このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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教師ミカサと生徒エレンの禁断の恋『過去との決別と信頼』【エレミカ】
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- 1 : 2016/04/01(金) 00:36:18 :
- 前回『仲良し』
http://www.ssnote.net/archives/40091
注意
※駄作
※文章力の無さ
※キャラ崩壊
※荒しや中傷コメントは止めてください
※グダグダすぎる展開
※グダグダ更新
※エレミカです
それでもokというのであればご覧いただければ幸いです。
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- 2 : 2016/04/01(金) 01:00:23 :
- ガチャッ
ミカサ「どうしたの?エレン。こんなところに呼んで」
エレン「・・・先生は昔、小学校の先生をやっていたんですよね?」
ミカサ「・・・やっぱり気づいたのね」
エレン「・・・やっぱり先生が」
ミカサ「」コクッ
ミカサ「昔、あなたの投げた野球ボールが校長室の窓を割りそのせいで私は小学校の先生を辞めたわ」
エレン「・・・先生は俺を恨んでいますか?自分のなりたかった夢がやっとなったのに..それを俺が壊してしまった事が..」
ミカサ「うんうん」
エレン「!..どうして、俺を恨んでも当然なのに!」
ミカサ「ある意味、本当の教師になりたかったのよ」
エレン「意味が..わかんねぇよ..」
ミカサ「分からなくてもいい。今は..それで..」
エレン「・・・本当に..意味が..」クルッ ガッ(手すりに捕まる)
ミカサ「エレン...」
エレン「ぅ...」ポロポロ
ミカサ「・・・」
ギュッ
エレン「!」
ミカサ「もし、自分を攻めているならそれは間違っている」
エレン「ぇ...」
ミカサ「自分を攻めた所で何も生まれない。なにもでない、そんな人生あなたに耐えられる?私は無理」
エレン「・・・」
ミカサ「なら、私に何でもいい。自分の出来る限りの事をして。自分を満足にさせなさい。それが私からあなたに課せられる課題よ」
エレン「っ!」クルッ ギュッ
ミカサ「」クスッ
エレン「ああああああああ!?」ポロポロ
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- 3 : 2016/04/01(金) 20:11:53 :
- ミカサ「落ち着いた?」
エレン「」コクッ
ミカサ「それにしてもいい顔つきになったわね。エレン、昔は大人しかったのに..」
エレン「今更ですか?」
ミカサ「変かな?」
エレン「いいえ」
ミカサ「そう!」
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- 4 : 2016/04/02(土) 12:27:12 :
- キーンコーンカーンコーン
ミカサ「急いでクラスに戻って。これから大事な事をするから」
エレン「わ、分かりました」
~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「それじゃあ!解決したんだね」
エレン「ああ」
ペシッ!ペシッ!
エレン&アルミン「「いて!」」
クリスタ「話さないの」
エレン&アルミン「「すみません..」」
ミカサ「誰かクラスの学級委員やってくれない?」
エレン「・・・」
――――――――――――――――――――――――――
ミカサ「なら、私に何でもいい。自分の出来る限りの事をして。自分を満足にさせなさい。それが私からあなたに課せられる課題よ」
――――――――――――――――――――――――――
スッ
一同「「!!」」
アルミン「エレン...」
エレン「クラスの学級委員..やります」
クリスタ「(エレン君?)」
ミカサ「」クスッ
ミカサ「それじゃあ、クラスの学級委員はあなたにやってもらおうかしら」
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- 5 : 2016/04/02(土) 12:30:47 :
- ミカサ「それじゃあ、副学級委員は..」
スッ
ジャン「俺がやります。こんな自己中野郎に任せられないんで」
エレン「んだと!」
ジャン「んだよ!」
ミカサ&クリスタ「「喧嘩しない」」
エレン&ジャン「「・・・」」
エレン&ジャン「「フン!」」プイッ
アルミン「あはは...」
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- 6 : 2016/04/02(土) 12:38:23 :
- ミカサ「じゃあ、学級委員をエレン君、副学級委員をジャン君でいい?」
一同「「はい!」」
カキカキ
ミカサ「エレン」ボソッ
エレン「はい?」ボソッ
ミカサ「あなたの判断は正しいわ」ボソッ
エレン「////」ポリポリ
それから俺は休むことなくクラスの為に動きミカサ先生の為に動いた...それでも自分を満足には至らせなかった
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- 7 : 2016/04/02(土) 12:58:30 :
- 自分の罪の償い。もちろん、ミカサ先生の為でもあるけど、皆の為でもあるし自分の為でもある。あれから何日経ったのか分からない...
スタスタ
エレン「・・・」
???「エレン」
エレン「!ミカサ先生」
ミカサ「どう?学級委員の仕事は」
エレン「まあ、いろいろと大変ですね」
ミカサ「それであなたは満足している?」
エレン「全くです」
ミカサ「自分に厳しいのね」
エレン「そうでもなければ満足にはならないので..」
ミカサ「」クスッ
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- 8 : 2016/04/02(土) 13:02:46 :
- http://www.ssnote.net/archives/44083
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- 9 : 2016/04/02(土) 13:04:37 :
- ミカサ「もう今日は終わり?」
エレン「まあ、そうですね」
ミカサ「ちょっと付き合ってくれる?」
エレン「もちろん」
ミカサ「ありがとう」ニコッ
エレン「////」ポリポリ
~カフェ~
カラン
???「いらっしゃい」
ミカサ「いつものお願い。ハンジ」
ハンジ「今日は彼氏連れか?」
ミカサ「彼氏ではない。生徒」
ハンジ「ふーん」ニヤッ
エレン「??」
ミカサ「エレン、気にしないでこの人はいつもこんな感じなのよ」
エレン「は、はぁ?」
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- 10 : 2016/04/02(土) 13:11:25 :
- カチャッ
エレン「」ゴクッ
エレン「!おいしい..」
ミカサ「ハンジのコーヒーはとても美味しいのよ」ゴクッ
エレン「今度アルミンに紹介しようかな」
ミカサ「紹介したらいい」ニコッ
エレン「はい!...それで?どうしたんですか?」
ミカサ「最近、頑張っているのはいいんだけど..頑張りすぎて体を壊さないか心配なのよ」
エレン「先生...」
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- 11 : 2016/04/02(土) 13:18:42 :
- スタスタ
ハンジ「ミカサここに来てよく君の話をしていたんだよ」
エレン「え!」
ミカサ「どうして今それを言うのかしら?」
ハンジ「あはは!いやぁ」
ミカサ「まあ、本当の事だから何も言わないけど」
エレン「(先生...)」
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- 12 : 2016/04/02(土) 13:23:22 :
- ハンジ「君はミカサの事が好きかい?」
エレン「な、ななな何ですか!急に!///」
ハンジ「ほっほぉ、その反応からするとなるほどねぇ」ニヤッ
エレン「い、言わなくていいです!//」
ハンジ「頑張りたまえ!若者よ!」
ミカサ「ハンジ、エレンが困ってる。それより、仕事をしなくていいの?」
ハンジ「ははは!じゃあ、また」
エレン「はぁ..」
ミカサ「ごめんなさい。ハンジってああいう人だから」
エレン「は、はは..」
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- 13 : 2016/04/02(土) 23:13:22 :
- エレン「(金を忘れてきた..最悪だ)」
エレン「はぁ..」
ミカサ「どうしたの?」
エレン「い、家にお金を..」
ミカサ「?..ああ、いいよ。よく頑張ってるから私からの奢りよ」
エレン「で、でも..」
ミカサ「その代わり」
エレン「はい?」
ミカサ「ちょっとこれから付き合ってくれる?行きたいところがあるから」
エレン「いいですけど..」
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