この作品は執筆を終了しています。
エレン「約束したから」
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- 1 : 2016/03/08(火) 19:29:11 :
- エレン「二度と・・・・・絶対に」ギュッ
http://www.ssnote.net/archives/43686
の続きです!!よろしくお願いします!!
できれば、こちらもよろしく!!」
隻眼の喰種兵士
http://www.ssnote.net/archives/43954
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- 2 : 2016/03/08(火) 19:31:35 :
- 一番乗りぃー期待だべ
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- 19 : 2016/03/10(木) 06:57:04 :
エレン「必ず・・・守るから」ギュッ
ミカサ「」
獣の巨人(ジーク)「エレン・・・」
エレン「・・・よう、ジーク戦士長」クル
獣の巨人「・・・はっ、生きてたのかよ」
エレン「ああ、残念だったな」
獣の巨人「ああ、くたばっていてくれたら楽に目的を果たせたんだがな」
エレン「・・・」チラ
女神の巨人(フリーダ)「」
エレン「・・・どうやら見つけたみたいだな」
獣の巨人「ああ、今ライナーたちが捕獲しに行ってる」
エレン「・・・(ライナー兄ちゃん・・・ベルトルト兄ちゃん)」
獣の巨人「もうすぐだ・・・・もうすぐあの力が手に入る!」ギュッ
エレン「・・・・そんなにあの力が欲しいのかよ」
獣の巨人「当たり前だ。あの力さえあればなんでもできるんだからな」
エレン「なんでも・・・ね」
獣の巨人「まあ、話変わるけど・・・・お前も兵士共殺すの手伝えよ」
エレン「・・・」
獣の巨人「ベルトルトのボディプレスでほとんど潰されて死んだがまだ生きている奴もいる・・・お前が今持ってる奴みたいな」
ミカサ「・・・」チラ
エレン「・・・・」
獣の巨人「こいつ等さえ殺せばあとはカスみたいな人間があの壁の向こうに大勢いるだけだ」
エレン「・・・・」
獣の巨人「さあ、さっさと人類滅ぼすぞ。エレン」
エレン「・・・・だ」ボソ
獣の巨人「あ・・?なんて?」
エレン「・・・やめだ」
ミカサ「!」
獣の巨人「・・・・は?」
エレン「俺は人類を滅ぼさない・・・そう決めた」
獣の巨人「・・・は?意味わかんねェな」
エレン「」
獣の巨人「人類滅ぼすってお前も言っていただろ。作戦まで立ててよ」
エレン「・・・ああ、そうだな」
獣の巨人「なんで突然やめるなんて言うんだよ」
エレン「」
獣の巨人「アレか?罪悪感に浸ってんのか?」
エレン「・・・・ああ・・・・俺のせいでたくさんの人たちが死んだ」
ミカサ「・・・」
エレン「本当に馬鹿なことをしたと思っている・・・・」スゥ
ギロ
獣の巨人「」ゾクッ!!!
エレン「終わらせる・・・・俺がこの手で」ギュッ
獣の巨人「・・・ふーん。まあ、どうせ殺し合いしなくちゃいけなかった奴だ。遅いか早いかだな」ゴキ
ミカサ「」
ーーーーーーーー
パシュッ パシュッ
ベルトルト「ライナー」パシュッ
ライナー「あ?なんだ」パシュッ
ベルトルト「あの巨人・・・どうやって捕まえるの?」
ライナー「・・・」
女神の巨人「・・・(来る・・・二人・・・鎧の巨人と超大型巨人か・・)」
ベルトルト「もしもまた巨人を・・・」
ライナー「・・・いや、今はこの壁の中にいる巨人は少ない。お前がほとんど潰したからな」
ベルトルト「・・・」
ライナー「例え巨人を集められても数匹だ。問題ない」
ベルトルト「・・・わかった。僕は隙を見てうなじを斬って中の人を引きずり出してみるよ」
ライナー「ああ、頼む」
ベルトルト「行くよ・・・ライナー」カチャ
ライナー「おう」スゥ
パシュッ パシュッ
ライナー・ベルトルト「!!」
女神の巨人「!!」
「「」」シュタ
ベルトルト「あ、ア二!!」
ライナー「ヒストリア・・・・」
ア二「」クル
女神の巨人「」
ア二「・・・(アレが・・・座標)」
女神の巨人「(女の子?一人は・・・・兵士?)」
ヒストリア「」クル
女神の巨人「!!」
ヒストリア「」
女神の巨人「・・・(ヒストリア)」
-
- 52 : 2016/03/10(木) 23:03:19 :
ヒストリア「・・・・(あの巨人・・・・ア二みたいな体型してる)」
女神の巨人「(ヒストリア・・・)」グッ
プッシュウウウウウウウウウウウウウ
ヒストリア・ア二・ライナー・ベルトルト「!!」
ベリベリ
フリーダ「ぷはっ!!」ガバッ
ヒストリア「・・・・あの人も戦士?」
ア二「違うよ・・・・あんな人知らないよ」
ヒストリア「じゃあ・・・誰?」
フリーダ「ヒストリア!」パシュッ
ヒストリア「!!・・・・え?」
フリーダ「」パシュ パシュッ
シュタ
フリーダ「ヒストリア!!」
ヒストリア「え?え・・?どうして私の名前を?」
フリーダ「ずっと・・・・ずっと会いたかったわ・・・・ヒストリア」スゥ
ダキッ
ヒストリア「・・・」
ア二「・・・知り合い?」
ヒストリア「う、ううん。知らない人」
ア二「・・・」
フリーダ「ヒストリア・・・・今思い出させてあげる」スゥ
コツン
ヒストリア「!!」ビリビリ
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒストリア(少女)「お姉さんまた絵本読んで!」
「ええ、いいわよ」ニコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒストリア「・・・・お姉・・・・さん」
フリーダ「ヒストリア・・・」ギュッ
ヒストリア「・・・どうして忘れてたんだろう・・・お姉さんのこと」ギュッ
フリーダ「いいの・・・いいんだよそんなこと・・・私はヒストリアとまた会えた・・・それだけでいいの」
ヒストリア「お姉さん・・・」ギュッ
ア二「・・・感動の再会中悪いけど・・・そういうのあとにしてくれないかな」
ヒストリア「!ご、ごめん」
フリーダ「」クル
ライナー・ベルトルト「」
フリーダ「鎧の巨人と超大型巨人・・・」
ア二「」
-
- 71 : 2016/03/12(土) 19:02:28 :
ライナー「ア二、今までどこ行ってたんだ?」
ア二「・・・ちょっとね」
ライナー「・・・まあいい。そこの女を捕まえろ!座標だ!」
ア二「・・・」クル
フリーダ「!」ジリ
ア二「・・・・ライナー、ベルトルト」クル
ライナー「あ?」
ベルトルト「なに?ア二」
ア二「悪いね・・・私はやめるよ」
ライナー・ベルトルト「・・・・え?」
ア二「私は・・・・戦士をやめる」
ライナー「あ、ア二?」
ーーーーーーーーー
ゴキ ゴキ
獣の巨人「さっさと巨人化しろよ。そのうえでぶっ殺してやる」ゴキゴキ
エレン「・・・・ミカサ、ここで待っててくれ」スゥ
ミカサ「」トン
エレン「すぐ終わらせるから」クル
ミカサ「・・・なんで」
エレン「」ピタ
ミカサ「なんでおまえは・・・・」
エレン「・・・・決めたんだ」
ミカサ「え・・・?」
エレン「もう二度と・・・・・見捨てない」ギュッ
ミカサ「・・・」
エレン「ミカサ、ごめんな・・・・俺のせいで」パシュッ
ミカサ「・・・」
ズキ
ミカサ「」ズキ
パシュッ
エレン「」シュタ
獣の巨人「・・・はっ、お前が立てた計画のくせに自分でバラすとは・・・・クソ野郎が」ギロ
エレン「そのクソ野郎に今から殺されるんだよ・・・・ジーク」
獣の巨人「・・・俺に勝てると思ってんのか?」
エレン「俺に負けた奴がよくそんなこと言えるな」
獣の巨人「・・・・フッ、次はどうかな?」ニヤ
エレン「・・・ぶっ殺す」ガリ
ゴロゴロゴロ!!! ピッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
黒髪の巨人「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ドッシイイイイイイイイイン
獣の巨人「」ダッ!!
黒髪の巨人「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ブオオオオオオンッ!!!
獣の巨人「」ブオオオオオオオオオオオンッ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!
黒髪の巨人「」メキメキ!!
獣の巨人「ぐっ!!」メキメキ!! ギロ シュンッ!!
ガシッ!!
獣の巨人「!!」
黒髪の巨人「」グググ
獣の巨人「っ!!ふっ!!」シュンッ
黒髪の巨人「」シュンッ!!!
ガアアアンッ!!! ドッカアアアアアアアアン!!! メキメキ!!!
獣の巨人「(エレン・・・・俺はお前に負けたあと自分を鍛え直したぜ)」ブオオオオンッ!!!
メキメキ!!!
黒髪の巨人「」メキメキ!!
獣の巨人「(俺は戦士長だ!!!テメェのようなガキに負けるかよ!!!)」ブンッシュンシュン!!! シュシュシュシュ!!!
黒髪の巨人「」ガガガガガガガガガガガガガ!!!! メキメキ!!!
ミカサ「ああ・・・・(押され始めた・・・)」
黒髪の巨人「」ガガガガガガガガガ!!! メキメキメキ!!
獣の巨人「死ね!!!エレン!!!!」ブオオオオオオオンッ!!!!
黒髪の巨人「」
パシン!!
獣の巨人「!!」
黒髪の巨人「」ジロ
-
- 77 : 2016/03/12(土) 22:18:14 :
獣の巨人「っ!このっ!」ググググ
黒髪の巨人「」ギチギチ
獣の巨人「!!(は、離れない!!)」グググ
黒髪の巨人「(前より強くなってんな・・・・ジーク)」スゥ
ビキビキッ!!!!
黒髪の巨人「(でも・・・・お前がどんなに強くなろうと俺は!!!)」ブオオオオオオオオンッ!!!!
獣の巨人「!!」バッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!
獣の巨人「がああっ!!」ガガガガガガ
黒髪の巨人「(俺はミカサを守るために・・・・お前を殺すだけだ!!!)ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
獣の巨人「っ・・・・この野郎」ギロ シュウウウウウ→再生
ミカサ「・・・」
黒髪の巨人「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」ドドドドド
ミカサ「・・・・エレン」ボソ
ーーーーーーーー
-
- 92 : 2016/03/14(月) 18:21:16 :
ア二「・・・」
ベルトルト「せ、戦士やめるって・・・・何言ってるんだよ!ア二!」
ア二「別に・・・言ったとおりさ」
ライナー「どうして急にそんなこと言うんだ!ア二!」ジロ
ア二「・・・・ねえ、ライナー、ベルトルト」
ライナー・ベルトルト「!」
ア二「馬鹿らしいと思わないかい?」
ライナー「・・・何がだ」
ア二「戦士長に言われるがまま行動して・・・やりたくもないことをやらされて・・・・それでいいと思ってるのかい?」
ライナー「・・・戦士長の命令は絶対だろ・・・現に今までお前だって命令されたことをこなしてきただろ!」
ヒストリア「・・・」チラ
ア二「・・・そうだね」
ライナー「馬鹿なこと言ってないで、早くそこの女をこっちに連れて来い」
ア二「・・・」
ベルトルト「ア二、僕たちは戦士だよ」
ア二「・・・・エレンが」ボソ
ライナー・ベルトルト「」ピク
ア二「エレンが言ってくれたんだ・・・・私たちのことを『大切な人』って」ギュッ
ライナー・ベルトルト「 」
フリーダ「・・(エレン)」
ア二「私は・・・私たちのことを大切に想ってくれている弟のしたいことをさせたい」
ライナー「・・・エレンの・・・したいこと?」
ア二「ライナー、アンタは一番弟想いの兄貴だったはずだよ」
ライナー「!」
ア二「ベルトルト、アンタはエレンに頼られる優しい兄貴だったでしょ」
ベルトルト「!」
ア二「もう私は・・・・自分を偽りたくない。自分の意志でしたいことをする」
ライナー・ベルトルト「」
ア二「・・・アンタたちは・・・・どうする?」
ライナー「・・・」
ザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・数年前
ー故郷ー
タタタタ
エレン「ライナー兄ちゃん!」タタタタ
ライナー「おいおい、無茶するなよ」
エレン「大丈夫大丈夫!」タタタタ
ガツッ
エレン「ふぎゃっ!」ドテッ
ライナー「!エレン!!」タタタタ
エレン「ううっ・・・痛い」
ライナー「大丈夫か!?」
エレン「うっ・・・うう・・・・」ウル
ライナー「!おっと!エレン!泣くな!」
エレン「!」
ライナー「男が簡単に泣いちゃダメだ!がまんだ!」
エレン「がまん・・・?」ウル
ライナー「そうだ」
エレン「・・・・うん!」グス ゴシゴシ
ライナー「よし!えらいぞエレン」ナデナデ
エレン「えへへへへへ」ニカ
ーーーーーーーーーーーーー
ライナー「・・・エレン」
ベルトルト「」
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・数年前
ー故郷ー
エレン「」スースー
ベルトルト「・・・」
ア二「寝ちゃったか」
ライナー「まあ、あれだけ動けば眠くなるだろ」
ベルトルト「・・・」スゥ→毛布
バサッ
エレン「」スースー モフモフ→毛布
ベルトルト「」ナデナデ
エレン「ん~」スヤスヤ
ーーーーーーーーーーーー
ベルトルト「エレン・・・」ギュッ
ヒストリア「・・・(ア二、ライナー、ベルトルト)」
ーーーーーーーーーーー
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
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- 103 : 2016/03/15(火) 17:42:54 :
獣の巨人「があっ!!」ガガガガガガ
黒髪の巨人「」ビキビキ→硬化
獣の巨人「ぐっ・・・(やべェ・・・どんどん強くよくなっていきやがる)」
黒髪の巨人「」ドッシン ドッシン
獣の巨人「・・・チッ(早くなにか手を打たねェと俺がやられちまう!!)」ガシッ→瓦礫
黒髪の巨人「」ピタ
獣の巨人「コレでもくらっとけ!!」ブオオオオオンッ!!!
黒髪の巨人「!!!」チラ
ミカサ「」
黒髪の巨人「(ミカサ!!!)」ダッ!!! ビキビキビキ!!
獣の巨人「!!」
ガガガガガガガガガガガガガガ!!!
獣の巨人「・・・」
ミカサ「・・・」↑
黒髪の巨人「」ビキビキ
ミカサ「・・・また・・・・助けてくれた」ボソ
黒髪の巨人「」クル ギロ
獣の巨人「」
黒髪の巨人「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ダッ!!
獣の巨人「・・・(もしかしてコイツ・・・)」ダッ!!
黒髪の巨人「!」ドドドドド
獣の巨人「」ドドドドド
黒髪の巨人「(俺と真正面から殴り合う気かよ!)」ドドドド グッ
獣の巨人「」ドドドド
黒髪の巨人「(ぶっ飛ばしてやる!!)ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ブオオオオオオオンッ!!!!!
獣の巨人「」ドドドド
スゥ
黒髪の巨人「!!」スカ
獣の巨人「大振りの攻撃は避けられやすいぞ」ドドドド
黒髪の巨人「(くっ!)」クル
獣の巨人「テメェには用はねェ・・・あるのは・・・」ドドドド ニヤ
ミカサ「!!」
黒髪の巨人「!!(アイツ!!)」
獣の巨人「」シュンッ!!
ガシッ!!
ミカサ「!ぐっ!!」
獣の巨人「捕まえたー」ニヤ
ミカサ「くそ!!離せ!!」ググググ
獣の巨人「おいおい、暴れるなよ」
ミカサ「っ!!」グググ
獣の巨人「・・・たく」
ドッシンッ!!!!!
獣の巨人「ん?」クル
黒髪の巨人「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
獣の巨人「・・・・フッ」ニヤ
ミカサ「・・・エレン」
黒髪の巨人「」ギロ
獣の巨人「・・なるほどなるほど。さっきの瓦礫を投げた時、この子に当たりそうになったのを守った時から思ってたが・・・」
黒髪の巨人「」
獣の巨人「エレン・・・お前にとってこの子は相当大切な子みたいだな」ニヤ
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- 104 : 2016/03/15(火) 17:42:58 :
黒髪の巨人「(ジーク・・・・)」ギロ スゥ
獣の巨人「おっと!・・動くなよ、動いたら」ギュッ
ミカサ「!がああ・・・・」ギシ
黒髪の巨人「!!(ミカサ!!)」
獣の巨人「わかるよな?エレンちゃんよ~」ニヤ
黒髪の巨人「・・・(くそが)」グッ
プッシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!
エレン「」ガバッ
獣の巨人「よし、それでいい」
エレン「ジーク・・・」ギロ シュタ→家の家に着地
獣の巨人「おいおい、睨むなよ」スゥ
ミカサ「ぐっ・・・」ギシ
エレン「っ・・・」
獣の巨人「じゃあ、まずその立体起動装置を捨てろ」
エレン「・・・」カチャカチャ ポイ
獣の巨人「よーし。次に後ろ向け」
エレン「・・・」
獣の巨人「早くしろよ」
エレン「・・・・」クル
獣の巨人「よし」スゥ
ミカサ「!!」
獣の巨人「・・・死ね、エレン」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
ミカサ「エレン!!!あbドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!
獣の巨人「」グググググ
ミカサ「 」
獣の巨人「ん~手応え・・・・あり」ニヤ ジロ
ミカサ「 」チラ
グチャグチャの家
ミカサ「 」
エレン ベチャベチャ ビチャビチャ
ミカサ「・・・エ・・・・レン」
-
- 111 : 2016/03/15(火) 23:18:53 :
獣の巨人「わりぃな、エレン。こうでもしねェとお前倒せなかったと思うぜ」
ミカサ「」ズキ
獣の巨人「あっ、えっと・・・・君」
ミカサ「 」
獣の巨人「安心しろ。君もエレンのようにベッチャベチャにしてやるから」スゥ
ミカサ「 」
獣の巨人「さようなら、誰だかわからない少女さん」グッ
パシュッ パシュッ パシュッ カチャ
獣の巨人「!」ピク
ライナー・ベルトルト・ア二「」シュンッ!!!!
ザクッ!!!
獣の巨人「!っ!!」パッ
ミカサ「」ヒュウウウウウウ
パシュッ!!
ヒストリア「ミカサ!!」パシュッ スゥ
フリーダ「」パシュッ スゥ
ガシッ!!
ミカサ「 」
ヒストリア「お姉さん!あそこ着地するよ!」パシュッ
フリーダ「ええ」パシュッ
シュタ
ヒストリア「ふぅ・・・・(うまく着地出来た)」
ミカサ「」
ヒストリア「ミカサ!大丈夫!?」
ミカサ「」フラ スタ スタ
ヒストリア「み、ミカサ!どこ行くの!」タタタタ
フリーダ「・・・・」クル
ア二・ライナー・ベルトルト「」ザッ
獣の巨人「・・・」シュウウウウ→再生 ジロ
ア二「ライナー、ベルトルト・・・・あと何回巨人化できる」
ライナー「一回だな・・・それも1分ももたねェよ」
ベルトルト「僕は一回使ったら次の日までできないよ」
ア二「・・・チッ」
獣の巨人「・・・なんのつもりかな?ア二ちゃん、ベルトルト君、ライナー君」
ライナー「・・・戦士長・・・・いや、ジークさん」
獣の巨人「あ?}
ベルトルト「僕たちは・・・・戦士をやめます」
獣の巨人「・・・・は?」
ア二・ライナー・ベルトルト「」
獣の巨人「戦士やめる?ふ~ん・・・あっそ、どうぞ」
ア二「・・・・」
獣の巨人「確かにお前らの持ってる巨人の力は特別だ・・・・でも、もういらねェよ。あの力さえ手に入ればそれでいい」ニヤ
ライナー「・・・・」
獣の巨人「全ての戦士は俺があの力を手に入れるための駒だ。お前らもただの駒だ」
ア二「・・・そうですか」ダッ!
ライナー「・・・」ダッ!
ベルトルト「!ライナー!ア二!!」
ライナー・ア二「」タタタタ パシュッ
獣の巨人「ん?」
ライナー「ア二、大切な弟が傷つけられたら・・・傷つけた奴をおまえはどうする!!」パシュッ スゥ
ア二「あ?決まってるよ」パシュッ
ガリッ!
ア二「ぶっ飛ばす!!」ガリンッ!!!
ライナー「ああ!!!」ガリンッ!!
ゴロゴロッ!!! ピッカアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
鎧の巨人・女型の巨人「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ドッシイイイイイイイイイイイイイン!!!
獣の巨人「来い・・・」クイ
-
- 112 : 2016/03/15(火) 23:18:57 :
鎧の巨人「」ドドドドド
女型の巨人「」ビキビキ→硬化 ブオオオオオンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!
獣の巨人「おっほ!!強力だな!!」グググ
パシュッ
獣の巨人「」ピク
ベルトルト「ふっ!!」シュンッ!!
ザクッ!!
獣の巨人「ベルトルトくーん!!ちょろちょろしてるとぶっ殺すからね!!」
ベルトルト「なら・・・殺されないようにします」パシュッ
鎧の巨人「」ブオオオオオンッ!!!
獣の巨人「」シュンッ
ガアアアアアアンッ!!!
鎧の巨人「」ググググ
獣の巨人「あまいぞ~ライナーちゃん」グググ
シュンッ!!
獣の巨人「」ピク スゥ
ガアアアアンッ!!!
女型の巨人「(チッ!!)」グググ
獣の巨人「いい蹴りだ。ア二ちゃんよ」バッ
鎧の巨人・女型の巨人「!!」グラ
獣の巨人「おらっ!!!」ブオオオオオオンッ!!!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!
ーーーーーーーーー
スタ スタ
ミカサ「」フラ スタ スタ
ヒストリア「ミカサ!どこ行くの!?危ないよ!」
ミカサ「・・・と」ボソ スタスタ
ヒストリア「え・・・?」
ミカサ「行かないと」スタスタ フラ
ヒストリア「・・・ミカサ」
ミカサ「行かないと・・・いけないの」トクン スタスタ
ヒストリア「・・・エレンのところに行くの?ミカサ」
ミカサ「」 トクン スタスタ
ヒストリア「・・・行こう、ミカサ」スゥ
ギュッ
ミカサ「・・・ヒストリア」
ヒストリア「(エレン・・・大丈夫だよね。無事だよね)」スタスタ
ーーーーーーーーーー
-
- 122 : 2016/03/16(水) 22:35:06 :
シュウウウウウウウウウウウ
ベルトルト「がっ・・・・っ・・・」グググ
ライナー「」ガク
ガアアアアンッ!!
女型の巨人「(っ・・・くっ・・・)」ボロボロ シュウウウウウウ
獣の巨人「うんうん、よく頑張ったほうだぞ。戦士長として元戦士たちの成長は嬉しいぞ」
女型の巨人「(くそ!!なめるな!!!)」ダッ
獣の巨人「・・・・ハァ」
女型の巨人「」ブオオオオオオンッ!!
獣の巨人「あい、いい蹴りだ」スゥ
女型の巨人「」クル シュンッ!!!
獣の巨人「回し蹴りは下から打ち込め」スゥ グッ
女型の巨人「!!}
獣の巨人「もっと訓練が必要だな。ア二ちゃん」ブオオオオオオオンッ!!!!!
メキメキメキ!!!
女型の巨人「」メキメキ ボキボキ
獣の巨人「ほれ」グンッ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
女型の巨人「」ガガガガガガ
獣の巨人「・・・・フッ」
女型の巨人「」プッシュウウウウウウ ポロ
ドサッ!!
ア二「があ・・・・ぐっ・・・・・・」グググ
獣の巨人「・・・・一応お前ら全員・・・・ライナー、ベルトルト、ア二・・・それとエレン」
ア二「」ピク
獣の巨人「ちゃんと殺しとくか。邪魔されるとめんどくさいし(そして、そのあと力を手に入れる)」ギュッ
「ジーク!!!!」
獣の巨人「・・・あ?」ジロ
ア二「誰を・・・・誰を殺すだって・・・」ググググ
獣の巨人「・・・お前ら4人だ」
ア二「・・・エレンを・・・・弟を殺させたりさせない」グググ
獣の巨人「・・・」
ア二「っ・・・」フラ
ガシッ!
ア二「!」
フリーダ「」ギュッ
ア二「あ、アンタは・・・」
獣の巨人「ん?君は誰?」
フリーダ「・・・・」ジロ
獣の巨人「!!」ゾクッ!!!
フリーダ「・・・少し休んでなさい。ア二」スゥ
ア二「・・・」
フリーダ「・・・」スタスタ
獣の巨人「・・・君・・・もしかして」
フリーダ「そんなにこの力が欲しいの?」スゥ
獣の巨人「!」
フリーダ「この力は・・・・貴方が思っているよりも強力な力を持っているのよ」
獣の巨人「・・・フッ、知ってるよ。だから欲しいのさ」
フリーダ「・・・そう・・・あげないけど」ガリッ
ゴロゴロゴロ!!! ピッカアアアアアアアアアアアアアン!!!
獣の巨人「」ニヤアア
女神の巨人「」ドッシイイイイイイイイイイイイン
獣の巨人「ははははは!!!行くぞ!!」ブオオオオンッ!!
女神の巨人「」シュンッ!!!
ベキベキ!!! メキメキメキ!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーー
ザッ
ミカサ「・・・」
ヒストリア「!!」
エレン「」シュウウウウウウウウウ→再生
ヒストリア「え、えrダッ
ヒストリア「!!}
ガシッ
ミカサ「・・・」ギュッ
エレン「」シュウウウウウウウ
ヒストリア「・・・ミカサ」タタタタ
ミカサ「」
エレン「」シュウウウウウウウウ
ミカサ「・・・」スゥ
ピタ
エレン「」
ミカサ「エレン・・・」ズキ
ヒストリア「エレン・・・(心臓は?脈は?)」ピト ピト
エレン「」シュウウウウウウウウ
ドクン ドクン
ヒストリア「!!ミカサ!エレン生きてるよ!!
-
- 123 : 2016/03/16(水) 22:35:42 :
ミカサ「生き・・・・てる」ツー
ポチャン
ミカサ「あれ?」ポロポロ
エレン「」ポタ ポタ ピク
ミカサ「・・・ヒストリア」ポロポロ
ヒストリア「!」
ミカサ「わからない・・・・わからないけど・・・涙が止まらないの」ポロポロ
ヒストリア「・・・うん」
ミカサ「・・・エレン」ポロポロ
ギュッ
ミカサ「!」
「泣いてるのか・・・?ミカサ」ギュッ
ミカサ「エレン・・・」
エレン「ごめんな・・・・また怖い思いさせちまって」
ミカサ「・・・・エレン」
エレン「・・・なんだ?」
ミカサ「わからないの・・・」
エレン「」
ミカサ「・・・どうして・・・・どうして貴方は私を守ってくれるの?」
エレン「」
ミカサ「私は貴方をたくさん傷つけてきた・・・・なのにどうして・・・・私なんかを」
ヒストリア「・・・(ミカサ)」
エレン「・・・・救われたから」
ミカサ「・・・え?」
エレン「居場所をなくした俺に・・・・帰る場所をくれた・・・」
ミカサ「」
エレン「こんな俺と一緒にいたいと言ってくれた・・・」
ミカサ「」
エレン「ミカサはひどいことなんてしてない・・・・したのは俺の方だ」
ミカサ「」ツー
エレン「一人にしない・・・・・そう約束したのに」
ミカサ「」ポロ
エレン「俺は・・・・何一つ守れていない」
ミカサ「・・・エレン」ポロポロ
エレン「ごめんな・・・・ミカサ」ツー
ミカサ「」トクン
ザザザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ミカサ「もっとエレンと一緒にいたいよ・・・・一人は嫌だ・・・エレンと一緒がいい」ポロポロ
ーーーーーーーーーーー
エレン「ありがとう・・・・ミカサ」ギュッ
ーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「エレンには・・・・死んでほしくない」
ーーーーーーーーーーーーーー
エレン「お前が辛くて泣いてるようなことがあれば・・・俺が助けてやる」
ーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「ううっ・・・・うう・・・・」グス グス
ーーーーーーーーーーーーーー
エレン「ミカサ、大丈夫か?」
ーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「え、エレンはとっても強い人なの!!誰にも負けない・・・強い人だもん!!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
エレン「お前を見捨てるくらいなら・・・死んだほうがマシだ
ーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「エレンを・・・・これ以上傷つけないでください」ガタガタ ウルウル
ーーーーーーーーーーーーーー
エレン「マフラー・・・・暖かいだろ」クルクル
ーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「帰ろ・・・エレン」ギュッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ミカサ「 」トクン
エレン「ミカサ、ここは危ない。ヒストリアと早くあんz「ごめんなさい」
エレン「!」
-
- 124 : 2016/03/16(水) 22:35:48 :
ミカサ「ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい」ポロポロ グスグス
エレン「ミカサ・・・?」
ミカサ「エレン・・・」スゥ
ダキッ
エレン「 」
ミカサ「ごめんなさい・・・・エレン」ギュッ
エレン「ミカサ・・・・お前・・・」
ミカサ「たくさん傷つけて・・・・ごめんなさい」
エレン「・・・」ギュッ
ヒストリア「」
ガッシャアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
エレン・ミカサ・ヒストリア「!!」
女神の巨人「」ボロボロ プッシュウウウウウウウウウ ポロ
フリーダ「ぐっ・・・・」ドサッ!!
ヒストリア「!お、お姉さん!!」タタタタ
フリーダ「ぐっ・・・・っ・・・・ひ、ヒストリア」グググ
ヒストリア「お姉さん・・・どうしてこんな・・・・」
「あれ~結構飛んじゃったね~大丈夫?」ドッシン ドッシン
ヒストリア「!!」クル
エレン「・・・ジーク」ギリ
獣の巨人「ふぅ・・・流石に長時間の巨人化は疲れるな」グッ
プッシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!
ジーク「ぷはっ!!」ガバッ
エレン「・・・っ!ヒストリア!フリーダ連れてこっちに来い!!」
ヒストリア「!う、うん!!」グイ ズルズル
フリーダ「ぐっ・・・」ズルズル
エレン「(くそ!!さっさと治れ!!)」シュウウウウウ→再生中
ジーク「よっと」シュタ
エレン「・・・チッ」シュウウウウ
ジーク「よう、エレン。なんだ、まだ生きてたのか・・・・しぶといな」
エレン「こっちに来るな・・・くそ戦士長」ギロ シュウウウウウ
ジーク「それは無理な話だ。だってお前のとなりには何がいる?」
エレン「・・・」チラ シュウウウウウ
フリーダ「」
ヒストリア「お姉さん!しっかりして!」ユサユサ
エレン「・・・くっ」
ジーク「エレン、お前どうせ邪魔しようとするだろ・・・・」ゴキ スタスタ
エレン「・・・」
ジーク「殺すからな・・・・抵抗してもいいけど、お前のそばにいるその子が死んじゃうかもな」ニヤ スタスタ
-
- 141 : 2016/03/18(金) 20:24:46 :
エレン「・・・ヒストリア」ボソ
ヒストリア「!」
エレン「ミカサのこと見てろ」グググ
ヒストリア「・・・わかった」
ミカサ「!え、エレン!」
エレン「少しだけ待ってろ・・・ミカサ」グググ
ミカサ「で・・・でも・・・・体が・・・・」
エレン「」シュウウウウウウ→再生中
ジーク「おいおい、エレン。まさかとは思うけど・・・その治りかけの体で俺とやるきか?」
エレン「・・・ああ」シュウウウウウウ
ジーク「・・・フッ、その様子じゃ巨人化できても30秒ってところだな」
ヒストリア「!(30秒!?)」
エレン「ならその30秒でぶっ殺してやる」シュウウウウウ
ミカサ「・・・(わ、私が)」カチャ
「おい」
ミカサ「!!」
ジーク「お前も一緒に死にたいか?お嬢ちゃんよ」ゴキ ギロ
ミカサ「ひぃっ!」ビクッ!
ヒストリア「・・・え?」
ミカサ「」プルプル ガタガタ
ヒストリア「・・・ミカサ?」
エレン「ジーク・・・」ギロ シュウウウウウウウ
ジーク「あ?」
エレン「ミカサには・・・・テメェの汚い指一本触れさせねェ」シュウウウウウウウウ
ジーク「・・・・なら止めてみろよ」ダッ!!!
エレン「!!くっ!」スゥ
ジーク「おせェよ!!」カチャ→ブレード
ミカサ「エレン!!」
ジーク「」シュンンッ!!!!!!!!
エレン「 」
「」ダッ シュンッ!!!
ガッキイイイイイイインン!!!!
エレン・ヒストリア・ミカサ「!!」
ジーク「あ?」ギチギチ
「どうした?随分弱ってるな・・・・エレン」ギチギチ
エレン「・・・・リヴァイ」シュウウウウウ
リヴァイ「ここにいるってことは・・・決めたんだな」ギチギチ
エレン「!」
リヴァイ「さっさとこの戦いを終わらせるぞ・・・・ガキ」ギチギチ
エレン「・・・・」ギュッ
ジーク「ふ~ん」ギチギチ
リヴァイ「」ジロ ギチギチ
ジーク「お前が・・・・人類最強のリヴァイ兵長か」ギチギチ
リヴァイ「・・・人類最強なんて肩書き・・・別にいらねェよ」グンッ
ジーク「」ザザザザザ
リヴァイ「」カチャ ポタ→血(目)
ジーク「・・・フッ、右目どうした?」ニヤ
リヴァイ「・・・気にするな」ゴキ
-
- 155 : 2016/03/19(土) 00:09:55 :
ジーク「・・・・フッ、面白い」クイ
リヴァイ「・・・」
ジーク「安心しろ。巨人化しない・・・なんなら俺も右目を見えなくしたほうがいいか?」スゥ
リヴァイ「・・・勝手にしろ」
ジーク「そうか・・・じゃあ」シュンッ!!
グチュッ!!!
リヴァイ「」
ジーク「っ!・・・・イテェ・・・・」ポタポタ→右目
リヴァイ「気持ち悪いもん見せやがって・・・」カチャ
ジーク「はっ・・・それは悪かったな」
リヴァイ「・・・」
ジーク「ほら、来い」
リヴァイ「」
ジーク「来ないならこっちから行くぞ!!」ダッ!!
リヴァイ「」カチャ
ジーク「おらっ!!」シュンッ!!
リヴァイ「」スゥ クル シュンッ!
ガンッ!!
ジーク「やるな!」グググ ガシッ
リヴァイ「!」
ジーク「ふっ!!」シュシュッ!! ギチッ!!
リヴァイ「!!っ!!(関節を!!)」シュンッ!!
パシッ!!
ジーク「甘いんだyメキメキ!!
ガッシャアアアアアン!!!!
リヴァイ「」シュタ
ジーク「がっ・・・(まさかあの体勢から攻撃できるとは)」ジロ
リヴァイ「どうした・・・・戦士長ってのもたいしたことねェな」
ジーク「ほざけ」ダッ
リヴァイ「」ダッ
ガンッ!! シュシュッ!! メキッ!! クルッ!! スゥ パシンッ!!
ヒストリア「リヴァイ兵長・・・」
-
- 156 : 2016/03/19(土) 00:10:10 :
エレン「・・・」チラ シュウウウウウウ→再生中
エレンの右足 シュウウウウウウウウ
エレン「(治りかけだが・・・・いける!!)」スゥ
ガシッ!
エレン「!!」クル
ミカサ「エレン・・・・」ウルウル
エレン「ミカサ・・・・」
ミカサ「これ以上エレンが傷つきくところを見たくないよ・・・」ポロ ポロ
エレン「・・・」
ミカサ「エレンが死ぬのはイヤだ!」
エレン「」
ミカサ「一人はイヤだ・・・・エレンと一緒にいたいよ」
エレン「・・・ミカサ」スゥ
ギュッ
ミカサ「」
エレン「一人にしない・・・・一緒にいる・・・・・今度こそ守るから」
ミカサ「・・・うん」ギュッ
エレン「それに俺は死なない・・・・約束だろ?」
ミカサ「え・・?」
エレン「」スゥ
コツン→おデコ
ミカサ「」
エレン「お前は俺が死なないで守ってやる・・・・今度こそ絶対だ」
ミカサ「・・・・うん」ニコ
エレン「」クル タタタタタ
ミカサ「・・・(エレン)」
エレン「」タタタタ
ミカサ「・・・」ギュッ→マフラー
エレン「」タタタタ チラ
ヒストリア「!」ピク
エレン「・・・」クイ タタタタ
ヒストリア「・・・」コクン
エレン「」タタタタ
ガッシャアアアアン!!!
リヴァイ「がっ!」ポタポタ
ジーク「ふぅ・・・中々強かったぞ」ペッ
リヴァイ「ぐっ・・・」ギロ
ジーク「・・・・お前が戦士だったらお前に鎧の力をやってたと思うぜ」スゥ
リヴァイ「・・・・チッ」
「リヴァイ!!!」タタタタ
リヴァイ・ジーク「!!」ジロ
エレン「どけ!!」タタタタ スゥ
ジーク「(エレン!!!)チッ!!」スゥ
リヴァイ「」ダッ!!
エレン・ジーク「」ガリッ!!!
ゴロゴロッ!!!! ピッカアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
リヴァイ「・・・・フッ」
黒髪の巨人「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ドッシイイイイイイイイイイン
獣の巨人「」ドッシイイイイイイイイン!!
-
- 168 : 2016/03/20(日) 19:01:21 :
ミカサ「エレン・・・」
フリーダ「っ・・・」チラ
黒髪の巨人「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ドドドドドド
獣の巨人「」スゥ
黒髪の巨人「オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ドドドドドドド
獣の巨人「(どうするつもりだ・・・・お前の体力じゃ30秒も巨人化できないはず・・・)」グッ
黒髪の巨人「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ダンッ!!!→跳ぶ グッ
獣の巨人「」↑
黒髪の巨人「」ブオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!
獣の巨人「」スゥ
パッシイイイイイイイイイン!!!!!
黒髪の巨人「」ググググ
獣の巨人「やっぱりな・・・・全然パンチに力入ってねェぞ」スゥ→手刀
黒髪の巨人「!!」
獣の巨人「」シュオオオオオオオンッ!!!!→突き
ズブッ!!!!!!
フリーダ・リヴァイ「!!」
ミカサ「エレン!!!」
獣の巨人「フッ・・・・終わりだえrガシッ!!!!
獣の巨人「!!」
黒髪の巨人「(捕まえたぞ・・・・ジーク!!!!)」ギロ ギュッ
獣の巨人「くっ!!このっ!!」スゥ
ビキッ
獣の巨人「!!」
黒髪の巨人「」ビキビキビキビキビキビキッ!!!!!!→硬化
獣の巨人「なっ!!っ!!(コイツ!!俺ごと硬化して閉じ込める気か!!)」ビキビキビキッ!!
黒髪の巨人「(さあ・・・出てこいよ!!!)」ビキビキッ!!
獣の巨人「!!(やべェ!!このままじゃ・・・・くそ!!)」グッ!!
黒髪の巨人「」ピク ビキビキビキ!!
獣の巨人「」プッシュウウウウウウウウウウウウウウ!!
ベリベリッ!!
ジーク「ぷはっ!!(危なkガシッ!!!
ジーク「!!」
エレン「よう」ギュッ
ジーク「え、エレン!!おまえ!!」
エレン「テメェはこれで終わりだ」ギチギチ
ジーク「あ?終わりだと・・・・・調子に乗るなよガキ!!!!」ググググ
エレン「はなすかよ!!」ギチギチ
ジーク「くっ・・・!(なんのつもりだ俺を押さえるだけでなんもしねェ)」グググ
エレン「っ!!」ギチギチ
ジーク「・・・・はっ、なにが終わりだ!この状況でどうやって俺を殺すってんだよ!」グググ
エレン「」ギチギチ
ジーク「残念だったな・・・・テメェじゃ俺を殺せない」グググ
エレン「・・・・はっ」ギチギチ
ジーク「!」グググ
エレン「テメェを殺すのは俺じゃねェ・・・・」ギチギチ
ジーク「あ?」グググ
エレン「俺には・・・ずっと俺のことを信じてくれる・・・」
パシュッ
ジーク「!!」
エレン「親友(ヒストリア)がいる!!」ギュッ
-
- 169 : 2016/03/20(日) 19:04:22 :
ヒストリア「」パシュッ パシュッ
ジーク「くそ!!」スゥ
エレン「」シュンッ!!
ガシッ!!
ジーク「!!」グググ
エレン「させねェよ」ギチギチ
ジーク「(く・・・くそが!!)」グググ
ヒストリア「エレン!!!」パシュッ!!!
エレン「来い!!!ヒストリア!!」
ヒストリア「うん!!」カチャ
ジーク「(ぐっ!!)させるかよ!!」グググ
エレン「!!(この野郎!!)くっ!!」ギチ グググ
ジーク「はなしやがれ!!!!」グググ
シュンッ!!! ガシッ!!!
ジーク「!!」ガッチリ!!
エレン「!!」
リヴァイ「抑えるならちゃんと押さえやがれ」ギチギチ
エレン「リヴァイ・・・」
ジーク「テメェ!!」グググ
カチャ
ジーク「!!」
ヒストリア「はあああああああああああああ!!!!」グッ
ジーク「まtシュンッ!!!!!!!!!
ザクッ!!!!!!!!!!!!
エレン・リヴァイ「」
ヒストリア「」シュタ
ジーク「」プッシュウウウウウウウウ→血潮
※首なし
リヴァイ「・・・・おい、もう動かねェだろうな」
エレン「・・・・脊髄切断したんだ・・・・しねェよ」チラ
ジークの首 コロコロ
リヴァイ「・・・はっ、そうかよ」ドテ
エレン「・・・・ハァ」ドテ
ヒストリア「!兵長!エレン!」
エレン「・・・ヒストリア・・・わりぃけど頼みがある」
ヒストリア「なに?なんでも言って」
エレン「俺をミカサのところまで連れてってくれないか?」
ヒストリア「!・・・・まったく、仕方ないな」
ーーー
ーー
ー
ミカサ「」
パシュッ
ミカサ「!」
ヒストリア「よっと」トン
ミカサ「ああ・・・」ウルウル
エレン「ミカサ・・・・」
ミカサ「ううっ・・・・エレン!」トコトコ
エレン「」スゥ
ダキッ!!
ミカサ「エレン・・・エレン・・・」ギュッ ポロポロ
エレン「ミカサ・・・・ただいま」ギュッ
ミカサ「うん・・・・おかえり、エレン」ニコ
ヒストリア「エレン・・・・ミカサ・・・・」ツー
フリーダ「・・・(エレン・・・君って子は)」クス
リヴァイ「フッ・・・・ガキが」
こうして人類の存続をかけた闘いが終わった
この闘いで多くの兵士と戦士が死んでしまった
そして
ー壁の上ー
-
- 177 : 2016/03/20(日) 22:48:36 :
ザワザワ ガヤガヤ
「急げ!!すぐに応急処置するんだ!」
「ひどい奴は病院に連れていけ!!早く!!」
「ううっ・・・・みんなが・・・」ポロポロ
ペトラ「兵長!治療を受けるべきです!」
リヴァイ「うるせェ、平気だ」
ペトラ「で、でも!」
リヴァイ「俺にかまってる暇があったら同じ班の仲間のところに行け」
ペトラ「!}クル
オルオ「ぐっ・・・」ボロボロ
グンタ「だ、大丈夫か?」ボロボロ
エルド「ああ、お前こそ・・・」ボロボロ
ペトラ「・・・・わかりました」タタタタ
リヴァイ「・・・」クル
ハンジ「ねえ、エルヴィン。イテテテ・・・・この子達どうするの?」
エルヴィン「・・・」
ア二・ライナー・ベルトルト「」ジャラ→錠
エレン「」ジャラ
ジャン「テメェら!!」
マルコ「ジャン!!落ち着いて!!」ガシッ
ジャン「うるせェ!!こいつ等のせいで・・・・こいつ等のせいで・・・」ギリ
アルミン「・・・」
ユミル「・・・」チラ
ヒストリア「お姉さん、大丈夫?」
フリーダ「ええ、もう治ったわ」
ユミル「・・・」
エルヴィン「・・・」
「団長!!こいつ等を早く殺しましょう!」
「そうです!巨人になられる前に!!」
「こいつ等のせいで・・・・くそ!」
エルヴィン「・・・・全員、怪我人の対応に回れ」ジロ
みんな「!!」
エルヴィン「」ジロ
みんな「は、はい!」タタタタ
エルヴィン「・・・・」ジロ
ア二・ライナー・ベルトルト・エレン「」
エルヴィン「・・・・ミケ、ハンジ、リヴァイ」
ミケ・ハンジ・リヴァイ「」
エルヴィン「構えろ」カチャ
アルミン「!!」
ハンジ「ハァ・・・・貴重な人材だけどね」カチャ
ミケ「文句を言うなハンジ」カチャ
リヴァイ「」カチャ
エルヴィン「首を切断するぞ・・・・いいな」
ハンジ・ミケ・リヴァイ「ああ(おう)」カチャ
アルミン・ジャン・コニー・サシャ・マルコ「」ゴクリ
ユミル・フリーダ「」
ヒストリア「ま、待ってください!団長!」
フリーダ「!ヒストリア!」
エルヴィン「なんだ?ヒストリア」ジロ
ヒストリア「こ、ここにいる4人は戦士をやめて戦士長と闘ったんです!」
エルヴィン「だからなんだ」
ヒストリア「!」
エルヴィン「戦士をやめて闘った・・・・だからなんだ」
ヒストリア「え・・・えっと・・・こ、この四人を殺すのは間違っています!」
エルヴィン「」
「わ、私もそう思います!」タタタ
みんな「!!」
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「え、エレンを・・・・ア二さん達を殺さないでください」プルプル
ヒストリア「ミカサ・・・・(震えてる)」
エルヴィン「・・・確かにそこの四人は戦士長と闘いこの闘いを終わらせた・・・それには感謝している」
ヒストリア「だ、だったr「だが」
ヒストリア「!」
エルヴィン「もともとは彼らが始めたことだ」
ヒストリア「・・・っ!戦士長が命令したんです!!ア二達はしたくてやったんじゃありません!」
エルヴィン「それでもだ!!!」
ヒストリア「!!」ビクッ
エルヴィン「命令されたからやった・・・そのせいで何万人という人が死んだ・・・・」
ライナー・ベルトルト・ア二「・・・」
エルヴィン「ここで彼らを生かして人類が納得すると思うか?死んでいった民は?兵士は?」
ヒストリア「」
エルヴィン「それでも君たちは・・・・彼らを殺すなと言うか?」
ヒストリア・ミカサ「いいます!!」
-
- 181 : 2016/03/20(日) 23:34:46 :
アルミン・ジャン・コニー・マルコ・サシャ・ミケ・ハンジ・ユミル「!!!」
フリーダ「ヒストリア・・・」
リヴァイ「・・・」
ヒストリア「私は・・・どんな理屈を並べられても・・・私はこの四人を見捨てません!!」
ミカサ「わ、私も・・・見捨てたくありません」
エルヴィン「・・・ハァ、では君達も」カチャ
ヒストリア・ミカサ「!!」
ガッチャアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!→錠
みんな「!!」
リヴァイ「・・・チッ」
エレン「エルヴィン・・・・ミカサを殺す気か?」ギロ
エルヴィン「・・・」
エレン「ミカサもヒストリアも・・・・姉ちゃんも兄ちゃん達も・・・・誰も殺させねェ」スゥ
エルヴィン「!(巨人になる気か!!)」カチャ
ハンジ・ミケ・アルミン・ジャン・コニー・サシャ・マルコ「」カチャ
エレン「」スゥ
トン
エレン「!」
フリーダ「落ち着きなさい・・・・エレン」
エレン「フリーダ・・・」
フリーダ「・・・調査兵団の皆さん。武器を下ろしてください」
みんな「・・・」
フリーダ「・・・下ろせ」ジロ
みんな「・・・」カチャ→武器下ろす
フリーダ「・・・・・・・まず私が誰なのか不思議に思っている人がいるみたいですね」
みんな「」
フリーダ「私は次期王のフリーダ・レイスです」
みんな「!!!」
フリーダ「そして・・・・戦士長が狙っていた力の持ち主でもあります」
アルミン「じ、次期王・・・」
ジャン「なんで次期王がここに・・・」
ハンジ「エルヴィン・・・・」
エルヴィン「ああ・・・・(この人がエレンの言ってた特殊な力の持ち主)」
フリーダ「エルヴィン団長。ここは私に任せてどこか行ってくれませんか?」
エルヴィン「!しかし・・・」
フリーダ「・・・・」ジロ
エルヴィン「・・・・・全員、下がるぞ」
みんな「!!」
リヴァイ「チッ・・・」クル
ハンジ「いいの?エルヴィン」
エルヴィン「・・・」
アルミン「!」
ユミル「」ジーー
アルミン「ユミル?何やってるの?」
ユミル「気にするな・・・・」
アルミン「・・・」
ユミル「」ジーーー
ーーーーーーーーーーー
フリーダ「」
ライナー「あ・・・あの・・・・ありg「やめなさい」
ライナー「!」
フリーダ「確かに貴方たちを助けたつもりだけど・・・・私はエルヴィン団長が言っていることも正しいとも思ってもいる」
ライナー・ベルトルト・ア二・エレン「」
フリーダ「・・・ヒストリア」
ヒストリア「!」
フリーダ「それと・・・ミカサ・・・だっけ?」
ミカサ「!は、はい!」
フリーダ「二人は・・・どうしてこの4人を助けたいのかもう一度聞くよ」
ミカサ・ヒストリア「」
フリーダ「さあ、答えて」
-
- 184 : 2016/03/21(月) 08:36:50 :
ヒストリア「・・・お姉さん」
フリーダ「・・・なに」
ヒストリア「エレンは私の親友だよ」
エレン「!」
ヒストリア「エレンが大切にしている人達を見捨てることなんてできないよ」
フリーダ「・・・」チラ
ミカサ「!」
フリーダ「貴方は・・・?」
ミカサ「・・・・わ、私は」
フリーダ「」
ミカサ「え・・・・えっと・・・・私は・・・・その「ミカサ」
ミカサ「」クル
エレン「迷うな・・・・ミカサの思っていることを言えばいいんだ」
ミカサ「エレン・・・・(私の思っていること)」ギュッ
フリーダ「」
ミカサ「・・・私はエレンと一緒にいたいんです・・・それだけなんです」
フリーダ「・・・そう、それが答えでいいんだね」
ミカサ・ヒストリア「」コクン
フリーダ「・・・」クル
ライナー・ベルトルト・ア二「!」
エレン「」ジロ
フリーダ「・・・一つ聞くよ。ライナー、ベルトルト、ア二、エレン」
ライナー・ベルトルト・ア二・エレン「」
フリーダ「君達は・・・・生きたいかい?」
ライナー「!!}
フリーダ「エルヴィン団長の言うとおり・・・君たちが生きていけば納得しない者たちがこの壁の向こうに大勢いる」
ベルトルト「・・・」
フリーダ「どんなに罪を償おうと、君達が奪った命は戻ってこない」
ア二「」ギリ
フリーダ「それでも生きたいかい?」
「生きる!!」
フリーダ「!」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「生きてやる・・・・ミカサと約束したんだ」ギロ
フリーダ「約束・・・」
エレン「誰がなんと言おうと・・・・俺たちは生き続ける」
ア二「エレン・・・・」
エレン「俺は姉ちゃん達に生きてほしい!!姉ちゃん達は殺させねェ!!!」
ライナー「」ツー
ベルトルト「エレン・・・」ポロ
フリーダ「・・・・わかった、それがエレン・・・・君の答えだね」
エレン「ああ」
フリーダ「・・・・君達は?」ジロ
ア二・ライナー・ベルトルト「!!」
フリーダ「生きたい?」
ライナー・ア二・ベルトルト「生きたい!!」
フリーダ「」
ベルトルト「こんな僕たちでも・・・生きてほしいと想ってくれる弟がいる」
ア二「自分達の罪を背負い続けます・・・一生をかけて償います・・・・だから」ギュッ
ライナー「生きるチャンスを・・・・・・俺たちにください」
フリーダ「・・・その言葉・・・・信じていいんだね」
ライナー・ア二・ベルトルト「・・・はい」
エレン「ああ」
フリーダ「・・・・わかった」クル
ヒストリア「!お、お姉さん!」
フリーダ「なに?」
ヒストリア「どうするの?お姉さんが信じたとしても・・・・ほかのみんなは・・・」
ミカサ「!」クル
エレン「・・・」
ミカサ「エレン・・・・」
フリーダ「そうね・・・このまま4人を生かしていても誰も納得しないわね」
ヒストリア「だったr「だから」
ヒストリア「!!}
フリーダ「すべて消してくる」スタスタ
ヒストリア「(消す?)」
ア二・ライナー・ベルトルト「」
ミカサ「エレン・・・」ギュッ
エレン「・・・・大丈夫だ(多分)」
-
- 198 : 2016/03/21(月) 21:24:56 :
フリーダ「」スタスタ
ハンジ「ん?・・・話終わったみたいだよ」
ミケ「だな」
エルヴィン「」
フリーダ「」スタスタ スゥ
ガリッ!!
ゴロゴロゴロ!!!! ピッカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
みんな「!!!」
リヴァイ「」ジロ
エルヴィン「なんだ・・・」
女神の巨人「」ドッシイイイイイイイイイイイイイン!!!
アルミン「あ・・・あの巨人は・・・」
ハンジ「フリーダ・レイスがあの巨人だったんだ!!」
女神の巨人「スーーーーーーー・・・・ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
みんな「!!」
リヴァイ「っ!(うるせェ)」ギロ
エルヴィン「(何をしているんだ・・・・)」
女神の巨人「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
ビリッ!!
ライナー・ア二・ベルトルト・エレン「!!」ビリビリッ!!
ユミル「・・・っ」ビリ
女神の巨人「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・」
ライナー「っ・・・イテェ」ズキズキ
エレン「・・・フリーダの奴・・・・そういうことかよ」
ア二「・・・」チラ
兵士たち「」ザワザワ ゾロゾロ
女神の巨人「」プッシュウウウウウウウウウウウウウウ!!
ベリベリッ!!
フリーダ「ぷはっ!!」ガバッ
-
- 201 : 2016/03/22(火) 00:43:27 :
ヒストリア「!お、お姉さん!!」タタタタ
フリーダ「よっと」シュタ
ヒストリア「お姉さん!」ザッ
フリーダ「あっ、ヒストリア」
ヒストリア「何をしたの!?」
フリーダ「ん?何したって・・・・ふふ、すぐわかるよ」クス
ヒストリア「?」
ベルトルト「ライナー・・・さっきの」
ライナー「・・・ああ」
スタ
ア二「!え、エレン!」
エレン「ふっ!!」シュンッ シュンッ シュンッ!!
ガチャアアアアンッ!!! ガッチャアアアアン!! ガッチャアアアアアン!!
ア二・ライナー・ベルトルト「!!」ジャラ→錠(壊れる)
エレン「もう大丈夫みたいだよ。行こう」
ライナー「行こうって・・・どこに?」
エレン「・・・・俺たちの仲間の場所」ニヤ
ーーー
ーー
ー
ゾロゾロ
兵士たち「」ゾロゾロ ガヤガヤ
ペトラ「急いで!動ける人は怪我人を運んで!!」
兵士「はい!!」
ミケ「こうして見ると・・・・被害が大きすぎたな」
エルヴィン「ああ」
リヴァイ「・・・」
ハンジ「でも、彼らのおかgザッ
ハンジ「ん?」クル
エルヴィン・ミケ・リヴァイ「」クル
ライナー・ア二・ベルトルト「」ザッ
エレン・ミカサ・ヒストリア・フリーダ「」ザッ
アルミン「ライナー!ベルトルト!ア二!」
ジャン「お前ら!!」ダッ!
コニー・サシャ・マルコ・アルミン「」ダッ!!
ライナー「!!」
ジャン「お前ら!!」タタタタ グッ
ライナー「うっ・・・」メヲツブル
ガシッ!!
ライナー「!!」
ジャン「よくやったな!!お前ら!!」ギュッ
ライナー「!!」
コニー「すげェよ!お前ら!」
マルコ「ありがとう!ベルトルト!!」ギュッ
ベルトルト「あ・・・う、うん」
サシャ「ア二!!ありがとうございます!」ギュウウ
ア二「」グググ
ヒストリア「こ、コレは・・・・」クル
フリーダ「ちょっとやりすぎたかな・・・?」
エレン「・・・」
ジャン「お前らのおかげで戦士たちを倒せたんだ!!本当に感謝してるぞ!」
アルミン「さすが『巨人部隊』だよ!」
エレン「・・・・おい」
フリーダ「ん?」
エレン「流石に巨人部隊ってのは変じゃないか?」
フリーダ「えー、私はかっこいいと思うけど」
エレン「・・・どこが」
ヒストリア「ねえ、どういうこと?教えてよ」
エレン「・・・・フッ、やっぱり自分の妹には何もしていないんだな」
フリーダ「当然よ」
エレン「・・・一応聞くが・・・ミカサには何もしてねェだろうな」ギロ
フリーダ「!し、してないよ!」
エレン「・・・ならいい」
ヒストリア「ねぇってば!!なにがなんなのか教えてよ!!」
「記憶をいじったんだよ」
エレン・フリーダ「!!」クル
ヒストリア「ゆ、ユミル!!」
ユミル「そうだろ。フリーダさんよ」
-
- 202 : 2016/03/22(火) 01:40:26 :
フリーダ「あ・・・あなた・・・・(どうして!?)」
ユミル「まあ、私も」カチャ→ブレード ザクッ!
ヒストリア「!!」
ユミル「」シュウウウウウウ→再生
エレン「!・・・・へえ・・・・・お前も」
ユミル「どうやら巨人化が出来る奴の記憶まではいじれなかったようだな」
フリーダ「・・・・」
ヒストリア「・・・お姉さん。記憶をいじるってどういうこと?」
フリーダ「・・・私の持っているこの力は『支配』の力」
ヒストリア「支配?」
フリーダ「巨人を支配し思うがままに動かすことができ、人間の記憶を操作することができる・・・変えることも消すこともできるわ」
ヒストリア「!!」
フリーダ「まあ、さっきそこの子が言ったとおり巨人化できる人間の記憶を変えることはできないみたいだけど」
ユミル「へっ・・・」
フリーダ「前の記憶を消して・・・新しい記憶に変えたの」
ヒストリア「そ、それじゃあ・・・・みんながあんな風になったのは・・・」
フリーダ「ええ、記憶を変えたから」
ヒストリア「・・・・で、でも私は全然なんにも・・・」
フリーダ「ああ、ヒストリアとミカサには何もしていないよ」
ミカサ・ヒストリア「!」
フリーダ「エレン、ライナー、ベルトルト、ア二、ヒストリア、ミカサ・・・それとユミル。それ以外の人間の記憶は変えさせてもらったわ」チラ
ハンジ「いや~さすが我らの秘密兵器だね~よくやったよ!」バンバン!!
ライナー「痛い!痛い!」ヒリヒリ
ミケ「お前たちがいなかったら人類は終わってたかもな」
ベルトルト「そ・・・そうですね」
エルヴィン「本当によくやってくれた。感謝する」
ア二「・・・はい」
フリーダ「・・・ふふ」クス
ヒストリア「・・・ち、ちなみにどんな記憶に変えたの?」
フリーダ「・・・・変えたのは大きくわけて3つ」
ヒストリア「3つ・・・?」
エレン「一つ目は全ての壁に穴を開けたのは獣の巨人」
ヒストリア「!!」
ユミル「二つ目がライナー、ベルトルト、ア二、エレンは『巨人部隊』という調査兵団の特殊部隊」
ヒストリア「と、特殊部隊?」
フリーダ「そして三つ目がこの闘いに勝てたのは彼らのおかげだってことかな」
ヒストリア「・・・」
ミカサ「じゃ、じゃあ!エレンとア二さん達はもうみんなに憎まれることはないんですよね!」
フリーダ「まあ、そういうことだね」
ミカサ「・・・よ、よかった」ギュッ
エレン「(ミカサ・・・)」
ユミル「はっ、5年前のベルトルさんとライナーが壊した壁のことまで獣の巨人のせいにするとはな」
ヒストリア・ミカサ「!!」
エレン「」ジロ
ユミル「あーあー、便利だなーその力。悪いことをしても変えたい放題だからな」スタスタ
ヒストリア「ゆ、ユミル・・・・あの・・・」
ユミル「・・・・へっ、冗談だ。流石に私もそこまで嫌な奴じゃないぞ」ニヤ
ヒストリア「!!ユミル!!」ダッ
ユミル「黙っててやるよ。ひすとrダキッ!!
ユミル「!!」
ヒストリア「ありがとうユミル!!だーい好き!!」ギュッ
ユミル「・・・へへへ、ああ」
フリーダ「・・・」ギュッ
「フリーダさん!!」タタタタ
-
- 203 : 2016/03/22(火) 01:42:04 :
フリーダ「ん?」クル
ライナー・ベルトルト・ア二「」ザッ
フリーダ「どうしたの?」
ライナー「フリーダさん・・・・本当にありがとうございます!!!」ペコ
ベルトルト「ありがとうございます!!」ペコ
ア二「ありがとう・・・ございます」ペコ
フリーダ「・・・・ちゃんと罪を償うのよ」
ライナー「はい!!!」
フリーダ「あなたにも言ってるのよ。エレン」クル
エレン「・・・ああ、わかってる」ニッ
フリーダ「・・・ふふ」クス
「おーい!みんなー!!」
ライナー・ベルトルト・ア二・ヒストリア・ユミル・ミカサ「!」クル
エレン「」クル
アルミン「何やってるのー!本部に帰還するよ!!」
ライナー「アルミン・・・・ああ!わかった!」
ベルトルト「すぐ行くよ!」
ア二「・・・」クル
フリーダ「・・・・行きなよ」
ア二「・・・アリガトウ」ボソ ダッ
ユミル「ヒストリア、行くぞ」
ヒストリア「あっ、ちょっと待ってて」タタタタ
フリーダ「!」
ヒストリア「お姉さん!お姉さんはこれからどうするの?」
フリーダ「ん~~私はそうだね~」
ヒストリア「あ、あの!!」
フリーダ「ん?」
ヒストリア「私・・・できればこれからもずっとお姉さんと一緒にいたい!」
フリーダ「!!」
ヒストリア「子供の時みたいにまた絵本読んでよ!」ニコ
フリーダ「・・・ヒストリア」ツー
ヒストリア「えへへへへへへ///」
フリーダ「いいよ!!」ダキッ!!
ヒストリア「わっ!!」ギュッ
フリーダ「一緒にいる!次期王なんどうでもいい!!ヒストリアと一緒にいるよ!!」ギュッ
ヒストリア「お姉さん・・・」ギュッ
ユミル「・・・フッ」
ミカサ「エレン、行こう」
エレン「・・・」
ミカサ「?エレン・・?」
エレン「・・・おい!!ヒストリア!」
ヒストリア「!な、なに?」
エレン「ミカサと先に帰ってろ」
ミカサ「!!」
エレン「わりぃなミカサ。俺少し用があるから」
ミカサ「・・・か、帰って来るよね?」
エレン「!」
ミカサ「」ギュッ
エレン「・・・・ああ、必ず帰ってくるよ。」ニコ
ミカサ「うん!!」パアアア
ヒストリア「ミカサー!行くよ!」
ミカサ「うん!」トコトコ
ヒストリア「よし!ほら、ミカサ。手繋ご」スゥ
ミカサ「!そ、そんな・・・・恥ずかしいよ・・・」モジモジ
ユミル「ん?なんかコイツ・・・・前の雰囲気に戻ってないか?」
ヒストリア「そうなんだよね」
ミカサ「ううっ・・・・」
ヒストリア「ほら、ミカサ。勝手にどっか行っちゃダメだよ。私がエレンに怒られるんだから」
ミカサ「!ご、ごめんなさい・・・」シュン
ヒストリア「・・・ふふふ、こっちのほうがミカサらいしいよ」クス
エレン「・・・・・」
・・・・数分後
壁の上 シーーーーーーン
※誰もいない
エレン「・・・・いつまでそこにいるつもりだ」ジロ
「・・・・」スゥ
エレン「リヴァイ・・・」ジロ
リヴァイ「」シュタ
-
- 217 : 2016/03/22(火) 23:44:20 :
エレン「・・・いつから聞いていた」
リヴァイ「・・・はじめからだ」
エレン「・・・チッ」
リヴァイ「なんか自分の記憶に違和感を感じてな・・・」
エレン「」
リヴァイ「・・・・よくも人の記憶いじってくれたな」ジロ
エレン「・・・・やったのは俺じゃねェよ」
リヴァイ「あの女はお前らのためにやったんだろうが」
エレン「・・・なんだよ。俺や姉ちゃん達がなんも罰を受けないのが気に食わないのかよ」
リヴァイ「どうでもいい」スタスタ
エレン「」
リヴァイ「テメェらは罪を償うんだろ。だったら俺は文句は言わねェよ」スタスタ
エレン「・・・冷てぇ奴だな・・・俺たちのせいで何万人も死んだのによ」
リヴァイ「うるせぇ、そんなに責められたいなら死ぬまで責めてやるよ」
エレン「チッ・・・・嫌な奴だ」
リヴァイ「黙れクソガキ」
エレン「お前こそ黙れチビ」
リヴァイ「・・・使えなかったら俺が殺すからな」
エレン「やってみろよ・・・雑魚が」
リヴァイ「」スゥ→拳
エレン「」スゥ→拳
ガツンッ!!
エレン「へっ!」ニッ
リヴァイ「フッ・・・」ニッ
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
・・・・あれから5年
ーウォール・シーナー
-
- 222 : 2016/03/23(水) 17:57:41 :
ドドドドドドドドドドド
「おっ!帰ってきたぞ!」
「門を開けろ!!開門!!」
ガラガラガラガラ→開門
「我らが英雄のお帰りだ!!」
「ああ!!」
「調査兵団!!おかえり!!」
調査兵団「」パカラパカラ→馬
リヴァイ「チッ・・・・相変わらずうるせぇ。静かにできねぇのかよ」
ハンジ「えー、リヴァイはこんなに声援もらって嬉しくないの?」
ペトラ「ハンジ分隊長。兵長はそんなことで喜びませんよ」
ハンジ「アハハハハハハ!!だよねー!」
リヴァイ「・・・」チラ
タタタ
リヴァイ「」
ミケ「ん?どうしたリヴァイ。」
リヴァイ「・・・いや、なんでもない。いつものことだ」
ミケ「?」
エルヴィン「おしゃべりはそこまでだ。早く王に報告するぞ」
ハンジ「はっはー!今日の報告聞いたら王ビックリするかもね~」
エルヴィン「・・・フッ、かもな」
ハンジ「なんたってウォール・ローゼはもう住めるようになったんだからね~」
ペトラ「こんな日が来るなんて夢にも思ってみませんでしたよ」
オルオ「へっ!これも俺たちリヴァイ班のおかげだな」
グンタ「ばーか、何言ってんだ」
エルド「お前の活躍なんかアイツ等の働きに比べたらたいしたことねぇよ」
オルオ「なっ!」
エルヴィン「・・・フッ、まあ、確かに彼らのおかげだな」クル
パカラ パカラ パカラ
ユミル「あーあー、疲れた疲れた」ゴキゴキ
ライナー「嘘つけ!お前たったの1回しか巨人化してねぇだろ!」
ベルトルト「しかも30秒くらい・・・」
ユミル「あ?それを言うならベルトルさんは一回もしてねぇだろ」
ベルトルト「ぼ、僕は・・・その・・・・」
ジャン「おいおい、お前らまた夫婦喧嘩か?」ニヤ
ユミル・ベルトルト「夫婦じゃねぇし(ないよ!)」
マルコ「まあまあ、二人とも落ち着いて」
コニー「それよりもお前らの隊相変わらずすげぇ活躍だな!」
サシャ「かっこいいです!!」
ア二「・・・どうも」
アルミン「ん?あれ?」
ジャン「あ?どうしたアルミン」
アルミン「・・・いや・・・・エレンがいないから」
ライナー「ああ、それなら気にしなくていいぞ」
ベルトルト「いつものことだから」クス
「いつもだから困ってるんだよ!」
ア二「ん?」
フリーダ「もう!勝手にどっか行かれてる班長の私が怒られるんだからね!」
ユミル「なら、アイツに首輪でも付けろよ」
ライナー「まっ、無駄だと思うけど」
アルミン「・・・ねえ、ア二」
ア二「・・・なに」
アルミン「エレンはどこに行ってるの?」
ア二「・・・フッ、少し考えればわかるところだよ」
アルミン「・・・・あっ!」
ア二「・・・ふふ」クス
ーーー
ーー
ー
タタタタタ
-
- 230 : 2016/03/24(木) 00:08:57 :
エレン「ハァ・・・ハァ・・・」タタタタ
家
エレン「」パアアアア タタタタ
ガチャン
エレン「ただいま!ミカサ!」
「あっ!エレン!おかえりー!」タタタタ
ガシッ!!
「ふぐっ!!」グググ
エレン「ヒストリア・・・・お前のハグはいらないっていつも言ってんだろ」グググ
ヒストリア「ぶーー!いいじゃん!私にやっても!」
エレン「するか」
スゥ
エレン「!!」
「エレン・・・おかえり」ニコ
エレン「ミカサ!!」ダッ
ダキッ!
ミカサ「!も、もうエレンったら////」
エレン「ミカサ・・・・ミカサ・・・」ギュッ
ミカサ「/////」
ヒストリア「むーー!ミカサにはいつもハグするくせに親友の私にしないなんて~」
エレン「・・・・ハァ、わかったよ」クル スタスタ
ヒストリア「」
エレン「」ザッ
ヒストリア「さあ、どうぞ」スゥ
エレン「・・・・」スッ
ダキッ! パッ!
ヒストリア「!はやっ!」
エレン「ミカサ!『カレン』はどこだ!?」
ミカサ「しーーーー」
エレン「!!」
ミカサ「今寝てるの・・・少し静かに」
エレン「わ、わりぃ」
ヒストリア「・・・あっ、そうだ。エレンが帰ってきたってことは姉さんも帰ってきたって事だよね」
エレン「!」
ヒストリア「じゃあねー。エレン、ミカサ」
エレン「もう帰るのか?」
ヒストリア「うん、だって・・・・夫婦の時間の邪魔しちゃ悪いし~」ニコ
エレン「・・・・フッ、またいつでも来い。」
ヒストリア「うん。エレンとミカサ・・・あとカレンちゃんに会いに来るよ」
ミカサ「ヒストリア、ありがとう。」
ヒストリア「ばいばーい」
ガチャン
-
- 231 : 2016/03/24(木) 00:09:39 :
エレン「・・・・ミカサ、カレンは?」
ミカサ「静かにね」スタスタ
エレン「」スタスタ ワクワク
ー別の部屋ー
カレン「」スースー
※エレンとミカサの子供(女)
エレン「」ホッコリ
ミカサ「さっき寝たところなの、起こしちゃダメだよ」
エレン「おう・・・わかってるよ」
カレン「」スースー
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「なに?エレン」
エレン「俺さ・・・ミカサと出会う前・・・ずっと寂しかった」
ミカサ「!」
エレン「父さんと母さんが殺されて・・・故郷から逃げて・・・このまま一生・・・一人になってしまうんじゃないかって寂しかった」
ミカサ「・・・うん」
エレン「でも・・・・ミカサと出会えて俺は嬉しかった」
ミカサ「」ギュッ
エレン「ありがとな、ミカサ。俺と家族になってくれて・・・」
ミカサ「・・・エレン///」
エレン「・・・ご、ごめんな。急にこんな話して///」テレテレ
ミカサ「ううん・・・嬉しい・・・すごく嬉しい///」ニコ
エレン「・・・で・・・でさ///ちょっと相談があるんだけど///」
ミカサ「?なに?」
エレン「お、俺が壁外に出てる間・・・よくヒストリアが来てくれるだろ///」
ミカサ「?う、うん・・・」
エレン「あ、アイツが来てくれてもさ//・・・その・・・・お前とカレンだけじゃ留守番も寂しいだろ////」
ミカサ「!!//////」カーーー
エレン「ふ、二人目////欲しいと思ってるんだけど///・・・どうだ?///」チラ
ミカサ「/////」
カレン「」スースー
ミカサ「///うん////私も欲しい///二人目///」
エレン「お、おう//」
ミカサ「///」トコトコ スゥ
ダキッ!
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「ありがとう・・・エレン」ギュッ
エレン「・・・」ギュッ
ミカサ「私・・・今幸せだよ」ニコ
『This time to be with you is ... happiness』
※http://blog-imgs-56.fc2.com/a/n/i/animeirasuto1/shingeki_no_kyojin516s.jpg
(続):次回番外編最終回
-
- 232 : 2016/03/24(木) 00:10:47 :
- 少年は一人の少女を守り続ける:未来番外編
http://www.ssnote.net/archives/44448
続きです!!最終回よろしく!!
-
- 233 : 2016/03/24(木) 00:11:14 :
- 至高
-
- 234 : 2016/03/24(木) 04:15:06 :
- 頑張って
-
- 235 : 2016/03/24(木) 05:28:55 :
- 駄作
-
- 236 : 2016/03/24(木) 07:24:18 :
- 最高の作品でした!
初めてリヴァイ班が生きてたw
>>235お前くたばれ
-
- 237 : 2016/03/24(木) 09:35:51 :
- ありえない...何でこんな素晴らしい作品がかけるのですか!!!?
-
- 238 : 2016/03/24(木) 10:12:06 :
- >>236多分最後エレミカになったからイライラしてるんですよww
自分はハイセさんのなら何になろうといいんですけどね!
でもエレアニは見てみたい...
ハイセさん!これからも頑張って下さい!
-
- 239 : 2016/03/24(木) 12:34:40 :
- イヤッハー!
-
- 240 : 2016/03/24(木) 18:19:44 :
- >>238
お前の足りない頭で判断するな!
まぁお子様だから、仕方ないかw
-
- 241 : 2016/03/24(木) 19:24:17 :
- また嫌われた〜wwww
(>>240の名無しさんまじワロスwwww)
-
- 242 : 2016/03/24(木) 19:35:24 :
- あとさ、判断してないですよ?
「多分」ってちゃんと書いてあるじゃないですか〜wwww
(>>240はい乙〜〜まじ乙〜〜まじワロスwwww)
-
- 243 : 2016/03/24(木) 21:30:55 :
- >>242
「多分」の意味
自分で判断して、ある事柄の、可能性が高いことを表わす語。
goo辞書より
-
- 244 : 2016/03/24(木) 22:30:51 :
- ペトLOVEは実生活でも嫌われてるの?
素朴な疑問だけど。
-
- 245 : 2016/03/24(木) 22:56:02 :
- >>244いいえ!
暴言で反抗するよりも腹立つ文章を書こうと思っただけです(笑)
-
- 246 : 2016/03/25(金) 02:26:07 :
- >>245 でも、ここでは嫌われ者だよねw
-
- 247 : 2016/03/26(土) 02:40:47 :
- 最後の画像マジほっこりするわ(⌒-⌒; )
-
- 248 : 2016/04/03(日) 10:07:35 :
- ハイセさんにはまたエレミカ書いて貰いたい!
すみません!わがままで。
-
- 249 : 2016/07/08(金) 17:50:05 :
- 萌え!
-
- 250 : 2016/07/08(金) 19:16:03 :
画像載せてるんですけどこれって作者が書いた絵なの?それとも拾い画??
-
- 251 : 2017/01/26(木) 11:24:05 :
- 多分拾い絵…だと思う
-
- 252 : 2017/02/25(土) 21:44:47 :
- >>235貴方の作品の方が10000倍駄作(小学生が作る作品)wwwww
あと神スレをありがとう!!!改めて自分には仲間がいるって感じました!!
-
- 253 : 2017/10/21(土) 20:59:22 :
- 僕エレアニが好きだけどこれ見てたらエレミカも好きになっちゃいました!面白い作品をありがとう!
Thank You♪
-
- 254 : 2018/08/03(金) 11:12:59 :
- マジ感動どうしたらそんな神作品作れるの
-
- 255 : 2018/08/15(水) 23:43:49 :
- これ神作にしか見えねーだろ!!
少し泣いたし…
-
- 256 : 2018/12/10(月) 01:15:45 :
- このSSよく放置しなかったと思う!!作者さん偉い!!!!!!!
-
- 257 : 2018/12/14(金) 21:03:28 :
- >>カネキさん(ハイセさん)は放置しませんよー今でもこのサイト使ってますし。久しぶりに見たけどいつでも神作だなー。カネキさんミカサ途中からエレンの敵みたいにするの多いなぁ。頑張ってねー!他にもエレンをミカサが苦しめるssカネキさん書いてるけど、あの作品も神作だよねぇ。みんな見なさい!(命令)確か、ミカサ「お前は苦しめて殺してやる!!」って感じの名前だった気がする!
-
- 258 : 2018/12/14(金) 21:05:23 :
- ミカサ「私はお前を絶対許さない!苦しめて殺してやる!!」だったー見てみてねー
-
- 259 : 2018/12/14(金) 21:05:35 :
- 俺の作品じゃないけど!宣伝すんません
-
- 260 : 2018/12/15(土) 11:51:42 :
- >>259
宣伝ありがとうございます
-
- 261 : 2019/01/29(火) 03:04:01 :
- 頭の中どうなってるの??
こんな神作つくるとかヤバい
んじゃぁ今から他の作品も読破してきます ダダダダ(走)
-
- 262 : 2019/07/12(金) 20:45:35 :
- カネキ・イエーガーさん最高!!!
-
- 263 : 2019/08/01(木) 00:14:21 :
- 私とエレンヒストリアミカサミケハンジオルオグンタエルドペトラアニライナーベルトルトユミルジャンコニーリヴァイハンネスと被害者以外の雑魚兵及びジークを射殺せよ
-
- 264 : 2019/10/18(金) 00:46:50 :
- 最高に面白い。感動しました!!!
-
- 265 : 2020/09/20(日) 23:04:28 :
- 神~~~~~~~~
マジ最っっっっっこ~~~
-
- 266 : 2020/10/06(火) 09:10:04 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=12
-
- 267 : 2020/12/11(金) 02:25:39 :
- 感動
-
- 268 : 2023/07/04(火) 01:07:45 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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