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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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この作品は執筆を終了しています。

人切りの活人剣 参 再開と初陣。

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  1. 1 : : 2016/04/03(日) 17:50:18
    「参 再開と初陣。」です。よろしくお願いいたします~。コメント多めでお願いします‼
  2. 2 : : 2016/04/03(日) 17:53:50
    http://www.ssnote.net/archives/44823
    前話でーす
  3. 3 : : 2016/04/03(日) 18:55:58
    民間軍事会社Cruxに入社を決めたエレン。
    リヴァイ「そういやぁ、その「白夜」っつう妖刀はどうするつもりだ?」

    エレン「兵士の役目を果たしつつ探していこうと思ってる。」

    リヴァイ「ついでに笑い方も探さねえとな。」
  4. 4 : : 2016/04/03(日) 19:50:17
    エレン「それは···そうだな。」

    リヴァイ「それもそうだが、お前に会わせるべき奴が2人居る。」

    エレン「???」

    そして、ある部屋のまえにたどり着く。

    エレン(ん···レンズにレオンハート?どっかで聞いたことが···)

    リヴァイ「俺だ、入るぞ。」

    エレン「ちょっリヴァイ!俺はまだ心の準備が···あ。」

    クリスタ·アニ「····エレン?」
  5. 5 : : 2016/04/03(日) 21:39:30
    エレン「····久しぶりだな。」

    クリスタ「エレン···本当に···」ポロポロ

    アニ「べっ別に会いたかったわけじゃ///」ウツムク

    エレン「じゃあ出て行こーか?」

    アニ「嫌だ。」ダキッ

    エレン「素直が一番。」ナデナデ

    クリスタ「····えい。」ダキッ

    エレン「·····」ナデナデ

    リヴァイ「·············」イライラ

    リヴァイ「·····そろそろ良いか。」イライラ

    エレン「おう。」グッ

    アニ·クリスタ「あ····」ションボリ

    リヴァイ「お前ら2人もだ。」

    アニ·クリスタ「!!!」パァ!
  6. 6 : : 2016/04/03(日) 22:33:52
    リヴァイ「入社の決まったとわ言え、社長に言わなかったら入社出来ない。」

    エレン「忘れかけてたよ。」

    社長室前

    リヴァイ「入るぞ。」ガチャ

    アニ(予兆なしにいきなりドアを開けるって迷惑じゃないの?)

    エレン(···もう何も言わない。)

    エレン「·····師匠じゃないすか。」

    リヴァイ(もう面倒くせぇ。)

    ボリス「久しいな。」
  7. 7 : : 2016/04/03(日) 22:35:56
    アイデアが浮かばん···今夜じっくり考えておきます。
  8. 8 : : 2016/04/03(日) 22:54:00
    壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪ください!
  9. 9 : : 2016/04/03(日) 23:28:59
    頑張ります!!!
  10. 10 : : 2016/04/03(日) 23:32:22
    ガンバレd=(^o^)=b
  11. 11 : : 2016/04/04(月) 14:41:06
    再開でぃす

    リヴァイ「ボリス、エレンをCruxに入社させたいんだが?」

    ボリス「どういう事だ?」

    リヴァイ「詳しいはこの2人が言う。」

    アニ·クリスタ「·······えっ?」

    リヴァイ「言え····」ぎろりんちょ···

    アニ·クリスタ「はい·······」

    10分後······

    クリスタ「····というわけです。」

    リヴァイ「····長いぞ、もっとスマートに出来ねえのか?」

    クリスタ「兵長が言えばよかったじゃないですか!」

    リヴァイ「····面倒くせぇ。」

    アニ「なに言っても無駄だよ、クリスタ。」

    クリスタ「むぅー····」ワナワナ

    ボリス「エレン、それで良いんだな?」

    エレン「Cruxの兵士として、責務は果たす。だが、”白夜”を探すのも同時にやらせてもらう。」

    ボリス「良いだろう。次の問題は、お前の配属先の事だ。」

    リヴァイ「初めの内は俺の班に置いておく。この2人もエレンに着かせておく。」

    リヴァイ「しばらく経ったら俺の補佐役になってもらう。」

    ボリス「それで良いか。」

    エレン「俺の目的に支障が出ないなら良い。」

    リヴァイ「安心しろ。刀探しも手伝ってやるよ。」

    ボリス「決まりだな。リヴァイ、よろしく頼むぞ。俺の弟子でもあるからな。」

    リヴァイ「任せておけ。行くぞ、お前ら。」

    エレン·アニ·クリスタ「はい(おう)。」

    ボリス(エレン···強くなったな。)
  12. 12 : : 2016/04/04(月) 15:22:59
    リヴァイ「さあ来いエレン。俺の班は第2棟に居る。」

    エレン「おう。」

    アニ「あたし達も会ったこと無いけど、兵長の話ではいい人達だって。」

    エレン「へぇ~」

    5分後・・・

    リヴァイ「ここだ。」ガチャ

    クリスタ(本日3度目の予兆無しドア開け。)

    エレン·アニ(もう何も言わない·····)

    リヴァイ「·····オルオ、エルド···こりゃ一体どういう状況だ?」ゴゴゴゴゴゴ

     ドアを開けたその先にはバキバキになった机があった。その次の日オルオさんとエルドさんはどこに言っていたのか、目が死んでいた。
                アニの日記より

    てな訳で次の日の昼・・・

    クリスタ「クリスタ·レンズです!去年入社しました!階級は少尉です!よろしくお願いします!」

    リヴァイ「次。」

    アニ「アニ·レオンハートです。クリスタと同時期に入社しました。少尉です。お願いします。」

    リヴァイ「最後だ···次。」

    エレン「····エレン·イェーガーだ。昨日入社した。兵士としての責務は最低限果たすが、主目的は他にあるから、まあ····よろしく。」

    オルオ「チッ···新兵のくせにえらそうに。」

    ペトラ「ハァ···オルオ、黙ろう。」

    リヴァイ「言っておくが、エレンはお前らより強いぞ。」

    リヴァイ班4人「えっ!!!!」ガタッ

    エルド「へ···兵長、それは本当でしょうか?」

    オルオ「え···エルド!そ···そそ、そんな事な···」

    リヴァイ「本当だ···」

    グンタ「····マジすか。」

    エレン「····ジャック·ザ·リッパー。」

    ペトラ「えっ?」

    エレン「リベリアの白い悪魔は俺だ。」

    リヴァイ班「!!?」

    オルオ「ってことはお前がオーレリア大虐殺じk「「オルオ!!!!」」うっ!」

    リヴァイ「それ以上言うな···エレンの過去に関わる。」

    オルオ「えっ!?」

    エレン「リヴァイ、大丈夫だ····」

    エレン「俺の過去は····また今度話す。」

    ペトラ(辛い過去があったのかな?)

    リヴァイ「····そろそろ午後の訓練だ、準備しとけ。」

    エレン以外「はい!!!!」

    リヴァイ「エレンは着いてこい。」

    エレン「?おう。」
  13. 13 : : 2016/04/04(月) 15:24:33
    アニの日記のところ
    「どこに言っていたのか?」
    から
    「どこに行っていたのか?」
    です。すみません・・・
  14. 14 : : 2016/04/04(月) 15:43:45
    4月7日から高校始まるので、投稿遅くなるかもしれません。
  15. 15 : : 2016/04/04(月) 17:14:20
    こっ……高校ですか!?先輩!!
    期待!!
  16. 16 : : 2016/04/04(月) 18:50:11
    リヴァイ「お前の話では、普通よりも長い木刀を使っていた。そうだな?」

    エレン「ああ、そうだが。」

    リヴァイ「高周波ブレードは使いにくいだろう。」

    リヴァイ「そこでお前にこれを渡す。」

    エレン「·····太刀か。」

    その場で軽く振ってみる。

    最初は両手で振ってみる。1振りする都度、高周波の甲高い音が響く。

     ブンッ··ヒィィィイン········

    次に片手に持ち変え、もう1度振る。ブレードよりも重量感がある。

    リヴァイ「呼び名は自分で決めろ。」

    エレン「····木刀野太刀を思い出す。」

    リヴァイ「そろそろ決めろ。」

    エレン「····高周波野太刀。」

    リヴァイ「ほう····個人的にだが····悪くない。」

    リヴァイ「行くぞ、エレン。」

    エレン「おう。」
  17. 17 : : 2016/04/04(月) 19:11:56
    スマホ7時から使用禁止なのでここまでです。また明日!!!!
  18. 18 : : 2016/04/04(月) 19:33:42
    やっぱりもう少し書きます。
  19. 19 : : 2016/04/04(月) 19:37:35
    剣術訓練所····
    エレン「···広いな···。」

    リヴァイ「ここにいるのは兵士だからな、広くねえと訓練にならない。」

    エレン「なるほどな····」

  20. 20 : : 2016/04/04(月) 19:37:46
    ここまでです。
  21. 21 : : 2016/04/05(火) 07:03:30
    リヴァイ「ここの兵士達は、全員が武器に高周波を流してある。この”ムラサマ”にも流してある。」

    エレン「高周波”ムラサマ”ブレードって感じか?」

    リヴァイ「察しが良くて助かる。」

    アニ「あっ、エレン!」フリフリ

    リヴァイ「全員あそこで行っている。」

    エレン「····斬撃に迷いが見える。」

    リヴァイ「どういう事だ。」

    エレン「彼らが強い事は分かる、だが理性では人を斬る事を反対している。」

    リヴァイ「奴らは実力は人一倍あるが、実勢経験が少ない。まぁ、俺はここにくる前までは、人を斬りまくってたからな。」

    エレン「俺だってそうさ。」ザッザッ···
  22. 22 : : 2016/04/05(火) 07:19:14
    エルド「ん?」

    エレン「········」カチャッ··スゥー··ジャキ!

    ペトラ(どんな斬撃なんだろう····)

    エレン「····」スゥー

    オルオ「納刀してどうす····」

    エレン「ひゅ!」シュン!

    ヒィィィイイイイン·····ビシビシ···パシッ

    リヴァイ班「········!!!!」

    ペトラ「凄い·······」

    クリスタ「威圧感が······」

    リヴァイ「ほう····居合い斬りか。」

    エレン「通称、”電刃昇り”だ。」

    アニ·クリスタ·ペトラ(なんかかっこいい···)

    リヴァイ「初陣も近いな。」

    エレン「任せろ。どんな任務でも果たす。」
  23. 23 : : 2016/04/05(火) 07:37:33
    エレンの技と技名
    雷刃落とし(らいじんおとし)
     高く飛び上がり、落ちる時の落下速度と、自分の体重を下にむけて落ちながら刀を振り下ろす。着地時の威力は高いが、空中では無防備になる。

    雷刃昇り(らいじんのぼり)
     刀を納刀し、相手の懐を狙い瞬時に抜刀し相手を斬る技。高周波が共鳴して雷が昇るように見えるため付いた。威力が高く、カウンター技なので良技だが、納刀のタイミングが難しい。

    雷電聖光(らいでんしょうこう)
     極限まで集中し、短い時間の間に無数の斬撃を浴びせる技。高周波の雷が連なり蒼白い光を発する。
     
     
  24. 24 : : 2016/04/05(火) 07:54:51
    兵士説明
    階級
    訓練生→士官→士官長→尉官(少尉·中尉·大尉)→佐官(少佐·中佐·大佐)→分隊長→兵士長→社長
    任務
    ·哨戒任務
    ·潜入任務
    ·駆逐任務
    ·護衛任務
    ·特別任務
    ·局地任務
    など
    武器
    訓練生→高周波マチェーテ

    士官·士官長→高周波ブレード

    尉官·佐官→高周波スタンブレード

    分隊長→高周波野太刀

    兵士長→自由
  25. 25 : : 2016/04/05(火) 08:13:10
    夜、食堂にて
    エレン「今思ったんだけど、ここって日本人がほぼ居ない···。」

    エルド「世界中のストリートチルドレンが大半を占めているんだ。収入源の無い子供達を保護して、その中から入社を希望する子供を訓練させて、不本意ではあるが、兵士という職につく。」

    エレン「大変なんだなぁ····。」

    エルド「····俺はお前が悪魔とは思えない。いつか話してくれよ。」

    エレン「····分かった。」

    エレン(アニの言ってた通りだ。いい人達で良かった。)
  26. 26 : : 2016/04/05(火) 08:45:57
    4月15日·····初陣
    エレン「潜入任務···開始5分前···」ゴォォ

    モニター·リヴァイ「もうそろそろ到着だ。」

    モニター·アニ「今回の任務は、旧市街に取り残された市民の救出、デスペラードの機密書類の回収よ。」

    モニター·クリスタ「あなたの行動はあたし達がモニターでチェックしてるから、中間地点通過の時とかに無線連絡するね。」

    エレン「分かった。」

    エレン「10秒前····3···2···1···」

    リヴァイ[射出!!!!]

      どん!!ひゅうううう···バサッ!····

    エレン「····上陸成功。」

    リヴァイ[案件R―01。任務開始。]

    アニ[まずは、島の中央に向かって。]

    エレン「了解。」

    上の方に建物が見える、まずはそこに行こう。



    エレン「っ!」

    リヴァイ[ステルス迷彩か。]

    エレン「そんなものは意味無い。」ズダッ

    サイボーグ×3「侵入者はっk!!」

    ザクッ‼ ザッザッ···しゃこん!ジャキン!

    エレン「····ふう。リヴァイ、全員殺った。」

    リヴァイ[さすがだな、エレン。作戦を続ける]

    エレン「おう。」タタタッ

    リヴァイ[義体には慣れたか?]

    エレン「ああ、筋肉が増強されているからな。」

    アニ[カーボンナノチューブのおかげで、増強できる筋肉量が増えて、人間でも大型無人機並みの力が出せるようになったの。]

    エレン「へぇ····便利だな。」

  27. 27 : : 2016/04/05(火) 13:51:34
    建物の中を進むと、床が抜けている部屋に出た。
    クリスタ[エレン、下に敵兵が居るよ!]

    エレン「大丈夫だ。」ピョン

    エレンは2階から飛び降りると同時に、その敵兵の頭に刀が刺さるように投げ、そして····

    ズドス!

    刺さると同時に刀を踏み、奥まで差し込む。
    刀を抜くや、空中で刀を構え直し····


              斬


    切り刻む。

    エレン「もらった!」グシッ!ブチィ!

    サイボーグの自己修復ユニットを斬奪する。

    リヴァイ[上手いな。]

    エレン「どうも。」

    アニ[先に進むよ。]

    エレン「了解。」

    初陣は順調に進んで行った。

    エレン「ひゅ!」ザシュ!

    市民「あぁぁ·····」ガタガタ

    エレン「安全を確保しました。逃げてください。」

    市民「た····助かったよ、あんたも気を付けてな。じ···じゃあな!!」タタタッ···

    エレン「ふう···市民は全員逃げたか?」

    リヴァイ[ああ、上出来だ。そのまま任務を続けろ]

    エレン「了か···っ!!!!」

    リヴァイ[どうした!!!!]

    エレン「ヘリのご登場だよ···クソッ!!」ダダダッ

    パイロット[撃てぇ!]パシュ!ゴォォ!

    ズドゴォォン!!ガラララ!

    エレン「橋が····」

    リヴァイ[ニンジャランで駆け抜けろ!]

    エレン「クソッ!」タッタッタ···!!!

    ズドゴォォン!ドォォン!ドギャーン!ウホォォォ!ドォォン!
    ライナァァァ!ドォォン!ドギャーン!ウホォォォ!ライナァァァ!

    エレン(幻聴か?今確かにウホォォォって····)ズドゴォォン!

    エレン(考えてられん!!)

    エレン「うあああああぁ!!!!」

    エレン「らぁ!」びょん!

    エレン「んぬ!」ズダッ

    バラララダララゴゴゴゴゴゴライナァァァ!ウホォォォ!ライナァァァ

    エレン(絶対おかしい。風邪引いたかな?)

    エレン「とにかくヘリをどうにかしなきゃな!」

    エレン「RPGが置いてある!」パシッ!

    ササッズドゴォォン!

    エレン「危ねぇなこの!!!!」ズドォ!

    ズドゴォォン!バラララダララ

    エレン「着弾!一気に決める!」ビョン!

    ヒュンォォォオオオオ····キィン‼ガンガンガンガンギャイーン!!

    エレン「終わりだ!」ブォ!

    ジャギィィィィン!!!!ズドゴォォン!ドォォン!バラララダララグァアジャァン····

    エレン「墜ちたな。」

    リヴァイ[良くやったエレン。しかしガンシップとはな。]

    クリスタ[あのヘリ、所属不明機です!]

    エレン「敵はデスペラードだけじゃ無いかもな。」

    アニ[エレン、ヘリの搭乗員の左腕から反応が出た!]

    エレン「これか。」ザクッ

    ピーピピピイピピピポピピピ···ピーブン

    エレン「機密情報入手。」

    リヴァイ[分かった。ヘリを向かわせる。]

    エレン「了解しt····ッ!」ズドン‼

    リヴァイ[どうした!]

    エレン「···先にヘリを向かわせとけ。」ブチ

    本社モニター室

    リヴァイ「エレン!!」

    クリスタ「無線切断されました!」

    リヴァイ「クソッ!ヘリを向かわせろ!」

    アニ「了解!ドッグベア隊、出動願います。」

    [こちらドッグベア、了解した!]

    旧市街
    エレン「メタルギアREX····」

    REX《ギャァァァ!!》チュィィィィィン!

    エレン「くっ!」ヒュン

    REX《ギャァァァ!》ズダダダダダ・・・

    エレン「ひゅ!」シュン!ヒョウ!ヒュン!

    エレン「やっ!」ガキィィィィィン

    エレン「まずは足だ!」ヒュン!

    ガン!!ガガガガガガ··ズガン!

    REX《ギィィイィ》ズドゴォォン

    エレン「体制を崩した!やっ!」ガキィィィィィン

    ズドゴォォン!ガガガガガガン!ギュィィィン!

    エレン「これで終わりだ!」

    ズパァァァァァン!

    REX《ギャァァァ·····》ズドォォン

    エレン「ふう····」カチャッ

    エレン「リヴァイ、終わったぞ。」

    リヴァイ[メタルギアREXか····なぜここに。]

    クリスタ[ヘリが到着したよ!]

    エレン「了解、帰投する。」

    エレンの初陣は、想定外のことだらけだったが、任務は完全遂行した。
  28. 28 : : 2016/04/05(火) 14:32:09
    本社にて····
    ドッグベア隊員「着いたぞ、イェーガー。」

    エレン「どうも。」スタスタ

    リヴァイ「ご苦労だったな、エレン。」

    エレン「おう。市民の保護は?」

    リヴァイ「今行っている。」

    エレン「そうか。」

    クリスタ「大丈夫だった?エレン。」

    エレン「まあな。」

    アニ「さすがね。」

    エレン「ありがとな。」

    シンパイシタンダカラー!ソウテイガイダッタカラナ。ムウー。

    ドッグベア隊員「強いな、あいつ。」

    リヴァイ「当たり前だ。俺のお墨付きだからな。」

    リヴァイ「それじゃあ、俺は行くぞ。」

    ドッグベア隊員「お疲れさん。」

    宿舎にて····

    リヴァイ「····」ガチャ

    エレン·アニ·クリスタ(何も言わないでいいよね❪な❫?)

    エルド「うぉっ!!って兵長····」

    リヴァイ「今日は何もねえな。」

    ペトラ「どうだったエレン?」

    エレン「想定外だらけだったよ····。」

    オルオ「まあ初陣でそんぐらいできりゃ合格だな。」

    ペトラ「あんたそんなに偉くないでしょ。」

    オルオ「ハゥ!!!!?」ぐさり

    エレン(カオスだ···使い方あってる?)

    グンタ「まあ無事で良かったさ。」

    リヴァイ「そろそろ今後のスケジュールの確認するぞ。」

    リヴァイ班「はい(おう)。」

    リヴァイ「まず最初に報告がある。エレンの初陣についてだ。」

    エレン「俺たちの敵はデスペラードだけじゃ無いかもしれない。」

    ペトラ「どういうこと?」

    エレン「所属不明のガンシップ、それにメタルギアREX。」

    エルド「メタルギアが?なぜ旧市街に?」

    グンタ「デスペラードにメタルギアを作るほどの技術と資金は無いはずだ。」

    ペトラ「後ろ盾がいるってことですね。」

    エレン「その通りだ。クリスタ、予想はつくか?」

    クリスタ「前騒ぎになったサンザニア陥落の反政府テロ組織の残党かもしれない。」

    リヴァイ「可能性はあり得る。」

    エレン「········」

    アニ「どうしたの?」

    エレン「·····グレイプニル。」

    オルオ「えっ?」

    エレン「航空要塞と呼ばれた超巨大爆撃機は、予想以上に装甲が薄く、オーレリアの航空部隊に墜とされた····」

    ペトラ「?」

    エレン「REXも装甲が薄かった·····レサス!」

    リヴァイ「分かったか?」

    エレン「ディエゴ·ナバーロだ!オーレリア戦争の首謀者の!」

    クリスタ「戦争の後行方不明!可能性は高い····。」

    リヴァイ「グンタ、ボリスに伝えてこい。」

    グンタ「はい!」

  29. 29 : : 2016/04/05(火) 14:39:33
    衝撃の事実が発覚。このあと一体どうなるのか!乞うご期待!

    参 再開と初陣。終了。
  30. 30 : : 2016/04/05(火) 14:47:46
    次話予告 肆 伝承。
     デスペラードの後ろ盾が分かったエレン達の本に、Crux史上最高の頭脳をもつ訓練生と、逸材と言われる訓練生がリヴァイ班に加えられる。そして、エレンの真の目的、”白夜”の在処が明らかに・・・。
  31. 31 : : 2016/04/05(火) 14:51:19
    ストーリー構成できたら書きま~す。ので、よろしくお願いします!
  32. 32 : : 2016/04/06(水) 16:35:32
    http://www.ssnote.net/archives/44923次話でーす
  33. 33 : : 2023/07/18(火) 13:26:01
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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