要任務だ。」

    エレン「分かった。内容は?」

    ボリス「ああ。任務内容は・・・」

    2週間後・・・

    ???「本当によくやってくれたな。イェーガー殿。」

    エレン「いえ、私はただ世の中を荒らす害虫を駆除しただけです。」

    エレン「ンマニ首相。」

    ンマニ「いやぁそれだけで十分だよ。ほら、見てみなさい。」チラッ

    エレン「・・・壊滅寸前のこの街をここまで復興させる事ができたのはあなた方の力があったからこそです。」

    ンマニ「君達の活躍もあってこそさ。もっと自分の事を誇るがいい。」

    エレン「ありがとうございます。」

    ンマニ「今日は首相官邸に招待しよう。きっと身内もよろこ「「緊急事態です!!」」ッ!何があった!!」

    警備「所属不明の兵士に囲まれています!!」

    ンマニ「何だと!どうすれば・・・。」

    エレン「首相、自分が行きます。」

    ンマニ「だが!君はこの国の復興に必要な人材だ!国民に陽をもたらすことができるのは君だけなのだ!」

    エレン「ええ、分かってます。だから行くんです。」

    ンマニ「・・・分かった。頼むぞ、イェーガー。」

    エレン「分かってます。」



    サイボーグ「・・・まだ出てこないか。」

            ガチャリ

    サイボーグ「!!」スチャ
  6. 6 : : 2016/04/16(土) 10:47:59
    エレン「・・・。」コツ···コツ···

    サイボーグ「誰だ貴様?俺達は首相に用がある。」

    エレン「・・・なら、俺を斬ってから行くんだな。」

    サイボーグ「はっ!貴様のようなスーツ野郎に何が出来る?笑わせんな。」

    エレン「そうか・・・じゃあ・・・。」シュン

    サイボーグ「ッ!」

    エレン「・・・逝け。」

    ズシャァ!

    サイボーグ「何ッ!」

    エレン「ひゅ!」

    ガッキン!

    サイボーグ「ぬ・・・うぁあ!」ガコン

    ザゴッ!

    サイボーグ「アアア・・・」ブシャァァ

    エレン「この程度か。」

    無線ボリス[エレン!来るぞ!]

    エレン「分かった。首相の車を発車させろ!」

    ドライバー「了解!!」ブォォ

    エレン「ひゅ!」ザンッザゴッ!

    ドゴゴゴゴゴガシャァァン!

    エレン「これで車は追えねえだろ?」

    サイボーグA「道路を塞ぎやがった!」

    サイボーグB「殺せ・・・!!」

    サイボーグC「だりゃ!」ブゥン

    ガッキン!

    エレン「軽い!」ブォォ

    ズシャァァァァァ

    サイボーグC「がぁ!」ブシャァァ

    サイボーグB·A「「フウアアアアア」」ブォォ

    エレン「遅い。」ヒョウ

    ザゴッ!シュンジャコン!

    サイボーグB「うぁああああああ!」ブシャァァ ビチャビチャ

    サイボーグA「あ・・・アアア・・・」バタッドクドク

    ボリス[車を追え!!]

    エレン「了解!!」タタタタ



    味方兵士「ふっ!はっ!」ざしゅ!ガキン!

    味方兵士「うおおお!」ズダダダダダダ

    サイボーグD「死ねぇ!」ブォォ

    エレン「ふっ!」しゃこん

    ブシャァァァ

    味方兵士「キリがない・・・ッ!」

       「ギャアアアアアアアアアアアア」

    エレン「メタルギアRAY・・・」

    RAY「ギァァァァァァァァァァ!」グォン

    ズドゴオオオオオオオオ!

    エレン「ッ!お前ら!!」

    味方兵士「ああああああああああ!」ズシャァ

    エレン「車は!!」

    ガラララララララズドゴオン

    エレン「クソッ!」ダッ

    ズドゴオオオオオオオオン!

    エレン「くっ!あぶねえなこの!!」びょん

    ザゴッ!

    RAY「ギャアアアアアアアアアアアア!」

    エレン「・・・こいつを倒さなきゃな。」

    ボリス[メタルギアRAYを片付けるんだ!]

    エレン「行くぞ!」
  7. 7 : : 2016/04/16(土) 12:01:39
    ボリス[足を狙え!!]

    エレン「らあ!」ヒョウ

    ガキぃぃィィィン!

    エレン「もっと!」ガキ ギョン ガガガガ

    ズドォォォオン!!

    エレン「足が浮いた!」びょん

    ボリス[斬撃モードで装甲を切り刻め!!]

    エレン「ふっ!やっ!ひゅ!」

    ガキキキキキキキキキキイイイイン!

    RAY「ギャアアアアアアアアアアアア」

    エレン「左腕が下がった!」びょん

    エレン「フウウウウウウウウウウウウ!」

           
             しゃこん


    RAY「ギャアアアアアアアアアアアア・・・」

    ズドォォォオン・・・

    ボリス[首相を追え!]

    エレン「了解!!」
  8. 8 : : 2016/04/16(土) 16:27:53
    期待‼
  9. 9 : : 2016/04/16(土) 17:17:08
    ボリス[倒壊したビルの向こうだ!急げ!!]

    エレン「間に合え!」タタタタ



    ??????「・・・来たか。」

    エレン「・・・首相はどこだ。」

    ??????「ここだよ。」ガゴン

    ガシャァァン!

    ンマニ「ぬあ!」

    エレン「ッ!」

    ??????「監獄にしては丈夫に作ってあるだろう?」

    エレン「貴様・・・。」ギリッ

    ??????「特別に俺の名前を教えてやろう。」

    ??????「民間軍事会社、ワールド·マーシャルリーダー。」

    エレン「!!!!」

    ??????「ウィリアム·サンダウナー。」

    エレン「ワールド·マーシャルのリーダーだと!?なぜ首相を狙う!!」

    サンダウナー「戦争を否定する奴は嫌いでな。」

    エレン「何を根拠に!」

    サンダウナー「お前だって自分の職業を否定されたら嫌だろう?」

    エレン「俺は違う!!」

    サンダウナー「ほう?ならばお前の剣は何だ?」

    エレン「俺の剣は活人剣だ。」

    サンダウナー「成程な。えらく大層な信条だな。だがそれで何になる?お前も俺達と同じく力で何かをねじ伏せて来た同類なんだよ!」

    エレン「黙れ!!お前らに何が分かる!!そういって犠牲になるのはいつも弱者だ!お前らに踏みにじられる弱者の気持ちが分かるか!!」

    ??「ペチャクチャとうるせえ奴だ。」

    エレン「なっ!!!!なんで・・お前が・・・?」

    ???「久しぶりだな、エレン。」

    エレン「な・・・なんで?」
  10. 10 : : 2016/04/16(土) 17:24:39
    ここで問題てきなのを入れます。
    エレンの前に出てきた人は誰でしょう?
  11. 11 : : 2016/04/16(土) 17:26:13
    リヴァイではございません
    過去に出てきた人です
  12. 12 : : 2016/04/17(日) 23:14:35
    明日投稿再開します
  13. 13 : : 2016/04/17(日) 23:23:31
    スレイマニ?
  14. 14 : : 2016/04/18(月) 19:10:54
    この作品を書いてる者ですが、いつの間にかログアウトされてたんで、新しいアカウントでもう一度書きます。ので、しばらくお待ちの。すいませんでした。
  15. 15 : : 2016/04/19(火) 19:32:07
    警察官「リヴァイ兵長。」

    リヴァイ「分かった。」

    エルド「久しぶりに行きますね。」

    リヴァイ「そうだな・・・。」



    民間軍事警備会社Crux本社ビル
    ボリス「久しいな、お前ら。」

    リヴァイ「ああ、本当にな。あいつは元気にしてるか?」

    ボリス「今はいないがな。」

    エルド「任務中ですか?」          

    ボリス「ああ、そろそろ戻ると思うが・・・」

    兵士「社長!彼が戻りました!」

    ボリス「そうか。リヴァイ、エルド、着いてこい。」

    リヴァイ「ああ、行くぞエルド。」

    エルド「はい!」



    リヴァイ「・・・しかし、便利になったな。」

    ボリス「携帯時空転送装置だ。いつ何処に居ても指定装置に瞬間移動できる。」

    リヴァイ「凄いな・・・。」

    ビシッ・・・バチッ!ババババババビシィィィィ!ヴン!

    ???「・・・あれ?リヴァイ。」

    リヴァイ「久しぶりだな・・・」






    リヴァイ「エレン。」






    エレン「ああ、そうだな。」
  16. 16 : : 2016/04/21(木) 19:40:06
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    こっちでお願いします
  17. 17 : : 2016/04/21(木) 19:41:15
    http://www.ssnote.net/archives/45264
    間違いました、こっちです笑笑

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